JP2001329966A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2001329966A JP2000150092A JP2000150092A JP2001329966A JP 2001329966 A JP2001329966 A JP 2001329966A JP 2000150092 A JP2000150092 A JP 2000150092A JP 2000150092 A JP2000150092 A JP 2000150092A JP 2001329966 A JP2001329966 A JP 2001329966A
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貴史 角
Takeshi Sakai
猛 酒井
Masafumi Nakajima
雅文 中島
Toshinobu Takasaki
俊伸 高崎
Hiroyasu Kato
裕康 加藤
Kazuhide Uchida
和秀 内田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回スクロール12のフランジ部12aを用
いて設けたピン・穴式自転防止機構Aにおいて、十分な
潤滑が保たれる潤滑構造を提供する。 【解決手段】 旋回スクロール12の端板部12cを半
径方向に拡径延長して形成したフランジ部12aと、そ
のフランジ部12aに対向して形成される固定スクロー
ル11の端板部11bの拡径部分との間に自転防止機構
Aを設け、この自転防止機構Aを構成する自転防止穴1
2aと圧縮機1内部に冷媒が流れる冷媒通路部とを連通
する溝Gを形成した。これにより、自転防止機構Aへ
は、溝Gを通して潤滑オイルを含んだガス冷媒の一部が
供給され、回り止めピン13と自転防止穴12bとの潤
滑が十分に保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調装置や給湯機
等に用いられるスクロール圧縮機に関するもので、特に
旋回スクロールの自転防止機構部の潤滑構造に関する。
【0002】
【従来の技術】良く知られているように、スクロール圧
縮機においては固定スクロールと旋回スクロールが設け
られ、旋回スクロールは自転を伴わない公転をすること
によって固定スクロールに対して摺動係合して、2つの
スクロールの間に流体を圧縮するための閉じられた空間
としての作動室を複数個形成する。
【0003】そしてその旋回スクロールの自転を阻止し
て公転のみを許す機構として、特開平11−24169
1号公報に示すようなピン・穴式の自転防止機構があ
り、これを旋回スクロールの端板部を半径方向に延長し
たフランジ部に設けることにより、圧縮機全体を小型に
構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、旋回スクロー
ルのフランジ部に設けた自転防止穴が孤立した空間とな
って、運転を続けるうちに穴内部の潤滑オイルが枯渇し
て係合する回り止めピンの外面との潤滑が十分にできな
くなる恐れがある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みて成された
ものであり、旋回スクロールのフランジ部を用いて設け
たピン・穴式自転防止機構に対して、十分な潤滑が保た
れる潤滑構造を有するスクロール圧縮機を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、旋回スクロール(12)
の端板部(12c)を半径方向に延長してフランジ部
(12a)を形成し、フランジ部(12a)とそれに対
向して形成される固定スクロール(11)の端板部(1
1b)の拡径部分との間に、旋回スクロール(12)の
自転を防止する自転防止機構(A)を設け、かつ圧縮機
内部にガス冷媒が導入される冷媒通路部(14、20)
を設け、自転防止機構(A)の一部を構成する自転防止
穴(12b)と冷媒通路部(14、20)とを連通する
連通路(G)を設けたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明では、冷媒通路
部は、旋回スクロール(12)の最外周と固定スクロー
ル(11)とポンプ部ハウジング(8)との間に形成さ
れる空間(14)であり、連通路(G)は、少なくとも
旋回スクロール(12)、固定スクロール(11)、お
よびポンプ部ハウジング(8)のいずれかに形成されて
いることを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の発明では、冷媒通路
部は、旋回スクロール(12)の背面側とポンプ部ハウ
ジング(8)との間に形成された空間(20)であり、
連通路(G)は、少なくとも旋回スクロール(12)お
よびポンプ部ハウジング(8)のいずれかに形成されて
いることを特徴とする。
【0009】これらにより、旋回スクロールのフランジ
部を用いて設けたピン・穴式自転防止機構Aへは、連通
路Gを通して潤滑オイルを含んだガス冷媒の一部が供給
され、回り止めピンと自転防止穴との潤滑が十分に保た
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を、図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態における
スクロール圧縮機の断面構造図であり、CO2ガス冷媒
用の電動圧縮機1に適用したものである。
【0011】メインハウジング3内の下方の大部分は、
駆動部であるモーター2が占めている。即ち、メインハ
ウジング3の内面に沿って界磁コア4が固定され、その
内部にアーマチュア5がシャフト7と一体になって支持
されて交流モーター2が構成される。複数個の永久磁石
を備えているアーマチュア5は、シャフト7を支持する
前後のベアリング9a、9bによって軸承されて、界磁
コア4に対して自由に回転することができる。
【0012】シャフト7の一端部7aは、シャフト7の
軸心に対して偏心したクランク部が形成されていると共
に、漏斗形をしたポンプ部ハウジング8の内部まで延び
ており、ベアリング9cを介して旋回スクロール12の
中心のボス部を回転可能に支持している。
【0013】旋回スクロール12の端板部12cには半
径方向に大きく拡径するフランジ部12aが接続されて
おり、そのフランジ部12aにピン・穴式の自転防止機
構Aが構成されている。
【0014】13は、旋回スクロール12に対向して圧
縮機本体ハウジング3及びポンプ部ハウジング8に固定
された固定スクロール11の端板部11bの外周拡径部
に軸方向に取り付けられた回り止めピンである。
【0015】この回り止めピン13の下端の自由端部
は、旋回スクロール12のフランジ部12aに形成され
た比較的大径(実質的にピン13の径+旋回スクロール
12の公転幅の直径)の円形の自転防止穴12bに挿入
されて、自転防止穴12bと共にスクロール圧縮機1に
必須の旋回スクロール12の自転防止機構Aを構成して
いる。
【0016】この部分は本発明の要部であるため、詳細
は後述する。
【0017】次に、冷媒であるCO2ガス冷媒の経路を
説明する。なお、CO2ガス冷媒は潤滑オイルを混合し
てあり、圧縮機1内の各機構の潤滑も行なうものであ
る。
【0018】メインハウジング3の下部に吸入ポート2
aが穿孔されていて、ここから取り込まれたCO2ガス
冷媒は、密閉されたメインハウジング3内のモーター2
の界磁コア4やアーマチュア5等の間に形成される隙間
を通って吐で側へ流れる。
【0019】そしてポンプ部ハウジング8に穿孔された
吸入バイパス穴8aから、旋回スクロール12の最外周
と固定スクロール11とポンプ部ハウジング8とで取り
囲む冷媒通路部をなす空間14に入って行く。
【0020】更にこの空間14から、固定スクロール1
1に形成された吸入溝11aを通り、2つのスクロール
11及び12の中心部よりも外周寄りに形成される複数
個の三日月形の作動室15に入って行く。ただし吸入溝
11aは、作動室15が外周に向かって開いたときに連
通するようになっている。
【0021】相互に噛み合うように組み合わされた2つ
のスクロール11及び12の中心部において渦巻き形の
羽根の間に形成される中央の作動室16は、定圧開放型
の逆止弁である吐出弁17が開弁したときに、固定スク
ロール11内に空間として形成された吐出室18と連通
するようになっている。
【0022】吐出室18は固定スクロール11に取り付
けられた蓋板19によって閉じられていて図示しない吐
出ポートから外部の冷凍回路に接続されている。
【0023】次に、作動を説明する。
【0024】図1に示す実施形態のCO2ガス冷媒用ス
クロール電動圧縮機1はこのような構成を有するから、
モーター2のコイル6に交流の電力を供給すると、アー
マチュア5及びそれと一体のシャフト7が回転駆動され
て、通常のスクロール圧縮機と同様に、シャフトの偏心
した端部7aによって旋回スクロール12が回転駆動さ
れる。
【0025】しかし、旋回スクロール12は自転防止機
構Aの一部を構成する回り止めピン13によって自転を
阻止されているから、旋回スクロール12は公転のみが
許され、それによって2つのスクロール11及び12の
渦巻き形の羽根の間に形成される三日月形の作動室15
は、それが外周部において吸入溝11aに対して開いて
いる時に、吸入溝11aから送り込まれるCO2ガス冷
媒を取り込んで、次にそれが閉じると共に漸次容積を縮
小しながら半径方向の内側に向かって移動するので、C
2ガス冷媒は圧縮されて高圧となる。
【0026】そして、圧縮されたCO2ガス冷媒は三日
月形の作動室15が中央の作動室16に向かって開く時
に作動室16内へ吐出される。そして更に、作動室16
内のCO2ガス冷媒の吐出圧が吐出弁17の開弁圧を超
えると、吐出弁17が開いて圧縮されたCO2ガス冷媒
が吐出室18へ送り出される。
【0027】次に、本発明の要部である旋回スクロール
12のピン・穴式の自転防止機構Aを説明する。
【0028】図2は図1中の自転防止機構A部の詳細図
であり、図3から図5は図2に示す実施形態の変形例で
ある。
【0029】従来、旋回スクロール12のフランジ部1
2aに設けた自転防止穴12bが孤立した空間となっ
て、運転を続けるうちに内部の潤滑オイルが枯渇して回
り止めピン13の外面との潤滑が十分に行なわれない恐
れがあったが、図1およびA部詳細の図2に示すように
旋回スクロール12の外周を取り囲む空間14から、自
転防止穴12bへ連通する連通路として溝Gを旋回スク
ロール12の一部に形成した。
【0030】この場合溝Gは、旋回スクロール12のポ
ンプ部ハウジング8側面か固定スクロール11側面(2
点鎖線部)かのどちらに設けてもよい。また、図3に示
すように固定スクロール11に設けるか、もしくはポン
プ部ハウジング8(2点鎖線部)に設けてもよい。
【0031】これにより、ピン・穴式自転防止機構Aへ
は、溝Gを通して潤滑オイルを含んだCO2ガス冷媒の
一部が供給され、回り止めピン13と自転防止穴12b
との潤滑が十分に保たれる。
【0032】前記実施形態では、固定スクロール11に
回り止めピン13を立て旋回スクロール12に自転防止
穴12bを設けているが、図4に示すように固定スクロ
ール11に自転防止穴11cを設けて旋回スクロール1
2に回り止めピン13を立ててもよく、この場合溝Gは
固定スクロール11に設けるか、もしくは旋回スクロー
ル12の固定スクロール11側面(2点鎖線部)に設け
ることとなる。
【0033】また、前記実施形態では旋回スクロール1
2の外周を取り囲む空間14からCO2ガス冷媒を導く
ために自転防止穴11c、12bから外側方向に向けて
溝Gを設けているが、図5に示すように自転防止穴11
c、12bから旋回スクロール12の中心方向に向けて
溝Gを設けて、旋回スクロール12の背面側でかつ固定
スクロール11とは反対側にある旋回スクロール12の
端板部12cの外側面とポンプ部ハウジング8とで形成
された空間20からCO2ガス冷媒を導くようにしても
よい。
【0034】この場合溝Gは、旋回スクロール12のポ
ンプ部ハウジング8側面に設けるか、もしくはポンプ部
ハウジング8(図5中の2点鎖線部)に設けることとな
る。
【0035】(その他の実施形態)固定スクロール11
に対する旋回スクロール12の傾きを防止するために、
旋回スクロール12の背面側でかつ固定スクロール11
とは反対側にある旋回スクロール12の端板部12cの
外側面とポンプ部ハウジング8とでに形成された空間2
0を背圧室とすると共に、その背圧室20にその圧縮機
1によって圧縮されたCO2ガス冷媒の吐出圧を導入し
て背圧室20を加圧することにより、旋回スクロール1
2の端板部を固定スクロール11に向かって背後から押
圧するようにしたタイプのスクロール圧縮機において
は、図5の実施形態と同じように連通路として溝Gを形
成して、その背圧室20の圧縮冷媒を自転防止機構Aに
導いてもよい。
【0036】上述の実施形態は、CO2ガス冷媒を用い
た電動圧縮機に適用したが、本発明に係る潤滑構造はこ
れに限定されるものではなく、エチレン、エタン、酸化
窒素等を冷媒に用いたものでもよいし、電動ではないス
クロール圧縮機にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるスクロール圧縮機
の断面構造図である。
【図2】図1中の自転防止機構A部の詳細図である。
【図3】図2に示す実施形態の変形例である。
【図4】図2に示す実施形態の変形例である。
【図5】図2に示す実施形態の変形例である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2a 吸入ポート 8 ポンプ部ハウジング 11 固定スクロール 11a 吸入溝 11b 端板部 12 旋回スクロール 12a フランジ部 12b 自転防止穴 12c 端板部 13 回り止めピン 14 空間(冷媒通路部) 18 吐出室 20 空間(冷媒通路部) A 自転防止機構 G 溝(連通路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 猛 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 中島 雅文 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 高崎 俊伸 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 加藤 裕康 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 内田 和秀 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 Fターム(参考) 3H029 AA02 AA14 AA21 AB03 BB10 CC25 CC34 3H039 AA03 AA06 AA10 AA12 BB04 BB11 CC03 CC15 CC22 CC27 CC44

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス冷媒を圧縮するスクロール圧縮機に
    おいて、 旋回スクロール(12)の端板部(12c)を半径方向
    に延長してフランジ部(12a)を形成し、 前記フランジ部(12a)とそれに対向して形成される
    固定スクロール(11)の端板部(11b)の拡径部分
    との間に、前記旋回スクロール(12)の自転を防止す
    る自転防止機構(A)を設け、かつ圧縮機内部にガス冷
    媒が導入される冷媒通路部(14、20)を設け、 前記自転防止機構(A)の一部を構成する自転防止穴
    (12b)と前記冷媒通路部(14、20)とを連通す
    る連通路(G)を設けたことを特徴とするスクロール圧
    縮機。
  2. 【請求項2】 前記冷媒通路部は、前記旋回スクロール
    (12)の最外周と前記固定スクロール(11)とポン
    プ部ハウジング(8)との間に形成される空間(14)
    であり、 前記連通路(G)は、少なくとも前記旋回スクロール
    (12)、前記固定スクロール(11)、および前記ポ
    ンプ部ハウジング(8)のいずれかに形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記冷媒通路部は、前記旋回スクロール
    (12)の背面側と前記ポンプ部ハウジング(8)との
    間に形成された空間(20)であり、 前記連通路(G)は、少なくとも前記旋回スクロール
    (12)および前記ポンプ部ハウジング(8)のいずれ
    かに形成されていることを特徴とする請求項1記載のス
    クロール圧縮機。
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JP2007071215A (ja) * 2004-12-21 2007-03-22 Daikin Ind Ltd スクロール型流体機械
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