JP2001328459A - 自動車用インストルメントパネル及びその製造方法 - Google Patents

自動車用インストルメントパネル及びその製造方法

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JP2001328459A
JP2001328459A JP2000152457A JP2000152457A JP2001328459A JP 2001328459 A JP2001328459 A JP 2001328459A JP 2000152457 A JP2000152457 A JP 2000152457A JP 2000152457 A JP2000152457 A JP 2000152457A JP 2001328459 A JP2001328459 A JP 2001328459A
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Kimisuke Mizuno
公介 水野
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インストルメントパネルの強度を低下させず
に、結露等の問題の生じない通風ダクトを含む構造のイ
ンストルメントパネルを提供する。 【解決手段】 合成樹脂からなるインパネ芯材2、クッ
ション層6及び表皮7の順に積層形成してなるインスト
ルメントパネルであって、前記インストルメントパネル
内に空調用ダクトを接合してなる自動車用インストルメ
ントパネル1において、前記インストルメントパネルの
インパネ芯材2と空調用ダクトとなる中空部5とを一体
成形し、さらに前記クッション層6が発泡樹脂からなる
自動車用インストルメントパネル1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調用ダクトを内
部に備えた自動車用インストルメントパネル及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインストルメントパネルは、射出
成形によって形成され、その裏面側に別途成形された各
種ダクトが車幅方向に配設されるのが一般的であった。
このような構成のインストルメントパネルは、開口部や
凹凸部を含む複雑な形状を同時成形できるという利点を
有する反面、各種ダクトをインストルメントパネルに形
成された空気吹出グリルに位置合わせをしつつシールを
施してビス止め等の手段で固着する関係で、その組付工
程が煩雑な上に部品点数が多く、構造の複雑化を招き、
しかもシール不良によるエア漏れが発生し易いという問
題がある。
【0003】このような不具合を解決するために、イン
ストルメントパネルにダクトを一体に成形するようにし
たものが知られている。これは、チューブ状に予備成形
されたパリソンをブロー成形することで形成される。す
なわち、インストルメントパネルは、室内に面するアウ
タパネルとその裏面側のインナパネルとから一体に形成
され、両パネル間にはブロー成形時のエアーの吹き込み
によって離間される空洞部、つまり車幅方向に延びるダ
クトが形成される構成となっている。
【0004】なお、インストルメントパネルの使用形態
においては、空調装置の作動時にダクトに対応するアウ
タパネル表面に内外の温度差に起因しての結露が発生す
ることから、この結露の発生を防止するために、前記ア
ウタパネルの裏面に断熱材を設ける技術も知られてい
る。そして、上記のようなブロー成形によってダクト一
体型のインストルメントパネルを成形する技術は、実開
平2−40633号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記実開平2−406
33号公報によると、表面パネルの裏面に少なくとも空
間部成形面に断熱材が装着された構成とすることによっ
て、表面パネルの前面での結露を防止することが記載さ
れている。
【0006】しかしながら上記のように、単に断熱材6
4をダクト内に貼り付けた程度では、ダクト65,66
内の冷気の温度によりインストルメントパネル61が徐
々に冷やされ、やがて結露するという問題点を解消する
ことはできない。また、ダクト65,66とインストル
メントパネル61とを切り離せば結露の問題は解消され
るが、上記のようにダクト65,66は、ダクト部材と
インストルメントパネル とで形成されているので、単
に切り離しただけではダクトが形成されず、また、イン
ストルメントパネル61の強度が低下することは明らか
である。従って、本発明が目的とするところは、インス
トルメントパネルの強度を低下させずに、結露等の問題
の生じない通風ダクトを含む構造のインストルメントパ
ネルを提供することである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するために
本発明は、合成樹脂からなる芯材、クッション層及び表
皮の順に積層形成してなるインストルメントパネルであ
って、前記インストルメントパネル内に空調用ダクトを
接合してなる自動車用インストルメントパネルにおい
て、前記インストルメントパネルのインパネ芯材と空調
用ダクトとなる中空部とを一体成形し、さらに前記クッ
ション層が発泡樹脂からなることを特徴とする自動車用
インストルメントパネルにある。
【0008】請求項1に記載の発明によると、前記イン
ストルメントパネルの芯材と空調用ダクトとなる中空部
とを一体成形し、さらに前記クッション層が発泡樹脂か
らなるインストルメントパネルとすることによって、ク
ッション層である発泡樹脂が断熱材となり、さらにクッ
ション層は断熱材を貼り付けるよりも厚みが厚いのでよ
り断熱効果がある。
【0009】請求項2に記載の発明は、合成樹脂からな
る芯材、クッション層及び表皮の順に積層形成してなる
インストルメントパネルであって、前記インストルメン
トパネル本体内面に空調用ダクトを接合してなる自動車
用インストルメントパネルの製造方法において、前記イ
ンストルメントパネルの芯材と空調用ダクトとをブロー
成形にて一体成形しダクト形成インパネ芯材を作製し、
前もって公知の方法で成形された表皮と前記ダクト形成
インパネ芯材を注型用の割型内に一方の型には表皮を、
他方の型にはダクト形成インパネ芯材をそれぞれ型面に
密着させた状態で型開き或いは型締め状態で溶融樹脂を
注型した後、型締め状態で発泡、架橋を行なうことで前
記表皮とダクト接合体との間にクッション層を形成する
ことを特徴とする自動車用インストルメントパネルの製
造方法にある。
【0010】請求項2に記載の発明によると、前記イン
ストルメントパネルの芯材と空調用ダクトとをブロー成
形にて一体成形しダクト形成インパネ芯材を作製し、前
もって公知の方法で成形された表皮と前記ダクト形成イ
ンパネ芯材を注型用の割型内に一方の型には表皮を、他
方の型にはダクト形成インパネ芯材をそれぞれ型面に密
着させた状態で型開き或いは型締め状態で溶融樹脂を注
型した後、型締め状態で発泡、架橋を行なうことで前記
表皮とダクト形成インパネ芯材との間にクッション層を
形成する自動車用インストルメントパネルの製造方法と
することにより、後工程でダクト類を組み付ける手間が
省け、工数の低減となる。さらに、インストルメントパ
ネル芯材の上に発泡樹脂からなるクッション層を設ける
ことによって、インストルメントパネル芯材の形状につ
いては高い精度で形状を出現させなくて良く、従ってイ
ンストルメントパネルの芯材をブロー成形にてダクトと
一体に作製することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
図2は、本発明によって得られた自動車用インストルメ
ントパネル1を車室内の前面に取り付けた状態を示す斜
視図であり、その前面にスピードメータ、タコメータ等
を備えた表示パネル1a、各種スイッチ類(図示省略)
及び各空調空気吹出グリル8,9,10,11を備えて
いる。そして、図1に示すように、該インストルメント
パネル1はインパネ芯材2、クッション層6、表皮7か
ら成っており、インパネ芯材2は表面パネル芯材3及び
裏面パネル芯材4から形成され、ブロー成形法によって
作製される。そして、上記表面パネル芯材3と裏面パネ
ル芯材4との間に中空部5が形成され、この表面パネル
芯材3、裏面パネル芯材4及び中空部5で形成される部
位がダクトとなっている。
【0012】詳述すると、このインパネ芯材2はチュー
ブ状に予備成形されたパリソンをブロー成形することで
一体的に形成される表面パネル芯材3及び裏面パネル芯
材4から成り(成形工程の詳細は後述する)、この両パ
ネル芯材3,4間の適所にエアが吹込まれることによっ
て両者が離間されて上記中空部5が形成されて、該中空
部5は空調空気吹出グリル8,9,10,11に連通さ
れているものである。尚、第2図の8はデフロスタグリ
ル、9はベンチレータグリル、10はサイドベンチレー
タグリルおよび11はデミスタグリルである。
【0013】インパネ芯材2の材質としては、ポリプロ
ピレン、アクリロニトリル・スチレン共重合体、アクリ
ロニトリル・スチレン共重合体、変性ポリフェニレンオ
キサイド、スチレン無水マレイン酸共重合体等の樹脂を
用いることができる。好ましくは、オレフィン系熱可塑
性エラストマー(以下、TPOという。)を用いる。中
でも、ポリプロピレン樹脂とエチレンプロピレンゴムが
1対1の組成となるように配合したTPOが更に好まし
い。これによって、TPOのガラス転移点を−50°C
〜−60°C程度とすることができる。
【0014】クッション層6の材質としては、塩化ビニ
ール、TPO、スチレン系熱可塑性エラストマー、ウレ
タン系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性
エラストマー等に発泡剤を添加することで発泡する発泡
材を用いることが好ましい。
【0015】表皮7の材質としては、塩化ビニール樹
脂、塩化ビニールとアクリロニトリル・ブタジエン・ス
チレン共重合体の合成樹脂、TPOを用いることができ
る。そして、表皮7は、真空成形又はスラッシュ成形に
より所定のシート状に成形する。
【0016】また、インパネ芯材2、クッション層6及
び表皮7の全ての材質をTPOとすることが好ましい。
インストルメントパネル1を構成する各部材の材質を、
統一することで、リサイクル性をさらに向上させること
が可能となる。
【0017】次いで、図3乃至図7に基づいて、図1に
示すインストルメントパネルの製造方法の概略を示す。
【0018】図3はブロー成形機を示す平面図、図4は
ブロー成形機を示す側面図である。回転式ブロー成形機
50は、図3、図4に示す如く、熱可塑性樹脂からなる
チューブ状の溶融パリソン51を垂直下方に押し出す押
出機12を有している。ブロー成形機50は、押出機1
2の正面に配置されたベース13上に支軸14を介して
6組載置してあり、この6組の各1対の金型16により
閉じられたバリソン51内に吹込みガスを注入し、該パ
リソン51を金型16のキャビティに一致させるまで膨
らませて製品を得る。
【0019】押出機12は、下ベース21と、この下ベ
ース21に旋回駆動装置22により水平方向に旋回自在
に設けられた上ベース23と、この上ベース23上に上
下駆動装置24により上下方向に移動して下降時に上記
1対の金型16内にバリソン51を供給する押出機本体
25とで構成されている。
【0020】押出機本体25は、ペレット状の熱可塑性
樹脂を投入するホッパ26を有するとともに、このホッ
パ26の下部に、モータ27により回転するスクリュー
28を内蔵して外側を不図示の加熱器で加熱されるシリ
ンダ29を有している。このシリンダ29内で加熱溶融
された熱可塑性樹脂は該シリンダ29の先端に設けられ
た管状押込みダイヘッド30によりチューブ状のバリソ
ン51として前述の1対の金型16の側に供給される。
そして、ダイヘッド30の下方にはバリソン切断装置3
1が配設されており、切断装置31のカッタ32は1対
の金型16内に供給されたバリソン51の上端部が該1
対の金型16の上面より少し突出するように一定長に切
断する。
【0021】上記ブロー成形について図5から図7をも
とにして概略説明すると、まず、ダイヘッド30よりパ
リソン51と呼ばれる円筒状の材料を押出し、これをブ
ローパイプ53と共に金型55で把持する。
【0022】次に型内にエアーを吹き込み、パリソン5
1を金型16内で膨張させてキャビティー57内壁にエ
アーの圧力で密着させる。金型16に密着したパリソン
51はキャビティ57内で冷却され形状が固定される。
形状が安定したところで金型16を開いて成形品を取り
出し、製品部をトリミングして、余りのパリソンは破砕
後再び押出機へ戻す。そうすることによって、ダクトと
なる中空部を有するインパネ芯材ができあがる。
【0023】そして上記インパネ芯材2と表皮7を図示
しない注型用の割型内に一方の型には表皮を、他方の型
にはインパネ芯材2をそれぞれ型に密着させた状態で載
置する。このとき通常は上型に表皮7を、下型にはイン
パネ芯材2を載置し、表皮を型に密着させる為に型面に
貫通孔を設置し、真空ポンプと該貫通孔を連通させるこ
とによって表皮7を吸引することで表皮7を型面に密着
させる。
【0024】そして、上記表皮7とインパネ芯材2を型
面にセットし、さらにクッション層は型締め後、或い
は、型締め直前に、表皮7とインパネ芯材2との間に注
入された発泡液を型締め後に発泡させて形成される。ク
ッション層6が形成されたインストルメントパネル1は
弾力性があり、触感に優れている。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明では、請求項1に記
載の発明によると、前記インストルメントパネルのイン
パネ芯材と空調用ダクトとなる中空部とを一体成形し、
さらに前記クッション層が発泡樹脂からなる自動車用イ
ンストルメントパネルとすることによって、クッション
層である発泡樹脂が断熱材となり、さらにクッション層
は断熱材を貼り付けるよりも厚みが厚いのでより断熱効
果がある。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、前記イン
ストルメントパネルの芯材と空調用ダクトとをブロー成
形にて一体成形しダクト形成インパネ芯材を作製し、前
もって公知の方法で成形された表皮と前記ダクト形成イ
ンパネ芯材を注型用の割型内に一方の型には表皮を、他
方の型にはダクト形成インパネ芯材をそれぞれ型面に密
着させた状態で型開き或いは型締め状態で溶融樹脂を注
型した後、型締め状態で発泡、架橋を行なうことで前記
表皮とダクト形成インパネ芯材との間にクッション層を
形成する自動車用インストルメントパネルの製造方法と
することにより、後工程でダクト類を組み付ける手間が
省け、工数の低減となるという効果が有る。さらに、イ
ンストルメントパネル芯材の上に発泡樹脂からなるクッ
ション層を設けることによって、インストルメントパネ
ル芯材の形状については高い精度で形状を出現させなく
て良く、従ってインストルメントパネルの芯材をブロー
成形にてダクトと一体に作製することが可能となるとい
う効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すものであり、
図2のA−A線断面図である。
【図2】本発明によって得られたダクトと一体成形した
インストルメントパネルを車室内の前面に取り付けた状
態を示す斜視図である。
【図3】ブロー成形機を示す平面図である。
【図4】ブロー成形機を示す側面図である。
【図5】ブロー成形の手順を示す図であり、押出機より
可塑化樹脂を供給開始した図である。
【図6】ブロー成形の手順を示す図であり、型内にエア
ーを吹き込み、パリソンを金型内で膨張させている状態
を表した図である。
【図7】ブロー成形の手順を示す図であり、バリソンを
金型面に圧着させた状態を表した図である。
【図8】従来のダクトと一体成形したインストルメント
パネルである。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 2 インパネ芯材 3 表面パネル芯材 4 裏面パネル芯材 5 中空部 6 クッション層 7 表皮 8 デフロスタグリル 9 ベンチレータグリル 10 サイドベンチレータグリル 11 デミスタグリル 12 押出機 16 金型 50 ブロー成形機 51 パリソン 53 ブローパイプ 57 キャビティ
フロントページの続き Fターム(参考) 3D044 BA01 BA08 BA11 BC02 BC04 BD11 4F213 AA03 AA04E AA11E AA13 AA13E AA15 AA15E AA24 AA42 AA45 AH25 WA02 WA07 WA08 WA15 WA43 WA54 WA56 WA85 WA87 WB01 WB11 WB21 WC01 WC05 WE06 WE07 WF01 WF05 WF06 WF27 WK01 WK03 WW02 WW06 WW15 WW33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂からなる芯材、クッション層及
    び表皮の順に積層形成してなるインストルメントパネル
    であって、前記インストルメントパネル内に空調用ダク
    トを接合してなる自動車用インストルメントパネルにお
    いて、前記インストルメントパネルのインパネ芯材と空
    調用ダクトとなる中空部とを一体成形し、さらに前記ク
    ッション層が発泡樹脂からなることを特徴とする自動車
    用インストルメントパネル。
  2. 【請求項2】 合成樹脂からなる芯材、クッション層及
    び表皮の順に積層形成してなるインストルメントパネル
    であって、前記インストルメントパネル内に空調用ダク
    トを接合してなる自動車用インストルメントパネルの製
    造方法において、前記インストルメントパネルのインパ
    ネ芯材と空調用ダクトとをブロー成形にて一体成形しダ
    クト形成インパネ芯材を作製し、前もって公知の方法で
    成形された表皮と前記ダクト形成インパネ芯材を注型用
    の割型内に一方の型には表皮を、他方の型にはダクト形
    成インパネ芯材をそれぞれ型面に密着させた状態で型開
    き或いは型締め状態で溶融樹脂を注型した後、型締め状
    態で発泡、架橋を行なうことで前記表皮とダクト形成イ
    ンパネ芯材との間にクッション層を形成することを特徴
    とする自動車用インストルメントパネルの製造方法。
JP2000152457A 2000-05-24 2000-05-24 自動車用インストルメントパネル及びその製造方法 Withdrawn JP2001328459A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003170762A (ja) * 2001-12-04 2003-06-17 Inoac Corp ダクト構造
CN103950416A (zh) * 2014-02-28 2014-07-30 赵云朋 车内降温层垫

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