JP2001347833A - 自動車部品の取付け装置 - Google Patents
自動車部品の取付け装置Info
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- JP2001347833A JP2001347833A JP2000172469A JP2000172469A JP2001347833A JP 2001347833 A JP2001347833 A JP 2001347833A JP 2000172469 A JP2000172469 A JP 2000172469A JP 2000172469 A JP2000172469 A JP 2000172469A JP 2001347833 A JP2001347833 A JP 2001347833A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2個のクリップを使用して自動車部品を車体
に取付けているため、取付け作業に手間がかかリ、部品
点数多く、コスト高となる。 【解決手段】 サンバイザ3などの自動車部品に予め取
付けられたクリップ4を、車体に開口された係止孔1a
に圧入することにより、車体に対して自動車部品を取付
ける自動車部品の取付け装置であって、前記クリップ4
を、複数のねじ孔4cが開口された取付け板4aと、前
記取付け板4aより突設されたクリップ部4bとより構
成し、かつ前記取付け板4の各ねじ孔4cに挿入した固
着具7により自動車部品に前記クリップ4を取付けると
共に、前記クリップ4の前記クリップ部4bを、前記車
体の前記係止孔1aに圧入し、車体に対し自動車部品を
取付けた。1個のクリップ4で車体に自動車部品を取付
けることができ、取付け容易且つ、部品点数が削減・コ
スト低減可能。
に取付けているため、取付け作業に手間がかかリ、部品
点数多く、コスト高となる。 【解決手段】 サンバイザ3などの自動車部品に予め取
付けられたクリップ4を、車体に開口された係止孔1a
に圧入することにより、車体に対して自動車部品を取付
ける自動車部品の取付け装置であって、前記クリップ4
を、複数のねじ孔4cが開口された取付け板4aと、前
記取付け板4aより突設されたクリップ部4bとより構
成し、かつ前記取付け板4の各ねじ孔4cに挿入した固
着具7により自動車部品に前記クリップ4を取付けると
共に、前記クリップ4の前記クリップ部4bを、前記車
体の前記係止孔1aに圧入し、車体に対し自動車部品を
取付けた。1個のクリップ4で車体に自動車部品を取付
けることができ、取付け容易且つ、部品点数が削減・コ
スト低減可能。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサンバイザなどの自
動車部品を車体に取付けるための自動車部品の取付け装
置に関する。
動車部品を車体に取付けるための自動車部品の取付け装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来サンバイザやアシストグリップなど
の自動車部品を車体のルーフパネルなどに取付ける場
合、図11及び図12に示すようなクリップaを使用し
ている。
の自動車部品を車体のルーフパネルなどに取付ける場
合、図11及び図12に示すようなクリップaを使用し
ている。
【0003】前記クリップaは長方形状に形成された取
付け板bのほぼ中央部にクリップ部cと、ねじ孔dが形
成されており、クリップ部cは、取付け板bよりほぼ山
形に折り起された複数の脚部eと、これら脚部eの先端
間を連結する連結部fと、連結部fより下方へほぼハ字
形に突設された係止片gより構成されている。
付け板bのほぼ中央部にクリップ部cと、ねじ孔dが形
成されており、クリップ部cは、取付け板bよりほぼ山
形に折り起された複数の脚部eと、これら脚部eの先端
間を連結する連結部fと、連結部fより下方へほぼハ字
形に突設された係止片gより構成されている。
【0004】また前記クリップaを使用してサンバイザ
を車体のルーフパネル(図示せず)に取付ける場合、予
めルーフパネルの内面に装着するルーフトリムiに次の
ように仮付けした後、ルーフトリムiをルーフパネルの
内面に取付ける際、クリップaによりサンバイザhをル
ーフパネルに取付ける取付け方法が一般に採用されてい
る。
を車体のルーフパネル(図示せず)に取付ける場合、予
めルーフパネルの内面に装着するルーフトリムiに次の
ように仮付けした後、ルーフトリムiをルーフパネルの
内面に取付ける際、クリップaによりサンバイザhをル
ーフパネルに取付ける取付け方法が一般に採用されてい
る。
【0005】すなわちルーフトリムiにサンバイザhを
予め仮付けするに当っては、ルーフトリムiのサンバイ
ザ取付け位置に予め開口部jを開口し、この開口部jの
上側に2個のクリップaを位置させる。
予め仮付けするに当っては、ルーフトリムiのサンバイ
ザ取付け位置に予め開口部jを開口し、この開口部jの
上側に2個のクリップaを位置させる。
【0006】そしてサンバイザhの支持軸kに回動自在
に支承された取付け部材mを開口部jの下側に位置させ
て、取付け部材mの取付け孔nより挿入した2本のねじ
oを開口部jよりクリップaのねじ穴dに螺挿して、取
付け部材mとクリップaの取付け板b間でルーフトリム
iを挟着することにより、ルーフトリムiに対してサン
バイザhを仮付けする。
に支承された取付け部材mを開口部jの下側に位置させ
て、取付け部材mの取付け孔nより挿入した2本のねじ
oを開口部jよりクリップaのねじ穴dに螺挿して、取
付け部材mとクリップaの取付け板b間でルーフトリム
iを挟着することにより、ルーフトリムiに対してサン
バイザhを仮付けする。
【0007】その後ルーフトリムiをルーフパネルの内
面に取付ける際、クリップaのクリップ部cをルーフパ
ネルの係止孔(図示せず)に圧入して、クリップ部cの
係止片gを係止孔の縁部に係止することにより、ルーフ
パネルに対してサンバイザhを取付けている。
面に取付ける際、クリップaのクリップ部cをルーフパ
ネルの係止孔(図示せず)に圧入して、クリップ部cの
係止片gを係止孔の縁部に係止することにより、ルーフ
パネルに対してサンバイザhを取付けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の取付
け装置では、サンバイザhを取付けるのに2個のクリッ
プaを使用しているため、部品点数が多くなって取付け
装置が高価となる問題がある。
け装置では、サンバイザhを取付けるのに2個のクリッ
プaを使用しているため、部品点数が多くなって取付け
装置が高価となる問題がある。
【0009】またルーフパネルにサンバイザhを取付け
る際、ルーフトリムiの内側より2個のクリップaを同
時にルーフパネルの係止孔に位置決めしなければならな
いため、取付け作業に手間がかかって作業能率が悪いと
共に、1個のクリップaを使用してサンバイザhをルー
フパネルに取付けようとすると、クリップaに加わる荷
重にアンバランスが生じて、サンバイザhの使用中にク
リップaが係止孔より抜け外れ、サンバイザhが脱落す
るなどの問題もある。
る際、ルーフトリムiの内側より2個のクリップaを同
時にルーフパネルの係止孔に位置決めしなければならな
いため、取付け作業に手間がかかって作業能率が悪いと
共に、1個のクリップaを使用してサンバイザhをルー
フパネルに取付けようとすると、クリップaに加わる荷
重にアンバランスが生じて、サンバイザhの使用中にク
リップaが係止孔より抜け外れ、サンバイザhが脱落す
るなどの問題もある。
【0010】本発明はかかる従来の問題点を改善するた
めになされたもので、少なくとも1個のクリップにより
サンバイザなどの自動車部品を車体に取付けられるよう
にした自動車部品の取付け装置を提供することを目的と
するものである。
めになされたもので、少なくとも1個のクリップにより
サンバイザなどの自動車部品を車体に取付けられるよう
にした自動車部品の取付け装置を提供することを目的と
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の自動車部品の取付け装置は、サンバイザな
どの自動車部品に予め取付けられたクリップを、車体に
開口された係止孔に圧入することにより、車体に対して
自動車部品を取付ける自動車部品の取付け装置であっ
て、クリップを、前記自動車部品に設けた複数の取付け
孔に対して複数のねじ孔が開口された取付け板と、取付
け板より突設されたクリップ部とより構成し、かつ取付
け板の各ねじ孔に挿入した固着具により自動車部品にク
リップを取付けると共に、クリップのクリップ部を、車
体の係止孔に圧入することにより、車体に対し自動車部
品を取付けたものである。
に、本発明の自動車部品の取付け装置は、サンバイザな
どの自動車部品に予め取付けられたクリップを、車体に
開口された係止孔に圧入することにより、車体に対して
自動車部品を取付ける自動車部品の取付け装置であっ
て、クリップを、前記自動車部品に設けた複数の取付け
孔に対して複数のねじ孔が開口された取付け板と、取付
け板より突設されたクリップ部とより構成し、かつ取付
け板の各ねじ孔に挿入した固着具により自動車部品にク
リップを取付けると共に、クリップのクリップ部を、車
体の係止孔に圧入することにより、車体に対し自動車部
品を取付けたものである。
【0012】前記構成により、1個のクリップによりサ
ンバイザなどの自動車部品を車体に取付けることができ
るため、自動車部品の取付け作業が短時間で能率よく行
えると共に、少ない部品で自動車部品の取付けが行える
ため、コストダウンも図れるようになる。
ンバイザなどの自動車部品を車体に取付けることができ
るため、自動車部品の取付け作業が短時間で能率よく行
えると共に、少ない部品で自動車部品の取付けが行える
ため、コストダウンも図れるようになる。
【0013】またクリップの取付け板に複数のねじ孔を
設けて、これらねじ孔に挿入した固着具により自動車部
品にクリップを取付けたことから、自動車部品の荷重が
ほぼ均等にクリップの取付け板にかかるようになり、こ
れによって自動車部品の使用中にクリップが係止孔より
抜け外れて、自動車部品が脱落するなどの問題も解消す
ることができる。
設けて、これらねじ孔に挿入した固着具により自動車部
品にクリップを取付けたことから、自動車部品の荷重が
ほぼ均等にクリップの取付け板にかかるようになり、こ
れによって自動車部品の使用中にクリップが係止孔より
抜け外れて、自動車部品が脱落するなどの問題も解消す
ることができる。
【0014】前記目的を達成するために、本発明の自動
車部品の取付け装置は、車体のルーフパネル内面に取付
けるルーフトリムに自動車部品及びクリップを仮付け
し、ルーフトリムをルーフパネルの内面に取付ける際、
クリップにより自動車部品をルーフパネルに取付けたも
のである。
車部品の取付け装置は、車体のルーフパネル内面に取付
けるルーフトリムに自動車部品及びクリップを仮付け
し、ルーフトリムをルーフパネルの内面に取付ける際、
クリップにより自動車部品をルーフパネルに取付けたも
のである。
【0015】前記構成により、自動車部品側より挿入し
た固着具をクリップの複数のねじ孔に容易に螺挿するこ
とができるため、自動車部品の取付け作業が短時間で容
易に行える。
た固着具をクリップの複数のねじ孔に容易に螺挿するこ
とができるため、自動車部品の取付け作業が短時間で容
易に行える。
【0016】前記目的を達成するために、本発明の自動
車部品の取付け装置は、自動車部品の取付け部材に、自
動車部品の取付け中心とほぼ一直線となるよう複数の取
付け孔を開口し、かつこれら取付け孔より挿入した固着
具により取付け部材にクリップを取付けたものである。
車部品の取付け装置は、自動車部品の取付け部材に、自
動車部品の取付け中心とほぼ一直線となるよう複数の取
付け孔を開口し、かつこれら取付け孔より挿入した固着
具により取付け部材にクリップを取付けたものである。
【0017】前記構成により、自動車部品の荷重が固着
具を介してクリップの取付け板に均等に加わるため、荷
重バランスがさらに向上し、これによって自動車部品の
取付け部に大きな外力が作用しても、係止孔よりクリッ
プが抜け外れて自動車部品が脱落する虞がほとんどな
い。
具を介してクリップの取付け板に均等に加わるため、荷
重バランスがさらに向上し、これによって自動車部品の
取付け部に大きな外力が作用しても、係止孔よりクリッ
プが抜け外れて自動車部品が脱落する虞がほとんどな
い。
【0018】前記目的を達成するために、本発明の自動
車部品の取付け装置は、クリップのクリップ部が突設さ
れた取付け板の両端とほぼ中央に複数のねじ孔を開口
し、かつアシストグリップなどの自動車部品の両端に開
口された取付け孔より挿入した固着具を取付け板のほぼ
中央に開口したねじ孔に螺挿することにより、自動車部
品にクリップを取付けると共に、クリップのクリップ部
を車体に開口された係止孔に圧入することにより、車体
に対し自動車部品を取付けたものである。
車部品の取付け装置は、クリップのクリップ部が突設さ
れた取付け板の両端とほぼ中央に複数のねじ孔を開口
し、かつアシストグリップなどの自動車部品の両端に開
口された取付け孔より挿入した固着具を取付け板のほぼ
中央に開口したねじ孔に螺挿することにより、自動車部
品にクリップを取付けると共に、クリップのクリップ部
を車体に開口された係止孔に圧入することにより、車体
に対し自動車部品を取付けたものである。
【0019】前記構成により、サンバイザなどの自動車
部品を車体に取付けるクリップを利用してアシストグリ
ップなどの自動車部品を車体に取付けることができると
共に、クリップを共用することにより複数種類のクリッ
プを製作する必要がないので、経済的である。
部品を車体に取付けるクリップを利用してアシストグリ
ップなどの自動車部品を車体に取付けることができると
共に、クリップを共用することにより複数種類のクリッ
プを製作する必要がないので、経済的である。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図6に示す図面を参照して詳述する。
図6に示す図面を参照して詳述する。
【0021】図1はルーフパネルにサンバイザやアシス
トグリップなどの自動車部品を取付けた状態の正面図を
示すもので、ルーフパネル1の内面にはルーフトリム2
が取付けられており、サンバイザ3及びアシストグリッ
プ8はルーフトリム2に予めクリップ4を使用して仮付
けした後ルーフパネル1に取付けられている。
トグリップなどの自動車部品を取付けた状態の正面図を
示すもので、ルーフパネル1の内面にはルーフトリム2
が取付けられており、サンバイザ3及びアシストグリッ
プ8はルーフトリム2に予めクリップ4を使用して仮付
けした後ルーフパネル1に取付けられている。
【0022】クリップ4は図3に示すように、長方形状
の取付け板4aと、この取付け板4aのほぼ中央部に突
設されたクリップ部4b及び取付け板4aの両端側に開
口された2個のねじ孔4cよりなる。
の取付け板4aと、この取付け板4aのほぼ中央部に突
設されたクリップ部4b及び取付け板4aの両端側に開
口された2個のねじ孔4cよりなる。
【0023】クリップ部4bは取付け板4aよりほぼ山
形に折り起された4本の脚部4dと、これら脚部4eの
先端間を連結する連結部4e及び連結部4eより下方へ
ほぼハ字状に突設された一対の係止片4fより構成され
ていて、1個のクリップ4を使用してサンバイザ3がル
ーフパネル1に取付けられるようになっている。
形に折り起された4本の脚部4dと、これら脚部4eの
先端間を連結する連結部4e及び連結部4eより下方へ
ほぼハ字状に突設された一対の係止片4fより構成され
ていて、1個のクリップ4を使用してサンバイザ3がル
ーフパネル1に取付けられるようになっている。
【0024】サンバイザ3は長方形状の板体より形成さ
れていて、長辺側の一辺に沿って取付け杆5が埋設され
ており、支持軸5の一端はサンバイザ3の切り欠き部3
aに突設されていて、先端部がほぼL字形に屈曲されて
いる。
れていて、長辺側の一辺に沿って取付け杆5が埋設され
ており、支持軸5の一端はサンバイザ3の切り欠き部3
aに突設されていて、先端部がほぼL字形に屈曲されて
いる。
【0025】そして支持軸5の屈曲部5aにほぼ正三角
形に形成された取付け部材6の1個所の角部近傍がナッ
ト5bにより回動自在に支承されており、取付け部材6
の残りの角部近傍には、クリップ4の取付け板4aに開
口されたねじ孔4cと同じ間隔で2個の取付け孔6aが
対応開口されている。
形に形成された取付け部材6の1個所の角部近傍がナッ
ト5bにより回動自在に支承されており、取付け部材6
の残りの角部近傍には、クリップ4の取付け板4aに開
口されたねじ孔4cと同じ間隔で2個の取付け孔6aが
対応開口されている。
【0026】一方ルーフパネル1の内面に取付けるルー
フトリム2のサンバイザ取付け位置には、図2に示すよ
うに取付け部材6よりやや小さいほぼ正三角形の開口部
2aが開口されていて、この開口部2aを介してルーフ
トリム2にサンバイザ3を取付けた後、ルーフトリム2
をルーフパネル1に取付ける際、サンバイザ3をルーフ
パネル1に取付けるようになっている。
フトリム2のサンバイザ取付け位置には、図2に示すよ
うに取付け部材6よりやや小さいほぼ正三角形の開口部
2aが開口されていて、この開口部2aを介してルーフ
トリム2にサンバイザ3を取付けた後、ルーフトリム2
をルーフパネル1に取付ける際、サンバイザ3をルーフ
パネル1に取付けるようになっている。
【0027】次にサンバイザ3をルーフパネル1に取付
ける際の作用を説明する。
ける際の作用を説明する。
【0028】サンバイザ3をルーフパネル1に取付ける
に当っては、まず図2に示すように、ルーフトリム2の
開口部2a上方に1個のクリップ4を位置させ、開口部
2aの下方にはサンバイザ3の取付け部材6を位置させ
る。
に当っては、まず図2に示すように、ルーフトリム2の
開口部2a上方に1個のクリップ4を位置させ、開口部
2aの下方にはサンバイザ3の取付け部材6を位置させ
る。
【0029】そしてこの状態で取付け部材6の取付け孔
6aに下方より挿入したビスなどの固着具7をルーフト
リム2の開口部2aを経てクリップ4の取付け板4aに
開口されたねじ孔4cに螺挿して、取付け部材6と取付
け板4aの間で図4に示すようにルーフトリム2を挟着
することにより、ルーフトリム2に対してサンバイザ3
を仮付けする。
6aに下方より挿入したビスなどの固着具7をルーフト
リム2の開口部2aを経てクリップ4の取付け板4aに
開口されたねじ孔4cに螺挿して、取付け部材6と取付
け板4aの間で図4に示すようにルーフトリム2を挟着
することにより、ルーフトリム2に対してサンバイザ3
を仮付けする。
【0030】その後ルーフトリム2をルーフパネル1の
内側に取付ける際、ルーフパネル1に予め形成された1
個の係止孔1aにクリップ4を位置決めして、係止孔1
aにクリップ4のクリップ部4bを圧入すると、係止孔
1aの内面によりクリップ4bの係止片4fが弾性的に
縮小された後、再びハ字形に開脚されて、図5に示すよ
うに各係止片4fの先端が係止孔1aの開口縁部に上方
より係止されるため、1個のクリップ4のみでルーフパ
ネル1にサンバイザ3を取付けることができるようにな
る。
内側に取付ける際、ルーフパネル1に予め形成された1
個の係止孔1aにクリップ4を位置決めして、係止孔1
aにクリップ4のクリップ部4bを圧入すると、係止孔
1aの内面によりクリップ4bの係止片4fが弾性的に
縮小された後、再びハ字形に開脚されて、図5に示すよ
うに各係止片4fの先端が係止孔1aの開口縁部に上方
より係止されるため、1個のクリップ4のみでルーフパ
ネル1にサンバイザ3を取付けることができるようにな
る。
【0031】またクリップ4の2個所を固着具7により
取付け部材6に固着しているため、1個のクリップ4を
使用してサンバイザ3をルーフパネル1に取付けても、
クリップ4の取付け板4aにほぼ均等にサンバイザ3の
荷重が加わるため、サンバイザ3を出し入れする際取付
け部材6に大きな荷重が作用しても、クリップ4がルー
フパネル1の係止孔1aより抜け外れることがないの
で、荷重のアンバランスによって使用中にサンバイザ3
が脱落する虞もない。
取付け部材6に固着しているため、1個のクリップ4を
使用してサンバイザ3をルーフパネル1に取付けても、
クリップ4の取付け板4aにほぼ均等にサンバイザ3の
荷重が加わるため、サンバイザ3を出し入れする際取付
け部材6に大きな荷重が作用しても、クリップ4がルー
フパネル1の係止孔1aより抜け外れることがないの
で、荷重のアンバランスによって使用中にサンバイザ3
が脱落する虞もない。
【0032】なお前記実施の形態では、サンバイザ3の
取付け部材6をほぼ正三角形状にして、この取付け部材
6の2個所の角部近傍に開口した取付け孔6aより挿入
した固着具7により取付け部材6にクリップ4を取付け
るようにしたが、図7及び図8に示す変形例のように取
付け部材6をほぼ楕円状に形成して、この取付け部材6
のほぼ中心にサンバイザ3の取付け杆5を支承し、取付
け部材6の両端側に取付け孔6aを開口してもよい。
取付け部材6をほぼ正三角形状にして、この取付け部材
6の2個所の角部近傍に開口した取付け孔6aより挿入
した固着具7により取付け部材6にクリップ4を取付け
るようにしたが、図7及び図8に示す変形例のように取
付け部材6をほぼ楕円状に形成して、この取付け部材6
のほぼ中心にサンバイザ3の取付け杆5を支承し、取付
け部材6の両端側に取付け孔6aを開口してもよい。
【0033】この場合クリップ4の取付け板4aには、
取付け部材6の取付け孔6aと等しい間隔でねじ孔4c
を開口すると共に、これらねじ孔4cの中間に、取付け
杆5の外径よりやや大きい円孔4gを開口し、ルーフト
リム2には取付け部材6よりやや小さい楕円状の開口部
2aを形成することによって、前記実施の形態と同様に
1個のクリップ4を使用してルーフパネル1にサンバイ
ザ3を取付けることができる。
取付け部材6の取付け孔6aと等しい間隔でねじ孔4c
を開口すると共に、これらねじ孔4cの中間に、取付け
杆5の外径よりやや大きい円孔4gを開口し、ルーフト
リム2には取付け部材6よりやや小さい楕円状の開口部
2aを形成することによって、前記実施の形態と同様に
1個のクリップ4を使用してルーフパネル1にサンバイ
ザ3を取付けることができる。
【0034】またこの変形例では、支持軸5の取付け中
心と、取付け部材6にクリップ4を固着する固着具7と
が一直線上に位置するので、荷重バランスがさらによく
なる効果がある。
心と、取付け部材6にクリップ4を固着する固着具7と
が一直線上に位置するので、荷重バランスがさらによく
なる効果がある。
【0035】以上は1個のクリップ4を使用してルーフ
パネル1にサンバイザ3を取付ける場合の実施の形態及
び変形例について説明したが、同じクリップ4を使用し
てアシストグリップ8をルーフパネル1に取付けること
ができる。
パネル1にサンバイザ3を取付ける場合の実施の形態及
び変形例について説明したが、同じクリップ4を使用し
てアシストグリップ8をルーフパネル1に取付けること
ができる。
【0036】次にこれを図9及び図10を使用して説明
すると、前記実施の形態及び変形例と同じクリップ4を
使用してアシストグリップ8をルーフパネル1に取付け
る場合は、クリップ4の取付け板4aのほぼ中央にアシ
ストグリップ取付け用のねじ孔4hを予め形成してお
く。
すると、前記実施の形態及び変形例と同じクリップ4を
使用してアシストグリップ8をルーフパネル1に取付け
る場合は、クリップ4の取付け板4aのほぼ中央にアシ
ストグリップ取付け用のねじ孔4hを予め形成してお
く。
【0037】そしてアシストグリップ8の両端に開口さ
れた取付け孔6aより挿入したビスなどの固着具9を、
ルーフトリム2のアシストグリップ取付け位置に開口さ
れた取付け孔2bを経てクリップ4の取付け板4aに開
口されたねじ孔4hに螺挿して、アシストグリップ8の
両端部とクリップ4の取付け板4aの間でルーフトリム
2を挟着することにより、ルーフトリム2にアシストグ
リップ8を仮付けする。
れた取付け孔6aより挿入したビスなどの固着具9を、
ルーフトリム2のアシストグリップ取付け位置に開口さ
れた取付け孔2bを経てクリップ4の取付け板4aに開
口されたねじ孔4hに螺挿して、アシストグリップ8の
両端部とクリップ4の取付け板4aの間でルーフトリム
2を挟着することにより、ルーフトリム2にアシストグ
リップ8を仮付けする。
【0038】その後ルーフトリム2をルーフパネル1内
面に取付ける際、クリップ4のクリップ部4bをルーフ
パネル1のアシストグリップ取付け位置に形成された係
止孔(図示せず)に圧入して、クリップ部4bの係止片
4fを係止孔の開口縁に係止することにより、ルーフパ
ネル1にアシストグリップ8を取付けるもので、この場
合、アシストグリップ8の形状から、2個のクリップ4
を使用してルーフパネル1にアシストグリップ8を取付
けることになるが、サンバイザ3をルーフパネル1に取
付けるクリップ4を使用してアシストグリップ8をルー
フパネル1に取付けることができることから、部品の共
通化が図れる効果がある。
面に取付ける際、クリップ4のクリップ部4bをルーフ
パネル1のアシストグリップ取付け位置に形成された係
止孔(図示せず)に圧入して、クリップ部4bの係止片
4fを係止孔の開口縁に係止することにより、ルーフパ
ネル1にアシストグリップ8を取付けるもので、この場
合、アシストグリップ8の形状から、2個のクリップ4
を使用してルーフパネル1にアシストグリップ8を取付
けることになるが、サンバイザ3をルーフパネル1に取
付けるクリップ4を使用してアシストグリップ8をルー
フパネル1に取付けることができることから、部品の共
通化が図れる効果がある。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、自動車部
品を車体に取付けるクリップを、自動車部品の複数の取
付け孔に対応して複数のねじ孔が開口された取付け板
と、取付け板より突設されたクリップ部とより構成し、
かつ取付け板の各ねじ孔に挿入した固着具により自動車
部品にクリップを取付けると共に、クリップのクリップ
部を、車体の係止孔に圧入することにより、車体に対し
自動車部品を取付けたことから、1個のクリップにより
サンバイザなどの自動車部品を車体に取付けることがで
きるため、自動車部品の取付け作業が短時間で能率よく
行えると共に、少ない部品で自動車部品の取付けが行え
るため、コストダウンも図れるようになる。
品を車体に取付けるクリップを、自動車部品の複数の取
付け孔に対応して複数のねじ孔が開口された取付け板
と、取付け板より突設されたクリップ部とより構成し、
かつ取付け板の各ねじ孔に挿入した固着具により自動車
部品にクリップを取付けると共に、クリップのクリップ
部を、車体の係止孔に圧入することにより、車体に対し
自動車部品を取付けたことから、1個のクリップにより
サンバイザなどの自動車部品を車体に取付けることがで
きるため、自動車部品の取付け作業が短時間で能率よく
行えると共に、少ない部品で自動車部品の取付けが行え
るため、コストダウンも図れるようになる。
【0040】またクリップの取付け板に複数のねじ孔を
設けてこれらねじ孔に挿入した固着具により自動車部品
にクリップを取付けたことから、自動車部品の荷重がほ
ぼ均等にクリップの取付け板にかかるようになり、これ
によって自動車部品の使用中にクリップが抜け外れて、
自動車部品が脱落するなどの問題も解消することができ
ると共に、車体のルーフパネル内面に取付けるルーフト
リムに自動車部品及びクリップを仮付けし、ルーフトリ
ムをルーフパネルの内面に取付ける際、クリップにより
自動車部品をルーフパネルに取付けるようにすれば、自
動車部品側より挿入した固着具をクリップの複数のねじ
孔に容易に螺挿することができるため、自動車部品の取
付け作業が短時間で容易に行える。
設けてこれらねじ孔に挿入した固着具により自動車部品
にクリップを取付けたことから、自動車部品の荷重がほ
ぼ均等にクリップの取付け板にかかるようになり、これ
によって自動車部品の使用中にクリップが抜け外れて、
自動車部品が脱落するなどの問題も解消することができ
ると共に、車体のルーフパネル内面に取付けるルーフト
リムに自動車部品及びクリップを仮付けし、ルーフトリ
ムをルーフパネルの内面に取付ける際、クリップにより
自動車部品をルーフパネルに取付けるようにすれば、自
動車部品側より挿入した固着具をクリップの複数のねじ
孔に容易に螺挿することができるため、自動車部品の取
付け作業が短時間で容易に行える。
【0041】さらに自動車部品の取付け部材に、自動車
部品の取付け中心とほぼ一直線となるよう複数の取付け
孔を開口し、かつこれら取付け孔より挿入した固着具に
より取付け部材にクリップを取付けるようにすれば、自
動車部品の荷重が固着具を介してクリップの取付け板に
均等に加わるため、荷重バランスがさらに向上し、これ
によって自動車部品の取付け部材に大きな外力が作用し
ても、車体よりクリップが抜け外れて自動車部品が脱落
する虞がほとんどない。
部品の取付け中心とほぼ一直線となるよう複数の取付け
孔を開口し、かつこれら取付け孔より挿入した固着具に
より取付け部材にクリップを取付けるようにすれば、自
動車部品の荷重が固着具を介してクリップの取付け板に
均等に加わるため、荷重バランスがさらに向上し、これ
によって自動車部品の取付け部材に大きな外力が作用し
ても、車体よりクリップが抜け外れて自動車部品が脱落
する虞がほとんどない。
【0042】さらにクリップのクリップ部が突設された
取付け板の両端とほぼ中央に複数のねじ孔を開口し、か
つアシストグリップなどの自動車部品の両端に開口され
た取付け孔より挿入した固着具を取付け板のほぼ中央に
開口したねじ孔に螺挿することにより、自動車部品にク
リップを取付けると共に、クリップのクリップ部を車体
に開口された係止孔に圧入することにより、車体に対し
自動車部品を取付ければ、サンバイザなどの自動車部品
を車体に取付けるクリップを利用してアシストハンドル
などの自動車部品を車体に取付けることができると共
に、クリップを共用することにより複数種類のクリップ
を製作する必要がないので、経済的である。
取付け板の両端とほぼ中央に複数のねじ孔を開口し、か
つアシストグリップなどの自動車部品の両端に開口され
た取付け孔より挿入した固着具を取付け板のほぼ中央に
開口したねじ孔に螺挿することにより、自動車部品にク
リップを取付けると共に、クリップのクリップ部を車体
に開口された係止孔に圧入することにより、車体に対し
自動車部品を取付ければ、サンバイザなどの自動車部品
を車体に取付けるクリップを利用してアシストハンドル
などの自動車部品を車体に取付けることができると共
に、クリップを共用することにより複数種類のクリップ
を製作する必要がないので、経済的である。
【図1】本発明の実施の形態になる取付け装置によりル
ーフパネルに取付けられた自動車部品の正面図である。
ーフパネルに取付けられた自動車部品の正面図である。
【図2】本発明の実施の形態になる自動車部品の取付け
装置でサンバイザを取付ける際の分解斜視図である。
装置でサンバイザを取付ける際の分解斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態になる自動車部品の取付け
装置に使用するクリップの斜視図である。
装置に使用するクリップの斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態になる自動車部品の取付け
装置によりルーフトリムにサンバイザを仮付けした状態
の断面図である。
装置によりルーフトリムにサンバイザを仮付けした状態
の断面図である。
【図5】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【図7】本発明の実施の形態になる自動車部品の取付け
装置の変形例を示す分解斜視図である。
装置の変形例を示す分解斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態になる自動車部品の取付け
装置の変形例に使用するクリップの斜視図である。
装置の変形例に使用するクリップの斜視図である。
【図9】本発明の実施の形態になる自動車部品の取付け
装置でアシストグリップを取付ける際の分解斜視図であ
る。
装置でアシストグリップを取付ける際の分解斜視図であ
る。
【図10】本発明の実施の形態になる自動車部品の取付
け装置でアシストグリップを取付ける際に使用するクリ
ップの斜視図である。
け装置でアシストグリップを取付ける際に使用するクリ
ップの斜視図である。
【図11】従来の自動車部品の取付け装置を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図12】従来の自動車部品の取付け装置に使用するク
リップの斜視図である。
リップの斜視図である。
1 ルーフパネル(車体) 1a 係止孔 2 ルーフトリム 3 サンバイザ(自動車部品) 4 クリップ 4a 取付け板 4b クリップ部 4c ねじ孔 4h ねじ孔 5 支持軸 6 取付け部材 6a 取付け孔 7 固着具 8 アシストグリップ(自動車部品) 8a 取付け孔 9 固着具
Claims (4)
- 【請求項1】 サンバイザなどの自動車部品に予め取付
けられたクリップを、車体に開口された係止孔に圧入す
ることにより、車体に対して自動車部品を取付ける自動
車部品の取付け装置であって、前記クリップを、前記自
動車部品に設けた複数の取付け孔に対応して複数のねじ
孔が開口された取付け板と、前記取付け板より突設され
たクリップ部とより構成し、かつ前記取付け板の各ねじ
孔に挿入した固着具により自動車部品に前記クリップを
取付けると共に、前記クリップのクリップ部を、車体の
係止孔に圧入することにより、車体に対し自動車部品を
取付けたことを特徴とする自動車部品の取付け装置。 - 【請求項2】 前記車体のルーフパネル内面に取付ける
ルーフトリムに前記自動車部品及びクリップを仮付け
し、前記ルーフトリムをルーフパネルの内面に取付ける
際、前記クリップにより自動車部品をルーフパネルに取
付けてなる請求項1記載の自動車部品の取付け装置。 - 【請求項3】 前記自動車部品の取付け部材に、自動車
部品の取付け中心とほぼ一直線となるよう複数の取付け
孔を開口し、かつこれら取付け孔より挿入した固着具に
より取付け部材にクリップを取付けてなる請求項1また
は2記載の自動車部品の取付け装置。 - 【請求項4】 前記クリップのクリップ部が突設された
取付け板の両端とほぼ中央に複数のねじ孔を開口し、か
つアシストグリップなどの自動車部品の両端に開口され
た取付け孔より挿入した固着具を取付け板のほぼ中央に
開口したねじ孔に螺挿することにより、自動車部品にク
リップを取付けると共に、前記クリップのクリップ部を
車体に開口された係止孔に圧入することにより、車体に
対し自動車部品を取付けたことを特徴とする自動車部品
の取付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000172469A JP2001347833A (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 自動車部品の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000172469A JP2001347833A (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 自動車部品の取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001347833A true JP2001347833A (ja) | 2001-12-18 |
Family
ID=18674865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000172469A Pending JP2001347833A (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 自動車部品の取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001347833A (ja) |
-
2000
- 2000-06-08 JP JP2000172469A patent/JP2001347833A/ja active Pending
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