JP2001349504A - ボイラ - Google Patents

ボイラ

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JP2001349504A
JP2001349504A JP2000173463A JP2000173463A JP2001349504A JP 2001349504 A JP2001349504 A JP 2001349504A JP 2000173463 A JP2000173463 A JP 2000173463A JP 2000173463 A JP2000173463 A JP 2000173463A JP 2001349504 A JP2001349504 A JP 2001349504A
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JP
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furnace
wind box
burner
opening
boiler
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JP2000173463A
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English (en)
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Masashi Sakaguchi
将史 坂口
Satoru Fukui
覚 福井
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐火材を施工することなく風箱14への炉内
からの熱を遮蔽して風箱14の焼損を防止する。 【解決手段】 隙間18を覆う形状のステンレス製の焼
損防止板19a,19b,19c を設け、炉内側から見てバーナ1
5がバーナ部管11と焼損防止板19a,19b,19c とで隙間
なく囲われた状態にし、炉内側に風箱14が臨まないよ
うにし、耐火材を施工することなく風箱14への炉内か
らの熱を遮蔽して風箱14の焼損を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューブ群を密に
配列して炉壁が形成される火炉を備えたボイラに関す
る。
【0002】
【従来の技術】蒸気を発生させて発生した蒸気でタービ
ンを駆動する設備において、蒸気を発生させるボイラと
して火炉を備えたものが知られている。このようなボイ
ラにおける火炉は、加圧水が供給されるチューブ群が密
に配列されて炉壁が形成され、チューブ群に隙間をあけ
ることで開口が設けられている。そして、炉壁の開口に
風箱を備えた燃焼装置(バーナ)が設けられている。バ
ーナが設けられる開口は、密に配列されたチューブ群に
隙間を開けることで形成されているため、バーナを隙間
なく配する形状にはならず、炉内側にバーナの風箱が露
出する部分が生じてしまう。特に、バーナの上下の部分
のチューブ群が曲線状態になって風箱が露出していた。
このため、従来では、炉内の熱が風箱の露出部に伝わら
ないように、露出部に耐火材を施工して保護されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、風箱の露出部
に耐火材を施工することで、炉内の熱から風箱の焼損を
防止していた。しかし、長時間の使用により、耐火材に
クリンカスケールが付着生成するため、頻繁に除去等の
メンテナンスを行う必要があった。また、炉内の燃焼状
態を最適にするためにバーナはバーナノズルの首振り動
作が可能になっているが、耐火材に干渉してバーナノズ
ルの首振り動作の範囲に制約を受けることがあった。更
に、クリンカスケールが付着すると、バーナノズルが塞
がれて燃焼性能が悪化する虞があった。
【0004】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、耐火材を施工することなく風箱への熱を遮蔽するこ
とができる火炉を備えたボイラを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、加圧水が供給されるチューブ群を密
に配列して炉壁を形成し、チューブ群に隙間をあけるこ
とで風箱を備えた燃焼装置が配置される開口を炉壁の一
部に設け、開口に燃焼装置を設けて火炉を構成し、チュ
ーブ群を通った水に火炉での燃焼熱を伝えて蒸気を発生
させるボイラにおいて、炉内側から風箱側への熱を遮蔽
する遮蔽板を火炉の開口部に設けたことを特徴とする。
【0006】また、上記目的を達成するための本発明の
構成は、加圧水が供給されるチューブ群を密に配列して
炉壁を形成し、チューブ群に隙間をあけることで風箱を
備えた燃焼装置が配置される開口を炉壁の一部に設け、
開口に燃焼装置を設けて火炉を構成し、チューブ群を通
った水に火炉での燃焼熱を伝えて蒸気を発生させるボイ
ラにおいて、炉内側に風箱が臨む部位における火炉の開
口部に炉内側から風箱への熱を遮蔽する遮蔽板を設けた
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施形態例に係
る火炉を備えたボイラ設備の概略構成を示してある。
【0008】図に示すように、ボイラ設備では、ボイラ
1で発生した蒸気が蒸気タービン2に送られ、蒸気ター
ビン2で仕事をした蒸気は復水器3で復水されてボイラ
1に戻される。ボイラ1には、例えば、火炉4、節炭器
5、過熱器6及び再熱器7が備えられている。復水器3
で復水された水が加圧されて節炭器5に投入されて予熱
され、過熱器6で過熱された後、高圧側蒸気タービン8
に投入される。高圧側蒸気タービン8で仕事をした蒸気
は、ボイラ1の再熱器7で再熱されて低圧側蒸気タービ
ン9に投入される。低圧側蒸気タービン9の排気蒸気
は、復水器3で復水されて節炭器5に圧送される。
【0009】図2乃至図8に基づいて火炉の第1実施形
態例を説明する。図2には第1実施形態例に係る火炉の
鳥瞰状態、図3にはバーナ設置部の断面、図4には図3
中のIV-IV 線矢視、図5には開口部の炉内側からの正
面、図6には図5中の平面、図7には図5中のVII-VII
線矢視、図8には焼損防止板の取り付き部の詳細状況を
示してある。
【0010】図2に示すように、火炉4の炉壁は多数の
バーナ部管11が密に配列されたチューブ群12によっ
て構成されている。バーナ部管11には復水器3で復水
された水が図示しないポンプにより圧送され、チューブ
群12により節炭器5が構成されれいる。炉壁の一部に
は、バーナ部管11を矩形状態に曲げることでチューブ
群12に隙間をあけて開口13が設けられ、開口13に
は風箱14を備えた燃焼装置としてのバーナ15が配置
されている。
【0011】図3に示すように、炉壁の開口13にはバ
ーナ15が上下方向に複数個(図示例では3個)設けら
れ、バーナ15はバーバノズルの首振り動作が可能にな
っている。図4に示すように、風箱14には取付け金具
16が設けられ、チューブ群12はフランジ17によっ
て支持されている。取付け金具16をチューブ群12側
のフランジ17のスタットボルト21に固定することで
風箱14(バーナ15)が開口13に固定される。
【0012】開口13は、バーナ部管11を矩形状態に
曲げることでチューブ群12に隙間をあけて形成されて
いるので、図5、図6に示すように、開口13の上部及
び下部に三角形状体の頂部が形成されて風箱14が炉内
側に臨む隙間18が生じる。このため、図5乃至図8に
示すように、開口13の上部及び下部の隙間18を遮蔽
する、例えば、ステンレス製の遮蔽板19が設けられて
いる。尚、図5乃至図7中の符号で、21は風箱14の
取付け金具16を固定するためのスタットボルトであ
る。
【0013】図5に示すように、遮蔽板19は3枚の焼
損防止板19a,19b,19c によって構成され、図5乃至図7
に示すように、中央の焼損防止板19b は山型をなし尚且
つバーナ部管11の傾斜角度に沿って山部が炉内側に傾
けられた形状をなしている。また、両側の焼損防止板19
a,19c は対象の同一形状となっている。焼損防止板19a,
19b,19c はチューブ群12を支持するフランジ17に固
定されている。即ち、図7、図8に示すように、フラン
ジ17の適宜箇所には固定ピン22が取り付けられ、固
定ピン22に焼損防止板19a,19b,19c が貫通して支持さ
れている。そして、固定ピン22の貫通部に座金23を
溶接等により固定することにより、フランジ17に焼損
防止板19a,19b,19c が固定される。
【0014】図5に示すように、隙間18を覆う形状の
焼損防止板19a,19b,19c を設けることにより、炉内側か
ら見てバーナ15がバーナ部管11と焼損防止板19a,19
b,19c とで隙間なく囲われた状態になり、炉内側に風箱
14が露出することがなくなる。このため、耐火材を施
工することなく風箱14への炉内からの熱を遮蔽するこ
とができ、風箱14の焼損を防止することができる。ま
た、遮蔽板19は3枚の焼損防止板19a,19b,19c で分割
して構成されているので、フランジ17との間の熱伸び
を吸収することができる。また、耐火材を施工せずに遮
蔽板19を設けた構成となっているので、バーナ15の
バーナノズルの首振り動作を規制することがない。
【0015】図9乃至図13に基づいて火炉の第2実施
形態例を説明する。図9には第2実施形態例に係る火炉
の開口部の炉内側からの正面、図10には図9中のX-X
線矢視、図11には焼損防止板の取り付き部の詳細状
況、図12には図9中のXII-XII 線矢視、図13には遮
蔽板の取り付き部の詳細状況を示してある。尚、図1乃
至図8に示した第1実施形態例と同一部材には同一符号
を付して重複する説明は省略してある。
【0016】図9に示すように、バーナ部管11を矩形
状態に曲げることでチューブ群12に隙間をあけて開口
31が設けられ、開口31には風箱14を備えた燃焼装
置としてのバーナ15が配置される。開口31は、バー
ナ部管11を曲げることでチューブ群12に矩形状態の
隙間をあけて形成されている。第1実施形態例とは異な
り、チューブ群12のバーナ部管11は略直角に近い角
度に曲げられ、開口31の上部及び下部には小さな三角
形状体の頂部を有する隙間32が形成される。この状態
で図10、図11に示すように、開口31の上部及び下
部の隙間32を遮蔽する、例えば、ステンレス製の矩形
の遮蔽板33が設けられている。
【0017】図9、図10に示すように、遮蔽板33は
同一の矩形形状の3枚の焼損防止板34a,34b,34c によっ
て構成され、焼損防止板34a,34b,34c はチューブ群12
を支持するフランジ17に固定されている。即ち、図1
0、図11にに示すように、フランジ17の適宜箇所に
は取付金物25が溶接固定され、取付金物25に焼損防
止板34a,34b,34c が直接溶接固定されることにより遮蔽
板33がフランジ17に固定されている。
【0018】一方、図9、図12、図13に示すよう
に、開口31の側部におけるフランジ17を遮蔽する、
例えば、ステンレス製の矩形の遮蔽板36が設けられて
いる。遮蔽板36は複数のL型長尺形状の伝熱防止部材
37によって構成され、伝熱防止部材37は基端部37a
がチューブ群12を支持するフランジ17に固定されて
いる。フランジ17への固定は、前述した取付金物25
を介して溶接により固定されている。また、伝熱防止部
材37は先端部37b は数本のバーナ部管11を覆ってい
る。先端部37b で覆われていないバーナ部管11の一本
には耐熱材(例えばバーナ部管11と同一部材)からな
る押え板38がパッド39を介して溶接により固定さ
れ、押え板38により伝熱防止部材37の先端部37b が
バーナ部管11側に押付けられて支持されている。
【0019】開口31の隙間32を含む上部及び下部を
覆う焼損防止板34a,34b,34c を設けると共に、開口31
の側部におけるフランジ17を遮蔽する伝熱防止部材3
7を設けたことにより、炉内側から見てバーナ15が焼
損防止板34a,34b,34c 及び伝熱防止部材37とで隙間な
く囲われた状態になり、炉内側に風箱14が露出するこ
とがなくなる。また、フランジ17と風箱14との間に
伝熱防止部材37が介在される。
【0020】このため、耐火材を施工することなく風箱
14への炉内からの熱、及びフランジ17を介して伝わ
る熱を遮蔽することができ、風箱14の焼損を防止する
ことができる。また、遮蔽板33は3枚の焼損防止板34
a,34b,34c で分割して構成されていると共に、遮蔽板3
6は複数の伝熱防止部材37によって構成されているの
で、フランジ17との間の熱伸びを吸収することができ
る。また、耐火材を施工せずに遮蔽板19を設けた構成
となっているので、バーナ15のバーナノズルの首振り
動作を規制したりバーナノズルが塞がれて燃焼性能が悪
化することがない。
【0021】尚、上述した第2実施形態例では、焼損防
止板34a,34b,34c 及び伝熱防止部材37を取付金物25
を介してフランジ17に固定するようにしたが、第1実
施形態例のように、固定ピン22及び座金23を適用し
て固定することもできる。逆に、取付金物25を介して
第1実施形態例の焼損防止板19a,19b,19c をフランジ1
7に固定することも可能である。また、第1実施形態例
に伝熱防止部材37を適用したり、第2実施形態例の伝
熱防止部材37を省略することも可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明のボイラは、加圧水が供給される
チューブ群を密に配列して炉壁を形成し、チューブ群に
隙間をあけることで風箱を備えた燃焼装置が配置される
開口を炉壁の一部に設け、開口に燃焼装置を設けて火炉
を構成し、チューブ群を通った水に火炉での燃焼熱を伝
えて蒸気を発生させるボイラにおいて、炉内側から風箱
側への熱を遮蔽する遮蔽板を火炉の開口部に設けたの
で、耐火材を施工することなく風箱への炉内からの熱を
遮蔽することができ、風箱の焼損を防止することができ
る。この結果、耐火材によるクリンカスケールの付着・
生成の問題が解消されてメンテナンス性が向上し、スケ
ールによるチューブ群への損傷をなくすことができると
共に、耐火材によるバーナの動作不良を解消することが
できる。
【0023】また、本発明のボイラは、加圧水が供給さ
れるチューブ群を密に配列して炉壁を形成し、チューブ
群に隙間をあけることで風箱を備えた燃焼装置が配置さ
れる開口を炉壁の一部に設け、開口に燃焼装置を設けて
火炉を構成し、チューブ群を通った水に火炉での燃焼熱
を伝えて蒸気を発生させるボイラにおいて、炉内側に風
箱が露出する部位における火炉の開口部に炉内側から風
箱への熱を遮蔽する遮蔽板を設けたので、耐火材を施工
することなく風箱への炉内からの熱を確実に遮蔽するこ
とができ、風箱の焼損を防止することができる。この結
果、耐火材によるクリンカスケールの付着・生成の問題
が解消されてメンテナンス性が向上し、スケールによる
チューブ群への損傷をなくすことができると共に、耐火
材によるバーナの動作不良を解消することができ、更
に、クリンカスケールの付着による燃焼不良を解消する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る火炉を備えたボイラ
設備の概略構成図。
【図2】第1実施形態例に係る火炉の鳥瞰状態図。
【図3】バーナ設置部の断面図。
【図4】図3中のIV-IV 線矢視図。
【図5】開口部の炉内側からの正面図。
【図6】図5中の平面図。
【図7】図5中のVII-VII 線矢視図。
【図8】焼損防止板の取り付き部の詳細図。
【図9】第2実施形態例に係る火炉の開口部の炉内側か
らの正面図。
【図10】図9中のX-X 線矢視図。
【図11】焼損防止板の取り付き部の詳細図。
【図12】図9中のXII-XII 線矢視図。
【図13】遮蔽板の取り付き部の詳細状況
【符号の説明】
1 ボイラ 11 バーナ部管 12 チューブ群 13,31 開口 14 風箱 15 バーナ 16 取付け金具 17 フランジ 18,32 隙間 19,33,36 遮蔽板 19a,19b,19c 焼損防止板 22 固定ピン 23 座金 25 取付金物 34 焼損防止板 37 伝熱防止部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧水が供給されるチューブ群を密に配
    列して炉壁を形成し、チューブ群に隙間をあけることで
    風箱を備えた燃焼装置が配置される開口を炉壁の一部に
    設け、開口に燃焼装置を設けて火炉を構成し、チューブ
    群を通った水に火炉での燃焼熱を伝えて蒸気を発生させ
    るボイラにおいて、炉内側から風箱側への熱を遮蔽する
    遮蔽板を火炉の開口部に設けたことを特徴とするボイ
    ラ。
  2. 【請求項2】 加圧水が供給されるチューブ群を密に配
    列して炉壁を形成し、チューブ群に隙間をあけることで
    風箱を備えた燃焼装置が配置される開口を炉壁の一部に
    設け、開口に燃焼装置を設けて火炉を構成し、チューブ
    群を通った水に火炉での燃焼熱を伝えて蒸気を発生させ
    るボイラにおいて、炉内側に風箱が臨む部位における火
    炉の開口部に炉内側から風箱への熱を遮蔽する遮蔽板を
    設けたことを特徴とするボイラ。
JP2000173463A 2000-06-09 2000-06-09 ボイラ Withdrawn JP2001349504A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN111928690A (zh) * 2019-05-13 2020-11-13 和烁(张家港)热能设备有限公司 一种炉膛换热器及超低氮燃气热水锅炉

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Legal Events

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Effective date: 20070904