JP2003052314A - 納豆菌を含有する養殖魚用飼料及びこの納豆菌を含有する養殖魚用飼料の製造方法 - Google Patents

納豆菌を含有する養殖魚用飼料及びこの納豆菌を含有する養殖魚用飼料の製造方法

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JP2003052314A
JP2003052314A JP2001278882A JP2001278882A JP2003052314A JP 2003052314 A JP2003052314 A JP 2003052314A JP 2001278882 A JP2001278882 A JP 2001278882A JP 2001278882 A JP2001278882 A JP 2001278882A JP 2003052314 A JP2003052314 A JP 2003052314A
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Shoichi Ikeda
召一 池田
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish
    • Y02A40/818Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures

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  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [課題] 飼料に添加する納豆菌数を特定することで、
一層増肉係数及び死亡率を低下させ、飼料の消化吸収力
が良好になるため養殖魚の排泄物の水中での分解が速
く、漁場の老朽化を防止可能とする。 [解決手段] 納豆菌の水分含有率が60〜100%と
なるように納豆菌に水を添加して活性化させた納豆菌
を、動物性材料と小麦粉やとうもろこし澱粉等の植物性
材料とを主原料とする飼料に、この飼料1g当りに納豆
菌数が1×10〜5×10個となるように添加混合
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は納豆菌を含有する養
殖魚用飼料及びこの納豆菌を含有する養殖魚用飼料の製
造方法に関し、特に、飼料に添加する納豆菌数を特定し
たことに特徴を有する納豆菌を含有する養殖魚用飼料及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】枯草菌と同じバチルス属の納豆菌は、消
化不良に起因する種々の障害を緩和することが知られて
おり、納豆菌を添加した種々の養殖魚用飼料や家畜用飼
料が提案されている。例えば、特開昭51−39295
号公報には、納豆菌を培地にて培養し糖を消費させた後
に、真空乾燥し納豆菌培養物を得、この乾燥した納豆菌
培養物を市販の養殖魚用飼料に混合して給餌する構成の
発明が開示されている。特開昭63−301757号公
報には圧搾乾燥大豆粕を破砕したものを所定時間茹蒸後
放冷し、これに納豆菌を入れ所定時間醗酵後、乾燥して
砂利状大豆粕を得、この得られた砂利状大豆粕に粉体状
の栄養物質、粘着剤、水を添加混合したものが開示され
ている。又、家畜用飼料として特開平11−32695
号にはキチン及び/又はキトサンと納豆菌及び動物性栄
養物を混合したものが開示され、特公平7−10216
号公報には多孔性無機物と、栄養物質と有効微生物菌体
を繁殖させた有機物とを混合し、多孔性無機物で胃腸壁
を刺激して蠕動運動を盛んにし、胃腸内で発生するガス
を吸着して飼育場の悪臭を緩和しようとする発明が開示
され、特開昭53−98280号公報、特開平5−16
1457号公報、特開平6−245711号公報には納
豆菌を飼料に添加して乳酸醗酵させ、飼料中の栄養分の
吸収を高めるようにした発明が開示されている。又、特
開昭58−179439号公報には納豆菌の菌体外酵素
産生能を高めた変異納豆菌を飼料添加物として用い増体
効果、消化率の大幅な改善を図らんとする発明が記載さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例はいずれも
納豆菌の特性である整腸作用や醗酵作用を利用し、栄養
の吸収力の向上を図り、増肉係数及び死亡率の低下効果
があるという長所がある反面、飼料生産工程に醗酵工程
を設ける等しているため複雑な工程を必要とし、飼料の
製品化に長時間を要するという問題点があった。そこ
で、本発明は上記従来技術の有する問題点を解決するた
めに、極めて簡単な製造工程で、飼料に添加する納豆菌
数を特定することで、従来例の飼料よりも一層増肉係数
及び死亡率を低下させると共に排泄物の分解も速く漁場
の老朽化を防止可能な納豆菌を含有する養殖魚用飼料及
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、動物性材料と
植物性材料とを主原料とし、該飼料1g当りに1×10
〜5×10個の納豆菌が含有されてなることを特徴
とする。請求項2記載の発明は、納豆菌の水分含有率が
60〜100%となるように納豆菌に水を添加して活性
化させた納豆菌を、動物性材料と小麦粉やとうもろこし
澱粉等の植物性材料とを主原料とする飼料に、この飼料
1g当りに納豆菌数が1×10〜5×10個となる
ように添加混合したことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
【実施例1】1g当りの納豆菌数が2×10個の乾燥
状態の粉末状納豆菌400gを1〜2lの水に溶解し、
約5分間静置し、納豆菌を活性化させる。納豆菌は乾燥
状態では不活性であるが、水分含有率が60%以上にな
ると活性化し、納豆菌独特の粘稠性を有しているため、
納豆菌は配合飼料に混合する前に水を添加し活性化させ
る。この納豆菌400kgの配合飼料に添加し、約10
分間混練機にて混練し、養殖魚用飼料を得た。配合飼料
には、70〜80重量%のイワシ、サバ等の冷凍物と2
0〜30重量%のハマチ稚魚用EPスペシャル1号(丸
紅飼料株式会社の商品名)との混合物からなるものを用
いている。得られた養殖魚用飼料は、ハマチ稚魚用EP
スペシャル1号(丸紅飼料株式会社の商品名)の小麦粉
のグルテンやとうもろこしのコーングルテン等の粘弾生
に加えて納豆菌の粘稠性が加わる。そのため、エアー投
餌機による投餌の際に、球状に形成されて海水中に投じ
られた飼料は、海水中に於いても分散されにくく、漁場
は飼料で汚染されにくい。本実施例で得られた養殖魚用
飼料は1g当りに納豆菌が2×10個含有されている
が、納豆菌及び水の添加量を調整することにより、養殖
魚用飼料は飼料1g当りに納豆菌数が1×10〜5×
10個の範囲内で含有されるようにしたものであれば
よい。養殖魚用飼料1g当りの納豆菌数を1×10
5×10個に特定したのは実験的に導かれたものであ
る。つまり、配合飼料としてハマチライト50(モイス
ト用)(丸紅飼料株式会社の商品名)を用い、年齢、体
重等が同一条件のハマチが夫々養殖されている4区画さ
れた夫々の生け簀に、飼料1g当りの納豆菌数が0個、
7×10個、1.3×10個、2×10個の各飼
料を生け簀別に投餌した。その結果、飼料1g当りの納
豆菌数が7×10個の飼料が給餌された生け簀のハマ
チは、飼料の納豆菌数が0個のハマチライト50(モイ
スト用)(丸紅飼料株式会社の商品名)のみを飼料とす
るハマチと比較して増肉係数及び死亡率が同じであっ
た。飼料1g当りの納豆菌数が1×10個の飼料が給
餌された生け簀のハマチは、飼料1g当りの納豆菌数が
7×10個の飼料が給餌された生け簀のハマチと比較
して僅かばかり食餌量が増加したという程度で、増肉係
数及び死亡率に変化は殆んど見られなかった。飼料1g
当りの納豆菌数が2×10個の飼料が給餌された生け
簀のハマチは、飼料中の納豆菌数が0個の飼料が給餌さ
れている生け簀のハマチと比較して食餌量が約30%増
量し、増肉係数及び死亡率も飛躍的に低下した。又、飼
料1g当りの納豆菌数が2×10個、3×10個の
飼料を給餌した生け簀のハマチは増肉係数が低下し、死
亡率も0%に近くなった。上記実験結果とコスト面とを
鑑みて、飼料1g当りの納豆菌数は1×10〜5×1
個の範囲にすることが最も好適であることが判かっ
た。
【0006】
【試験例1】飼料1g当りの納豆菌数が1.3×10
個含有されている養殖魚用飼料を、仕入れ時(平成10
年5月21日)の平均体重が780gのハマチ1232
4尾に給餌し、平成10年6月〜平成10年11月の6
ヶ月間に亘って各月毎の給餌日数と給餌量及び死亡率を
下記の表1に示した。比較のために、対照区の生け簀に
納豆菌を含有していないこと以外は同一条件の飼料を、
仕入れ時(平成10年4月15日)の平均体重が890
gのハマチ7675尾に給餌し、6〜11月の6ヶ月間
に亘って各月毎の給餌日数と給餌量及び死亡率を下記の
表2に示した。下記の表1及び表2より、飼料1g当り
の納豆菌数が1.3×10個含有されている養殖魚用
飼料を給餌したハマチの方が死亡率が著しく低いことが
判かる。又、増肉係数も、飼料1g当りの納豆菌数が
1.3×10個含有されている養殖魚用飼料を給餌し
たハマチの方が3.23と対照区の3.45と比較して
低いことが判る。
【0007】
【表1】
【0008】
【表2】
【0009】
【実施例2】1g当りの納豆菌数が2×10個の粉末
状納豆菌400gを2lの水に溶解し納豆菌の水分含有
率を60〜100%にし、約5分間静置して納豆菌を活
性化する。この活性化している納豆菌を、ハマチライト
50(モイスト用)(丸紅飼料株式会社の製品名)10
〜15重量%と魚粉45重量%と冷凍魚45重量%との
混合物400kgに添加混合し、飼料1g当りに納豆菌
数が2×10個含有されている養殖魚用飼料を得た。
【0010】上記実施例2の養殖魚用飼料を仕入れ時
(平成11年4月5日)の平均体重が510gのハマチ
10075尾に給餌し、平成11年6月〜平成11年1
1月の6ヶ月間に亘って各月毎の給餌日数と給餌量及び
死亡率を下記の表3に示した。比較のために、納豆菌を
含有していないこと以外は同一条件の飼料を、仕入れ時
(平成11年4月18日)の平均体重が830gのハマ
チ8081尾に給餌し、6〜11月の6ヶ月間に亘って
各月毎の給餌日数と給餌量及び死亡率を下記の表4に示
した。下記の表3及び表4より、実施例2の養殖魚用飼
料を給餌したハマチの方が、死亡率が著しく低いことが
判かる。特に高水温期で病気が発生しやすい8〜10月
の死亡率は0.5%未満と低く、10月の死亡率は0%
で、海水温がまだ高い11月の死亡率は0、1%であっ
た。又、魚肉を1kg増量するのに必要な飼料量を表わ
す増肉係数が、実施例2の納豆菌を含有する養殖魚用飼
料を給餌されたハマチが2.89であるのに対し、納豆
菌を含有しない養殖魚用飼料が給餌されたハマチが3.
56であった。このことより、納豆菌を含有する実施例
2の養殖魚用飼料により成育したハマチは、納豆菌を含
有しない養殖魚用飼料により成育したハマチと比較し
て、少ない飼料量で増肉することが判明した。
【0011】
【表3】
【0012】
【表4】
【0013】
【発明の効果】本発明は、飼料へ添加する前の納豆菌の
水分含有率を60〜100%にし飼料1g当りの納豆菌
数を1×10〜5×10個としたので、納豆菌が活
性化し、飼料の消化吸収率を高め、病気に対する抵抗力
が高くなり死亡率が低下し、餌に抗生物資等の薬剤を必
要としない健康な養殖魚を提供し得るという効果があ
る。
【0014】又、消化吸収が良好なため、増肉係数も高
く、少ない給餌量で肉付きを良くさせることができると
いう効果がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物性材料と植物性材料とを主原料と
    し、該飼料1g当りに1×10〜5×10個の納豆
    菌が含有されてなることを特徴とする納豆菌を含有する
    養殖魚用飼料。
  2. 【請求項2】 納豆菌の水分含有率が60〜100%と
    なるように納豆菌に水を添加して活性化させた納豆菌
    を、動物性材料と小麦粉、とうもろこし澱粉等の植物性
    材料とを主原料とする飼料に、この飼料1g当りに納豆
    菌数が1×10〜5×10個となるように添加混合
    したことを特徴とする納豆菌を含有する養殖魚用飼料の
    製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009232793A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Genichiro Soma 飼料添加剤、飼料、その製造方法、斃死予防剤、及び飼育方法
JP2011250778A (ja) * 2010-06-02 2011-12-15 Technica:Kk 納豆菌によるガスの発生をともなう浄化法
CN114631594A (zh) * 2022-01-25 2022-06-17 武汉新华扬生物股份有限公司 一种用于缓解肝糖原累积的饲料添加剂及其应用

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