JP2001330056A - 動力伝達軸 - Google Patents
動力伝達軸Info
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- JP2001330056A JP2001330056A JP2000153192A JP2000153192A JP2001330056A JP 2001330056 A JP2001330056 A JP 2001330056A JP 2000153192 A JP2000153192 A JP 2000153192A JP 2000153192 A JP2000153192 A JP 2000153192A JP 2001330056 A JP2001330056 A JP 2001330056A
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- inner ring
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Abstract
たとき、内輪部材が軸部材に対して相対移動し始める荷
重を安定して得ることが可能な動力伝達軸を提供する。 【解決手段】 内輪部材16と外輪部材17との間に動
力伝達を司る複数のボール13を備えた自在接手4を設
ける。前記自在接手4の内輪部材16を第1軸(軸部
材)2にスプライン結合する。前記内輪部材16を、こ
の内輪部材16の軸方向に所定の力が作用したとき切断
可能な可断ピン22によって軸方向に位置決めした。
Description
シャフトや操向コラム等に使用可能な動力伝達軸に関
し、とりわけ、軸方向の衝撃エネルギを吸収可能な動力
伝達軸に関する。
平5−180237号公報には、外輪部材と内輪部材と
の間に動力伝達を司る複数の転動体を備えた自在接手を
有し、この自在接手の内輪部材が軸部材にスプライン結
合されてなる動力伝達軸が開示してある。
溝を形成して、この周溝内に収容されたC字状のサーク
リップによって軸方向に位置決めしてある。また、前記
周溝の側面には傾斜面が形成してあり、内輪部材の軸方
向に所定の力が作用したときサークリップが傾斜面に沿
って移動して周溝内から抜け出し、このサークリップに
よる内輪部材の位置決めが解除されて、内輪部材と軸部
材とが軸方向に相対移動することが可能となっており、
これによって、動力伝達軸に与えられる軸方向の衝撃エ
ネルギを吸収するようになっている。
られたとき、サークリップが軸部材に形成した周溝内か
ら抜け出し、内輪部材の軸方向の位置決めが解除される
荷重、即ち内輪部材が軸部材に対して相対移動し始める
荷重は、周溝の側面に形成した傾斜面よって決定される
ようになっている。
は、前記内輪部材が軸部材に対して相対移動し始める荷
重は、周溝の側面に形成した傾斜面によって決定される
から、この傾斜面の傾斜角度や面粗度の精度によってそ
の値がばらつく虞がある。
たもので、自在接手の内輪部材の軸方向に力が与えられ
たとき、内輪部材が軸部材に対して相対移動し始める荷
重を安定して得ることが可能な動力伝達軸を提供するこ
とを目的とする。
発明は、内輪部材と外輪部材との間に動力伝達を司る複
数の転動体を備えた自在接手を有し、この自在接手の内
輪部材が軸部材にスプライン結合されてなる動力伝達軸
において、前記内輪部材が、この内輪部材の軸方向に所
定の力が作用したとき切断可能な可断ピンによって軸方
向に位置決めされている構成にしてある。
載の発明の構成において、前記可断ピンが、内輪部材に
形成された貫通孔内に挿通されている構成にしてある。
載の発明の構成において、前記内輪部材の軸方向端部に
軸方向の延出部が形成されており、この延出部に可断ピ
ンが挿通される貫通孔が形成されている構成にしてあ
る。
載の発明の構成において、前記内輪部材に形成した延出
部が、軸部材の先端側に配置されている構成にしてあ
る。
軸部材と自在接手の外輪部材との間で回転駆動力を伝達
する。一方、前記動力伝達軸に衝撃エネルギが作用した
場合、即ち内輪部材の軸方向に所定の力が作用した場合
には、可断ピンが切断して、この可断ピンによる内輪部
材の位置決めが解除され、内輪部材と軸部材とが相対移
動する。これによって、前記動力伝達軸に与えられる軸
方向の衝撃エネルギを吸収する。
られたとき、この内輪部材が軸部材に対して相対移動し
始める荷重は、可断ピンの切断荷重で決定されることに
なる。このため、前記可断ピンの断面係数を所定の値に
しておくことによって、可断ピンの切断荷重、即ち内輪
部材が軸部材に対して移動し始める荷重は安定した値と
なり、ばらつきが可及的に抑制される。
に力が与えられたとき、この内輪部材が軸部材に対して
移動し始める荷重を安定して得ることが可能な動力伝達
軸が得られる。
記可断ピンが内輪部材に形成された貫通孔内に挿入され
ているから、1本の可断ピンのみで内輪部材の軸方向の
位置決めをすることができる。
記内輪部材の軸方向端部に軸方向の延出部が形成されて
おり、この延出部に可断ピンが挿通される貫通孔が形成
されているから、可断ピンを自在接手の作動に影響を与
えない位置に配置することができる。
記内輪部材に形成した延出部は、軸部材の先端側に配置
されているから、内輪部材が軸部材に対して相対移動す
るストローク量を大きく確保することができる。
動車のプロペラシャフトに適用した態様として、図面に
基づいて詳述する。
軸としてのプロペラシャフトの要部を断面して示す図
面、図2は図1の要部を拡大して示す図面、図3は図1
に示す内輪部材の軸方向に所定の力が作用して、内輪部
材が軸部材に対して相対移動した状態を示す、図1と同
様な図面である。
達軸としてのプロペラシャフトで、このプロペラシャフ
ト1は、第1軸(軸部材)2と、第2軸(管部材)3
と、これら第1軸2と第2軸3とをトルク伝達可能に連
結する自在接手4とを主要素として構成してあり、車体
(図示せず)の前後方向に配置される。
示せず)に連結されるようになっており、軸状となって
いる。また、前記第1軸の先端側(第2軸3に近い側)
には雄スプライン7が形成してあると共に、所定位置
に、周溝8及び半径方向の貫通孔9が形成してある。
(図示せず)に連結されるようになっており、管状とな
っている。
一平面状に整列保持された転動体である複数のボール1
3と、これら複数のボール13が転動可能なボール溝1
4,15が軸方向にそれぞれ複数個形成された内輪部材
16及び外輪部材17とを備えている。前記自在接手4
は、内輪部材16に形成したボール溝14及び外輪部材
17に形成したボール溝15が軸方向に直線状に形成し
てあり、これによって、所定角度屈曲可能で、且つ軸方
向に伸縮自在となっている。
ン18が形成されており、この雌スプライン18が第1
軸(軸部材)2に形成した雄スプライン7に嵌合される
ことによって、第1軸2にスプライン結合してある。ま
た、前記内輪部材16は、第1軸2の先端側に形成した
周溝8内に設けられるC字状のサークリップ21及び貫
通孔9内に挿入されて一部が貫通孔9内から突出する可
断ピン22によって軸方向に位置決めされている。即
ち、前記サークリップ21は軸部材2の先端側(図1に
おいて右側)で内輪部材16の軸方向端面に接し、可断
ピン22はサークリップ21が接する側と反対側で内輪
部材16の軸方向端面に接しており、これによって、内
輪部材16が軸方向に位置決めされている。
って形成してあり、内輪部材16の軸方向に所定の力が
作用したとき、切断可能となっている。即ち、前記プロ
ペラシャフト1に衝撃荷重が加わり、自在接手4の内輪
部材16と外輪部材17とが軸方向に相対移動して、ボ
ール13が外輪部材17のボール溝15の端部に当接し
てその軸方向移動が停止した以降は、内輪部材16に力
が作用することになるから、これによって、可断ピン2
2が貫通孔9内から突出した部分において切断(剪断)
可能となっている。
り、その一端側(図1において右側)が縮径されて溶接
23によって第2軸3に固定されており、開放端側(図
1において左側)の内周にはボール13の抜け出しを防
止する止め輪24が設けてある。また、前記外輪部材1
7の内周側には、この外輪部材17の内部と第2軸3の
内部との連通を遮断する皿型プラグ25が設けてある。
軸2との間には、自在接手4の封止を司る封止部材28
が設けてある。前記封止部材28は金属材料からなる略
筒状のブーツアダプタ29と、このブーツアダプタ29
に一端が取付けられた、ゴム材料や合成樹脂材料からな
るブーツ30とからなり、ブーツアダプタ29が自在接
手4の外輪部材17に取付けられ、ブーツ30の他端が
折り返された状態で第1軸2の外周に取付けられてい
る。前記ブーツアダプタ29と外輪部材17との間には
シールリング31が設けてある。また、前記ブーツ30
の他端は取付けバンド32によって取付けてある。
ト1は、車体の前後方向に配置され、第1軸2と第2軸
3との間で回転駆動力を伝達し、変速機から終減速機へ
の動力伝達を司る。
自動車が車体の前方から衝突した場合等、プロペラシャ
フト1に衝撃エネルギが作用した場合、即ち内輪部材1
6の軸方向に所定の力が作用した場合には、可断ピン2
2が切断して、この可断ピン22による内輪部材16の
位置決めが解除され、内輪部材16と第1軸(軸部材)
2とが相対移動する。つまり、前記プロペラシャフト1
に衝撃荷重が加わり、自在接手4の内輪部材16と外輪
部材17とが軸方向に相対移動して、ボール13が外輪
部材17のボール溝15の端部に当接してその軸方向移
動が停止した以降は、内輪部材16に力が作用すること
になるから、これによって、可断ピン22が貫通孔9内
から突出した部分において切断(剪断)し、内輪部材1
6と第1軸2とが相対移動する。これによって、前記プ
ロペラシャフト1の軸方向長さが短縮化し、プロペラシ
ャフト1に与えられる軸方向の衝撃エネルギを吸収する
(図3参照)。尚、この場合に、前記皿型プラグ25は
その取付け位置から外れると共に、封止部材28のブー
ツ30は切断する場合がある。
与えられたとき、この内輪部材16が第1軸(軸部材)
2に対して相対移動し始める荷重は、可断ピン22の切
断荷重で決定されることになる。このため、前記可断ピ
ン22の断面係数を所定の値にしておくことによって、
可断ピン22の切断荷重、即ち内輪部材16が第1軸2
に対して移動し始める荷重は安定した値となり、ばらつ
きが可及的に抑制される。
6の軸方向に力が与えられたとき、この内輪部材16が
軸部材(第1軸2)に対して移動し始める荷重を安定し
て得ることが可能な動力伝達軸(プロペラシャフト1)
が得られる。
を示す図面で、以下、これらの実施の形態について順次
説明する。尚、説明に際して、前記実施の形態と同一構
成部分には同一符号を付し、その重複する説明を省略す
る。
施の形態におけるサークリップ21を廃止して、内輪部
材16の軸方向両側に位置して可断ピン22を設けるこ
とによって、内輪部材16が軸方向に位置決めしてあ
る。
述べたと同様の作用及び効果が得られる。
断ピン22が、貫通孔9から突出した部分において、内
輪部材16に形成された貫通孔35内に挿通されてい
る。
軸方向の延出部36を形成して、この延出部36に形成
してある。前記貫通孔35は、第1軸2に形成した貫通
孔9に同心に整合配置されており、これら貫通孔35,
9内に可断ピン22が挿入されることによって、内輪部
材16が軸方向に位置決めしてある。
形態と同様の作用及び効果が得られる。加えて、前記可
断ピン22が内輪部材16に形成された貫通孔35内に
挿入されているから、1本の可断ピン22のみで内輪部
材16の軸方向の位置決めをすることができる。また、
前記内輪部材16の軸方向端部に軸方向の延出部36が
形成されており、この延出部36に可断ピン22が挿通
される貫通孔35が形成されているから、可断ピン22
を自在接手4の作動に影響を与えない位置に配置するこ
とができる。
内輪部材16に形成した延出部36が、第1軸2の先端
側(第2軸3に近い側)に配置してある。前記延出部3
6には貫通孔35が形成してあり、この貫通孔35は第
1軸2に形成した貫通孔9に整合配置してある。また、
前記貫通孔35,9内に可断ピン22が挿入されること
によって、内輪部材16が軸方向に位置決めしてある。
形態で述べたと同様の作用及び効果が得られる。加え
て、前記内輪部材16に形成した延出部36が第1軸2
の先端側に配置してあるから、図11に示すように、内
輪部材16が第1軸2に対して相対移動可能なストロー
ク量(L2)を、図6乃至図8に示す実施の形態のスト
ローク量(L1)に比較して大きく確保することができ
る。
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、自動車のプロペラシャフトに適用した実施の形
態について述べたが、これに限ることなく、操向コラム
等の各種動力伝達軸に採用することが可能である。
よれば、自在接手の内輪部材の軸方向に力が与えられた
とき、この内輪部材が軸部材に対して移動し始める荷重
を安定して得ることが可能な動力伝達軸が得られる。
プロペラシャフトの要部を断面して示す図面である。
して、内輪部材が軸部材に対して相対移動した状態を示
す、図1と同様な図面である。
図面である。
図面である。
して、内輪部材が軸部材に対して相対移動した状態を示
す、図6と同様な図面である。
図面である。
用して、内輪部材が軸部材に対して相対移動した状態を
示す、図9と同様な図面である。
Claims (4)
- 【請求項1】 内輪部材と外輪部材との間に動力伝達を
司る複数の転動体を備えた自在接手を有し、この自在接
手の内輪部材が軸部材にスプライン結合されてなる動力
伝達軸において、前記内輪部材が、この内輪部材の軸方
向に所定の力が作用したとき切断可能な可断ピンによっ
て軸方向に位置決めされていることを特徴とする、動力
伝達軸。 - 【請求項2】 前記可断ピンは、内輪部材に形成された
貫通孔内に挿通されていることを特徴とする、請求項1
記載の動力伝達軸。 - 【請求項3】 前記内輪部材の軸方向端部に軸方向の延
出部が形成されており、この延出部に可断ピンが挿通さ
れる貫通孔が形成されていることを特徴とする、請求項
1記載の動力伝達軸。 - 【請求項4】 前記内輪部材に形成した延出部は、軸部
材の先端側に配置されていることを特徴とする、請求項
3記載の動力伝達軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000153192A JP3833052B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 動力伝達軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000153192A JP3833052B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 動力伝達軸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001330056A true JP2001330056A (ja) | 2001-11-30 |
JP3833052B2 JP3833052B2 (ja) | 2006-10-11 |
Family
ID=18658507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000153192A Expired - Lifetime JP3833052B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 動力伝達軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3833052B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008132952A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Showa Corp | 自動車用衝撃吸収プロペラシャフト装置 |
JP2009511839A (ja) * | 2005-10-11 | 2009-03-19 | ジーケーエヌ・ドライブライン・ノースアメリカ・インコーポレーテッド | 取付方法における最適比を有する直接トルクフロー連結部 |
JP2017203486A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | 株式会社ジェイテクト | 等速ジョイントの外輪の製造方法 |
-
2000
- 2000-05-24 JP JP2000153192A patent/JP3833052B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009511839A (ja) * | 2005-10-11 | 2009-03-19 | ジーケーエヌ・ドライブライン・ノースアメリカ・インコーポレーテッド | 取付方法における最適比を有する直接トルクフロー連結部 |
JP2008132952A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Showa Corp | 自動車用衝撃吸収プロペラシャフト装置 |
JP2017203486A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | 株式会社ジェイテクト | 等速ジョイントの外輪の製造方法 |
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JP3833052B2 (ja) | 2006-10-11 |
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