JP2001319004A - インターネットwwwによる個人履歴管理サービス装置 - Google Patents

インターネットwwwによる個人履歴管理サービス装置

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JP2001319004A
JP2001319004A JP2000179135A JP2000179135A JP2001319004A JP 2001319004 A JP2001319004 A JP 2001319004A JP 2000179135 A JP2000179135 A JP 2000179135A JP 2000179135 A JP2000179135 A JP 2000179135A JP 2001319004 A JP2001319004 A JP 2001319004A
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personal history
management service
internet www
history management
internet
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JP2000179135A
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Tetsuo Yamada
哲男 山田
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COMMERCE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が入力した個人履歴情報を利用者が転
職または就職活動に自由に利用できる機能を備えたイン
ターネットWWWによる個人履歴管理サービス装置を提
供する。 【解決手段】氏名・生年月日・学歴・職歴等の個人履歴
情報を格納する個人履歴データベースを有し、その個人
履歴データベースを登録・変更・検索する機能を有する
インターネットWWWによる個人履歴管理サービス装置
において、前記個人履歴データーベースをワープロ・表
計算・テキスト等の形式のファイルに変換し利用者の操
作するコンピューターへダウンロードしたり、前記個人
履歴データーベースを他のインターネットWWWによる
就職情報サービスにアクセスさせる等して利用させる機
能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置に関し、利用者
が入力した個人履歴情報を利用者が転職または就職活動
に利用しやすい形で利用者に提供する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットWWWを用いた就職情報
サービスが情報誌業界を中心に提供されるようになっ
た。
【0003】ところで、インターネットWWWを用いた
就職情報サービスの機能の1つとして個人学歴、職歴や
希望条件等の個人経歴情報を入力することにより個人履
歴情報に適する求人情報を個人に提供したり、求人情報
に適する個人履歴情報を求人企業に提供したりする機能
が一般化している。
【0004】さらに、入力した個人履歴情報を求人企業
への応募に利用できるサービスも存在している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、せっか
く入力した個人履歴情報も利用できるのはその就職情報
サービスが提供する機能の範囲内であり、たとえば同じ
サービスを利用する求人企業への応募には利用できても
他の求人企業への応募には利用できない。
【0006】そこで、本発明の目的は、利用者が入力し
た個人履歴情報を利用者が転職または就職活動に自由に
利用できる機能を備えたインターネットWWWによる個
人履歴管理サービス装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に係わる発明は、インターネ
ットWWWによる個人履歴管理情報サービス装置であっ
て、インターネットWWWの仕組みに従って利用者が操
作するコンピューターからの要求を認知し、個人履歴情
報を利用者が転職または就職活動に利用できる機能を有
することとした。
【0008】また、本発明のうち請求項2に係わる発明
は、インターネット上のWWWサーバーとして機能する
コンピューターであって、インターネットを介してアク
セスしてくる他のコンピューターと通信し、氏名・生年
月日・学歴・職歴等の個人履歴情報を格納する個人履歴
データベースを有し、インターネットWWWの仕組みに
従って利用者が操作するコンピューターからの要求を認
知し、前記個人履歴データベースを登録・変更・検索す
る機能を有するインターネットWWWによる個人履歴管
理サービス装置であって、インターネットWWWの仕組
みに従って利用者が操作するコンピューターからの要求
を認知し請求項2における(1)〜(5)の各機能を有
することとした。
【0009】また、本発明のうち請求項3に係わる発明
は、請求項2における(1)と(2)の各機能を有する
こととした。
【0010】また、本発明のうち請求項4に係わる発明
は、請求項2における(1)と(3)の各機能を有する
こととした。
【0011】また、本発明のうち請求項5に係わる発明
は、請求項2における(1)と(4)の各機能を有する
こととした。
【0012】また、本発明のうち請求項6に係わる発明
は、請求項2における(1)と(5)の各機能を有する
こととした。
【0013】また、本発明のうち請求項7に係わる発明
は、請求項2における(1)と(2)〜(5)からなる
群から選択される1つ以上の機能を有することとした。
【0014】また、本発明のうち請求項8に係わる発明
は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネットW
WWによる個人履歴管理サービス装置であり、インター
ネットWWWによる就職情報サービス機能を有すること
とした。
【0015】また、本発明のうち請求項9に係わる発明
は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネットW
WWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項9
における(91)〜(97)の各機能を有することとし
た。
【0016】また、本発明のうち請求項10に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(91)機能を有することとした。
【0017】また、本発明のうち請求項11に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(92)機能を有することとした。
【0018】また、本発明のうち請求項12に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(93)機能を有することとした。
【0019】また、本発明のうち請求項13に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(94)機能を有することとした。
【0020】また、本発明のうち請求項14に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(95)機能を有することとした。
【0021】また、本発明のうち請求項15に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(96)機能を有することとした。
【0022】また、本発明のうち請求項16に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(97)機能を有することとした。
【0023】また、本発明のうち請求項17に係わる発
明は、請求項1〜7のいずれかに記載のインターネット
WWWによる個人履歴管理サービス装置であり、請求項
9における(91)〜(97)の群から選択される1つ
以上の機能を有することとした。
【0024】また、本発明のうち請求項18に係わる発
明は、請求項2〜17のいずれかに記載のインターネッ
トWWWによる個人履歴管理サービス装置であり、前記
個人履歴データベースをインターネットWWWによる就
職情報サービス装置にアクセスさせたりファイル転送す
る等により、前記個人履歴データベースの個人履歴情報
をインターネットWWWによる就職情報サービス装置に
提供する機能を有することとした。
【0025】また、本発明のうち請求項19に係わる発
明は、請求項2〜18のいずれかに記載のインターネッ
トWWWによる個人履歴管理サービス装置であり、前記
履歴書ファイルの形式が請求項19における(191)
〜(194)からなる群から選択された形式であること
とした。
【0026】また、本発明のうち請求項20に係わる発
明は、請求項2〜18のいずれかに記載のインターネッ
トWWWによる個人履歴管理サービス装置であり、前記
履歴書ファイルの形式が請求項20における(201)
〜(210)からなる群から選択された形式であること
とした。
【0027】
【発明の実施の形態】===用語の説明===ここでは
以下の実施例の説明で使用する用語につき説明する。 「事業者」・・・事業者はこの発明の個人履歴管理サー
ビス装置を運営する企業である。 「利用者」・・・利用者は、個人履歴管理サービス装置
にアクセスしてくる訪問者であり、たとえばすぐに転職
する意思はないが履歴書を自分のパソコンで管理する代
わりに個人履歴管理サービス装置を利用して管理する者
や転職希望者や就職を予定している学生等である。 「求人企業」・・・求人企業は、就職情報サービス装置
170の利用を許可されている企業で、自社の募集職種
・採用条件等の求人情報を就職情報サービス装置170
に登録している企業である。 「他の求人企業」・・・他の求人企業は、就職情報サー
ビス装置170の利用を許可されていない企業で、自社
の募集職種・採用条件等の求人情報を就職情報サービス
装置170に登録していない企業である。 「端末」・・・端末は、事業者の担当者が操作するコン
ピューターもしくは利用者が操作するコンピューターも
しくは求人企業の担当者が操作するコンピューターのこ
とであり、インターネットに接続する。
【0028】===基本的なシステム構成===(1)
個人履歴管理サービス装置100において稼動するデー
タベースサーバー130には利用者IDをキーに個人の
名前・住所・電話番号・インターネット上の電子メール
アドレス・学歴・職歴等の個人履歴情報が格納される。
また、利用者は自分の個人履歴情報を適宜編集できると
ともに表計算やワープロ形式のファイルに変換し利用者
の端末160にダウンロードしたりインターネット上の
電子メールに添付したりできる。
【0029】(2)就職情報サービス装置170は、個
人履歴管理サービス装置100とLANで接続されてお
り個人履歴データーベース140を参照したり就職情報
サービス装置170が保持する求人情報をインターネッ
トWWWサーバー120に参照させたりする。
【0030】(3)図1は個人履歴管理サービス装置1
00を中心としたシステムの構成と情報の流れを示して
いる。
【0031】利用者の端末160からの要求に応じ、イ
ンターネットWWWサーバー120にてHTMLタイプ
の画面情報が生成され、インターネットWWWの仕組み
で画面情報が利用者の端末160に表示される。端末側
ではその画面情報に所要の情報を記入する。記入された
画面情報は端末からインターネットWWWサーバー12
0に送られる。インターネットWWWサーバー120は
個人履歴データベース140を参照・変更する。個人履
歴管理サービス装置100はインターネット電子メール
サーバー110、インターネットWWWサーバー12
0、データベースサーバー130とデータベースサーバ
ー130内に構築された個人履歴データベース140に
より構成される。尚、当然のことながら、個人履歴管理
サービス装置は1台のサーバーマシンに全ての機能を持
たせて構成するようにしてもよいし、各機能をネットワ
ークで結合された複数台のサーバーマシンに分散して配
置するようにしてこれら複数台のコンピューターの集合
によって全体を構成するようにしてもよい。また、就職
情報サービス装置170は個人履歴管理サービス装置1
00が稼動するサーバーマシンの上に構成されてもよい
し、別のサーバーマシンとして構成されてもよい。利用
者の端末160とインターネットWWWサーバー120
との送受信で、個人情報に関する部分は利用者ID・パ
スワードによる利用者認証機能やSSL等の暗号化機能
を利用し個人情報の保護を図る。
【0032】===個人履歴情報の登録===利用者は
利用者の端末160をインターネットに接続しインター
ネットWWWサーバー120のURLを送信して図2に
示すホームページ(表紙画面)を取り寄せる。このペー
ジの「個人履歴情報保守」の部分をクリックするとイン
ターネットWWWサーバー120から利用者の端末16
0にログイン画面(図3)が送信される。
【0033】ログイン画面の新規登録ボタンをクリック
するとインターネットWWWサーバー120から利用者
の端末160に個人履歴情報保守画面(図4)が送信さ
れる。
【0034】個人履歴情報保守画面は就職の際に提出す
る履歴書の必要項目(氏名・住所・インターネット上の
電子メールアドレス・学歴・職歴等)が記入できるよう
になっている。
【0035】利用者は個人履歴情報保守画面に所要事項
と利用者ID・パスワードを記入しこの画面下部に設け
られた「送信」ボタンをクリックして利用者の端末16
0からインターネットWWWサーバー120に向けて送
信する。インターネットWWWサーバー120は送信さ
れてきた個人履歴情報保守画面の記入内容を元に、個人
履歴データベース140に利用者IDをキーとしてデー
タを追加するとともにインターネット電子メールサーバ
ー110を利用しインターネット上の電子メールアドレ
ス宛に確認のメールを送信する。
【0036】===個人履歴情報の変更・追加===前
述した図2のホームページ(表紙画面)において「個人
履歴情報保守」の部分をクリックするとインターネット
WWWサーバー120から利用者の端末160にログイ
ン画面(図3)が送信される。
【0037】利用者はログイン画面に利用者IDとパス
ワードを記入しこの画面下部に設けられた「送信」ボタ
ンをクリックして利用者の端末160からインターネッ
トWWWサーバー120に向けて送信する。インターネ
ットWWWサーバー120は送信されてきたログイン画
面の記入内容を元に、利用者の認証を行い認証した場合
は利用者の個人情報を個人履歴データベース140より
検索しその内容を前述した個人履歴情報保守画面に記入
した状態で利用者の端末160に送信する。
【0038】利用者は個人履歴情報保守画面に変更・追
加事項を記入しこの画面下部に設けられた「送信」ボタ
ンをクリックして利用者の端末160からインターネッ
トWWWサーバー120に向けて送信する。インターネ
ットWWWサーバー120は送信されてきた個人履歴情
報保守画面の記入内容を元に、個人履歴データベース1
40のデータを変更・追加する。
【0039】===ダウンロード===前述した図2の
ホームページ(表紙画面)において「ダウンロード」の
部分をクリックするとインターネットWWWサーバー1
20から利用者の端末160にログイン画面(図3)が
送信される。インターネットWWWサーバー120は送
信されてきたログイン画面の記入内容を元に、利用者の
認証を行い認証した場合はダウンロード画面(図5)を
利用者の端末160に送信する。
【0040】利用者はダウンロード画面の変換する形式
を選択し画面下部に設けられた「実行」ボタンをクリッ
クして利用者の端末160からインターネットWWWサ
ーバー120に向けて送信する。インターネットWWW
サーバー120は前述のログイン画面の記入内容を元に
個人履歴データベース140のデータから利用者のデー
タを検索しそのデータを、たとえば選択された内容がW
ORD2000形式の場合コンポーネントオブジェクト
モデル(COM)のオートメーション機能等を利用し、
WORD2000形式のファイルに変換し利用者の端末
へダウンロードする。
【0041】利用者はワープロ等を用いてダウンロード
したファイルを開き、応募する予定の企業向けに特別に
記述すべき自己紹介やその企業にいかに役立つ経歴を持
っているかのアピールポイント等の追加や変更を加え
る。その後、求人企業への応募のインターネット上の電
子メールに添付したり、印刷して履歴書として求人企業
に郵送したりする等自由に利用者の就職活動に利用す
る。
【0042】===就職情報サービスへの活用===前
述した図2のホームページ(表紙画面)において「就職
情報サービス活用」の部分をクリックするとインターネ
ットWWWサーバー120から利用者の端末160にロ
グイン画面(図3)が送信される。インターネットWW
Wサーバー120は送信されてきたログイン画面の記入
内容を元に、利用者の認証を行い認証した場合は就職情
報サービス活用画面(図6)を利用者の端末160に送
信する。
【0043】利用者は就職情報サービス活用画面に検索
条件を選択形式で記入したりチェックを付与により記入
したりした後、画面下部に設けられた「検索」ボタンを
クリックして利用者の端末160からインターネットW
WWサーバー120に向けて送信する。インターネット
WWWサーバー120は前述のログイン画面の記入内容
を元に個人履歴データベース140から利用者のデータ
を検索し、そのデータと就職情報サービス装置170の
求人情報の経歴等の条件と就職情報サービス活用画面に
記入された検索条件とを突き合わせ、利用者の経歴が求
人情報の条件を満足する求人情報を利用者の端末150
に送信する。
【0044】さらに、前述の突き合わせを効率的に行う
ために、データベースサーバー130内に経歴と経歴を
コード化した経歴コードと経歴を分類した分類コード等
からなる経歴マスタデータベースを経歴コードキーに作
成し、その経歴マスタデータベースを就職情報サービス
装置170と共有させ、前述の個人履歴情報保守画面で
経歴を直接文字として入力する変わりに経歴マスタデー
タベースから選択させたり、就職情報サービス装置17
0への求人条件の入力時も同様に選択させたりしたうえ
で、経歴コードと分類コードを突き合わせのキーに利用
することも考えられる。
【0045】さらに、検索した求人情報に応募する場
合、利用者は応募したい求人情報にチェックを付与する
等の手段により、個人履歴管理サービス装置100が個
人履歴データベース140より検索した利用者の個人履
歴情報を就職情報サービス装置170に送信したり参照
させたりする。これにより、利用者は履歴書を作成し郵
送したり就職情報サービス装置170に履歴書の内容を
入力したりすることなく求人情報への応募を行うことが
できる。
【0046】===その他の応用===個人履歴情報サ
ービス装置の実施の形態として、図1に示した形態以外
に以下の(461)〜(465)の形態が可能である。 (461)前述の図1による実施例において、個人履歴
管理サービス装置100と就職情報サービス装置170
が各々別の事業者により運営されている。 (462)前述の図1による実施例において、各々別の
事業者により運営される複数の就職情報サービス装置1
70との間で個人の経歴情報と求人情報のやりとりを行
う。 (463)前述の図1による実施例において、就職情報
サービス装置170の事業者が個人履歴管理サービス装
置100の機能を就職情報サービス装置170に追加す
る。 (464)前述の図1による実施例に加え、利用者の端
末160に求人企業の求人広告を送信し表示する機能を
追加する。 (465)前述の図1による実施例に加え、利用者宛に
求人企業の求人広告をインターネット上の電子メールで
送信する機能を追加する。
【0047】
【発明の効果】本装置発明の効果には利用者が享受する
効果と事業者が享受する効果がある。
【0048】利用者が享受する効果として以下の効果が
ある。
【0049】(1)今までは利用者が登録した個人履歴
情報はある特定のインターネットWWWによる就職情報
サービスでだけ利用できるにとどまったが、本装置では
利用者のコンピュータにワープロや表計算等の形式で利
用者の個人履歴情報をダウンロードすることにより、利
用者が自由に転職または就職活動に利用できるようにな
る。
【0050】(2)さらに、他の複数のインターネット
WWWによる就職情報サービスを利用する場合、各々別
々に個人履歴情報を登録する必要がなくなる。
【0051】事業者が享受する効果として以下の効果が
ある。
【0052】(1)インターネットWWWによる就職情
報サービスの提供している事業者が本装置を追加するこ
とにより、前述の利用者が享受する効果により、本来利
用の意思がない者を利用者に取り込む事ができる。
【0053】(2)インターネットWWWによる就職情
報サービスの提供している事業者が本装置を利用するこ
とにより、インターネットWWWによる就職情報サービ
スの利用者以外の求職者である本装置の利用者をインタ
ーネットWWWによる就職情報サービスの利用者とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による個人履歴管理サービ
ス装置の概略構成とシステム構成を示す図である。
【図2】同上実施例におけるホームページ(表紙画面)
を示す図である。
【図3】同上実施例におけるログイン画面を示す図であ
る。
【図4】同上実施例における個人履歴情報保守画面を示
す図である。
【図5】同上実施例におけるダウンロード画面を示す図
である。
【図6】同上実施例における就職情報サービス活用画面
を示す図である。
【符号の説明】
100 個人履歴管理サービス装置 110 インターネット電子メールサーバー 120 インターネットWWWサーバー 130 データベースサーバー 140 個人履歴データベース 150 事業者の端末 160 利用者の端末 170 就職情報サービス装置 180 求人企業の端末 190 他の求人企業 200 サーバーマシン 210 他のサーバーマシン 300 事業者

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットWWWによる個人履歴管理
    サービス装置であって、インターネットWWWの仕組み
    に従って利用者が操作するコンピューターからの要求を
    認知し、利用者が入力した個人履歴情報を利用者が自身
    の転職または就職活動に自由に利用できる機能を有する
    ことを特徴とするインターネットWWWによる個人履歴
    管理サービス装置。
  2. 【請求項2】インターネット上のWWWサーバーとして
    機能するコンピューターであって、インターネットを介
    してアクセスしてくる他のコンピューターと通信し、氏
    名・生年月日・学歴・職歴等の個人履歴情報を格納する
    個人履歴データベースを有し、インターネットWWWの
    仕組みに従って利用者が操作するコンピューターからの
    要求を認知し、前記個人履歴データベースを登録・変更
    ・検索する機能を有するインターネットWWWによる個
    人履歴管理サービス装置であって、インターネットWW
    Wの仕組みに従って利用者が操作するコンピューターか
    らの要求を認知し以下の(1)〜(5)の各機能を有す
    ることを特徴とするインターネットWWWによる個人履
    歴管理サービス装置。 (1)前記個人履歴データベースの個人履歴情報から利
    用者が要求した個人履歴情報を抽出し、利用者が変更を
    加え利用者の転職または就職活動に利用できる形式に変
    換した個人履歴情報ファイルを作成する機能。 (2)前記個人履歴情報ファイルを、利用者が操作する
    コンピューター上にダウンロードする機能。 (3)前記個人履歴情報ファイルを、利用者が読み取り
    可能な状態で本装置上に保存する機能。 (4)前記個人履歴情報ファイルを、利用者がインター
    ネット上の電子メールの本文に取り込み送信する機能。 (5)前記個人履歴情報ファイルを、利用者がインター
    ネット上の電子メールに添付し送信する機能。
  3. 【請求項3】請求項2における(1)と(2)の各機能
    を有することを特徴とするインターネットWWWによる
    個人履歴管理サービス装置。
  4. 【請求項4】請求項2における(1)と(3)の各機能
    を有することを特徴とするインターネットWWWによる
    個人履歴管理サービス装置。
  5. 【請求項5】請求項2における(1)と(4)の各機能
    を有することを特徴とするインターネットWWWによる
    個人履歴管理サービス装置。
  6. 【請求項6】請求項2における(1)と(5)の各機能
    を有することを特徴とするインターネットWWWによる
    個人履歴管理サービス装置。
  7. 【請求項7】請求項2における(1)と(2)〜(5)
    からなる群から選択される1つ以上の機能を有すること
    を特徴とするインターネットWWWによる個人履歴管理
    サービス装置。
  8. 【請求項8】請求項1〜7のいずれかに記載のインター
    ネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であり、
    インターネットWWWによる就職情報サービス機能を有
    することを特徴とするインターネットWWWによる個人
    履歴管理サービス装置。
  9. 【請求項9】請求項1〜7のいずれかに記載のインター
    ネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であり、
    以下の(91)〜(97)の各機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。 (91)インターネットWWWによる就職情報サービス
    の求人情報を利用者が操作するコンピューターに送信し
    表示する機能。 (92)利用者が登録した前記個人履歴データベースの
    個人履歴情報がインターネットWWWによる就職情報サ
    ービスの求人情報の求人条件を満足する場合、その求人
    情報を利用者が操作するコンピューターに送信し表示す
    る機能。 (93)インターネットWWWによる就職情報サービス
    の求人情報を利用者が指定したインターネット上の電子
    メールアドレスに送信する機能。 (94)利用者が登録した前記個人履歴データベースの
    個人履歴情報がインターネットWWWによる就職情報サ
    ービスの求人情報の求人条件を満足する場合、その求人
    情報を利用者が指定したインターネット上の電子メール
    アドレスに送信する機能。 (95)求人企業の広告を利用者が操作するコンピュー
    ターに送信し表示する機能。 (96)求人企業の広告を利用者が指定したインターネ
    ット上の電子メールアドレスに送信する機能。 (97)利用者が登録した前記個人履歴データベースの
    個人履歴情報がインターネットWWWによる就職情報サ
    ービスの求人情報の求人条件を満足する場合、その個人
    履歴情報を求人企業に提供する機能。
  10. 【請求項10】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(91)機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。
  11. 【請求項11】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(92)機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。
  12. 【請求項12】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(93)機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。
  13. 【請求項13】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(94)機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。
  14. 【請求項14】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(95)機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。
  15. 【請求項15】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(96)機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。
  16. 【請求項16】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(97)機能を有することを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。
  17. 【請求項17】請求項1〜7のいずれかに記載のインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、請求項9における(91)〜(97)の群から選択
    される1つ以上の機能を有することを特徴とするインタ
    ーネットWWWによる個人履歴管理サービス装置。
  18. 【請求項18】請求項2〜17のいずれかに記載のイン
    ターネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、前記個人履歴データベースをインターネットWWW
    による就職情報サービス装置にアクセスさせたりファイ
    ル転送する等により、前記個人履歴データベースの個人
    履歴情報を前記インターネットWWWによる就職情報サ
    ービス装置に提供する機能を有することを特徴とするイ
    ンターネットWWWによる個人履歴管理サービス装置。
  19. 【請求項19】請求項2〜18のいずれかに記載のイン
    ターネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、前記履歴書ファイルの形式が下記(191)〜(1
    94)からなる群から選択された形式であることを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。 (191)各種表計算ソフトで利用可能な形式。 (192)各種ワープロソフトで利用可能な形式。 (193)各種データベースソフトで利用可能な形式。 (194)各種テキスト形式。
  20. 【請求項20】請求項2〜18のいずれかに記載のイン
    ターネットWWWによる個人履歴管理サービス装置であ
    り、前記履歴書ファイルの形式が下記(201)〜(2
    10)からなる群から選択された形式であることを特徴
    とするインターネットWWWによる個人履歴管理サービ
    ス装置。 (201)表計算ソフトMicrosoftのEXCE
    Lのいずれかのバージョンで利用可能な形式。 (202)表計算ソフトLotusの1−2−3のいず
    れかのバージョンで利用可能な形式。 (203)ワープロソフトMicrosoftのWOR
    Dのいずれかのバージョンで利用可能な形式。 (204)ワープロソフトジャストシステムの一太郎の
    いずれかのバージョンで利用可能な形式。 (205)データベースソフトMicrosoftのA
    CCESSのいずれかのバージョンで利用可能な形式。 (206)HTML形式。 (207)XML形式。 (208)CSVテキスト形式。 (209)CSVテキスト形式。 (210)固定長テキスト形式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006349575A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Toshiba Corp Bwrの過度燃料健全性監視システム
JP7451136B2 (ja) 2019-10-25 2024-03-18 株式会社日立システムズ 受入支援装置、外国人就労支援システム、プログラム及び受入支援方法。

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