JP2001332597A - Hbt用エピタキシャルウエハの検査方法 - Google Patents

Hbt用エピタキシャルウエハの検査方法

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JP2001332597A
JP2001332597A JP2000152784A JP2000152784A JP2001332597A JP 2001332597 A JP2001332597 A JP 2001332597A JP 2000152784 A JP2000152784 A JP 2000152784A JP 2000152784 A JP2000152784 A JP 2000152784A JP 2001332597 A JP2001332597 A JP 2001332597A
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Japan
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hbt
epitaxial wafer
inspection
layer
emitter
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Masayoshi Sawara
雅恵 佐原
Shinjiro Fujio
真二郎 藤生
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 HBT用エピタキシャルウエハの製造完了か
ら短時間で検査を開始できると共に高価なマスクアライ
ナや蒸着装置などを不要とし、低コストで簡易に行える
HBT用エピタキシャルウエハの検査方法を提供する。 【解決手段】 基板1上にコレクタ層3、ベース層4、
エミッタ層5が順次積層されたHBT用エピタキシャル
ウエハ10の一部の各層3,4,5に、筆などの筆記用
具又は印刷により形成した有機塗布材料のマスクを用い
てエッチングし、電極11,12,13を形成して、検
査用HBT素子を作製し、この検査用HBT素子の電流
増幅率のみを測定してHBT用エピタキシャルウエハの
品質を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘテロバイポーラ
トランジスタ(HBT)用エピタキシャルウエハの検査
方法に係り、特に大規模な装置を用いずに簡易に検査用
HBT素子を作製し、このHBT素子の特性を評価する
HBT用エピタキシャルウエハの検査方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、基板上にコレクタ層、ベース
層、エミッタ層が順次積層されたヘテロバイポーラトラ
ンジスタ(HBT)用エピタキシャルウエハは、出荷さ
れる前に特性評価して品質を判断する検査が行われてい
る。
【0003】この検査は、これらコレクタ層、ベース
層、及びエミッタ層に電流を流して特性が評価される
が、HBT用エピタキシャルウエハの各層には電源端子
を接続できる部分がないため、そのままでは特性評価が
できない。
【0004】このため、これらエミッタ層、ベース層、
コレクタ層にそれぞれ大きな面積の電極を設け、つまり
検査用HBT素子を作製し、この検査用HBT素子の特
性を評価することでHBT用エピタキシャルウエハを検
査している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この検査用
HBT素子を製造するに際しては、通常のHBT素子と
同様に、マスクアライナと呼ばれる装置を用いて、HB
T用エピタキシャルウエハ上にフォトレジストパターン
を形成し、ベース層とコレクタ層を露出させるためのエ
ッチングを行い、露出した部分に金属を蒸着して、エミ
ッタ電極、ベース電極、及びコレクタ電極を設けてい
る。
【0006】しかしながら、このエッチングに用いられ
るマスクアライナは数千万円と高価であり、さらに作業
には専用の部屋(イエロールーム)を必要とし、また金
属を蒸着するには電極付け用の蒸着装置を必要とするの
で、検査用HBT素子の作製に高いコストが掛かり、ひ
いてはHBT用エピタキシャルウエハの検査コストが高
くなるという問題があった。
【0007】また、従来は、このような多数の工程を経
て検査用HBT素子を作製するため、その作製に一週間
ほどの期間を必要とし、HBT用エピタキシャルウエハ
の作製完了からすぐに検査を開始できなかった。
【0008】このため、検査によってHBT素子に異常
が見つかった場合、この検査用HBT素子が破棄される
だけでなく、この素子製造に費やされた一週間の間に製
造された他のHBT用エピタキシャルウエハにも異常が
あると見なされて破棄されるため、半導体材料や製造作
業が無駄になってしまうという問題があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、HBT用エピタ
キシャルウエハの重要な特性の一つである電流増幅率
(β)のみを測定可能とすることにのみ重点をおき、H
BT用エピタキシャルウエハの製造完了から短時間で検
査を開始できると共に高価なマスクアライナや蒸着装置
などを不要とし、低コストで簡易に行えるHBT用エピ
タキシャルウエハの検査方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、基板上にコレクタ層、ベース層、
エミッタ層が順次積層されたHBT用エピタキシャルウ
エハの一部の各層に電極を形成して検査用HBT素子を
作製し、この検査用HBT素子の特性を評価してHBT
用エピタキシャルウエハの品質を判断するHBT用エピ
タキシャルウエハの検査方法において、上記HBT用エ
ピタキシャルウエハの表面に、コレクタ電極を形成する
範囲を露出させたマスクパターンを筆などの筆記用具又
は印刷により有機塗布材料を用いて形成し、その有機塗
布材料をマスクとしてコレクタ層までエッチングし、露
出したコレクタ層に金属小片を設けてコレクタ電極を形
成し、上記エミッタ層上の有機塗布材料を除去すると共
に、露出したコレクタ層に有機塗布材料でマスクパター
ンを形成し、上記エミッタ層に金属小片を設けてエミッ
タ電極を形成した後、該エミッタ電極をマスクとしてベ
ース層までエッチングし、露出したベース層に金属小片
を設けてベース電極を形成して検査用HBT素子を作製
し、この検査用HBT素子の電流増幅率のみを測定して
HBT用エピタキシャルウエハの品質を判断する方法で
ある。
【0011】請求項2の発明は、上記検査用HBT素子
を直径1cmから3cmの略円形に形成する方法であ
る。
【0012】請求項3の発明は、上記エミッタ層に設け
る金属小片を直径50μmから500μmの略円形に形
成する方法である。
【0013】請求項4の発明は、上記エミッタ層に設け
る金属小片として、金箔、銀箔、インジウム箔、又はニ
ッケル箔などを用いる方法である。
【0014】すなわち、本発明は、HBT素子の特性の
うち、電流増幅率(β)のみを測定可能な簡易検査用H
BT素子を作製し、この簡易検査用HBT素子の電流増
幅率(β)を測定し、その測定値が正常のとき、HBT
用エピタキシャルウエハも正常と判断する方法である。
【0015】上記構成によれば、パターン形成はフォト
リソグラフィで行われず、手書きで行われる。また、小
面積のエミッタ電極として金箔が設けられる。このエミ
ッタ層のエッチングに際しては金箔がそのままマスクと
しても利用される。電極用金属付けには蒸着は行われ
ず、エミッタ電極にはマスクとしても使用した金箔を用
い、またベース電極やコレクタ電極は大面積でも良いの
で、材料として加工しやすいInを用いて直接ウエハに
密着させて電極が形成され、検査用HBT素子が作製さ
れる。
【0016】そして、特性を測定するに際しては、電流
増幅率(β)のみが測定され、測定値が正常のとき、H
BT用エピタキシャルウエハは正常であると判断され
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0018】図1に、本発明にかかるHBT用エピタキ
シャルウエハの検査方法に用いられる検査用HBT素子
の断面図を示す。
【0019】図1に示すように、本発明の検査用HBT
素子は、HBT用エピタキシャルウエハ10の一部に、
直径が1cmから3cmの略円形状に形成されており、
断面が階段状に形成されたコレクタ層3、ベース層4、
及びエミッタ層5上にそれぞれ電極11,12,13が
形成されて構成されている。
【0020】このHBT用エピタキシャルウエハ10
は、具体的には、コレクタ層5とエミッタ層5にはコン
タクトをとるため、それぞれコンタクト層2,6,7が
形成されており、GaAs基板1上に、n+ −GaAs
コレクタコンタクト層2、n-−GaAsコレクタ層
3、p+ −GaAsベース層4、n−AlGaAsエミ
ッタ層5、n+ −GaAsエミッタコンタクト層6、n
+ −InGaAsノンアロイエミッタコンタクト層7が
順に積層されている。
【0021】また、n- −GaAsコレクタ層3上に形
成されたコレクタ電極11とp+ −GaAsベース層4
上に形成されたベース電極12は、直径数mmの柔らか
い金属であるInから形成されており、また、n−Al
GaAsエミッタ層5上に形成されたエミッタ電極13
は、直径50μmから500μmの円形状に形成された
金箔から形成されている。
【0022】このエミッタ電極13の面積は、本発明の
特性測定において高電流密度でのβ値を必要とするた
め、小さく形成されている。すなわち、エミッタ電極1
3の面積(電流密度)は電流増幅率(β)に反比例する
ので、通常の特性の測定には100mA程度までしか電
流を流さないが、本発明では大きな高電流密度が得られ
るように、直径50μmから500μmと小さく形成さ
れている。
【0023】次に、本発明にかかるHBT用エピタキシ
ャルウエハの検査方法を説明する。
【0024】まず、図1に示した検査用HBT素子の製
造方法を図2(a)〜図2(f)を用いて説明する。
【0025】図2(a)に示すように、この検査用HB
T素子を製造するに際しては、図1に示したようなHB
T用エピウエハ10を用意し、筆などの筆記用具又は印
刷により、このHBT用エピウエハ10の表面に、直径
1cmから3cmの円形状のコレクタ電極を形成する範
囲を露出させたマスクパターンで、有機塗布材料を塗
る。
【0026】このとき用いられる有機塗布材料は、感光
は影響ない程度の精度のため、蛍光灯下で塗布される。
【0027】そして、図2(b)に示すように、その有
機塗布材料をマスクとして、エッチング液を用いてコレ
クタ層3までエッチングする。
【0028】そして、図2(c)に示すように、エッチ
ングにより露出した部分(コレクタ層3)に、直径1m
m球状のInを載置し、押し潰して密着させ、コレクタ
電極11を形成する。
【0029】さらに、図2(d)に示すように、有機塗
布材料のマスクを除去し、その除去により露出した部分
(エミッタ層4)に、はさみで切った直径50μmから
500μmの円形の金箔を載置し、これを400℃で1
分間アロイして接着させエミッタ電極13を形成する。
【0030】そして、コレクタ層4にマスクを施し、エ
ミッタ電極13をマスクにして、図2(e)に示すよう
に、エッチング液を用いて、最初にマスクで保護してい
た部分を、ベース層5までエッチングする。
【0031】そして、図2(f)に示すように、ベース
層5に直径1mm球状のInを載置し、押し潰してよく
密着させ、ベース電極12を形成する。
【0032】このようにして、本発明の検査用HBT素
子が製造される。この素子製造に要する時間は、およそ
1.5時間である。
【0033】さらに、この検査用HBT素子を用いてH
BT用エピタキシャルウエハを検査する。
【0034】HBT用エピタキシャルウエハの検査は、
種々の特性のうち電流増幅率(β)のみを測定すること
により行う。
【0035】すなわち、このHBT素子の電流増幅率
(β)が正常のとき、HBT用エピタキシャルウエハは
正常であると判断する。
【0036】このようにして判断された検査結果は、H
BT用エピタキシャルウエハの製造完了から短時間で出
されるので、その検査結果をエピウエハ成長へフィード
バックできる。
【0037】本発明による検査の精度を図3に示す。
【0038】図3は、成長条件を変化させた10枚のH
TB用エピタキシャルウエハから、本発明の簡易検査用
HBT素子と従来技術の検査用HBT素子を作製し、電
流増幅率(β)を比較した図である。
【0039】図中、横軸は従来の検査用HBT素子の電
流増幅率(β)を、縦軸は本発明の簡易検査用HBT素
子の電流増幅率(β)を示しており、黒四角rの位置は
測定精度を示している。
【0040】図3に示すように、本発明の簡易検査用H
BT素子は、従来技術で作製した検査用HBT素子の測
定結果に対して±10%程度の精度が得られ、十分に検
査用HBT素子として使用できることが分かる。
【0041】以上説明したように、本発明は、HBT用
エピタキシャルウエハの検査において、電流増幅率
(β)のみを測定するようにしたので、検査用HBT素
子を簡易な方法で製造できる。これにより、検査用HB
T素子の製造の工数が減るので、製造コストを低下で
き、HBT用エピタキシャルウエハの検査コストを低下
できる。
【0042】さらに、HBT素子の作製期間を1週間か
らおよそ1.5時間に短縮でき、出荷品の検査を即座に
行えるので、不良在庫を多く抱えなくて済むようにな
る。
【0043】また、本発明は、特別な装置を必要としな
いため、高い設備代が掛からず、さらに検査装置立ち上
げのための時間も不要である。
【0044】本実施の形態にあっては、エミッタ電極1
3に金箔を用い、ベース電極12、コレクタ電極11に
インジウムを用いたが、簡易に設けることができてコン
タクトがとれれば、銀箔、インジウム箔、又はニッケル
箔など他の金属を用いても良い。
【0045】また、検査用HBT素子の形状を、直径1
cmから3cmの円形に形成したが、パターンの形成し
やすさと、検査後に出荷品として利用できる大きさとを
考慮して、直径を適宜変更しても良く、また形状も円形
に限定されず、楕円形、矩形、三角形、多角形など任意
の形状に形成しても良い。
【0046】また、エミッタ電極13の形状も円形に限
定されず、楕円形、矩形、三角形、多角形など任意の形
状に形成しても良い。
【0047】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
すような優れた効果を発揮する。
【0048】(1)HBT素子の作製期間を1週間から
およそ1.5時間に短縮でき、出荷品の検査を即座に行
える。
【0049】(2)不良在庫を多く抱えなくて済むよう
になる。
【0050】(3)HBT素子の製造の工数が減るの
で、製造コストを低下でき、HBT用エピタキシャルウ
エハの検査コストが低下する。
【0051】(4)HBT用エピタキシャルウエハの製
造完了から検査結果がでるまでの時間が短いので、その
検査結果をエピウエハ成長へフィードバックできる。
【0052】(5)特別な装置を必要としないため、高
い設備代が掛からない。
【0053】(6)検査装置立ち上げのための時間が不
要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられるHBT素子の構造を示す断
面図である。
【図2】図1のHBT素子の製造方法を説明するための
図である。
【図3】本発明の検査用HBT素子と従来技術の検査用
HBT素子の電流増幅率(β)の測定結果を比較した図
である。
【符号の説明】
1 GaAs基板 2 n+ −GaAsコレクタコンタクト層 3 n- −GaAsコレクタ層 4 p+ −GaAsベース層 5 n−AlGaAsエミッタ層 6 n+ −GaAsエミッタコンタクト層 7 n+ −InGaAsノンアロイエミッタコンタクト
層 10 HBT用エピタキシャルウエハ 11 コレクタ電極 12 ベース電極 13 エミッタ電極
フロントページの続き Fターム(参考) 4M106 AA01 AB06 AC01 BA14 CA01 DH55 5F003 AZ09 BF06 BH01 BH05 BH14 BM02 BM03 BP11 BP31 BS08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上にコレクタ層、ベース層、エミッ
    タ層が順次積層されたHBT用エピタキシャルウエハの
    一部の各層に電極を形成して検査用HBT素子を作製
    し、この検査用HBT素子の特性を評価してHBT用エ
    ピタキシャルウエハの品質を判断するHBT用エピタキ
    シャルウエハの検査方法において、上記HBT用エピタ
    キシャルウエハの表面に、コレクタ電極を形成する範囲
    を露出させたマスクパターンを筆などの筆記用具又は印
    刷により有機塗布材料を用いて形成し、その有機塗布材
    料をマスクとしてコレクタ層までエッチングし、露出し
    たコレクタ層に金属小片を設けてコレクタ電極を形成
    し、上記エミッタ層上の有機塗布材料を除去すると共
    に、露出したコレクタ層に有機塗布材料でマスクパター
    ンを形成し、上記エミッタ層に金属小片を設けてエミッ
    タ電極を形成した後、該エミッタ電極をマスクとしてベ
    ース層までエッチングし、露出したベース層に金属小片
    を設けてベース電極を形成して検査用HBT素子を作製
    し、この検査用HBT素子の電流増幅率のみを測定して
    HBT用エピタキシャルウエハの品質を判断することを
    特徴とするHBT用エピタキシャルウエハの検査方法。
  2. 【請求項2】 上記検査用HBT素子を直径1cmから
    3cmの略円形に形成する請求項1に記載のHBT用エ
    ピタキシャルウエハの検査方法。
  3. 【請求項3】 上記エミッタ層に設ける金属小片を直径
    50μmから500μmの略円形に形成する請求項1に
    記載のHBT用エピタキシャルウエハの検査方法。
  4. 【請求項4】 上記エミッタ層に設ける金属小片とし
    て、金箔、銀箔、インジウム箔、又はニッケル箔などを
    用いる請求項1又は3に記載のHBT用エピタキシャル
    ウエハの検査方法。
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CN114859200A (zh) * 2022-04-28 2022-08-05 西安唐晶量子科技有限公司 一种评估InGaP/GaAsHBT外延片基极层材料特性的方法

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