JP2001351186A - 送電線用鉄塔侵入監視装置 - Google Patents
送電線用鉄塔侵入監視装置Info
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- JP2001351186A JP2001351186A JP2000171242A JP2000171242A JP2001351186A JP 2001351186 A JP2001351186 A JP 2001351186A JP 2000171242 A JP2000171242 A JP 2000171242A JP 2000171242 A JP2000171242 A JP 2000171242A JP 2001351186 A JP2001351186 A JP 2001351186A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、送電線用鉄塔付近に侵入する
侵入者を確実に検出できる送電線用鉄塔侵入監視装置を
提供することにある。 【解決手段】侵入者をレーザビームセンサ１０で常時検
出し、テレビカメラセンサ１２で撮像し、警告灯などで
警告し、情報をＰＨＳシステム２、またはサテライトホ
ーン８２、８４により監視センタ３に送信し、迅速な対
応を可能とし、送電の信頼性を向上する。
侵入者を確実に検出できる送電線用鉄塔侵入監視装置を
提供することにある。 【解決手段】侵入者をレーザビームセンサ１０で常時検
出し、テレビカメラセンサ１２で撮像し、警告灯などで
警告し、情報をＰＨＳシステム２、またはサテライトホ
ーン８２、８４により監視センタ３に送信し、迅速な対
応を可能とし、送電の信頼性を向上する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線用鉄塔付近
に侵入する侵入者を検出して撮像する送電線用鉄塔侵入
監視装置に関する。
に侵入する侵入者を検出して撮像する送電線用鉄塔侵入
監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、送電線用鉄塔は危険であり送電
線用鉄塔付近に侵入する侵入者を検出して、警告を与え
たり、場合によっては逮捕要請を行うようにしている。
このため、送電線用鉄塔付近に侵入する侵入者を検出す
る送電線用鉄塔侵入監視装置が用いられている。
線用鉄塔付近に侵入する侵入者を検出して、警告を与え
たり、場合によっては逮捕要請を行うようにしている。
このため、送電線用鉄塔付近に侵入する侵入者を検出す
る送電線用鉄塔侵入監視装置が用いられている。
【０００３】従来の送電線用鉄塔侵入監視装置として
は、例えば、特開平１１−３２８５４６号公報に記述さ
れているように、赤外線カメラ、集音マイク、携帯電話
または簡易携帯電話（ＰＨＳ）、太陽電池を備え、一定
時間以上異常音を検出したとき、監視センタに連絡し、
また定期的にデータを収集するものが知られている。
は、例えば、特開平１１−３２８５４６号公報に記述さ
れているように、赤外線カメラ、集音マイク、携帯電話
または簡易携帯電話（ＰＨＳ）、太陽電池を備え、一定
時間以上異常音を検出したとき、監視センタに連絡し、
また定期的にデータを収集するものが知られている。
【０００４】
【発明が解決するための課題】従来技術は、音と体温を
検出の基本としており、音を出さないで侵入した場合、
または体を被って侵入した場合などには検出できない恐
れがある。このため、侵入者を確実に検出でき、警告を
与え、退散させ、必要によっては逮捕要請を迅速に行な
うことが可能な装置の出現が強く望まれている。
検出の基本としており、音を出さないで侵入した場合、
または体を被って侵入した場合などには検出できない恐
れがある。このため、侵入者を確実に検出でき、警告を
与え、退散させ、必要によっては逮捕要請を迅速に行な
うことが可能な装置の出現が強く望まれている。
【０００５】本発明の目的は、送電線用鉄塔付近に侵入
する侵入者を確実に検出できる送電線用鉄塔侵入監視装
置を提供することにある。
する侵入者を確実に検出できる送電線用鉄塔侵入監視装
置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、レーザビームセンサとテレビカメラセンサを用いる
光による検出を基本とし、音を出さないで侵入し、また
体を被った侵入者でも検出可能とする。
に、レーザビームセンサとテレビカメラセンサを用いる
光による検出を基本とし、音を出さないで侵入し、また
体を被った侵入者でも検出可能とする。
【０００７】請求項１に係る発明は、レーザビームセン
サ、テレビカメラセンサ、鉄塔に取り付けるＰＨＳ、鉄
塔のＰＨＳと通信するＰＨＳシステム、そして監視セン
タから装置を構成する。
サ、テレビカメラセンサ、鉄塔に取り付けるＰＨＳ、鉄
塔のＰＨＳと通信するＰＨＳシステム、そして監視セン
タから装置を構成する。
【０００８】請求項２に係る発明は、レーザビームセン
サにより常時検出する。請求項３に係る発明は、テレビ
カメラセンサにより、異常時または監視センタからの指
令により撮像する。請求項４に係る発明は、 ＰＨＳシ
ステム毎に鉄塔をグループ分けして通信して監視する。
請求項５に係る発明は、各鉄塔と監視センタにサテライ
トホーンを取り付け、静止衛星を利用して信号を送受信
する。
サにより常時検出する。請求項３に係る発明は、テレビ
カメラセンサにより、異常時または監視センタからの指
令により撮像する。請求項４に係る発明は、 ＰＨＳシ
ステム毎に鉄塔をグループ分けして通信して監視する。
請求項５に係る発明は、各鉄塔と監視センタにサテライ
トホーンを取り付け、静止衛星を利用して信号を送受信
する。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の一例を図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
【００１０】図１は本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置
の構成を示す。
の構成を示す。
【００１１】図１において、送電線用鉄塔侵入監視装置
は、鉄塔部に設置されるセンサ部１と、鉄塔部から離れ
て設置され、鉄塔部のセンサ部１と通信するＰＨＳシス
テム２と、 ＰＨＳシステム２と通信してセンサ部１か
らの信号を収集し、表示し、センサ部１に指令を送信す
る監視センタ３から構成される。
は、鉄塔部に設置されるセンサ部１と、鉄塔部から離れ
て設置され、鉄塔部のセンサ部１と通信するＰＨＳシス
テム２と、 ＰＨＳシステム２と通信してセンサ部１か
らの信号を収集し、表示し、センサ部１に指令を送信す
る監視センタ３から構成される。
【００１２】センサ部１は各鉄塔に取り付けられる部分
であり、レーザビームセンサ１０、テレビカメラセンサ
１２、太陽電池１４、中央処理装置（ＣＰＵ）１６、Ｐ
ＨＳ１８、アンテナ２０などから構成される。レーザビ
ームセンサ１０およびテレビカメラセンサ１２による検
出信号（センサ信号）は、 ＰＨＳ１８、アンテナ２０
を経由してＰＨＳシステム２に送信され、また、ＰＨＳ
システム２から命令を受け、例えば赤色灯、スピーカ
（いずれも図示なし）などによる警告を発生し、テレビ
カメラセンサ１２により撮像する。
であり、レーザビームセンサ１０、テレビカメラセンサ
１２、太陽電池１４、中央処理装置（ＣＰＵ）１６、Ｐ
ＨＳ１８、アンテナ２０などから構成される。レーザビ
ームセンサ１０およびテレビカメラセンサ１２による検
出信号（センサ信号）は、 ＰＨＳ１８、アンテナ２０
を経由してＰＨＳシステム２に送信され、また、ＰＨＳ
システム２から命令を受け、例えば赤色灯、スピーカ
（いずれも図示なし）などによる警告を発生し、テレビ
カメラセンサ１２により撮像する。
【００１３】図１では、一例としてセンサ部１を４個示
している。なお、レーザビームセンサ１０は各鉄塔の各
脚部に取付けるため、各センサ部１に４個必要である。
している。なお、レーザビームセンサ１０は各鉄塔の各
脚部に取付けるため、各センサ部１に４個必要である。
【００１４】ＰＨＳシステム２は各鉄塔と通信する装置
であり、ＣＰＵ３０、ＰＨＳ３２、アンテナ３４などか
ら構成され、電波の届く範囲またはサービスエリアでグ
ループを形成する。図１では、２個のグループを示して
いる。
であり、ＣＰＵ３０、ＰＨＳ３２、アンテナ３４などか
ら構成され、電波の届く範囲またはサービスエリアでグ
ループを形成する。図１では、２個のグループを示して
いる。
【００１５】監視センタ３はＰＨＳシステム２を経由し
て各鉄塔のセンサ部１からデータを収集し、表示・処理
し、各鉄塔のセンサ部１に指令を送信する。監視センタ
３は、ＣＰＵ４０、ＰＨＳ４２、アンテナ４４、キーボ
ード４６、マウス４８、メモリ５０、表示装置５２など
から構成される。
て各鉄塔のセンサ部１からデータを収集し、表示・処理
し、各鉄塔のセンサ部１に指令を送信する。監視センタ
３は、ＣＰＵ４０、ＰＨＳ４２、アンテナ４４、キーボ
ード４６、マウス４８、メモリ５０、表示装置５２など
から構成される。
【００１６】図２は本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置
の概略構成図を示す。
の概略構成図を示す。
【００１７】図２においては鉄塔６０を３個示してお
り、これらの各鉄塔６０にセンサ部１が取付けられる。
ＰＨＳシステム２の集中監視装置６２はそれぞれのグ
ループ内の鉄塔６０の監視を行なう。グループの大きさ
は電波の到達距離またはサービスエリアにより決定され
る。監視センタ３の監視棟６４は集中監視装置６２と通
信するが、電波のみでなく、統合サービスデジタルネッ
トワーク（ＩＳＤＮ）のケーブル、光ファイバの手段な
どを用いてもよい。
り、これらの各鉄塔６０にセンサ部１が取付けられる。
ＰＨＳシステム２の集中監視装置６２はそれぞれのグ
ループ内の鉄塔６０の監視を行なう。グループの大きさ
は電波の到達距離またはサービスエリアにより決定され
る。監視センタ３の監視棟６４は集中監視装置６２と通
信するが、電波のみでなく、統合サービスデジタルネッ
トワーク（ＩＳＤＮ）のケーブル、光ファイバの手段な
どを用いてもよい。
【００１８】図３は本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置
のセンサ部の概略構成図を示す。
のセンサ部の概略構成図を示す。
【００１９】図３において、レーザセンサ１０は、例え
ば取付台７０を利用して、各鉄塔６０の塔脚に１台づつ
取り付け、各塔脚に接近する侵入者を検出する。レーザ
センサ１０の検出信号により、テレビカメラセンサ１２
は照明（図示なし）して侵入者を撮像する。そして、赤
色灯、スピーカまたはベル（いずれも図示なし）などの
警告手段により侵入者を退散させると共に、悪質な侵入
者に対しては逮捕要請など迅速な処置を可能にする。電
力は太陽電池１４により供給される。また、風力発電
（図示なし）なども併用することもできる。
ば取付台７０を利用して、各鉄塔６０の塔脚に１台づつ
取り付け、各塔脚に接近する侵入者を検出する。レーザ
センサ１０の検出信号により、テレビカメラセンサ１２
は照明（図示なし）して侵入者を撮像する。そして、赤
色灯、スピーカまたはベル（いずれも図示なし）などの
警告手段により侵入者を退散させると共に、悪質な侵入
者に対しては逮捕要請など迅速な処置を可能にする。電
力は太陽電池１４により供給される。また、風力発電
（図示なし）なども併用することもできる。
【００２０】ＰＨＳ１８はアンテナ２０を介して検出信
号、撮像信号を集中監視装置６２を経て監視センタ６４
に送信する。監視センタ６４ではテレビカメラセンサ１
２からの信号により状況を把握し、侵入者に対する次の
行動に直ちに移れるようにする。
号、撮像信号を集中監視装置６２を経て監視センタ６４
に送信する。監視センタ６４ではテレビカメラセンサ１
２からの信号により状況を把握し、侵入者に対する次の
行動に直ちに移れるようにする。
【００２１】図４は本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置
の山間部、離島への適用例を示す。ここでは、各鉄塔６
０と監視センタ６４にサテライトホーン８２、８３を取
り付けて置く。そして、信号の送受信に静止衛星（Ｎ−
ＳＴＡＲ）８０を介して通信する。
の山間部、離島への適用例を示す。ここでは、各鉄塔６
０と監視センタ６４にサテライトホーン８２、８３を取
り付けて置く。そして、信号の送受信に静止衛星（Ｎ−
ＳＴＡＲ）８０を介して通信する。
【００２２】このような構成の本発明によれば、鉄塔６
０の４個の脚部に取り付けた４個のレーザビームセンサ
１０により常時塔脚部の監視ができ、異常時にはテレビ
カメラセンサ１２により侵入者の状況を高品質な映像と
して把握でき、侵入者に警告を与え、退散させ、悪質な
侵入者には逮捕の要請が可能となる。
０の４個の脚部に取り付けた４個のレーザビームセンサ
１０により常時塔脚部の監視ができ、異常時にはテレビ
カメラセンサ１２により侵入者の状況を高品質な映像と
して把握でき、侵入者に警告を与え、退散させ、悪質な
侵入者には逮捕の要請が可能となる。
【００２３】また、情報の伝達手段にＰＨＳシステム
２、またはサテライトホーン８２、８４を用いるので、
経済的であり、サービスエリアが広範囲なため、山間地
の鉄塔も最寄りのサービスエリアからアンテナを伸ばす
のみで通信が可能となり、サービスエリアからアンテナ
を伸ばすことが困難な山間部、離島においても高品質な
監視が可能となる。
２、またはサテライトホーン８２、８４を用いるので、
経済的であり、サービスエリアが広範囲なため、山間地
の鉄塔も最寄りのサービスエリアからアンテナを伸ばす
のみで通信が可能となり、サービスエリアからアンテナ
を伸ばすことが困難な山間部、離島においても高品質な
監視が可能となる。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、鉄塔脚部の常時監視、
テレビ画像による高品質は状況把握、侵入者に対する迅
速な対応が可能な送電線用鉄塔侵入監視装置を提供する
ことができ、送電の信頼性向上に大きく寄与することが
できる。
テレビ画像による高品質は状況把握、侵入者に対する迅
速な対応が可能な送電線用鉄塔侵入監視装置を提供する
ことができ、送電の信頼性向上に大きく寄与することが
できる。
【図１】本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置の一実施例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図２】本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置の概略構成
図である。
図である。
【図３】本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置のセンサ部
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図４】本発明の送電線用鉄塔侵入監視装置の山間部、
離島への適用例を示す図である。
離島への適用例を示す図である。
１…センサ部、２…ＰＨＳシステム、３…監視センタ、
１０…レーザビームセンサ、１２…テレビカメラセン
サ、１４…太陽電池、１６…ＣＰＵ、１８…ＰＨＳ、２
０…アンテナ、３０…ＣＰＵ 、３２…ＰＨＳ、３４…
アンテナ、４０…ＣＰＵ、４２…ＰＨＳ、４４…アンテ
ナ 、４６…キーボード、４８…マウス、５０…メモ
リ、５２…表示装置、６０…鉄塔、６２…集中監視装
置、６４…監視棟、７０…取付台、８０…静止衛星、８
２、８４…サテライトホーン。
１０…レーザビームセンサ、１２…テレビカメラセン
サ、１４…太陽電池、１６…ＣＰＵ、１８…ＰＨＳ、２
０…アンテナ、３０…ＣＰＵ 、３２…ＰＨＳ、３４…
アンテナ、４０…ＣＰＵ、４２…ＰＨＳ、４４…アンテ
ナ 、４６…キーボード、４８…マウス、５０…メモ
リ、５２…表示装置、６０…鉄塔、６２…集中監視装
置、６４…監視棟、７０…取付台、８０…静止衛星、８
２、８４…サテライトホーン。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０２Ｊ 13/00 ３０１ Ｈ０２Ｊ 13/00 ３０１Ａ Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｄ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３０１ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３０１Ｂ ３１１ ３１１Ｊ Ｆターム(参考） 5C054 AA01 CA04 CC03 EA01 EA03 EA05 FA00 HA18 5C084 AA02 AA07 AA08 AA12 BB31 CC19 DD11 DD36 DD65 EE02 FF02 FF04 FF27 GG04 GG07 GG09 GG17 GG20 GG43 GG52 HH02 HH03 HH08 HH17 5C087 AA11 AA23 AA32 AA37 AA43 AA44 BB12 BB14 BB15 BB21 BB46 BB74 DD05 DD33 EE17 EE18 FF01 FF04 FF11 FF13 FF17 FF23 GG23 5G064 AA01 AC08 BA04 BA07 CB06 DA03 5K048 AA06 AA08 BA10 BA22 DB01 DC01 EB10 FB03 HA01 HA02 HA03
Claims (5)
- 【請求項１】送電線用鉄塔の塔脚部付近に侵入する侵入
者を検出して撮像し監視する送電線用鉄塔侵入監視装置
において、前記塔脚部付近の侵入者を検出するレーザビ
ームセンサと、前記侵入者の姿と周囲状況を撮像するテ
レビカメラセンサと、前記レーザビームセンサと前記テ
レビカメラセンサのセンサ信号を送信する前記鉄塔に取
付けられるＰＨＳと、前記ＰＨＳと通信するＰＨＳシス
テムと、前記ＰＨＳシステムと通信して指令信号を送信
する監視センタとから構成することを特徴とする送電線
用鉄塔侵入監視装置。 - 【請求項２】請求項1において、前記レーザビームセン
サは、前記送電線用鉄塔の各塔脚に取付けられ、常時監
視することを特徴とする送電線用鉄塔侵入監視装置。 - 【請求項３】請求項1において、前記テレビカメラセン
サは、照明装置を備えて各鉄塔に取付けられ、前記レー
ザビームセンサが異常を検出したとき、あるいは前記監
視センタからの指令に基づき前記照明装置を点灯して撮
像することを特徴とする送電線用鉄塔侵入監視装置。 - 【請求項４】請求項1において、前記ＰＨＳシステム
は、複数の鉄塔からなるグループを対象とし、各々のＰ
ＨＳシステムはそのグループ内の鉄塔のセンサ部と通信
し、検出データを収集または指令を送出することを特徴
とする送電線用鉄塔侵入監視装置。 - 【請求項５】請求項1において、各鉄塔に取り付けた前
記レーザビームセンサと前記テレビカメラセンサからの
センサ信号を前記監視センタに送信し、前記監視センタ
から指令を受信するために、前記各鉄塔と前記監視セン
タにサテライトホーンを取り付け静止衛星を介して通信
することを特徴とする送電線用鉄塔侵入監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000171242A JP2001351186A (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 送電線用鉄塔侵入監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000171242A JP2001351186A (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 送電線用鉄塔侵入監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001351186A true JP2001351186A (ja) | 2001-12-21 |
Family
ID=18673824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000171242A Pending JP2001351186A (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 送電線用鉄塔侵入監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001351186A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101212630B1 (ko) * | 2010-12-28 | 2012-12-14 | 리누딕스 주식회사 | 송전선로 모바일 감시시스템 |
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-
2000
- 2000-06-07 JP JP2000171242A patent/JP2001351186A/ja active Pending
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