JP2001348103A - 生ごみ液状化装置およびその管理方法 - Google Patents

生ごみ液状化装置およびその管理方法

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JP2001348103A JP2000172071A JP2000172071A JP2001348103A JP 2001348103 A JP2001348103 A JP 2001348103A JP 2000172071 A JP2000172071 A JP 2000172071A JP 2000172071 A JP2000172071 A JP 2000172071A JP 2001348103 A JP2001348103 A JP 2001348103A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生ごみ液状化装置の使用者および回収者を特定
することができるようにした生ごみ液状化装置およびそ
の管理方法を提供する。 【解決手段】投入口2から生ごみを投入する生ごみ液状
化装置1の使用者を識別し、使用者が適正と判別された
場合のみ前記投入口2からの生ごみの投入を可能にする
と共に、排出口8から生ごみを回収する生ごみ液状化装
置1の回収者を識別し、回収者が適正と判別された場合
のみ前記排出口8からの生ごみの回収を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ごみ液状化装置
およびその管理方法に関し、特に生ごみ液状化装置の使
用者の管理を行うことができる生ごみ液状化装置および
その管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、生ごみの回収は、生ごみ回収車
両がごみ集積場を巡回する日や曜日等を予め定め、この
生ごみ回収車両が巡回する日の早朝などに、各家庭等か
ら生ごみを所定のごみ集積場に出してもらうという方法
で行われていた。また、予め電話等で連絡を受けた後、
所定の日時、場所に回収車両を向かわせて生ごみの回収
を行う方法も採用されていた。
【0003】しかし、ごみ集積場に直接生ごみを出す手
法においては、ごみ置き場に巡回車両が到着する前に猫
やカラス等によって生ごみが荒らされたり、また、生ご
みから悪臭が発生するといった問題点があった。
【0004】そこで、猫やカラスによる生ごみの散乱に
対しては、ごみ集積場に生ごみ集積用のコンテナを設置
したり、ごみ袋にネットをかけることなどの対策が必要
となった。
【0005】しかし、コンテナやネット等を用いた従来
の方法では、生ごみが収納可能な量を超える場合もあ
り、また、悪臭の発生に対しては十分に対応することが
できず、ごみ集積場の設置個所の選定や衛生的な面で問
題があった。
【0006】また、家庭等で多量の生ごみが発生した場
合は、生ごみ回収車両の巡回を別に依頼するか、また
は、次の回収車両の巡回日まで家庭等で保管しなければ
ならなかった。
【0007】また、生ごみは時間の経過と共に腐敗が進
行するため、生ごみを家庭等で保管する場合には、悪臭
が発生するなどの衛生面における問題点もあった。
【0008】そこで、各家庭等に隣接して生ごみ液状化
装置を分散配置し、この生ごみ液状化装置で液状化され
た生ごみを密閉性の高い液状化生ごみ蓄積タンクに蓄積
させて保管し、この液状化生ごみ蓄積タンクに蓄積され
た液状化生ごみを巡回回収車両で定期的に回収すること
で、周辺に悪臭を漂わせる事無く生ごみの回収を可能に
した生ごみ回収システムが提案されている。
【0009】この生ごみ回収システムによると、生ごみ
を任意の時間に生ごみ液状化装置に投入することが可能
になり、生ごみの腐敗等による悪臭の発生が防止でき、
衛生面における効果も大きい。
【0010】また、蓄積タンクには生ごみのみが蓄積さ
れているため、巡回回収車両が回収する生ごみは、生ご
み発電装置の燃料や有機肥料の原料など、資源として利
用することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、生ごみの回収
を有料化する際には、生ごみ液状化装置に生ごみを投入
する使用者を確認すると共に、適正な使用者以外からの
生ごみの投入を防止する必要がある。
【0012】また、生ごみが資源として利用される場合
には、適正な回収者以外に回収が行われることを防止す
ることが必要である。
【0013】そこで本発明では、生ごみ液状化装置の使
用者を特定することができるようにした生ごみ液状化装
置およびその管理方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の生ごみ液状化装
置は、複数の個所に分散配置され、投入口から投入され
た生ごみを液状化して蓄積部に蓄積するとともに、該蓄
積部に蓄積された液状化生ごみを排出口から排出して回
収する生ごみ液状化装置において、投入口から生ごみを
投入する生ごみ液状化装置の使用者を識別する使用者識
別手段と、使用者識別手段で識別した使用者が適正と判
別された場合のみ投入口からの生ごみの投入を可能にす
る生ごみの投入管理手段とを具備する。
【0015】この構成によると、適正な使用者のみが生
ごみの投入を行うことが出来るため、適正な使用者以外
による生ごみ液状化装置の利用を防止することができ
る。
【0016】また、投入口の近傍に設けられたカードリ
ーダと、カードリーダで使用者の携帯するカードから情
報を読み取り、この読取り情報に基づき使用者を識別す
る識別手段からなる使用者識別手段を具備することによ
り、クレジットカードなど、本人を特定する既存のカー
ドを使用者の識別に用いることができる。
【0017】また、識別手段は、カードリーダで読み取
られた使用者の携帯するカードからの読取り情報を、生
ごみ液状化装置を管理するセンタ装置に無線で照会する
ことにより、前記使用者が適正であるか否かを識別する
ことができる。
【0018】この構成によると、液状化装置に識別装置
を設置する必要がなく、また、センタ装置で照会を行う
ため、多量の読み取り情報を短時間で処理することがで
きる。
【0019】また、生ごみの投入管理手段は、投入口を
開閉する開閉扉と、センタ装置で使用者が適正であると
判断された場合にセンタ装置からの無線による遠隔操作
により開閉扉を開く扉開閉制御手段とを具備して構成す
ることができる。
【0020】この構成によると、適正な使用者のみが投
入口への生ごみの投入を行うことができるため、適正で
ない者の使用を防止することができる。
【0021】また、複数の個所に分散配置され、投入口
から投入された生ごみを液状化して蓄積部に蓄積すると
ともに、蓄積部に蓄積された液状化生ごみを排出口から
排出して回収する生ごみ液状化装置において、排出口か
ら液状化生ごみを回収する回収者を識別する回収者識別
手段と、回収者識別手段で識別した回収者が適正と判別
された場合のみ排出口からの液状化生ごみの排出を許可
する液状化生ごみ排出管理手段とを具備する。
【0022】この構成によると、適正な回収者以外によ
る液状化生ごみの回収を防ぐと共に、排出口を開き液状
化生ごみを散乱させるといった悪戯等を防止することが
できる。
【0023】ここで、回収者識別手段は、排出口の近傍
に設けられたカードリーダと、カードリーダで読み取ら
れた回収者の携帯するカードからの読取り情報に基づき
前記回収者を識別する識別手段とを具備して構成する。
【0024】この構成によると、クレジットカードな
ど、本人を特定する既存のカードを回収者の識別に用い
ることもできる。
【0025】また、識別手段は、カードリーダで読み取
られた回収者の携帯するカードからの読取り情報を生ご
み液状化装置を管理するセンタ装置に無線で照会するこ
とにより、回収者が適正であるか否かを識別することが
できる。
【0026】この構成によると、液状化装置に識別装置
を設置する必要がなく、また、センタ装置で照会を行う
ため、多量の読み取り情報を短時間で処理することがで
きる。
【0027】また、液状化生ごみ排出管理手段は、排出
口を施錠する施錠手段と、センタ装置で回収者が適正で
あると判断された場合にセンタ装置からの無線による遠
隔操作により施錠手段による施錠を開錠する開錠制御手
段とを具備して構成する。
【0028】この構成によると、適正な回収者のみが排
出口からの生ごみの回収を行うことができるため、適正
でない者の回収を防止することができる。また、複数の
個所に分散配置され、投入口から投入された生ごみを液
状化して蓄積部に蓄積するとともに、蓄積部に蓄積され
た液状化生ごみを排出口から排出して回収する生ごみ液
状化装置の管理方法において、投入口から生ごみを投入
する生ごみ液状化装置の使用者を識別し、識別した使用
者が適正と判別された場合のみ投入口からの生ごみの投
入を許可する。
【0029】この構成によると、適正な使用者以外によ
る生ごみ液状化装置の利用を防止することができる。
【0030】ここで、使用者の識別は、該使用者の携帯
するカードからの読取り情報に基づき行われるため、ク
レジットカードなど、本人を特定する既存のカードを使
用者の識別に用いることもできる。
【0031】また、使用者が適正か否かの判断は、カー
ドの読取り情報に基づき生ごみ液状化装置を管理するセ
ンタ装置に無線で照会することにより行われる構成にす
ることもできる。
【0032】この構成によると、液状化装置に識別装置
を設置する必要がなく、また、センタ装置で照会を行う
ため、多量の読み取り情報を短時間で処理し、使用差の
識別を行うことができる。
【0033】また、投入口を開閉する開閉扉を有し、セ
ンタ装置で使用者が適正であると判断された場合に、セ
ンタ装置からの無線による遠隔操作により前記開閉扉を
開くことにより、適正な使用者のみが生ごみの投入を行
うことができる。
【0034】また、投入口から投入された生ごみの投入
量を計量し、投入量を使用者毎に集計管理する構成によ
り、一定期間内における各使用者の投入量を正確に管理
することができる。
【0035】また、使用者毎に集計管理された生ごみの
投入量に基づき、各使用者に対して生ごみ液状化装置の
利用に対する課金若しくは対価の支払いを行う。
【0036】このため、使用者の生ごみ液状化装置の利
用に対する課金若しくは対価の支払いを各使用者の生ご
みの投入量に応じて平等に行うことができる。
【0037】また、複数の個所に分散配置され、投入口
から投入された生ごみを液状化して蓄積部に蓄積すると
ともに、蓄積部に蓄積された液状化生ごみを排出口から
排出して回収する生ごみ液状化装置の管理方法におい
て、排出口から液状化生ごみを回収する回収者を識別
し、識別した回収者が適正と判別された場合のみ排出口
からの液状化生ごみの回収を許可する構成にすることも
できる。
【0038】この構成によると、適正な回収者以外によ
る液状化生ごみの回収を防ぐと共に、排出口を開き液状
化生ごみを散乱させるといった悪戯等を防止することが
できる。
【0039】ここで、回収者の識別は回収者の携帯する
カードからの読み取り情報に基づき行われるため、回収
者ごとではなく、回収業者や巡回回収車両ごとにカード
を付与することもできる。
【0040】また、回収者が適正か否か判断は、カード
の読取り情報に基づき生ごみ液状化装置を管理するセン
タ装置に無線で照会することにより行う構成にすること
もできる。
【0041】この構成によると、液状化装置に識別装置
を設置する必要がなく、また、センタ装置で照会を行う
ため、多量の読み取り情報を短時間で処理し、回収者の
識別を行うことができる。
【0042】また、排出口を施錠する施錠手段を有し、
センタ装置で回収者が適正であると判断された場合の
み、センタ装置からの無線による遠隔操作により施錠を
開錠する構成にすることもできる。
【0043】この構成によると、適正な回収者のみが排
出口からの生ごみの回収を行うことができるため、適正
でない者の回収を防止することができる。
【0044】また、排出口から排出した液状化生ごみの
排出量を計量し、排出量を生ごみ液状化装置毎に集計管
理することにより、一定期間における各生ごみ液状化装
置から回収された液状化生ごみの排出量を正確に管理す
ることができる。
【0045】また、生ごみ液状化装置毎に集計された生
ごみ排出量に基づき生ごみ液状化装置の利用に対する課
金若しくは対価の支払いを行う構成にすることもでき
る。
【0046】この構成では、回収者の生ごみ液状化装置
の利用に対する課金若しくは対価を各回収者の生ごみの
回収量に応じて正確に行うことができる。
【0047】
【発明の実施の形態】本発明の生ごみ液状化装置および
その管理方法では、投入口から生ごみを投入する生ごみ
液状化装置の使用者を識別し、使用者が適正と判断され
た場合のみ投入口からの生ごみの投入を許可する。
【0048】また、排出口から液状化生ごみを回収する
回収者を識別する回収者を識別し、回収者が適正と判別
された場合のみ排出口からの液状化生ごみの排出を許可
する。
【0049】以下に、実施例を用いて詳細に説明する。
【0050】
【実施例】本発明における生ごみ液状化装置およびその
管理方法について、一実施例を用いて説明する。
【0051】図1は、本発明における生ごみ液状化装置
1およびその管理方法の概念図であり、生ごみ液状化装
置1とセンタ装置6および無線通信装置5、7を有し、
また、カードリーダ4、10を有する。
【0052】また、生ごみ液状化装置1は、図2に示す
ように、生ごみを投入する投入口20と、液状化生ごみ
を蓄積する蓄積部29と、液状化生ごみを排出する排出
口21とを有し、投入口20と蓄積部29は投入部23
を介して接続され、蓄積部29と排出口21は排出部2
6を介して接続される。
【0053】また、投入口20には投入口扉22が設置
され、投入部23には破砕カッター24および投入口遮
断バルブ25が設置され、排出部26には排出部遮断バ
ルブ27が配設される。
【0054】さらに、生ごみ液状化装置1は、投入部2
3および蓄積部29の内部を排気して減圧する排気装置
28を有する。
【0055】なお、投入口扉22および排出口21は通
常図示しない鍵を用いて施錠を施す。
【0056】生ごみ液状化装置1への生ごみの投入は、
まず、図3に示すように、カードリーダ4が使用者が所
有するカード9からデータを読み出し、カードから読み
出した情報は無線通信装置5、7を用いてセンタ装置6
に送信される。
【0057】そして、センタ装置6において使用者が適
正であると判断されると、センタ装置6は無線通信装置
5、7を用いて投入口扉3に施されている施錠を解除
し、投入口2への生ごみの投入を可能とする。
【0058】この際、施錠を解除するだけではなく、セ
ンタ装置6からの指示により、図示しない駆動装置を稼
動させ、投入口扉3を開口させることもできる。
【0059】生ごみ液状化装置1では、図2に示すよう
に、投入口遮断バルブ25と排出口遮断バルブ27を閉
じ、投入部23と蓄積部29の内部を排気装置28を用
いて排気した後、センタ装置6の指示により投入口扉2
2の施錠を解除する。
【0060】そして、投入口20に生ゴミを投入し、投
入口扉22を閉じると、投入口遮断バルブ25が開口
し、投入された生ごみは、投入口20と蓄積部29との
気圧差により蓄積部29内に搬送される。この際、破砕
カッター24により生ごみは破砕され、液状化する。
【0061】次に、生ごみ液状化装置1に蓄積された液
状化生ごみの回収は、まず、図4に示すように、カード
リーダ10が回収者が所有するカード11からデータを
読み出し、カードから読み出した情報は無線通信装置
5、7を用いてセンタ装置6に送信される。
【0062】そして、センタ装置6において回収者が適
正であると判断されると、センタ装置6は無線通信装置
5、7を用いて排出口8に施されている施錠を解除し、
排出口8からの液状化生ごみの回収を可能とする。
【0063】回収者は、回収車両のタンクに接続したホ
ースを排出口に接続し、回収車両による吸引もしくは生
ごみ液状化装置から液状化生ごみに圧を加え、液状化生
ごみを回収車両のタンクへ輸送する。
【0064】また、図5に示すように、複数の投入口2
から投入される生ごみを1つの生ごみ液状化装置で液状
化、蓄積させ、一括して液状化生ごみを回収することも
できる。
【0065】この際、投入口2を各家庭や厨房など使用
者が予め特定される個所に設置する場合には、カードリ
ーダ4および鍵を設置せずに、生ごみが投入された投入
口2から使用者を識別して管理することもできる。
【0066】さらに、生ごみ液状化装置に投入された生
ごみの量を計測する計測装置を設け、投入された生ごみ
の量をセンタ装置に送信することにより、センタ装置で
は使用者毎に、生ごみ投入量を管理することもできる。
【0067】このため、生ごみ液状化装置の利用に対す
る課金若しくは対価の支払いを各使用者の生ごみの投入
量に応じて行うことができる。
【0068】なお、計測装置は、投入口に投入された生
ごみの重量や体積を計測するだけではなく、蓄積部に蓄
積された液状化生ごみの量を検出する図示しない蓄積セ
ンサを用いて、液状化生ごみの蓄積量の増加量から計測
することもできる。
【0069】また、生ごみ液状化装置から排出された液
状化生ごみの量を計測する計測装置を設け、排出された
生ごみの量をセンタ装置に送信することにより、センタ
装置で各生ごみ液状化装置の生ごみ排出量を管理するこ
ともできる。
【0070】この際、1つの生ごみ液状化装置に対して
複数の回収者が生ごみの回収を行う場合には、各回収者
毎に液状化生ごみの回収量を管理することもできる。
【0071】このため、液状化生ごみの回収に対する課
金若しくは対価の支払いを各回収者の生ごみの回収量に
応じて行うことができる。
【0072】なお、液状化生ごみの回収量の計測は、生
ごみ液状化装置から流出した液状化生ごみ流出量を回収
量としてみなすだけではなく、回収を行う回収車両の回
収タンクに液状化生ごみの蓄積量を検出する計測センサ
を設置して、液状化生ごみの増加量を計測し、回収量と
して回収車両からセンタ装置に送信することもできる。
【0073】さらに、使用者または回収者の識別をリラ
イトカードなどデータ記入および更新を行うことが可能
なカードを用いることにより、カードリーダで使用者ま
たは回収者の識別を行うと共に、生ごみの投入量や回収
量といた各使用者若しくは回収者に必要な情報をカード
に記載することもできる。
【0074】このため、使用者や回収者は、容易に自ら
の生ごみの投入量若しくは回収量等を管理することがで
きる。
【0075】さらにまた、クレジットカードやプリペー
ドカード等を用いて使用者や回収者を識別することによ
り、使用者や回収者の確認のみならず、生ごみの投入量
若しくは回収量に応じた料金の徴収や支払いを行うこと
もできる。
【0076】
【発明の効果】本発明では、使用者が正しいと判断され
た場合のみ、生ごみの投入が可能となるため、適正では
ない使用者による生ごみ液状化装置の使用を防止するこ
とができる。
【0077】なた、不正な回収者による液状化生ごみの
回収や排出口を開放し液状化生ごみを流出させるといっ
た悪戯を防止することができる。
【0078】また、使用者と投入量または回収者と回収
量を一括して管理することができるため、投入量や回収
量に応じた、料金の支払いまたは徴収を正確に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における生ごみ液状化装置の管理方法の
概念図
【図2】実施例における生ごみ液状化装置の概念図
【図3】実施例における生ごみ液状化装置の管理方法の
概念図
【図4】実施例における生ごみ液状化装置の管理方法の
概念図
【図5】本発明における生ごみ液状化装置の管理方法の
概念図
【符号の説明】
1…生ごみ液状化装置 2、20…投入口 3、22…投入口扉 4、10…カードリーダ 5、7…無線通信装置 6…センタ装置 8、21…排出口 9、11…カード 23…投入部 24…破砕カッター 25…投入口遮断バルブ 26…排出部 27…排出口遮断バルブ 28…排気装置 29…蓄積部

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の個所に分散配置され、投入口から
    投入された生ごみを液状化して蓄積部に蓄積するととも
    に、該蓄積部に蓄積された液状化生ごみを排出口から排
    出して回収する生ごみ液状化装置において、 前記投入口から生ごみを投入する前記生ごみ液状化装置
    の使用者を識別する使用者識別手段と、 前記使用者識別手段で識別した使用者が適正と判別され
    た場合のみ前記投入口からの生ごみの投入を可能にする
    生ごみの投入管理手段とを具備することを特徴とする生
    ごみ液状化装置。
  2. 【請求項2】 前記使用者識別手段は、 前記投入口の近傍に設けられたカードリーダと、 前記カードリーダで読み取られた前記使用者の携帯する
    カードからの読取り情報に基づき前記使用者を識別する
    識別手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の
    生ごみ液状化装置。
  3. 【請求項3】 前記識別手段は、 前記カードリーダで読み取られた前記使用者の携帯する
    カードからの読取り情報を前記生ごみ液状化装置を管理
    するセンタ装置に無線で照会することにより前記使用者
    が適正であるか否かを識別することを特徴とする請求項
    2記載の生ごみ液状化装置。
  4. 【請求項4】 前記生ごみの投入管理手段は、 前記投入口を開閉する開閉扉と、 前記センタ装置で前記使用者が適正であると判断された
    場合に、前記センタ装置からの無線による遠隔操作によ
    り前記開閉扉を開く扉開閉制御手段とを具備することを
    特徴とする請求項3記載の生ごみ液状化装置。
  5. 【請求項5】 複数の個所に分散配置され、投入口から
    投入された生ごみを液状化して蓄積部に蓄積するととも
    に、該蓄積部に蓄積された液状化生ごみを排出口から排
    出して回収する生ごみ液状化装置において、 前記排出口から液状化生ごみを回収する回収者を識別す
    る回収者識別手段と、 前記回収者識別手段で識別した回収者が適正と判別され
    た場合のみ前記排出口からの液状化生ごみの排出を許可
    する液状化生ごみ排出管理手段とを具備することを特徴
    とする生ごみ液状化装置。
  6. 【請求項6】 前記回収者識別手段は、 前記排出口の近傍に設けられたカードリーダと、 前記カードリーダで読み取られた前記回収者の携帯する
    カードからの読取り情報に基づき前記回収者を識別する
    識別手段とを具備することを特徴とする請求項5記載の
    生ごみ液状化装置。
  7. 【請求項7】 前記識別手段は、 前記カードリーダで読み取られた前記回収者の携帯する
    カードからの読取り情報を前記生ごみ液状化装置を管理
    するセンタ装置に無線で照会することにより前記回収者
    が適正であるか否かを識別することを特徴とする請求項
    6記載の生ごみ液状化装置。
  8. 【請求項8】 前記液状化生ごみ排出管理手段は、 前記排出口を施錠する施錠手段と、 前記センタ装置で前記回収者が適正であると判断された
    場合に前記センタ装置からの無線による遠隔操作により
    前記施錠手段による施錠を開錠する開錠制御手段とを具
    備することを特徴とする請求項5記載の生ごみ液状化装
    置。
  9. 【請求項9】 複数の個所に分散配置され、投入口から
    投入された生ごみを液状化して蓄積部に蓄積するととも
    に、該蓄積部に蓄積された液状化生ごみを排出口から排
    出して回収する生ごみ液状化装置の管理方法において、 前記投入口から生ごみを投入する前記生ごみ液状化装置
    の使用者を識別し、 識別した該使用者が適正と判別された場合のみ前記投入
    口からの生ごみの投入を許可することを特徴とする生ご
    み液状化装置の管理方法。
  10. 【請求項10】 前記使用者の識別は、該使用者の携帯
    するカードからの読取り情報に基づき行われることを特
    徴とする請求項9記載の生ごみ液状化装置の管理方法。
  11. 【請求項11】 前記使用者が適正か否か判断は、前記
    カードの読取り情報に基づき前記生ごみ液状化装置を管
    理するセンタ装置に無線で照会することにより行われる
    ことを特徴とする請求項10記載の生ごみ液状化装置の
    管理方法。
  12. 【請求項12】 前記投入口を開閉する開閉扉を有し、
    前記センタ装置で前記使用者が適正であると判断された
    場合に、前記センタ装置からの無線による遠隔操作によ
    り前記開閉扉を開くことを特徴とする請求項11記載の
    生ごみ液状化装置の管理方法。
  13. 【請求項13】 前記投入口から投入された生ごみの投
    入量を計量し、該投入量を前記使用者毎に集計管理する
    ことを特徴とする請求項9記載の生ごみ液状化装置の管
    理方法。
  14. 【請求項14】 前記使用者毎に集計管理された前記生
    ごみの投入量に基づき前記生ごみ液状化装置の利用に対
    する課金若しくは対価の支払いを行うことを特徴とする
    請求項13記載の生ごみ液状化装置の管理方法。
  15. 【請求項15】 複数の個所に分散配置され、投入口か
    ら投入された生ごみを液状化して蓄積部に蓄積するとと
    もに、該蓄積部に蓄積された液状化生ごみを排出口から
    排出して回収する生ごみ液状化装置の管理方法におい
    て、 前記排出口から液状化生ごみを回収する回収者を識別
    し、 識別した該回収者が適正と判別された場合のみ前記排出
    口からの液状化生ごみの回収を許可することを特徴とす
    る生ごみ液状化装置の管理方法。
  16. 【請求項16】 前記回収者の識別は、該回収者の携帯
    するカードからの読み取り情報に基づき行われることを
    特徴とする請求項15記載の生ごみ液状化装置の管理方
    法。
  17. 【請求項17】 前記回収者が適正か否か判断は、前記
    カードの読取り情報に基づき前記生ごみ液状化装置を管
    理するセンタ装置に無線で照会することにより行われる
    ことを特徴とする請求項16記載の生ごみ液状化装置の
    管理方法。
  18. 【請求項18】 前記排出口を施錠する施錠手段を有
    し、前記センタ装置で前記回収者が適正であると判断さ
    れた場合のみ、前記センタ装置からの無線による遠隔操
    作により前記施錠を開錠することを特徴とする請求項1
    7記載の生ごみ液状化装置の管理方法。
  19. 【請求項19】 前記排出口から排出した液状化生ごみ
    の排出量を計量し、該排出量を前記生ごみ液状化装置毎
    に集計管理することを特徴とする請求項15記載の生ご
    み液状化装置の管理方法。
  20. 【請求項20】 前記生ごみ液状化装置毎に集計された
    の生ごみ排出量に基づき前記生ごみ液状化装置の利用に
    対する課金若しくは対価の支払いを行うことを特徴とす
    る請求項19記載の生ごみ液状化装置の管理方法。
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