JP2001348509A - 顔 料 - Google Patents

顔 料

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JP2001348509A
JP2001348509A JP2000170591A JP2000170591A JP2001348509A JP 2001348509 A JP2001348509 A JP 2001348509A JP 2000170591 A JP2000170591 A JP 2000170591A JP 2000170591 A JP2000170591 A JP 2000170591A JP 2001348509 A JP2001348509 A JP 2001348509A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造段階における顔料の飛散防止を図ること
ができ、かつ水性インキ等の水系組成物中での分散性を
向上することができ、光輝感を与えることができる。 【解決手段】 鱗片状顔料を、水溶性有機溶剤及び水の
少なくともいずれかと界面活性剤で易分散化処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水性の筆記具用イ
ンキ、絵具、塗料などに用いられる水系の顔料、特にそ
の鱗片状顔料及びその処理法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば筆記具用水性インキに配合
される光輝性顔料として、ガラスフレーク顔料、金属被
覆無機顔料、アルミニウム粉顔料、パール顔料などの様
な、粒子形状が鱗片状の顔料が用いられている。
【0003】ところで、これらの微細な鱗片状顔料、中
でもガラスフレーク顔料は、処理せずにそのままだと、
水系での分散性は好ましいが、製造時に顔料粉が舞い上
がって作業に支障が出る問題があった。従来、この飛散
防止対策として、予め鱗片状顔料に有機溶剤或いは鉱油
などを用いて湿潤化処理をし、この湿潤化処理された鱗
片状顔料を例えば水性インキ成分として配合していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、有機溶剤或い
は鉱油などを用いて湿潤化処理された鱗片状顔料は、上
記の飛散防止対策としては好ましいものの、水系での分
散性が良好でなく、かかる鱗片状顔料、中でもガラスフ
レーク顔料を配合したインキ組成物の場合、顔料粒子が
ほぐれていないままで凝集し、筆跡に強い光輝感が与え
ることが困難であった。すなわち、従来の有機溶剤或い
は鉱油などを用いて湿潤化処理された鱗片状顔料、特に
ガラスレーク顔料は、顔料粒子間に湿潤剤が存在してい
て鱗片状の顔料粒子同士が密着し、水中に分散させた場
合、水が顔料粒子同士の間に侵入することが難しく、分
散性が悪くなることに起因しているものと推定される。
【0005】一方、顔料の湿潤化処理を、有機溶剤のみ
で行ってみたが、鱗片状顔料粒子の凝集をほぐすことは
困難であった。また、鱗片状顔料のインキ成分への配合
段階において攪拌の程度を改善することも試みたが、か
かる方法でも鱗片状顔料の場合では、水系での分散性は
必ずしも良好ではなかった。
【0006】本発明の目的は、製造段階における顔料の
飛散防止を図ることができ、かつ水性インキ等の水系組
成物中での分散性を向上することができる顔料及びその
易分散化処理法を提供するところにある。
【0007】本発明のさらなる目的は、製造段階におけ
る顔料の飛散防止を図ることができ、かつ水性インキ等
の水系組成物中での分散性を向上することができる鱗片
状顔料及びその易分散化処理法を提供するところにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
鋭意検討した結果、顔料、特に鱗片状顔料、中でもガラ
スフレーク顔料を、水溶性有機溶剤及び水の少なくとも
いずれかと界面活性剤によって易分散化処理してなる鱗
片状顔料であれば、上記問題点を解決できることを見出
した。本請求項1の発明は、水溶性有機溶剤及び水の少
なくともいずれかと界面活性剤で易分散化処理してなる
顔料である。
【0009】また本請求項2の発明は、顔料が鱗片状顔
料である請求項1記載の顔料である。本請求項3の発明
は、鱗片状顔料がガラスフレーク顔料である請求項2記
載の顔料である。また本請求項4の発明は、界面活性剤
がリン酸エステル系活性剤である請求項1乃至3のいず
れかの項に記載の顔料である。本請求項5の発明は、界
面活性剤がHLB>7のノニオン系界面活性剤である請
求項1乃至3のいずれかの項に記載の顔料である。また
本請求項6の発明は、顔料と、予め水溶性有機溶剤及び
水の少なくともいずれかに界面活性剤を溶解させた混合
液とを混練する顔料の易分散化処理法である。本請求項
7の発明は、顔料が鱗片状顔料である請求項6記載の顔
料の易分散化処理法である。また本請求項8の発明は、
水溶性有機溶剤及び水の少なくともいずれかと界面活性
剤であらかじめ易分散化処理してなる顔料を用いて、当
該顔料を水又は含水混合液に分散させる工程を含む筆記
具用水性インキの製造方法である。本請求項9の発明
は、顔料が鱗片状顔料である請求項8記載の筆記具用水
性インキの製造方法である。また本請求項10の発明
は、水溶性有機溶剤及び水の少なくともいずれかと界面
活性剤であらかじめ易分散化処理してなるガラスフレー
ク顔料を含有する筆記具用水性インキである。
【0010】本発明は、顔料、特に鱗片状顔料、中でも
ガラスフレーク顔料を、水溶性有機溶剤及び水の少なく
ともいずれかの湿潤成分と界面活性剤で易分散化処理し
ているため、水性インキ等の製造段階における顔料の飛
散防止を図ることができると共に、上記湿潤成分の水に
対する「濡れ性」が増大し、顔料、特に鱗片状顔料、中
でもガラスフレーク顔料の粒子同士がほぐれ、水系組成
物中における分散性が増大する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の顔料は、鱗片状でない球
状等の顔料であっても適用することができるが、既述の
通り、顔料粒子が鱗片状の形状を有する顔料に好適に用
いることができる。例えば、ガラスフレーク顔料、金属
被覆無機顔料、アルミニウム粉顔料、パール顔料等を例
示することができる。特に、フレーク状ガラスが金属な
どで被覆された構造からなり、光輝感と立体感を有する
ガラスフレーク顔料の場合、水溶性有機溶剤と界面活性
剤での易分散化処理は格別有効である。
【0012】カラスフレーク顔料は、一例を挙げれば、
フレーク状ガラスが無電解メッキ法により金属で被覆さ
れたガラスフレーク顔料を使用することができる。例え
ば、銀で被覆された東洋アルミニウム社製の商品名「メ
タシャインREFSX−2015PS」、「メタシャイ
ンREFSX−2025PS」及び「メタシャインRE
FSX−2040PS」を例示することができる。
【0013】また、フレ−ク状ガラスがスパッタリング
法により金属で被覆されたガラスフレーク顔料も使用す
ることができる。例えば、銀で被覆された東洋アルミニ
ウム社製の商品名「クリスタルカラ−GF2125」、
「クリスタルカラーGF2125−M」、「クリスタル
カラーGF2140」、「クリスタルカラーGF214
0−M」がある。また、ニッケル・クロム・モリブデン
で被覆された同社製の商品名「クリスタルカラーGF2
525」、「クリスタルカラーGF2525−M」、
「クリスタルカラーGF2540」、「クリスタルカラ
ーGF2540−M」がある。また、真鍮で被覆された
同社製の商品名「クリスタルカラーGF250」、銀合
金で被覆された同社製の商品名「クリスタルカラーGF
1345」、チタンで被覆された同社製の商品名「クリ
スタルカラーGF1445」がある。
【0014】水溶性有機溶剤としては、水に溶解し、顔
料、特に鱗片状顔料を濡らすと共に、低温で凍結しない
安全性の高い水溶性有機溶剤が好適である。具体的に
は、メタノール、エタノール等のアルコール類、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール等のグリコール
類、その他、グリセリン、トリメチロールプロパンなど
を例示することができる。中でも、炭素数が1〜4の脂
肪族アルコール、プロピレングリコールモノメチルエー
テル、グリセリンが好ましい。これらの水溶性有機溶剤
はそれぞれ1種又は2種以上を混合して用いることがで
きる。なお、水溶性有機溶剤に代えて水単独、又は水溶
性有機溶剤を混合して用いることもできる。
【0015】界面活性剤としては、アニオン系、カチオ
ン系、両性、ノニオン系界面活性剤を用いることがで
き、水系のpHに合わせて用いる。アニオン系界面活性
剤としては、(POE)アルキルフェニルエーテルリン酸
エステル等のリン酸エステル型、脂肪族石鹸等のカルボ
ン酸型、(POE)アルキルフェニルエーテル硫酸エステ
ル等の硫酸エステル型、アルキルベンゼンスルホン酸等
のスルホン酸型を例示することができる。カチオン系界
面活性剤としては、四級アンモニウム塩型、メチル型等
のほか、アルキルジアミン等のアミン型、カチオン基含
有高分子等の高分子カチオンを例示することができる。
また両性界面活性剤としては、アルキルベタイン等のベ
タインのほか、イミダゾリン、アルキルジアミノグリシ
ンなどを例示することができる。ノニオン系界面活性剤
としては、POEアルキルアリルエーテル等のエーテル
型、POE脂肪酸エステル、多価アルコール脂肪酸エステ
ル等のエステル型、POEアルキルアミン等のアミノエー
テル型、アルキルアミド型を例示することができる。中
でも水との親和性が高い界面活性剤が好ましく、具体的
にはリン酸エステル系界面活性剤や、HLB>7のノニオ
ン系界面活性剤が好適である。これらの界面活性剤はそ
れぞれ1種又は2種以上を混合して用いることができ
る。
【0016】なお、本発明の顔料、特に鱗片状顔料を用
いて例えば光輝性水性インキ組成物を製造する方法とし
ては、格別限定されるものではないが、例えば次の方法
によって製造することが好ましい。まず、水及び水溶性
有機溶剤、及び必要に応じてその他の添加剤を混合して
攪拌し、これに予め易分散化処理された本発明の顔料乃
至鱗片状顔料、例えばガラスフレーク顔料を投入して撹
拌した後、ウェランガム、ラムザンガム、ザンサンガム
或いはサクシノグルカンなどの水溶性増粘樹脂を加えて
攪拌する。次に、この混合液に必要に応じてpHの調整
を行ってから着色剤を必要に応じて加えて攪拌する。続
いて、必要に応じて合成樹脂エマルジョンを加えて混合
する。なお、かかる調製に際しては、従来公知の分散方
法、脱泡方法、濾過方法などを採用することができる。
また、本発明の顔料乃至鱗片状顔料を用いて絵具、塗料
等を製造する場合も、絵具、塗料に用いられている公知
のその他の成分を含有することができる。
【0017】
【実施例】表1に示す配合組成の実施例及び比較例に係
る鱗片状顔料を試作した。各実施例では、処理前の鱗片
状顔料に、予め水溶性有機溶剤に界面活性剤を溶解させ
ておいたものを混練することにより、当該鱗片状顔料に
易分散化処理をした。また、界面活性剤が水溶性有機溶
剤に溶解しない場合は、必要に応じて熱をかけて完全に
溶解させた。
【0018】次に、上記方法で処理した各実施例の鱗片
状顔料6.0重量部を、水93.5重量部中に分散さ
せ、水溶性増粘樹脂としてザンサンガム0.3重量部、
ポリアクリル酸0.2重量部を用いて増粘させたインキ
組成物を作成し、インキ中での分散性、及びそのインキ
を用いての筆跡の光輝感、さらには飛散防止効果を評価
した。その結果も表1に示す。
【0019】分散性は、顕微鏡による目視観察によって
鱗片状顔料粒子の解れ状態を観察して評価した。その評
価基準は、鱗片状顔料粒子の凝集が観察されず、解れ度
合が極めて良好であるものを◎、鱗片状顔料粒子の凝集
がほとんど観察されず、解れ度合が良好であるものを
○、鱗片状顔料粒子の凝集が観察され、解れ度合が良好
でないものを×で示している。
【0020】筆跡の光輝感は、そのインキを用いて紙面
上に筆記した際の光輝感を目視観察により評価した。筆
跡に強い光輝感が現れたものを○、筆跡に光輝感が得ら
れなかった又は光輝感が弱かったものを×で示してい
る。
【0021】顔料の飛散防止効果は、顔料粉が飛散した
と感じた場合を×、飛散していないと感じた場合を○と
して官能評価している。
【0022】なお、比較のため、界面活性剤を配合せず
に水溶性有機溶剤だけで易分散化処理された比較例1、
界面活性剤の配合量が0.005重量%未満の比較例
2、HLBが7以下の親油性界面活性剤で処理された比較
例3、非処理の鱗片状顔料の比較例4についてもそれぞ
れ、実施例と同様に、分散性及び筆跡の光輝感を評価し
た。
【0023】
【表1】
【0024】なお、表1中、 鱗片状顔料:東洋アルミニウム社製の商品名「メタシャ
インREFSX−2040PS」、 アニオン系リン酸エステル(A):商品名「ホスファノー
ルPE-510」、東邦化学工業社製 アニオン系リン酸エステル(B):商品名「アデカホスフ
ェートAPS-31」、アデカファインケミカル社製 ノニオン系(POEノニルフェニル)界面活性剤(C):商品
名「NP- 2」、日光ケミカルズ社製、HLB=4.5 ノニオン系(POEノニルフェニル)界面活性剤(D):商品
名「NP-7.5」、日光ケミカルズ社製、HLB=14 ノニオン系(POEノニルフェニル)界面活性剤(E):商品
名「NP-18」、日光ケミカルズ社製、HLB=18 ノニオン系(POEノニルフェニル)界面活性剤(F):商
品名「NP-5」、日光ケミカルズ社製、HLB=8 である。
【0025】表1より、界面活性剤を含有せずに水溶性
有機溶剤だけで処理した比較例1の鱗片状顔料は、水性
インキ中での分散性が良好でなく、また筆跡の光輝感も
良好ではないのに対して、水溶性有機溶剤及び界面活性
剤で処理された実施例の鱗片状顔料はいずれも水性イン
キ中での分散性が良好であり、筆跡の光輝感が良好であ
った。また、実施例2及び比較例2より、界面活性剤量
は少なくとも0.005重量%以上必要である。また実
施例8より、特にノニオン系界面活性剤の場合はそのH
LB価はHLB>7、中でも8以上とすることが好ましい
ことを見出した。また、本実施例に係る易分散化処理さ
れた鱗片状顔料はいずれも、表1に記載の通り、インキ
製造にあたって飛散することもなく、作業性が良好であ
った。
【0026】
【発明の効果】本発明は、顔料、特に鱗片状顔料、中で
もガラスフレーク顔料を、水溶性有機溶剤及び水の少な
くともいずれかと界面活性剤で易分散化処理しているの
で、製造段階における顔料の飛散防止を図ることがで
き、かつ水性インキ等の水系組成物中での分散性を向上
することができ、光輝感を与えることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J037 AA29 CA08 CB04 CB07 CB22 DD10 DD23 DD24 EE28 EE43 FF02 4J039 BA12 BA25 BC07 BC09 BC10 BC13 BC56 BD04 BE01 BE12 BE22 CA06 DA02 EA44 GA21 GA26 GA27 GA28

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性有機溶剤及び水の少なくともいず
    れかと界面活性剤により易分散化処理してなる顔料。
  2. 【請求項2】 顔料が鱗片状顔料である請求項1記載の
    顔料。
  3. 【請求項3】 鱗片状顔料がガラスフレーク顔料である
    請求項2記載の顔料。
  4. 【請求項4】 界面活性剤が、リン酸エステル系活性剤
    である請求項1乃至3のいずれかの項に記載の顔料。
  5. 【請求項5】 界面活性剤が、HLB>7のノニオン系
    界面活性剤である請求項1乃至3のいずれかの項に記載
    の顔料。
  6. 【請求項6】 顔料と、予め水溶性有機溶剤及び水の少
    なくともいずれかに界面活性剤を溶解させた混合液とを
    混練する顔料の易分散化処理法。
  7. 【請求項7】 顔料が鱗片状顔料である請求項6記載の
    顔料の易分散化処理法。
  8. 【請求項8】 水溶性有機溶剤及び水の少なくともいず
    れかと界面活性剤であらかじめ易分散化処理してなる顔
    料を用いて、当該顔料を水又は含水混合液に分散させる
    工程を含む筆記具用水性インキの製造方法。
  9. 【請求項9】 顔料が鱗片状顔料である請求項8記載の
    筆記具用水性インキの製造方法。
  10. 【請求項10】 水溶性有機溶剤及び水の少なくともい
    ずれかと界面活性剤であらかじめ易分散化処理してなる
    ガラスフレーク顔料を含有する筆記具用水性インキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014156857A1 (ja) * 2013-03-27 2014-10-02 株式会社サクラクレパス 塗布具
JP2015042733A (ja) * 2013-06-11 2015-03-05 株式会社サクラクレパス 加圧式ボールペン用水性インキ組成物及び加圧式ボールペン

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