JP2001343006A - 棒状体クリップ - Google Patents

棒状体クリップ

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JP2001343006A
JP2001343006A JP2000163538A JP2000163538A JP2001343006A JP 2001343006 A JP2001343006 A JP 2001343006A JP 2000163538 A JP2000163538 A JP 2000163538A JP 2000163538 A JP2000163538 A JP 2000163538A JP 2001343006 A JP2001343006 A JP 2001343006A
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rods
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Tsutomu Kojima
勉 小嶋
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Piolax Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/02Energy absorbers; Noise absorbers
    • F16L55/033Noise absorbers
    • F16L55/035Noise absorbers in the form of specially adapted hangers or supports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒状体を保持する舌片と保持片とを独立させ
て弾性撓み変位させることで、太径の棒状体であっても
小さな押圧力で圧入保持させることができ、一つのホル
ダーで異径の棒状体を容易に組み付けることができる棒
状体クリップを提供する。 【解決手段】 棒状体クランプ用のホルダを、基部と該
基部から垂直方向に並設された一対の側壁部とを有して
構成されたホルダ本体と、側壁部上端部から挿入口内方
向に延設された舌片部と、上記基部から保持部内へと延
設されて上記挿入棒状体を前記下片部側に向けて弾接す
る撓み変位自在な保持片部と、から構成し、該保持片部
は、上記側壁部とは独立して並行に基部側から延設され
た垂直部と、該垂直部から折り返えされて棒状体の下方
を支える円弧状保持部と、を有して形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フューエルパイ
プやブレーキパイプ及びエアコン冷媒用パイプ等の断面
形状が円形の棒状体の中間部を保持して被取付部に止着
するために用いられる棒状体クリップに係り、特に、同
時に保持すべき棒状体の外径に対応する棒保持体を、共
通する枠部材に組み込むことで、外径違いの棒状体でも
同様の防振効果を得ることができる製造容易な棒状体ク
リップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフューエルパイプやブレーキパイ
プ等の棒状体を複数本同時に保持する棒状体クリップと
しては、例えば、特開平11−2368号公報に示すも
のが公知である。
【0003】この従来の棒状体クリップは、複数のパイ
プを保持するパイプ保持部と、パネルに固定されるパネ
ル固定部と、を備え、該パネル固定部は、内側の共通す
る保持部に複数のパイプを受け入れて係止するパイプ係
止部と、パイプ係止部の外面に設けられる振動吸収材料
からなる防振部と、防振部を外面から保持し、かつ、パ
ネル固定部に連結されたホルダー部と、から構成され、
上記パイプ保持部と防振部とホルダー部とが一体に形成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の棒状体クリップにあっては、複数のパイプが共通の
パイプ保持部に保持される構造であるため、1本のパイ
プに加振力が加わると、その力が共通のパイプ保持部を
伝わって他のパイプにも伝達され、加振力が加えられた
1本のパイプのみではなく、他のパイプも振動する減少
が発生しがちである。また、振動モードが極めて複雑と
なるので、振動対策を行うことが困難である、という課
題を有していた。
【0005】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、複数のパイプ
等の棒状体を1つのクリップで保持しながらも、棒状体
相互間に振動や荷重が伝わらず、以って、複数の棒状体
の全体的振動を小さく抑えることができる棒状体クリッ
プを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にあっては、被取付部材に止着される枠部
材と、この枠部材内に配設され棒状体を嵌合係止する複
数の棒保持体と、該棒保持体と上記枠部材との間に配設
された振動吸収軟質材と、を有して構成されてなる棒状
体クリップを技術的前提とし、上記枠部材には、一又は
二以上の隔壁を形成して上記棒保持体を収納する独立し
た空間部を複数個形成し、前記複数の棒保持体は、前記
独立した空間部に夫々独立して保持されることを特徴と
するものである。
【0007】それ故、請求項1に記載の棒状体クリップ
にあっては、複数の棒状体を1つのクリップで保持しな
がらも、夫々の棒状体が独立した空間内で同形の振動吸
収軟質材で保持することができるので、棒状体相互間に
振動や荷重が伝わらず、その結果、複数の棒状体の全体
的振動を小さく抑えることができる。
【0008】また、請求項2に記載の発明にあっては、
前記棒保持体は、保持する棒状体の外径に対応させて複
数種類用意され、この中から任意の棒保持体を選択して
前記枠部材の各空間部内にセットし前記振動吸収軟質材
で枠部材と一体化したことを特徴とするものである。
【0009】それ故、請求項2に記載の発明にあって
は、外径違いの複数本の棒状体であっても、異なる金型
で枠部材を製造する必要がないので、枠部材の金型は一
種類で済ませることができ、複数寸法の金型が不要な分
だけ製造コストを低減することができる。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明にあって
は、前記複数種類の棒保持体における前記枠部材の内辺
部と対面する部分の外形寸法を同一に形成したことを特
徴とするものである。
【0011】それ故、請求項3に記載の発明にあって
は、振動吸収軟質材の厚さ寸法を同一に形成することが
できるので、棒保持体に保持される棒状体の外径寸法が
異なる場合であっても、同様の防振効果をえることがで
き、しかも、共振防性確認試験を一度行っておけば、異
なる外径寸法の棒状体を保持する棒保持体毎に上記試験
を行う必要がなくなり、品質管理が非常に簡略化され
る。
【0012】尚、この発明にあっては、上記棒保持体の
底部から下方に略逆T字状の脚片を延設し、該脚片の両
終端部に折曲形成された鈎部を、上記枠部材の各独立し
た空間部の下部に形成された鈎孔部周縁部と係合させた
後、該脚片回りの空隙部に振動吸収軟質材を充填するこ
とで、車両振動等の振動に共振して棒保持体が枠部材か
ら抜け落ちるのを有効に防止することもでき、この場合
には、上記脚片の水平方向に伸びる片部を長く形成する
ことにより、該脚片は棒保持体の抜け方向に対して大き
く撓ませることができ、その結果、振動吸収性能をより
増強することができると共に、最終的には高い抜け防止
効果を得ることができるように構成してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
例に基づきこの発明を詳細に説明する。
【0014】図1と図2は、この発明の実施の第1形態
例に係る棒状体クリップC1に示すように、この形態例
に係る棒状体クリップC1は、POM等の合成樹脂材で
成形された枠部材1及び棒保持体30A,30B,30
Cと、これら枠部材1と棒保持体30A,30B,30
Cとの間に充填されるエラストマ樹脂50と、で構成さ
れている。
【0015】枠部材1は、正面形状が略凹状に形成され
た枠部材本体2と、この枠部材本体2を3室に画成する
2つの隔壁3,4と、上記枠部材本体2の底部5の下面
中央部から下方に延設され、例えば、車体パネルに開設
された係止孔に嵌合係止される鏃状の係止片6と、から
構成されている。
【0016】そして、上記枠部材本体2の両側壁7,8
と上記隔壁3,4とで画成された独立した空間部9,1
0,11の底部には、脚片収納空間部12,13,14
が形成されており、上記空間部9,10,11と脚片収
納空間部12,13,14とは、各壁から空間部9,1
0,11内方へと水平に延びる隔板15,16,17,
18,19,20によって画成されて構成されている。
【0017】この隔板15と16、17と18及び19
と20の夫々の自由端部15a,16a,17a,18
a,19a,20aは、所要間隔離間した状態を保って
下方に鈎状に折曲形成されている。
【0018】一方、上記棒保持体30A,30B,30
Cは、正面形状が略凹状に形成された本体31と、この
本体31の上端部から挿入口32の内方向であって挿入
される棒状体(図示せず)の軸方向に向かって夫々延設
された舌片部33,33と、上記本体31の底部34の
中央部に凹設され、保持される棒状体の外形と合致する
曲率で湾曲形成された棒状体保持部35A,35B,3
5Cと、該棒状体保持部35A,35B,35Cの中央
下面から下方に延設された略逆T字状の脚片36A,3
6B,36Cと、から夫々構成されており、この形態例
では、上記棒状体保持部35A,35B,35Cの外形
寸法(直径)が、保持される棒状体の外形寸法に対応さ
せて35A<35B<35Cとなるように形成されてい
る他は、他の構成部分は同様に形成されている。
【0019】また、上記各棒保持体30A,30B,3
0Cの各脚片36A,36B,36Cの両終端部には、
鈎部37A,37A,37B,37B,37C,37C
が上方に向かって折曲形成されており、これら各鈎部3
7A,37A,37B,37B,37C,37Cは、各
棒保持体30A,30B,30Cが、車体等の振動によ
り抜け出し方向(図2矢印a方向)へと移動したとき
に、上記隔板15と16、17と18及び19と20の
夫々の自由端部15a,16a,17a,18a,19
a,20aと係合して、各棒保持体30A,30B,3
0Cが枠部材1の各々独立した空間部9,10,11か
ら抜け出して脱落するのを確実に防止することができ
る。
【0020】また、この形態例では、上記脚片36A,
36B,36Cの水平方向に伸びる片部36a,36
b,36cの長さを上記本体31の幅寸法よりも長く形
成することにより、該脚片36A,36B,36Cを棒
保持体30A,30B,30Cの抜け方向に対して大き
く撓ませることができ、その結果、振動吸収性能をより
増強することができるとともに、最終的には高い抜け防
止効果を得ることができる。
【0021】このように構成された棒保持体30A,3
0B,30Cの各本体31は、冶具(図示せず)に固定
された枠部材1の独立した空間部9,10,11に正面
方向からスライドさせて収納され、これと同時に、棒保
持体30A,30B,30Cの各脚片36A,36B,
36Cも前記脚片収納空間部12,13,14内に収納
される。このとき、上記各棒保持体30A,30B,3
0Cの各棒状体保持部35A,35B,35Cには位置
決め棒体(図示せず)が嵌合されているため、この位置
決め棒体上下高さ方向を調整することで、図2仮想線で
示す中空状態で各棒保持体30A,30B,30Cを保
持することができ、各棒保持体30A,30B,30C
と枠部材1の各棒保持体30A,30B,30Cと対面
する面部との間隔を一定に保たせることができる。
【0022】このような調整が終了した後、各棒保持体
30A,30B,30Cと枠部材1の各棒保持体30
A,30B,30Cと対面する面部との間隙部にエラス
トマ樹脂を充填し、これが固化した後、これを取り出す
ことで、棒状体クリップCを容易に、かつ、高精度に製
造することができる。
【0023】尚、この発明にあっては、上記隔壁3,4
に、図3に示すように、液状エラストマ樹脂50を流通
させるための通孔40を開設して、エラストマ樹脂の注
入作業を一度で行うことができるように構成することも
できる。
【0024】図4と図5は、この発明の実施の第2形態
例に係る棒状体クリップC2を示しており、この形態例
では、枠部材1に形成される隔壁40を、第1形態例と
は異なり1個とし、該隔壁40によって2個の空間部4
1,42を形成し、これら各空間部41,42に棒状体
2本保持用の棒保持体30D,30Eを収納保持させた
他は、他の構成・作用は第1形態例と同様であるので、
図面には第1形態例と同一の符号を付して、その詳細な
説明をここでは省略する。
【0025】即ち、この形態例に係る棒保持体30D
は、第1形態例に係る棒保持体30Aを2個連設したも
ので、また、棒保持体30Eは、第1形態例に係る棒保
持体30Cを2個連設したものであり、このように同種
サイズの棒状体を共抱きできるように構成することで、
金型数や部品点数を削減することができ、より一層のコ
ストダウンを図ることができる。
【0026】勿論、この発明にあっては、上記第2形態
例の態様に限定されるものではなく、全て同種サイズの
もの、或は、異種サイズのものを2個以上繋げて形成し
てもよく、さらには、隔壁により画成される空間部数も
3個以上としても構わない。尚、同図中において、符号
21,22は、枠部材1の底部5から略T字状に延設さ
れた隔板を示しており、この隔板21,22は、棒保持
体30D,30Eの各棒状体保持部35A1,35A2
及び35C1,35C2の下部から延設された脚片の内
の鈎部が形成されていない部分36d1,36d2,3
6e1,36e2が係止されるように構成されている。
【0027】図6乃至図8は、この発明の実施の第3形
態例に係る棒状体クリップC3を示しており、この形態
例では、枠部材1を連結可能に複数個(図示例では3個
1A,1B,1C)に分割形成し、これら各枠部材1
A,1B,1Cを連結することで、所望サイズの棒状体
を任意の数だけ保持することができ、また、枠部材のサ
イズを一定とすることができるので、枠部材の金型が、
係止片6がある枠部材1Bと、係止片6がない枠部材1
A,1Cの2種類ですむため、製造コストを低減するこ
とができる、という効果が得られる他は、他の構成及び
作用は、前記第1形態例のクリップC1と同様であるの
で、図面には第1形態例で用いた符号と同一の符号を付
して、その詳細な説明をここでは省略する。
【0028】即ち、この形態例では、枠部材1A,1
B,1Cを略凹状に夫々形成すると共に、これら各枠部
材1A,1B,1Cの一側壁7Aの外周面には蟻溝7C
を形成し、他側壁7Bには、上記蟻溝7Cに嵌合係止さ
れる蟻ホゾ7Dを突設し、この蟻ホゾ7Dを他の枠部材
の蟻溝7Cに嵌合係止することで、複数個の枠部材を必
要個数分連結することができ、作業性が向上すると共
に、相隣接する枠部材の側壁7A,7Bが隔壁として作
用するため、棒保持体を独立した空間部内に収納する、
という本発明の目的も達成することができる。尚、図8
(A)(B)は、枠部材1A,1B,1Cの連結状態を
組替えた状態を示しており、このような組換えができる
ことで、本形態例では棒状体の配置状態に対応させて棒
状体を容易に保持することが可能となり、作業性がさら
に向上する、という効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、複数
の棒状体を1つのクリップで保持しながらも、夫々の棒
状体が独立した空間内で同形の振動吸収軟質材で保持す
ることができるので、棒状体相互間に振動や荷重が伝わ
らず、その結果、複数の棒状体の全体的振動を小さく抑
えることができる等、幾多の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態例に係る棒状体クリッ
プの構成を示す斜視図である。
【図2】同棒状体クリップの分解斜視図である。
【図3】同棒状体クリップの枠部材の変形例を一部切断
して示す説明図である。
【図4】本発明の実施の第2形態例に係る棒状体クリッ
プの構成を示す斜視図である。
【図5】同棒状体クリップの分解正面図である。
【図6】この発明の実施の第3形態例に係る棒状体クリ
ップの構成を示す分解斜視図である。
【図7】同棒状体クリップの分解正面図である。
【図8】(A)(B)は、ともに同棒状体クリップの枠
部材を連結した正面図である。
【符号の説明】
C1、C2,C3 棒状体クリップ 1,1A,1B,1C 枠部材 2 枠部材本体 3,4,40隔壁 6 係止片 7,7A,7B,8 枠部材本体の両側壁 9,10,11,41,42 独立した空間部 12,13,14 脚片収納空間部 15乃至20 隔板 15a乃至20a 隔板の自由端部 30A,30B,30C 棒保持体 50 エラストマ樹脂(振動吸収軟質材) 31 本体 35A,35B,35C 棒状体保持部 36A,36B,36C 脚片 36a,36b,36c 脚片の片部 37A,37B,37C 鈎部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J001 FA18 GC09 GC12 JC02 JC06 JC13 JD24 JD33 KA05 KA22 KB01 3J022 DA30 EA16 EA33 EB02 EB14 EC17 EC22 FA05 FA08 FB03 FB08 FB13 HA01 HB01 HB06 3J036 AA03 BA01 DA12 DB04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付部材に止着される枠部材と、この
    枠部材内に配設され棒状体を嵌合係止する複数の棒保持
    体と、該棒保持体と上記枠部材との間に配設された振動
    吸収軟質材と、を有して構成されてなる棒状体クリップ
    において、上記枠部材には、一又は二以上の隔壁を形成
    して上記棒保持体を収納する独立した空間部を複数個形
    成し、前記複数の棒保持体は、前記独立した空間部に夫
    々独立して保持されていることを特徴とする棒状体クリ
    ップ。
  2. 【請求項2】 前記棒保持体は、保持する棒状体の外径
    に対応させて複数種類用意され、この中から任意の棒保
    持体を選択して前記枠部材の各空間部内にセットし前記
    振動吸収軟質材で枠部材と一体化したことを特徴とする
    請求項1に記載の棒状体クリップ。
  3. 【請求項3】 前記複数種類の棒保持体は、前記枠部材
    の内辺部と対面する部分の外形寸法が同一であることを
    特徴とする請求項2に記載の棒状体クリップ。
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