JP2001352139A - 電源装置の出力端子が取付けられるプリント基板 - Google Patents
電源装置の出力端子が取付けられるプリント基板Info
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
金属金具やラグ板を用いることなく、プリント基板に出
力端子を取付け、しかも、負荷・電圧特性が改善される
電源装置の出力端子が取付けられるプリント基板を提供
する。 【解決手段】電源装置の出力線2、3と電圧検出線4、
5とが接続され、出力端子7、9が取付けられるプリン
ト基板1において、電圧検出線4、5が接続されるラン
ドと出力端子7、9が接続されるランドとがパターンに
より接続されておらず、これらのランドがプリント基板
1に取付けられた出力端子7、9により接続される。
Description
り、特に、負荷・電圧特性を改善する出力端子取付部の
構造に関する。
ン、出力電圧制御のための電圧センスライン、出力コン
デンサ等の多くの部材が取付けられ作業性が悪かった。
最近では作業性を改善するために図7に示すような出力
+端子7、出力−端子9および出力コンデンサ6が取付
けられるプリント基板11が使用されている。
しく示す裏面パターン11aおよび表面パータン11b
が施されている。裏面パターン11aおよび表面パータ
ン11bは+側と−側とで2対形成されているが夫々ス
ルーホール11cで接続されている。
センス点S+ と電圧−センス点S-との間の電圧)が一
定となるように制御される。そのように電圧制御される
電源装置の回路を図6に示す。図6中の太い一点鎖線で
示す部分が図7および図8に示すプリント基板11に形
成されている。
デンサ6のリード線が出力コンデンサ穴に通されて裏面
パターン11aおよび表面パータン11bに半田付けさ
れる。また、電源+出力線2および電源−出力線3は夫
々正出力線穴および負出力線穴に通されて裏面パターン
11aおよび表面パータン11bに半田付けされる。
々正電圧センス線穴および負電圧センス線穴に通されて
裏面パターン11aおよび表面パータン11bに半田付
けされる。出力+端子7および出力−端子9は夫々正出
力端子穴および負出力端子穴を挿通した出力+端子取付
ねじ8および出力−端子取付ねじ10により裏面パター
ン11aに締着される。
ら負荷回路に流れる電流I0 はトランジスタ15により
演算増幅器12の反転入力端子と非反転入力端子の電圧
が等しくなるように制御される。従って、基準電源14
からの電流Is は演算増幅器12の非反転入力端子に接
続された抵抗R1およびR2を流れるが、電流Is の抵
抗R1による電圧降下が基準電源14の起電力Vref に
等しくなる。
る部分A点、出力+端子先端、および電圧+検出線4の
プリント基板に接合される電圧+センス点S+ の間の負
荷回路に流れる電流I0 および基準電源14からの電流
Is の等価回路は図9に示す通りである。
端子7が接続される部分、C点は出力+端子7が裏面パ
ターン11aに接続される部分である。また、Ra-b は
電源+出力線2がプリント基板に半田付けされることに
よる接触抵抗とプリント基板パターンによる抵抗、R
b-c はプリント基板パターンと出力+端子7との接触抵
抗、Rc-o は出力+端子7の導体抵抗、Rb-s は電源+
検出線4がプリント基板に半田付けされることによる接
触抵抗である。
同様となるため、負荷装置に現れる出力電圧=(R2+
2Rb-s )×Vref /R1−(2Rb-c +2Rc-o )×
I0…式1となる。R2は数kΩ以上でRb-s は10Ω
以下であり、1式は次の2式で置き換えて差し支えな
い。出力電圧=R2×Vref /R1−(2Rb-c +2R
c-o )×I0 …式2、B点の電圧が一定となるように制
御されるが負荷装置に現れる出力電圧は式2より明らか
なように、プリント基板パターンと出力+端子7との接
触抵抗Rb-c と出力+端子7の導体抵抗Rc-o があるた
め(2Rb-c +2Rc-o )×I0 だけ降下してしまい負
荷・電圧特性が劣化する。
方法がとられている。例えば、第1の方法としては、図
7および図8に示すようにプリント基板11を両面基板
とし、I0 の流れる経路をプリント基板パターン→出力
+端子7とプリント基板パターン→出力+端子取付ねじ
8→出力+端子7との2経路とする。しかしながらこの
方法では電源装置の発熱や外気温の変動により、プリン
ト基板の膨脹・収縮が繰り返されると出力+端子取付ね
じ8が緩み接触抵抗Rb-c が大きくなるという問題があ
った。
に熱による膨脹・収縮の小さい金属金具を半田付けし
て、その金具に出力端子をねじ止めすることも行われて
いるが金属金具分の部品代や加工費が高くなるという問
題が生じていた。
方法では、電圧+検出線4および電圧−検出線5をプリ
ント基板に半田付けせずに、ラグ板等を用いて直接出力
+端子7および出力−端子9に取付て、電圧正負センス
点を出力端子とする。しかし、この方法によると、出力
端子構造が複雑となり、ラグ板等を金属金具に固定する
加工費とラグ板の部品代が高くなるという問題が生じて
いた。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、出力端子や電圧検出線を接続するために特別の金属
金具やラグ板を用いることなく、プリント基板に出力端
子を取付け、しかも、負荷・電圧特性が改善される電源
装置の出力端子が取付けられるプリント基板を提供する
ことにある。
力端子が取付けられるプリント基板は、電源装置の出力
線と電圧検出線とが接続され、出力端子が取付けられる
プリント基板において、電圧検出線が接続されるランド
と出力端子が接続されるランドとがパターンにより接続
されておらず、これらのランドがプリント基板に取付け
られた出力端子により接続されるものである。
れるプリント基板において、プリント基板に前記出力端
子がねじで締着されるものである。
けられるプリント基板において、プリント基板の両面に
前記ランドおよびパターンのいずれかが設けられている
ものである。
付けられるプリント基板は、電源装置の出力線と電圧検
出線とが接続され、出力端子が取付けられるプリント基
板において、電圧検出線が接続されるランドと前記出力
線が接続されるランドとがパターンにより接続されてお
らず、これらのランドがプリント基板に取付けられた出
力端子により接続されるものである。
れるプリント基板において、プリント基板に前記出力端
子がねじで締着されるものである。
けられるプリント基板において、プリント基板の両面に
前記ランドおよびパターンのいずれかが設けられている
ものである。
て説明する。図1はこの発明の第1の実施例である電源
装置の出力端子が取付けられるプリント基板を示す断面
図、図2(a)は同プリント基板の表面図、図2(b)
は同プリント基板の裏面図である。
ント基板11と異なる点は、スルーホール1cで接続さ
れる裏面パターン1aと表面パターン1bにおいて、正
電圧センス穴と負電圧センス穴周囲のパターンが正出力
線穴および負出力線穴の周囲のパターンと連がっていな
いことである。これらは図2(b)の点線で示す部分に
出力+端子7および出力−端子9が締着されることによ
り接続される。その他従来例で用いた符号と同一の符号
は同一の部材を示しており詳細な説明を省略する。
に接合される部分A点、出力+端子先端、および電圧+
検出線4のプリント基板に接合される電圧+センス点S
+ の間の負荷回路に流れる電流I0 および基準電源14
からの電流Is の等価回路は図3に示す通りとなる。
子7が接続される部分、C点は出力+端子7が裏面パタ
ーン1aに接続される部分、D点は電圧+検出線4が裏
面パターン1aに接続される部分である。
基板に半田付けされることによる接触抵抗とプリント基
板パターンによる抵抗、Rb-c はプリント基板パターン
と出力+端子7との接触抵抗、Rc-o は出力+端子7の
導体抵抗、Rc-d は出力+端子7とプリント基板パター
ンとの接触抵抗、Rd-s はプリント基板パターン抵抗お
よび電源+検出線4がプリント基板に半田付けされるこ
とによる接触抵抗である。
明したものと同様である。図3および図4から負荷装置
に現れる出力電圧=(R2+2Rd-s +2Rc-d )×V
ref/R1−(2Rc-o )×I0 …式3となる。R2は
数kΩ以上でRd-s とRc-dは大きくても数Ωであり3
式は次の4式で置き換えて差し支えない。出力電圧=R
2×Vref /R1−(2Rc-o )×I0 …式4、式2と
式4を比較すると、式4では2Rb-c ×I0 だけ電圧降
下が小さくなっており、従来のものに比べて負荷・電圧
特性が改善される。
装置の出力端子が取付けられるプリント基板を示す断面
図、図5(a)は同プリント基板の表面図、図5(b)
は同プリント基板の裏面図である。
20bが設けられ、裏面には裏面パターン20aが設け
られている。第1の実施例と異なる点は裏面パターン2
0aにおいて、正出力端子穴周囲のパターンが正出力線
穴回りのパターンから離れ、正電圧センス線穴周囲のパ
ターンと接続されている点である。なお、負出力端子穴
に付いても同様である。
第1の実施例と同様に部材が組み付けられるが、この時
の等価回路は図3に示すものと同様である。但し、この
場合のB点はプリント基板が出力+端子取付けねじ8に
接合される部分でプリント基板のパターン部であり、R
b-c はプリント基板パターンと出力+端子7間の接触抵
抗と出力+端子取付けねじ8と出力+端子7間の接触抵
抗との和である。
力電圧=R2×Vref /R1−(2Rc-o )×I0 …式
4となり、従来のものに比べて負荷・電圧特性が改善さ
れる。
発明はこれに限られず、例えば、プリント基板の片面の
みにパターンおよびランドを設けてもこの発明を実施で
きる。また、出力端子を平板形状としてもよく、ねじで
締着する代わりにプリント基板に半田付けしてもよい。
としていたが、コネクタによる接続としてもよい。
られるプリント基板によれば、電源装置の自己発熱や外
気温の変動により出力端子取付けねじが緩んでも負荷・
電圧特性が悪化しない。
縮の小さい金属金具を半田付けして、その金具に出力端
子を固定する必要がない。そして、この発明によれば、
ラグ板等を用いて直接出力端子に電圧センスラインを取
付けた場合と同じ効果が得られる。
端子が取付けられるプリント基板を示す断面図である。
(b)は同プリント基板の裏面図である。
端子が取付けられるプリント基板を示す断面図である。
(b)は同プリント基板の裏面図である。
ント基板を示す断面図である。
(b)は同プリント基板の裏面図である。
ータン 1c スルーホール 2 電源+出力線 3 電源−出力線 4 電圧+検出線 5 電圧−検出線 6 出力コンデンサ 7 出力+端子 8 出力+端子取付ねじ 9 出力−端子 10 出力−端子取付ねじ 11 プリント基板、11a 裏面パターン、11b
表面パータン 11c スルーホール 12 演算増幅器 13 バッテリ 14 基準電源 15 トランジスタ 20 プリント基板、20a 裏面パターン、20b
表面パータン
Claims (6)
- 【請求項1】 電源装置の出力線と電圧検出線とが接続
され、出力端子が取付けられるプリント基板において、
電圧検出線が接続されるランドと出力端子が接続される
ランドとがパターンにより接続されておらず、これらの
ランドがプリント基板に取付けられた出力端子により接
続されることを特徴とする電源装置の出力端子が取付け
られるプリント基板。 - 【請求項2】 プリント基板に前記出力端子がねじで締
着される請求項1の電源装置の出力端子が取付けられる
プリント基板。 - 【請求項3】 プリント基板の両面に前記ランドおよび
パターンのいずれかが設けられている請求項1または2
の電源装置の出力端子が取付けられるプリント基板。 - 【請求項4】 電源装置の出力線と電圧検出線とが接続
され、出力端子が取付けられるプリント基板において、
電圧検出線が接続されるランドと前記出力線が接続され
るランドとがパターンにより接続されておらず、これら
のランドがプリント基板に取付けられた出力端子により
接続されることを特徴とする電源装置の出力端子が取付
けられるプリント基板。 - 【請求項5】 プリント基板に前記出力端子がねじで締
着される請求項4の電源装置の出力端子が取付けられる
プリント基板。 - 【請求項6】 プリント基板の両面に前記ランドおよび
パターンのいずれかが設けられている請求項4または5
の電源装置の出力端子が取付けられるプリント基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000172965A JP4298893B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 電源装置の出力端子が取付けられるプリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001352139A true JP2001352139A (ja) | 2001-12-21 |
JP4298893B2 JP4298893B2 (ja) | 2009-07-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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-
2000
- 2000-06-09 JP JP2000172965A patent/JP4298893B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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