JP2001327823A - エアフィルタ並びにエアフィルタ用ろ材の加工方法 - Google Patents

エアフィルタ並びにエアフィルタ用ろ材の加工方法

Info

Publication number
JP2001327823A
JP2001327823A JP2000153875A JP2000153875A JP2001327823A JP 2001327823 A JP2001327823 A JP 2001327823A JP 2000153875 A JP2000153875 A JP 2000153875A JP 2000153875 A JP2000153875 A JP 2000153875A JP 2001327823 A JP2001327823 A JP 2001327823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
filter medium
medium
air filter
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000153875A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4566333B2 (ja
Inventor
Masahiro Watanabe
誠浩 渡辺
Hideaki Kawaguchi
秀明 川口
Nobushige Kudo
順茂 工藤
Shiro Hayashi
嗣郎 林
Takeshi Yamaguchi
健 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Muki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Muki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Muki Co Ltd filed Critical Nippon Muki Co Ltd
Priority to JP2000153875A priority Critical patent/JP4566333B2/ja
Publication of JP2001327823A publication Critical patent/JP2001327823A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4566333B2 publication Critical patent/JP4566333B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ろ材同士を接合した場合において、ろ材の接
合部からリークが生じないようにし、また、ろ材の接合
部がフィルタパックやエアフィルタの外観を損なわない
ようにする。 【解決手段】 熱可塑性樹脂製ろ材の表面に線状スペー
サを付設し、該ろ材をジグザグ状に一定幅に折り込んで
フィルタパックを製造する際に、該ろ材を一旦一定の幅
に折り込んで加熱処理する折り目付けを該線状スペーサ
の付設前に行うエアフィルタ用ろ材の加工方法におい
て、前記ろ材の終端部とろ材の先端部を重ねて加熱処理
することでろ材同士を接合し、エアフィルタのろ材を製
造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル空調用、一般
産業用、医療設備用等の空気清浄装置やクリーンルーム
用等の幅広い分野で使われている熱可塑性樹脂製ろ材を
用いたエアフィルタに関し、特に熱可塑性樹脂ろ材同士
を接合する加工方法並びにこの加工方法によって製造さ
れたろ材を用いたエアフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアフィルタにおいて使用時の圧
力損失を小さくし、高捕集効率及び長寿命を得るために
は、ろ材をジグザグ状にプリーツ加工することが有効で
あり、プリーツ加工したろ材同士の間隔を保持するため
に、プリーツ加工したろ材間に波形セパレータを挿入し
たり、或いは、ろ材の表面に予め線状(ビード状、リボ
ン状とも云う)にスペーサを付設した後、プリーツ加工
する等の方法が採られている。線状にスペーサを付設し
たものとして、ホットメルト樹脂等の熱可塑性樹脂を線
状に塗布したエアフィルタはミニプリーツ形フィルタと
呼ばれているが、この種のフィルタの加工方法として
は、特開平5ー329314号公報に開示される通り、
ろ材の表裏両面にホットメルト樹脂を間欠的に複数本間
隔を設けて線状に付設し、樹脂の冷却固定化後にフィル
タパックとする非融着タイプのミニプリーツ加工方法
や、特開平5ー184843号公報に開示される通り、
ろ材の表裏両面にホットメルト樹脂をろ材の流れ方向全
長に亘って複数本間隔を設けて線状に付設し、樹脂の冷
却固定化前にフィルタパックとする融着タイプのミニプ
リーツ加工方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法で連続的
にフィルタパックを製造する場合、ロール状態のろ材の
終端部と次のロール状態のろ材の先端部をテープ、接着
剤等で接合する方法を採るが、通常この接合部を製品に
組み込むことはない。なぜならば、接合部がプリーツ加
工した後の山の頂部に来たり谷の底部に来たりして現れ
る場所が不規則であり、接合無しの部分に比べ著しく外
観を損ない、また、接合部からリークする可能性が非常
に高いためである。また、非融着タイプのミニプリーツ
では、プリーツ加工したパックの接合部分を除去し、プ
リーツの頂点以外の場所に接合部分が来るように接合す
ることで、接合面を表面に露出させない方法も考えられ
るが、ろ材同士を接合する面に線状のホットメルト(ホ
ットメルトリボン)が間隔を空けて配列されているた
め、ろ材同士の接合面に隙間が生じ易く、また、ホット
メルトリボン同士の位置がズレ易いのでフィルタパック
の外観を著しく損なうため製品として使用できない。本
発明はろ材同士を接合した場合における上記の課題を改
善し、接合部からリークせず、また、接合部がフィルタ
パックやエアフィルタの外観を損なわないようにするこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のエアフィルタ用
ろ材の加工方法は、前記目的を達成すべく請求項1記載
の通り、熱可塑性樹脂製ろ材の表面に線状スペーサを付
設し、該ろ材をジグザグ状に一定幅に折り込んでフィル
タパックを製造する際に、該ろ材を一旦一定の幅に折り
込んで加熱処理する折り目付けを該線状スペーサの付設
前に行うエアフィルタ用ろ材の加工方法において、前記
ろ材の終端部とろ材の先端部を重ねて加熱処理すること
でろ材同士を接合することを特徴とする。このようにし
てろ材を加工することで、接着面積を取らずに迅速に且
つ確実に漏れもないようにろ材を接合することができ、
また、他の部材を使用しないため部材からの不純物の発
生等がない。また、請求項2記載のエアフィルタ用ろ材
の加工方法は、前記ろ材の接合が折り目付けの後であっ
て線状スペーサの付設前に行うことを特徴とする。この
方法により接合部の位置を制御することができる。ま
た、本発明のエアフィルタは、請求項3記載の通り、請
求項1または2記載のエアフィルタ用ろ材の加工方法に
よって加工される少なくとも一ヶ所の接合部分を有する
ろ材を備えてなることを特徴とする。このような加工を
施されたろ材を用いることで外観良好で歩留を向上でき
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いるろ材としては、熱
可塑性樹脂材を用いたろ材を少なくとも表面に持つろ材
が用いられ、例えば、有機繊維不織布や高分子膜等があ
る。有機繊維不織布には、静電力を付与したものや、イ
オン交換性を持たせたものを含み、これらの不織布を1
層或いは多層に積層したものでもよい。また、高分子膜
は、極薄で自己形状保持性が少ないので、補強のために
少なくとも片方の面に熱可塑性樹脂の有機繊維不織布を
積層したものが好ましい。
【0006】また、線状スペーサは、ポリオレフィン
系、ポリアミド系等の熱溶融型接着剤(ホットメルト樹
脂)を単独で、或いは、これらの熱溶融型接着剤を芯材
に被覆したものを用い、ひも状、糸状、リボン状、テー
プ状等のものを連続、不連続に形成したものである。
【0007】ろ材を一旦一定の幅に折り込み加熱処理す
る折り目付け装置としては、特開平9ー294910号
や、特開平10ー76148号に記載されている装置が
ある。この装置は、ろ材を折り込む折り込み部と、折り
込んだろ材が密着するように圧縮する圧縮部と、折り込
んだろ材の折り曲げ部を加熱する加熱部とを備えてい
る。このような装置を用いることにより、ろ材を折り込
んだ状態で加熱処理することにより、ろ材の反発力を抑
制し、折り曲げ時に生じるろ材表面の湾曲を抑え、シャ
ープな折り目を形成し、フィルタの低圧力損失化に大き
く寄与するろ材の筋付け加工を行なえる。
【0008】ろ材の接合方法としては、テープで貼り付
ける方法や接着剤を接合面に塗布し接合する方法がある
が、本発明における接合方法としては適さない。前者の
テープで貼り付ける方法は、接合部からリークが起こり
易く外観も悪い。また、接着剤で接合する方法は、接合
までの時間がかかり、大きな接合面積を必要とする等の
問題を有する。本発明の加工方法によるろ材の接合で
は、ろ材の終端部とろ材の先端部を重ねて加熱処理する
もので、接合部から漏れがなく均一に接合できればどの
ような方法でもよい。例えば、ヒートシール機やアイロ
ン等を用い、これらの加熱部分をろ材を重ねた接合部分
の一箇所から数箇所に押し当て、接合部分の熱可塑性樹
脂製ろ材を溶融することで、接合部を漏れが無く均一に
接合できるものである。この方法は、接着面を取らずに
迅速且つ確実に漏れもなく接合することができ、他の部
材を使用しないために部材からの不純物の発生がない
等、様々な利点がある。
【0009】
【実施例】以下本発明のエアフィルタ用ろ材の加工方法
の実施例を図面に基づいて説明する。先ず本実施例で用
いるろ材について説明する。ろ材Aとして、エレクトレ
ット処理を施したポリプロピレンの不織布に変性EVA
樹脂バインダを介してポリクラール繊維、ビニロン、ポ
リエステルを混抄してなる不織布を補強材として積層し
たものを用意した。また、ろ材Bとして、PTFEの延
伸膜の両面にポリエステルとポリエチレンからなる芯鞘
繊維不織布を貼り合わせたものを用意した。
【0010】図1はろ材の加工を行うための装置の構成
図である。同図に示すように、折り曲げ部を加熱処理す
る折り目付け装置1と、線状スペーサを形成するホット
メルト樹脂を塗布するホットメルト塗布装置2と、フィ
ルタパックを形成するためのろ材折り込み装置3とを有
している。そしてろ材4は、複数のロール5a〜5jに
よってそれぞれの装置に導かれる構成になっている。そ
して折り目付け装置1は、ろ材4をジグザグ状に折り込
む折り込み部1aと、折り込んだろ材4の折り壁が密着
するように圧縮する圧縮部1bと、折り込んだろ材4の
折り曲げ部を加熱する加熱部1cとを備えている。ここ
で加熱部1cは、対向する上下二枚の加熱板によって構
成され、この加熱板に折り曲げ部が当接するようにろ材
4は配置されている。また圧縮部1bは、この加熱部1
cの出口側に設けた衝立板より構成されている。またホ
ットメルト塗布装置2は、ホットメルト樹脂を加熱溶融
させて収容したタンク2aと、このタンク2a内の溶融
されたホットメルト樹脂を適量ずつ排出するノズル2
b、2cによって構成されている。なお、ホットメルト
樹脂は、ろ材4の表面に複数本所定間隔を空けて塗布さ
れようにした。ろ材の接合は、5aから1aの間、また
は1bから2bの間で行うようにする。
【0011】次に、前記装置を用いた具体的な実施例を
比較例と共に説明する。 (実施例1)ろ材Aを用い、図1の5aから1aの間に
おいて、図2に示すように、接合する一方のろ材6の終
端部6aと他方のろ材7の先端部7aを重ね合わせ、そ
の重ね合わせた部分にアルミ製の板を当て、その上から
アイロンで150℃に加熱し、ろ材6,7同士を接合し
た後、線状にホットメルトを塗布して折り込みフィルタ
パックを作成した。これをフィルタ枠に収容してエアフ
ィルタとした。
【0012】(実施例2)ろ材Bを用い、図1の1bか
ら2bの間において、図3に示すように、接合する一方
のろ材の後端部6aと他方のろ材7の先端部7aにおい
て両ろ材6,7を重ね合わせるに際し、折り曲げたろ材
6,7の山部と山部、谷部と谷部を重ね合わせ、重ね合
わせたろ材6,7の山部と谷部の間を、ヒートシール機
(富士インパルス製シーラー)を用い、約200℃で1
秒程度加熱し、ろ材6,7同士を接合幅5mmに接合し
た後、余剰部分6b,7bを取り除き、その後、線状に
ホットメルトを塗布して折り込みフィルタパックを作成
した。これをフィルタ枠に収容してエアフィルタとし
た。
【0013】(実施例3)ろ材Bを用い、図1の1bか
ら2bの間において、接合する一方のろ材の後端部6a
と他方のろ材7の先端部7aにおいて両ろ材6,7を重
ね合わせるに際し、図4に示すように折り曲げたろ材
6,7を重ね合わせ、重ね合わせた部分8を、ヒートシ
ール機(富士インパルス製シーラー)を用い、約150
℃で1秒程度加熱し、ろ材6,7同士を接合幅10mm
に接合し、線状にホットメルトを塗布して折り込みフィ
ルタパックを作成した。これをフィルタ枠に収容してエ
アフィルタとした。
【0014】(比較例1)ろ材Bを用い、図1の5a〜
1aの間のおいて、図2に示す接合する一方のろ材6の
終端部6aと他方のろ材7の先端部7aを重ね合わせ、
テープで接合した後、線状にホットメルトを塗布して折
り込みフィルタパックを作成した。これをフィルタ枠に
収容してエアフィルタとした。
【0015】各エアフィルタのフィルタパックにつき、
観察乃至試験したところ、実施例1〜3のエアフィルタ
のフィルタパックは、外観も良好で接合部からのリーク
もなかった。これに対し、比較例1のフィルタのフィル
タパックは、テープで接合した部分がプリーツ加工した
山の頂部にあり、外観が不良でリークも生じるものであ
った。
【0016】
【発明の効果】本発明のエアフィルタ用ろ材の加工方法
は、接着面積を取らずに迅速且つ確実に漏れもないよう
にろ材を接合することができ、また、他の部材を使用し
ないため部材からの不純物の発生等がない。また、本発
明のエアフィルタ用ろ材の加工方法は、接合部がろ材の
特定の位置に制御できるため外観が良好である。更にま
た、本発明のエアフィルタは、製品中に接合部を組み込
むことが可能であるため、歩留まりを向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明加工方法を実施するための装置の正面
【図2】 本発明加工方法を説明するための平面図
【図3】 本発明加工方法を説明するための説明線図で
あって、(a)は斜視図、(b)はその断面図
【図4】 本発明加工方法を説明するための説明線図で
あって、(a)は斜視図、(b)はその断面図
【符号の説明】
1 折り目付け装置 1a 折込部 1b 圧縮部 1c 加熱部 2 ホットメルト樹脂塗布装置 3 ろ材折込装置 4 ろ材 5 ロール 6 ろ材 6a 終端部 6b 余剰部 7 ろ材 7a 終端部 7b 余剰部
フロントページの続き (72)発明者 工藤 順茂 茨城県結城市作の谷415番地 日本無機株 式会社結城工場内 (72)発明者 林 嗣郎 茨城県結城市作の谷415番地 日本無機株 式会社結城工場内 (72)発明者 山口 健 茨城県結城市作の谷415番地 日本無機株 式会社結城工場内 Fターム(参考) 4D058 JA14 JB14 JB25 KA08 KA12 KA13 SA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂製ろ材の表面に線状スペー
    サを付設し、該ろ材をジグザグ状に一定幅に折り込んで
    フィルタパックを製造する際に、該ろ材を一旦一定の幅
    に折り込んで加熱処理する折り目付けを該線状スペーサ
    の付設前に行うエアフィルタ用ろ材の加工方法におい
    て、前記ろ材の終端部とろ材の先端部を重ねて加熱処理
    することでろ材同士を接合することを特徴とするエアフ
    ィルタ用ろ材の加工方法。
  2. 【請求項2】 前記ろ材の接合が折り目付けの後であっ
    て線状スペーサの付設前に行うことを特徴とする請求項
    1記載のエアフィルタ用ろ材の加工方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のエアフィルタ用ろ材
    の加工方法によって加工された少なくとも一ヶ所の接合
    部分を有するろ材を備えてなるエアフィルタ。
JP2000153875A 2000-05-24 2000-05-24 エアフィルタ用ろ材の加工方法 Expired - Fee Related JP4566333B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000153875A JP4566333B2 (ja) 2000-05-24 2000-05-24 エアフィルタ用ろ材の加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000153875A JP4566333B2 (ja) 2000-05-24 2000-05-24 エアフィルタ用ろ材の加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001327823A true JP2001327823A (ja) 2001-11-27
JP4566333B2 JP4566333B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=18659055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000153875A Expired - Fee Related JP4566333B2 (ja) 2000-05-24 2000-05-24 エアフィルタ用ろ材の加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4566333B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015166085A (ja) * 2006-01-23 2015-09-24 ボールドウィン フィルターズ,インコーポレイティド 溝付きフィルタ装置における圧縮を排除するための方法および装置

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4892762U (ja) * 1972-02-05 1973-11-07
JPS5035596B2 (ja) * 1971-10-02 1975-11-17
JPS55149618A (en) * 1979-05-02 1980-11-21 Pall Corp Corrugating device and its method
JPS60153902A (ja) * 1984-01-21 1985-08-13 Kurabo Ind Ltd カプセル型フイルタ−とその製法
JPS62170577A (ja) * 1986-01-20 1987-07-27 帝人株式会社 接合布の製造方法
JPH02151417A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Ichikin Eng:Kk 熱溶融性シート材の自動継着連続引き出し装置
JPH04153360A (ja) * 1990-10-15 1992-05-26 Tokiwa Shoji Kk 生地の接続方法及び装置
JPH0919616A (ja) * 1995-07-04 1997-01-21 Nitto Kogyo Co Ltd 流体用フィルターエレメント及びその製造方法
JPH09294910A (ja) * 1996-04-30 1997-11-18 Nippon Muki Co Ltd エアフィルタ用ろ材の加工方法及びこの加工において製造されるエアフィルタ用フィルタパック
JPH1076148A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Nippon Muki Co Ltd ポリテトラフルオロエチレン膜を有するエアフィルタ用ろ材の加工方法
WO1998047601A1 (de) * 1997-04-18 1998-10-29 Filterwerk Mann+Hummel Gmbh Filterelement für einen luftfilter und ein verfahren zu dessen herstellung
JPH10511597A (ja) * 1994-11-02 1998-11-10 ビーティーアール・ピーエルシー フィルタエレメント

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5035596B2 (ja) * 1971-10-02 1975-11-17
JPS4892762U (ja) * 1972-02-05 1973-11-07
JPS55149618A (en) * 1979-05-02 1980-11-21 Pall Corp Corrugating device and its method
JPS60153902A (ja) * 1984-01-21 1985-08-13 Kurabo Ind Ltd カプセル型フイルタ−とその製法
JPS62170577A (ja) * 1986-01-20 1987-07-27 帝人株式会社 接合布の製造方法
JPH02151417A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Ichikin Eng:Kk 熱溶融性シート材の自動継着連続引き出し装置
JPH04153360A (ja) * 1990-10-15 1992-05-26 Tokiwa Shoji Kk 生地の接続方法及び装置
JPH10511597A (ja) * 1994-11-02 1998-11-10 ビーティーアール・ピーエルシー フィルタエレメント
JPH0919616A (ja) * 1995-07-04 1997-01-21 Nitto Kogyo Co Ltd 流体用フィルターエレメント及びその製造方法
JPH09294910A (ja) * 1996-04-30 1997-11-18 Nippon Muki Co Ltd エアフィルタ用ろ材の加工方法及びこの加工において製造されるエアフィルタ用フィルタパック
JPH1076148A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Nippon Muki Co Ltd ポリテトラフルオロエチレン膜を有するエアフィルタ用ろ材の加工方法
WO1998047601A1 (de) * 1997-04-18 1998-10-29 Filterwerk Mann+Hummel Gmbh Filterelement für einen luftfilter und ein verfahren zu dessen herstellung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015166085A (ja) * 2006-01-23 2015-09-24 ボールドウィン フィルターズ,インコーポレイティド 溝付きフィルタ装置における圧縮を排除するための方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4566333B2 (ja) 2010-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101513761B1 (ko) 결합 필터매체 주름팩
RU2245947C2 (ru) Способ термосварки и термосварочное устройство для волокнистых листовых материалов
KR100988963B1 (ko) 롤형으로 보관가능한 연속적인 필터프레임구성띠
US20200047101A1 (en) Collapsable v-bank filter
KR910001895B1 (ko) 에렉트레트 필터의 제조방법
JPH06319930A (ja) フィルタ挿入体及び該フィルタ挿入体を製造する方法
JPH0729017B2 (ja) 折たたみパックとして形成された不織繊維製フィルタ挿入物及びその製造方法
EP0682557B1 (en) Air filter and method of producing the same
US6932850B1 (en) Pleated filter and a method for making the same
JP2507456B2 (ja) フィルタ−エレメントとその製法
JP2000107526A (ja) エアフィルターパックおよびエアフィルター
JP3605482B2 (ja) ポリテトラフルオロエチレン膜を有するエアフィルタ用ろ材の加工方法
JP2001327823A (ja) エアフィルタ並びにエアフィルタ用ろ材の加工方法
JP6080550B2 (ja) 帯状シートにシールを施す融着装置
JP2014198313A (ja) フィルタ濾材およびフィルタ濾材の製造方法
JP2000107539A (ja) エアフィルターパックおよびエアフィルター
EP1047487A1 (en) Gas filter and method for making it
JPH11253719A (ja) エアフィルタ用ろ材シートとその製造方法、このろ材シートに用いる通気性支持材、およびエアフィルタ
WO2002091900A1 (fr) Lingette de nettoyage et procede de fabrication correspondant
EP1089802B1 (en) Pleated filter and a method for making the same
KR20230002827A (ko) 지그재그 형태로 주름진 부직포
JP2003200013A (ja) エアフィルタ濾材、それを用いたエアフィルタパック及びエアフィルタユニット並びにエアフィルタ濾材の製造方法
JP3691160B2 (ja) エアフィルタ用ろ材の加工方法及びこの加工において製造されるエアフィルタ用フィルタパック
JPH0889737A (ja) フィルタ
JPH0214709A (ja) エアフイルタ媒質を形成する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090513

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090519

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090721

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100630

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100803

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees