JP2001354261A - 結束バンドの止め具 - Google Patents

結束バンドの止め具

Info

Publication number
JP2001354261A
JP2001354261A JP2000175150A JP2000175150A JP2001354261A JP 2001354261 A JP2001354261 A JP 2001354261A JP 2000175150 A JP2000175150 A JP 2000175150A JP 2000175150 A JP2000175150 A JP 2000175150A JP 2001354261 A JP2001354261 A JP 2001354261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding
binding band
ring
stopper
holding ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000175150A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kawakami
昌男 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K TECHNICA KK
Technica Kk K
Original Assignee
K TECHNICA KK
Technica Kk K
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by K TECHNICA KK, Technica Kk K filed Critical K TECHNICA KK
Priority to JP2000175150A priority Critical patent/JP2001354261A/ja
Publication of JP2001354261A publication Critical patent/JP2001354261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 止め具全体を嵩高になることなく小型にする
ことができて、使用状態で荷物等の外周面に大きく突出
して邪魔になるのを防止することができ、しかも、簡単
な構成で結束バンドの両端部を確実に挟持固定すること
ができて、安価に製作することができる結束バンドの止
め具を提供する。 【解決手段】 外側挟持リング22の一部に薄肉ヒンジ
部24を介して内側挟持リング23を、その外側挟持リ
ング22内へ折り返し嵌入可能に接続する。内側挟持リ
ング23の一部には結束バンド27の端部27aを挿入
可能な開口25を形成する。外側挟持リング22の内周
面及び内側挟持リング23の外周面には、結束バンド2
7の端部27aを挟持するためのテーパ状の挟持面22
a,23aを形成する。それらの挟持面22a,23a
の少なくともいずれか一方には、滑り止め加工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、荷物等を結束バ
ンドにて結束する際に、その結束バンドの両端を係止す
る結束バンドの止め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の結束バンドの止め具としては、
例えば特開平8−26327号公報に開示されるような
構成のものが提案されている。この従来構成において
は、四角枠状の挟持リングの外周に2本の挟持バーが薄
肉ヒンジ部を介して折り返し可能に接続形成されてい
る。そして、この結束バンドの止め具を使用する場合に
は、荷物等に掛けた結束バンドの両端をループ状に折り
曲げ、そのループ部を挟持リング内に通すとともに、各
挟持レバーに係止した状態で、結束バンドの両端を引っ
張る。これにより、各挟持レバーが薄肉ヒンジ部により
挟持リング上に重合する位置に折り返されて、その挟持
リングと各挟持レバーとの間で結束バンドの両端が挟持
固定されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
結束バンドの止め具においては、2本の挟持レバーが折
り返し状態で挟持リング上に重合配置されるようになっ
ている。このため、止め具全体が嵩高になり、使用状態
で荷物等の外周面に大きく突出して邪魔になるという問
題があった。
【0004】また、大きな荷物等に結束バンドを周回さ
せる際に、その結束バンドの一端に止め具をセットした
場合、挟持バーが挟持リング上の重合位置から浮き上が
って、結束バンドが緩んでしまうという問題があった。
【0005】このような問題点に対処するために、この
従来構成においては、挟持バーと挟持リングとの間に、
互いに係脱可能な突起及び凹部等よりなる係止手段が設
けられ、その係止手段により挟持レバーが挟持リング上
の重合位置に係止保持されるようになっている。このた
め、止め具の構造が複雑で高価になるという問題があっ
た。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的
は、止め具全体を嵩高になることなく小型にすることが
できて、使用状態で荷物等の外周面に大きく突出して邪
魔になるのを防止することができ、しかも、簡単な構成
で結束バンドの両端部を確実に挟持固定することができ
て、安価に製作することができる結束バンドの止め具を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、外側挟持リングの一
部にヒンジ部を介して内側挟持リングを、その外側挟持
リング内へ折り返し嵌入可能に接続し、内側挟持リング
の一部には結束バンドの端部を挿入可能な開口を形成し
たことを特徴とするものである。
【0008】従って、この請求項1に記載の発明によれ
ば、止め具全体を嵩高になることなく小型にすることが
できて、使用状態で止め具が荷物等の外周面に大きく突
出して邪魔になるのを防止することができる。また、内
側挟持リングが折り返し状態で外側挟持リング内に嵌入
されるようになっているので、従来構成のように両挟持
リング間に内側挟持リングを折り返し状態に係止保持す
るための突起及び凹部等よりなる係止手段を設ける必要
がない。よって、止め具の構成が簡単であるとともに、
結束バンドの両端部を確実に挟持固定することができ
て、安価に製作することができる。
【0009】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記外側挟持リングの内周面及び内
側挟持リングの外周面には、結束バンドの端部を挟持す
るためのテーパ状の挟持面を形成したことを特徴とする
ものである。
【0010】従って、この請求項2に記載の発明によれ
ば、結束バンドの端部をテーパ状の挟持面間で緩みを生
じることなく、強固に挟持固定することができる。請求
項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明におい
て、前記外側挟持リング及び内側挟持リングの挟持面の
少なくともいずれか一方には、滑り止め加工を施したこ
とを特徴とするものである。
【0011】従って、この請求項3に記載の発明によれ
ば、挟持面の滑り止め部によって、結束バンドの端部を
挟持面間で緩みを生じることなく、一層強固に挟持固定
することができる。
【0012】請求項4に記載の発明では、請求項1〜請
求項3のうちのいずれか一項に記載の発明において、前
記内側挟持リングの開口は外端部ほど幅広となるように
形成したことを特徴とするものである。
【0013】従って、この請求項4に記載の発明によれ
ば、結束バンドの端部を開口から内側挟持リング内に容
易に挿入して係止することができる。請求項5に記載の
発明では、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に
記載の発明において、前記外側挟持リングの外周には、
結束バンドの端部を固定するための固定部を設けたこと
を特徴とするものである。
【0014】従って、この請求項5に記載の発明によれ
ば、結束バンドの端部を固定部に固定することで、結束
バンドの緩みを一層確実に防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下に、この発
明の第1実施形態を、図1〜図14に基づいて説明す
る。
【0016】図1〜図8に示すように、この実施形態の
止め具21は合成樹脂により一体に形成され、外側挟持
リング22と、内側挟持リング23と、両挟持リング2
2,23を折り返し可能に接続する薄肉ヒンジ部24と
を備えている。外側挟持リング22は平面ほぼ長円形状
に形成され、その内周面にはテーパ状の挟持面22aが
形成されている。
【0017】前記内側挟持リング23は外側挟持リング
22内に折り返し嵌入できるように、外側挟持リング2
2よりも小径の平面ほぼ長円形状に形成され、その外周
面には前記挟持面22aとほぼ平行なテーパ状の挟持面
23aが形成されている。内側挟持リング23の一部に
は開口25が外端部ほど幅広となるように形成され、荷
物26等に掛けた結束バンド27の端部27aを、この
開口25を介して内側挟持リング23に挿入係止するよ
うになっている。
【0018】前記外側挟持リング22の挟持面22a及
び内側挟持リング23の挟持面23aには、滑り止め部
としての多数の滑り止め用突条22b,23bが円周方
向へ延びるように形成されている。そして、図1及び図
8に示すように、結束バンド27の端部27aを内側挟
持リング23に係止した状態で、薄肉ヒンジ部24を介
して内側挟持リング23が外側挟持リング22内に折り
返し嵌入されたとき、結束バンド27の端部27aが両
挟持面22a,23aにおいて、滑り止め用突条22
b,23bにより滑り止めされながら挟持されるように
なっている。
【0019】次に、前記のように構成された結束バンド
の止め具21の作用を説明する。さて、この止め具21
を使用する際には、図9〜図14に示すように、内側挟
持リング23が外側挟持リング22内から外側に突出し
た展開状態に配置されている。この状態で、荷物26等
に掛けた結束バンド27の両端部27aをループ状に折
り曲げ、そのループ部27bを外側挟持リング22内に
通すとともに、開口25から内側挟持リング23内に挿
入して係止する。
【0020】この場合、図1及び図8に示すように、結
束バンド27の端部27aが内側挟持リング23の外周
側に配置されるように、結束バンド27のループ部27
bを内側挟持リング23に挿入係止する。このとき、図
1、図9、図10等に示すように、開口25が外端部ほ
ど幅広となるように形成されているため、結束バンド2
7のループ部27bは開口25から内側挟持リング23
内に容易に挿入係止される。
【0021】その後、結束バンド27の両端部27aを
引っ張ると、図2〜図8に示すように、薄肉ヒンジ部2
4を介して内側挟持リング23が展開状態から折り返さ
れて、外側挟持リング22内に嵌入される。これによ
り、結束バンド27の両端部27aが外側挟持リング2
2の挟持面22aと内側挟持リング23の挟持面23a
との間で挟持固定される。この場合、図8に示すよう
に、両挟持面22a,23aがテーパ状に形成されると
ともに、それらの挟持面22a,23aに多数の滑り止
め用突条22b,23bが形成されているため、結束バ
ンド27の両端部27aは緩みを生じることなく強固に
挟持固定される。
【0022】従って、この実施形態によれば、以下のよ
うな効果を得ることができる。 ・ この結束バンドの止め具21においては、外側挟持
リング22の一部に薄肉ヒンジ部24を介して内側挟持
リング23が、その外側挟持リング22内へ折り返し嵌
入可能に接続形成されている。内側挟持リング23の一
部には結束バンド27の端部27aを挿入可能な開口2
5が形成されている。
【0023】このため、止め具21全体を嵩高になるこ
となく小型にすることができて、使用状態で止め具21
が荷物26等の外周面に大きく突出して邪魔になるのを
防止することができる。また、内側挟持リング23が折
り返し状態で外側挟持リング22内に嵌入されるように
なっているので、従来構成のように両挟持リング22,
23間に内側挟持リング23を折り返し状態に係止保持
するための突起及び凹部等よりなる係止手段を設ける必
要がない。よって、止め具21の構成が簡単であるとと
もに、結束バンド27の両端部27aを確実に挟持固定
することができて、安価に製作することができる。
【0024】・ この結束バンドの止め具21において
は、前記外側挟持リング22の内周面及び内側挟持リン
グ23の外周面に、結束バンド27の端部27aを挟持
するためのテーパ状の挟持面22a,23aが形成され
ている。このため、結束バンド27の端部27aをテー
パ状の挟持面22a,23a間で緩みを生じることな
く、強固に挟持固定することができる。
【0025】・ この結束バンドの止め具21において
は、前記外側挟持リング22及び内側挟持リング23の
挟持面22a,23aに、多数の滑り止め用突条22
b,23bが形成されている。このため、挟持面の滑り
止め用突条22b,23bによって、結束バンド27の
端部27aを挟持面22a,23a間で緩みを生じるこ
となく、一層強固に挟持固定することができる。
【0026】・ この結束バンドの止め具21において
は、前記内側挟持リング23の開口25が外端部ほど幅
広となるように形成されている。このため、結束バンド
27の端部27aをループ状に折り曲げた状態で、開口
25から内側挟持リング23内に容易に挿入して係止す
ることができる。
【0027】(第2実施形態)次に、この発明の第2実
施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明
する。
【0028】さて、この第2実施形態においては、図1
5に示すように、止め具21が前記第1実施形態と同様
に、外側挟持リング22、内側挟持リング23及び薄肉
ヒンジ部24から構成され、外側挟持リング22の両側
に一対の固定部としての固定溝30が形成されている。
そして、荷物26等に掛けた結束バンド27の両端部2
7aを両挟持リング22,23の挟持面22a,23a
間で挟持した後、これらの固定溝30に挿通して固定す
るようになっている。
【0029】従って、この第2実施形態によれば、前記
第1実施形態における効果に加えて、以下のような効果
を得ることができる。 ・ この結束バンドの止め具21においては、外側挟持
リング22の外周に、結束バンド27の端部27aを固
定するための固定溝30が形成されている。このため、
結束バンド27の端部27aを固定溝30に係止固定す
ることで、結束バンド27の緩みを一層確実に防止する
ことができる。
【0030】(変更例)なお、この実施形態は、次のよ
うに変更して具体化することも可能である。このように
構成した場合でも、前述した各実施形態の効果とほぼ同
様の効果を得ることができる。
【0031】・ 前記各実施形態では、結束バンド27
の端部27aが内側挟持リング23の外周側に配置され
るように、結束バンド27のループ部27bを内側挟持
リング23に挿入係止している。これとは逆に、結束バ
ンド27の端部27aが内側挟持リング23の内周側に
配置されるように、結束バンド27のループ部27bを
内側挟持リング23に挿入係止しするように構成するこ
と。
【0032】・ 前記各実施形態では、外側挟持リング
22及び内側挟持リング23が平面ほぼ長円形状に形成
されているが、これらの挟持リング22,23を平面円
形状、四角枠状等の他の形状に変更して形成すること。
【0033】・ 前記各実施形態では、両挟持リング2
2,23の挟持面22a,23aに滑り止め部としての
滑り止め用突条22b,23bが形成されている。この
滑り止め用突条等の滑り止め部を、両挟持リング22,
23の挟持面22a,23aの内のいずれか一方のみに
形成すること。
【0034】・ 前記各実施形態では、挟持面22a,
23aに滑り止め部としての滑り止め用突条22b,2
3bが形成されているが、この滑り止め部として多数の
ほぼ半球状の突起を形成したり、粗面加工を施したりす
ること。
【0035】
【発明の効果】以上実施形態で例示したように、この発
明においては、止め具全体を嵩高になることなく小型に
することができて、使用状態で止め具が荷物等の外周面
に大きく突出して邪魔になるのを防止することができ
る。また、止め具の構成が簡単であるとともに、結束バ
ンドの両端部を確実に挟持固定することができて、安価
に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の結束バンドの止め具を示す使
用状態の斜視図。
【図2】 図1の止め具の平面図。
【図3】 図2の止め具の底面図。
【図4】 図2の止め具の正面図。
【図5】 図2の止め具の背面図。
【図6】 図2の止め具の左側面図。
【図7】 図2の7−7線における拡大断面図。
【図8】 図4の8−8線における拡大断面図。
【図9】 図2の止め具を展開状態で示す平面図。
【図10】 図9の止め具の底面図。
【図11】 図9の止め具の正面図。
【図12】 図9の止め具の背面図。
【図13】 図9の止め具の左側面図。
【図14】 図11の14−14線における拡大断面
図。
【図15】 第2実施形態の結束バンドの止め具を示す
斜視図。
【符号の説明】
21…止め具、22…外側挟持リング、22a…挟持
面、22b…滑り止め部としての滑り止め用突条、23
…内側挟持リング、23a…挟持面、23b…滑り止め
部としての滑り止め用突条、24…薄肉ヒンジ部、25
…開口、26…荷物、27…結束バンド、30…固定部
としての固定溝。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側挟持リングの一部にヒンジ部を介し
    て内側挟持リングを、その外側挟持リング内へ折り返し
    嵌入可能に接続し、内側挟持リングの一部には結束バン
    ドの端部を挿入可能な開口を形成したことを特徴とする
    結束バンドの止め具。
  2. 【請求項2】 前記外側挟持リングの内周面及び内側挟
    持リングの外周面には、結束バンドの端部を挟持するた
    めの互いにほぼ平行なテーパ状の挟持面を形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の結束バンドの止め具。
  3. 【請求項3】 前記外側挟持リング及び内側挟持リング
    の挟持面の少なくともいずれか一方には、滑り止め加工
    を施したことを特徴とする請求項2に記載の結束バンド
    の止め具。
  4. 【請求項4】 前記内側挟持リングの開口は外端部ほど
    幅広となるように形成したことを特徴とする請求項1〜
    請求項3のうちのいずれか一項に記載の結束バンドの止
    め具。
  5. 【請求項5】 前記外側挟持リングの外周には、結束バ
    ンドの端部を固定するための固定部を設けたことを特徴
    とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載
    の結束バンドの止め具。
JP2000175150A 2000-06-12 2000-06-12 結束バンドの止め具 Pending JP2001354261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000175150A JP2001354261A (ja) 2000-06-12 2000-06-12 結束バンドの止め具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000175150A JP2001354261A (ja) 2000-06-12 2000-06-12 結束バンドの止め具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001354261A true JP2001354261A (ja) 2001-12-25

Family

ID=18677071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000175150A Pending JP2001354261A (ja) 2000-06-12 2000-06-12 結束バンドの止め具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001354261A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2543426A (en) * 2015-10-14 2017-04-19 R Bergkamp Alan Baling system buckles for securing a bale

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2543426A (en) * 2015-10-14 2017-04-19 R Bergkamp Alan Baling system buckles for securing a bale
US20170190487A1 (en) * 2015-10-14 2017-07-06 Alan R. Bergkamp Baling System Buckles for Securing a Bale
US9908674B2 (en) * 2015-10-14 2018-03-06 Accent Packaging, Inc. Baling system buckles for securing a bale

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100742665B1 (ko) 파우치 및 유사한 장치를 부착하기 위한 클립
US6086124A (en) Carrying assembly for bottles or the like
RU2225644C2 (ru) Устройство контроля несанкционированного доступа в виде пряжки
US10883568B1 (en) Sheet-securing device
GB2455085A (en) Clip comprising a resiliently deformable split ring
US9725029B2 (en) Ratchet strap tightener
US20130248571A1 (en) Fastener
JP2001354261A (ja) 結束バンドの止め具
JP2627858B2 (ja) ロープの結合具
JP3511107B2 (ja) ベルト部材又はシート部材を締結する締結機構
JP4095057B2 (ja) 荷締器
US20070068563A1 (en) Mechanism for hanging folded, tied umbrella
JP2002068358A (ja) 自転車収納ケース
TWI720732B (zh) 攜車箱
TWM525587U (zh) 用於手機固定之便利帶
JPH0312629Y2 (ja)
JPH04281324A (ja) フエライト製割コアケース
JP3248899B2 (ja) 観音開き式バックル
JPH089547Y2 (ja) 配管固定具
JP2011036349A (ja) 分離式ラチェットバックル
TWM494491U (zh) 夾層式之寵物排泄物承接構造
TWM599305U (zh) 攜車箱
JP6914510B2 (ja) ベルト固定具
JPH068047Y2 (ja) 紐用結束具
JP3276112B2 (ja) ネクタイケース