JP2001344704A - 磁気媒体読取装置 - Google Patents

磁気媒体読取装置

Info

Publication number
JP2001344704A
JP2001344704A JP2000166668A JP2000166668A JP2001344704A JP 2001344704 A JP2001344704 A JP 2001344704A JP 2000166668 A JP2000166668 A JP 2000166668A JP 2000166668 A JP2000166668 A JP 2000166668A JP 2001344704 A JP2001344704 A JP 2001344704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic medium
speed
medium
waveform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000166668A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Takatsuka
浩一 高塚
Minoru Demura
稔 出村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2000166668A priority Critical patent/JP2001344704A/ja
Publication of JP2001344704A publication Critical patent/JP2001344704A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気媒体を一定速度で搬送させているときで
なくても、磁気情報を復調させるようにすること。 【解決手段】 磁気ストライプ等の磁性体が付帯した磁
気媒体から磁気的に記録された磁気信号をアナログ波形
として読み取るとともに、その時の磁気媒体の搬送速度
を計測し、その搬送速度に応じてアナログ波形をディジ
タル波形に復調するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気媒体読取装置
に関し、特に、読み取った磁気情報の復調処理に有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気媒体読取装置は、図7に示す
ように、磁気媒体X、磁気媒体搬送ローラ21、磁気ヘ
ッド12により構成され、図8に示すように、磁気媒体
Xが、磁気媒体搬送ローラ21によって加速され、一定
速度になった領域で、磁気ヘッド12により、磁気信号
が読み取られる。読み取られた磁気信号は、図9に示す
ように、波長1周期分の時間を計測する。なお、図9に
示す1/2τは「1」を示し、1τは「0」のディジタ
ル値を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
場合では、磁気媒体の速度が一定の領域でないと磁気信
号を復調できないため、磁気媒体搬送ローラの制御が複
雑になったり、磁気媒体の加減速用走行路を確保するた
めに、装置の奥行きが長くなるという問題点があった。
【0004】また、搬走路の機械的ながたつき等により
速度に想定マージン以上の変動が生じた場合には、磁気
ストライプの読取時に修正可能値を上回るジッタとして
現れ、読取率の低下を招いてしまう問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気カード読取
装置は、磁気ストライプ等の磁性体が付帯した磁気媒体
から磁気的に記録された磁気信号をアナログ波形として
読み取るとともに、その時の磁気媒体の搬送速度を計測
し、その搬送速度に応じてアナログ波形をディジタル波
形に復調するようにしたことを構成上の特徴とする。
【0006】なお、磁気媒体の搬送速度は、磁気媒体搬
送ローラの回転数に基づいた算出、搬送路上に配置した
磁気媒体を検出するセンサの検出タイミングに基づいた
算出、または、磁気媒体搬送ローラの回転数とその磁気
媒体搬送ローラと同速度・同方向に移動する複数の磁気
位置センサが磁気媒体を検出する検出タイミングに基づ
いた算出のうちいずれかによって行うのが好ましい。ま
た、磁気媒体のリードエラーが発生した個所に対して、
その搬送速度に応じてアナログ波形をディジタル波形に
復調する補正処理を行ったり、磁気媒体のリードエラー
が発生した時に、そのリードエラーの個所に対して、そ
の搬送速度に応じてアナログ波形をディジタル波形に復
調する補正処理を行ったりするようにしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。 第1の実施の形態 図1は、実施の形態の磁気媒体読取装置のブロック図で
ある。この磁気媒体読取装置10は、プログラムを実行
することにより全体の処理を司るプロセッサ11と、磁
気ストライプ等の磁性体を付帯させたカード等の磁気媒
体から磁気データを読み取る磁気ヘッド12と、その磁
気データを変調させる変復調部13と、磁気媒体搬送ロ
ーラに動力を与えて磁気媒体を搬送させるためのモータ
14と、このモータ14に接続されているエンコーダ1
5と、そのモータ14の位置情報と速度情報とからプロ
セッサ11に速度演算をさせてその結果によりモータ1
4を一定速度になるように制御するモータ制御部16
と、エンコーダ15からの信号により位置情報としてカ
ウントする位置カウンタ17と、エンコーダ15からの
信号により速度情報としてカウントする速度カウンタ1
8と、プロセッサ11に実行させるプログラムや各種デ
ータを記憶するための記憶装置19と、磁気媒体搬送ロ
ーラの回転数を計測するためのローラ回転数読取装置2
0とを備える。磁気ヘッド12は変復調部13に接続さ
れ、モータ14はモータ制御部16に接続されている。
また、モータ14にはエンコーダ15が取り付けられて
おり、このエンコーダ15からの信号は位置カウンタ1
7、速度カウンタ18に接続されている。変復調部1
3、モータ制御部16、記憶装置19、ローラ回転数読
取装置20はプロセッサ11に接続されている。
【0008】変復調部13は、プロセッサ11の命令に
より、磁気ヘッド12を制御し磁気ストライプの読み取
り制御を行う。モータ制御部16は、プロセッサ11の
命令により、モータ14を制御し磁気カードの搬送を行
う。また、モータ14に接続されているエンコーダ15
からの信号を、位置カウンタ17、速度カウンタ18に
より受信し、モータの位置情報と速度情報を取得し、磁
気媒体読取装置では、この情報をもとにプロセッサ11
で速度制御の演算を行うことによりモータ14を一定速
度で回転させ、磁気媒体を搬送させて、磁気媒体の磁気
ストライプが磁気ヘッド12上を走査させることで、磁
気信号の読み取りを行うようになっている。
【0009】図2に、第1の実施の形態の磁気媒体読取
装置の説明図を示す。この磁気媒体読取装置10には、
前記モータ14によって回転させられる磁気媒体搬送ロ
ーラ21と、この磁気媒体搬送ローラ21の回転数を読
み取るローラ回転数読取装置20と、磁気媒体Xから上
述したように磁気媒体Xの磁気ストライプに対して読書
きする磁気ヘッド12とが備えられている。
【0010】図2に、第1の実施の形態の磁気読書き装
置の説明図、図3に、実施の形態の動作説明図を示す。
磁気ヘッド12により読み取られた信号がΔtに分解さ
れ、同時にローラ回転数読取装置20により、この時の
搬送速度情報Δvが測定される(S1,S2)。ディジ
タル信号への復調は、1周期分のΔvΔtの和、すなわ
ち、ΣΔvΔtにより判定される(S3)。そして、こ
の判定結果に基づき、周波数判定を行い、アナログ信号
である磁気信号をディジタル信号に復調する(S4)。
つまり、ΣΔvΔt=1/2の時「1」、ΣΔtΔv=
1の時「0」と復調できる。以上の処理を磁気信号復調
アルゴリズムと呼ぶことにする。
【0011】以下、ΣΔvΔtの意味を説明する。図4
に、その説明図を示す。この図4には、縦軸に電圧、横
軸に距離をとり、読み取った波形を示している。まず、
例として、磁気媒体XのデータはF2F変調で書き込ま
れているものとする。つまり、周波数が低い方を
「0」、高い方を「1」とした場合、「0」の周波数が
Fのとき、「1」の周波数が2Fとする。
【0012】データが「0」の時の距離を2d、「1」
の時の距離をdとすると、磁気データの書き込み速度は
一定であるため、dおよび2dは固定値である。図4
中、点線で示す通り、一定時間間隔Δtで磁気ヘッドか
らのリードデータをサンプリングするものとする。ま
た、Δt区間での速度をΔvとする。ここで、磁気カー
ドの速度は一定ではないので、時間Δtでの移動距離Δ
vΔtは一定ではない。しかしながら、書き込み密度は
一定であるので、ΣΔvΔtは理論的にはdまたは2d
となる。
【0013】ところで、Δtは固定値、Δvは測定値な
ので、ΣΔvΔtは算出可能である。ただし、算出する
には電圧が0になる0点を測定データから補完して算出
する必要がある。補完の仕方は色々あるが、例として直
線近似を用いるものとする。0点を挟む測定値がS
(n)およびS(n+1)であるとした場合、0点から
S(n+1)までの距離はS( n+1) ×ΔvΔt/S
(n+1)−S(n))と表すことができる。同様に、
S(n+3)とS(n+4)の間の0点の位置も補完し
て求めることができるので、ΣΔvΔtを算出すること
ができる。
【0014】なお、ΣΔvΔtの値は理論的にはdまた
は2dとなるはずであるが、実際にはノイズや測定誤差
の影響で多少の変動があるので、例えば、閾値として
1.5dを設定し、ΣΔvΔt≦1.5dの場合は1、
ΣΔvΔt>1.5dの場合は0と判断して復調するこ
とにより、速度が一定でない場合でも、復調が可能とな
る。
【0015】また、上記説明は、速度が一定でない場合
を想定して記述してあるが、速度が一定の場合でも同様
に考えることができる。したがって、磁気信号復調アル
ゴリズムによって、磁気媒体の搬送速度が一定速度であ
る場合に限らず、一定速度になるまでの加速時や一定速
度からの減速時に取得する磁気情報もディジタル信号に
復調させることができる。また、一定速度時には従来と
同様に1周期の時間を計測して復調させるようにしても
よい。
【0016】上記第1の実施の形態によると、磁気媒体
を搬送するためのローラ回転数読取装置も設け、磁気媒
体の速度変化を磁気信号復調アルゴリズムに反映したの
で、磁気媒体搬送ローラの速度制御を単純にできたり、
定速域でなくても復調できるため、搬送路を短くできる
という効果が得られる。 第2の実施の形態 図5は、第2の実施の形態の磁気媒体読取装置の説明図
である。なお、上記第1の実施の形態との相違は、図1
および図2に示すローラ回転数読取装置20の代わり
に、複数の媒体位置センサ22を磁気媒体の搬送路上に
配置してプロセッサ11に接続した点である。その他の
構成は、上記第1の実施の形態と同様であるため、説明
を省略する。
【0017】複数の媒体位置センサ22は、磁気媒体X
の端部を検知することにより、磁気媒体Xの移動速度を
検出することができる。この移動速度に基づき、磁気信
号復調アルゴリズムにより磁気信号をディジタル信号に
復調するが、上記第1の実施の形態と同じであるため、
説明を省略する。上記第2の実施の形態によると、磁気
媒体の端部を検出する媒体位置センサを設け、磁気媒体
の移動速度を検出するようにしたので、上記第1の実施
の形態に比べて、磁気媒体搬送ローラと磁気媒体との間
の滑りやずれの影響を受けることがなくなり、より高精
度の復調が可能となる。
【0018】第3の実施の形態 図6は、第3の実施の形態の磁気媒体読取装置の説明図
である。なお、上記第1の実施の形態との相違は、複数
の媒体位置センサ23を磁気媒体の搬送路上に配置して
プロセッサ11に接続した点である。その他の構成は、
上記第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略す
る。
【0019】複数の媒体位置センサ23は、磁気媒体搬
送ローラ21により、磁気媒体Xと同速度・同方向に搬
送される。また、複数の媒体位置センサ23は、磁気媒
体Xの端部を検出する位置にあり、磁気媒体搬送ローラ
21と磁気媒体Xとのずれ量を検出する。これにより、
媒体位置センサ23で検出するずれ量と、ローラ回転数
読取装置20にて、磁気媒体Xの正確な移動速度を計算
し、この移動速度に基づき、磁気信号復調アルゴリズム
により磁気信号をディジタル信号に復調するが、上記第
1の実施の形態と同じであるため、説明を省略する。
【0020】上記第3の実施の形態によると、磁気媒体
の端部を検出する媒体位置センサを設け、磁気媒体の移
動速度を検出するようにしたので、上記第1の実施の形
態に比べて、磁気媒体搬送ローラと磁気媒体との間の滑
り・ずれの影響を受けないより高精度の復調が可能とな
る。また、上記第2の実施の形態に対して媒体位置セン
サの数を減らすことが可能となる。
【0021】第4の実施の形態 本第4の実施の形態の説明は、上記第1の実施の形態で
説明した図1を参照して行う。この構成中、相違するの
は、プロセッサ11が、記憶装置19に、位置カウンタ
17と速度カウンタ18を記憶するようにした点であ
る。そして、それらの記憶した情報を基に、プロセッサ
11が、リードエラーが生じたときに、そのリードエラ
ーが磁気媒体Xの搬送速度の変動による場合に、速度カ
ウンタ18の値が想定マージン以上のものを検索し、あ
わせてそのときの位置カウンタ17の値から磁気ヘッド
12から得たリードデータの該当個所を割り出し、そこ
に補正演算をかけることにより、リードエラーを補正す
る。なお、その補正演算は、上記第1の実施の形態で説
明した磁気情報復調アルゴリズムによって行うことが可
能であり、その説明は省略する。
【0022】上記第4の実施の形態によると、リードエ
ラーを発見して磁気情報復調復調アルゴリズムにより補
正することができるため、リードエラーを減少させるこ
とが可能になる。例えば、通常の処理でリードデータを
求めた際にデータ中の誤り検出ビットによりリード誤り
があることが判明した場合、上述のように、該当するデ
ータに補正演算をかけ、誤り検出ビットにより誤りがな
くなったことがわかれば無事データを補正したことがわ
かる。このため、再リード処理をしなくて済むようにな
り、リード時の処理時間を短縮させることができるよう
になる。
【0023】第5の実施の形態 本第5の実施の形態の説明は、上記第4の実施の形態と
同様に、上記第1の実施の形態で説明した図1を参照し
て行う。なお、上記第4の実施の形態との相違点を説明
する。なお、磁気媒体を一定速度で搬送中に読み取りを
行い、その処理は、従来と同様に1周期の時間を計測し
て復調させる場合である。プロセッサ11は、磁気媒体
から読み取っているときに、リードエラーが生じたとき
に、そのリードエラーが磁気媒体Xの搬送速度の変動に
よる場合に、速度カウンタ18の値が想定マージン以上
であれば、あわせてそのときの位置カウンタ17の値の
時に磁気ヘッド12から得たリードデータの該当個所を
割り出し、そこに補正演算をかけることにより、リード
エラーを補正する。なお、その補正演算は、上記第1の
実施の形態で説明した磁気情報復調アルゴリズムによっ
て行うことが可能であり、その説明は省略する。
【0024】上記第5の実施の形態によると、速度カウ
ンタの値が想定マージンの値を超えた場合に、逐次補正
処理を行うようにしたため、リードエラーの減少をする
ことができる上に、上記第4の実施の形態のように全リ
ードデータ復調時にエラーが発生した場合に補正をする
のに比べ、逐次補正処理を行うため、処理時間を短縮さ
せることが可能になる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気媒体読
取装置によると、磁気媒体の速度が一定の領域でなくて
も、つまり、加速中や減速中でも磁気信号を復調できる
ようになるため、磁気媒体搬送ローラを容易に制御して
もよくなり、磁気媒体の加減速用走行路を短くすること
も可能になる効果が得られる。また、搬走路の機械的な
がたつき等により速度に想定マージン以上の変動が生じ
た場合にも、補正処理を行うことが可能になるため、読
取率の低下を抑えることができる効果が得られる。した
がって、磁気情報の復調処理の有用な磁気媒体読取装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の磁気媒体読取装置のブロック図
【図2】第1の実施の形態の磁気媒体読取装置の説明図
【図3】実施の形態の動作説明図
【図4】ΣΔvΔtの説明図
【図5】第2の実施の形態の磁気媒体読取装置の説明図
【図6】第3の実施の形態の磁気媒体読取装置の説明図
【図7】従来の磁気媒体読取装置の説明図
【図8】磁気媒体読取タイミングを説明するタイムチャ
ート
【図9】従来の磁気波形復調を説明するタイムチャート
【符号の説明】
10 磁気媒体読取装置 11 プロセッサ 12 磁気ヘッド 13 変復調部 14 モータ 15 エンコーダ 16 モータ制御部 17 位置カウンタ 18 速度カウンタ 19 記憶装置 20 ローラ回転数読取装置 21 磁気媒体搬送ローラ 22,23 媒体位置センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ストライプ等の磁性体が付帯した磁
    気媒体から磁気的に記録された磁気信号をアナログ波形
    として読み取るとともに、その時の磁気媒体の搬送速度
    を計測し、 その搬送速度に応じてアナログ波形をディジタル波形に
    復調するようにしたことを特徴とする磁気媒体読取装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 磁気媒体の搬送速度は、磁気媒体搬送ローラの回転数に
    基づいた算出、搬送路上に配置した磁気媒体を検出する
    センサの検出タイミングに基づいた算出、または、磁気
    媒体搬送ローラの回転数とその磁気媒体搬送ローラと同
    速度・同方向に移動する複数の磁気位置センサが磁気媒
    体を検出する検出タイミングに基づいた算出のうちいず
    れかによって、行うことを特徴とする磁気媒体読取装
    置。
  3. 【請求項3】磁気媒体のリードエラーが発生した個所に
    対して、その搬送速度に応じてアナログ波形をディジタ
    ル波形に復調する補正処理を行うようにしたことを特徴
    とする磁気媒体読取装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 磁気媒体のリードエラーが発生した時に、そのリードエ
    ラーの個所に対して、その搬送速度に応じてアナログ波
    形をディジタル波形に復調する補正処理を行うようにし
    たことを特徴とする磁気媒体読取装置。
JP2000166668A 2000-06-02 2000-06-02 磁気媒体読取装置 Pending JP2001344704A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000166668A JP2001344704A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 磁気媒体読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000166668A JP2001344704A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 磁気媒体読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001344704A true JP2001344704A (ja) 2001-12-14

Family

ID=18669951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000166668A Pending JP2001344704A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 磁気媒体読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001344704A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3748178B2 (ja) 磁気媒体処理装置
US4982295A (en) Method for centering a read/write head of a magnetic data storage apparatus on a track of a magnetic disk
US6512651B1 (en) Helical scan tape track following
JP2549664B2 (ja) 光カ−ド装置
JP2001344704A (ja) 磁気媒体読取装置
US7035035B2 (en) Method of and apparatus for correcting data recording position on recording medium
JP4210372B2 (ja) 磁気コード読取装置及び磁気コード読取方法
JP2000348441A (ja) 磁気記録データのジッタ測定装置
JP3591167B2 (ja) 磁気インク文字検出装置の制御方法
JP3599941B2 (ja) データ記録媒体及びその処理装置
JP2004296058A (ja) 磁気記録方法とその装置および磁気記録媒体の抗磁力判定装置
JPH02141916A (ja) 磁気ヘッド位置決め制御装置
JP2002367101A (ja) サーボ信号検査装置
JP2902835B2 (ja) 情報記録再生装置
JP6527413B2 (ja) 磁気テープ再生装置
JPH0235605A (ja) 磁気ストライプ読み取り方式
JP2725583B2 (ja) 光学的読取装置
JPS62132470A (ja) 光学読取装置の搬送誤差値記憶補正方式
JP2006221511A (ja) 記録装置及び搬送ジッタの検出方法
JPH01227266A (ja) 磁気カード記録再生装置
JPH05298831A (ja) 磁気カード読取方法
JPH06150465A (ja) 情報再生装置
JPH04328326A (ja) 情報記録再生方法
JPH061607B2 (ja) 磁気媒体の信号読出判定回路装置
JPH10222810A (ja) 磁気ストライプ読み取り装置