JP2001330689A - 基準テーブルの傾斜角設定機構 - Google Patents

基準テーブルの傾斜角設定機構

Info

Publication number
JP2001330689A
JP2001330689A JP2000152231A JP2000152231A JP2001330689A JP 2001330689 A JP2001330689 A JP 2001330689A JP 2000152231 A JP2000152231 A JP 2000152231A JP 2000152231 A JP2000152231 A JP 2000152231A JP 2001330689 A JP2001330689 A JP 2001330689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reference table
inclination angle
shaped cam
angle
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000152231A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Chiba
次郎 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harmonic Drive Systems Inc
Original Assignee
Harmonic Drive Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harmonic Drive Systems Inc filed Critical Harmonic Drive Systems Inc
Priority to JP2000152231A priority Critical patent/JP2001330689A/ja
Priority to DE10125030A priority patent/DE10125030B4/de
Priority to US09/862,493 priority patent/US6550401B2/en
Publication of JP2001330689A publication Critical patent/JP2001330689A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/22Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機構の簡素化、剛性の向上および製造価格の
低減化を図った基準テーブルの傾斜角設定機構を提案す
ること。 【解決手段】 基準テーブルの傾斜角設定機構1では、
基準テーブル5が、板ばね4によって支持され、偏芯カ
ム式の仰角駆動機7および旋回角駆動機8によって、そ
の傾斜角が調整される。基準テーブル5の傾斜角は旋回
角センサ10および仰角センサ9によって検出され、こ
れらの検出結果に基づき、目標とする傾斜角となるよう
に各駆動機7、8がフィードバック制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準となるテーブ
ルを所定の傾斜角度に設定するための基準テーブルの傾
斜角設定機構に関し、更に詳しくは、機構の簡素化、剛
性の向上およびコストの低減化を図った基準テーブルの
傾斜角設定機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基準となるテーブル(基準テーブル)を
所定の傾斜角度に設定するために、従来においては水準
器を見ながら基準テーブルの傾斜角度を手で調整してい
る。また、自動的に基準テーブルの傾斜角度を設定する
機構も知られており、この機構は、一般に、基準テーブ
ルに取り付けられた傾斜センサ(1次元あるいは2次元
センサ)をフィードバック・センサとし、この検出出力
と角度設定入力との差をサーボ入力とする制御機構から
構成されており、基準テーブルを駆動するための駆動用
サーボアクチュエータとしては直動式アクチュエータが
利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、テー
ブル機構を単一の基準テーブルによって構成することに
より、従来の基準テーブルの傾斜角設定機構に比べて、
機構が簡素化され、その剛性が高く、しかも廉価に製造
可能な基準テーブルの傾斜角設定機構を提案することに
ある。
【0004】また、本発明の課題は、基準テーブルの傾
斜角を調整するための駆動用サーボ・アクチュエータと
して直動式アクチュエータの代わりに偏芯カム式駆動機
構を採用することにより、基準テーブル駆動機構部分
を、トルク増幅度を高めると共に、構造が簡単で廉価に
製造可能にした基準テーブルの傾斜角設定機構を提案す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の基準テーブルの傾斜角設定機構は、基準
テーブルの傾斜角を調整するための第1および第2の偏
芯カム式駆動機構と、前記基準テーブルを支持している
ばね機構とを有している。
【0006】また、前記第1の偏芯カム式駆動機構は偏
芯回転する第1の円盤状カムを備え、この第1の円盤状
カムが前記基準テーブルに接触している接触点は、当該
円盤状カムの偏芯回転に伴って基準テーブル面に対して
上下方向に移動するように設定されている。同様に、前
記第2の偏芯カム式駆動機構も偏芯回転する第2の円盤
状カムを備え、この第2の円盤状カムが前記基準テーブ
ルに接触している接触点は、前記第1の接触点とは異な
る位置であると共に当該円盤状カムの偏芯回転に伴って
基準テーブル面に対して上下方向に移動するように設定
されている。
【0007】さらに、前記ばね機構による前記基準テー
ブルの支持点は、前記のそれぞれの接触点とは異なる位
置に設定されていることを特徴としている。
【0008】ここで、前記ばね機構は、前記基準テーブ
ルを、前記第1の円盤状カムおよび前記第2の円盤状カ
ムに対して、それぞれ所定の弾性力で押し付けているこ
とが望ましい。このようにすれば、第1および第2の偏
芯カム式駆動機構にはプリロードが作用するので、それ
らのバックラッシが除去され、精度の高い傾斜角調整を
行なうことができる。
【0009】本発明による典型的な基準テーブルの傾斜
角設定機構は、前記基準テーブル面の第1の方向におけ
る傾斜角を検出する第1の角度センサと、前記基準テー
ブル面の第1の方向とは異なる方向における傾斜角を検
出する第2の角度センサとを有している。さらに、前記
第1および第2の角度センサの検出結果に基づき、前記
基準テーブル面が目標とする傾斜角度になるように前記
第1および第2の偏芯カム式駆動機構を駆動制御する制
御駆動手段を有した構成とされる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した基準テーブルの傾斜角設定機構の実施例を説
明する。
【0011】図1(a)、(b)は本発明の実施例に係
る基準テーブルの傾斜角設定機構を示す平面構成図およ
び側面構成図である。これらの図を参照して説明する
と、本例の基準テーブルの傾斜角設定機構1は升状のベ
ース台2を備え、このベース台2の垂直な側板部分3に
おける内側の側面上端部分には、一定幅の板ばね4が水
平に取り付けられている。この板ばね4の先端に基準テ
ーブル5が水平に支持されている。
【0012】基準テーブル5は本例では正方形の板であ
り、その表面が基準テーブル面5aとされている。この
基準テーブルの裏面側には、ベース台底板部分6に支持
された仰角駆動機7(第1の偏芯カム式駆動機構)およ
び旋回角駆動機8(第2の偏芯カム式駆動機構)が位置
している。また、基準テーブル5における第1の方向Y
の傾斜角である仰角を検出するための仰角センサ9(第
1の傾斜角センサ)および、直交する第2の方向Xの傾
斜角である旋回角を検出するための旋回角センサ10
(第2の傾斜角センサ)が配置されている。
【0013】仰角駆動機7は、サーボモータ71と、こ
の出力軸に対して偏芯状態で取り付けた第1の円盤状カ
ム72を備えている。同様に、旋回角駆動機8も、サー
ボモータ81と、この出力軸に対して偏芯状態で取り付
けた第2の円盤状カム82を備えている。また、これら
第1および第2の円盤状カム72、82は基準テーブル
5の裏面にそれぞれ常に接触している。
【0014】図2には、これら円盤状カムからなる偏芯
カム機構における基準テーブル裏面に対する接触点の軌
跡を示すグラフである。このグラフに示すように、円盤
状カムの偏芯量をdとすると、接触点軌跡は振幅が2d
の正弦波状となる。従って、基準テーブル5における各
円盤状カム72、82に接触している部分は2dの振幅
で上下することになる。なお、実際に使用される範囲は
ほぼ直線に近い部分Aである。この部分Aは実際には直
線ではないが、後述のように、センサ9、10の検出出
力に基づきフィードバック制御が行われるので、この偏
芯カム機構の直線性は傾斜角調整精度には影響しない。
【0015】ここで、再び図1(a)を参照して、各円
盤状カム72、82、板ばね4、およびセンサ9、10
の位置関係を説明する。この図に示すように、板ばね4
は、基準テーブル5の側面51における第1の方向Yの
中央部分に取り付けられている。仰角駆動機7の円盤状
カム72は、第2の方向Xに並行な回転中心線を備え、
基準テーブル5の側面52における第2の方向Xの中央
において基準テーブル裏面に接触している。旋回角駆動
機8の円盤状カム82は、第1の方向Yに並行な回転中
心線を備え、基準テーブル5の側面53における第1の
方向Yの中央において基準テーブル裏面に接触してい
る。センサ9、10は、板ばね4の中心と円盤状カム8
2の接触点を結ぶ直線上に位置しており、仰角センサ9
が基準テーブル5の中心に位置し、この仰角センサ10
と板ばね4の間に旋回角センサ10が位置している。
【0016】次に、図3は、本例の基準テーブルの傾斜
角設定機構1のサーボ制御系を示す概略ブロック図であ
る。サーボ制御系100は、旋回角駆動機8のサーボモ
ータ81を駆動する旋回角ドライバ101と、仰角駆動
機7のサーボモータ71を駆動する仰角ドライバ102
を備えている。旋回角ドライバ101は、基準テーブル
5の傾斜角を指定入力する設定器103からコントロー
ラ104を介して供給される角度指令と、旋回角センサ
10の検出出力とに基づき、設定された旋回角となるよ
うにサーボモータ81を駆動する。同様に、仰角ドライ
バ102は、設定器103からコントローラ104を介
して供給される角度指令と、仰角センサ9の検出出力と
に基づき、設定された仰角となるようにサーボモータ7
1を駆動する。
【0017】このように本例の基準テーブルの傾斜角設
定機構1では、基準テーブル5を板ばね4のばね力によ
って二次元的に支持し、基準テーブル5を偏芯カム機構
からなる仰角駆動機7および旋回角駆動機8によって上
下に移動させることにより、当該基準テーブル5の基準
テーブル面5aの傾斜角度を目標値となるようにフィー
ドバック制御するようになっている。
【0018】従って、多段式のテーブル機構を使用する
場合や、直動式アクチュエータを採用する場合に比べ
て、機構を簡素化でき、剛性を高めることができ、さら
には、廉価に製造することができる。特に、偏芯カム機
構を採用しているので、従来のような直動式アクチュエ
ータに比べて、トルク増幅度を高めることができ、ま
た、駆動機構の構造を簡素化でき、しかも、駆動部分を
廉価に製造できる。
【0019】さらに、本例では、偏芯カム機構に対し
て、板ばね4によって、基準テーブル5を常に所定の弾
性力で押し付けている。換言すると、偏芯カム機構にプ
リロードが付与されている。この結果、偏芯カム機構お
よびサーボモータから構成される駆動機のバックラッシ
を除去できるので、傾斜角調整精度を高めることができ
る。
【0020】次に、図4(a)、(b)は,本発明によ
る基準テーブルの傾斜角設定機構の別の例を示す平面構
成図および側面構成図である。本例の傾斜角設定機構2
00も、基準テーブル205と、この傾斜角を調整する
ための偏芯カム式の仰角駆動機207および旋回角駆動
機208と、仰角センサ209および旋回角センサ21
0とを備えている。しかるに、本例では、基準テーブル
5を、板ばねの代わりに、ねじりばね204によって支
持している。
【0021】ねじりばね204による基準テーブル5の
支持位置は、上記の例における板ばね4の位置に近い基
準テーブル5の裏面であり、仰角駆動機207および旋
回角駆動機208の位置は上記の例における場合と同様
である。これに対して、傾斜角センサ(仰角センサ20
9、旋回角センサ210)は、基準テーブル5の第1の
方向Yにおいて、基準テーブル中心に対してほぼ対称の
位置に配置されている。
【0022】図5は、基準テーブルの傾斜角設定機構の
更に別の例を示す平面構成図である。この図に示す傾斜
角調整機構300では、基準テーブル305を、その裏
面中心位置においてねじりばね304によって支持した
構成となっている。旋回角駆動機308および仰角駆動
機307は上記の各例と同一構成であり、同一位置に配
置されている。これに対して、旋回角センサ310は、
基準テーブル中心に対して、旋回角駆動機308のテー
ブル接触点に対称な位置に配置され、同様に、仰角セン
サ309は、基準テーブル中心に対して、仰角駆動機3
07のテーブル接触点に対称な位置に配置されている。
【0023】これら図4および図5に示す各実施例の傾
斜角設定機構200、300によって、図1ないし図3
に示す傾斜角設定機構1の場合と同様な作用効果を得る
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の基準テー
ブルの傾斜角設定機構は、基準テーブルをばね機構によ
って二次元的に支持し、偏芯カム式の第1および第2の
駆動機構を用いて基準テーブルを傾斜させることによ
り、当該基準テーブルを目標とする傾斜角となるように
調整するようになっている。従って、本発明の傾斜角設
定機構によれば、従来の機構に比べて、機構を簡素化で
き、その剛性を高めることができ、しかも廉価に製造で
きるという効果が得られる。
【0025】特に、偏芯カム機構を採用しているので、
一般に使用されている直動アクチュエータを用いて基準
テーブルを傾斜させる機構に比べて、当該駆動機構のト
ルク増幅度を高めることができ、構造も簡単化でき、し
かも廉価に製造できるという利点がある。
【0026】これに加えて、基準テーブルを支持してい
るばね機構を利用して、偏芯カム式の駆動機構に対して
プリロードを与えてそのバックラッシを除去しているの
で、角度調整精度を高めることができるという効果も得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した基準テーブルの傾斜角設定機
構の一実施例を示す平面構成図および側面構成図であ
る。
【図2】図1の偏芯カム機構を構成している円盤状カム
における基準テーブル接触点の軌跡を示すグラフであ
る。
【図3】図1の傾斜角設定機構における駆動制御系を示
す概略ブロック図である。
【図4】本発明を適用した基準テーブルの傾斜角設定機
構の別の実施例を示す平面構成図および側面構成図であ
る。
【図5】本発明を適用した基準テーブルの傾斜角設定機
構の更に別の実施例を示す平面構成図である。
【符号の説明】
1、200、300 基準テーブルの傾斜角設定機構 2 ベース台 3 ベース台の側板部分 4 板ばね 204、304 ねじりばね 5、205、305 基準テーブル 5a 基準テーブル面 7、207、307 仰角駆動機 8、208、308 旋回角駆動機 71、81 サーボモータ 72、82 円盤状カム(偏芯カム機構) 9、209、309 仰角センサ 10、210、310 旋回角センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準テーブルの傾斜角を調整するための
    第1および第2の偏芯カム式駆動機構と、前記基準テー
    ブルを支持しているばね機構とを有し、 前記第1の偏芯カム式駆動機構は偏芯回転する第1の円
    盤状カムを備え、この第1の円盤状カムが前記基準テー
    ブルに接触している接触点は、当該円盤状カムの偏芯回
    転に伴って基準テーブル面に対して上下方向に移動する
    ように設定されており、 前記第2の偏芯カム式駆動機構は偏芯回転する第2の円
    盤状カムを備え、この第2の円盤状カムが前記基準テー
    ブルに接触している接触点は、前記第1の接触点とは異
    なる位置であると共に当該円盤状カムの偏芯回転に伴っ
    て基準テーブル面に対して上下方向に移動するように設
    定されており、 前記ばね機構による前記基準テーブルの支持点は、前記
    のそれぞれの接触点とは異なる位置に設定されているこ
    とを特徴とする基準テーブルの傾斜角設定機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ばね機構は、前記基準テーブルを、前記第1の円盤
    状カムおよび前記第2の円盤状カムに対して、それぞれ
    所定の弾性力で押し付けていることを特徴とする基準テ
    ーブルの傾斜角設定機構。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、更に、 前記基準テーブル面の第1の方向における傾斜角を検出
    する第1の角度センサと、前記基準テーブル面の第1の
    方向とは異なる方向における傾斜角を検出する第2の角
    度センサとを有していることを特徴とする基準テーブル
    の傾斜角設定機構。
  4. 【請求項4】 請求項3において、更に、 前記第1および第2の角度センサの検出結果に基づき、
    前記基準テーブル面が目標とする傾斜角度になるように
    前記第1および第2の偏芯カム式駆動機構を駆動制御す
    る制御駆動手段を有していることを特徴とする基準テー
    ブルの傾斜角設定機構。
JP2000152231A 2000-05-24 2000-05-24 基準テーブルの傾斜角設定機構 Pending JP2001330689A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000152231A JP2001330689A (ja) 2000-05-24 2000-05-24 基準テーブルの傾斜角設定機構
DE10125030A DE10125030B4 (de) 2000-05-24 2001-05-22 Referenztisch-Kippmechanismus
US09/862,493 US6550401B2 (en) 2000-05-24 2001-05-23 Reference table tilting mechanism

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000152231A JP2001330689A (ja) 2000-05-24 2000-05-24 基準テーブルの傾斜角設定機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001330689A true JP2001330689A (ja) 2001-11-30

Family

ID=18657685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000152231A Pending JP2001330689A (ja) 2000-05-24 2000-05-24 基準テーブルの傾斜角設定機構

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6550401B2 (ja)
JP (1) JP2001330689A (ja)
DE (1) DE10125030B4 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018192553A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社デンソー ワーク姿勢調整装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4560235B2 (ja) * 2001-05-16 2010-10-13 日本トムソン株式会社 角度調整テーブル装置
DE102005045023B3 (de) * 2005-09-12 2007-01-04 Studer Mikrosa Gmbh Regelscheibengruppe für eine spitzenlose Schleifmaschine
CN102508318B (zh) * 2011-09-30 2013-08-21 浙江大学 用于地震计静态标定的精密倾斜平台装置
TWI458902B (zh) * 2012-05-02 2014-11-01 Academia Sinica 線性致動模組
DE102015212146A1 (de) * 2015-06-30 2017-01-05 Kuka Industries Gmbh System zum Bereitstellen von zumindest einem Werkstück für einen Mess-, Prüf- oder Bearbeitungsvorgang
US10004328B2 (en) * 2016-10-21 2018-06-26 Robotis, Inc. Movable table
KR102585462B1 (ko) * 2019-02-22 2023-10-10 주식회사 디엔솔루션즈 공작 기계의 틸팅 테이블 위치 결정 장치
CN111136474B (zh) * 2020-01-13 2020-12-29 涡阳县鑫佳机械设备制造有限公司 一种立式加工中心四轴液压锁紧设备
US10986920B1 (en) * 2020-06-08 2021-04-27 Tct Nanotec Co., Ltd. Apparatus for attaching an inclination-monitoring device to a table

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2728587A1 (de) * 1977-06-24 1979-01-11 Siemens Ag Steuervorrichtung fuer einen kreuztisch-support einer arbeitsvorrichtung
JPS63295166A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 Hitachi Ltd 金型自動磨き装置
GB8902976D0 (en) * 1989-02-10 1989-03-30 Vinten Broadcast Control device for a tiltable mounting head
DE4012999A1 (de) * 1990-04-24 1991-10-31 Josef Deuschl Arbeitstisch mit verstellbarer neigung
GB9219525D0 (en) * 1992-09-15 1992-10-28 Vinten Group Plc Improvements in or relating to tiltable payload mounting
US5340076A (en) * 1993-04-19 1994-08-23 Dockwiller Iii Joseph F Computer keyboard support stand
US5657956A (en) * 1995-08-14 1997-08-19 Idea Development, Engineering And Service, Inc. Thrust bearing and use of same with apparatus for reducing repetitive stress injury
SE9603786D0 (sv) * 1996-10-16 1996-10-16 Klc Metallkonsult Ab Självnivellerande anordning för en sits
DE19700580A1 (de) * 1997-01-10 1998-07-16 Zeiss Carl Fa Kippspiegel
US6095476A (en) * 1998-02-12 2000-08-01 Mathis; Virgil Adjustable television stand

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018192553A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社デンソー ワーク姿勢調整装置

Also Published As

Publication number Publication date
US6550401B2 (en) 2003-04-22
US20020008185A1 (en) 2002-01-24
DE10125030B4 (de) 2009-12-10
DE10125030A1 (de) 2002-01-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001330689A (ja) 基準テーブルの傾斜角設定機構
JPH06183561A (ja) 移動ステージ装置
JP2002539424A (ja) 試料又は切断刃のミクロトームの切断面への送り方法
JP2006193012A (ja) ペダル反力制御装置
JP3318512B2 (ja) 磁気ヘッドの研磨方法及び装置
US6651969B2 (en) Table positioning device
WO2001049454A1 (fr) Appareil et procede de polissage de tete magnetique
JP3940572B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
CN100587642C (zh) 三自由度位姿调整误差补偿装置
WO2005033823A1 (ja) 操作レバー装置
JP2002352760A5 (ja)
JPH0715676Y2 (ja) プレス機械におけるスライドガイド補正装置
JP2000288929A (ja) 板状体の研削方法及びその装置
JPH09290366A (ja) 板状体の研削方法及びその装置
JP3975175B2 (ja) 加工装置
JP4219191B2 (ja) テーブル位置決め装置
KR100439564B1 (ko) 표면연마방법및장치
KR101617284B1 (ko) 압전 소자를 이용한 수평판 조절 장치
JPH09290357A (ja) 板状体の研削方法及びその装置
JP3033281B2 (ja) 位置規制装置
US7614063B2 (en) Device for aligning a data carrier plate with respect to a data transmission head
KR20100084308A (ko) 압전 소자를 이용한 각도 조절 장치
KR200378628Y1 (ko) 왕복 이동장치의 변위 조절 장치
JPH0344470Y2 (ja)
JP2006035246A (ja) プレスブレーキ及びワークの折曲げ加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090609