JP2001354323A - デパレタイザー - Google Patents

デパレタイザー

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 昇降台8の上部に、昇降自在な吸着装置2
4、水平移動自在なチャッキング台車18、水平移動自
在な可動コンベヤ16を、上からこの順で配置する。P
箱はチャッキング台車18でチャッキングして、可動コ
ンベヤ16に荷下ろしする。段ボール箱は吸着装置24
で吸着して、可動コンベヤ16に荷下ろしし、この時、
チャッキング台車は吸着装置の下部から退避させてお
く。 【効果】 コンパクトな装置で、P箱も段ボール箱もデ
パレタイズできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、パレットなどに載せた
物品を層別にデパレタイズするための装置に関し、特
に、段ボール箱群やP箱群をいずれもデパレタイズでき
るデパレタイザーに関する。
【0002】
【従来技術】昇降台でパレットを昇降させ、ピッキング
用のコンベヤでパレットから物品群を一層分ピッキング
し、別のパレットなどの上に積み下ろすデパレタイザー
が知られている。この装置で段ボール箱群をデパレタイ
ズする場合、可動のピッキングコンベヤを段ボール箱群
の層と層の間に進入させれば、1層分ピッキングでき
る。しかしながらP箱は、ピッキングコンベヤでピッキ
ングすることが難しい。P箱はビールや清酒、醤油など
の瓶類を運搬保管するために用いることが多く、瓶を積
むと重量が大きいとともに、ピッキング時に衝撃を加え
ると瓶が損傷するおそれがある。
【0003】
【従来技術の問題点】P箱は重いので人手でピッキング
するのは大変で、デパレタイザーが必要である。しかし
P箱専用のデパレタイザーでは非効率である。そこでP
箱群と段ボール箱群の双方をデパレタイズできる装置が
好ましいが、このような装置は知られていない。
【0004】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、P箱群も段ボ
ール箱群も、同じデパレタイザーでデパレタイズできる
ようにすることにある(請求項1〜3)。請求項2の発
明での追加の課題は、P箱群の形が異なっても、同じデ
パレタイザーでデパレタイズできるようにすることにあ
る。請求項3の発明での追加の課題は、P箱群と段ボー
ル箱群の双方をデパレタイズできる装置の具体的な構造
を提供することにある。
【0005】
【発明の構成】この発明は、物品群を層別にピッキング
するためのデパレタイザーにおいて、上面が閉じた物品
の群の上面を吸着して保持するための吸着装置と、P箱
群の側面を引っ掛けて保持するための引っ掛け手段とを
設けたことを特徴とする(請求項1)。ここに上面が閉
じた物品の群としては、例えば段ボール箱群や、シュリ
ンク包装した物品の群などがあり、上面を吸着可能な物
品の群である。これらをまとめて段ボール箱群と呼ぶこ
とがある。
【0006】好ましくは、引っ掛け手段では、出没自在
な爪を複数個備えたハンドを、四方に設けてある(請求
項2)。
【0007】また好ましくは、吸着装置の下部に、吸着
装置とは別体に引っ掛け手段を設けた台車を水平方向に
移動自在に配置し、台車の下部に、台車とは別体に水平
方向に移動自在な可動コンベヤを設ける(請求項3)。
【0008】
【発明の作用と効果】この発明では、吸着装置で上面が
閉じた物品の群の上面を吸着してデパレタイズし、引っ
掛け装置でP箱群の側面を引っ掛けてデパレタイズする
ので、1台のデパレタイザーで、段ボール箱群等とP箱
群のいずれでもデパレタイズできる(請求項1)。
【0009】請求項2の発明では、P箱群を四方からハ
ンドで支持し、各ハンドではP箱側面の凹凸にフィット
する爪でP箱を引っ掛けて保持するので、P箱のサイズ
や形状が変化しても、あるいはP箱群内でのP箱の配置
を変えても、デパレタイズできる。
【0010】請求項3の発明では、段ボール箱群等をデ
パレタイズする場合、吸着装置でピッキングし、次いで
可動コンベヤが吸着装置の下部へ移動して吸着装置から
段ボール箱群等を受け取り、この間、引っ掛け手段を設
けた台車は水平方向に移動して退避している。P箱群の
デパレタイズでは、可動コンベヤが退避して、引っ掛け
手段でピッキングし、例えば引っ掛け手段を設けた台車
が可動コンベヤの上部まで移動して、可動コンベヤにP
箱群を積み下ろす。このため吸着装置は水平移動する必
要が無い。また引っ掛け手段を設けた台車と吸着装置と
を別体に設けるので、これらを一体にする場合のよう
に、吸着装置と引っ掛け手段とを台車底部の狭いエリア
に配置する困難がない。
【0011】
【実施例】図1〜図6に実施例を示し、図1に実施例の
デパレタイザーの全体構成を示すと、2,3,4は支柱
で、6は天井フレームで、7は後述の可動コンベヤを走
行させるためのレールである。8は昇降台で、9,10
はガイドローラで、昇降モータ11を用いて、支柱3を
ガイドレールに兼用して昇降する。
【0012】12はコンベヤで、13はコンベヤモータ
で、昇降台8の先端の例えば一対のアームが入り込める
だけのスリットを、コンベヤ12に設ける。そして例え
ば図1の状態から昇降台8が上昇すると、コンベヤ12
からパレット14を受け取って上昇させることができ、
昇降台8が下降すると、パレット14をコンベヤ12に
受け渡しすることができる。段ボール箱やP箱などの物
品15はパレット14上に積み重ねられ、この明細書で
は、複数個の物品から成る層を「層」と呼び、1層分の
物品群を「物品群」と呼ぶ。また以下では段ボール箱群
とP箱群のデパレタイズを説明するが、段ボール箱に変
えてシュリンク包装した物品などでも良い。
【0013】可動コンベヤ16は水平方向に移動自在
で、図示しないコンベヤモータにより、例えばチェーン
駆動で多数のローラを回転させるようにしたローラコン
ベヤである。また可動ローラ16は、図示しない走行モ
ータにより、レール7に沿って水平方向に走行し、図1
の鎖線の位置と実線の位置との間を往復する。可動コン
ベヤ16の左側には搬出コンベヤ17が設置され、1層
分の物品をデパレタイズすると、稼動コンベヤ16から
搬出コンベヤ17へ移して搬出する。
【0014】18はチャッキング台車で、底面の四方に
それぞれ複数個のハンド19を備え、天井フレーム6に
沿って設けたレール20に沿って、図1の実線の状態と
鎖線の状態の間を水平移動する。図2に、チャッキング
台車18の底面付近の構造を拡大して示すと、ハンド1
9は、チャッキング台車18の底面の四方に、各々複数
個設けられ、各ハンド19には出没自在な爪21がそれ
ぞれ複数個設けられ、爪21は図示しないバネ等により
チャッキング台車18の底面中央側に付勢されている。
各ハンド19は流体シリンダ22により駆動され、チャ
ッキング時に台車18の中央方向へと前進する。爪21
を備えたハンド19は引っ掛け手段の例である。
【0015】図1,図3を参照して吸着装置24を説明
すると、25は真空ポンプで、吸着装置24の内部を減
圧ないしは真空にし、26は昇降駆動部で、吊持材27
により吸着装置24を吊持して、フレーム28に沿って
昇降させる。図3に示すように、吸着装置24には真空
室30と吸着室31とがあり、吸着室31の底面には物
品15の上面を吸着して保持するための弁が複数個設け
てある。これらの弁の配置では、後述のように、段ボー
ル箱群での段ボール箱の配置が変わり、段ボール箱の上
面に接触しない弁が生じても支障が無いようにしてあ
る。
【0016】図3に、これらの弁の一部を弁32a,b
として示す。各弁はバネ33等により常開の方向に付勢
され、その周囲には環状のパッキング34が設けてあ
り、段ボール箱からなる物品15の上面を吸着した際
に、パッキング34で真空が漏れるのを防止する。36
は吸着室31と真空室30とを接続するための弁で、3
8は真空室30や吸着室31を大気圧に戻すための弁
で、40は前記の真空ポンプ25へ真空室30を接続す
るための弁である。42は吸着室31を弁38へと導く
パイプで、44は弁38の外側の大気室である。
【0017】図4に、吸着装置24を用いて物品15を
吸着保持する際の手順を示す。ここでは物品15は段ボ
ール箱であり、弁40を開いて真空室30内を真空に近
づけ、この時弁36,弁38は閉じており、弁32a,
bは常開なので、吸着室31の内部は大気圧に保たれて
いる。吸着装置24は、この状態で、図1に示したフレ
ームに沿って下降し、昇降台上の物品群の上面に接触し
て停止する。
【0018】ここから弁36を開くと、吸着室31から
真空室30へと空気が流れ込み、吸着室31の内部は急
激に減圧される。ここで物品15の上面に触れていない
弁32bでは、吸着室31の内部が急激に減圧されるの
で、吸着室31の内外の圧力差がバネ33の力に打ち勝
ち、弁32bが閉じる。これに対して物品15の上面に
接している弁32aでは、パッキングにより弁32aの
周囲への空気の流れ込みが防止され、弁32aの内外で
の気圧差が小さいので、バネ33により弁32aは開い
た状態に保たれる。このためパッキング34の内側は減
圧され、パッキング34の内外の圧力差で、物品15が
吸着装置24に保持される。このようにして物品の上面
と接した位置で、弁32aが開いて物品を保持し、物品
の上面と接していないところでは弁32bが閉じて漏れ
を防止する。
【0019】続いて図1に示したフレームに沿って吸着
装置24が上昇し、可動コンベヤが水平方向に移動し
て、吸着装置の下側で物品群の底面から僅かな隙間があ
る位置に来ると、弁40を閉じて弁38を開き、真空室
30と吸着室31の双方に大気を送り込む。これによっ
て弁32aによる物品15の保持が解け、物品15は下
側の可動コンベヤに積み下ろされる。この後、可動コン
ベヤにより物品を水平方向に移動し、図1に示した搬出
コンベヤ17へ物品を搬出すれば、1層分の段ボール箱
群の搬送が終了する。また物品の吸着を終了した後、弁
38,36を閉じ、弁40を開いて真空室30を真空引
きし、次の吸着に備える。
【0020】図5にP箱群をデパレタイズする際の動作
を示す。なお各部材は図1,図2の符号を用いて参照す
る。最初に可動コンベヤ16を図1の左側に退避させ、
チャッキング台車18を昇降台14の真上で待機させ
る。次いで昇降台14を上昇させ、最上層の物品群がハ
ンド19で四方から囲まれた位置まで上昇すると、シリ
ンダ22を用いてハンド19をチャッキング台車18の
底面中央側に前進させる。P箱の側面には一般に凹部が
あり、図示しないバネで付勢された爪21は凹部にはま
り込む。凹部の形状や配置はP箱の種類によって様々で
あり、凹部にはまり込まない爪も存在するが、その様な
爪はP箱の側面に当接して停止し、他の爪が凹部内には
まり込むことの邪魔にはならない。このようにしてP箱
群を四方からハンド19で囲み、各ハンドに設けた複数
個の爪21をP箱の凹部に嵌め合わせてチャッキングす
る。
【0021】チャッキングが終了すると昇降台14は下
降し、チャッキング台車18は図1の左側に走行して、
搬出コンベヤ17に接した位置で停止している可動コン
ベヤ16上まで走行する。この時チャッキングしたP箱
群の底部と可動コンベヤ16の上面との間隔を僅かに
し、ここからシリンダ22によりハンドを後退させる
と、P箱群のチャッキングが解かれて、可動コンベヤ1
6上にP箱群が積み下ろされる。次いでチャッキング台
車18は図1の右側の位置へと復帰し、可動コンベヤ1
6を用いて搬出コンベヤ17にP箱群を搬出すると、1
層分のP箱群のデパレタイズが完了する。
【0022】ここではチャッキング台車18が、可動コ
ンベヤ16上へ水平移動して、P箱群を積み下ろすよう
にした。逆に可動コンベヤ16が、チャッキング台車1
8の下部へ走行してP箱群を受け取り、次いで搬出コン
ベヤ17に接した位置まで戻るようにしてもよい。
【0023】図6に、段ボール箱群のデパレタイズを示
す。図6の説明では、図1,図3の符号を用いて説明す
る。最初に、チャッキング台車18は図1の左側に退避
しており、可動コンベヤ16も図1の左側に退避してい
る。続いて吸着装置24をフレーム28に沿って下降さ
せ、昇降台14を上昇させて、段ボール箱の上面を吸着
室31の底面に触れさせる。ここで図4に示したよう
に、弁36を開き、弁32a,b等により段ボール箱の
上面を吸着する。パレット14上の段ボール箱の配置に
より、段ボール箱の上面に触れない弁も生じるが、その
ような弁は閉じたままであり、吸着室31へ空気が流れ
込むことはない。このようにして吸着装置24で段ボー
ル箱群を吸着すると、可動コンベヤ16が吸着装置24
の下部へ走行し、次いで吸着を解除して段ボール箱群を
可動コンベヤ16に積み下ろす。この後、吸着装置を上
昇させ、可動コンベヤ16を図1の左側へ退避させて、
搬出コンベヤ17に段ボール箱群を搬出すると、1層分
のデパレタイズが終了する。
【0024】実施例では、可動コンベヤ16もチャッキ
ング台車18も同じ方向に往復動させるようにした。こ
れに対して、チャッキング台車18と可動コンベヤとを
吸着装置24の左右別の方向に退避させることも可能で
あるが、実施例の方がコンパクトなデパレタイザーとな
る。またチャッキング台車18の底面に吸着装置24を
搭載し、段ボール箱群をデパレタイズする場合には吸着
装置24を用い、P箱群をデパレタイズする場合にはハ
ンド19を用いるようにして、1つの台車でP箱群と段
ボール箱群の双方をデパレタイズすることも可能であ
る。しかしこのようにすると、1つの台車18の底面に
吸着装置とハンドの双方を搭載せねばならず、設計が困
難になる。
【0025】実施例では、1つのデパレタイザーでP箱
群と段ボール箱群の双方をデパレタイズできる。またコ
ンパクトなデパレタイザーとなり、チャッキング台車1
8の底面の四方にハンド19を設けて、各ハンド19に
複数の爪を設けるので、様々な形状やサイズのP箱をデ
パレタイズできる。また吸着手段では、底面に複数の弁
を設けて、物品の上面に接していない弁を閉じるように
したので、段ボール箱をパレット上に積み上げるパター
ンが様々でも、確実にデパレタイズできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のデパレタイザーの側面図
【図2】 実施例に用いたチャッキング台車の要部拡大
側面図
【図3】 実施例に用いた吸着装置の要部拡大断面図
【図4】 実施例での物品の吸着から脱着までの動作を
示す図
【図5】 実施例でチャッキング台車を用いてP箱をデ
パレタイズする際の手順を示すフローチャート
【図6】 実施例で吸着装置と可動コンベヤを用いて段
ボール箱をデパレタイズする際の手順を示すフローチャ
ート
【符号の説明】
2〜4 支柱 6 天井フレーム 7 レール 8 昇降台 9,10 ガイドローラ 11 昇降モータ 12 コンベヤ 13 コンベヤモータ 14 パレット 15 物品 16 可動コンベヤ 17 搬出コンベヤ 18 チャッキング台車 19 ハンド 20 レール 21 爪 22 流体シリンダ 24 吸着装置 25 真空ポンプ 26 昇降駆動部 27 吊持材 28 フレーム 30 真空室 31 吸着室 32a,b 弁 33 バネ 34 パッキング 36,38,40 弁 42 パイプ 44 大気室
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 59/02 B65G 59/02 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品群を層別にピッキングするためのデ
    パレタイザーにおいて、 上面が閉じた物品の群の上面
    を吸着して保持するための吸着装置と、P箱群の側面を
    引っ掛けて保持するための引っ掛け手段とを設けたこと
    を特徴とするデパレタイザー。
  2. 【請求項2】 前記引っ掛け手段では、出没自在な爪を
    複数個備えたハンドを、四方に設けてあることを特徴と
    する、請求項1のデパレタイザー。
  3. 【請求項3】 前記吸着装置とは別体にかつその下部
    に、前記引っ掛け手段を設けた台車を水平方向に移動自
    在に配置し、該台車とは別体にかつその下部に、水平方
    向に移動自在な可動コンベヤを設けたことを特徴とす
    る、請求項1または2のデパレタイザー。
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