JP2001349279A - 可変容量圧縮機用制御弁 - Google Patents

可変容量圧縮機用制御弁

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JP2001349279A
JP2001349279A JP2000170215A JP2000170215A JP2001349279A JP 2001349279 A JP2001349279 A JP 2001349279A JP 2000170215 A JP2000170215 A JP 2000170215A JP 2000170215 A JP2000170215 A JP 2000170215A JP 2001349279 A JP2001349279 A JP 2001349279A
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Japan
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variable displacement
valve body
displacement compressor
power element
control valve
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JP2000170215A
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English (en)
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Hisatoshi Hirota
久寿 広田
Shinji Saeki
真司 佐伯
Koji Haniyu
康二 羽生
Morimitsu Kajiwara
盛光 梶原
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TGK Co Ltd
Original Assignee
TGK Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歩留りを向上させることが可能な可変容量圧
縮機用制御弁を提供することを目的とする。 【解決手段】 パワーエレメント2と弁本体1とを分割
構造にして別々に製作し、最終的にそれらをねじ部19
にて締結するようにした。これにより、パワーエレメン
ト単独で真空試験を行うことができるため、最終的に組
み立てられた可変容量圧縮機用制御弁の歩留りを向上さ
せることができる。また、パワーエレメント2は弁本体
1と別に製作するため、弁本体1はパワーエレメントの
組み立て工程において行なわれる溶接またはろう付けに
よる熱の影響を受けないことから、弁本体1のボディ3
を樹脂で成形することができ、コスト低減が可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可変容量圧縮機用制
御弁に関し、特に車輌用エアコンの冷凍サイクルの中で
低温・低圧の冷媒ガスを圧縮する可変容量圧縮機に設け
られて圧縮する冷媒ガスの容量を制御する内部可変制御
式の制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】車輌用エアコンでは、一般に負荷に応じ
て冷凍能力を制御するのに可変容量圧縮機が用いられて
いる。可変容量圧縮機がその容量を可変にする方法とし
て、制御を圧縮機の中だけで行う内部可変制御方式と、
各種センサ出力の演算結果に基づいて電気的に制御する
外部可変制御方式とがある。ここでは、内部可変制御方
式の可変容量圧縮機用制御弁について説明する。
【0003】内部可変制御方式の可変容量圧縮機用制御
弁は、圧縮機の吸入圧力を感知する感圧部材とその感圧
部材によって検知された圧力に応じて圧縮機の吐出圧力
からクランク室へ導入する制御圧力を得る弁本体とから
構成される。感圧部材としては、ベローズまたはダイヤ
フラムが用いられている。
【0004】感圧部材にダイヤフラムを使用した可変容
量圧縮機用制御弁として、たとえば特開平5−3687
6号公報に記載の制御弁が知られている。この制御弁で
は、弁本体に下側ケーシングをかしめ加工により固着
し、中央部に弁体駆動用のシャフトを受けるディスクを
組み込んだ後、下側ケーシングの上にダイヤフラムおよ
び上側ケーシングを載せ、ダイヤフラムを挾持した状態
で下側および上側ケーシングの外周縁部を全周にわたり
溶接にて接合し、さらに上側ケーシングにばね箱を溶接
し、そのばね箱にディスク、ばね受け、ばね、調整ねじ
を組み込み、その調整ねじでばね力を調整した後、その
ばね箱に蓋をして溶接により封止するようにしている。
その後、その蓋に設けられたキャピラリチューブを用い
て、ダイヤフラム、上側ケーシング、ばね箱および蓋に
よって画成された空間を減圧し、ダイヤフラムによる圧
力感知が温度および気圧によって影響されないよう真空
にしている。
【0005】このように、従来の可変容量圧縮機用制御
弁では、弁本体に下側ケーシングを固着した後、感圧構
成部品を順次組み込んでは溶接により固着および封止を
していくといった工程を実施することにより、感圧部材
を弁本体と一体にして組み立てている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、感圧部
材および弁本体からなる制御弁において、組み立て後の
真空試験で感圧部材側に真空状態を維持することができ
ない溶接欠陥がある場合には、弁本体に不良部位がない
にも拘らず、制御弁全体が不良品として扱われるため、
歩留りが悪くなるという問題点があった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、歩留りを向上させることが可能な可変容量圧
縮機用制御弁を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記問題を解
決するために、可変容量圧縮機の吸入室へ吸入される冷
媒の吸入圧力に応じて動作する感圧部材を有するパワー
エレメントと、上流側が圧縮された冷媒を吐出する吐出
室に連通されて吐出された冷媒の吐出圧力を受け、下流
側がクランク室に連通されていて前記感圧部材の動作に
応じて制御された圧力を前記クランク室へ導入する弁本
体とを備えた可変容量圧縮機用制御弁において、前記パ
ワーエレメントと前記弁本体とを分割構造にし、互いに
締結部にて締結することにより組み立てられることを特
徴とする可変容量圧縮機用制御弁が提供される。
【0009】このような可変容量圧縮機用制御弁によれ
ば、パワーエレメントと弁本体とを分割構造にしてそれ
ぞれ別々に製作できるようにした。パワーエレメント
は、組み立てから真空試験までの工程を単独で行うこと
ができるため、最終的にパワーエレメントを弁本体に締
結して組み立てられる可変容量圧縮機用制御弁の歩留り
を向上させることができる。また、パワーエレメント
は、その組み立て工程において行なわれる溶接またはろ
う付けによる熱の影響を弁本体に与えることはないた
め、弁本体のボディを樹脂成形にて形成することがで
き、可変容量圧縮機用制御弁のコストを低減することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施
の形態に係る可変容量圧縮機用制御弁の構成例を示す断
面図である。
【0011】可変容量圧縮機用制御弁は、弁本体1とこ
の弁本体1を駆動制御するパワーエレメント2とからな
っている。弁本体1は、ボディ3の先端部に設けられた
ストレーナ4を介して可変容量圧縮機の吐出室に連通さ
れることにより吐出圧力Pdを導入するポート5と、可
変容量圧縮機のクランク室に連通されて制御された圧
力、すなわちクランク室内圧力Pcを出力するポート6
と、可変容量圧縮機の吸入室に連通されて吸入圧力Ps
を受けるポート7とを備え、吐出圧力Pdのポート5と
クランク室内圧力Pcのポート6とを連通する冷媒流路
には、ボディ3と一体に形成された弁座に吐出圧力Pd
のポート5の側から着座するようボール弁8が配置され
ている。このボール弁8は、ばね9によって閉弁方向に
付勢されており、このばね9のばね荷重は、ポート5に
螺着されたアジャストねじ10によって調整される。ま
た、ボディ3の軸線位置には、ボール弁8を下流側のポ
ート6から制御駆動するシャフト11が軸線方向に進退
自在に保持されている。
【0012】パワーエレメント2は、下側ケーシング1
2と、上側ケーシング13と、これら下側ケーシング1
2および上側ケーシング13によって囲まれる空間を仕
切るよう配置された感圧部材のダイヤフラム14と、こ
のダイヤフラム14を両面から挾持するよう配置された
2つのディスク15,16と、ディスク16を弁本体1
側へ付勢するばね17とからなっている。上側ケーシン
グ13の頂部中央部には、上側ケーシング13およびダ
イヤフラム14によって囲まれ空間を真空にするための
真空引き用の孔18が穿設されている。この孔18は、
本実施の形態では、パワーエレメント2を組み立てた
後、真空雰囲気内でろう付けされることによって、上側
ケーシング13およびダイヤフラム14によって囲まれ
空間を真空にした状態を示している。もちろん、一般に
行われているように、この孔18にキャピラリチューブ
を溶接してパワーエレメント2を組み立てた後に真空引
きを行うようにしてもよい。
【0013】ここで、弁本体1およびパワーエレメント
2は、別体に組み立てられ、パワーエレメント2の真空
引き処理および真空試験を行った後、下側ケーシング1
2の下端部およびボディ3の上端部に螺刻されたねじ部
19によって図示の状態に螺着される。
【0014】このとき、弁本体1側のディスク15は、
ボディ3の吸入圧力Psのポート7と弁本体1側のダイ
ヤフラム室とを連通する連通孔20を介して延びるシャ
フト11の端面に当接している。
【0015】以上のように、弁本体1およびパワーエレ
メント2は、個々に製作され、最終的にパワーエレメン
ト2を弁本体1にねじ部19によって締結することによ
って可変容量圧縮機用制御弁が組み立てられる。これに
より、パワーエレメント2は、単独で製作されるため、
真空試験まで弁本体1とは別個に製作作業を続けること
ができる。このため、組み立て後の真空試験で真空状態
を維持することができないような欠陥がある場合には、
この段階でそのようなパワーエレメントをはじくことが
できるため、可変容量圧縮機用制御弁の歩留りを向上さ
せることができる。
【0016】また、パワーエレメント2の組み立て工程
においては、たとえばダイヤフラム14を挾持した状態
で下側ケーシング12の外周縁部をかしめて上側ケーシ
ング13の外周縁部に固着し、さらにそのかしめ部分を
溶接またははんだ付けにて封止している。すなわち、こ
のパワーエレメント2の組み立てには、必ず熱を加える
工程がある。しかし、パワーエレメント2の組み立て
は、弁本体1と別体に行われるため、弁本体1はそのよ
うな熱の影響を受けることはない。このため、本実施の
形態では、製作時にパワーエレメント2から熱の影響を
受けることのない弁本体1のボディ3を金属ではなく、
樹脂で成形している。
【0017】図2は本発明の第2の実施の形態に係る可
変容量圧縮機用制御弁の構成例を示す断面図である。こ
の図2において、図1に示した構成要素と同じ構成要素
については同じ符号を付してその詳細な説明は省略す
る。
【0018】この第2の実施の形態では、パワーエレメ
ント2の下側ケーシング12が締結される弁本体1のボ
ディ3の対応部に、断面鳩尾状に形成された段差部21
を有し、その段差部21にあらかじめ組み立てられたパ
ワーエレメント2の下側ケーシング12の下端部をかし
め加工することにより、パワーエレメント2を弁本体1
に締結している。
【0019】この場合も、弁本体1およびパワーエレメ
ント2が一体になった状態で製作されることがないた
め、パワーエレメント2から熱の影響を受けない弁本体
1のボディ3を樹脂で成形している。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、パワ
ーエレメントと弁本体とを別々に製作して、最終的にそ
れらを締結することで組み立てる構成とした。これによ
り、パワーエレメント単独で真空試験を行うことができ
るため、最終的に組み立てられた可変容量圧縮機用制御
弁の歩留りを向上させることができる。
【0021】また、パワーエレメントと弁本体とを別々
に製作するため、弁本体はパワーエレメントの組み立て
工程において行なわれる溶接またはろう付けによる熱の
影響を受けないため、弁本体を樹脂で成形することがで
き、可変容量圧縮機用制御弁のコストを下げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る可変容量圧縮
機用制御弁の構成例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る可変容量圧縮
機用制御弁の構成例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 弁本体 2 パワーエレメント 3 ボディ 4 ストレーナ 5,6,7 ポート 8 ボール弁 9 ばね 10 アジャストねじ 11 シャフト 12 下側ケーシング 13 上側ケーシング 14 ダイヤフラム 15,16 ディスク 17 ばね 18 孔 19 ねじ部 20 連通孔 21 段差部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 羽生 康二 東京都八王子市椚田町1211番地4 株式会 社テージーケー内 (72)発明者 梶原 盛光 東京都八王子市椚田町1211番地4 株式会 社テージーケー内 Fターム(参考) 3H045 AA04 AA12 AA27 BA14 CA02 CA03 DA25 EA33 3H056 AA01 BB33 CA07 CB03 CD10 FF02 GG13 3H059 AA08 BB30 CC17 CD04 CE05 CF14 EE01 FF15 3H076 AA05 BB04 BB32 BB40 CC85 CC99

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変容量圧縮機の吸入室へ吸入される冷
    媒の吸入圧力に応じて動作する感圧部材を有するパワー
    エレメントと、上流側が圧縮された冷媒を吐出する吐出
    室に連通されて吐出された冷媒の吐出圧力を受け、下流
    側がクランク室に連通されていて前記感圧部材の動作に
    応じて制御された圧力を前記クランク室へ導入する弁本
    体とを備えた可変容量圧縮機用制御弁において、 前記パワーエレメントと前記弁本体とを分割構造にし、
    互いに締結部にて締結することにより組み立てられるこ
    とを特徴とする可変容量圧縮機用制御弁。
  2. 【請求項2】 前記締結部は、前記パワーエレメントお
    よび前記弁本体の対応部が螺合にて締結されるねじであ
    ることを特徴とする請求項1記載の可変容量圧縮機用制
    御弁。
  3. 【請求項3】 前記締結部は、前記パワーエレメントお
    よび前記弁本体の対応部がかしめ構造にて締結されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の可変容量圧縮機用制御
    弁。
  4. 【請求項4】 前記弁本体は、樹脂で成形されているこ
    とを特徴とする請求項2または3記載の可変容量圧縮機
    用制御弁。
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Cited By (5)

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CN107429854A (zh) * 2015-04-08 2017-12-01 奥可利公司 适于气体燃烧器具的安全阀

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