JP2001333397A - 画像通信装置およびその方法 - Google Patents

画像通信装置およびその方法

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JP2001333397A
JP2001333397A JP2000152918A JP2000152918A JP2001333397A JP 2001333397 A JP2001333397 A JP 2001333397A JP 2000152918 A JP2000152918 A JP 2000152918A JP 2000152918 A JP2000152918 A JP 2000152918A JP 2001333397 A JP2001333397 A JP 2001333397A
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video
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mute
control unit
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JP2000152918A
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English (en)
Inventor
Fuminobu Ogawa
文伸 小川
Shinichi Kuroda
慎一 黒田
Kazuo Sugimoto
和夫 杉本
Kotaro Asai
光太郎 浅井
Etsuhisa Yamada
悦久 山田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自画像などの画像を不用意に送信しないよ
う、画像を送信するか否かを自動的に制御する。 【解決手段】 映像ミュート制御部11は、本装置のパ
ワーオン時等の動作開始時には、スイッチ部4がオフ、
すなわちビデオ入力部3によって取り込んだ画像を送信
しないように制御する。その後は、映像ミュート指示部
8からの映像ミュート指示に基づくシステム制御部7か
らの設定に基づき、スイッチ部4のオン/オフを制御し
て、映像ミュートのオン/オフ、すなわちビデオ入力部
3を介し取り込んだ画像を送信するか否かを切り替え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CCDカメラ等
のビデオ入力部によって取り込んだ映像等の画像を有線
または無線の通信回線を介して送信する画像通信装置お
よびその方法に関するものであり、具体的には、移動体
通信網や有線通信網などを介して画像の送信を行うTV
電話、TV会議システムなどの画像通信装置およびその
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、特開平6-233289号公報に記載さ
れた、従来の画像通信装置の構成を示すブロック図を簡
略化したものである。同図において、1は音声入出力
部、2は音声コーデック部、3はビデオ入力部、4はビ
デオ入力のオン/オフを切り替えるスイッチ部、5はビ
デオコーデック部、6はビデオ出力部、7はシステム全
体を制御するシステム制御部、8は入力した映像を送信
しないよう指示を行う映像ミュート指示部、9はメディ
ア多重/分離部、10はネットワークインタフェースで
ある。
【0003】次に図を用いて、動作の概要を説明する。
まず、送信の動作を説明する。音声入出力部1より入力
した音声データは、音声コーデック部2により符号化さ
れ、メディア多重/分離部9に出力される。また、ビデ
オ入力部3より入力したビデオデータは、ビデオコーデ
ック部5により符号化され、メディア多重/分離部9に
出力される。メディア多重/分離部9は、ビデオコーデ
ック部5より入力したビデオ符号化データと、音声コー
デック部2より入力した音声符号化データを多重化し、
ネットワークインタフェース部10を介して、通信路へ
送信する。システム制御部7は、画像通信装置全体の制
御を行うと共に、映像ミュート指示部8からの指示に従
い、スイッチ部4を制御する。スイッチ部4は、システ
ム制御部7の制御により、ビデオ入力部3より入力した
画像データを、ビデオコーデック部5に出力するか否か
を決定する。すなわち、映像ミュート指示部8により、
映像ミュートが指示されると、システム制御部7はスイ
ッチ部4をオフにし、ビデオコーデック部5に対し映像
データが入力されないようにする。ビデオコーデック部
5に映像データが入力されない場合は、ビデオ符号化デ
ータが出力されず、自端末で入力した自画像データが、
相手端末に対し送信されない。
【0004】次に、受信の動作を説明する。送信の場合
の動作とは反対に、ネットワークインタフェース10を
介して受信された多重化データは、メディア多重/分離
部9によって分離され、音声符号化データは音声コーデ
ック部2へ、ビデオ符号化データはビデオコーデック部
5へ出力される。音声符号化データは、音声コーデック
部2により復号され、音声入出力部1にて再生される。
また、ビデオ符号化データは、ビデオコーデック部5に
より復号され、ビデオ出力部6にて表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、TV電話等
の画像通信装置を用いて、画像通信を行う場合、通常は
双方向通信であるので、相手の画像を見ることができる
と同時に、自画像も相手側に送信されるが、画像通信装
置を個人用途等に使用する場合は、自画像を送れる状況
にあるとは限らないし、自画像を送れる状況にあっても
送りたくない場合も有り得る。
【0006】このため、前述の従来の画像通信装置で
は、ユーザの指示に基づいて、映像ミュートのオン/オ
フ、すなわち前記取り込んだ画像を送信するか否かを決
定するようにしているが、ユーザのおかれた状況に応じ
て、映像ミュートの指定を頻繁に行う必要があり、操作
が煩雑になるという課題があった。また、ユーザが誤っ
て映像ミュートの指定を行わなかった場合には、ユーザ
の意志に反して、自画像を送信してしまうという課題が
あった。
【0007】そこで、本発明は、このような課題に鑑み
てなされたもので、自画像などの画像を不用意に送信し
ないよう、画像を送信するか否かを自動的に制御するこ
とのできる画像通信装置およびその方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、画像入力部より取り込んだ画像を有線
または無線の通信回線を介して送信する画像通信装置に
おいて、前記取り込んだ画像を送信するか否かを自動的
に制御する画像ミュート制御部を備えたことを特徴とす
る。
【0009】特に、画像ミュート制御部は、本装置のパ
ワーオン時には前記取り込んだ画像は送信しないように
制御し、その後、画像ミュートのオン/オフ指示に基づ
き前記取り込んだ画像を送信するか否かを制御すること
を特徴とする。
【0010】さらに、時刻を管理する時刻管理手段を設
け、画像ミュート制御部は、前記時刻管理手段の時刻に
基づいて、前記取り込んだ画像を送信するか否かを制御
することを特徴とする。
【0011】さらに、相手先毎に画像ミュートのオン/
オフを予め設定した電子電話帳を設け、画像ミュート制
御部は、前記電子電話帳に設定された相手先に基づい
て、前記取り込んだ画像を送信するか否かを制御するこ
とを特徴とする。
【0012】さらに、通信回線のエラー発生状況等を監
視する回線監視部を設け、画像ミュート制御部は、前記
回線監視部によって監視された回線エラーの発生状況に
応じて、前記取り込んだ画像を送信するか否かを制御す
ることを特徴とする。
【0013】さらに、予め画像を蓄積した画像蓄積部を
設け、画像ミュート制御部は、前記取り込んだ画像を送
信せず、かつ、画像の送信を行う場合は、前記画像蓄積
部に予め蓄積された画像を送信することを特徴とする。
【0014】また、画像を有線または無線の通信回線を
介して送信する際の画像通信方法において、前記送信を
開始するためパワーオンした場合は、その後、画像ミュ
ートオフの指示が入力するまでの間、前記画像を送信し
ないように制御することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、請求項1記
載の発明による画像通信装置の一実施の形態について説
明する。
【0016】図1は、本実施の形態1における画像通信
装置の構成を説明するブロック図である。図において、
11は本発明の画像ミュート制御部に相当する映像ミュ
ート制御部である。また、1〜10は、図7と同様のた
め、説明を省略する。
【0017】次に、各部の動作を説明する。まず、送信
の動作を説明する。音声入出力部1より入力した音声デ
ータは、音声コーデック部2により符号化され、メディ
ア多重/分離部9に出力される。また、ビデオ入力部3
より入力したビデオデータは、スイッチ部4より出力さ
れた場合は、ビデオコーデック部5により符号化され、
メディア多重/分離部9に出力される。メディア多重/
分離部9は、ビデオコーデック部5より入力したビデオ
符号化データと、音声コーデック部2より入力した音声
符号化データと、後述する映像ミュート制御部11から
の映像ミュートオン/オフの制御内容情報等とを多重化
し、ネットワークインタフェース部10を介して、通信
路へ送信する。
【0018】その際、システム制御部7は、画像通信装
置全体の制御を行うと共に、映像ミュート指示部8から
の映像ミュートオン/オフの指示に基づき映像ミュート
制御部11の設定を行う。映像ミュート制御部11は、
システム制御部7の設定に基づき、スイッチ部4を制御
すると共に、映像ミュートをオンにするか、あるいはオ
フにするかの映像ミュートオン/オフの制御内容情報を
メディア多重/分離部9へ送る。スイッチ部4は、シス
テム制御部7の制御により、ビデオ入力部3より入力し
た画像データを、ビデオコーデック部5に出力するか否
かを決定する。
【0019】ここで、本実施の形態1の場合、映像ミュ
ート制御部11は、例えば画像通信装置のパワーオン時
等の動作開始時においては、スイッチ部4がオフとなる
よう制御する。その後は、映像ミュート指示部8からの
映像ミュートオン/オフの指示に基づくシステム制御部
7よりの設定に従い、スイッチ部4のオン/オフを制御
する。すなわち、画像通信装置のパワー(電源)オン時
は映像ミュート制御部11により自動的に映像ミュート
がオンになり、スイッチ部4はオフのままで、ビデオ入
力部3が取り込んだ本装置の使用者などの自画像等のビ
デオ入力部3が取り込んだ画像は送信されない。その後
は、本装置の使用者などが映像ミュート指示部8を操作
して、システム制御部7に対し映像ミュートオン/オフ
を指示して、システム制御部7がこの指示に基づいて映
像ミュート制御部11を制御する場合には、映像ミュー
ト制御部11によるスイッチ部4の制御によって、映像
ミュートのオン/オフ、すなわちビデオ入力部3が取り
込んだ画像を送信するか否かが切り替わる。
【0020】従って、画像通信装置のパワーオン時から
映像ミュート指示部8からの最初の映像ミュートオフの
指示が入力するまでの間は、自動的に映像ミュートオン
の状態にあり、本装置から自画像等のビデオ入力部3が
取り込んだ画像は送信されず、映像ミュート指示部8か
ら最初の映像ミュートオフの指示が入力した後は、映像
ミュート指示部8による指示に基づき映像ミュートのオ
ン/オフが切り替わって、自画像等のビデオ入力部3が
取り込んだ画像を送信するか否かが切り替わることにな
る。
【0021】なお、音声や映像の受信に関わる動作は、
従来の技術と同様のため説明を省略する。ただし、本実
施の形態1では、メディア多重/分離部9がビデオ符号
化データと音声符号化データと共に、映像ミュート制御
部11からの映像ミュートオン/オフの制御内容情報を
多重化し送信するようにしているので、受信側では、例
えば受信側装置のシステム制御部7などがこの映像ミュ
ートオン/オフの制御内容情報を受信して解析すること
により、送信側における映像ミュートオン/オフの制御
内容を認識できるの。これにより、例えば受信側で、送
信側が映像ミュートオン、すなわち送信側から映像が送
信されてこないことを認識できた場合は、映像の受信処
理を行わなかったり、受信側のみで他の画像を表示する
等の処理が行える。その結果、受信側装置における処理
が速くなると共に、受信側装置における処理の自由度が
向上することになる。このことは、以下に示す他の実施
の形態2〜5でも同様である。
【0022】以上のように、本実施の形態1によれば、
映像ミュート制御部8を設け、本装置のパワーオンに基
づき映像ミュートのオン/オフを自動的に制御するよう
にしたので、映像ミュート切り替えに係る機器操作の煩
雑さを軽減する事が可能となると共に、本装置のパワー
オン時などにユーザの意志に反して誤っビデオ入力部3
が取り込んでいる自画像等の画像を送信してしまうこと
を防止できる。
【0023】尚、本実施の形態1の説明では、本装置に
ビデオ入力部3や、ビデオ出力部6、映像ミュート指示
部8等を設けて説明したが、本発明では、これに限ら
ず、ビデオ出力部6、映像ミュート指示部8等が本装置
に設けられてなく、ビデオ入力部3や、ビデオ出力部
6、映像ミュート指示部8等を本装置と接続して使用す
るような形態であっても勿論よい。このことは、以下の
実施の形態2〜5でも同様である。
【0024】また、本実施の形態1では、ビデオ入力部
3やビデオ出力部6がビデオ(映像)を主に入出力する
ので、本発明に係る画像ミュート制御部を映像ミュート
制御部11として説明したが、本発明では、ビデオ(映
像)だけでなく、静止画像も勿論対象とし、ビデオ入力
部3やビデオ出力部6が静止画像を入出力する場合、映
像ミュート制御部11は、静止画像の場合もビデオの場
合と同様にミュートオン/オフ制御できるものである。
このことは、以下の実施の形態2〜5でも同様である。
【0025】また、本実施の形態1では、ビデオ入力部
3の後段に、スイッチ部4を設け、スイッチ部4のオン
/オフにより制御することで、映像ミュートを実現する
例を示したが、スイッチ部4をビデオコーデック部5の
後段に設け、スイッチ部4のオン/オフによりビデオ符
号化データのメディア多重分離部9への入力を制御する
ことで、映像ミュートを実現するなどでも良く、本発明
は、映像ミュートの実現方式を制限するものではない。
このことは、以下の実施の形態2〜5でも同様である。
【0026】実施の形態2.次に、請求項2記載の発明
に対応した画像通信装置の実施の形態2について説明す
る。
【0027】図2は、本実施の形態2における画像通信
装置の構成を説明するブロック図である。図において、
12は時刻管理部である。また、1〜11は、図1と同
様のため、説明を省略する。
【0028】次に図を用いて、動作を説明する。映像と
音声を多重化して送信する動作に関しては、実施の形態
1と同様である。すなわち、音声入出力部1より入力し
た音声データは、音声コーデック部2により符号化さ
れ、メディア多重/分離部9に出力される。また、ビデ
オ入力部3より入力したビデオデータは、スイッチ部4
より出力された場合は、ビデオコーデック部5により符
号化され、メディア多重/分離部9に出力される。メデ
ィア多重/分離部9は、ビデオコーデック部5より入力
したビデオ符号化データと、音声コーデック部2より入
力した音声符号化データを多重化し、ネットワークイン
タフェース部10を介して、通信路へ送信する。
【0029】その際、システム制御部7は、画像通信装
置全体の制御を行うと共に、映像ミュート制御部11の
設定を行う。映像ミュート制御部11は、システム制御
部7の設定に基づき、スイッチ部4を制御する。スイッ
チ部4は、システム制御部7の設定に基づく映像ミュー
ト制御部11の制御により、ビデオ入力部3より入力し
た画像データを、ビデオコーデック部5に出力するか否
かを決定する。また、時刻管理部12は、時刻を計数
し、時刻情報を管理する。
【0030】ここで、本実施の形態2の場合、システム
制御部7は、時刻管理部12の時刻情報に基づき映像ミ
ュート制御部11に対し、映像ミュートをオンにする時
刻と、オフにする時刻とを設定する。映像ミュート制御
部11は、システム制御部7により設定された時刻情
報、および時刻管理部12の出力する時刻情報に基づ
き、映像ミュートのオン/オフを制御する。例えば、シ
ステム制御部7より、映像ミュートオンの時刻として
“23:00”が設定され、映像ミュートオフの時刻と
して“7:00”が設定されている場合、映像ミュート
制御部11は、時刻管理部12の出力する時刻情報を監
視し、これが“23:00”となった場合はスイッチ部
4をオフにし、“7:00”となった場合はスイッチ部
4をオンにする。これにより、“23:00”時より
“7:00”までの間は映像ミュートがオンとなる。な
お、音声や映像の受信に関わる動作は、従来の技術と同
様のため説明を省略する。
【0031】以上のように、本実施の形態2によれば、
時刻管理部12を設け、時刻に基づいて映像ミュートの
オン/オフを自動的に制御することで、例えば夜間や休
日など、自画像を相手に送信したくない時間帯に、自動
的に映像ミュートをオンする事が可能となる。
【0032】尚、上記実施の形態2の説明では、映像ミ
ュートをオンにする時刻とオフにする時刻をそれぞれ1
つづつ設定したが、複数設定しても、また一方の設定を
行わなくてもよく、その数を限定するものではない。さ
らに、この例では、時刻管理部12にて管理される時刻
に基づいて映像ミュートのオン/オフを制御する例を記
したが、これは、曜日、日付、月などでもよく、特に時
刻のみに制限するものではない。
【0033】実施の形態3.次に、請求項3記載の発明
に対応した画像通信装置の実施の形態3について説明す
る。
【0034】図3は、本実施の形態3における画像通信
装置の構成を説明するブロック図である。図において、
13は相手先毎に電話番号と、対応する氏名、自映像ミ
ュートマークなどの属性情報を関連付けて保持、管理し
ている電子電話帳である。また、1〜11は、図1と同
様のため、説明を省略する。
【0035】次に図を用いて、動作を説明する。映像と
音声を多重化して送信する動作に関しては、実施の形態
1と同様である。すなわち、音声入出力部1より入力し
た音声データは、音声コーデック部2により符号化さ
れ、メディア多重/分離部9に出力される。また、ビデ
オ入力部3より入力したビデオデータは、スイッチ部4
より出力された場合は、ビデオコーデック部5により符
号化され、メディア多重/分離部9に出力される。メデ
ィア多重/分離部9は、ビデオコーデック部5より入力
したビデオ符号化データと、音声コーデック部2より入
力した音声符号化データを多重化し、ネットワークイン
タフェース部10を介して、通信路へ送信する。
【0036】その際、システム制御部7は、画像通信装
置全体の制御を行うと共に、電子電話帳13に登録され
た電話番号情報や属性情報に基づき映像ミュート制御部
11の設定を行う。映像ミュート制御部11はシステム
制御部の設定に基づきスイッチ部4を制御し、スイッチ
部4は、その制御により、ビデオ入力部3より入力した
画像データを、ビデオコーデック部5に出力するか否か
を決定する。
【0037】ここで、本実施の形態3の場合、予め電子
電話帳13には、図示しないテンキーや、本装置に接続
して使用するツール等からの入力により、システム制御
部7を介し、相手先毎に電話番号と、対応する氏名、自
映像ミュートマークなどの属性情報とが関連付けて入力
され、保持、管理されており、自画像等のビデオ入力部
3が取り込んだ画像を送信することを許容する相手先の
電話番号のみに、その対応する映像ミュートマークがオ
フに設定されている。
【0038】このため、システム制御部7は、発信する
場合の相手先電話番号、または、受信した場合の相手先
電話番号を検知すると、映像ミュート制御部11に通知
する。映像ミュート制御部11は、発信または着信時に
システム制御部7より通知された相手先電話番号を、電
子電話帳13より検索し、対応する属性情報が保持され
ている場合は、属性情報より映像ミュートマークのオン
/オフを判定する。その判定の結果、映像ミュート制御
部11は、例えば、電子電話帳13に電話番号が登録さ
れ、かつ、映像ミュートマークがオフに設定される場合
のみ、スイッチ部4をオンとして自映像が送信されるよ
うにする一方、そうでない場合はスイッチ部4をオフと
して自映像が送信されないようにする。尚、電子電話帳
13における相手先電話番号の検索は、映像ミュート制
御部11ではなく、システム制御部7が行っても良い。
【0039】図4に、電子電話帳13に保持される属性
情報の例を示す。この例では、属性情報として、氏名、
電話番号、映像のミュートマークの3種が、4人分登録
されている。登録された4人分の属性情報の内、“山田
花子”、“鈴木花子”の2名分に対応する映像ミュート
マークがオフになっている。この状態で、着信を受け付
け、相手先電話番号が、“09000001”だった場合は、映
像ミュート制御部11は、これを電子電話帳13内より
検索し、“09000001”が電子電話帳13内に登録され、
かつ、対応する映像ミュートマークがオフになっている
ので、映像ミュート制御部11は、スイッチ部4をオン
とし、自画像等のビデオ入力部3が取り込んだ画像を送
信する。また、着信を受け付け、相手先電話番号が、例
えば“09000005”だった場合は、映像ミュート制御部1
1が、これを電子電話帳13内より検索しても、“0900
0005”が電子電話帳13内に登録されていないため、映
像ミュート制御部11は、スイッチ部4をオフとし、自
画像等のビデオ入力部3が取り込んだ画像を送信しな
い。相手先電話番号が、“09000000”および“0300000
0”の場合も、それぞれ映像ミュートマークがオフに設
定されていないので、この場合も、映像ミュート制御部
11はスイッチ部4をオフとし、自画像等のビデオ入力
部3が取り込んだ画像を送信しない。なお、音声や映像
の受信に関わる動作は、従来の技術と同様のため説明を
省略する。
【0040】以上のように、本実施の形態3によれば、
相手先の電話番号毎に映像ミュートのオン/オフを指示
する映像ミュートマークを設定した電子電話帳13を設
け、登録された電話番号に基づいて映像ミュートのオン
/オフを自動的に制御することで、例えば知らない人や
親しくない人に対し不用意に自画像等のビデオ入力部3
が取り込んだ画像を送信してしまうことを防ぐ事が可能
となる。
【0041】実施の形態4.次に、請求項4記載の発明
に対応した画像通信装置の実施の形態4について説明す
る。
【0042】図5は、本実施の形態4における画像通信
装置の構成を説明するブロック図である。図において、
14は回線エラー監視部である。また、1〜11は、図
1と同様のため、説明を省略する。
【0043】次に図を用いて、動作を説明する。映像と
音声を多重化して送信する動作に関しては、実施の形態
1と同様である。すなわち、音声入出力部1より入力し
た音声データは、音声コーデック部2により符号化さ
れ、メディア多重/分離部9に出力される。また、ビデ
オ入力部3より入力したビデオデータは、スイッチ部4
より出力された場合は、ビデオコーデック部5により符
号化され、メディア多重/分離部9に出力される。メデ
ィア多重/分離部9は、ビデオコーデック部5より入力
したビデオ符号化データと、音声コーデック部2より入
力した音声符号化データを多重化し、ネットワークイン
タフェース部10を介して、通信路へ送信する。
【0044】その際、システム制御部7は、画像通信装
置全体の制御を行うと共に、映像ミュート制御部11の
設定を行う。また、回線エラー監視部14は、受信した
データの誤りを監視し、回線エラーレートを映像ミュー
ト制御部11に対し出力する。
【0045】映像ミュート制御部11は、システム制御
部7の設定と、回線エラー監視部14からの回線エラー
レートとに基づき、スイッチ部4を制御する。スイッチ
部4は、システム制御部7の制御により、ビデオ入力部
3より入力した画像データを、ビデオコーデック部5に
出力するか否かを決定する。
【0046】ここで、本実施の形態3の場合、システム
制御部7は、映像ミュート制御部11に対し、映像ミュ
ートをオン/オフの判定に用いる回線エラーレートのし
きい値を設定しており、映像ミュート制御部11は、シ
ステム制御部7により設定された回線エラーレートしき
い値と、回線エラー監視部14の出力する回線エラーレ
ートとに基づき、映像ミュートのオン/オフを制御す
る。
【0047】例えば、システム制御部7により、映像ミ
ュートをオフからオン、すなわちスイッチ部4をオンか
らオフに切替える際の基準となる回線エラーレートのし
きい値として10-3が、映像ミュートをオンからオフ、
すなわちスイッチ部4をオフからオンに切替える際の基
準となる回線エラーレートのしきい値として10-4が、
映像ミュート制御部11に設定されているとする。する
と、映像ミュート制御部11は、回線エラー監視部14
の出力するエラーレートを監視して、これが10-3以上
となった場合は、映像ミュートをオフからオン、すなわ
ちスイッチ部4をオンからオフに切替えて、自画像が送
信されないように制御する一方、10-4以下となった場
合は、映像ミュートをオンからオフ、すなわちスイッチ
部4をオフからオンに切替えて、自画像等のビデオ入力
部3が取り込んだ画像が送信されるように制御する。
【0048】これにより、回線エラー監視部14の出力
するエラーレートが所定のしきい値を上回るなど回線エ
ラーが多い場合は、映像ミュートがオンとなって、自画
像等のビデオ入力部3が取り込んだ画像が送信されない
ことになる。なお、音声や映像の受信に関わる動作は、
従来の技術と同様のため説明を省略する。
【0049】以上のように、本実施の形態4によれば、
回線エラー監視部14を設け、回線エラーの状態に基づ
いて映像ミュートのオン/オフを自動的に制御すること
で、例えば回線エラーが大きく画像が乱れるような場合
に、自画像等のビデオ入力部3が取り込んだ画像を送信
しないように制御する事が可能となる。
【0050】尚、上記実施の形態4の説明では、システ
ム制御部7が回線エラーレートにのしきい値を2つ設定
するように説明したが、回線エラーレートにのしきい値
を1つだけ設定して、このしきい値の前後で映像ミュー
トのオン/オフを制御するようにしても勿論良い。
【0051】実施の形態5.次に、請求項5記載の発明
に対応した画像通信装置の実施の形態5について説明す
る。
【0052】図6は、本実施の形態5における画像通信
装置の構成を説明するブロック図である。図において、
15は映像蓄積部である。また、1〜11は、図1と同
様のため、説明を省略する。
【0053】次に図を用いて、動作を説明する。映像と
音声を多重化して送信する動作に関しては、実施の形態
1と同様である。すなわち、音声入出力部1より入力し
た音声データは、音声コーデック部2により符号化さ
れ、メディア多重/分離部9に出力される。また、ビデ
オ入力部3より入力したビデオデータは、スイッチ部4
より出力された場合は、ビデオコーデック部5により符
号化され、メディア多重/分離部9に出力される。メデ
ィア多重/分離部9は、ビデオコーデック部5より入力
したビデオ符号化データと、音声コーデック部2より入
力した音声符号化データを多重化し、ネットワークイン
タフェース部10を介して、通信路へ送信する。
【0054】その際、システム制御部7は、画像通信装
置全体の制御を行うと共に、映像ミュート制御部11の
設定を行う。映像ミュート制御部11は、システム制御
部7の設定に基づき、スイッチ部4を制御する。スイッ
チ部4は、システム制御部7の制御により、ビデオ入力
部3より入力した画像データをビデオコーデック部5に
出力するか、映像蓄積部15に蓄積された映像データを
出力するかを決定する。映像蓄積部15は、ビデオ入力
部3より入力した画像、またはビデオコーデック部より
出力される復号画像を蓄積し、再生する。
【0055】ここで、本実施の形態5の場合、映像ミュ
ート制御部11は、例えば、映像ミュートをオンにする
場合は、スイッチ部4を映像蓄積部15側に切り替える
一方、映像ミュートをオフにする場合はビデオ入力部3
側に切り替える。すなわち、映像ミュートがオンの際に
は、ビデオ入力部3が取り込んだ画像の替りに、映像蓄
積部15に蓄積された映像が出力されることになる。
【0056】以上のように、本実施の形態5によれば、
映像蓄積部15を設け、映像ミュート時に映像蓄積部1
5に予め蓄積しておいた任意の画像を送信するようにし
たので、ビデオ入力部3が入力した自画像等の画像を相
手に送信したくない場合にも、何らかの画像を相手側に
送信でき、自画像等が相手側に送信されない場合にも、
相手に対して与える心理的違和感を軽減する事が可能と
なる。
【0057】特に、映像蓄積部15には、本装置使用者
の自画像以外の画像を蓄積しておけば、ビデオ入力部3
が入力した自画像などの画像以外を相手先へ送信できる
し、また、ビデオ入力部3が入力した自画像や自画像以
外の風景画像のうち気に入った画像のみを映像蓄積部1
5へ転送して蓄積しておいて、その蓄積された気に入っ
た画像のみを送信するようにしても良い。また、画像を
蓄積する際に、その画像にさらに圧縮をかけてビデオ入
力部3から取り込む画像より容量を小さくしておき、そ
の容量の小さい画像を送信するようにすれば、データ送
信時間を短くすることもできる。
【0058】尚、本実施の形態5の説明では、映像ミュ
ートがオンの際には、ビデオ入力部3が取り込んだ画像
の替りに、映像蓄積部15に蓄積された映像が出力され
るように説明したが、本発明では、これに限らず、映像
ミュートがオンの際でも、映像蓄積部15に蓄積された
映像の出力する場合と、ビデオ入力部3および映像蓄積
部15からの映像を何も出力しない場合とに切替えるよ
うにしても勿論よい。また、映像蓄積部15に蓄積され
る映像などの画像は、ビデオ入力部3が入力した画像に
限らず、本装置で作成した画像や、本装置に接続して使
用されるツール等により作成した画像であっても勿論良
い。
【0059】また、以上実施の形態1〜5をそれぞれ2
つ以上組み合わせることも可能である。例えば、図1に
示す実施の形態1と、図2に示す実施の形態2とを組み
合わせて、本装置のパワーオン時の動作開始時および時
刻により映像ミュートのオン/オフを制御したり、この
実施の形態1,2組み合わせに対しさらに実施の形態3
〜5を組み合わせて制御することも可能である。このよ
うにすれば、各実施の形態1〜5を任意に組み合わせた
効果が得られることになる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像ミュート制御部を設け、画像ミュートのオン/オフ
を自動的に制御することで、画像ミュート切り替えに係
る機器操作の煩雑さを軽減する事が可能となる。
【0061】特に、画像ミュート制御部は、本装置のパ
ワーオン時には前記取り込んだ画像は送信しないように
制御し、その後、画像ミュートのオン/オフ指示に基づ
き前記取り込んだ画像を送信するか否かを制御するよう
にすれば、本装置のパワーオン時などにユーザの意志に
反して誤って画像を送信してしまうことを防止できる。
【0062】また、次の発明によれば、時刻管理部を設
け、時刻に基づいて画像ミュートのオン/オフを自動的
に制御することで、例えば夜間や休日など自画像等の画
像を相手に送信したくない時間帯に、自動的に画像ミュ
ートをオンする事が可能となる。
【0063】また、次の発明によれば、電子電話帳を設
け、登録された電話番号に基づいて画像ミュートのオン
/オフを自動的に制御することで、例えば知らない人や
親しくない人に対し不用意に自画像等の画像を送信して
しまうことを防ぐ事が可能となる。
【0064】また、次の発明によれば、回線エラー監視
部を設け、回線エラーの状態に基づいて画像ミュートの
オン/オフを自動的に制御することで、例えば回線エラ
ーが大きく画像が乱れるような場合に、自画像等の画像
を送信しないように制御する事が可能となる。
【0065】さらに、次の発明によれば、画像蓄積部を
設け、取り込んだ画像の画像ミュート時でも、予め蓄積
しておいた任意の画像を送信するようにしたので、自画
像等の画像を相手に送信したくない場合にも、何らかの
画像を相手側に送信でき、自画像等の画像が相手側に送
信されない場合にも、相手に対して与える心理的違和感
を軽減する事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態1における画像通信装置の構成
を説明するブロック図。
【図2】 本実施の形態2における画像通信装置の構成
を説明するブロック図。
【図3】 本実施の形態3における画像通信装置の構成
を説明するブロック図。
【図4】 本実施の形態3における電子電話帳の登録内
容の一例を示す表。
【図5】 本実施の形態4における画像通信装置の構成
を説明するブロック図。
【図6】 本実施の形態5における画像通信装置の構成
を説明するブロック図。
【図7】 従来の画像通信装置の構成を説明するブロッ
ク図。
【符号の説明】
1 音声入出力部、2 音声コーデック部、3 ビデオ
入力部(画像入力部)、4 スイッチ部、5 ビデオコ
ーデック部、6 ビデオ出力部、7 システム制御部、
8 映像ミュート指示部、9 メディア多重/分離部、
10 ネットワークインタフェース、11 映像ミュー
ト制御部(画像ミュート制御部)、12時刻管理部、1
3 電子電話帳、14 回線エラー監視部、15 映像
蓄積部(画像蓄積部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 和夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 浅井 光太郎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 山田 悦久 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5C056 FA03 HA01 HA04 5C062 AA37 AB38 AB42 AB49 AC35 AC41 AC58 AF02 AF06 BA00 BD07 5C064 AA01 AA02 AB04 AC02 AC08 AC12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力部より取り込んだ画像を有線ま
    たは無線の通信回線を介して送信する画像通信装置にお
    いて、 前記取り込んだ画像を送信するか否かを自動的に制御す
    る画像ミュート制御部を備えたことを特徴とする画像通
    信装置。
  2. 【請求項2】 画像ミュート制御部は、本装置のパワー
    オン時には前記取り込んだ画像は送信しないように制御
    し、その後、画像ミュートのオン/オフ指示に基づき前
    記取り込んだ画像を送信するか否かを制御することを特
    徴とする請求項1記載の画像通信装置。
  3. 【請求項3】 さらに、時刻を管理する時刻管理手段を
    設け、 画像ミュート制御部は、前記時刻管理手段の時刻に基づ
    いて、前記取り込んだ画像を送信するか否かを制御する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像通
    信装置。
  4. 【請求項4】 さらに、相手先毎に画像ミュートのオン
    /オフを予め設定した電子電話帳を設け、 画像ミュート制御部は、前記電子電話帳に設定された相
    手先に基づいて、前記取り込んだ画像を送信するか否か
    を制御することを特徴とする請求項1〜請求項3のいず
    れかの請求項に記載の画像通信装置。
  5. 【請求項5】 さらに、通信回線のエラー発生状況等を
    監視する回線監視部を設け、 画像ミュート制御部は、前記回線監視部によって監視さ
    れた回線エラーの発生状況に応じて、前記取り込んだ画
    像を送信するか否かを制御することを特徴とする請求項
    1〜請求項4のいずれかの請求項に記載の画像通信装
    置。
  6. 【請求項6】 さらに、予め画像を蓄積した画像蓄積部
    を設け、 画像ミュート制御部は、前記取り込んだ画像を送信せ
    ず、かつ、画像の送信を行う場合は、前記画像蓄積部に
    予め蓄積された画像を送信することを特徴とする請求項
    1〜請求項5のいずれかの請求項に記載の画像通信装
    置。
  7. 【請求項7】 画像を有線または無線の通信回線を介し
    て送信する際の画像通信方法において、 前記送信を開始するためパワーオンした場合は、その
    後、画像ミュートオフの指示が入力するまでの間、前記
    画像を送信しないように制御することを特徴とする画像
    通信方法。
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