JP2001338702A - 端子ねじ上昇機構 - Google Patents
端子ねじ上昇機構Info
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- JP2001338702A JP2001338702A JP2000159092A JP2000159092A JP2001338702A JP 2001338702 A JP2001338702 A JP 2001338702A JP 2000159092 A JP2000159092 A JP 2000159092A JP 2000159092 A JP2000159092 A JP 2000159092A JP 2001338702 A JP2001338702 A JP 2001338702A
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- screw
- spring
- chamber
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 端子ねじを上昇させるコイルばねを端子ねじ
室と並列に配置することにより、端子部の高さを低減さ
せ、コンパクトな端子部を構成することのできる端子ね
じ上昇機構を提供する。 【解決手段】 絶縁材料からなる筐体1に端子板3を取
り付け、この端子板3に、配線の圧着端子締め付け固定
用端子ねじ4を取り付けた端子部において、筐体1内の
ねじ室内に、端子板3と端子ねじ4の頭部との間に介在
するようにばね受け板8を介在させ、筐体1に、ねじ室
と隣接してコイルばね収納室を形成し、ばね受け板8の
一端に、コイルばね収納室に収納されたコイルばね9の
上端が接するばね受け片8aを連設した端子ねじ上昇機
構。ばね受け板8におけるばね受け片8aを連設した側
とばね受け片8aと対向した側に、それぞれねじ室の壁
面に摺接する昇降ガイド片8b、8cを形成する。
室と並列に配置することにより、端子部の高さを低減さ
せ、コンパクトな端子部を構成することのできる端子ね
じ上昇機構を提供する。 【解決手段】 絶縁材料からなる筐体1に端子板3を取
り付け、この端子板3に、配線の圧着端子締め付け固定
用端子ねじ4を取り付けた端子部において、筐体1内の
ねじ室内に、端子板3と端子ねじ4の頭部との間に介在
するようにばね受け板8を介在させ、筐体1に、ねじ室
と隣接してコイルばね収納室を形成し、ばね受け板8の
一端に、コイルばね収納室に収納されたコイルばね9の
上端が接するばね受け片8aを連設した端子ねじ上昇機
構。ばね受け板8におけるばね受け片8aを連設した側
とばね受け片8aと対向した側に、それぞれねじ室の壁
面に摺接する昇降ガイド片8b、8cを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子・電気器具の
配線用端子部において、外部配線の圧着端子を端子板に
端子ねじで止める際に、圧着端子を予め端子板に止めら
れている端子ねじを外したときに、ねじが脱落せず、配
線作業の効率化を図る端子ねじ上昇機構に関する。
配線用端子部において、外部配線の圧着端子を端子板に
端子ねじで止める際に、圧着端子を予め端子板に止めら
れている端子ねじを外したときに、ねじが脱落せず、配
線作業の効率化を図る端子ねじ上昇機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子・電気器具の配線用端子部の
ねじ端子部は、配線作業の効率化を図るため端子ねじが
脱落しない構造やねじが上昇する構造とし、作業効率化
を図っている。図5は実開昭58−169674号公報
に開示された端子部の構造を示すものであり、ねじ上昇
機構部の部品構成は、端子ねじ21を螺合したコ字状の
座金22と、この座金22を押し上げるコイルばね23
の組合わせで構成されている。
ねじ端子部は、配線作業の効率化を図るため端子ねじが
脱落しない構造やねじが上昇する構造とし、作業効率化
を図っている。図5は実開昭58−169674号公報
に開示された端子部の構造を示すものであり、ねじ上昇
機構部の部品構成は、端子ねじ21を螺合したコ字状の
座金22と、この座金22を押し上げるコイルばね23
の組合わせで構成されている。
【0003】この従来例において、端子ねじ21の上昇
動作においては、座金22をコイルばね23の力により
上昇動作を行わせる。これにより、端子ねじ21をドラ
イバーDで緩めて座金22の雌ねじ24から外しても、
端子ねじ21が上昇して脱落しない構造となっている。
この状態で、配線の圧着端子25を装着し、ドライバー
Dで端子ねじ21を押し込み、回して端子ねじ21を座
金22の雌ねじにねじ込んで圧着端子25を締め付け
る。
動作においては、座金22をコイルばね23の力により
上昇動作を行わせる。これにより、端子ねじ21をドラ
イバーDで緩めて座金22の雌ねじ24から外しても、
端子ねじ21が上昇して脱落しない構造となっている。
この状態で、配線の圧着端子25を装着し、ドライバー
Dで端子ねじ21を押し込み、回して端子ねじ21を座
金22の雌ねじにねじ込んで圧着端子25を締め付け
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のねじ上昇機
構においては、図5に示すように、座金22をコ字状に
加工する必要があるためコストが嵩み、また、端子ねじ
の下部にコイルばねを収納しているため、端子部の筐体
の高さが高くなり、コンパクトにできないという問題点
があった。そこで本発明が解決しようとする課題は、端
子ねじを上昇させるコイルばねを端子ねじ室と並列に配
置することにより、端子部の高さを低減させ、コンパク
トな端子部を構成することのできる端子ねじ上昇機構を
提供することにある。
構においては、図5に示すように、座金22をコ字状に
加工する必要があるためコストが嵩み、また、端子ねじ
の下部にコイルばねを収納しているため、端子部の筐体
の高さが高くなり、コンパクトにできないという問題点
があった。そこで本発明が解決しようとする課題は、端
子ねじを上昇させるコイルばねを端子ねじ室と並列に配
置することにより、端子部の高さを低減させ、コンパク
トな端子部を構成することのできる端子ねじ上昇機構を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の端子ねじ上昇機構は、絶縁材料からなる筐
体に端子板を取り付け、この端子板に、配線の圧着端子
締め付け固定用端子ねじを取り付けた端子部において、
前記筐体内のねじ室内に、前記端子板と前記端子ねじの
頭部との間に介在するようにばね受け板を介在させ、前
記筐体に、前記ねじ室と隣接してコイルばね収納室を形
成し、前記ばね受け板の一端に、前記コイルばね収納室
に収納されたコイルばねの上端が接するばね受け片を連
設したことを特徴とする。この機構において、ばね受け
板におけるばね受け片を連設した側とばね受け片と対向
した側に、それぞれねじ室の壁面に摺接する昇降ガイド
片を形成する。
め、本発明の端子ねじ上昇機構は、絶縁材料からなる筐
体に端子板を取り付け、この端子板に、配線の圧着端子
締め付け固定用端子ねじを取り付けた端子部において、
前記筐体内のねじ室内に、前記端子板と前記端子ねじの
頭部との間に介在するようにばね受け板を介在させ、前
記筐体に、前記ねじ室と隣接してコイルばね収納室を形
成し、前記ばね受け板の一端に、前記コイルばね収納室
に収納されたコイルばねの上端が接するばね受け片を連
設したことを特徴とする。この機構において、ばね受け
板におけるばね受け片を連設した側とばね受け片と対向
した側に、それぞれねじ室の壁面に摺接する昇降ガイド
片を形成する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においては、端子の側部に
配置したコイルばねの力により、ねじに組み付けたばね
受け板のばね受け片を押し上げ、端子ねじを上昇させる
構造である。ばね受け板のばね受け片にコイルばねによ
り上側および端子ねじを倒す方向への力が加わるが、倒
す方向への力はばね受け片を連設した側とばね受け片と
対向した側に、それぞれ設けた昇降ガイド片によりばね
室の側壁で受けられ、上への力によって端子ねじが上昇
する。
配置したコイルばねの力により、ねじに組み付けたばね
受け板のばね受け片を押し上げ、端子ねじを上昇させる
構造である。ばね受け板のばね受け片にコイルばねによ
り上側および端子ねじを倒す方向への力が加わるが、倒
す方向への力はばね受け片を連設した側とばね受け片と
対向した側に、それぞれ設けた昇降ガイド片によりばね
室の側壁で受けられ、上への力によって端子ねじが上昇
する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施の形態を、図面に示す実
施例を参照しながら説明する。図1は本発明の構成を示
す断面図であり、(a)は端子ねじを締め付けた状態、
(b)は端子ねじを外して上昇した状態を示す。また図
2は力の作用を示す説明図、図3は分解斜視図である。
これらの図において、1は端子部の下部筐体、2は端子
部の上部筐体、3は端子板、4は端子ねじ、5はスプリ
ングワッシャ、6は座金、7は圧着端子、8はばね受け
板、9はコイルばねである。また、Aはねじ室、Bはば
ね室である。
施例を参照しながら説明する。図1は本発明の構成を示
す断面図であり、(a)は端子ねじを締め付けた状態、
(b)は端子ねじを外して上昇した状態を示す。また図
2は力の作用を示す説明図、図3は分解斜視図である。
これらの図において、1は端子部の下部筐体、2は端子
部の上部筐体、3は端子板、4は端子ねじ、5はスプリ
ングワッシャ、6は座金、7は圧着端子、8はばね受け
板、9はコイルばねである。また、Aはねじ室、Bはば
ね室である。
【0008】ばね受け板8には、図3によく示されてい
るように、コイルばねの上端に当たってばね力を受ける
ばね受け片8aが設けられており、またばね受け片8a
を連設した側とばね受け片と対向した側に、それぞれね
じ室の壁面に摺接する昇降ガイド片8b、8cを下向き
と上向きに折り曲げて形成されている。8dは、端子ね
じ4の頭部とスプリングワッシャ5の間にばね受け板8
を装着するときの切り欠き穴である。
るように、コイルばねの上端に当たってばね力を受ける
ばね受け片8aが設けられており、またばね受け片8a
を連設した側とばね受け片と対向した側に、それぞれね
じ室の壁面に摺接する昇降ガイド片8b、8cを下向き
と上向きに折り曲げて形成されている。8dは、端子ね
じ4の頭部とスプリングワッシャ5の間にばね受け板8
を装着するときの切り欠き穴である。
【0009】次に、この実施例の動作について説明す
る。端子ねじ4を締め付けるときは、図1(a)に示す
ように、ドライバーDで端子ねじ4を押し込んで端子板
3の雌ねじにねじ込めば、容易に端子ねじ4を止めて圧
着端子7を固定することができる。このとき、コイルば
ね9は、ばね受け板8のばね受け片8aによってばね室
B内で圧縮された状態となる。
る。端子ねじ4を締め付けるときは、図1(a)に示す
ように、ドライバーDで端子ねじ4を押し込んで端子板
3の雌ねじにねじ込めば、容易に端子ねじ4を止めて圧
着端子7を固定することができる。このとき、コイルば
ね9は、ばね受け板8のばね受け片8aによってばね室
B内で圧縮された状態となる。
【0010】次に、ドライバーDで端子ねじ4を緩めて
端子ねじ4が端子板3から外れると、コイルばね9の復
元力がばね受け片8aを介してばね受け板8に作用し、
端子ねじ4が上方向に持ち上げられる。このときに作用
する力を図2に示す。すなわち、コイルばね9の復元力
はばね受け片8aに作用し、端子ねじ4にテコ作用によ
る回転力が生じるが、昇降ガイド片8b、8cがねじ室
Aの側壁に接して回転力に抗するので端子ねじ4はひね
られることなく、上昇する。
端子ねじ4が端子板3から外れると、コイルばね9の復
元力がばね受け片8aを介してばね受け板8に作用し、
端子ねじ4が上方向に持ち上げられる。このときに作用
する力を図2に示す。すなわち、コイルばね9の復元力
はばね受け片8aに作用し、端子ねじ4にテコ作用によ
る回転力が生じるが、昇降ガイド片8b、8cがねじ室
Aの側壁に接して回転力に抗するので端子ねじ4はひね
られることなく、上昇する。
【0011】このように、端子ねじ4を上昇させるため
のコイルばね9を筐体におけるねじ室Aと並置したばね
室B内に収納したので、従来のように同一軸線上にねじ
室とばね収納部を形成した筐体に比べて、端子部をコン
パクトにできる。例えば、図4に示すように、端子板3
の脚部を伸ばして、プリント基板10にはんだ付けで端
子部を固定することができる。
のコイルばね9を筐体におけるねじ室Aと並置したばね
室B内に収納したので、従来のように同一軸線上にねじ
室とばね収納部を形成した筐体に比べて、端子部をコン
パクトにできる。例えば、図4に示すように、端子板3
の脚部を伸ばして、プリント基板10にはんだ付けで端
子部を固定することができる。
【0012】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、端子
ねじ下部にばねを配置しないため他の部品の配置が可能
となり、例えば、プリント基板上に実装された端子の場
合にも、端子ねじ上昇機構を構成できる。
ねじ下部にばねを配置しないため他の部品の配置が可能
となり、例えば、プリント基板上に実装された端子の場
合にも、端子ねじ上昇機構を構成できる。
【図1】 本発明の構成を示す断面図であり、(a)は
端子ねじを締め付けた状態、(b)は端子ねじを外して
上昇した状態を示す
端子ねじを締め付けた状態、(b)は端子ねじを外して
上昇した状態を示す
【図2】 本発明の構成における力の作用を示す説明図
である。
である。
【図3】 本発明の構成を示す分解斜視図である。
【図4】 本発明の端子部をプリント基板に実装した状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図5】 従来の端子部の構造を示す正面図である。
A ねじ室、B ばね室、D ドライバ、1 下部筐
体、2 上部筐体、3 端子板、4 端子ねじ、5 ス
プリングワッシャ、6 座金、7 圧着端子、8ばね受
け板、8a ばね受け片、8b,8c 昇降ガイド片、
8d 切り欠き穴、9 コイルばね、10 プリント基
板
体、2 上部筐体、3 端子板、4 端子ねじ、5 ス
プリングワッシャ、6 座金、7 圧着端子、8ばね受
け板、8a ばね受け片、8b,8c 昇降ガイド片、
8d 切り欠き穴、9 コイルばね、10 プリント基
板
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁材料からなる筐体に端子板を取り付
け、この端子板に、配線の圧着端子締め付け固定用端子
ねじを取り付けた端子部において、 前記筐体内のねじ室内に、前記端子板と前記端子ねじの
頭部との間に介在するようにばね受け板を介在させ、前
記筐体に、前記ねじ室と隣接してコイルばね収納室を形
成し、前記ばね受け板の一端に、前記コイルばね収納室
に収納されたコイルばねの上端が接するばね受け片を連
設したことを特徴とする端子ねじ上昇機構。 - 【請求項2】 ばね受け板におけるばね受け片を連設し
た側とばね受け片と対向した側に、それぞれねじ室の壁
面に摺接する昇降ガイド片を形成した請求項1記載の端
子ねじ上昇機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000159092A JP2001338702A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 端子ねじ上昇機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000159092A JP2001338702A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 端子ねじ上昇機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001338702A true JP2001338702A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18663466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000159092A Pending JP2001338702A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 端子ねじ上昇機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001338702A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10339670A1 (de) * | 2003-08-28 | 2005-03-31 | Siemens Ag | Schaltgerät mit Leiteranschluss mittels Ringkabelschuh |
CN100452272C (zh) * | 2004-12-09 | 2009-01-14 | Ls产电株式会社 | 电磁接触器的导线连接装置 |
EP2822010A1 (en) * | 2013-07-02 | 2015-01-07 | Switchlab Inc. | Switch structure |
CN104282449A (zh) * | 2013-07-12 | 2015-01-14 | 进联电子科技(上海)有限公司 | 开关改良结构 |
EP2933819A1 (en) * | 2014-04-16 | 2015-10-21 | Switchlab Inc. | Switch wire-connection terminal block structure |
JP2018170239A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | Tdk株式会社 | 端子装置および電子機器 |
CN111628300A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-04 | 陈聪荣 | 一种防脱式接线端子 |
-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000159092A patent/JP2001338702A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10339670A1 (de) * | 2003-08-28 | 2005-03-31 | Siemens Ag | Schaltgerät mit Leiteranschluss mittels Ringkabelschuh |
DE10339670B4 (de) * | 2003-08-28 | 2006-02-16 | Siemens Ag | Klemmeinrichtung und damit ausgestattetes Schaltgerät zum Leiteranschluss mittels Ringkabelschuh |
CN100452272C (zh) * | 2004-12-09 | 2009-01-14 | Ls产电株式会社 | 电磁接触器的导线连接装置 |
EP2822010A1 (en) * | 2013-07-02 | 2015-01-07 | Switchlab Inc. | Switch structure |
US20150008108A1 (en) * | 2013-07-02 | 2015-01-08 | Switchlab Inc. | Switch structure |
US9412528B2 (en) * | 2013-07-02 | 2016-08-09 | Switchlab Inc. | Switch structure |
CN104282449A (zh) * | 2013-07-12 | 2015-01-14 | 进联电子科技(上海)有限公司 | 开关改良结构 |
EP2933819A1 (en) * | 2014-04-16 | 2015-10-21 | Switchlab Inc. | Switch wire-connection terminal block structure |
JP2018170239A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | Tdk株式会社 | 端子装置および電子機器 |
CN111628300A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-04 | 陈聪荣 | 一种防脱式接线端子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090406 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090925 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100305 |