JP2001331638A - 家計管理支援システム - Google Patents

家計管理支援システム

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JP2001331638A
JP2001331638A JP2000152211A JP2000152211A JP2001331638A JP 2001331638 A JP2001331638 A JP 2001331638A JP 2000152211 A JP2000152211 A JP 2000152211A JP 2000152211 A JP2000152211 A JP 2000152211A JP 2001331638 A JP2001331638 A JP 2001331638A
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JP2000152211A
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Akihiko Tsutsumi
昭彦 堤
Yoshiaki Matsumura
芳昭 松村
Shinichi Kojima
真一 小島
Takahiro Yamakawa
恭弘 山川
Tomoki Yaguchi
朋来 矢口
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Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、社会に散在する消費者の消費データ
を有効に活用し、消費者が有するコンピュータ端末を使
用して、容易に自己の家計管理を行うことのできる家計
管理システムを提供すること。 【解決手段】会員となった消費者が有するコンピュータ
端末にネットワークを介して接続された家計管理システ
ムであり、WWWサーバ1上に、前記消費者が支払った
所定の消費についての料金支払情報を当該会員毎に対応
づけて管理する料金支払情報管理手段2を設け、前記料
金支払情報管理手段で管理する前記消費者の料金支払情
報を前記消費者のコンピュータ端末に通知する料金支払
情報通知手段4としてのホームページを提供し、消費者
が自己の消費支払い料金を家計簿として容易に知ること
ができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、公共料金
の引き落とし情報やインターネット上での電子取引にお
ける代金決済情報を利用した家計管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及に伴い、消費者が
インターネット端末からインターネット上の電子ショッ
ピングモール(電子的商店街)にアクセスし、掲示され
ている商品やサービスの売買を電子的に行う電子商取引
が盛んに行われるようになってきた。
【0003】このような電子商取引では、クレジットカ
ードの番号をインターネット端末から入力し、代金決済
を電子的に行うことが一般的である。一方、電気料金や
水道料金などの公共料金の支払は、各種の金融機関で口
座から自動的に引き落とすことが可能となっており、そ
の引き落とし情報は、各種金融機関や公共サービス事業
者がコンピュータで管理している。
【0004】一方、通常の家庭では、家計管理を個別に
行っているのが現状で、コンピュータ上で運用される家
計簿ソフトを利用するにしても、消費者はそれぞれ毎日
の消費を個別に入力しているにすぎない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、社会に散在
する消費者の消費データを有効に活用し、消費者が有す
るコンピュータ端末を使用して、容易に自己の家計管理
を行うことのできる家計管理システムを提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明は、次の手段を採用した。本発明は、会員とな
った消費者が有するコンピュータ端末にネットワークを
介して接続された家計管理システムであり、前記消費者
が支払った所定の消費についての料金支払情報を当該消
費者毎に対応づけて管理する料金支払情報管理手段と、
前記料金支払情報管理手段で管理する前記消費者の料金
支払情報を前記消費者のコンピュータ端末に通知する料
金支払情報通知手段とを備えた、家計管理システムであ
る。
【0007】料金支払情報管理手段と、料金支払情報通
知手段は、このシステムを運用する事業者が保有する。
このような事業者としては、各種金融機関、公共サービ
ス機関、クレジットサービス会社などを例示できる。
【0008】料金支払情報管理手段が管理する料金支払
情報とは、電子データで扱うことのできる情報であり、
消費者がインターネットを介して行ったインターネット
・ショッピングに伴う代金決済情報、公共料金の自動引
き落としサービスで扱う公共料金引き落とし情報、金融
機関における口座情報などである。
【0009】このような情報を扱うために、前記消費者
についての公共料金支払い情報を公共サービス機関が有
する公共料金支払情報管理手段から受け、前記料金支払
情報管理手段に料金支払情報の一つとして渡す公共料金
支払い状況入手手段を備えたり、前記消費者の口座情報
を金融機関の口座管理手段から受け、前記料金支払情報
管理手段にて管理する情報の一つとして渡す口座情報入
手手段を備えることが望ましい。消費者の口座情報に
は、商品や公共料金の支払情報が含まれ、あるいは、給
与等の入金情報が含まれているので、これらを扱うこと
で家計の収支状態を管理できる。
【0010】また、前記料金支払情報管理手段は、商品
代金支払いを前記消費者に代わって行う、クレジットサ
ービス会社などの決済代行業者の代行決済料金を管理情
報として含むことが望ましい。
【0011】本発明では、前記料金支払情報管理手段
は、商品代金支払いを前記消費者に代わって行う決済代
行業者が有することが最も望ましい。消費者による商品
・サービスの購入等の消費情報は、決済代行業者が最も
直接的に管理しやすいからである。
【0012】また、前記料金支払情報通知手段は、種々
の形態をとることができる。例えば、インターネットの
WWWサーバ上に消費者毎の個人ホームページを有し、
各消費者毎の個人ホームページに、前記料金支払情報を
掲載する。各消費者は、自己のホームぺージにアクセス
すると自己の消費情報が掲載されているので、これを参
照する。
【0013】また、消費者のコンピュータ端末に備えた
家計簿ソフトに、前記料金支払情報管理手段で管理して
いる情報をCSV形式のデータで出力して反映すること
ができる。この通知は、消費者指定のメールアドレスに
対して行うことも可能である。
【0014】消費者の家計簿ソフトは、上記データを入
手後、オフラインで使用する。ここで、前記料金支払情
報管理手段は、支払い料金を購入した商品・サービス対
応で管理するとともに、前記料金支払情報通知手段は、
購入した商品・サービスの種類毎に支払い料金を分類し
て通知すると管理が容易である。
【0015】また、前記料金支払情報管理手段は、過去
の料金支払情報とともに、将来の代金支払情報を管理
し、将来の代金支払情報には、代金支払のための口座引
き落とし予定日を含み、口座引き落とし予定日の前に、
引き落としの予定日と金額を前記消費者のコンピュータ
端末に通知する引き落とし通知手段を備えるとよい。
【0016】これにより、消費者は必要な経費をあらか
じめ引き落とし口座に入金することを忘れずにすむ。こ
こで、前記引き落とし通知手段は、引き落としの予定日
と金額を、前記個人用ホームページに表示し、もしくは
消費者指定のメールアドレスに送信する。
【0017】さらに、前記料金支払情報管理手段に管理
されている料金支払情報を解析して、当該消費者の金銭
消費傾向を提示する消費傾向提示手段を有するとよい。
例えば、食料に費やす費用の多寡、遊興費の多寡等を表
示し、不要な消費がないかどうかをチェックすることが
できる。
【0018】この消費傾向提示手段の一形態ともいえよ
うが、前記料金支払情報管理手段に料金支払情報の一つ
として管理されている、前記消費者についての公共料金
支払い情報を解析して、公共サービス利用状況の推移を
提示する公共サービス利用状況提示手段を備えることも
可能である。例えば、月別使用電気料金の推移、個別電
話番号毎の通話料金の支払状況、などである。
【0019】本発明では、さらに、消費傾向提示手段、
公共サービス利用状況提示手段で扱う情報をさらに解析
し、消費アドバイス、電力消費節約カルテ、電話料金節
約カルテなどを提示するコンサルティング手段をそなえ
ることが望ましい。
【0020】さらに、本発明のシステムを利用する消費
者は、前記支払情報管理手段にネットワークを介して接
続可能であり、この支払情報管理手段で管理する消費者
の料金支払情報を前記ネットワークを通じて受信する支
払情報受信手段と、受信した料金支払情報を支払対象で
ある商品・サービス毎に振り分けて家計管理する家計簿
手段とを有する家計管理用コンピュータ端末を備えるの
が好ましい。
【0021】家計簿手段は、ASP(アプリケーション
・サービス・プロバイダ)から提供されるソフトウェア
として消費者に提供することもできる。本発明におい
て、以上の各構成要素は、可能な限り組み合わせること
ができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基いて説明する。図1、図2に示したように、本発明
の実施形態として、インターネット上の電子商取引にお
いて電子決済を行う決済代行業者を中心にシステムが構
築されている。
【0023】この決済代行業者に、公共サービス事業者
として電力会社が公共料金の支払い情報を提供し、ま
た、他の外部機関例えば銀行や農協、郵便局などが、加
入者の口座情報を提供するようになっている。そして、
消費者は、決済代行業者が提供するWWWサーバ1上の
ホームページ4にアクセスすることで、本発明に係る種
々の利益を享受できるようになっている。
【0024】<家計管理システムの構成>以下、決済代
行業者、電力会社、外部機関、消費者に分けて、本発明
の実施のための構成を説明する。
【0025】<決済代行業者>決済代行業者は、消費者
がインターネット上の電子商取引を行うにあたって必要
な電子決済を行う決済代行業者であるが、既存の実社会
での商取引における決済を代行するクレジットサービス
会社を含む。
【0026】決済代行業者は、家計管理支援サービスを
会員制のサービスとして提供し、会員となった消費者が
有するコンピュータ端末にインターネットを介して接続
されるコンピュータシステムからなるWWWサーバ1を
有する。
【0027】このWWWサーバ1上に、家計管理支援の
ためのホームページ4を開設してあり、このホームペー
ジ4には、各会員毎の個別ホームページ4aが設けられ
ている。
【0028】さらに、会員となった消費者が種々の商取
引を通じて支払った所定の消費についての料金支払情報
を当該会員毎に対応づけて管理する料金支払情報管理手
段2がWWWサーバ1に実現されている。料金支払情報
は外部記憶装置に記憶されて管理される。
【0029】そして、前記各会員毎の個別ホームページ
4aは、前記料金支払情報管理手段2で管理する前記消
費者の料金支払情報を前記消費者のコンピュータ端末3
に通知するための料金支払情報通知手段として機能す
る。
【0030】すなわち、各会員の料金支払情報は、ht
ml文として編集され、前記各会員の個別ホームページ
4aに掲載される。各会員は、自己の個別ホームページ
4aにアクセスするための固有のID番号を付与される
ので、他人のホームページにはアクセスできない。
【0031】また、前記決済代行業者のコンピュータシ
ステム(WWWサーバ)1に、前記消費者についての公
共料金支払い情報を公共サービス機関のコンピュータシ
ステム5から受け、前記料金支払情報管理手段2に料金
支払情報の一つとして渡す公共料金支払い状況入手手段
6が実現されている。
【0032】さらに、前記決済代行業者のコンピュータ
システム1に、前記消費者の口座情報を外部機関である
複数の金融機関のコンピュータシステム7から受け、前
記料金支払情報管理手段2にて管理する情報の一つとし
て渡す口座情報入手手段8が実現されている。
【0033】ここで、前記料金支払情報管理手段2が管
理する料金支払情報とは、図1に示した世帯データとし
て管理され、前記した電力会社の電気料金支払情報、電
気使用量、金融機関において自動的に引き落とされた他
の公共料金引落情報、金融機関において他の決済代行業
者により引き落とされた商品代金引落情報の他、本サー
ビスを提供している決済代行業者の代行決済料金を含
む。
【0034】また、料金支払情報管理手段2は、消費者
がインターネットを介して行ったインターネット・ショ
ッピングに伴う代金決済情報を前記料金支払情報として
管理する。
【0035】そして、前記料金支払情報管理手段2で管
理する料金支払情報は、購入した商品・サービス対応で
その支払い料金情報を記録している。例えば、 2000年1月電気料金 4,500円 書籍代 ○×書店 1,300円 生命保険 25,000円 また、料金支払情報としては、金融機関での振り込み情
報をも含む広義の意味を有する。
【0036】例えば、 2000年1月分給与 450,000円 等である。
【0037】これら情報は、前記料金支払情報通知手段
により、個別ホームページ4aに、購入した商品・サー
ビスの種類毎に支払い料金を分類して通知される。すな
わち勘定科目毎の分類であり、図7に示すように表示さ
れる。なお、図7で示される情報は、決済代行業者のコ
ンピュータシステム1において実現された明細書作成手
段9により整形され、料金支払い情報通知手段としての
個別ホームページ4aで通知される。
【0038】さらに、前記料金支払情報管理手段2は、
過去の料金支払情報とともに、将来の代金支払情報を管
理し、将来の代金支払情報には、代金支払のための口座
引き落とし予定日を含み、明細書作成手段9が、口座引
き落とし予定日の前に、引き落としの予定日と金額を前
記個別ホームページ4aに表示する(図6)。すなわ
ち、明細書作成手段9は、引き落としの予定日と金額を
前記消費者のコンピュータ端末3に通知する引き落とし
通知手段としても機能する。ここでの例では、明細書作
成手段(引き落とし通知手段)9は、引き落としの予定
日と金額を、前記個別ホームページ4aに表示し、もし
くは消費者指定のメールアドレスに送信する。
【0039】さらに、決済代行業者のコンピュータシス
テム1には、前記料金支払情報管理手段2に管理されて
いる料金支払情報から、引き落としの終了した支払い明
細を作成して、図8のように個別ホームページ4aに表
示する領収明細書作成手段10と、図9のように、家計
簿手段として家計簿データ表を作成して個別ホームペー
ジに表示する家計簿作成手段11と、前記料金支払情報
管理手段2に管理されている料金支払情報を解析して、
当該消費者の家計コンサルティングを行う家計コンサル
ティング手段12が実現されている。
【0040】この家計コンサルティング手段12は、図
3に示したように、コンサルティングデータベース12
aと、家計統計情報データベース12bとを有し、さら
に、各消費者についての公共料金支払い情報を解析し
て、公共サービス利用状況の推移を図10、図11のよ
うに提示する公共サービス利用状況提示手段12cや、
各消費者についての代金決済業者により代金決済された
ショッピング情報を解析して、商品代金支払い情報の実
績を図12のように表示する商品代金支払い状況提示手
段12dを含む。
【0041】この家計コンサルティング手段12は、図
13に示したように、給与、貯蓄、食費、衣服、医療、
教育、娯楽、交際、交通、公共料金の各費用を入力する
入力部を有する。なお、これら情報は、料金支払情報管
理手段2に管理されている料金支払情報から抽出するよ
うにしてもよい。また、家計コンサルティング手段12
は、家族構成を入力する入力部も有する。一方、家計統
計情報データベース12bには、統計データに基づいて
形成された、家族構成に対応した標準家計モデルが予め
登録され、図13の情報が入力されたのち、コンサルト
実行ボタンを押すと、入力した支出等をグラフ化すると
ともに、対応する標準家計モデルを図14のように一般
家庭の支出水準として表示し、どの部分の支出を抑えれ
ばよいかが理解できるようにしている。
【0042】さらに、コンサルトの実行後、貯蓄の目標
値を入力し、シミュレーション実行ボタンを押すと図1
5に示したように、コンサルト時に入力した支出等をグ
ラフ化するとともに、目標貯蓄額を達成するための水準
モデルが表示される。コンサルティングデータベース1
2aには、各費用(給与、貯蓄、食費、衣服、医療、教
育、娯楽、交際、交通、公共料金)ごとの節約コンサル
ティングデータや電気に関するコンサルティングデータ
が予め登録されているので、各費用(給与、貯蓄、食
費、衣服、医療、教育、娯楽、交際、交通、公共料金)
ごとに水準モデルと比較し、大きな差が生じている費用
についての節約に関するアドバイスも表示される。ま
た、公共料金の中に含まれている電気料金が極端に多い
場合についても、節電のアドバイスが表示される。
【0043】なお、家計コンサルティング画面における
検索ボタンを押すと、図16に示したような、公共料金
の所定期間における利用料金、購入商品の商品名からの
消費状態を検索を行うことができる。
【0044】<電力会社>電力会社は、コンピュータシ
ステム5でその消費者情報を管理しており、このコンピ
ュータシステム5には、消費者対応で、世帯毎に毎月の
消費電力、その代金等を管理する公共料金支払情報管理
手段2aが実現されている。
【0045】この公共料金支払情報管理手段2aは、毎
月の電力消費量とその代金をお客様電気料金データとし
て決済代行業者のWWWサーバ1に伝送する。サーバ上
では、公共料金支払い状況入手手段6がこのデータを受
けて料金支払情報管理手段2に渡す。
【0046】電力会社のコンピュータシステム5はイン
ターネットあるいは他の通信手段で決済代行業者のWW
Wサーバ1に接続されている。 <外部機関>外部機関は、銀行、郵便局、農業協働組合
などの金融機関であり、それぞれがコンピュータシステ
ム7を有し、会員となった消費者が有する預金口座を管
理する口座管理手段13が実現されている。
【0047】口座管理手段13は、各口座名義人の口座
の収支情報を管理しており、例えば、給与の振り込み情
報や、前記電力会社による電気料金以外の公共料金、例
えば水道料金、ガス料金、電話料金などの引落情報、上
記代金決済業者以外の代金決済業者による代金引落情報
などを管理する。
【0048】外部機関のコンピュータシステム7はイン
ターネットあるいは他の通信手段で決済代行業者のWW
Wサーバ1に接続されている。 <消費者>消費者は、インターネット接続可能なコンピ
ュータ端末3を有し、インターネットを介して、前記支
払情報管理手段に接続されている。
【0049】このコンピュータ端末3は、当該消費者の
料金支払情報を前記ネットワークを通じて受信する支払
情報受信手段14としてブラウザを有し、前記決済代行
業者が開設した各消費者対応のホームページ4にアクセ
スして、支払情報を取得する。
【0050】また、コンピュータ端末3には、受信した
料金支払情報を支払対象である商品・サービス毎に振り
分けて家計管理する家計簿手段としての家計簿ソフトが
インストールされている。この家計簿ソフトは、前記ホ
ームページ4からダウンロードした各消費者対応の料金
支払情報を取り込んで処理する。この家計簿ソフトは、
インターネットへの接続状態で支払情報を獲得した後、
オフラインで当該情報を処理し、編集することができ
る。
【0051】<家計管理支援システムの運用>次に、本
システムの運用について、図面を参照して説明する。こ
こでは、以下に述べる代金決済代行サービスに伴って実
行される家計管理支援サービスにつき説明する。
【0052】ここでは、会員である消費者がインターネ
ット上での仮想商店を運営する販売事業者にインターネ
ットを通じて商品を注文し、あるいはサービスの提供を
発注したとき、販売事業者が決済代行業者に代金決済代
行要求を出す。これを受けた決済代行業者は、会員の電
気料金支払情報を参照し、電気料金支払情報から代金決
済代行の可否を判定する。この電気料金支払情報は電力
会社が有し、決済代行業者は、その情報を電力会社から
受け取る。電気料金の支払に滞りがある場合などは、代
金決済の代行を拒否するものとする。
【0053】代金決済代行の許可が下りたことを条件
に、決済代行業者は販売事業者に消費者が購入した商品
等の代金支払いを消費者に代わって行う。一方、電力会
社は、消費者と結んでいる電気需給契約に基づく消費者
の電気料金引落口座から、電気料金とともに商品代金を
自動的に引き落とす。
【0054】回収した商品代金は、電力会社から決済代
行業者に支払われる。決済代行業者は、代金決済代行サ
ービス提供の対価として販売事業者から決済代行手数料
を代行した決済額に応じて徴収する。
【0055】また、消費者は、販売事業者に対し、自己
が代金決済代行サービスを受けうる正当な主体であるこ
とを示す会員IDとパスワードとを有する。この会員I
Dとパスワードは本発明の家計管理支援サービスを受け
る際の会員IDとパスワードを兼ねる。
【0056】インターネット・ショッピングによる決済
代行が決済代行業者により行われた場合、その記録が料
金支払情報管理手段2に残される。記録内容は、商品
名、商品発注日、消費者の口座からの代金引落予定額お
よび代金引落予定日等である。
【0057】また、電力会社に蓄積されたお客様電気料
金データベースから会員対応の電気料金引落情報が公共
料金支払い状況入手手段6により引き出され、料金支払
情報管理手段2に渡され、料金支払情報として管理され
る。
【0058】同様に、外部機関である複数の金融機関か
ら、会員である消費者の口座情報、例えば、他のクレジ
ットサービス会社による商品代金引落情報、他の公共料
金引落情報、給与の入金情報などが口座情報入手手段8
により引き出され、前記料金支払情報管理手段2に渡さ
れ、料金支払情報として管理される。
【0059】次いで、料金支払情報通知手段4aが、料
金支払情報を元に、個人ホームページ4aに掲載すべき
通知内容をhtml文書として作成する。この手順を図
4のフローチャートを利用して説明する。
【0060】まず、購入した商品リストの明細書ファイ
ルを作成するとともに、その他の収支情報を掲載した家
計簿リストを作成して、個別ホームページ4aに掲載す
る。その時、検針日の電気料金データがある場合には、
明細書ファイルに追加する(図7参照:ステップ10
1)。
【0061】明細書ファイルは、口座引落前の消費代金
リストである。次いで、当月の引き落としが完了してい
るか否かを判定し(ステップ102)、引き落としが完
了していない場合は処理を終了する。
【0062】決済日になると、決済代行業者は電気料金
と商品代金を同時に引落し、電気料金と商品代金リスト
を明細書ファイルから領収明細書ファイル(図8参照)
に移動する(ステップ103)。
【0063】次いで、これにより明細書ファイルが空と
なり(ステップ104)、さらに、家計簿ファイルに領
収明細書ファイルのリストを掲載し、図9の家計簿ファ
イルが形成される(ステップ105)。
【0064】次に、会員である消費者が自己のホームペ
ージ4を参照して家計管理を行う場合を図5のフローチ
ャートを使用して説明する。まず、会員は、決済代行業
者のホームページ4にアクセスし、会員IDとパスワー
ドを入力して個人認証を行い(ステップ201)、本人
同一性が確認された場合、自己の個別ホームページ4a
に入る(ステップ202)。
【0065】その際、図6のようにお知らせを表示した
後(ステップ203)、明細書ファイルを参照するか否
かが問われる(ステップ204)。参照しない場合、処
理は終了する。なお、お知らせには、引き落とし通知手
段9からの、引き落としの予定日と金額が表示され、支
出の予定を促す。
【0066】明細書ファイルの参照を行う場合、図7の
ような明細書が表示され、その後、家計簿手段により、
図9のような家計簿が表示される。なお、決済日に引き
落とされた料金については図8のような領収明細書が表
示され(ステップ205)、さらに図9のような家計簿
が表示される(ステップ206)。
【0067】次いで、家計簿データをファイル出力する
か否かが表示され(ステップ207)、出力要求をした
場合、家計簿ファイルが出力される(ステップ20
8)。図18はこの状態を示す。出力した家計簿ファイ
ルは、図19で示したような消費者のコンピュータ端末
3の家計簿ソフトが受けて、これにデータが反映され
る。家計簿ファイルを出力しない場合、処理は終了す
る。
【0068】なお、消費者が、家計コンサルティングを
欲する場合は、ホームページ4aのコンサルティング希
望ボタンをクリックすることで、家計コンサルティング
手段が起動し、図10から図16に示した各種情報が表
示され、家計コンサルティングがなされる。
【0069】なお、ここでは、買い物実績データを月別
に集計するとともに、前年月との比較をしてその増減を
表示することや、増加分が所定以上であった場合、所定
の警告文を表示することも可能である。
【0070】また、来月の消費計画として、買い物目標
金額を設定できるとともに、買い物の上限金額を設定し
て、それ以上となると警告を出せるようにしてある。な
お、家計簿手段としては、決済代行業者のコンピュータ
システム1に設けた家計簿作成手段11、消費者のコン
ピュータ端末3に設けた家計簿ソフトが存在するが、こ
れらを、図17に示すようなASPサーバで実現しても
よい。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、消費者が支払った所定
の消費についての料金支払情報を当該会員毎に対応づけ
て料金支払情報管理手段で管理し、料金支払情報通知手
段が前記消費者の料金支払情報を前記消費者のコンピュ
ータ端末3に通知するので、消費者は、自己の家計管理
を容易に行うことができる。
【0072】そして、料金支払情報として、前記消費者
についての公共料金支払い情報を公共サービス機関が有
する公共料金支払情報管理手段から受け、あるいは、前
記消費者の口座情報を金融機関の口座管理手段から受
け、これを家計簿データとして利用するので、公共料金
を含めた幅広い消費生活に対応できる家計管理を行え
る。
【0073】さらに、家計コンサルティングや公共料金
の支払情報を参照して、無駄な経費の節約等を図ること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概念構成図(1)
【図2】本発明の実施形態を示す概念構成図(2)
【図3】本発明の実施形態を示す概念構成図(3)
【図4】商品購入から家計簿作成までの手順を示したフ
ローチャート図
【図5】ホームページ4により家計簿データを参照する
手順を示したフローチャート図
【図6】個別ホームページのお知らせ画面
【図7】個別ホームページの明細書画面
【図8】個別ホームページの領収明細書画面
【図9】個別ホームページの家計簿画面
【図10】個別ホームページの公共料金使用実績データ
画面(1)
【図11】個別ホームページの公共料金使用実績データ
画面(2)
【図12】個別ホームページのお買い物実績データ画面
【図13】個別ホームページの家計コンサルティング入
力画面
【図14】個別ホームページの家計コンサルティング画
【図15】個別ホームページの家計シミュレーション画
【図16】個別ホームページの家計検索画面
【図17】ASPサーバを利用した場合の概念構成図
【図18】汎用家計簿ソフトとの連携を示した図
【図19】家計簿ソフトの画面表示を示した図
【符号の説明】
1…WWWサーバ 2…料金支払情報管理手段 2a…公共料金支払情報管理手段 3…コンピュータ端末 4…ホームページ 4a…個別ホームページ(料金支払情報通知手段) 5…公共サービス機関のコンピュータシステム 6…公共料金支払い状況入手手段 7…金融機関のコンピュータシステム 8…口座情報入手手段 9…明細書作成手段(引き落とし通知手段) 10…領収明細書作成手段 11…家計簿作成手段 12…家計コンサルティング手段 12a…コンサルティングデータベース 12b…家計統計情報データベース 12c…公共サービス利用状況提示手段 12d…商品代金支払い状況提示手段 13…口座管理手段 14…支払情報受信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/00 651 G06F 3/00 651A (72)発明者 小島 真一 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 山川 恭弘 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 矢口 朋来 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号 東 京電力株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB00 BB11 BB46 CC02 CC05 CC36 CC39 CC50 DD05 EE01 EE05 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07 GG09 5B055 BB20 CB09 CB10 CC10 EE02 EE04 EE21 EE27 FA01 FB03 KK01 PA05 PA34 PA36 5E501 AA13 AB15 AC18 AC25 BA05 DA02 FA13 FA24 FA42

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消費者が有するコンピュータ端末にネッ
    トワークを介して接続された家計管理システムであり、 前記消費者が支払った所定の消費についての料金支払情
    報を当該消費者毎に対応づけて管理する料金支払情報管
    理手段と、 前記料金支払情報管理手段で管理する前記消費者の料金
    支払情報を前記消費者のコンピュータ端末に通知する料
    金支払情報通知手段と、 を備えた、家計管理システム。
  2. 【請求項2】 前記消費者についての公共料金支払い情
    報を公共サービス機関が有する公共料金支払情報管理手
    段から受け、前記料金支払情報管理手段に料金支払情報
    の一つとして渡す公共料金支払い状況入手手段を備え
    た、請求項1記載の家計管理システム。
  3. 【請求項3】 前記消費者の口座情報を金融機関の口座
    管理手段から受け、前記料金支払情報管理手段にて管理
    する情報の一つとして渡す口座情報入手手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の家計管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記料金支払情報管理手段は、商品代金
    支払いを前記消費者に代わって行う決済代行業者の代行
    決済料金を含むことを特徴とする請求項1から3いずれ
    かに記載の家計管理システム。
  5. 【請求項5】 前記料金支払情報管理手段は、商品代金
    支払いを前記消費者に代わって行う決済代行業者が有す
    ることを特徴とする請求項4記載の家計管理システム。
  6. 【請求項6】 前記料金支払情報通知手段は、インター
    ネットのWWWサーバ上に消費者毎の個人ホームページ
    を有し、各消費者毎の個人ホームページに、前記料金支
    払情報を掲載することを特徴とする請求項1から5のい
    ずれかに記載の家計管理システム。
  7. 【請求項7】 前記料金支払情報管理手段は、支払い料
    金を購入した商品・サービス対応で管理するとともに、 前記料金支払情報通知手段は、購入した商品・サービス
    の種類毎に支払い料金を分類して通知することを特徴と
    する請求項1から6のいずれかに記載の家計管理システ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記料金支払情報管理手段は、消費者が
    インターネットを介して行ったインターネット・ショッ
    ピングに伴う代金決済情報を前記料金支払情報として管
    理することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記
    載の家計管理システム。
  9. 【請求項9】 前記料金支払情報管理手段は、過去の料
    金支払情報とともに、将来の代金支払情報を管理し、 将来の代金支払情報には、代金支払のための口座引き落
    とし予定日を含み、口座引き落とし予定日の前に、引き
    落としの予定日と金額を前記消費者のコンピュータ端末
    に通知する引き落とし通知手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1から8のいずれかに記載の家計管理システ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記引き落とし通知手段は、引き落と
    しの予定日と金額を、前記個人用ホームページに表示
    し、もしくは消費者指定のメールアドレスに送信するこ
    とを特徴とする請求項9に記載の家計管理システム。
  11. 【請求項11】 前記料金支払情報管理手段に管理され
    ている料金支払情報を解析して、当該消費者の金銭消費
    傾向を提示する消費傾向提示手段を有する請求項1から
    10のいずれかに記載の家計管理システム。
  12. 【請求項12】 前記料金支払情報管理手段に料金支払
    情報の一つとして管理されている、前記消費者について
    の公共料金支払い情報を解析して、公共サービス利用状
    況の推移を提示する公共サービス利用状況提示手段を有
    する請求項1から10のいずれかに記載の家計管理シス
    テム。
  13. 【請求項13】 消費者が支払った、所定の消費につい
    ての料金支払情報を当該消費者毎に対応づけて管理する
    支払情報管理手段にネットワークを介して接続可能であ
    り、 この支払情報管理手段で管理する消費者の料金支払情報
    を前記ネットワークを通じて受信する支払情報受信手段
    と、 受信した料金支払情報を支払対象である商品・サービス
    毎に振り分けて家計管理する家計簿手段とを有する家計
    管理用コンピュータ端末。
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