JP2001341094A - 縦シール部の切断装置 - Google Patents

縦シール部の切断装置

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JP2001341094A JP2000166458A JP2000166458A JP2001341094A JP 2001341094 A JP2001341094 A JP 2001341094A JP 2000166458 A JP2000166458 A JP 2000166458A JP 2000166458 A JP2000166458 A JP 2000166458A JP 2001341094 A JP2001341094 A JP 2001341094A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断不良を容易に検知でき、メンテナンスが
容易な縦シール部の切断装置を提供する。 【解決手段】 包装フィルム2を重ね合わせて縦、横シ
ールすることで内容物Wを封止する包装袋連続体と、前
記縦シールによって形成された縦シール部S1を切断す
るスリット機構(切断手段)9と、スリット機構9によ
って縦シール部S1が切断されたか否かを検出可能な検
出手段Kと、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、帯状包装
材により連続的に形成される複数個の包装袋の縦シール
部を切断し得る切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】長尺状の包装フィルム一枚を二つ折りに
して重ね合せるか、または二枚を重ね合せ、その重なり
合った両側縁部を縦シールして縦シール部を形成すると
ともに、重ね合せた包装フィルムの先端部を横シールし
て底部となる横シール部を形成し、移送方向に向って前
記横シール部の後方の開放筒上部に内容物を所定量充填
した後、前記横シール部より一定間隔後方に再び横シー
ルして横シール部を形成することにより、密閉包装袋を
連続的に製造する充填包装機としては、例えば、特開平
8−48301号公報に開示されており、これによる
と、縦シール部を介して複数列同時に充填包装し、縦シ
ール部を一対の刃体によって挟み込むように切断するス
リット機構からなる切断装置を備えることによって、各
列を切り離しできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記スリッ
ト機構に使用される刃体は、摩耗による切断不良が起り
得るため、刃体を挟み込む押圧力の調整や刃体の研磨,
交換等のメンテナンスが必要であった。
【0004】また、刃体の摩耗具合は、切断の対象とな
る包装フィルムの材質や厚み、刃体の材質や形状、刃体
を挟み込む押圧力などにより異なるため、刃体のメンテ
ナンス時期を把握することは困難なものであった。ま
た、刃体の押圧力調整は、手動によるエアー圧調整やバ
ネ圧調整等の手段によるものであるため、作業者の経験
や勘に頼るものであった。
【0005】そこで、本発明は上述した問題点に鑑みて
なされたものであり、例えば、充填包装機に適用するこ
とが可能で、切断不良を容易に検知でき、メンテナンス
が容易な縦シール部の切断装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のよう
に、本発明の縦シール部の切断装置は、包装フィルムを
重ね合わせて縦、横シールすることで内容物を封止する
包装袋連続体と、前記縦シールによって形成された縦シ
ール部を切断する切断手段と、前記切断手段によって縦
シール部が切断されたか否かを検出可能な検出手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載のように、請求項1
に記載した縦シール部の切断装置において、前記包装袋
連続体は、縦シール部を介して複数列同時に形成されて
なることを特徴とする。
【0008】また、請求項3に記載のように、請求項1
または請求項2に記載の縦シール部の切断装置におい
て、前記切断手段は、一対の刃体からなり、前記縦シー
ル部を押し圧する押圧手段を備えてなることを特徴とす
る。
【0009】また、請求項4に記載のように、請求項3
に記載した縦シール部の切断装置において、前記縦シー
ル部の切断圧力を調整する調整手段を備えてなることを
特徴とする。
【0010】また、請求項5に記載のように、請求項4
に記載した縦シール部の切断装置において、前記検出手
段からの検出信号に基づいて、前記調整手段を制御可能
な制御手段を備えてなることを特徴とする。
【0011】また、請求項6に記載のように、請求項5
に記載した縦シール部の切断装置において、前記制御手
段は、前記検出手段からの検出信号に基づいて、作業者
への報知もしくは装置を停止することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態として充
填包装機に適用したもの挙げ、添付図面を参照して説明
する。本発明に係る充填包装機の概略構成とその動作に
ついては、図1から図4を参照して述べる。
【0013】同図において、充填包装機の全体構造を説
明すると、充填包装機は、保持枠1が設けられ、この保
持枠1に包装フィルム2をロール上に巻回したフィルム
巻反11が着脱交換可能に設けられている。また、充填
包装機には、内容物Wを密閉包装するために、フィルム
案内機構3及びフィルム折返し機構4を配設し、縦シー
ル機構5、横シール機構6、充填機構7とが備えられ、
次いで包装袋を切断加工するための、トリミング機構
8、スリット機構(切断手段)9、切断機構10が備え
られている。
【0014】包装フィルム2は、前記ロール状フイルム
巻反11から包装フイルム2の繰り出し機構となる縦シ
ール機構5により引き出され、フイルム案内部機構3を
介してフイルム折返し機構4に導出され、フイルム折返
し機構4に設けられた折返しガイドにより包装フイルム
2を長手方向に沿って二つ折りにされる。
【0015】縦シール機構5は、回転可能に設けられ対
向する一対の縦ヒートシールロール5aによって、二つ
折りにされた包装フイルム2の各々折返し縁部と中間部
と折返し端部同志(左右両縁部と中間部)とを、繰り出
しながら縦方向にヒートシールして縦シール部S1を形
成するものである。
【0016】横シール機構6は、回転可能に設けられ対
向する一対の横ヒートシールロール6aによって、包装
フイルム2を横方向にヒートシールして、包装袋Pとな
る底部、即ち横シール部S2を形成するものである。
【0017】充填機構7は、縦シールS1及び横シール
部S2によって、2つ連続する有底筒状に形成された包
装フィルム2内に、例えばソースや醤油等の液体からな
る内容物Wを充填するものである。また、この内容物W
を含む包装フィルム2袋口部は、更に送られて再び横シ
ール機構6によって横方向にヒートシールされることに
より封止される。
【0018】トリミング機構8は、回転可能に設けられ
対向する一対のトリミング刃8aによって、縦,横シー
ル機構5,6及び充填機構7によって連続的に充填包装
された包装フィルム2の折り返し両端縁部分を体裁良く
するために切断加工するものである。
【0019】スリット機構9は、後述する刃体によっ
て、包装フィルム2に3カ所形成された縦シール部S1
の内、中間部に形成された縦シール部S1の略中央部を
切断するものである。これにより、2列に連包形成され
た包装袋Pの連続体をそれぞれに分けることができる。
【0020】切断機構10は、図示しない刃体によっ
て、上下方向に連包状態の包装フィルム2の横シールS
2箇所の略中央部を切り離し切断し、包装袋Pをぞれぞ
れ1つずつに切り離すものである。
【0021】また、スリット機構9と切断機構10の間
には、スリット機構9によって、包装フィルム2が切断
されたか否かを検出する検出手段Kが設けられる。
【0022】次に、本発明の主要部となるスリット機構
9について、図2を用いて詳述すると、スリット機構9
は、平刃体91、切断刃体92、押圧手段93、から主
に構成される。
【0023】平刃体91は、円板状に形成され、縦シー
ル部S1の対応位置にて回転可能に設けられるものであ
る。また平刃体91は、固定部91aによって固定され
る軸91bによって軸支されるものである。
【0024】切断刃体92は、軸92aによって軸支さ
れながら回転可能な円板状であり、その円周となる刃先
は鋭角に形成され、平刃体91と対向して包装フィルム
2の縦シール部S1の略中央部を挟み込むように設けら
れている。また、軸92aは、ベアリングを有するガイ
ド部92bによってシャフト94に沿って移動可能に保
持される。
【0025】押圧手段93は、シリンダからなり、後述
する電空レギュレータからの所定の空気圧によってガイ
ド部92bを押し圧することにより、このガイド部92
b間に保持される軸92aの略中央部に設けられる切断
刃体92を、平刃体92側へ押し圧できるように構成し
ている。
【0026】次に、本発明の主要部であるスリット機構
9における電気的構成について説明する。
【0027】図3において、Kは、スリット機構9の下
方側に設けられ、包装フイルム2の切断状態を検出する
ためのリミットスイッチ等からなる検出手段であり、例
えば包装フイルム2が切断されていない場合に、包装フ
ィルム2をスリット機構9によって切断されるスリット
部から貫通するアーム部K1を介して検出手段Kがオン
される構成である。95は、押圧手段93に付与される
空気圧を監視する圧力スイッチであり、押圧手段93へ
エアー配管を介して付与される圧力aの最大値を監視
し、圧力aが任意に設定された圧力値に達した場合に、
後述する制御手段へ異常であることを知らせる異常信号
を出力する。96は、後述する制御手段の制御の基に空
気圧を調整する電空レギュレータ(調整手段)であり、
前記制御手段から出力される空気圧調整信号を入力する
と、前記空気圧調整信号に応じた所定の空気圧が得られ
る。97は、検出手段K及び圧力スイッチ6を入力手段
とし、また電空レギュレータ96を出力手段としてそれ
ぞれ接続するとともに、後述する処理動作のプログラム
が記憶されたROMやデータを一時的に記憶するRA
M,前記プログラムを実行するためのCPU等を有する
制御手段であり、マイクロコンピュータやシーケンサ等
からなるものである。尚、制御手段97は、充填包装機
を電気制御する制御手段と兼用することも可能である。
【0028】次に、図4を用いて、制御手段97におけ
るスリット機構9の制御方法を説明する。
【0029】制御手段97は、検出手段Kからの入力の
有無を確認し、検出手段Kからの入力が有ると判断する
包装フイルム2の切断がなされていないと判断する(ス
テップSS1)。
【0030】次に制御手段97は、検出手段Kの入力が
有ると判断すると、圧力スイッチ95からの異常信号の
入力の有無を確認する(ステップSS2)。制御手段9
7は、圧力スイッチ95からの異常信号の入力が無いと
判断すると、スリット機構9における切断調整許容範囲
であるとし、現在の空圧値に補正値となる所定の空圧値
を加算してスリット機構9における切断刃体92の平刃
体91側への加圧値を設定するとともに、前記加圧値に
応じた空圧調整信号を電空レギュレータ96に出力する
(ステップSS3)。尚、前記補正値は、平刃体91と
切断刃92との形状や材質、あるいは包装フィルム2の
材質や厚さ等によって決定される。
【0031】尚、前述した処理は、ステップSS2によ
る異常信号が入力されるまで繰り返し実行される。ま
た、制御手段97は、ステップSS1において検出手段
Kからの入力が無いと判断すると、現状の加圧値を維持
する。
【0032】制御手段97は、ステップSS2におい
て、圧力スイッチ95からの異常信号を入力すると、ス
リット機構9における切断調整許容範囲外であるとし、
充填包装機を停止させるべく処理を実行させ、図示しな
いスピーカやランプ等の報知部によって作業者に報知す
る(ステップSS4)。
【0033】制御手段97は、圧力スイッチ95からの
異常信号の入力を確認し、異常信号の入力が無い場合に
は、スリット機構9による切断刃体92の交換や研磨等
のメンテナンスが施され、適正なる切断調整許容範囲に
スリット機構9があるとし、再び検出手段Kの入力確認
を行う(ステップSS1)。
【0034】かかるスリット機構9の制御方法による
と、包装フィルム2を重ね合わせて縦、横シールするこ
とで内容物Wを封止する包装袋連続体と、前記縦シール
によって形成された縦シール部S1を切断するスリット
機構9と、スリット機構9によって縦シール部S1が切
断されたか否かを検出可能な検出手段Kと、を備えるこ
とによって、作業者が常に製品となる包装袋Pを検査し
なくても、容易にして切断不良を検知することができ
る。
【0035】また、包装袋連続体は、縦シール部を介し
て複数列同時に形成されてなるため包装袋Pが2つずつ
生産されるため生産性の高い装置となる。
【0036】スリット機構9は、一対の刃体91,92
からなり、縦シール部S1を押し圧する押圧手段93を
備えてなることにより、構成が簡単で且つ容易に刃体9
1,92によって縦シール部S1を挟み込むことができ
る。
【0037】また、縦シール部S1の切断圧力を調整す
る電空レギュレータ96を備えてなることによって、容
易に刃体91,92の縦シール部S1を挟み込む圧力を
高めることができる。
【0038】また、検出手段Kからの検出信号に基づい
て、電空レギュレータを制御可能な制御手段97を備え
てなることによって、作業者が不良品を検知しなくと
も、自動的に良品を生産するための押圧調整を行うこと
ができ、作業者の作業を軽減することができる。
【0039】また、圧力スイッチ95を設けることによ
って、刃体91,92の挟み込む圧力の最大値を監視で
き、押圧手段93における許容範囲以上の圧力によるス
リット機構9の破損を防ぐことができる。
【0040】また、ステップSS4のように、制御手段
97が、検出手段Kからの検出信号に基づいて、作業者
への報知もしくは装置を停止することによって、余計な
不良品の生産を抑えるとともに、迅速にして作業者によ
る刃体のメンテナンス、または充填包装機の運転開始を
促すことができる。
【0041】尚、本実施形態では、スリット機構9にお
ける、刃体91,92の縦シール部S1を挟み込む圧力
を制御するものを挙げて説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えば、トリミング機構8にお
けるトリミング刃体8aを、上述したスリット機構9と
同様な構成にすることにより押し圧調整可能に設けるも
のであっても良く、上述した実施形態と同様の効果が得
られる。
【0042】また、本発明は、従来例で示した特開平8
−48301号公報で開示されている充填包装装置にお
ける切断手段としても適用でき、上述した実施形態と同
様な効果が得られる。
【0043】また、本実施形態では、スリット機構9に
よる包装フィルム2の切断が、成されたか否かをアーム
部K1を介して検出するものを挙げたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、例えば、スリット部を透過
型センサによって監視するものであっても良く、上述し
た実施形態と同様の効果が得られる。
【0044】
【発明の効果】本発明による縦シール部の切断装置は、
包装フィルムを重ね合わせて縦,横シールすることで内
容物を封止する包装袋連続体と、前記縦シールによって
形成された縦シール部を切断する切断手段と、前記切断
手段によって縦シール部が切断されたか否かを検出可能
な検出手段と、を備えたことによって、切断不良を容易
に検知でき、メンテナンスが容易な縦シール部の切断装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の全体平面図。
【図2】 図1の要部平面図。
【図3】 本発明の実施形態による制御手段の電気的構
成を示すブロック図。
【図4】 本発明の実施形態による制御手段の処理方法
を示す流れ図。
【符号の説明】
2 包装フィルム 9 スリット機構(切断手段) 93 押圧手段 96 電空レギュレータ(調整手段) 97 制御手段 K 検出手段 P 包装袋 S1 縦シール部 W 内容物

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装フィルムを重ね合わせて縦、横シール
    することで内容物を封止する包装袋連続体と、前記縦シ
    ールによって形成された縦シール部を切断する切断手段
    と、前記切断手段によって縦シール部が切断されたか否
    かを検出可能な検出手段と、を備えたことを特徴とする
    縦シール部の切断装置。
  2. 【請求項2】前記包装袋連続体は、縦シール部を介して
    複数列同時に形成されてなることを特徴とする請求項1
    に記載の縦シール部の切断装置。
  3. 【請求項3】前記切断手段は、一対の刃体からなり、前
    記縦シール部を押し圧する押圧手段を備えてなることを
    特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の
    縦シール部の切断装置。
  4. 【請求項4】前記縦シール部の切断圧力を調整する調整
    手段を備えてなることを特徴とする請求項3に記載の縦
    シール部の切断装置。
  5. 【請求項5】前記検出手段からの検出信号に基づいて、
    前記調整手段を制御可能な制御手段を備えてなることを
    特徴とする請求項4に記載に縦シール部の切断装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段は、前記検出手段からの検出
    信号に基づいて、作業者への報知もしくは装置を停止す
    ることを特徴とする請求項5に記載の縦シール部の切断
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104691862A (zh) * 2015-03-05 2015-06-10 郑汝升 用于全自动热成型真空充气包装机的纵切刀自动转换装置
KR101607779B1 (ko) * 2014-12-03 2016-04-11 진효일 압력 제어회로를 갖는 자동트랙 절단장치 및 자동트랙 절단방법

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