JP2001336578A - フライホイールの動的ツリアイ調整装置 - Google Patents
フライホイールの動的ツリアイ調整装置Info
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- JP2001336578A JP2001336578A JP2000201594A JP2000201594A JP2001336578A JP 2001336578 A JP2001336578 A JP 2001336578A JP 2000201594 A JP2000201594 A JP 2000201594A JP 2000201594 A JP2000201594 A JP 2000201594A JP 2001336578 A JP2001336578 A JP 2001336578A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】フライホイール電源装置のピボット型軸受と同
型の軸受を動的ツリアイ調整装置内に設置しフライホイ
ールの稼動状態で動的ツリアイ調整を行う装置の提供に
ある。 【解決手段】フライホイールＸのピボット軸受Ｂを板ス
プリングＳａで支持し、ピボット軸受に繋がる場所に振
動検出板Ｂｂを置き、振動検出板の振動量を検出する検
出演算装置を配置する。又、被調整物のフライホイール
の回転数を検出する検出器を配置する。動的ツリアイを
検出するためフライホイールに検出時に回転を与えるた
めの減速機付電動機Ｍを配置し当電動機の伝導軸Ｍａ先
端のゴム製パットＭｂを動的ツリアイ検出位置にセット
されたフライホイールに押し付けて回転を与え、指定回
転数の時の振動量を検出し演算処理器でアンバランス量
を検出しコンピュータＣｎでアンバランス量と位置を演
算表示し、フライホイールに予めセットされているアン
バランス調整ねじで調整する。
型の軸受を動的ツリアイ調整装置内に設置しフライホイ
ールの稼動状態で動的ツリアイ調整を行う装置の提供に
ある。 【解決手段】フライホイールＸのピボット軸受Ｂを板ス
プリングＳａで支持し、ピボット軸受に繋がる場所に振
動検出板Ｂｂを置き、振動検出板の振動量を検出する検
出演算装置を配置する。又、被調整物のフライホイール
の回転数を検出する検出器を配置する。動的ツリアイを
検出するためフライホイールに検出時に回転を与えるた
めの減速機付電動機Ｍを配置し当電動機の伝導軸Ｍａ先
端のゴム製パットＭｂを動的ツリアイ検出位置にセット
されたフライホイールに押し付けて回転を与え、指定回
転数の時の振動量を検出し演算処理器でアンバランス量
を検出しコンピュータＣｎでアンバランス量と位置を演
算表示し、フライホイールに予めセットされているアン
バランス調整ねじで調整する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フライホイールを
高速回転させて運動エネルギーを蓄え、停電など必要時
にフライホイールの運動エネルギーを電気エネルギーに
再変換するようにしたフライホイール電源装置に組み込
まれるフライホイールの動的ツリアイの調整に関する物
である。
高速回転させて運動エネルギーを蓄え、停電など必要時
にフライホイールの運動エネルギーを電気エネルギーに
再変換するようにしたフライホイール電源装置に組み込
まれるフライホイールの動的ツリアイの調整に関する物
である。
【０００２】このフライホイール電源装置は、例えば特
開平７−３２２５３３号、特開平１０−２８５８２５号
の様にフライホイールがピボット型軸受の一点で支持さ
れるので、回転物が一点で支持される状態、即ち最終組
み込み状態で動的ツリアイを調整する事が必要となる。
開平７−３２２５３３号、特開平１０−２８５８２５号
の様にフライホイールがピボット型軸受の一点で支持さ
れるので、回転物が一点で支持される状態、即ち最終組
み込み状態で動的ツリアイを調整する事が必要となる。
【０００３】
【従来の技術】従来の動的ツリアイ調整装置は回転軸を
水平両持、片持または竪軸片持及び両持のものが有る
が、特開平７−３２２５３３号、特開平１０−２８５８
２５号で言うフライホイール電源装置のピボット型軸受
の一点支持フライホイールを測定出来る動的ツリアイ調
整装置は無かった。
水平両持、片持または竪軸片持及び両持のものが有る
が、特開平７−３２２５３３号、特開平１０−２８５８
２５号で言うフライホイール電源装置のピボット型軸受
の一点支持フライホイールを測定出来る動的ツリアイ調
整装置は無かった。
【０００４】また、従来の水平両持型動的ツリアイ調整
装置を用いるためフライホイールの回転軸とフライホイ
ール本体を組み立て式として、動的ツリアイ調整時には
この回転軸を水平両持型動的ツリアイ調整装置用のアー
バーに入れ替え調整しその後フライホイールの回転軸を
組み付けた、その為組み替えに拠る動的ツリアイ調整不
良が発生する。
装置を用いるためフライホイールの回転軸とフライホイ
ール本体を組み立て式として、動的ツリアイ調整時には
この回転軸を水平両持型動的ツリアイ調整装置用のアー
バーに入れ替え調整しその後フライホイールの回転軸を
組み付けた、その為組み替えに拠る動的ツリアイ調整不
良が発生する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明が上記に鑑み、
解決しようとするところは、フライホイール電源装置の
ピボット型軸受と同型の軸受を動的ツリアイ調整装置内
に設置しフライホイールの稼動状態で動的ツリアイ調整
を行う装置の提供にある。
解決しようとするところは、フライホイール電源装置の
ピボット型軸受と同型の軸受を動的ツリアイ調整装置内
に設置しフライホイールの稼動状態で動的ツリアイ調整
を行う装置の提供にある。
【０００６】
【技術的課題を解決するための手段】本発明は、前述の
課題解決のために、 ピボット軸受を板スプリングで支
持し、ピボット軸受に繋がる場所に振動検出腕を置き、
振動検出板の振動量を検出する検出器と演算装置を配置
する。又、被調整物のフライホイールの回転数を検出す
る検出器を配置する。動的ツリアイを検出するためフラ
イホイールに検出時に回転を与えるための減速機付電動
機を配置し当電動機の伝導軸先端のゴム製パットを動的
ツリアイ検出位置にセットされたフライホイールに押し
付けて回転を与える。更に指定回転数の時の振動量を検
出し演算処理してアンバランス量を検出しコンピュータ
でアンバランス量と位置を表示し、フライホイールに予
めセットされているアンバランス調整ねじで調整する。
課題解決のために、 ピボット軸受を板スプリングで支
持し、ピボット軸受に繋がる場所に振動検出腕を置き、
振動検出板の振動量を検出する検出器と演算装置を配置
する。又、被調整物のフライホイールの回転数を検出す
る検出器を配置する。動的ツリアイを検出するためフラ
イホイールに検出時に回転を与えるための減速機付電動
機を配置し当電動機の伝導軸先端のゴム製パットを動的
ツリアイ検出位置にセットされたフライホイールに押し
付けて回転を与える。更に指定回転数の時の振動量を検
出し演算処理してアンバランス量を検出しコンピュータ
でアンバランス量と位置を表示し、フライホイールに予
めセットされているアンバランス調整ねじで調整する。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に図１に示した実施例に基づい
て詳細を説明する。本装置はフライホイール電源装置、
例えば特開平７−３２２５３３号、特開平１０−２８５
８２５号に組み込まれた図１に示すバランス被調整物の
フライホイールＸの動的アンバランスを調整する、バラ
ンス被調整物のフライホイールＸはそのフライホイール
の一部である回転軸Ｘａの先端に球体部を持ちこの球体
部一点で支持されているため、本発明の動的ツリアイ調
整装置はフライホイールＸの球体部を支持する為のピボ
ット軸受Ｂを持ちます。ピボット軸受Ｂは支持板Ｂｃに
取り付けられた支柱Ｂａの上部に設置され、スプリング
板Ｓａの歪みによって図１で指せば手前または反対方向
に自由に振れ動く事が可能である。
て詳細を説明する。本装置はフライホイール電源装置、
例えば特開平７−３２２５３３号、特開平１０−２８５
８２５号に組み込まれた図１に示すバランス被調整物の
フライホイールＸの動的アンバランスを調整する、バラ
ンス被調整物のフライホイールＸはそのフライホイール
の一部である回転軸Ｘａの先端に球体部を持ちこの球体
部一点で支持されているため、本発明の動的ツリアイ調
整装置はフライホイールＸの球体部を支持する為のピボ
ット軸受Ｂを持ちます。ピボット軸受Ｂは支持板Ｂｃに
取り付けられた支柱Ｂａの上部に設置され、スプリング
板Ｓａの歪みによって図１で指せば手前または反対方向
に自由に振れ動く事が可能である。
【０００８】バランス被調整物のフライホイールＸは減
速機付電動機Ｍの動力伝達軸Ｍａの先端に取り付けたゴ
ムパットＭｂを押し付ける事に拠って回転が与えられ
る、ゴムパットＭｂを押し付ける場合は減速機付電動機
Ｍが取り付けられたエル型軸Ｍｃを支持筒Ｍｄに内臓し
たクッションスプリングＳｂに抗して押し下げて行う。
速機付電動機Ｍの動力伝達軸Ｍａの先端に取り付けたゴ
ムパットＭｂを押し付ける事に拠って回転が与えられ
る、ゴムパットＭｂを押し付ける場合は減速機付電動機
Ｍが取り付けられたエル型軸Ｍｃを支持筒Ｍｄに内臓し
たクッションスプリングＳｂに抗して押し下げて行う。
【０００９】また支柱Ｂａに付けられた振動検出板Ｂｂ
があり、回転が与えられたフライホイールＸの不ツリア
イは横振動としてピボット軸受Ｂに伝えられ振動検出板
Ｂｂの横振動となりレーザ投光器Ｐｂからのレーザ光を
振動検出板Ｂｂが遮光すると図２に示す演算制御装置Ｃ
の変位センサーＰｃが検知して遮光された面積に比例し
たアナログ値を出力して振動の振幅が検出されます、一
方不ツリアイ値を計測するタイミングは被調整物のフラ
イホイールＸの回転速度が所定の範囲内にある事が条件
である。
があり、回転が与えられたフライホイールＸの不ツリア
イは横振動としてピボット軸受Ｂに伝えられ振動検出板
Ｂｂの横振動となりレーザ投光器Ｐｂからのレーザ光を
振動検出板Ｂｂが遮光すると図２に示す演算制御装置Ｃ
の変位センサーＰｃが検知して遮光された面積に比例し
たアナログ値を出力して振動の振幅が検出されます、一
方不ツリアイ値を計測するタイミングは被調整物のフラ
イホイールＸの回転速度が所定の範囲内にある事が条件
である。
【００１０】被調整物のフライホイールＸの回転速度を
検出するのには該フライホイールの上面に歯車形状を印
刷したシートをフライホイールの中心と合わせて貼付
し、これを回転速度センサの回転数検出シートとする。
検出するのには該フライホイールの上面に歯車形状を印
刷したシートをフライホイールの中心と合わせて貼付
し、これを回転速度センサの回転数検出シートとする。
【００１１】この歯車形状を印刷した回転数検出シート
は軽いもので被調整物のフライホイールに貼付し被調整
物のフライホイールの偏心荷重に影響を与えないもので
且つ滑ることなく被供試体と同一の回転運動を行うもの
とする。
は軽いもので被調整物のフライホイールに貼付し被調整
物のフライホイールの偏心荷重に影響を与えないもので
且つ滑ることなく被供試体と同一の回転運動を行うもの
とする。
【００１２】この回転数検出シートの上方に反射形レー
ザセンサである回転センサーＰｒを設置し被調整物のフ
ライホイールの回転速度を検出し、これが所定の回転速
度範囲に入ったら演算制御装置Ｃの回転数規定回路Ｐｅ
は変位センサの出力とＡ／Ｄ変換器の入力の設置したア
ナログスイッチを導通させる。
ザセンサである回転センサーＰｒを設置し被調整物のフ
ライホイールの回転速度を検出し、これが所定の回転速
度範囲に入ったら演算制御装置Ｃの回転数規定回路Ｐｅ
は変位センサの出力とＡ／Ｄ変換器の入力の設置したア
ナログスイッチを導通させる。
【００１３】Ａ／Ｄ変換器及び信号変換器Ｐｆで処理さ
れた被調整物のフライホイールの偏心荷重デーダは所定
の信号処理をされたあとデータ処理装置のコンピュータ
Ｃｍに接続される。
れた被調整物のフライホイールの偏心荷重デーダは所定
の信号処理をされたあとデータ処理装置のコンピュータ
Ｃｍに接続される。
【００１４】つぎに上記回転速度測定用の回転数検出シ
ートには基準個所を１ケ所設ける。例えばこの歯車状の
回転数検出シートの１ケ所だけ他の歯幅と長さを異にさ
せたものとし、回転速度センサーが読み取るパルス幅を
他のものと変えておく。
ートには基準個所を１ケ所設ける。例えばこの歯車状の
回転数検出シートの１ケ所だけ他の歯幅と長さを異にさ
せたものとし、回転速度センサーが読み取るパルス幅を
他のものと変えておく。
【００１５】該歯車状の回転数検出シートを被調整物の
フライホイールの上に載せる場合、この該回転数検出シ
ートの基準位置と被調整物のフライホイールの基準角度
位置を記憶させておく。
フライホイールの上に載せる場合、この該回転数検出シ
ートの基準位置と被調整物のフライホイールの基準角度
位置を記憶させておく。
【００１６】このことに拠って被調整物フライホイール
の基準角度位置が決められると被調整物フライホイール
の回転方向は一定なので、計測された被調整物フライホ
イールの動的アンバランスデータは被調整物フライホイ
ールの回転角との位置関係を知る事が出来る。
の基準角度位置が決められると被調整物フライホイール
の回転方向は一定なので、計測された被調整物フライホ
イールの動的アンバランスデータは被調整物フライホイ
ールの回転角との位置関係を知る事が出来る。
【００１７】尚、ベースＡの主柱Ａｂはピボット軸受Ｂ
の自由な振れ動きの振動検出時のゼロ点補正が行える様
にベースＡへの取り付け角度が変えられる様にし、フラ
イホイールＸの回転が測定出来る回転センサーＰｒは支
持筒Ｍｂに設置され自由に位置が変更出来る。
の自由な振れ動きの振動検出時のゼロ点補正が行える様
にベースＡへの取り付け角度が変えられる様にし、フラ
イホイールＸの回転が測定出来る回転センサーＰｒは支
持筒Ｍｂに設置され自由に位置が変更出来る。
【発明の効果】本発明に拠ってフライホイール電源装置
のフライホイールが組み込み状態でダイナミックバラン
スの調整が可能となる。
のフライホイールが組み込み状態でダイナミックバラン
スの調整が可能となる。
【図１】図１はフライホイールの動的ツリアイ調整装置
の側面図を示す。
の側面図を示す。
【図２】図２は演算制御装置Ｃの概略を示す。
Ａ ベース Ｂ ピボット軸受台 Ｂａ 支柱 Ｂｂ 振動検出板 Ｂｃ 支持板 Ｃ 演算制御装置 Ｃｍ コンピュータ Ｍ 減速機付電動機 Ｍａ 動力伝達軸 Ｍｂ ゴムパット Ｍｃ エル型軸 Ｍｄ 支持筒Ｍｂ Ｐｒ 回転センサー Ｐｂ レーザ投光器 Ｐｃ 変位センサー Ｐｄ 基準値セット信号 Ｐｅ 回転数規定回路 Ｐｆ Ａ／Ｄ変換器及び信号変換器 Ｓａ スプリング板 Ｓｂ クッションスプリング Ｘ 被調整物のフライホイール Ｘａ フライホイールの回転軸
Claims (1)
- 【請求項１】フライホイール電源装置の内、内臓フライ
ホイールが一点支持のピボット形支持軸受、または一点
支持の自動調心形ボールベアリングで支持されたフライ
ホイールの動的ツリアイを調整する動的ツリアイ調整装
置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000201594A JP2001336578A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | フライホイールの動的ツリアイ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000201594A JP2001336578A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | フライホイールの動的ツリアイ調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001336578A true JP2001336578A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18699261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000201594A Pending JP2001336578A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | フライホイールの動的ツリアイ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001336578A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102155930A (zh) * | 2011-02-25 | 2011-08-17 | 大连理工大学 | 一种用于齿轮齿距偏差测量的测头自动重复定位装置 |
| KR20150139064A (ko) * | 2014-06-02 | 2015-12-11 | 한국철도기술연구원 | 플라이휠 에너지 저장장치의 제작 및 조립 공차 조정방법 |
| CN114421706A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-04-29 | 华驰动能(北京)科技有限公司 | 真空环境下自动平衡的飞轮储能装置 |
-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000201594A patent/JP2001336578A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102155930A (zh) * | 2011-02-25 | 2011-08-17 | 大连理工大学 | 一种用于齿轮齿距偏差测量的测头自动重复定位装置 |
| KR20150139064A (ko) * | 2014-06-02 | 2015-12-11 | 한국철도기술연구원 | 플라이휠 에너지 저장장치의 제작 및 조립 공차 조정방법 |
| KR101630710B1 (ko) | 2014-06-02 | 2016-06-16 | 한국철도기술연구원 | 플라이휠 에너지 저장장치의 제작 및 조립 공차 조정방법 |
| CN114421706A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-04-29 | 华驰动能(北京)科技有限公司 | 真空环境下自动平衡的飞轮储能装置 |
| CN114421706B (zh) * | 2022-04-01 | 2022-07-01 | 华驰动能(北京)科技有限公司 | 真空环境下自动平衡的飞轮储能装置 |
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