JP2001355667A - 空気ばね及び空気ばねの組立方法 - Google Patents
空気ばね及び空気ばねの組立方法Info
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Abstract
付体との嵌合状態を変えることなく、簡単に分解するこ
とのできる空気ばねを提供すること。 【解決手段】 車体側に取り付けられる車体側ビード部
31と、台車側に取り付けられる台車側ビード部30と
を有し、内部が空気で膨らませられるダイヤフラム3を
備えた空気ばねにおいて、ダイヤフラム3の台車側ビー
ド部30に形成された嵌合部30aと、この嵌合部30
aに対して嵌合可能な被嵌合部が形成された支持体10
と、台車側に設けられるバネ座7とを備え、ダイヤフラ
ム3と支持体10とをあらかじめ嵌合させたダイヤフラ
ムユニットに形成し、このダイヤフラムユニットとバネ
座7とをバネ座7のフランジ部7bの裏面からボルト2
0により結合可能に構成した。
Description
られる車体側取付部と、台車側に取り付けられる台車側
取付部とを有し、内部が空気で膨らませられるダイヤフ
ラムを備えた空気ばね及びこの空気ばねの組立方法に関
する。
車両の車体と台車との間に介在させるダイヤフラム型の
空気ばねであり、従来技術は図3に示される構造を有し
ている。
側が車体側に相当する。この空気ばねは、積層ゴム1
と、この積層ゴム1の上部に取り付けられるバネ座2(
ダイヤフラム取付体に相当する。) と、ゴム製のダイヤ
フラム3とを備えている。ダイヤフラム3は、その内部
に空気を封入して膨らませることができるようになって
おり、台車側ビード部30(車体側取付部に相当す
る。)と車体側ビード部31(台車側取付部に相当す
る。)が形成されている。積層ゴム1は、下部基板4と
上部基板5の間にゴム層1aと挟みプレート1bが交互
に積層された構造となっている。上部基板5に対してバ
ネ座2はボルト6により締結される。
0には、凸状に形成された嵌合部30aが設けられてお
り、この嵌合部30aは、バネ座2に形成された凹状の
被嵌合部2aと嵌合結合するように構成されている。
をバネ座2に対して結合させるときの方法を図3(b)
に示す。ダイヤフラム3の内部から、打ち込みバーJ1
と打ち込み体J2を用いて、台車側ビード部30の嵌合
部30aをバネ座2の被嵌合部2aに対して均一にたた
き込む。そして、所定の嵌合力で結合させておくため
に、最終的には空気を封入させなければならないが、そ
のためには空気の内圧に耐えうるだけの強固な枠組みW
が必要となる( 図4参照) 。
ために、一度組み立てたダイヤフラム3の内面部を分解
して点検する必要があるが、この場合に、従来技術にか
かる構造では次のような問題点があった。
には、台車側ビード部30の嵌合部30aとバネ座2の
被嵌合部2aとの嵌合をはずす必要がある。そのため、
図5に示すように、レバーLを用いて嵌合部分をこじ開
けるようにしてダイヤフラム3を分解していた。
同じ組立方法にて嵌合部30aと被嵌合部2aとを嵌合
させて組み立てる必要があり、分解・組立を繰り返すう
ちに嵌合状態も変化し、所望の嵌合力が維持できないよ
うな事態が生じうる。また、経年変化による嵌合部分の
へたり(永久ひずみ)により、再度組み立てた後に空気
漏れの発生の可能性もあった。
あり、その課題は、ダイヤフラムを分解する際にダイヤ
フラム取付体との嵌合状態を変えることなく、簡単に分
解することのできる空気ばね、及び、空気ばねの組立方
法を提供することである。
本発明に係る空気ばねは、車体側に取り付けられる車体
側取付部と、台車側に取り付けられる台車側取付部とを
有し、内部が空気で膨らませられるダイヤフラムを備え
た空気ばねにおいて、前記ダイヤフラムの前記台車側取
付部に形成された嵌合部と、この嵌合部に対して嵌合可
能な被嵌合部が形成された支持体と、前記台車側に設け
られるダイヤフラム取付体とを備え、前記ダイヤフラム
と前記支持体とをあらかじめ嵌合させたダイヤフラムユ
ニットに形成し、このダイヤフラムユニットと前記ダイ
ヤフラム取付体とを前記台車側から結合可能に構成した
ことを特徴とするものである。
ムの台車側取付部に嵌合部が形成されている。また、被
嵌合部が形成された支持体が設けられている。そして、
上記嵌合部と被嵌合部とを嵌合結合させることにより、
ダイヤフラムと支持体とを一体化したダイヤフラムユニ
ットに形成する。このダイヤフラムユニットの支持体を
台車側のダイヤフラム取付体に対して台車側から結合す
るのである。
イヤフラムを分解して点検する場合は、ダイヤフラムの
支持体とダイヤフラム取付体の結合状態を解除すればよ
い。ダイヤフラムの支持体とダイヤフラム取付体との結
合は、ボルトによる締結のような方法でよいから、簡単
に解除することができる。つまり、ダイヤフラムと支持
体とが一体化されたダイヤフラムユニットの状態で分解
することができるので、ダイヤフラムと支持体との嵌合
状態は、そのまま維持することができ、分解・組立の繰
り返しによる嵌合状態の劣化が生じない。また、ダイヤ
フラムユニットをダイヤフラム取付体に取り付ける場合
も、従来技術のように、ダイヤフラムの内部における作
業がない。よって、ダイヤフラムを分解する際にダイヤ
フラム取付体との嵌合状態を変えることなく、簡単に分
解することのできる空気ばねを提供することができた。
る空気ばねの組立方法は、車体側に取り付けられる車体
側取付部と、台車側に取り付けられる台車側取付部とを
有し、内部が空気で膨らませられるダイヤフラムを備え
た空気ばねの組立方法において、前記ダイヤフラムの前
記台車側取付部には嵌合部が形成されており、前記嵌合
部に対して嵌合可能な被嵌合部が形成された支持体と、
前記台車側取付部とをあらかじめ嵌合させたダイヤフラ
ムユニットを形成し、このダイヤフラムユニットを前記
ダイヤフラム取付体に対して、台車側から結合すること
を特徴とするものである。
に、あらかじめダイヤフラムと支持体とを嵌合結合させ
て一体化したダイヤフラムユニットを形成する。そし
て、このダイヤフラムユニットをダイヤフラム取付体に
対して結合する。よって、ダイヤフラムを分解する際に
ダイヤフラム取付体との嵌合状態を変えることなく、簡
単に分解することのできる空気ばねを提供することがで
きた。
実施形態を図により説明する。かかる空気ばねは、鉄道
車両やその他の車両の車体と台車との間に介在させるダ
イヤフラム型の空気ばねである。図1は、空気ばねの全
体構成を示し、図2は、図1における要部拡大図を示
す。図1において、下側が台車側に相当し、上側が車体
側に相当する。この空気ばねは、積層ゴム1と、この積
層ゴム1の上部に取り付けられるバネ座7( ダイヤフラ
ム取付体に相当する。) と、ゴム製のダイヤフラム3と
を備えている。ダイヤフラム3は、その内部に空気を封
入して膨らませることができるようになっており、台車
側ビード部30(車体側取付部に相当する。)と車体側
ビード部31(台車側取付部に相当する。)が形成され
ている。各ビード部30,31はいずれも、その他の部
分よりも肉厚に形成されている。
間にリング状のゴム層1aと同じくリング状の挟みプレ
ート1bが交互に積層された構造となっている。下部基
板4には、中空の連結軸4aが一体形成されており、不
図示の台車が連結される。上部基板5に対してバネ座7
がボルト6により締結される。上部基板5も積層ゴム1
と同様に、リング状のプレートに形成されている。バネ
座7は、円筒状に形成された円筒部7aと、円筒部7a
に一体形成されたフランジ部7bとを有している。円筒
部7aには、バネ座7を上部基板5に対してボルト6に
より結合するための凹部7cが形成されている。また、
フランジ部7bには穴部7dが形成されている。バネ座
7の下面7eと上部基板5の上面5aとの当接部には、
Oリング12が設けられている(図2参照)。
0の周辺構造について説明する。台車側ビード部30
は、図1の下方向を向いた突出形状を有しており、嵌合
部30aとして機能する。また、リング状に形成された
ビードプレート8と、同じくリング状に形成されたゴム
座9とを備えており、このビードプレート8とゴム座9
により、嵌合部30aと嵌合可能な被嵌合部10aが形
成される。ビードプレート8は断面略L字状に形成され
ており、円筒部7aの外径よりも大きな内径を有する円
筒部8aと、フランジ部8bとを備えている。フランジ
部8bには、バネ座7のフランジ部7bの穴部7dと対
向する位置に、穴部が形成されている。ビードプレート
8とゴム座9は、接着等の適宜の方法により一体結合さ
れ、支持体10として機能するものである。この支持体
10に形成される被嵌合部10aと、ダイヤフラム3に
形成される嵌合部30aとが嵌合結合することにより、
ダイヤフラムユニットが形成される。
と、ビードプレート8のフランジ部8bの下面との当接
部分には、Oリング13が設けられている。バネ座7の
上端面には摩擦板14が設けられている。
構造について説明する。車体側には、不図示の車体が取
りつけられる、上側プレート15と、上側プレート15
の下面に設けられたバネ座16と、保護用のゴム層17
とが設けられている。バネ座16の中心部には、空気穴
付きの連結軸16aが形成されている。バネ座16とゴ
ム層17とにより形成される被嵌合部に、車体側ビード
部31に形成された凸状の嵌合部が嵌合する。また、ゴ
ム座16には、リング状のビードストッパ18が、ボル
ト19により締結されている。ビードストッパ18によ
り、車体側ビード部31の脱落を防止する。
組立方法を説明する。まず、ビードプレート8とゴム座
9とを接着やその他の適宜の方法で一体結合する。な
お、この場合にビードプレート8とゴム座9との間にで
きる空間にナット21を入れておく。ビードプレート8
とゴム座9とを結合することにより、凹部である被嵌合
部10aも形成される。次に、ダイヤフラム3の台車側
ビード部30の嵌合部30aを、被嵌合部10aに嵌合
させる。この嵌合を行う際には、従来技術で行っていた
ようなジグを用いて打ち込みにより嵌合させる方法でも
よいし、接着等の方法で結合させてもよい。このよう
に、ダイヤフラム3と支持体10(ビードプレート8及
びゴム座9)とを一体化したダイヤフラムユニットを形
成する。
座7に結合する。バネ座7のフランジ部7bとビードプ
レート8のフランジ部8bとを密着させて、フランジ7
bの裏面側( 図1の下側) からボルト20を挿入しナッ
ト21に対して螺合する。なお、フランジ部7bに形成
された凹部には、あらかじめОリング13を挿入してお
く。これにより、ダイヤフラム3( ダイヤフラムユニッ
ト) をバネ座7に対して取りつけることができる。
けは、ボルト20によるものであるから簡単な作業で取
付を行うことができる。また、ボルト20の取り付け
は、台車側、つまり、バネ座7のフランジ部7bの下側
から行うように構成されているから、ダイヤフラム3の
内部からの作業は行わなくてよく作業性がよい。また、
この場合に、ダイヤフラム3の内部に空気を封入する必
要はないので、従来技術のような強固な枠組みも不要で
ある。
分解・点検する場合には、ボルト20を緩めてはずすこ
とにより、台車側から、ダイヤフラムユニットを取り外
すことができる。そして、この取り外しの際に、嵌合部
をはずす必要はない。ダイヤフラム3の分解及び点検
は、ダイヤフラムユニットの状態で行うことができる。
つまり、嵌合部をはずさなくてよいから、嵌合状態が経
年変化等により劣化することがない。
れ、被嵌合部10aが凹状に形成されているが、これに
限定されるものではなく、嵌合部30aが凹状に形成さ
れ、非嵌合部10aが凸状に形成されていてもよい。ま
た、その他の形状の組み合わせによるものでもよい。
ドプレート8とゴム座9の2部品で構成しているが、こ
れに限定されるものではなく、一部品で構成してもよい
し、三部品以上で構成してもよい。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体側に取り付けられる車体側取付部
と、台車側に取り付けられる台車側取付部とを有し、内
部が空気で膨らませられるダイヤフラムを備えた空気ば
ねにおいて、 前記ダイヤフラムの前記台車側取付部に形成された嵌合
部と、 この嵌合部に対して嵌合可能な被嵌合部が形成された支
持体と、 前記台車側に設けられるダイヤフラム取付体とを備え、 前記ダイヤフラムと前記支持体とをあらかじめ嵌合させ
たダイヤフラムユニットに形成し、このダイヤフラムユ
ニットと前記ダイヤフラム取付体とを前記台車側から結
合可能に構成したことを特徴とする空気ばね。 - 【請求項2】 車体側に取り付けられる車体側取付部
と、台車側に取り付けられる台車側取付部とを有し、内
部が空気で膨らませられるダイヤフラムを備えた空気ば
ねの組立方法において、 前記ダイヤフラムの前記台車側取付部には嵌合部が形成
されており、 前記嵌合部に対して嵌合可能な被嵌合部が形成された支
持体と、前記台車側取付部とをあらかじめ嵌合させたダ
イヤフラムユニットを形成し、 このダイヤフラムユニットを前記ダイヤフラム取付体に
対して、台車側から結合することを特徴とする空気ばね
の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000176439A JP2001355667A (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 空気ばね及び空気ばねの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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---|---|
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Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2001355667A (ja) |
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