JP2001333700A - ペットフード - Google Patents

ペットフード

Info

Publication number
JP2001333700A
JP2001333700A JP2000155587A JP2000155587A JP2001333700A JP 2001333700 A JP2001333700 A JP 2001333700A JP 2000155587 A JP2000155587 A JP 2000155587A JP 2000155587 A JP2000155587 A JP 2000155587A JP 2001333700 A JP2001333700 A JP 2001333700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
chitosan
pet food
obesity
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000155587A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Komura
洋司 小村
Sadaki Yoshikawa
貞樹 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANIN KENSETSU KOGYO KK
Original Assignee
SANIN KENSETSU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANIN KENSETSU KOGYO KK filed Critical SANIN KENSETSU KOGYO KK
Priority to JP2000155587A priority Critical patent/JP2001333700A/ja
Publication of JP2001333700A publication Critical patent/JP2001333700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 犬、猫等のペットの肥満を効果的に予防乃至
は抑制し、改善することが出来る、ペットの摂食性乃至
は摂餌性に優れた、安全性の高いペットフードの提供。 【解決手段】 高分子キトサンを、アスコルビン酸の存
在下において、エンテロバクター・G−1(微工研条寄
第3140号)の生産する分解酵素によって低分子量化
して得られる低分子キトサン(重量平均分子量:500
0〜50000)を、肥満抑制成分として含有せしめ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ペットフードに係り、特に、犬
や猫等の愛玩動物(ペット)の肥満を予防乃至は抑制
し、或いは改善するための、摂食性乃至は摂餌性に優れ
た、安全性の高いペットフードに関するものである。
【0002】
【背景技術】近年、犬や猫等のペットのためのペットフ
ードの普及には目ざましいものがあり、それぞれのペッ
トが好む各種のペットフードが開発され、市販されてき
ているが、そのようなペットフードの普及に伴って、ペ
ット自体の肥満や、その肥満に伴う各種の疾病が問題と
なっており、そのために、飼い主や獣医師からは、ペッ
トの肥満予防乃至は改善、更にはそのためのペットフー
ドの開発が望まれている。
【0003】そして、そのような要望に応えるべく、食
物繊維源を多く配合して高繊維化する手法や、油脂の添
加を少なくしたり、粗脂肪含有量の少ない原料を選択し
て、原料由来の脂肪分を極力少なくして、低エネルギ化
を図る方法等が検討されているが、大腸等の消化管の肥
大、更には排糞量の増加を招いたり、ペットの摂食性の
低下(嗜好性の不良)等の問題を惹起するものであっ
た。
【0004】また、ペットの体内において摂食されたペ
ットフード中の脂肪分等の肥満化成分を吸収し難くし
て、体外に排出せしめる、界面活性剤や生薬等の肥満抑
制成分をペットフードに配合、含有せしめる方策も検討
され、その一つとして、キトサン(分子量:50万〜1
00万)やその低分子量化物を、肥満抑制成分として用
いることが知られている。
【0005】しかしながら、かかる肥満抑制成分として
のキトサンを含有せしめたペットフードにあっては、キ
トサン自体が、口内において収斂味を有するものである
ところから、ペットの摂食が進まず、ペットが好んで食
べるペットフードとは成り得ない問題があり、また低分
子量化キトサンには、化学処理キトサンと微生物処理
(酵素処理)キトサンがあり、後者は高分子量のキトサ
ンを、一般に、酢酸にて溶解せしめた水溶液中におい
て、分解酵素にて低分子量化して得られるものである
が、それら何れの低分子量化キトサンをペットフードに
配合してペットに摂食させた場合にあっても、その摂食
初期においては、一時的に体重の増加が抑制されるもの
の、長期に亘る投与においては、ペットの体重抑制、換
言すれば肥満抑制効果を充分に発揮し得るものではなか
ったのである。
【0006】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、かかる事情を背
景にして為されたものであって、その解決課題とすると
ころは、犬、猫等のペットの肥満を効果的に予防乃至は
抑制し、改善することが出来る、ペットの摂食性乃至は
摂餌性に優れた、安全性の高いペットフードを提供する
ことにある。
【0007】そして、かかる課題を解決するために、本
発明者らが鋭意検討した結果、高分子キトサンの分解酵
素による低分子量化に際して、従来から用いられている
酢酸に代え、アルコルビン酸を、加水分解反応促進剤と
して、反応系に存在せしめて得られる低分子キトサンを
利用することにより、優れた肥満抑制効果が発揮され得
ることを見出し、本発明を完成するに至ったのである。
【0008】従って、本発明の要旨とするところは、高
分子キトサンを、アスコルビン酸の存在下において、分
解酵素によって低分子量化して得られる低分子キトサン
を、肥満抑制成分として含有することを特徴とするペッ
トフードにあり、これによって、前記した本発明の課題
が、悉く、達成され得たのである。
【0009】すなわち、本発明にあっては、肥満抑制成
分として、アスコルビン酸からなる加水分解反応促進剤
の存在下に、分解酵素によって低分子量化せしめて得ら
れる低分子キトサンを用いたものであるところから、高
分子量のキトサンを配合せしめた場合とは異なり、口中
において収斂味が惹起されるようなことが効果的に回避
され得ることとなるのであり、またアスコルビン酸自体
が、ビタミンC成分でもあるところから、ペットである
犬や猫等が喜んで食べる、摂食性に優れたペットフード
となるのであり、更にキトサン自体にあっても、カニや
エビ等の甲殻類の殻に含まれるキチンを脱アセチル化反
応によって得られる動物性食物繊維であり、食品用途に
おいても利用されているところから、その安全性は高
く、ペットフード全体としての安全性も高めているので
ある。
【0010】なお、本発明に従うペットフードの好まし
い態様の一つによれば、前記分解酵素は、キチンの存在
下において、エンテロバクター(Enterobacter)・G−
1(微工研条寄第3140号にて寄託済)が生産する酵
素であることが望ましく、その使用によって、高分子キ
トサンを有利に加水分解せしめて、本発明において有効
な低分子キトサンを与え得るのである。
【0011】また、本発明の他の好ましい態様によれ
ば、前記低分子キトサンは、重量平均分子量で5000
〜50000の分子量を有しているものであって、その
ような低分子量のキトサンの使用により、本発明の目的
がより一層有利に達成され得ることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】ところで、かかる本発明におい
て、肥満抑制成分としてペットフードに含有せしめられ
る低分子キトサンは、通常の高分子量(50万〜100
万)のキトサンを、アスコルビン酸の存在下において、
分解酵素によって加水分解せしめて、低分子量化したも
のであり、一般に、酵素反応において採用されている公
知の各種の手法に従って製造されたものが、用いられる
こととなる。
【0013】具体的には、低分子キトサンは、例えば、
通常の高分子キトサン(粉末)を水に混合、分散させ、
これにキトサンを低分子化するための分解酵素を添加、
配合せしめ、更にそのような配合液に、キトサンを溶解
させるための加水分解反応促進剤としてのアスコルビン
酸を添加して、均一な溶液とした後、再度、前記分解酵
素を所定量添加せしめて、30℃程度の温度下におい
て、所定時間反応せしめることにより、前記した高分子
キトサンの低分子化を行なわしめて、得ることが出来る
ものである。本発明に用いられる低分子キトサンには、
上記したキトサンの低分子化反応溶液を濾過して、その
濾過液として得られる低分子キトサン溶液が、そのまま
利用される他、かかる低分子キトサン溶液を脱水して、
粉末状の低分子キトサンを得て、それを利用することも
出来、更に、そのような粉末状のキトサンに水を加え
て、低分子キトサン溶液を作製し、それを、前記濾過液
と同様に使用することも出来る。
【0014】また、かかる高分子キトサンの低分子量化
に用いられる分解酵素は、微生物によって生産されたも
のであって、例えば、特公平6−60号公報にて明らか
にされた、本発明者らの発見に係る微生物:エンテロバ
クター(Enterobacter)・G−1(微工研条寄第314
0号として寄託済)によって、キチンの存在下に生産さ
れるものであり、約90%のキチナーゼ、7〜8%のキ
トサナーゼ、微量のキチン脱アセチラーゼ等からなり、
高分子キトサンを低分子化する能力に優れたものであ
る。なお、このような酵素を用いて高分子キトサンを低
分子化する方法は、従来の塩酸等による化学的薬剤処理
に比して、危険性がなく且つ環境汚染をもらたす廃液の
排出も避けられ、人体、その他の生体に対する安全性も
高いという利点も備えている。
【0015】さらに、かくの如くして分解酵素により低
分子量化して得られる低分子キトサンは、一般に、50
00〜50000の重量平均分子量を有しているもので
あるが、特に、10000〜30000程度の重量平均
分子量を有するものが、好適に用いられることとなる。
かかる低分子キトサンの分子量が高いと、高分子キトサ
ンの影響が現れるようになるからであり、またその分子
量が低くなり過ぎると、キトサンの有する有効な作用を
充分に発揮し得なくなる問題を生じる。
【0016】そして、本発明に従うペットフードは、上
述した所定の低分子キトサンを肥満抑制成分として含有
するものであるが、その含有の方法としては、公知の各
種の手法が適宜に採用され、例えばペットフード原料に
配合して、従来と同様に所望形状乃至は形態のペットフ
ードに成形或いは調製したり、或いは目的とする形状乃
至は形態のペットフードに対して、本発明に従う低分子
キトサン溶液を含浸せしめたり、或いはその表面にコー
ティングする等の手法によって、ペットフードへの含有
が図られることとなる。
【0017】なお、かかるペットフードを与えるペット
フード原料としては、従来と同様なものが用いられ、例
えばとうもろこし、マイロ、小麦等の穀類;魚粉、肉
粉、ミートミール、ミートボーンミール、その他原料と
して小麦粉、コーングルテンミール、酵母、小麦胚芽、
米ぬか油粕、米ぬか、大豆油粕、ふすま、コーングルテ
ンフィード、牛脂、ラード、大豆油、及び微量栄養成分
としてのビタミン、ミネラル等が挙げられ、それらが用
途に応じて適宜に選択して、用いられることとなるので
ある。
【0018】また、本発明に従うペットフード中の低分
子キトサンの含有量としては、通常0.1〜10重量%
程度、好ましくは0.5〜5重量%程度とされ、これに
よって、犬や猫等のペットの肥満防止乃至は肥満抑制、
更には肥満の改善を図ることが出来るのである。なお、
そのような低分子キトサンの含有量が低くなり過ぎる
と、肥満予防効果を充分に発揮し得なくなるからであ
り、また多量に含有させても、それに見合う効果を期待
し得ず、更に経済性の面からしても好ましくなくなるか
らである。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例を示し、本発明を更
に具体的に明らかにすることとするが、本発明が、その
ような実施例の記載によって、何等の制約をも受けるも
のでないことは、言うまでもないところである。また、
本発明には、以下の実施例の他にも、更には上記した具
体的記述以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない限りにお
いて、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正、改
良等を加え得るものであることが、理解されるべきであ
る。
【0020】(1)低分子キトサンの準備 高分子キトサンである、市販の粉末状キトサン(分子
量:50万〜100万)を、蒸留水に対して10重量%
の割合で添加して、攪拌し、続いてエンテロバクター・
G−1を用いたキチンの分解によって得られたエンテロ
バクター・G−1生産の酵素粉末を、0.05重量%の
割合において添加して、攪拌した後、加水分解反応促進
剤としてのアスコルビン酸を9重量%の濃度となるよう
に添加して、攪拌、均一化せしめた。なお、アスコルビ
ン酸は、予め少量の蒸留水に溶解させておいたものを用
いた。
【0021】次いで、かかるアスコルビン酸の添加によ
って、キトサンを溶解せしめてなる溶液に、更に、前記
エンテロバクター・G−1の生産した酵素粉末を0.0
5重量%の割合において添加せしめ、均一に攪拌した
後、30℃の温度で21時間保持して、添加した酵素に
よる加水分解反応を進行せしめた。その後、得られた反
応液を濾過して得られる濾液を、オートクレーブ中にお
いて、121℃の温度で、20分間熱処理することによ
り、かかる濾液中の酵素を失活させた後、冷却すること
により、低分子キトサン溶液を得た。なお、このように
して得られた低分子キトサンは、ゲル濾過クロマトグラ
フィ(GPC)手法による分子量測定により、2898
5の重量平均分子量を有していることを認めた。
【0022】また、上記で用いた分解酵素は、エンテロ
バクター・G−1(微工研条寄第3140号)によって
キチンを分解して得られる、かかる微生物から生産され
たものであって、約90%のキチナーゼ、7〜8%のキ
トサナーゼ、微量のキチン脱アセチラーゼ等からなり、
高分子キトサンを低分子化する機能を有するものであ
る。
【0023】(2)肥満抑制作用の確認実験 供試ラットとして、6週令のウイスター系雄ラットの1
8匹を準備し、それを脂肪食群(5%ラード)、キトサ
ン食群(脂肪食+低分子キトサン2%)及び普通食群
(市販食)の3群に分けて、18週間飼育し、それぞれ
の群におけるラットの肥満度を平均値において比較、検
討した。
【0024】なお、飼育条件は、室温:23±2℃、湿
度:50±10%、室内照明時間:朝8時点灯、夜8時
消灯の12時間とした。飼育ラックは、夏目製作所製ク
リーンラック(KN−735B)を用いた。飼育ケージ
は、350×400×180mmのステンレス製ケージ
に、床敷きを用いて、1ケージに3匹収容した。
【0025】普通食群の餌は、日本クレア社製の固形飼
料(CE−2)を用い、また脂肪食群の餌は、かかる固
形飼料(CE−2)にラードを5%の割合で添加した飼
料を用い、更にキトサン食群の餌は、前記と同様な固形
飼料(CE−2)に、5%のラードと共に、前記した低
分子キトサンを2%の割合で添加せしめた固形飼料を用
いた。
【0026】各群のラットについて、その体重及び摂餌
量を、毎週1回測定し、その平均値を求めて、その結果
を、図1及び図2に示すと共に、肥満係数を、BMI
(BodyMass Index )法により、0、6、12及び18
週目に測定して求め、その結果を、図3に示した。な
お、BMI法による肥満係数は、100×体重(g)÷
[体長(cm)]2 (但し、体長=鼻尖−肛門)にて求
められる値である。
【0027】図1及び図3の結果より明らかなように、
本発明に従うペットフードを与えたキトサン食群のラッ
トには、脂肪食群のラットに比較して、著しい体重増加
抑制効果が認められ、また普通食群のラットに対して
も、体重増加割合が低いものであるところから、低分子
キトサンを含有せしめてなる、本発明に従うペットフー
ドを与えることにより、ペットの肥満抑制を効果的に図
り得ることが認められるのである。しかも、そのような
肥満抑制作用は、図2に示される結果より、キトサン食
群のラットが、他の脂肪食群や普通食群のラットより
も、摂餌量が多いにも拘わらず、発現されていること
は、本発明に従う低分子キトサンの使用が極めて顕著な
効果をもたらしていることも、認めることが出来る。ま
た、図2に示される結果は、本発明に従って、ペットフ
ード中に所定の低分子量キトサンを含有せしめることに
よって、ペットが好んで食べるようになり、その摂食性
乃至は摂餌性を高め得ることを示しているのである。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に従うペットフードは、犬や猫等のペットの肥満の防止
乃至は抑制或いは改善を効果的に実現し得るものであ
り、またペットが喜んで食べ、その摂食性乃至は摂餌性
を高め、且つ安全なペットフードとして用いることの出
来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例において得られた、ラットの飼育期間に
対する体重の変化を示すグラフである。
【図2】実施例において得られた、ラットの飼育期間に
対する摂餌量の変化を示すグラフである。
【図3】実施例において得られた、ラットの飼育期間に
対する肥満係数の変化を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B005 AA05 AA06 2B150 AA06 AB20 AC01 BB03 DC14 DF09 4C086 AA01 AA02 EA23 ZA70 ZC80

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子キトサンを、アスコルビン酸の存
    在下において、分解酵素によって低分子量化して得られ
    る低分子キトサンを、肥満抑制成分として含有すること
    を特徴とするペットフード。
  2. 【請求項2】 前記分解酵素が、キチンの存在下におい
    て、エンテロバクター・G−1(微工研条寄第3140
    号)が生産する酵素である請求項1に記載のペットフー
    ド。
  3. 【請求項3】 前記低分子キトサンが、重量平均分子量
    で5000〜50000の分子量を有している請求項1
    または請求項2に記載のペットフード。
JP2000155587A 2000-05-26 2000-05-26 ペットフード Pending JP2001333700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000155587A JP2001333700A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 ペットフード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000155587A JP2001333700A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 ペットフード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001333700A true JP2001333700A (ja) 2001-12-04

Family

ID=18660513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000155587A Pending JP2001333700A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 ペットフード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001333700A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104353018A (zh) * 2014-10-13 2015-02-18 天津瑞贝特科技发展有限公司 治疗犬肢体瘫痪综合症的中药口服液及其制备方法
JP2015059071A (ja) * 2013-09-19 2015-03-30 秀夫 草桶 キチン及び/若しくはキトサン又はキチン及び/若しくはキトサン含有物、並びにキチン及び/若しくはキトサン分解能を有する微生物の培養物を含む肥料、並びにその製造方法等
JP2017500891A (ja) * 2013-12-18 2017-01-12 スペシャリテ・ペット・フード ペットフード用食味エンハンサー、その調製方法及びその使用

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195731A (ja) * 1987-10-06 1989-04-13 Lion Corp 飼料
JPH01211529A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Tomoji Tanaka キチン、キトサン化合物を基材とした薬剤
JPH01256395A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Lion Corp 低分子化キトサンの製造方法
JPH01291799A (ja) * 1988-05-20 1989-11-24 Nakano Vinegar Co Ltd キトサンオリゴ糖の製造方法およびその利用
JPH02152904A (ja) * 1988-12-06 1990-06-12 Sanin Kensetsu Kogyo Kk キチンを分解し得る新規な微生物
JP2000504562A (ja) * 1996-02-02 2000-04-18 コルゲート・パーモリブ・カンパニー 嗜好性の改善されたキャットフード組成物

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195731A (ja) * 1987-10-06 1989-04-13 Lion Corp 飼料
JPH01211529A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Tomoji Tanaka キチン、キトサン化合物を基材とした薬剤
JPH01256395A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Lion Corp 低分子化キトサンの製造方法
JPH01291799A (ja) * 1988-05-20 1989-11-24 Nakano Vinegar Co Ltd キトサンオリゴ糖の製造方法およびその利用
JPH02152904A (ja) * 1988-12-06 1990-06-12 Sanin Kensetsu Kogyo Kk キチンを分解し得る新規な微生物
JPH0648904A (ja) * 1988-12-06 1994-02-22 Sanin Kensetsu Kogyo Kk 抗菌性・抗線虫組成物
JP2000504562A (ja) * 1996-02-02 2000-04-18 コルゲート・パーモリブ・カンパニー 嗜好性の改善されたキャットフード組成物

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015059071A (ja) * 2013-09-19 2015-03-30 秀夫 草桶 キチン及び/若しくはキトサン又はキチン及び/若しくはキトサン含有物、並びにキチン及び/若しくはキトサン分解能を有する微生物の培養物を含む肥料、並びにその製造方法等
JP2017500891A (ja) * 2013-12-18 2017-01-12 スペシャリテ・ペット・フード ペットフード用食味エンハンサー、その調製方法及びその使用
KR20200138398A (ko) * 2013-12-18 2020-12-09 스쁘씨야리떼 뻬 프 애완동물 사료용 기호성 증진제, 그의 제조 방법 및 용도
KR102365662B1 (ko) 2013-12-18 2022-02-23 스쁘씨야리떼 뻬 프 애완동물 사료용 기호성 증진제, 그의 제조 방법 및 용도
CN104353018A (zh) * 2014-10-13 2015-02-18 天津瑞贝特科技发展有限公司 治疗犬肢体瘫痪综合症的中药口服液及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102696883B (zh) 一种饲料添加剂及其应用
US20180127841A1 (en) Peptide Pet Food Material Having Anti-Stress Action and Palatability-Increasing Effect
Lokman et al. Effects of chitin and chitosan from cricket and shrimp on growth and carcass performance of broiler chickens
JP2002238466A (ja) 飼料添加物
WO2004107878A1 (en) High protein, low carbohydrate pet food composition comprising non-fermentable fiber
Shapawi et al. Improving dietary red seaweed Kappaphycus alvarezii (Doty) Doty ex. P. Silva meal utilization in Asian seabass Lates calcarifer
Manning et al. Aflatoxins from moldy corn cause no reductions in channel catfish Ictalurus punctatus performance
CN114223788A (zh) 一种有效去除宠物体内毛球的复合酶制剂及其应用
WO1996035339A1 (fr) COMPOSITION ALIMENTAIRE POUR ANIMAUX CONTENANT DE L'ACIDE POLY-η-GLUTAMIQUE
CN111264699A (zh) 一种中草药饲料及其制备工艺
JP2001333700A (ja) ペットフード
KR20210132975A (ko) 항균성을 높인 반려동물용 사료 및 그 제조방법
JP2010057518A (ja) 水産養殖用の餌料添加剤および餌料
JP2010077056A (ja) 感染症予防剤
EP3618642B1 (en) Pet food and method of forming thereof
JPH06276959A (ja) 鶏飼料
Ivanova The use of enzymatic probiotic" Cellobacterin-T" for broiler chickens
CN110771730A (zh) 一种含植物精油的禽畜饲料及其制备方法
JPH0750997A (ja) 動物の成長促進物質及び飼料
KR102687197B1 (ko) 면역력 증진 효과를 나타내는 가축 또는 가금류의 사료 첨가제와 이를 활용한 무항생제 고기의 생산방법
RU2073715C1 (ru) Мультиэнзимная композиция для животноводства
RU2674626C1 (ru) Способ получения композитной добавки для коррекции кормового и пищевого рациона
JP2007116972A (ja) 骨折予防剤及び脚弱予防剤
CN108208414B (zh) 一种猪用饲料添加剂及其制备方法
JP2003052314A (ja) 納豆菌を含有する養殖魚用飼料及びこの納豆菌を含有する養殖魚用飼料の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100928