JP2001357120A - 情報システムを用いた会員情報管理システム - Google Patents

情報システムを用いた会員情報管理システム

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JP2001357120A
JP2001357120A JP2000175877A JP2000175877A JP2001357120A JP 2001357120 A JP2001357120 A JP 2001357120A JP 2000175877 A JP2000175877 A JP 2000175877A JP 2000175877 A JP2000175877 A JP 2000175877A JP 2001357120 A JP2001357120 A JP 2001357120A
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Junichi Takamura
淳一 高村
Hiroshi Matsuda
浩史 松田
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EVIDUS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット上でパソコンあるいは携帯端
末等から各種試験団体への申込み受付け業務を一括して
行ない、申込者である会員と各種試験実施団体間の試験
申込み及び試験情報配信業務を支援する情報システムを
用いた会員情報管理システムを提供する。 【解決手段】複数団体それぞれに申し込まれる個人デー
タを、サイト内に会員リストのデータベースとして構築
し、一元管理するとともに、ある団体が、お知らせ情報
を送る対象となる前記会員リストを、このデータベース
の情報を用いて、全ての会員リストの中から抽出するこ
とにより、その団体から試験関連情報又は案内をサーバ
を通して自動的に配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワーク上で各種団体試験の申込み受付を一括管
理し、団体から申込者である会員への受験結果及び試験
情報配信業務を支援する情報システムを用いた会員情報
管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の申込み受付、例えば資格試
験の受付は、銀行振込みや書店での払い込みと申込書の
郵送という様々なバッチ処理的な形態で行われてきた。
また、これらの管理を行なう主体、つまり各試験を実施
するそれぞれの団体は、受け取った申込書を一度それぞ
れの団体に属する端末にデータ入力し、申込者の試験会
場の振り分け等の作業を行なってきた。
【0003】一方、記入漏れや誤記入に関するチェック
は、各団体固有のチェックプログラムを用いてチェック
していた。さらに、この個人データが印刷会社に渡さ
れ、受験票が申込者に送付されていた。また、検定料等
の料金は、書店の取り次ぎや申込者個人が郵便為替を試
験実施団体へ直接郵送していた。また、次回に同様の試
験を行なう際の予告に関しては、主に新聞・雑誌等の手
段を使用していた。これらの作業が各試験実施団体毎に
行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な状況の下、申
込み受付業務において、送付された申込書の記入内容に
郵便番号などの記入ミスが多いという問題点があった。
さらに、送付された申込書のデータをコンピュータに入
力するなど人手によるところが多く、非常に手間のかか
る作業であった。そのため、受付から試験実施までの期
間が長くなるという問題があった。また、ある団体の試
験の申込み毎に再度同じ内容を記入する必要があり、申
込者においても面倒なこととなっていた。
【0005】受付業務の手間のため、受験者本人が次回
の試験内容を希望しているにもかかわらず、試験情報が
適切に伝わらないという問題もあった。また、書店等か
ら郵送により送付された申込書は各団体に到着し、振り
分けを行なった後にデータが入力され、申込み状況が確
認されるという煩雑な手順をとっているという問題点が
あった。
【0006】本発明は上述の様な事情によりなされたも
のであり、本発明の目的は、インターネット上でパーソ
ナルコンピュータ(PC)あるいは携帯端末等から各種
試験団体への申込み受付け業務を一括して行ない、申込
者である会員と各種試験実施団体の間の情報プラットフ
ォームとしての試験申込み及び試験情報配信業務を支援
するようにした情報システムを用いた会員情報管理シス
テムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為に提案されるもので、請求項1は、前記会員情
報管理システムの構成及び手段を述べたものである。す
なわち、インターネット上のウェブサイトにおいて、申
込者側の構成として、ワークステーション(WS)、パ
ーソナルコンピュータ(PC)、携帯電話、PHS(Pe
rsonal Handy-Phone System)、ゲーム機、セットアッ
プボックス等のWWW(World Wide Web)ブラウザを搭
載した機器を想定しており、ウェブサーバ側の構成は、
申込者からの要求(入力、検索等)は、インターネット
を通じてWWWサーバへ接続され、HTML(Hyper Ma
rkup Language)等による静的な入出力はWWWサーバ
から申込者にデータが転送され、また、検索プログラム
等を実行する動的な入出力に関しては、CGI(Common
Gateway Interface)を通じて、データベースサーバに
SQL(Structured Query Language)命令を発行す
る。前記サイトから申込者へのEメールは、メールサー
バを通じて発行される。
【0008】前記サイト内で、団体を随時追加できるよ
うな仕組みを導入し、申込者を前記サイトの会員として
共有化することにより、団体から前記会員に複合的なプ
ロモーション(お知らせ)ができるようなデータベース
が構築されている。すなわち、団体の情報は団体テーブ
ルによって管理され、団体テーブルが追加・削除されて
行くという形態をとり、個人情報に関しては、個人が最
初に会員登録を行なうときに任意に割り振られ、会員側
には表示されないプライマリーキーというユーザIDの
代替役の変数を用いて、2回目以降の申込み時には、前
記プライマリーキーが自動的に各試験の申込データに渡
され、それにより、個人の受験履歴が特定できる(図1
及び図2参照)。
【0009】図1はデータベースのテーブル図を示して
おり、(a)は個人基本属性のデータファイルの形式を示
し、(b)は資格試験・大学入試などの申込みデータファ
イルの例を示しており、本例では英検のデータファイル
の形式を表わしている。個人属性情報の項目として、プ
ライマリーキー、氏名(漢字)、氏名(カタカナ)、性
別、生年月日、電話番号、Eメールアドレス、住所、職
業、学校名又は勤務先などがある。また、英検申込み情
報の項目として、受験級、回次、受験地、合否、得点な
どがある。図2はプライマリーキーによる個人基本属性
データベースと各団体の試験申込みデータベースとの関
連性を示している。
【0010】また、ログイン方法において、例えばプラ
イマリーキーが01番の申込者(会員)がログインする
ときは、以下の手続をとる。申込者の端末から、ユーザ
ID(メールアドレス)とパスワード(PW)を入力す
ると、WWWサーバにデータが渡されて、プログラムが
キックされる。プログラムはSQL(Structured Query
Language)文を発行し、データベースサーバで、ユーザ
IDとパスワード(PW)が合致しているかの照合をか
ける。このとき、データベース内のパスワードは暗号化
されている。IDとPWが合致している場合はユーザ
(申込者)のページを表示し、合致していない場合はエ
ラーメッセージを表示する。さらに、IDとPWが合致
している場合は各団体のテーブルをこのユーザ固有のプ
ライマリキーで検索をかけて、そのプライマリキーに合
致する受験履歴をもとに、ユーザ個人のページを動的に
生成して表示する。
【0011】請求項2では、複数の団体試験申込みを1
つの情報プラットフォームで管理し、会員情報の項目、
例えば英検一級合格者、高校生、都内在住などを構造化
することによって、本発明による検索エンジンを用い
て、団体がプロモーションを行ないたい条件項目に適合
する会員を試験情報を希望している会員の会員リストの
中から自動的に抽出でき、この結果は項目に適合する会
員の人数等として画面上に表示され、これらの会員に対
して複合的なプロモーション活動ができるようになって
いる。例えば、英検準1級保持者は、大学の入学試験や
企業の英語テストが免除されるといった情報などが考え
られる。
【0012】請求項3では、サイト内の3層構造からな
るデータベースを、上位階層としてサーバデータベー
ス、中位階層として団体管理テーブル、下位階層として
各団体の種々の申込み画面として構築し、中位階層の団
体管理テーブルの追加・削除はサイト管理用画面から操
作される。
【0013】また、このサイトに始めて来た申込者は、
申込み画面の中のある団体の申込みページから申込み情
報を入力し、申込みデータは、前記団体に流れ、同時に
会員としてサイトに登録される。会員化された個人デー
タは、個人の基本データ部分(高校生、都内在住、電話
番号等)及び受験データ(受験番号、受験地、合否判定
等)として会員用のホームページに出力され、受験デー
タは申込者が新たに受験をする毎に随時増えて行く形式
になっている。
【0014】個人データは個人基本属性データベースに
よって管理され、また、団体管理テーブルは団体の試験
申込みデータベースによって管理され、この前記2つの
データベースはプライマリーキーによって関連付けられ
ている。
【0015】請求項4では、ある団体の管理者は、申込
者が申込み画面からその団体へ送った申込み情報を、団
体サーバの端末から前記サイトの団体用のページにて、
例えば、東京都での某回次の試験に何人の申込みがあっ
たか等の申込み状況を画面表示により、瞬時に把握で
き、会員リストを閲覧又は操作することが出来る。
【0016】請求項5では、サイトの申込み画面におい
て、個人情報は基本データ部分と団体によって変化する
部分とに分け、個人基本属性データベースによって管理
し、2回目以降の団体への申込みの手間を必要としな
い。
【0017】請求項6では、サイトの申込み画面におい
て個人情報(住所と郵便番号など)の入力は、サーバ内
の入力確認プログラムによって自動的にチェックされ入
力ミスが多いという欠点が少なくなる。また、申込者が
複数の試験実施団体の申込みを行なった場合、ある期間
内に日程の重複がないかどうかは、日程確認プログラム
によって自動的にチェックされ、ある期間内の試験日程
に重複があった場合、日程の確認画面が自動的に出力さ
れるようなユーザインタフェイスになっている。
【0018】請求項7では、サーバでの申込み画面にお
いて、申込み情報と共にカード情報を入力し、その入力
の確認の後、直ちにクレジットカード会社へ予信の問い
合わせが自動的に行なわれ、クレジット会社の予信の確
認の後、電子決済がなされ、これを合図(キュー)とし
て申込者はサイトのデータベースに登録される。また、
申込み情報を入力し、申込み画面を終了した後、コンビ
ニエンスストア等の端末から入金し、決済を行なうこと
も可能である。この場合においても決済終了を合図に申
込者はサイトに自動的に会員登録される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の具
体的実施例について説明する。
【0020】図3は本発明の全体的な情報の流れ図であ
る。クライアント(申込者)が申込み情報・カード情報
をPCあるいは携帯端末1から入力することによって、
クライアントはサーバ2で会員化5され(ステップS
1)、サーバ2から会員へ登録確認画面が送信されると
共に(ステップS2)、サーバ2からクレジットカード
会社へ予信の問い合わせが行われる(ステップS3)。
クレジットカード会社からサーバ2へ予信の確認が送ら
れ(ステップS4)、これによりサーバ2から団体へ志
願者データが受け渡され(ステップS5)、団体からサ
ーバ2へ合否・得点のフィードバックが行われ(ステッ
プS6)、サーバ2から次回試験実施のお知らせを希望
した会員へEメールが送信される(ステップS7)。ス
テップS1におけるのカード情報、ステップS3及びS
4における予信の問い合わせ及び確認においては、SS
L(Secure Sockets Layer)暗号化を用いる。図3におい
て、サーバ2とテーブルファイルを搭載したデータベー
ス3の間には、データ処理の実行を行なうミドルウェア
プログラムが介在している。
【0021】図4は、サイト内の団体情報構成図であ
る。サイト内では、プロバイダーが、団体管理テーブル
4に団体テーブル6(61、62、…、6n)を書き加
え、あるいは削除することにより、団体を随時追加・削
除でき、前記団体テーブル6の下位構造として、各試験
の申込み画面7(71、72、…、7n)が複数ある。
ここで、例えば、団体として、英語検定協会、情報処理
技術者試験センター、某大学等を考えることができ、ま
た前記英語検定協会のテーブルには、1級、準1級、2
級、3級等の申込み画面を想定することができる。
【0022】次に、簡単な例として、高校3年生、都内
在住の旺文太郎君が英検に申込み・受験を行ない、その
後、A大学がプロモーションを行なうという設定で、具
体的なプロセスを順番に例示する。以下初めての申込み
の入力画面と2回目以降の申込みの入力画面が異なるの
で、まず、初回の申込み時の説明を行なう。
【0023】図5は、旺文君の初回申込み時の情報の流
れ図である。インターネット上のサイトに始めて来た旺
文君が、その中の英検の申込みページから、必要な申込
み情報(図6)を入力する。図6の申込み画面で一次試
験免除を申請した場合、図7の画面が表示される。引き
続き図8の画面において住所等のデータを入力する。次
ページにおいて、決済方法の入力(図9)を行ない、申
込み内容の確認画面(図10)が表示される。例えば
「確認して決済します」をクリックすると、カード決済
画面(図11)が出力される。決済が完了するとサンキ
ュー画面(図12)が表示され、一連の申込み手続きが
完了する。その後、これらの申込みデータは事業主体の
英検に流れ、同時に旺文君はサイトの会員として登録さ
れる。さらに、旺文君が情報処理1級を申込む際、基本
的個人属性の入力の必要はない。その後、旺文君は英検
準1級及び情報処理の試験にそれぞれ合格したとする。
この場合、旺文君の個人データの構造は図13のように
なる。図13の個人情報には、基本的な個人属性、例え
ば高校生、都内在住等が表示される。
【0024】なお、図9の入力画面において「コンビニ
エンスストア等で決済を行なう」という選択肢も表示可
能であり、この部分をクリックすると、例えば、「申込
み請求番号○○○を控えるか、あるいは画面上に表示さ
れているバーコードをお手持ちのプリンタからプリント
アウトし、○年○月○日までに、コンビニエンスストア
の店員の方に、申込み請求番号あるいはコピーしたバー
コードを手渡しし、受験料をお振り込みください」とい
う内容のお知らせ画面が表示される。その後、コンビニ
エンス等の端末からの決済終了と同時に、旺文君は会員
登録される。
【0025】2回目の申込みでは、初回の入力画面と異
なり、初回時の受験者情報欄が存在せず(図14)、一
次試験の入力画面(図15)は初回時と同様である。さ
らに、次ページに移れば、初回時に存在した受験者情報
欄が存在せず、試験情報欄のみになる(図16)。残り
の入力項目欄の形式は、初回時と同様である。
【0026】図17は申込みから受け付け終了までの流
れ図である。申込者がインターネット上のサイト内のあ
る試験実施団体の申込みページに入り、サイトの会員で
あるかどうかが認証され(ステップS8)、非会員なら
ば、申込みに必要な入力を行ない(ステップS9)、図
9の入力画面に表示される「次のページ」をクリックし
提出(Submit)する(ステップS10)。サーバのチェッ
クプログラムにより入力の確認が行なわれ(ステップS
11)、入力誤りがなければ確認画面が会員ページに表
示される(ステップS12)。入力内容に誤りがある場
合は、入力誤りを知らせるページを表示する。次に、確
認画面において登録内容に変更がなければ、前記確認画
面の「確認して決済する」をクリックし提出(Submit)す
る(ステップS13)。これをキューとして、前記サー
バとクレジットカード会社の間で決済処理が行なわれる
(ステップS14)。決済が完了すると受け付け終了ペ
ージが表示されると同時に登録内容の確認メールが会員
に送信される。すでに一度申込んだことのある人は、必
要な入力項目が最小限に押さえられる。
【0027】次に、A大学から前記旺文君の様な学生に
プロモーション活動を行なう具体例を以下に説明する。
ウェブ上で随時、任意に追加可能である条件項目をセッ
トし、その条件項目に合致する会員に対してメッセージ
を送信する。A大学は、来年度の受験生(現 高校3年
生)に対して、英検準1級受験者は、入試の英語試験が
免除されることをお知らせして、受験者数を増やしたい
とすれば、図18のように条件項目をセットすればよ
い。
【0028】会員用ページの例として、前記旺文君の場
合は、図19のようになる。ここで、A大学が条件項目
をセットした段階で条件項目に該当する旺文君に対して
は、英検のホームページアドレスが埋め込まれたお知ら
せ情報のEメールが流れると同時に、旺文君の会員用の
個人ページで内容を確認することも出来る。
【0029】条件項目に該当する対象者は、以下の8項
目によって絞り込むことが可能である。
【0030】1)資格のカテゴリー(例えば語学、ビジ
ネス等)、 2)資格名(プルダウンメニューの方式)、 3)資格の合否(期間指定可能、例えば過去5年間に合
格した者等)、 4)資格の得点(得点範囲の指定が可能)、 5)職業(学生、教職員、公務員、会社員、自営業、パ
ート/アルバイト、主婦、無職、その他の中から選
択)、 6)年齢(年齢範囲の指定が可能)、 7)住所(都道府県レベルで指定)、 8)性別。
【0031】これらの条件項目は、論理演算子「and」
または「or」によって、複合的に組み合わせ可能であ
り、検索終了と同時に該当者の数値情報は団体ページ画
面に表示される。
【0032】また、個人ページにはリンクが張ってあ
り、例えば現在旺文君が取得している資格のリストが表
示され、それぞれの受験時の得点データが閲覧可能とな
っていたり、TOEFL欄の「再受験」をクリックする
とTOEFLの申込みページへリンクするようになって
いる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受験者側と試験実施団体との間の情報受け渡しがスムー
ズになり、入力の手間や、今まで人手と時間をかけて行
なっていた受付申込み業務が著しく効率化できる。
【0034】また、試験実施団体は今までアクセスでき
なかった他の試験の受験者に対して試験のプロモーショ
ンが可能となり、受験者は今まで取得することが困難で
あった複合的な情報を容易に取得できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータベースのテーブル図である。
【図2】プライマリーキーによる個人属性と各試験申込
みデータの関連図である。
【図3】本発明の全体的な情報の流れ図である。
【図4】本発明の全体的な構成図である。
【図5】初回申込み時の情報の流れ図である。
【図6】初回申込み画面図である。
【図7】1次試験免除申請画面図である。
【図8】追記初回申込み画面図である。
【図9】決済画面図である。
【図10】入力確認画面図である。
【図11】決済待ち画面図である。
【図12】サンキュー画面図である。
【図13】個人データ構造図の1例である。
【図14】2回目以降の申込み画面図である。
【図15】2回目以降の1次試験免除申請画面図であ
る。
【図16】2回目以降の追記申込み画面図である。
【図17】申込みから受け付け終了までの手続きの流れ
図である。
【図18】プロモーション条件項目のセット画面図の1
例である。
【図19】会員ページ画面図の1例である。
【符号の説明】
1 端末 2 携帯電話 3 データベース 4 団体管理テーブル 5 申込者の会員化 6 団体テーブル 7 申込み画面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブサーバ及びメールサーバを運用す
    るインターネットサイトと、Eメールの送受信及び前記
    インターネットへの接続可能な複数の端末あるいは携帯
    端末とで成り、前記インターネット上で行われる各種検
    定及び資格試験申込みの仲介を行なう申込み処理システ
    ムにおいて、複数団体それぞれに申し込まれる個人デー
    タを、前記サイト内にデータベースとして構築し、会員
    リストとして一括受付し、会員を前記複数団体の間で共
    有化する手段と、前記サイト内に前記複数団体の申込み
    画面を生成し、前記サイトにアクセスした申込者が任意
    に選択した団体の試験に申込むことが可能なユーザイン
    タフェースを持ち、前記申込み画面上に団体の追加記載
    及び削除が可能であり、各団体の申込み形式に合わせて
    前記申込み画面が変更できる機能を持ったサーバと、前
    記会員リストの中から、ある団体がお知らせ情報を送る
    ための対象となる前記会員リストを、前記データベース
    の情報を用いて全ての会員情報の中から抽出でき、当該
    団体から試験関連情報又は案内を前記サーバを通して自
    動的に配信できる手段とを具備したことを特徴とする情
    報システムを用いた会員情報管理システム。
  2. 【請求項2】 前記会員の登録時に自動的に割り振られ
    るプライマリーキーを用いて、個人情報及び個人の受験
    履歴に関する構造化された情報を検索するための機能を
    持ち、これによって各団体が対象とする会員を画面上で
    速やかに把握でき、これらの会員へプッシュ型の試験情
    報のプロモーション活動をなし得るようにした請求項1
    に記載の情報システムを用いた会員情報管理システム。
  3. 【請求項3】 検定試験等の終了の後、前記サーバ上
    に、各会員が合否判定等の受験情報を参照できる会員毎
    のホームページと、次回の試験のお知らせを前記サーバ
    からEメールなどの手段を用いて自動的に発信する手段
    と、前記サイトの管理者が前記団体及び個人情報を前記
    ホームページに追加できる手段とを具備している請求項
    1または2に記載の情報システムを用いた会員情報管理
    システム。
  4. 【請求項4】 前記団体の管理者は、その団体の試験に
    申込んだ前記会員リストのみを前記サーバにて閲覧又は
    操作することができ、申込み状況を瞬時に把握すること
    が出来るようになっている請求項1に記載の情報システ
    ムを用いた会員情報管理システム。
  5. 【請求項5】 前記申込み画面に入力する個人情報を基
    本データ部分と団体によって変化する部分とに分けるこ
    とによって、2回目以降の任意の団体への試験申込みに
    おける基本データ入力の手間を必要としないようになっ
    ている請求項1に記載の情報システムを用いた会員情報
    管理システム。
  6. 【請求項6】 前記申込みの際に、個人情報に記載の郵
    便番号や住所などの入力ミスや試験日程がある期間内に
    重複していないかどうか等を自動的にチエックし、前記
    個人情報入力及びその修正を容易に行なうことの出来る
    入力画面を持っている請求項1に記載の情報システムを
    用いた会員情報管理システム。
  7. 【請求項7】 カード情報を前記入力画面に入力するこ
    とによって電子決済を行なうこと及びコンビニエンスス
    トア等の端末から決済することが出来るようになってい
    る請求項1に記載の情報システムを用いた会員情報管理
    システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006178062A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Fujitsu Ltd オンライン教育プログラムおよびオンライン教育装置

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