JP2001352852A - 薄型吸収性シーツ及び該シーツの製造方法 - Google Patents

薄型吸収性シーツ及び該シーツの製造方法

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JP2001352852A
JP2001352852A JP2000173791A JP2000173791A JP2001352852A JP 2001352852 A JP2001352852 A JP 2001352852A JP 2000173791 A JP2000173791 A JP 2000173791A JP 2000173791 A JP2000173791 A JP 2000173791A JP 2001352852 A JP2001352852 A JP 2001352852A
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Noriyuki Ishibashi
範之 石橋
Hiroaki Matsubara
広明 松原
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Cresia KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペット等のために使用する薄型でコンパクト
な吸収性シーツを提供する。 【解決手段】 本発明のペット等の薄型吸収性シート
は、表面シート、裏面シートおよびこれらの間に配置さ
れた吸収体とから構成されている。吸収体は少なくとも
0.15g/cm3以上の密度を有し、一体シート化した吸収性
シーツを構成するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に吸収性シ
ーツに関する。より詳細には、本発明は、液体透過性表
面シートと、液体不透過性裏面シートおよびこれらの間
に配置された吸収体からなる吸収性シーツのうち、吸収
体を圧縮して一体シート化させることによって、嵩張ら
ないようにした薄型の吸収性シーツに関する。
【0002】
【従来の技術】犬、猫等の動物をペットとして飼う場
合、特に室内でこのようなペットを飼うときに、一般的
に、室内、トイレ容器、またはゲージに敷いてペットの
排泄物を処理するための様々な動物用シーツが利用され
ている。これらのペット用の吸収性シーツを実際使用す
るときには、折畳まれたシーツを所定の場所に広げる。
しかし、従来のこれらのシーツは厚く、嵩張っているの
で、広げようとするときには手間取ることがあり、緊急
な状態で広げる際には取り扱いにくい。また1枚ずつが
厚いので、まとめて保管する際にも嵩張り場所を取ると
いった不利益もあった。従って、広げやすく、嵩張らな
いペット等のための吸収性シーツが必要とされてきた。
また、ペットの排泄物を処理するだけではなく、他の様
々な用途、例えば、ペットの脚拭き、入浴後の水取り等
に応用できるような薄く、コンパクトな吸収性シーツが
必要とされてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、液体透過性
表面シートと、液体不透過性裏面シートおよび表面シー
トと裏面シートとの間に配置された吸収体と、から構成
された、吸収性シーツにおいて、薄型で嵩張りが少な
く、例えばペットの脚拭き、入浴後の水取り等の様々な
用途に利用可能な吸収性シーツを提供することを解決す
べき課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記問
題を解決するために、液体透過性表面シートと、液体不
透過性裏面シートおよび表面シートと裏面シートとの間
に配置された吸収体とから構成された薄型吸収性シーツ
を提供する。吸収体は1つか、2つ以上の吸収性材料か
ら構成され、該吸収体が0.15g/cm3以上、1.00g/cm3
満の密度を有するようになっている。
【0005】本発明の別の態様において、液体透過性表
面シートと、液体不透過性裏面シートおよび表面シート
と裏面シートとの間に配置された吸収体とから構成され
た薄型吸収性シーツを製造する方法を提供する。本方法
は、1つか、2つ以上の吸収性材料から吸収体を形成
し、該吸収体を0.15g/cm3以上、1.00g/cm3未満の密度
になるように圧縮し、該吸収体を表面シートと裏面シー
トとの間に配置して、一体シート化した吸収性シーツを
形成する段階からなる。吸収性材料を圧縮する段階は、
エンボス加工等のようなプレス加工を施すことを含む。
エンボス加工はヒートエンボス加工を含む。
【0006】本発明の別の態様において、吸収性シーツ
連続体は、本発明の吸収性シーツを縦方向および横方向
の少なくとも一方の方向に連続して形成することにより
構成されており、隣接する吸収性シーツの間には、使用
時に1枚ずつ分離できるようにミシン目が形成されてい
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態を図1ないし図7を参照して説明する。まず図1を参
照すると、一般的な長方形状の吸収性シーツ10が展開さ
れた状態で図示されている。吸収性シーツ10は、表面シ
ート12、裏面シート16および表面シート12と裏面シート
16との間に挟まれて配置された吸収体14とからなる基本
構造を有している。表面シート12は、水分、排泄物等を
短時間で吸収体の中に通すことができるような液体透過
性材料から構成されている。表面シート12は、例えば一
般的に利用されている液体透過性の織布、不織布、ポリ
エステル、ポリプロピレン、レーヨン、開孔プラスチッ
クフィルム等であればよい。吸収体14は、水または排泄
物等を飽和状態まで吸収し保持するようになっている。
吸収体14はフラッフから構成されていればよい。また吸
収体14は、例えば吸収紙、ティッシュ、綿状パルプ、フ
ラッフおよび高吸収性ポリマー等を組み合せて構成され
てもよい。ペット等の排泄物による臭気を除去するため
に、吸収体に、活性炭、炭素繊維、ゼオライト、活性白
土、シリカゲル等の多孔質物質からなる消臭剤を添加混
合してもよい。また、吸収体に、鉄、銀、チタン等の金
属化合物等からなる殺菌剤、故紙、紙おむつの裁断屑等
を含むリサイクル原料等を添加混合することも可能であ
る。ポリエチレンなどの液体不透過性材料からなる裏面
シート16は、一般的に吸収性シーツの裏側を構成し、ペ
ット等の排泄物が床などの外部に漏れることを防ぐよう
になっている。
【0008】次に図2ないし図4を参照する。図2は、
図1のX−X線に沿った横断面図である。本実施例にお
いて、表面シート12は吸収体14よりも大きい形状で、該
吸収体14の対向しあう両端部より所定の長さだけ外方に
延長された大きさになっている。裏面シート16は表面シ
ート12と寸法においてほぼ同じであり、表面シート12の
延長部分と吸収体14が存在しない状態で重なり合うよう
に構成されている。この重なり部分は熱シール等により
シールされている。図3は、本発明の別の実施例を表す
図1のX−X線に沿った横断面図である。表面シート12
が吸収体14の対向しあう両端部より所定の長さだけ外方
に延長された大きさになっている。裏面シート16は表面
シート12よりも寸法においてさらに大きく、吸収性シー
ツ10の上面側に向って表面シート12の延長部分だけ折り
返されて折返し部分を形成している。従って、表面シー
ト12の延長部分は裏面シート16に挟まれるように構成さ
れる。このために、表面シート12から吸収された水分お
よび排泄物等の漏れ戻りを防ぐようになる。
【0009】図4は、本発明のさらに別の実施例を表す
図1のX−X線に沿った横断面図である。表面シート12
と吸収体14は寸法においてほぼ同じ大きさであり、裏面
シート16は、表面シート12および吸収体14よりも寸法に
おいて大きい。裏面シート16は吸収性シーツ10の上面の
一部を形成するようにシーツ10の上面側に向って、表面
シート12と吸収体14を包み込むようにして折り返されて
いる。この実施例においても一旦吸収体に吸収された水
分等が吸収性シーツの周囲から漏れることを防ぐように
なっている。表面シート、吸収体および裏面シートの構
成は、上記した構成を吸収性シーツの長手方向と横方向
によって様々に組み合せることも可能である。
【0010】図5は、吸収体14の構成の1例を表す吸収
体14の断面斜視図である。本実施例において、吸収体
は、ティッシュ、フラッフ、高吸収性ポリマーとからな
る基本構造を有する。
【0011】次に、本発明に係る吸収性シーツを製造す
る方法について記載する。本実施例において、まず吸収
性材料から吸収体を形成する。吸収体は、例えば、吸収
紙、ティッシュ、綿状パルプ、フラッフおよび高吸収性
ポリマー等のいずれか一つ、またはこれらを組み合せて
構成されていればよいが、これらに限定されるものでは
ない。また、吸収体14をフラッフ単体で形成することも
可能である。本実施例では、図5に図示するように、吸
収体14は、高吸収性ポリマーをティッシュとフラッフの
間に挟み込んで積層することにより構成されている。次
に、この吸収体を圧縮するようにプレス加工を施す。こ
のプレス加工はエンボス加工を含む。エンボス加工はヒ
ートエンボス加工であってもよい。このため吸収性材料
は一定のパターンでプレス加工がなされることになる。
最後にこの圧縮された吸収体を表面シートと裏面シート
との間に配置する。上述したプレス加工や接着剤、超音
波シール等によってシートが一体化されることになる。
【0012】ここで、吸収性材料に施されるプレスの程
度は吸収体の密度に関連する。すなわち、プレス加工時
の圧縮力が大きければ、吸収体の密度は大きくなり、必
然的に厚さはこれに反比例して薄くなる。
【0013】1実施例において、吸収体14が、ティッシ
ュ18g/m2、フラッフ36g/m2、高吸収性ポリマー 42g/
m2、フラッフ36g/m2、ティッシュ18g/m2を順次重ねて積
層することにより作られた。この吸収体に、エンボス加
工を施すことにより、プレス加工を行った。以下の表1
は、このようにエンボス加工された吸収体からなる吸収
性シーツを、吸収体の密度値ごとに評価した結果を示す
ものである。表1
【0014】ここで、表1における保型性とは吸収体か
らのフラッフとポリマーの脱落状態から吸収体の変形程
度を判断するものである。実際には、吸収性シーツの長
手方向の端部を両手で持ち、吸収性シーツを数回強く振
ってみて、フラッフとポリマーが吸収体からどの程度脱
落したかを目視で判断した。展開性とは吸収性シーツの
広げ易さを判断するものである。実際には、実験者が畳
まれた状態の吸収性シーツを床面等の上で広げ易いかど
うかを判断した。クッション性は、フローリング上にシ
ートを広げ、実験者の指先で吸収性シーツを押したとき
の風合いの程度を評価したものである。
【0015】また評価の判定段階としては○が良好な状
態、△がやや悪い状態、×は悪い状態を表す。表1から
わかるように坪量が150g/m2の吸収体を密度0.075g/m3
までプレス加工した場合、厚さは2.00mmとなり、保型性
及び展開性ともにやや悪い状態という判断がなされた。
しかし、坪量150g/m2の吸収体を密度0.150g/m3にまで圧
縮すると、吸収体の厚さは1.00mmとなり、保型性、展開
性およびクッション性ともに良好な状態であると判断さ
れた。表1からわかるように、吸収体の密度が0.150g/m
3未満の場合には、使用時に吸収体の変形程度が大きく
なり吸収体としての機能を十分に発揮できなくなる。ま
た、展開性においても厚みがあるため、シーツを広げに
くいことがわかる。吸収体の密度が0.150g/m3以上の場
合には、使用時において、吸収体は変形しにくく、ま
た、密度0.075g/m3のときに比べると厚さは半分以下に
なるために、当然吸収性シーツを床面等の上で広げやす
くなる。吸収体の密度が1.000g/m3の場合には、厚さが
0.15mmと、相当薄くなるが、このためにクッション性の
程度が悪化し、風合いが損なわれることになる。この結
果、吸収体の密度が0.150g/m3以上、1.000g/m3未満であ
れば、保型性、展開性およびクッション性ともに良好な
状態が得られることがわかった。
【0016】本実施例において、吸収体のエンボス加工
のパターン形状として、図6Aおよび6Bに図示するよう
に、直線状、波形線状、およびドット形状を採用する。
例えば図6Aは、線状パターンとドット状パターンとの
組み合わせを表しており、図6Bは、波形線状およびドッ
ト状パターンとの組み合わせを表している。このエンボ
ス形状はほんの1例にすぎず、数々のエンボス形状を採
用することができる。
【0017】図7は、このように作られた本発明に係る
吸収性シーツの製品形態を図示している。図7Aは、吸
収性シーツを該シーツの長手方向に連続して製造し、1
枚ずつ適切な大きさに切り離せるようにミシン目が設け
られた吸収性シーツ連続体が折畳まれた状態を表す。図
7Bは、図7Aと同じように連続して製造された吸収性シー
ツ連続体がロール状に巻かれた状態を表しており、吸収
体のエンボス形状が異なる場合の2つの例を示す。本発
明に係る吸収性シーツは、上述したように従来の吸収性
シーツに比較するとかなり薄型であるために、例えば折
畳まれた状態、もしくはロール状に保管される状態であ
っても嵩ばらず、使用時においても、ミシン目から切り
離す作業が容易で、床等の上でシーツを広げる際にも従
来のシーツに比べると広げやすい。
【0018】本発明に係るペット等に使用する吸収性シ
ーツは薄型であるために、ペットの排泄物用のシーツと
しての使用方法だけではなく、例えば、ペットを室内に
入れる際の脚拭き用として、または入浴後の水取り用の
タオルとしても利用できる。さらに、他にも様々な用途
に応用し使用することが可能である。また使用時におい
ては床面等への展開が容易であり、手間がかからず、扱
いやすい。また吸収性シーツ使用後においてもコンパク
トにまとめて廃棄できるために、廃棄物を削減できる。
従って、ごみ処理等の増大が問題になっている現在、極
めて有効であると考えられる。またシーツの包装もコン
パクトにまとめることができ物流コストも相当に削減で
きることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシーツを広げた状態の平面図であ
る。
【図2】図1のシーツのX−X線に沿った断面図であ
る。
【図3】図1の別の実施例のシーツのX−X線に沿った
断面図である。
【図4】図1のさらに別の実施例のシーツのX−X線に
沿った断面図である。
【図5】本発明に係るシーツの吸収体の1構成例を表す
横断面斜視図である。
【図6A】本発明に係るシーツの吸収体のエンボス形状
の1例を表す図である。
【図6B】本発明に係るシーツの吸収体のエンボス形状
の別の例を表す図である。
【図7A】本発明に係るシーツが折畳まれた状態で製品
形態になっていることを表す図である。
【図7B】本発明に係るシーツがロール状に畳まれた状
態で製品形態になっていることを表す図である。
【符号の説明】
10 吸収性シーツ 12 表面シート 14 吸収体 16 裏面シート

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体透過性表面シートと、液体不透過性
    裏面シートおよび前記液体透過性表面シートと前記液体
    不透過性裏面シートとの間に配置された吸収体とから構
    成された吸収性シーツであって、 前記吸収体は1つか、2つ以上の吸収性材料から構成さ
    れ、0.15g/cm3以上、1.00g/cm3未満の密度を有すること
    を特徴とする吸収性シーツ。
  2. 【請求項2】 前記吸収性材料はフラッフであることを
    特徴とする請求項1に記載の吸収性シーツ。
  3. 【請求項3】 前記吸収性材料は、吸収紙、ティッシ
    ュ、綿状パルプ、フラッフおよび高吸収性ポリマーのい
    ずれか一つ、もしくはこれらの組み合わせであることを
    特徴とする請求項1に記載の吸収性シーツ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の吸収性シ
    ーツが縦方向および横方向の少なくともいずれか一方の
    方向に連続して形成され、隣接する吸収性シーツの間に
    はミシン目が形成されている吸収性シーツ連続体。
  5. 【請求項5】 折畳まれるか、円筒形状に巻かれた状態
    で保存されることを特徴とする請求項4に記載の吸収性
    シーツ連続体。
  6. 【請求項6】 液体透過性表面シートと、液体不透過性
    裏面シートおよび前記液体透過性表面シートと前記液体
    不透過性裏面シートとの間に配置された吸収体とから構
    成される吸収性シーツを製造する方法であって、 1つか、2つ以上の吸収性材料から前記吸収体を形成
    し、 該吸収体の密度が0.15g/cm3以上、1.00g/cm3未満になる
    ように該吸収体を圧縮し、 該吸収体を前記表面シートと前記裏面シートの間に配置
    し、一体シート化した吸収性シーツを形成する、 段階からなる方法。
  7. 【請求項7】 前記吸収性材料はフラッフであることを
    特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記吸収性材料は、吸収紙、ティッシ
    ュ、綿状パルプ、フラッフおよび高吸収性ポリマーのい
    ずれか一つ、もしくはこれらの組み合わせであることを
    特徴とする請求項6に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記吸収体を0.15g/cm3以上、1.00g/cm3
    未満の密度にする手段は、エンボス加工手段であること
    を特徴とする請求項6に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記エンボス加工のパターンは、直線
    状、波形線状、ドット形状および、これらの組み合わせ
    を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
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