JP2001353143A - 断層画像生成方法、x線ct画像生成方法およびx線ct装置 - Google Patents

断層画像生成方法、x線ct画像生成方法およびx線ct装置

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JP2001353143A
JP2001353143A JP2000179447A JP2000179447A JP2001353143A JP 2001353143 A JP2001353143 A JP 2001353143A JP 2000179447 A JP2000179447 A JP 2000179447A JP 2000179447 A JP2000179447 A JP 2000179447A JP 2001353143 A JP2001353143 A JP 2001353143A
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JP
Japan
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ray
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periodic motion
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JP2000179447A
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English (en)
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Natsuko Satou
夏子 佐藤
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走査対象が不規則な周期運動をする場合でも
等価的に同位相の時間的に連続した複数の断層画像を得
る。 【解決手段】 心電信号のR−R間隔(不規則な周期τ
1,τ2,τ3,τ4)に対応させてデータをグループ
化し、各グループGのデータを基に等価的に同位相の時
間的に連続した複数のX線CT画像S1,S2,S3,
S4を生成する。 【効果】 心拍が不安定な心臓疾患を、より正確に診断
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断層画像生成方
法、X線CT画像生成方法およびX線CT装置に関し、
さらに詳しくは、不規則な周期運動をする走査対象の、
等価的に同位相の、時間的に連続した、複数の断層画像
を得られる断層画像生成方法、X線CT画像生成方法お
よびX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、心臓の時間的に連続した複数のX
線CT画像を得る場合、例えば、心電信号のR波を検出
してから所定の遅延時間後のデータから収集を開始して
1画像を再構成しうるビュー分のデータを収集し(この
収集時間は心拍周期より十分短いものとする)、該デー
タからX線CT画像を再構成することを繰り返してい
る。この方式は、プロスペクティブ(prospective)心
電同期スキャン(ECG gatedscan)と呼ばれる。
【0003】なお、多数の心拍に渡るデータを収集し、
その中から同位相のデータを集めて1画像を再構成する
方式はレトロスペクティブ(retrospective)心電同期
スキャンと呼ばれるが、これは時間的に連続した複数の
X線CT画像を得るのには適していないため、本発明と
は無関係とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記心電同期スキャン
によれば、心臓の周期運動が規則的である場合には、等
価的に同位相の、時間的に連続した、複数のX線CT画
像を得ることが出来た。しかし、心臓の周期運動が不規
則的である場合(病人に多い)には、1画像を再構成し
うるビュー分のデータと周期運動の位相範囲の対応が不
規則的になり、心拍周期が短くなった場合と長くなった
場合とで、1画像が再構成されるデータに対応する位相
範囲に広狭およびズレを生じる。つまり、心臓の周期運
動が不規則的である場合には、等価的に同位相の、時間
的に連続した、複数のX線CT画像を得ることが出来な
くなる問題点がある。そこで、本発明の目的は、走査対
象が不規則な周期運動をする場合でも、等価的に同位相
の、時間的に連続した、複数の断層画像を得られる断層
画像生成方法、X線CT画像生成方法およびX線CT装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、不規則な周期運動をする走査対象を複数周期に渡っ
て該周期より短い時間間隔の各時刻で走査して収集した
データを、各周期において位相的に同等となる時刻のデ
ータを中心として各周期に対応するようにグループ化
し、各グループのデータに基づいて等価的に同位相の複
数の断層画像を生成することを特徴とする断層画像生成
方法を提供する。上記第1の観点による断層画像生成方
法では、走査対象の各周期において位相的に同等となる
時刻のデータを中心として、各周期に対応するように、
データをグループ化する。すなわち、周期運動が不規則
であっても、各グループのデータは、各周期運動の位相
範囲と広狭およびズレなく対応することになる。従っ
て、不規則な周期運動をする走査対象の、等価的に同位
相の、時間的に連続した、複数の断層画像を生成できる
ようになる。なお、各グループのデータのビュー数は不
規則的になるが、補間によりビュー数を整えることで、
1画像を構成しうる。
【0006】第2の観点では、本発明は、上記構成の断
層画像生成方法において、前記データが、X線CT(Co
mputed Tomography)、MRI(Magnetic Resonance Im
aging)、超音波、PET(Positron Emission compute
d Tomography)、デジタル化されたX線(デジタルX線
撮影およびX線フイルムのデジタル化)およびCR(Co
mputed Radiography)のいずれかに係るデータであるこ
とを特徴とする断層画像生成方法を提供する。上記第2
の観点による断層画像生成方法では、不規則な周期運動
をする走査対象の、等価的に同位相の、時間的に連続し
た、複数のX線CT画像、MR画像、超音波画像などを
生成できるようになる。
【0007】第3の観点では、本発明は、不規則な周期
運動をする走査対象の周りにX線管または検出器の少な
くとも一方を回転させて複数周期に渡って該周期より短
い時間間隔の各時刻でデータを収集し、各周期において
位相的に同等となる時刻のデータを中心として各周期に
対応するようにデータをグループ化し、各グループのデ
ータに基づいて等価的に同位相の複数のX線CT画像を
生成することを特徴とするX線CT画像生成方法を提供
する。上記第3の観点によるX線CT画像生成方法で
は、前記第1の観点による断層画像生成方法を実施し
て、走査対象が不規則な周期運動をする場合でも、等価
的に同位相の、時間的に連続した、複数のX線CT画像
を生成できるようになる。
【0008】第4の観点では、本発明は、不規則な周期
運動をする走査対象の周りにX線管または検出器の少な
くとも一方を回転させて複数周期に渡って該周期より短
い時間間隔の各時刻でデータを収集するデータ収集手段
と、データ収集時の前記走査対象の周期運動を検出する
周期運動検出手段と、各周期において位相的に同等とな
る時刻のデータを中心として各周期に対応するようにデ
ータをグループ化し各グループのデータに基づいて等価
的に同位相の複数のX線CT画像を生成するX線CT画
像生成手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置
を提供する。上記第4の観点によるX線CT装置では、
前記第3の観点によるX線CT画像生成方法を好適に実
施できる。
【0009】第5の観点では、本発明は、上記構成のX
線CT装置において、前記周期運動検出手段が心電信号
検出手段であることを特徴とするX線CT装置を提供す
る。上記第5の観点によるX線CT装置では、不規則な
周期運動をする心臓の、等価的に同位相の、時間的に連
続した、複数のX線CT画像を得るのに好都合である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
【0011】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかるX線CT装置
100のブロック図である。このX線CT装置100
は、操作コンソール1と、撮影テーブル10と、走査ガ
ントリ20と、心電計27とを具備している。
【0012】前記操作コンソール1は、操作者の指示入
力や情報入力などを受け付ける入力装置2と、本発明に
係るX線CT画像生成処理(図2)などを実行する中央
処理装置3と、制御信号などを前記撮影テーブル10や
前記走査ガントリ20や前記心電計27とやり取りする
制御インタフェース4と、走査ガントリ20で取得した
データを収集するデータ収集バッファ5と、画像表示を
行うCRT6と、プログラムやデータや画像を記憶する
記憶装置7とを具備している。
【0013】前記走査ガントリ20は、X線管21と、
X線コントローラ22と、コリメータ23と、検出器2
4と、DAS(Data Acquisition System)25と、被
検体の体軸の周りに前記X線管21などを回転させる回
転コントローラ26とを具備している。
【0014】前記心電計27は、被検体から心電信号を
検出する。
【0015】図2は、図1のX線CT装置100による
X線CT画像生成処理を示すフロー図である。なお、こ
のX線CT画像生成処理と並行して、被検体の胸部(心
臓)の周りでX線管21および検出器24を回転させ
て、アキシャルスキャンを行い、データを連続的に収集
している。
【0016】ステップST1では、心電信号のR波を検
出するまで待ち、検出したらステップST2へ進む。ス
テップST2では、R波の検出が3回目以降か否か判定
する。3回目以降ならばステップST3へ進み、そうで
なければ上記ステップST1に戻る。
【0017】ステップST3では、図3に示すように、
最新より2回前のR波から1回前のR波までの期間をT
aとし、最新より1回前のR波から最新のR波までの期
間をTbとし、生成したいX線CT画像の位相をθ(最
新より1回前のR波から最新のR波までをθ=0〜2π
とする)とき、Ta(θ+π)/2πに対応する時刻t
aに取得したデータからTb(θ+π)/2πに対応す
る時刻tbに取得したデータまでを1グループGとし、
該グループGのデータに例えば図3の(c)に示すよう
な補間の重みを施してデータのビュー数を整えてからX
線CT画像Sを再構成する。このX線CT画像Sは、等
価的に位相θのX線CT画像となる。なお、図3の
(c)に示すような補間の重みを施して画像を再構成す
る方式は、Zフィルター法と呼ばれる方式である。ステ
ップST4では、画像生成を終了するか否か判定する。
終了するならばX線CT画像生成処理を終了し、終了し
ないならば上記ステップST1に戻る。
【0018】図4は、θ=πとした場合の説明図であ
る。心臓が不規則な拍動をしており、図4に示すよう
に、R波が不規則な周期τ1,τ2,τ3,τ4で発生
する場合でも、等価的にθ=πの複数のX線CT画像を
連続的に得ることが出来る。補間の重みは、それぞれの
面積が等しくなるように調整し、画像間の画質に格差を
生じないようにしてある。
【0019】なお、上述のようにTa(θ+π)/2π
に対応する時刻taに取得したデータからTb(θ+
π)/2πに対応する時刻tbに取得したデータまでを
1グループGとすることを基本とするが、一般的にTa
(θ+π−α)/2πに対応する時刻に取得したデータ
からTb(θ+π+α)/2πに対応する時刻に取得し
たデータまでを1グループとすることとし、次のように
αを変更可能とするのが好ましい。 (1)基本的には、α=0とする。 (2)画質の時間変化の滑らかさを重視する場合は、α
>0とする。図5に、この場合の補間の重みを例示す
る。 (3)時間分解能を重視する場合は、α<0とする。図
6に、この場合の補間の重みを例示する。
【0020】以上の第1の実施形態にかかるX線CT装
置100によれば、心電信号の実測周期(図4のτ1,
τ2,τ3,τ4)に対応するようにデータをグループ
化し、各グループのデータを基にX線CT画像を生成す
ることで、等価的に同位相の、時間的に連続した、複数
のX線CT画像(図4のS1,S2,S3,S4)を、
ほぼリアルタイムに生成することが出来る。
【0021】−第2の実施形態− 第2の実施形態は、データと心電信号とを対応付けて記
録しておき、バッチ処理的にX線CT画像を生成する実
施形態である。図7は、第2の実施形態にかかるX線C
T画像生成処理を示すフロー図である。ステップSU1
およびSU2では、被検体の胸部(心臓)の周りでX線
管21および検出器24を回転させて、アキシャルスキ
ャンを行い、データを連続的に収集する。並行して、心
電信号を収集する。そして、データと心電信号とを対応
付けて記録する。これをN(例えばN=20)周期分繰
り返したら、ステップSU3へ進む。
【0022】ステップSU3では、グループ番号iを
“1”に初期化する。ステップSU4〜SU6では、i
番目のR波から(i+1)番目のR波までの期間をTa
とし、(i+1)番目のR波から(i+2)番目のR波
までの期間をTbとし、生成したいX線CT画像の位相
をθ(R波から次のR波までをθ=0〜2πとする)と
き、Ta(θ+π)/2πに対応する時刻に取得したデ
ータからTb(θ+π)/2πに対応する時刻に取得し
たデータまでをグループGiとし、該グループGiのデ
ータに基づいてX線CT画像Siを再構成する。これを
i=N−2まで繰り返す。i=N−1となったらX線C
T画像生成処理を終了する。
【0023】なお、前記第1の実施形態で説明したよう
に、一般的にTa(θ+π−α)/2πに対応する時刻
に取得したデータからTb(θ+π+α)/2πに対応
する時刻に取得したデータまでを1グループとすること
とし、先述のようにαを変更可能とするのが好ましい。
【0024】以上の第2の実施形態にかかるX線CT画
像生成処理によれば、必要なデータを記録してからX線
CT画像を生成するので、リアルタイム処理が困難な場
合でも、等価的に同位相の、時間的に連続した、複数の
X線CT画像を、生成することが出来る。
【0025】−他の実施形態− (1)X線管21および検出器24を回転させながら被
検体に対して相対移動するヘリカルスキャンを行っても
よい。この場合、異なるスライス面に対応する複数のX
線CT画像で、同位相の状態を観察できる。 (2)心臓に限らず、不規則な周期運動をする走査対象
一般に本発明を適用できる。例えば、胃や肺や筋肉が不
規則な周期運動をする場合、その周期ごとに同位相のX
線CT画像を生成できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の断層画像生成方法、X線CT画
像生成方法およびX線CT装置によれば、走査対象が不
規則な周期運動をする場合でも、等価的に同位相の、時
間的に連続した、複数の断層画像を得ることが可能とな
る。したがって、例えば心拍が不安定となる心臓疾患
を、より正確に診断できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態にかかるX線CT装置のブロッ
ク図である。
【図2】図1のX線CT装置によるX線CT画像生成処
理を示すフロー図である。
【図3】グループ化の説明図である。
【図4】等価的に同位相の複数のX線CT画像が生成さ
れる原理を示す説明図である。
【図5】画質の時間変化の滑らかさを重視する場合に対
する補間の重みの例示図である。
【図6】時間分解能を重視する場合に対する補間の重み
の例示図である。
【図7】第2の実施形態にかかるX線CT画像生成処理
を示すフロー図である。
【符号の説明】
3 中央処理装置 5 データ収集バッファ 7 記憶装置 21 X線管 24 検出器 25 DAS 27 心電計 100 X線CT装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01R 33/48 G01N 24/02 530Y 24/08 510Y

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不規則な周期運動をする走査対象を複数
    周期に渡って該周期より短い時間間隔の各時刻で走査し
    て収集したデータを、各周期において位相的に同等とな
    る時刻のデータを中心として各周期に対応するようにグ
    ループ化し、各グループのデータに基づいて等価的に同
    位相の複数の断層画像を生成することを特徴とする断層
    画像生成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の断層画像生成方法にお
    いて、前記データが、X線CT、MRI、超音波、PE
    T、デジタル化されたX線およびCRのいずれかに係る
    データであることを特徴とする断層画像生成方法。
  3. 【請求項3】 不規則な周期運動をする走査対象の周り
    にX線管または検出器の少なくとも一方を回転させて複
    数周期に渡って該周期より短い時間間隔の各時刻でデー
    タを収集し、各周期において位相的に同等となる時刻の
    データを中心として各周期に対応するようにデータをグ
    ループ化し、各グループのデータに基づいて等価的に同
    位相の複数のX線CT画像を生成することを特徴とする
    X線CT画像生成方法。
  4. 【請求項4】 不規則な周期運動をする走査対象の周り
    にX線管または検出器の少なくとも一方を回転させて複
    数周期に渡って該周期より短い時間間隔の各時刻でデー
    タを収集するデータ収集手段と、データ収集時の前記走
    査対象の周期運動を検出する周期運動検出手段と、各周
    期において位相的に同等となる時刻のデータを中心とし
    て各周期に対応するようにデータをグループ化し各グル
    ープのデータに基づいて等価的に同位相の複数のX線C
    T画像を生成するX線CT画像生成手段とを具備したこ
    とを特徴とするX線CT装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のX線CT装置におい
    て、前記周期運動検出手段が心電信号検出手段であるこ
    とを特徴とするX線CT装置。
JP2000179447A 2000-06-15 2000-06-15 断層画像生成方法、x線ct画像生成方法およびx線ct装置 Pending JP2001353143A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012147949A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Toshiba Corp X線ct装置及び制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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