JP2001340961A - 接合装置 - Google Patents

接合装置

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JP2001340961A
JP2001340961A JP2000162313A JP2000162313A JP2001340961A JP 2001340961 A JP2001340961 A JP 2001340961A JP 2000162313 A JP2000162313 A JP 2000162313A JP 2000162313 A JP2000162313 A JP 2000162313A JP 2001340961 A JP2001340961 A JP 2001340961A
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heater tool
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heater
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work
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JP2000162313A
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Atsushi Ito
厚 伊藤
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Nippon Avionics Co Ltd
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Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの接合部に予め供給された半田量を厳
密に管理せずとも、またワークの接合端子あるいはパタ
ーンの幅が狭小であってもブリッジが発生せず、信頼性
の高い接合を行うことができる接合装置を提供する。 【解決手段】 被接合物32の上方で昇降する昇降ブロ
ック3と、この昇降ブロック3の下面に略水平に固定さ
れた絶縁材製のヒータツールホルダ6と、このヒータツ
ールホルダ6の下面に当接する少なくとも被接合物32
を押圧する接合面が該接合面の長手方向に直交する方向
に略円弧状に形成されているヒータツール41と、この
ヒータツール41の両端を保持しこのヒータツール41
に電流を導く左右一対の給電手段11a、11bとを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はヒータツールを被
接合物に押圧し該ヒータツールに通電して加熱すること
により、被接合物を接合物に接合するために用いる接合
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子機器の小型、軽量、薄型
化に伴って超高密度実装技術が進展している。例えばフ
レキシブルプリント配線板(FPC)やフレキシブルフ
ラットケーブル(FFC)とリジッドプリント配線板と
の接続、あるいは液晶パネル等の端子と外部回路の接続
端子との接続に際しては、その接続端子の間隔はますま
す狭くすることが要求され、接続端子のピッチは0.2
〜0.5mmあるいはそれよりさらに微細なものが要求
されるようになってきた。
【0003】このような微細な接続端子同士を接続する
手段の一つとして、接合物たるリジッドプリント配線
板、液晶パネル等の端子に半田メッキあるいはクリーム
半田を塗布して溶融凝固させることによって半田を供給
しておき、接続端子に半田メッキされた被接合物たるF
PC、FFC、外部回路等の接続端子を重ね、これを突
出した電極間に挟んで加熱接合することにより、両者の
導通をとっている。
【0004】このような半田を用いて接続端子同士の接
合を行う時、安定した電気的特性や接合強度を得るため
には、所定の加圧力、所定の加熱温度が接続面に均一に
加えられることが重要である。
【0005】このため従来は、リジッドプリント配線板
にフレキシブルプリント配線板を重ねて載置し(これら
リジッドプリント配線板およびフレキシブルプリント配
線板の積層体をワークという。)、上から接合部分の長
さを持ったヒータツールで押圧して両者を接合する接合
装置が用いられている(例えば、特開平11−3416
8号公報)。ここにヒータツールは所定周期でパルス状
電流を流して、接合するのに十分な温度に加熱する(パ
ルスヒート接合方式)。
【0006】そしてこのヒータツールを半田が溶融する
までこの温度に保持した後、このヒータツールが冷える
のを待ってヒータツールをワークから離すものである。
加熱時間、加熱温度は対象ワークにより異なる。ここに
用いるヒータツールは電流の供給により速やかに温度が
十分に上昇し、また電流を切ることによって速やかに冷
えることが必要である。このためその熱容量は十分に小
さく作られている。
【0007】図4はこのような接合に用いる従来の接合
ヘッドを示す正面図である。この接合ヘッド1は図示し
ない昇降装置の下面に取付けられ、図示しないテーブル
上に載せたワークに上方から押圧される。
【0008】この図4において、符号1は接合ヘッドで
あり、ヘッド保持部2に上下動可能に保持されている。
この接合ヘッド1は、金属製の水平で長いブロック状の
昇降ブロック3を持ち、この昇降ブロック3に垂直に植
設した左右一対のガイドロッド4a、4bがこのヘッド
保持部2に上下動可能に保持されている。この昇降ブロ
ック3とヘッド保持部2との間にはエアシリンダ5が介
在し、このエアシリンダ5により昇降ブロック3を昇降
させることができる。
【0009】昇降ブロック3は、その前面下部が水平に
切り欠かれて断面略逆L字状に形成され、下部が板状に
垂下する舌片とされている。この板状舌片の前面にはセ
ラミックなどの絶縁材で作られた板状のヒータツールホ
ルダ6が固定されている。すなわち昇降ブロック3の前
面に当接させたヒータツールホルダ6を金属製の押えブ
ロック7で挟み、複数のボルト8によって昇降ブロック
3に固定したものである。
【0010】ヒータツールホルダ6の下面は水平であ
り、またこの下面には長手方向に連続する溝9が形成さ
れている。この溝9には断面が縦長の矩形であり、モリ
ブデン等の高抵抗材料で作られている直線棒状のヒータ
ツール10が下から係入して保持されている。そしてこ
の下面を平坦な接合面10aとしてワークに押圧させる
ものである。
【0011】ヒータツール10の両端はヒータツールホ
ルダ6の外側へ突出し、この突出部には昇降ブロック3
から絶縁された給電ブロック11a、11bが固定され
ている。これらの給電ブロック11a、11bは給電帯
12a、12bを介して電源装置(図示せず)に接続さ
れている。この電源装置からはヒータツール10にパル
ス状の大電流が供給され、この電流によりヒータツール
10は全体が同時に加熱される。
【0012】なおヒータツール10の適宜位置、例えば
中央付近には、熱電対などの温度センサ13が貼着さ
れ、このセンサ13の検出温度が一定となるように電流
が制御される。例えば接合面10aの中央付近が300
〜400℃程度に管理される。
【0013】上述の従来例の接合ヘッド1は、ワークの
接合部長が30cm程度の長尺なヒータツールを用いる
ものであるが、ワークの接合部長が5cm以下であるよ
うな場合には、図5に示すごときヒータツール20が用
いられる。このヒータツール20は、接合面21を形成
する辺(押圧辺)22の両端を、一対の連結辺23a、
23bによって一対の給電端子24a、24bに接続し
たもので、前述のヒータツール10同様の導電性板材を
略矩形の枠状に形成したものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のヒー
タツール10および20は、共に長方形断面を持つた
め、接合部に予め供給された半田の量(印刷法による場
合には、メタルマスクの厚さや開口幅に依存する。)
や、接合部のパターン幅が適切でないと、接合面10a
または21直下の半田がパターンから四方に溢れ出して
隣接するパターンと短絡するいわゆるブリッジを発生さ
せる。この結果接合の信頼性が低下するおそれがあっ
た。この課題はパターン幅を広げることにより解消する
ことができるが、近年の実装密度の高度化に逆行するこ
ととなり、許容される解決手段とはなり得ない。
【0015】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであり、ワークの接合部に予め供給された半田量を厳
密に管理せずとも、またワークの接合端子あるいはパタ
ーンの幅が狭小であってもブリッジが発生せず、信頼性
の高い接合を行うことができる接合装置を提供すること
を第1の目的とする。また、この接合装置に用いて好適
なヒータツールを提供することを第2の目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、電流により加熱されるヒータツールを被接合物に押
圧し被接合物を接合物に接合する装置において、前記ヒ
ータツールは少なくとも被接合物を押圧する接合面が該
接合面の長手方向に直交する方向に略円弧状に形成され
ていることを特徴とする接合装置、により達成される。
ここにヒータツールは、断面が円柱状または円筒状とす
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
述する。図1は本発明になる接合装置の一実施形態を示
す斜視図、図2はこの接合装置による接合部の一部裁断
側面図である。なお、図4と同一もしくは同等部分には
同一符号を付した。
【0018】図1および図2において、符号14はX−
Y移動テーブルであり、水平面上でX、Y両方向に移動
可能である。15はこのテーブル14上に載せられた板
状の治具である。
【0019】30は接合物の一例たるリジッドプリント
配線板であり、この配線板30の上面には、前後方向に
長い接続端子たる多数のパターン(図示せず)が横方向
に狭小なピッチ(約0.2mm=200μm)間隔で並
べて形成されている。プリント配線板30はフェノール
樹脂、ガラスエポキシ樹脂などの硬質絶縁基板や、また
これに代えて液晶パネル等であってもよい。
【0020】31はプリント配線板30の接続端子部に
設けられた半田(誇張して図示してある)であり、半田
メッキあるいはクリーム半田を塗布したのち溶融凝固さ
せることによって被着される。このプリント配線板30
上に被接合物32が載せられる。この被接合物32はポ
リイミド樹脂、ポリエステル樹脂等からなるフレキシブ
ルプリント配線板、フレキシブルフラットケーブルなど
である。
【0021】また、接合物30が液晶パネルの場合に
は、被接合物32は液晶パネルの駆動用LSIやICを
搭載したフレキシブルプリント配線板であり、これらの
フレキシブル配線板32の予め半田メッキされた接続端
子部のパターンが、プリント配線板30の対応するパタ
ーンに対向する。被接合物32はフレキシブル配線板に
代えて、LSI、ICなどのリードであってもよいのは
勿論である。
【0022】40は接合ヘッドであり、ヘッド保持部2
に上下動可能に保持されている。この接合ヘッド40
は、水平で長い金属製ブロック状の昇降ブロック3を持
ち、この昇降ブロック3に垂直に植設した左右一対のガ
イドロツド4a、4bがこのヘッド保持部2に上下動可
能に保持されている。この昇降ブロック3とヘッド保持
部2との間にはエアシリンダ5が介在し、このエアシリ
ンダ5により昇降ブロック3を昇降させることができ
る。
【0023】昇降ブロック3は、その前面下部が水平に
切り欠かれて断面略逆L字状に形成され、下部が板状に
垂下する舌片3bとなっている。この板状の舌片3bの
前面には、セラミックなどの絶縁材で作られた板状のヒ
ータツールホルダ6が密着し固定されている。すなわち
このヒータツールホルダ6は昇降ブロック3と金属製の
押えブロック7とに挟まれ、複数のボルト8によって昇
降ブロック3に固定されている。
【0024】ヒータツールホルダ6の下部は舌状に下方
および左右両側方へ突出し、この水平な下縁には円弧状
の溝(図示せず)が形成されており、この溝に円筒状の
ヒータツール41が係入し保持されている。このヒータ
ツール41はモリブデンやチタン、タングステンあるい
はコバールなどの高抵抗材料により作られ、ヒータツー
ルホルダ6の溝に係合する形状を持つ。
【0025】ヒータツール41の下面は、接合面の長手
方向に直交する方向(図1において前後方向)に平坦な
接合面となっている。また、ヒータツール41の両端は
ヒータツールホルダ6の外側へ突出し、この突出部には
昇降ブロック3から絶縁された給電手段たる給電ブロッ
ク11aおよび11bが接続されている。これら給電ブ
ロック11a、11bは、昇降ブロック3の端面に電気
的に絶縁されて固定される電気銅製の給電ブロツク部4
2a、42bと、これらの給電ブロック部42a、42
bの下方に一体に形成された電気銅製のシャンク部43
a、43bとからなる。
【0026】ここにシヤンク部43a、43bの下端面
には図2に示すごとくヒータツール41が係入する溝4
4がそれぞれ形成され、この溝44内にはすり割り45
が形成されている。従ってこの溝44にヒータツール4
1を下方から係入させ、すり割り45を横断するねじ4
6を締め付けることによりシヤンク部43a、43bを
ヒータツール41に固定することができる。またこのね
じ46を緩めることによりヒータツール41をシヤンク
部43a、43bから取外すことができる。
【0027】このヒータツール41には、給電帯12
a、12bおよび給電ブロック11a、11bを介し
て、電源装置(図示せず)からパルス状の大電流が供給
され、この電流によりヒータツール41は加熱される。
なおヒータツール41の適宜位置、例えば中央付近には
熱電対などの温度センサ13(図1)が貼着され、例え
ばヒータツール41の押圧面の中央付近が300〜40
0℃位に温度管理される。
【0028】この圧着装置を使用する際は、X−Y移動
テーブル14上の板状治具15にワークすなわちリジッ
ドプリント配線板30とフレキシブル配線板32との積
層体を載せる。そしてテーブル14を移動させてワーク
の接合部分をヒータツール41の接合面の下に位置決め
する。次いで、接合ヘッド40を下降させて、ヒータツ
ール41をワークに所定の加圧力で押圧する。
【0029】この状態でヒータツール41に大電流を供
給し、ヒータツール41を速やかに加熱し、温度センサ
13が検出するヒータツール41の温度が所定温度にな
るようにヒータ電流を制御する。この時のヒータツール
温度は、ワークの接合温度とほぼ同一とする。
【0030】これにより、所定の加圧力と所定の加熱温
度が接合部に均一に加えられ、接続端子の半田31が溶
融し後、ヒータツール41の通電が停止され、ワークが
冷え半田31の凝固温度以下になったとき接合ヘッド4
0を上昇させヒータツール41をワークから離す。
【0031】なお、ヒータツール41の通電を停止する
と同時に、ヒータツール41の円筒内に圧縮空気あるい
は水等の冷却媒体を流すように構成すれば、ヒータツー
ルを強制冷却することができ、半田の凝固速度を短縮す
ることができる。
【0032】この本発明になる接合装置を用いて接合し
たワークの接合状態を図3に示す。同図から明らかなよ
うに、ヒータツール41の接合面41aはワークの左右
方向において円弧状となっているので、リジッド配線板
30上に重ねられヒータツール41で押圧されたフレキ
シブル配線板32は、微小ながらパターンの長手方向に
湾曲する。従って、ヒータツール41の接合面41a直
下の溶融した半田31は、パターンに沿って押し出され
てフレキシブル配線板32が湾曲することによってでき
るリジッド配線板30との隙間33aおよび33bに移
動した状態で凝固する。従って、隣接するパターン間に
半田があふれ出て、ブリッジが生じることはない。
【0033】なお本実施形態では、ヒータツール41の
加熱をパルスヒート方式による接合装置について説明し
たが、シーズヒータ等を内蔵したヒータツールあるいは
シーズヒータを内蔵した発熱ブロック等からヒータツー
ルに伝熱させる常時加熱方式の接合装置としてもよい。
また、棒状のヒータツール41の断面を円筒形として説
明したが、円柱状に形成してもよい。
【0034】また本実施形態では、ヒータツール41を
ヒータツールホルダ6に密着固定したが、短尺のヒータ
ツールで十分な剛性を有する場合には、ヒータツールホ
ルダ6は設けなくてもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、ヒータ
ツールの接合面を断面略円弧状としたものであるから、
溶融した半田はパターンに沿って押し出されて凝固し、
ワークの接合端子に予め供給された半田の量や、ワーク
の接合端子あるいはパターンの幅が狭小であってもブリ
ッジが発生せず、信頼性の高い接合を行うことができ
る。
【0036】本発明になる接合装置は、昇降ブロックの
下面に略水平に固定された絶縁材製のヒータツールホル
ダの下面にヒータツールを当接させて保持したので、所
定の加圧力と所定の加熱温度をワーク均一に加えること
ができる(請求項2)。
【0037】ヒータツールは、単なる円筒状あるいは円
柱状に形成したものであるから、モリブデンやチタン、
タングステンあるいはコバールなどの高抵抗材料であっ
ても容易に接合面を円弧状とすることができ、簡単に製
作でき安価となる((請求項3および4)。
【0038】円筒状ヒータツールを用いれば、加熱した
後この円筒内に冷却媒体を供給してヒータツールを強制
冷却することができ、冷却時間を短縮して接合作業を効
率化することができる(請求項5)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる接合装置の一実施形態を示す斜視
図。
【図2】ここに用いる接合ヘッドの一部裁断右側面図。
【図3】本発明になる接合装置を用いて接合したワーク
の接合状態を示す側面図。
【図4】従来装置の接合ヘッドを示す正面図
【図5】従来装置のヒーターツールを示す斜視図。
【符号の説明】
3 昇降ブロック 6 ヒータツールホルダ 11a、11b 給電ブロック 13 温度センサ 30 接合物 31 半田 32 被接合物 40 接合ヘッド 41 ヒータツール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流により加熱されるヒータツールを被
    接合物に押圧し被接合物を接合物に接合する装置におい
    て、前記ヒータツールは少なくとも被接合物を押圧する
    接合面が該接合面の長手方向に直交する方向に略円弧状
    に形成されていることを特徴とする接合装置。
  2. 【請求項2】 前記接合装置は、被接合物の上方で昇降
    する昇降ブロックと、この昇降ブロックの下面に略水平
    に固定された絶縁材製のヒータツールホルダと、このヒ
    ータツールホルダの下面に当接する少なくとも被接合物
    を押圧する接合面が該接合面の長手方向に直交する方向
    に略円弧状に形成されているヒータツールと、このヒー
    タツールの両端を保持しこのヒータツールに電流を導く
    左右一対の給電手段とを備えることを特徴とする請求項
    1記載の接合装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒータツールは、円柱状であること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の接合装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒータツールは、円筒状であること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の接合装置。
  5. 【請求項5】 前記円筒状ヒータツールを加熱した後、
    この円筒内に冷却媒体を供給してヒータツールを冷却す
    ることを特徴とする請求項4記載の接合装置。
JP2000162313A 2000-05-31 2000-05-31 接合装置 Pending JP2001340961A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI488704B (zh) * 2012-09-12 2015-06-21 Mustang Ind Corp 連接器焊錫專用機

Cited By (1)

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TWI488704B (zh) * 2012-09-12 2015-06-21 Mustang Ind Corp 連接器焊錫專用機

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