JP2001333573A - 力率改善電源の減電圧保護回路 - Google Patents
力率改善電源の減電圧保護回路Info
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Abstract
させるのでなく、出力負荷の状態との組合せで停止させ
る力率改善電源の減電圧保護回路を提供する。 【解決手段】 ノイズフィルタ12、メインリレ−13
1と、並列接続されたラッシュ抵抗132とラッシュリ
レ−133と、ブリッジダイオ−ド134と、力率改善
回路であるPFC135と、絶縁型DC−DCコンバ−
タ136とから少なくともなる力率改善電源において、
PFC135の出力部には、力率改善回路の出力電圧が
所定の電圧以上であることを判別する電圧判別手段13
7と、積分手段138を具備し、積分結果を絶縁型DC
−DCコンバ−タ136の保護入力端子へ供給し、PF
C135の出力電圧が低下した場合、積分手段138で
時間積分し、絶縁型DC−DCコンバ−タ136を停止
させるものである。
Description
特許分類:H02M 3/155)に付随する保護回路
に関する。特にアクティブフィルタとも呼ばれるブ−ス
トコンバ−タ型からなる力率改善回路を前段に、絶縁型
DC−DCコンバ−タを後段に備えた電源回路構成を具
備した力率改善電源の減電圧保護回路に関する。
C1000−3−2)が各国で始められており、欧州で
は欧州指令EN6100−3−2がすでに実施されてい
る。特に300W以上の電子回路では、ブ−ストコンバ
−タ型(昇圧チョッパ型)力率改善回路の搭載が一般的
になっている。また、ブ−ストコンバ−タ型力率改善回
路はAC100V系地域、AC220V系地域を含めた
全世界対応が可能であり、全世界共通シャ−シとしても
使用されている。
バ−タ−を同時に具備し、スタンバイ状態を形成してい
る。すなわち、絶縁型スタンバイコンバ−タ−と後段に
絶縁型DC−DCコンバ−タ−を備えた力率改善回路と
から力率改善電源は構成されている。
常、商用AC入力電源の過電圧、減電圧、力率改善回路
に具備したパワ−MOSFETの過電流、2次側負荷の
過電流等に対して、力率改善回路もしくは後段の絶縁型
DC−DCコンバ−タ−の動作を停止させるものであ
る。商用AC入力電源の過電圧、力率改善回路に具備し
たパワ−MOSFETの過電流に対しては、近年、力率
改善回路の制御ICに保護機能を有するものが市販され
ており、簡易に保護機能を付与することができる。しか
し、商用AC入力電源の減電圧に対しては、別途保護回
路を通常搭載して、回路の保護を行っている。
路について示す。従来の力率改善電源の減電圧保護回路
を図3に示す。力率改善電源30において、商用AC電
源31はノイズフィルタ−32を経由して、スタンバイ
回路部33と、力率改善回路部34とに接続されてい
る。スタンバイ回路部33は制御マイコン35に接続さ
れている。
1、ラッシュ抵抗342、ラッシュリレ−343、ブリ
ッジダイオ−ド344を経由して全波整流され、ブ−ス
トコンバ−タ型(昇圧チョッパ型)力率改善回路345
(以下、PFCと記す)で、例えばDC+380Vに昇
圧する。次に、後段に接続された絶縁型DC−DCコン
バ−タ−346により、2次側に通常、複数の電圧出力
を設けており、それぞれ負荷1、負荷2、負荷3等へ給
電する。
−ド331により脈流は全波整流され、絶縁型スタンバ
イコンバ−タ−332により、2次側に例えば制御マイ
コン35用などに+5V、メインリレ−341、ラッシ
ュリレ−343用などに+12Vを出力している。さら
に、メインリレ−341をオン・オフ駆動させるメイン
リレ−駆動手段333、ラシュリレ−343をオン・オ
フ駆動させるラッシュリレ−駆動手段334を設けてお
り、力率改善回路部34の通電およびラッシュ電流の制
限を行っている。加えて、1次側の電圧判別手段335
は、商用AC電源31の入力電圧が低下した、例えば定
格100V商用電源がAC70Vに低下場合、絶縁伝達
手段336を介して、メインリレ−駆動手段333にリ
レ−オフ信号を与え、メインリレ−341をオフさせる
保護機能を有するものである。
図4に示す。全波整流された脈流はチョ−ク51の一端
に供給される。チョ−ク51の他の一端はダイオ−ド5
2のアノ−ド、MOSFET53のドレインに接続され
る。ダイオ−ド52のカソ−ドは電解コンデンサ54の
正極に接続され、MOSFET53でスイッチングされ
た全波整流は平滑され、直流、例えば380Vに整流さ
れる。このスイッチングの制御はPFC制御IC55で
制御される。この制御は、入力の全波整流電圧波形を抵
抗R511、R512の抵抗分割電圧Vinと、出力側電
圧のR521、R522の抵抗分割電圧Vout とをPF
C制御IC55に入力して行われ、MOSFET53の
ゲ−トオン時間を制御している。この結果、出力を抵抗
負荷として電源を動作させている。抵抗R53はMOS
FET53のドレイン・ソ−ス電流の検出抵抗であり、
所定の電流以上の場合、MOSFET53のゲ−トオン
時間を、パルス・バイ・パルスで絞り、過大な電流によ
る発熱からMOSFET53を保護するものである。
ら説明する。すなわち、制御マイコン35よりメインリ
レ−341のオン信号がメインリレ−駆動手段332に
供給されると、メインリレ−駆動手段332はメインリ
レ−341の2次側巻線をオンさせるので、1次側の接
点が短絡され、力率改善回路部34は例えば、6.8Ω
のラッシュ抵抗343を介して通電される。この結果、
ラッシュ電流はAC240Vの場合、50A以下に制限
される。この間にPFC345が駆動し、例えばDC+
380Vに昇圧し、させ、絶縁型DC−DCコンバ−タ
−346が起動するものである。続いて、ラッシュリレ
−駆動手段333がラシュリレ−343をオンし、定常
時にはラッシュ抵抗342に電流がほぼ流れないように
して、無効電力を低減している。
41およびラシュリレ−343がオンしており、PFC
345、絶縁型DC−DCコンバ−タ−346が駆動
し、負荷1、負荷2、負荷3などに通電しているもので
ある。
リレ−341およびラシュリレ−343のオフ信号がメ
インリレ−駆動手段332およびラッシュリレ−駆動手
段333に供給され、メインリレ−341およびラシュ
リレ−343がオフされ、PFC345、絶縁型DC−
DCコンバ−タ−346が停止し、負荷1、負荷2、負
荷3などへの通電を停止するものである。
荷1、負荷2、負荷3などの出力負荷の大小にかかわら
ず、入力商用AC電源電圧の低下に対して、メインリレ
−をオフさせる。さて、PFCの電源制御ICは近年、
パワ−MOSFETのドレイン−ソ−ス電流をパルス・
バイ・パルス機能を有しており、負荷が定格以上になる
とパワ−MOSFETのオン期間を絞って、出力電力を
制限する垂下機能を具備している。したがって、商用A
C電源の減電圧で、出力負荷の大きい場合、PFCの出
力電圧が低下し、絶縁型DC−DCコンバ−タ−の動作
電流が増大し、発熱等の課題を防止することが可能であ
る。
00Vに対して、AC70V、によっては、電源を停止
させる必要のない場合でも、電源を停止させるという課
題を有していた。
に、本発明の力率改善電源の減電圧保護回路は、起動時
のラッシュ電流を制限するラッシュ抵抗とラッシュリレ
−と、ブ−ストコンバ−タ型からなる力率改善回路と、
絶縁型DC−DCコンバ−タとを具備し、商用交流電源
に接続される力率改善電源において、前記力率改善回路
の出力電圧が所定の電圧以上であることを判別する電圧
判別手段と、前記電圧判別手段の出力を積分する積分手
段と、前記積分手段の出力を前記絶縁型DC−DCコン
バ−タの保護入力端子に入力し、前記絶縁型DC−DC
コンバ−タ動作を制御させるものである。
電圧を検出し、検出出力を積分して、後段の絶縁型DC
−DCコンバ−タの停止を制御しているので、単に商用
AC電源の減電圧だけで電源を停止させるのでなく、出
力負荷の状態との組合せ、すなわち出力が軽負荷では停
止させなく動作できる力率改善電源の減電圧保護回路を
提供することができる。
は、起動時のラッシュ電流を制限するラッシュ抵抗とラ
ッシュリレ−と、ブ−ストコンバ−タ型からなる力率改
善回路と、絶縁型DC−DCコンバ−タとを具備し、商
用交流電源に接続される力率改善電源において、前記力
率改善回路の出力電圧が所定の電圧以上であることを判
別する電圧判別手段と、前記電圧判別手段の出力を積分
する積分手段と、前記積分手段の出力を前記絶縁型DC
−DCコンバ−タの保護入力端子に入力し、前記絶縁型
DC−DCコンバ−タ動作を制御させることを特徴とす
るものであり、直接力率改善回路の出力電圧を検出し、
検出出力を積分して、後段の絶縁型DC−DCコンバ−
タの停止を制御しているので、単に商用AC電源の減電
圧だけで電源を停止させるのでなく、出力負荷の状態と
の組合せ、すなわち出力が軽負荷では停止させなく動作
できるという作用を有する。
ッシュ抵抗とラッシュリレ−と、ブリッジダイオ−ド等
の整流素子と、所定の電圧にアップコンバ−トさせるブ
−ストコンバ−タ型からなる力率改善回路と、絶縁型D
C−DCコンバ−タとを具備し、商用交流電源に接続さ
れる力率改善電源において、抵抗分割電圧、基準電圧手
段、比較手段からなる前記力率改善回路の出力電圧が所
定の電圧以上であることを判別する電圧判別手段と、少
なくとも抵抗、コンデンサを具備した前記電圧判別手段
の出力を積分する積分手段と、前記積分手段の出力を前
記絶縁型DC−DCコンバ−タの制御ICの保護入力端
子に入力し、前記絶縁型DC−DCコンバ−タ動作を制
御させることを特徴とするものであり、直接力率改善回
路の出力電圧を検出し、検出出力を積分して、後段の絶
縁型DC−DCコンバ−タの停止を制御しているので、
単に商用AC電源の減電圧だけで電源を停止させるので
なく、出力負荷の状態との組合せ、すなわち出力が軽負
荷では停止させなく動作できるという作用を有する。
て、力率改善回路の出力電圧の抵抗分割電圧と、ツェナ
−ダイオ−ドからなる基準電圧手段のツェナ−電圧と
を、コンパレ−タからなるをからなる比較手段を用いて
比較し、H(ハイ)信号もしくはL(ロ−)信号からな
る電圧信号を出力することを特徴とするものであり、直
接力率改善回路の出力電圧を検出し、検出出力を積分し
て、後段の絶縁型DC−DCコンバ−タの停止を制御し
ているので、単に商用AC電源の減電圧だけで電源を停
止させるのでなく、出力負荷の状態との組合せ、すなわ
ち出力が軽負荷では停止させなく動作できるという作用
を有する。
抵抗、コンデンサ、トランジスタからなるスイッチ素子
からなり、抵抗とコンデンサとのCR時定数を利用し、
前記電圧判別手段の電圧出力を積分して、前記スイッチ
素子へ入力し、スイッチ素子をスイッチさせることを特
徴とするであり、直接力率改善回路の出力電圧を検出
し、検出出力を積分して、後段の絶縁型DC−DCコン
バ−タの停止を制御しているので、単に商用AC電源の
減電圧だけで電源を停止させるのでなく、出力負荷の状
態との組合せ、すなわち出力が軽負荷では停止させなく
動作できるという作用を有する。
参照して説明する。
部構成図を示す。商用AC電源11はノイズフィルタ1
2を経由して、メインリレ−131とブリッジダイオ−
ド141に接続されている。メインリレ−131は並列
接続されたラッシュ抵抗132とラッシュリレ−133
と、ブリッジダイオ−ド等の整流素子134とに接続さ
れており、商用AC電源11からの脈流は全波整流され
て、所定の電圧、例えば380Vにアップコンバ−トさ
せるブ−ストコンバ−タ型からなる力率改善回路である
PFC135に通電され、全波整流は、例えばDC+3
80Vに昇圧整流される。PFC135の出力は、絶縁
型DC−DCコンバ−タ136に供給され、所定の出力
電圧に変換し、負荷1、負荷2、負荷3等へ給電する力
率改善電源が構成されている。
スタンバイコンバ−タ−142に接続され、制御マイコ
ン15用の+5V電源、メインリレ−131およびラッ
シュリレ−133を駆動させる+12V電源を供給す
る。制御マイコン15は、メインリレ−131のオン・
オフ信号をメインリレ−駆動手段143に供給し、メイ
ンリレ−131をオン・オフさせる。起動時は、メイン
リレ−131のオン後、ラッシュ電流の終了後、ラッシ
ュリレ−駆動手段144により、ラッシュリレ−133
をオンさせている。
改善回路の出力電圧が所定の電圧以上であることを判別
する電圧判別手段137を設け、次に電圧判別手段13
7の出力を積分手段138にて積分し、その結果を絶縁
型DC−DCコンバ−タ136の保護入力端子へ供給す
る。PFC135の出力電圧が低下した場合、積分手段
138で時間積分し、例えばPFC135の出力部が+
350V以下になってから、3秒後に絶縁型DC−DC
コンバ−タ136させるものである。
C200V系での起動時間が異なることによるラッシュ
電流の流れる時間が異なる点を保証するように、電圧判
別手段137で所定の電圧、例えば+350V以上で、
H(ハイ)信号を例えばフォトカップラからなる絶縁伝
達手段16のLED側へ供給し、トランジスタ側をオン
させ、ラッシュ駆動手段144に前記1次側のH信号を
伝達し、ラッシュリレ−133をオンさせている。一
方、絶縁伝達手段16の出力は、例えば音声ミュ−ト回
路に供給され、起動時の音声回路の不要な誤動作のマス
キングのタイミングに使用している。したがって、現行
の回路に積分回路を付加するのみで、保護回路を構成す
ることができるものである。
8の要部構成を図2にしめす。電圧判別手段137は、
PFC135の出力電圧に接続された抵抗R21と1次
側コモンに接続された抵抗R22で形成される抵抗分割
電圧Viと、PFC135の制御ICを駆動させる、例
えば20Vの電源Vcc1から、例えば抵抗R23を介
してツェナ−ダイオ−ドからなる基準電圧手段21で形
成されたツェナ−電圧Vrとを比較する、例えばコンパ
レ−タからなる比較手段22で、電圧を比較する。例え
ば、Vi<Vrの場合、電圧判別手段137からL(ロ
−)信号が積分手段138へ伝達する。積分手段138
において、L(ロ−)信号はベ−ス抵抗R24を介して
例えばNPN型トランジスタからなるスイッチ素子23
のベ−スに供給され、スイッチ素子23のコレクタ−エ
ミッタ間がオフする。スイッチ素子23がオフすると、
例えば20Vの電源Vcc2から、例えば抵抗R25を
経由する電流は電解コンデンサC21を充電する。この
抵抗R25と電解コンデンサC21の積分作用により、
所定の時間で後段に接続された電源制御IC136aの
例えば、OVP(過電圧保護)端子からなる保護入力端
子136a1のしきい値電圧に達し、絶縁型DC−DC
コンバ−タ136の動作を停止させるものである。
減電圧保護回路によれば、直接力率改善回路の出力電圧
を検出し、検出出力を積分して、後段の絶縁型DC−D
Cコンバ−タの停止を制御しているので、単に商用AC
電源の減電圧だけで電源を停止させるのでなく、出力負
荷の状態との組合せ、すなわち出力が軽負荷では停止さ
せなく動作できるという効果を有する。さらに、ラッシ
ュリレ−のオンタイミングの検出回路を一部共用するこ
とができるので、容易に回路を構成できるという効果も
有している。
減電圧保護回路の要部構成図
段、積分手段および絶縁型DC−DCコンバ−タ−の要
部構成図
成図
ンバ−タ型(昇圧チョッパ型)力率改善回路の構成図
Claims (4)
- 【請求項1】 起動時のラッシュ電流を制限するラッシ
ュ抵抗とラッシュリレ−と、ブ−ストコンバ−タ型から
なる力率改善回路と、絶縁型DC−DCコンバ−タとを
具備する商用交流電源に接続される力率改善電源におい
て、前記力率改善回路の出力電圧が所定の電圧以上であ
ることを判別する電圧判別手段と、前記電圧判別手段の
出力を積分する積分手段と、前記積分手段の出力を前記
絶縁型DC−DCコンバ−タの保護入力端子に入力し、
前記絶縁型DC−DCコンバ−タ動作を制御させること
を特徴とする減電圧保護回路。 - 【請求項2】 並列接続されたラッシュ抵抗とラッシュ
リレ−と、ブリッジダイオ−ド等の整流素子と、所定の
電圧にアップコンバ−トさせるブ−ストコンバ−タ型か
らなる力率改善回路と、絶縁型DC−DCコンバ−タと
を具備し、抵抗分割電圧、基準電圧手段、比較手段から
なる前記力率改善回路の出力電圧が所定の電圧以上であ
ることを判別する電圧判別手段と、少なくとも抵抗、コ
ンデンサを具備した前記電圧判別手段の出力を積分する
積分手段と、前記積分手段の出力を前記絶縁型DC−D
Cコンバ−タの制御ICの保護入力端子に入力し、前記
絶縁型DC−DCコンバ−タ動作を制御させることを特
徴とする減電圧保護回路。 - 【請求項3】 電圧判別手段として、力率改善回路の出
力電圧の抵抗分割電圧と、ツェナ−ダイオ−ドからなる
基準電圧手段のツェナ−電圧とを、コンパレ−タからな
るをからなる比較手段を用いて比較し、H(ハイ)信号
もしくはL(ロ−)信号からなる電圧信号を出力するこ
とを特徴とする請求項2記載の減電圧保護回路。 - 【請求項4】 積分手段として、抵抗、コンデンサ、
トランジスタからなるスイッチ素子からなり、抵抗とコ
ンデンサとのCR時定数を利用し、前記電圧判別手段の
電圧出力を積分して、前記スイッチ素子へ入力し、スイ
ッチ素子をスイッチさせることを特徴とする請求項2記
載の減電圧保護回路。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000149364A JP2001333573A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 力率改善電源の減電圧保護回路 |
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