JP2001338269A - カード読取装置 - Google Patents

カード読取装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報の記憶構成が異なる記憶カードを識別し
て読み書きでき、無駄な読み取りを省き、記憶カードの
汚れによる読み書きミス等のトラブルを防ぐ。 【構成】 各カード共通に読取可能なカード発行元に関
する識別情報を記憶した識別情報記憶部11とカード発
行元毎に編集し個人に関する固有情報、入退に関する経
歴情報を記憶した個別情報記憶部12、13からなる記
憶カード1の識別情報に対応して個別情報記憶部の読み
書きが可能なカード読み書き制御用プログラム23を保
持し、記憶カードの識別情報を読み取って保持されてい
るカード読み書き制御用プログラムにより読み書き可能
か否かを判定し、読み書き可能なカード読み書き制御用
プログラムでない場合には、読み書き可能なカード読み
書き制御用プログラムをホストコンピュータ3に転送要
求して取得することにより、記憶カード1の個別情報記
憶部の読み書きを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード読取装置により
入退時に個人の記憶カードに対して読み書きを行って入
退情報を管理する入退管理システムのカード読取装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】建設現場等の作業所を管理する場合、一
般に、或る1日についてその日に就労する作業員の数
は、管理対象となる作業員全員のうちの約1/5程度で
あるといわれている。しかも、その中には、正規作業員
のほか、応援者、短期就労者、新規入場者、遅刻者等の
様々な作業員がいて日常的な移動も多く、複数の作業所
間でも日常的にかなりの数で作業員が移動している。し
たがって、総合的な管理を行おうとする場合、基本的に
は、複数の作業所を管理の対象としてこれらを総合的に
把握して作業員の就労状況を管理することが必要とな
る。
【0003】このような就労状況の作業所における労務
管理では、まず、管理対象となる就労者、その日その日
の就労者の把握が必要であるだけでなく、当日の就労者
氏名、入退場者、定時以降の残留者等の把握、確認、長
期的な現場履歴の記録等が必要であり、管理事項は非常
に多岐にわたっている。さらには、連絡先や健康状態の
チェック、受入教育の徹底等も必要になってくる。
【0004】作業所毎の作業員の把握、労務管理、工程
管理、安全管理をそれぞれの工事現場の責任者が個別に
行うと、一貫性がないため、各作業所を統括して総合的
に管理することは難しい。そこで、作業員各自の固有情
報を正確に把握し、工程管理、労務管理、安全管理も含
めた総合的な作業所の管理が可能な作業所管理システム
が必要になる。本出願人は、上記のような要請に応える
労務安全管理装置(特開昭61ー42060号公報参
照)、作業所管理システム(特開昭62ー82455号
公報参照)を提案した。以下にその概要を説明する。
【0005】図7は従来の作業所管理システムの構成を
示す図であり、61は作業カード、62は作業員IDカ
ード、63はリーダー/ライター、64と65はカード
リーダー、66はプリンター、67はディスプレイ、6
8はCPU、69と70はフロッピィディスク、71と
72はRAM、73は通信回線を示す。
【0006】作業カード61は、特定のデータ検索、集
計、分類、リスト化の指令データを入力する記録媒体
(記録カード)である。作業員IDカード62は、各作
業員が携帯するのに好適な磁気カードや光カード、IC
カード等の記録媒体(記録カード)で、その作業員の固
有情報を記録しておくものである。リーダー/ライター
63は、作業員IDカード62に作業員の固有情報を記
録したり、その記録した作業員の固有情報を読み取った
りするカード読取装置であり、カードリーダー64と6
5は、例えば作業所の各ゲートに設置して作業員IDカ
ード62に記録した作業員の固有情報を読み取るもので
ある。
【0007】作業員各自の固有情報としては、例えば
その作業員の所属や本籍、生年月日、氏名、職種、障害
等の労務・工程管理情報、血圧とその測定日、障害そ
の他の健康管理情報、過去の災害発生内容や災害発生
日等の災害予知情報が記録される。
【0008】フロッピィディスク69、70、RAM7
1、72は、各種の処理プログラムやデータを格納する
ものであり、この処理プログラムに従って所定の処理を
行うのがCPU68である。CPU68は、キー入力手
段や内蔵の記憶部を備え、作業員IDカード62の読み
取りデータの処理及び記録データの処理を行うと共に、
定期的に或いは随時キー入力指令や作業カード61の入
力により蓄積されたデータの検索、集計、分類、リスト
処理を行うものであり、その結果を出力するのがプリン
ター66やディスプレイ67、電話回線などの通信回線
73である。
【0009】なお、リーダー/ライター63やプリンタ
ー66、ディスプレイ67、CPU68、フロッピィデ
ィスク69、70、RAM71、72からなる作業所管
理ユニットはケースに一体化して収納して各作業所毎に
設置され、カードリーダー64と65が作業所の各ゲー
トに設置される。
【0010】上記作業所管理システムを使った作業所の
管理の概要を説明する。まず、作業員が入場/退場する
際にカードの有無を調べ、カードを有している場合には
カードの読み取り処理を行い、カードを有していない場
合にはキー入力手段を使って所定事項の入力処理を行っ
てカードを発行する。カードの読み取り処理では、カー
ド情報読み取り及びチェックを行い、その内容を画面に
表示すると共に入場者ファイルに書き込む。
【0011】所定事項の入力処理では、データシートに
各作業員の固有情報を記入し、それに基づいてキー入力
する。そして、その入力情報を入場者ファイル及び管理
マスターファイルに登録してカードを発行し、管理マス
ターと登録簿及びカード発行簿を出力する。
【0012】このように入場者ファイルには、その時々
における作業所の入場者に関する情報が格納され、管理
マスターファイルには、過去からの全入場者に関する情
報が格納される。そして、タイマー設定により或いは随
時オペレータの指示により入場者ファイルに登録された
データについて所定のデータ検索、集計、分類を行い、
入場者一覧表その他各種の一覧表をリスト化し出力す
る。
【0013】これらのデータは、電話回線その他の通信
回線を通して中央のホストシステムに収集され、例えば
災害情報処理や工程管理情報処理、労務管理情報処理、
健康管理情報処理、作業指示書作成処理、工事日誌作成
処理などが行われる。
【0014】このようにホストシステムにおいて複数の
作業所を総括管理し、作業所間を頻繁に移動している作
業員についても常時どこの作業所に就労しているかを把
握することにより、各作業所への災害予知を行い、災害
を未然に防止するための対策を講じることができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】一方、工事規模の拡大
に伴い超大規模工事プロジェクトでは、複数の様々な会
社の作業員が出入りするようになるため、このような作
業所を複数カ所まとめて管理の対象にし集中して上記シ
ステムで管理しようとすると、様々な問題が生じる。
【0016】まず、全ての作業所に関連する作業員に統
一した記憶カードを発行するには、複数の会社の作業員
を対象とするため、それら全ての会社を通して統一の記
憶カードを作ることになる。したがって、会社毎の自由
度が制限され、既に記憶カードを用意している会社にお
いては、カードを二重に発行することになり、カードの
発行に無駄が生じる。また、記憶カードから読み取る情
報が多くなると、システム側のデータ読み取り、処理の
負担が大きくなる。
【0017】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、情報の記憶構成が異なる記憶カードを識別して読
み書きでき、無駄な読み取りを省き、記憶カードの汚れ
による読み書きミス等のトラブルを防ぐようにするもの
である。
【0018】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、入
退管理ゲートに設置し通信回線を介してホストコンピュ
ータに接続し、入退に際し個人携帯の記憶カードに対し
読み書きを行って入退情報を管理する入退管理システム
のカード読取装置であって、各カード共通に読取可能な
カード発行元に関する識別情報を記憶した識別情報記憶
部と前記カード発行元毎に編集し個人に関する固有情
報、入退に関する経歴情報を記憶した個別情報記憶部か
らなる記憶カードの前記識別情報に対応して記憶カード
の個別情報記憶部の読み書きが可能なカード読み書き制
御用プログラムを保持し、記憶カードの識別情報を読み
取って保持されているカード読み書き制御用プログラム
により当該記憶カードの個別情報記憶部が読み書き可能
か否かを判定し、読み書き可能なカード読み書き制御用
プログラムでない場合には、読み書き可能なカード読み
書き制御用プログラムをホストコンピュータに転送要求
して取得することにより、記憶カードの個別情報記憶部
の読み書きを行うように構成したことを特徴とするもの
である。
【0019】また、入退に際し個人携帯の記憶カードに
対し読み書きを行って入退情報を管理する入退管理シス
テムのカード読取装置であって、カードサイズに合わせ
た凹部のカード装着部と、該カード装着部の段差側面又
は下隅辺から塵芥清掃用の空気を吹き出す空気吹き出し
孔と、カード装着部に記憶カードを装着した状態で記憶
カードにデータの読み書きを行う読み書き部とを備え、
カード装着部の底面をスプリングで押し上げるようにし
て支持し、記憶カードを装着して押圧することによって
記憶カードにデータの読み書き動作を行うようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0020】
【作用】本発明のカード読取装置では、入退管理ゲート
に設置し通信回線を介してホストコンピュータに接続
し、入退に際し個人携帯の記憶カードに対し読み書きを
行って入退情報を管理する入退管理システムのカード読
取装置であって、各カード共通に読取可能なカード発行
元に関する識別情報を記憶した識別情報記憶部と前記カ
ード発行元毎に編集し個人に関する固有情報、入退に関
する経歴情報を記憶した個別情報記憶部からなる記憶カ
ードの前記識別情報に対応して記憶カードの個別情報記
憶部の読み書きが可能なカード読み書き制御用プログラ
ムを保持し、記憶カードの識別情報を読み取って保持さ
れているカード読み書き制御用プログラムにより当該記
憶カードの個別情報記憶部が読み書き可能か否かを判定
し、読み書き可能なカード読み書き制御用プログラムで
ない場合には、読み書き可能なカード読み書き制御用プ
ログラムをホストコンピュータに転送要求して取得する
ことにより、記憶カードの個別情報記憶部の読み書きを
行うように構成したので、情報の記憶構成が異なる記憶
カードを識別して読み書きでき、それぞれのカード読み
書き制御用プログラムにより、無駄な読み取りを省くよ
うにすることができる。
【0021】また、カードサイズに合わせた凹部のカー
ド装着部、該カード装着部の段差側面又は下隅辺から塵
芥清掃用の空気を吹き出す空気吹き出し孔、カード装着
部に記憶カードを装着した状態で記憶カードにデータの
読み書きを行う読み書き部を備えたので、記憶カードの
汚れによる読み書きミス等のトラブルを防ぐことができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明に係る入退管理システムのカード
読取装置の実施の形態を示す図、図2は記憶カードのフ
ァイル構成例を示す図、図3はホストコンピュータのフ
ァイル構成例を示す図である。
【0023】図1において、1は記憶カード、2はカー
ド読取装置、3はホストコンピュータ、11はカード識
別データ部、12は個人登録データ部、13は経歴デー
タ部、21はカード読み書き部、22は入出力制御部、
23は読み書き制御プログラム、24は参照テーブル格
納部、25は時計、26は読み取りデータ格納部、27
と31は通信制御部、32は発行会社名ファイル、33
は読み書き制御プログラムファイル、34は作業所名フ
ァイル、35は協力会社名ファイル、36は職長名ファ
イル、37は個人データファイルを示す。
【0024】記憶カード1は、そのカードの発行会社名
等のデータを記憶するカード識別データ部11と、作業
員の氏名や生年月日、本籍、住所、雇用会社、連絡先、
電話番号、血圧値とその測定日、健康診断日、血液型、
各種免許・資格・講習/教育受講情報等の作業員固有の
情報を記憶する個人登録データ部12と、作業所名や協
力会社名、職長名、勤務開始日、勤務終了日、累計勤務
日数、累計超過勤務日数、賃金単価等の現場経歴を記憶
する複数の経歴データ部13とからなる。そして、カー
ド識別データ部11は、全てのカードで共通に読み取れ
るように例えばフォーマットを標準化したものである
が、個人登録データ部12と経歴データ部13は、それ
ぞれのカード発行会社特有の構成を許容したものであ
る。
【0025】カード読取装置2は、記憶カード1に対し
てデータを読み書きするカード読み書き部21、読み書
きデータや読み書き制御情報をホストコンピュータ3と
の間で通信する通信制御部27、これらの入出力を制御
する入出力制御部22、経歴データの有無の判定に使用
するための参照テーブルを格納する参照テーブル格納部
24、記憶カード1に入場/退場時刻を記憶するための
時計25、記憶カード1から読み取ったデータをホスト
コンピュータ3に送信するまでの間一時的に格納してお
く読み取りデータ格納部26からなる。
【0026】ホストコンピュータ3は、記憶カード1の
発行会社名を登録した発行会社名ファイル32、各発行
会社の記憶カード1に対して読み書き制御を行うための
プログラムを登録した読み書き制御プログラムファイル
33、管理する作業所、つまりカード読取装置2が設置
される作業所を登録した作業所名ファイル34、各作業
所において契約している協力会社を登録した協力会社名
ファイル35、各協力会社の職長名とその配下作業員名
簿を登録した職長名ファイル36、全作業員に関する個
別のデータを登録した個人データファイル37を有し、
各ファイルに対するデータの登録・更新・削除、統計処
理、カード読取装置2から受信したデータの統計処理等
を行うものである。
【0027】作業所の管理に用いる場合における作業員
の記憶カードの具体的なファイル構成例を示したのが図
2であり、発行データファイルにカード発行会社名等の
カード発行元に関する識別情報を記憶するものである。
そして、作業員名簿ファイルと福利厚生データに各作業
員の個人に関する固有情報を記憶し、現場経歴ファイル
に入退に関する経歴情報、さらに一定期間(例えば2ヵ
月間)の経歴情報として現場勤務時間に毎日の入退月日
・時間の情報を記憶している。なお、現場経歴ファイル
の累計情報は、その退場時に加算処理を行うことにより
更新される。
【0028】また、ホストコンピュータのファイル構成
例を示したのが図3であり、カード発行会社名ファイル
32には、それぞれの読み書き制御プログラムファイル
33のプログラム格納アドレスを持ち、作業所名ファイ
ル34には協力会社名ファイル35の格納アドレス、協
力会社名ファイル35には職長名ファイル36の格納ア
ドレスを持つようにしている。したがって、まず、記憶
カードのカード発行会社名からカード発行会社名ファイ
ル32を通して読み書き制御プログラムファイル33の
プログラムを検索し、作業所名ファイル34を通して協
力会社名ファイル35、さらに職長名ファイル36の検
索を順次行う。
【0029】入出力制御部22は、カード読み書き部2
1を介してまず記憶カード1のカード識別データ部11
を読み取り、そのカードの発行会社を認識してそれに対
応する読み書き制御プログラムをホストコンピュータ3
から読み込み、その読み書き制御プログラムを起動して
記憶カード1の個人登録データ部12と経歴データ部1
3の読み書きを行う。個人登録データ部12の読み書き
は、データの変更・追加等があったときや定期的な統計
処理を行うとき等にホストコンピュータ3からの要求に
応じて適宜行われる。経歴データ部13の読み書きで
は、ファイル参照により新規入場か継続入場/退場かの
チェックを行って、新規入場の場合には、経歴データ部
を新たに追加設定して入場時刻等、継続入場/退場の場
合には、入場/退場時刻等をそれぞれ書き込み、定期的
な統計処理を行うとき等にホストコンピュータ3からの
要求に応じて読み出される。
【0030】次に、カードの読み書き動作について説明
する。図4はカード読取装置2の入出力制御部22によ
る処理の流れを説明するための図である。
【0031】カード読取装置2が読み取り可能状態にあ
るときに、記憶カード1をカード読取装置2にセットす
ると、カード読取装置2は、カード読み書き部21によ
り記憶カード1の読み取りを開始する。この読み取り開
始によって、図4に示すように、まず、入出力制御部2
2で記憶カード1のカード識別データ部11のデータを
読み込み(ステップS1)、当該データの例えば発行会
社名から入出力制御部22で保持している読み書き制御
プログラム23の発行会社のものか否か、つまり当該読
み書き制御プログラム23が読み書き可能な記憶カード
1か否かを判断する(ステップS2)。発行会社名が異
なる場合(NO)には、カード識別データ部11に登録
された発行会社名を指定して読み書き制御プログラムの
転送をホストコンピュータ3に要求し、ホストコンピュ
ータ3の読み書き制御プログラムファイル33からその
発行会社の読み書き制御プログラムを読み込み更新する
(ステップS3)。カード識別データ部11に登録され
た発行会社名の読み書き制御プログラム23が用意され
ると、経歴データ部13のデータを読み込む(ステップ
S4)と共に、ホストコンピュータ3の作業所名ファイ
ル34、協力会社名ファイル35、職長名ファイル36
を現場経歴ファイルの参照データとして読み込み(ステ
ップS5)、作業所名、協力会社名、職長名の一致する
経歴データ部13があるか否かを判断する(ステップS
6)。
【0032】記憶カード1に作業所名、協力会社名、職
長名の一致する経歴データ部13がない場合(NO)に
は、新規入場と判断し、さらに記憶カード1の個人登録
データ部12のデータを読み込み、ホストコンピュータ
3の個人データファイル37からその氏名の協力会社
名、職長名を読み出して記憶カード1に新たな経歴デー
タ部13を設定する(ステップS7)と共に時計25に
従って勤務開始日、入場月日・時刻等のデータを書き込
む(ステップS8)。
【0033】記憶カード1に作業所名、協力会社名、職
長名の一致する経歴データ部13がある場合(YES)
には、継続入場/退場と判断し、その経歴データ部13
に時計25に従って入場/退場月日・時刻、勤務終了日
等を書き込むと同時に、累計勤務日数や累計超過勤務時
間等の必要なデータを計算して書き込む(ステップS
9)。
【0034】入出力制御部22は、記憶カード1の読み
書きデータをその都度読み書きデータ格納部26に格納
しておき、ホストコンピュータ3から転送要求があった
ときに通信制御部27に渡す。勿論、読み書きデータ格
納部26に格納するデータは、記憶カード1に記憶した
全てのデータではなく、例えば入出力制御部22に格納
するデータのリストを用意しておき、予めリストに設定
し、或いはホストコンピュータ3から適宜指定されたデ
ータをリストに設定してその特定のデータのみを格納す
るようにしてもよいし、期間等を設定したプログラムに
応じて選択的にデータを格納するようにしてもよい。
【0035】ホストコンピュータ3は、カード読取装置
2に定期的に或いは統計処理を行う際に必要に応じて読
み書きデータの転送要求を発行し、個人データファイル
37のデータを更新すると共に、必要な統計処理を実行
する。
【0036】図5は全体のシステム構成概要を示す図で
あり、カード読取装置2−1、2−2、……2−x、…
…は、システムの管理対象となる作業所A、……x、…
…の入門/出門ゲートに適宜設けられ、それぞれが通信
回線でホストコンピュータ3に接続される。ホストコン
ピュータ3に接続したキー入力部38やディスプレイ3
9、プリンタ40は、ホスト側で各ファイルの設定・更
新・削除、統計処理等の指示入力を行ったり、新規入場
者の記憶カードに書き込むデータの入力を行ったり、そ
れらの内容を画面に表示したり、統計処理した結果をプ
リント出力するものである。また、各職長の管理下作業
員名簿を記憶カードに記憶しておき、カード読取装置4
1は、例えば職長が所有する管理用の記憶カードの読み
書きをするのに用いて、カード読取装置41からホスト
コンピュータ3の職長名ファイル37に書き込むが、こ
の記憶カードのデータの設定・更新・削除等は、キー入
力部38を使って行われる。
【0037】上記のような本発明のシステムにより、事
前に職長用記憶カードから配下作業員名簿を読み取り、
新規入場者作業員が入場時にカード読取装置に記憶カー
ドをセットすると、自動的に各作業員毎の取引会社名称
登録や各作業員が属する取引会社の職長氏名登録を記憶
カードに行って経歴を残すことができる。同時にホスト
コンピュータ側に送信し、協力会社別出勤簿として出力
することもできる。
【0038】また、職長用記憶カードは、職長評価のツ
ールとして使用することができ、優秀職長表彰の選定デ
ータの提供、職長毎の配下作業員に対する責任の明確
化、配下作業員の資格・免許の取得状況の把握、職場経
歴を作業所が尊重し適用した作業の実施、品質・安全等
の寄与に利用することができる。
【0039】次に、本発明のカードによる入退管理シス
テムに適用して好適なカード読取装置の実施例を示す。
図6は本発明のカード読取装置の1実施例を示す外観図
であり、51はカード装着段部、52はICカード接触
端子部、53は読取スイッチ、54は読取表示パイロッ
トランプ、55はカードつまみ用凹部、56は空気吹き
出し口、57はスプリングを示す。
【0040】図6において、カード装着段部51は、ほ
ぼICカードのサイズで段差を有するものであり、IC
カード接触端子部52は、カード装着段部51にICカ
ードを装着したときにICカードの端子と接触する位置
に設け、ICカードの記憶データの読み書きを行う端子
である。読取スイッチ53は、カード装着段部51にI
Cカードを装着し、読み書き動作を開始させる指示キー
であり、読取表示パイロットランプ54は、ICカード
に対して読み書き動作中に点灯するランプである。空気
吹き出し口56は、カード装着段部51の各側壁又は下
隅の辺に沿って設けられた複数の小孔(又はスリット)
からなり、内部に送風機を収容してカード装着段部51
のICカード装着面へ向けて塵芥清掃用の空気を吹き出
すようにしたものである。カードつまみ用凹部55は、
ICカードの端部をつまんだままカード装着段部51に
ICカードを装着できるようにカード装着段部51のI
Cカード装着面とICカードとの間に隙間を形成するよ
うに窪みや切り欠き等で構成したものである。
【0041】上記構成のカード読取装置は、カードつま
み用凹部55側よりカード装着段部51の底面に沿って
ICカードを装着し、読取スイッチ53を押すことによ
って、ICカードに対するデータの読み書きを行うよう
にしたものである。また、ICカード接触端子部52又
はその近傍をカード装着段部51の底面からスプリング
57で押し上げるように支持し、ICカードを装着して
スプリング57に抗して押しつけることによって、スイ
ッチを動作させるように構成し、読取スイッチ53に代
えるようにしてもよい。
【0042】作業員が現場で携帯するようなICカード
は、汚れが付きやすいので、上記のように塵芥清掃用の
空気を吹き出すようにすることによって、ICカードの
汚れによる読み書き動作の不良をなくすことができ、特
に塵埃の多い現場の環境に適合させることができる。
【0043】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、作業所に適用して作業員の入場/退場時
刻の記録、現場経歴の記録を行う場合について説明した
が、一般の事業所にも同様に適用できることは勿論であ
り、共同ビルにも適用してもよい。この場合には、作業
所や工事名称は例えば事業所やビル等になり、協力会社
や職長は所属になる。また、記憶カードとしては、IC
カードを用いた例を示したが、光カードや磁気カードそ
の他の記録カードを採用してもよいことはいうまでもな
い。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ICカードのカード識別データ部のみを標準
化し、その他のデータ部に対しては読み書き制御プログ
ラムをホストコンピュータに備えるようにすれば、IC
カードをそれぞれの会社で自由に作ることができるの
で、ICカードを会社独自の管理と共通の管理に共用す
ることができ、ICカードの無駄な発行を少なくするこ
とができる。また、各個人の日常必要な全ての情報をカ
ードに記憶させておくことにより、資格・免許証、保険
証等を日常的に携帯しなくてもそれらの証明や確認を行
うことができる。さらには、ICカードに一定期間の経
歴データを記憶させるので、ホストコンピュータ側で
は、その分のデータ記憶領域を他に利用することがで
き、記憶容量の削減、記憶領域の有効利用、無駄な記憶
処理の低減を図り、ホストコンピュータの利用効率を上
げることができる。また、カード装着部の段差側面又は
下隅辺から塵芥清掃用の空気を吹き出す空気吹き出し孔
を設けることにより、記憶カードの汚れによる読み書き
ミス等のトラブルを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る入退管理システムのカード読取
装置の実施の形態を示す図である。
【図2】 記憶カードのファイル構成例を示す図であ
る。
【図3】 ホストコンピュータのファイル構成例を示す
図である。
【図4】 カード読取装置2の入出力制御部22による
処理の流れを説明するための図である。
【図5】 全体のシステム構成概要を示す図である。
【図6】 本発明のカード読取装置の1実施例を示す外
観図である。
【図7】 従来の作業所管理システムの構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…記憶カード、2…カード読取装置、3…ホストコン
ピュータ、11…カード識別データ部、12…個人登録
データ部、13…経歴データ部、21…カード読み書き
部、22…入出力制御部、23…読み書き制御プログラ
ム、24…参照テーブル格納部、25…時計、26…読
み取りデータ格納部、27と31…通信制御部、32…
発行会社名ファイル、33…読み書き制御プログラムフ
ァイル、34…作業所名ファイル、35…協力会社名フ
ァイル、36…職長名ファイル、37…個人データファ
イル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 光秋 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 5B058 CA23 KA02 KA04 KA13 YA11 YA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入退管理ゲートに設置し通信回線を介し
    てホストコンピュータに接続して、入退に際し個人携帯
    の記憶カードに対し読み書きを行って入退情報を管理す
    る入退管理システムのカード読取装置であって、各カー
    ド共通に読取可能なカード発行元に関する識別情報を記
    憶した識別情報記憶部と前記カード発行元毎に編集し個
    人に関する固有情報、入退に関する経歴情報を記憶した
    個別情報記憶部からなる記憶カードの前記識別情報に対
    応して記憶カードの個別情報記憶部の読み書きが可能な
    カード読み書き制御用プログラムを保持し、記憶カード
    の識別情報を読み取って保持されているカード読み書き
    制御用プログラムにより当該記憶カードの個別情報記憶
    部が読み書き可能か否かを判定し、読み書き可能なカー
    ド読み書き制御用プログラムでない場合には、読み書き
    可能なカード読み書き制御用プログラムをホストコンピ
    ュータに転送要求して取得することにより、記憶カード
    の個別情報記憶部の読み書きを行うように構成したこと
    を特徴とするカード読取装置。
  2. 【請求項2】 入退に際し個人携帯の記憶カードに対し
    読み書きを行って入退情報を管理する入退管理システム
    のカード読取装置であって、カードサイズに合わせた凹
    部のカード装着部と、該カード装着部の段差側面又は下
    隅辺から塵芥清掃用の空気を吹き出す空気吹き出し孔
    と、 カード装着部に記憶カードを装着した状態で記憶カード
    にデータの読み書きを行う読み書き部とを備えたことを
    特徴とするカード読取装置。
  3. 【請求項3】 カード装着部の底面をスプリングで押し
    上げるようにして支持し、記憶カードを装着して押圧す
    ることによって記憶カードにデータの読み書き動作を行
    うようにしたことを特徴とする請求項2記載のカード読
    取装置。
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