JP2001326551A - 水晶振動片の支持構造 - Google Patents

水晶振動片の支持構造

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JP2001326551A JP2000143221A JP2000143221A JP2001326551A JP 2001326551 A JP2001326551 A JP 2001326551A JP 2000143221 A JP2000143221 A JP 2000143221A JP 2000143221 A JP2000143221 A JP 2000143221A JP 2001326551 A JP2001326551 A JP 2001326551A
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crystal
electrode
terminal block
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Hidehito Uchida
秀仁 内田
Isao Naito
績 内藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水晶振動片の一端が基板面に接触したり、離
れ過ぎたりせずに一定の間隔を保持した状態で基板面か
ら離間させて支持する水晶振動片の支持構造を提供する
こと。 【解決手段】 基板20上に設けられた端子台21に導
電性接着剤22を充填するための凹部29が形成され、
この凹部29に充填された導電性接着剤22で水晶振動
片23の電極部24を上面電極32に固着すると共に、
該水晶振動片23の振動部25を基板20から浮かせた
状態で保持し、且つ水晶振動片23を前記基板20の上
面28に対して略平行に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に配設され
た端子台に水晶振動片の一端を固定し、他端をフリー状
態にさせた水晶振動片の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】水晶片は屈曲振動や伸張振動のように色
々なモードの機械振動をしている。この機械的な振動を
電気信号に変えてその出力を有効に取り出すにはできる
だけ振動を抑圧しないようにして水晶片を支持する必要
がある。これを表面実装型の水晶振動子に実現したもの
としては、例えば図7に示したようなものが知られてい
る。この水晶振動子は、パッケージ内部の両側に肩面1
a,1bを有する基板2と、一方の肩面1aに形成され
た電極端子3と、該電極端子3の上に導電性接着剤5を
介して一端4aが固着され他端4bが浮いた状態に保持
された水晶振動片4と、基板2内を気密封止するキャッ
プ7とで構成されている。
【0003】上記水晶振動片4の他端4bが肩面1bに
接触しないよう、基板2から浮かせた状態で固定させる
のには次のような方法が取られていた。これは水晶振動
片4の一端4aを導電性接着剤5によって肩面1aに固
定する際に、水晶振動片4の他端4bと基板2の肩面1
bとの間にスペーサを挟み込み、この状態で導電性接着
剤5を硬化させた後に前記挟み込んだスペーサを取り除
き、肩面1bから高さk1だけ浮かせ、水晶振動片4の
他端4bを完全にフリーにするものである。(類似の技
術として特開平8−186457がある)
【0004】また、上記以外の水晶振動子として、図8
に示したように、矩形状のパッケージベース10と、こ
のパッケージベース10内に傾斜した状態で収納された
平板状の水晶振動片11と、パッケージベース10内を
気密封止する平板状のキャップ16とで構成された水晶
振動子が知られている(特開平10−098349参
照)。この水晶振動子は、パッケージベース10の内面
底部13の一辺側に段差部15を形成し、この段差部1
5の上面に形成された電極端子3と水晶振動片11の電
極部14とを導電性接着剤5によって固着したものであ
る。水晶振動片11の振動部17をパッケージベース1
0の内面底部13から僅かに浮かせた状態で固定させる
には、導電性接着剤5を硬化させたときの収縮作用を利
用する。具体的には、水晶振動片11を段差部15の上
面と内面底部13との間に傾斜した状態で載置し、電極
部14を導電性接着剤5によって電極端子3に固着させ
た後、導電性接着剤5を硬化させるといった方法をと
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
7に示した水晶振動片4の支持構造では、スペーサを挟
み込んだり取り除いたりするための作業が必要となる
他、スペーサを取り除く際に水晶振動片4を破損させる
虞れがあり品質管理上も問題があった。また、水晶振動
片4とキャップ7との間にはある程度のクリアランスh
1が必要となるが、水晶振動子4の他端4bを肩面1b
から高さk1で離間させている分、十分に薄型化するこ
とができなかった。
【0006】一方、図8に示した水晶振動片の支持構造
では、水晶振動片11の振動部17とキャップ16との
間にはある程度のクリアランスh2が確保されるが、水
晶振動片11が傾いた状態で支持されるため、段差部1
5をある程度高くしなければならず、水晶振動子として
パッケージ化する際の薄型化が制限されていた。また、
電極端子3に塗布する導電性接着剤5の量によって水晶
振動片11の振動部17と内面底部13との隙間を支持
する高さk2にばらつきが生じていた。
【0007】そこで、本発明は水晶振動片の一端が基板
面に接触したり、離れ過ぎたりせずに一定の間隔を保持
した状態で基板面から離間させて支持する水晶振動片の
支持構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
水晶振動片の支持構造は、基板上に設けられた端子台の
上面電極に水晶振動片の一端に設けられた電極部を導電
性接着剤で固着すると共に、該水晶振動片の他端を基板
から浮かせた状態で保持し、且つ水晶振動片を前記基板
の上面に対して略平行に配設したことを特徴とする。
【0009】この発明によれば、水晶振動片と基板面と
の離間距離が端子台の高さで決定されるため、常に一定
した離間距離を保つことができる。また、水晶振動片を
パッケージした際に、上面に被せるキャップとの間のク
リアランスを最小にでき、薄型化が図れると同時に、外
部からの衝撃等が加わっても安定した状態で水晶振動片
が支持される。
【0010】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
水晶振動片の支持構造において、前記端子台に前記導電
性接着剤を充填するための凹部が形成されていることを
特徴とする。
【0011】この発明によれば、凹部を設けたことで、
導電性接着剤を充填する量を多くすることができる。こ
の結果、充填した導電性接着剤を硬化させた際の収縮作
用が増加して、水晶振動片の浮き上がり量を大きくする
ことができる。
【0012】また、請求項3の発明は、請求項2記載の
水晶振動片の支持構造において、前記凹部が前記端子台
の上面略中心部から水晶振動片が延びる方向とは反対側
の後面に亘って切欠き形成されていることを特徴とす
る。
【0013】また、請求項4の発明は、請求項2記載の
水晶振動片の支持構造において、前記凹部が、水晶振動
片が延びる方向とは反対側の後面及び側面から切欠き形
成され、上面電極をL字形に形成したことを特徴とす
る。
【0014】上記請求項3及び請求項4の発明によれ
ば、水晶振動片を引き上げる方向に凹部が切欠き形成さ
れることから、導電性接着剤の収縮作用が効果的に働
き、水晶振動片の他端を基板面から確実に離間させるこ
とができると共に、基板面から安定した位置まで十分浮
かせて保持することができる。
【0015】また、請求項5の発明は、請求項2乃至4
記載の水晶振動片の支持構造において、前記水晶振動片
の電極部が端子台上面の前記凹部上に載置され、該凹部
に充填された導電性接着剤で固着されると共に、該導電
性接着剤の硬化収縮作用で前記電極部を端子台上面に引
き寄せると同時に他端側を引き上げ、基板に対して略水
平に保持することを特徴とする。
【0016】この発明によれば、導電性接着剤の収縮が
端子台上面から基板面に切り込んだ方向に進行し、水晶
振動片の電極部が端子台上面に引き寄せられる。最終的
には端子台上面と水晶振動片の電極部が略密着した状態
で重なり合う。このため、導電性接着剤を硬化させたと
きの収縮作用が大きすぎたとしても、水晶振動片の保持
位置が基板面と略平行となり、水晶振動片の他端が端子
台の高さ以上に浮き上がることがない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図面に基づいて本発明に
係る水晶振動片の支持構造を詳細に説明する。図1は水
晶振動片を組込んだ水晶振動子の平面図、図2は前記図
1においてA−A線に沿って切断した断面図、図3は水
晶振動片を固着させる端子台の形状を示す拡大斜視図、
図4は端子台の上に水晶振動片を載せて設置した時の断
面図、図5は水晶振動片が導電性接着の収縮作用を受け
た時の説明図、図6は水晶振動片を固着させる端子台の
他の実施形態の形状を示す拡大斜視図である。
【0018】この実施例に係る水晶振動片の支持構造
は、図1乃至図3に示したような水晶振動子31に適用
される。この水晶振動子31は、セラミック等で形成さ
れた平板状の基板20と、この基板20上に配設された
一対の端子台21と、該端子台21の上面全体に設けら
れる上面電極32と、該上面電極32に固着されて支持
される平板状の水晶振動片23と、この水晶振動片23
の上方を被覆して内部を気密封止するキャップ26とで
構成される。
【0019】前記水晶振動片23は、水晶原石から所定
角度で薄く切り出された一枚の矩形状の水晶片からな
り、一端側の両肩部に一対の電極部24が形成され、他
端が振動部25として構成されている。そして、この水
晶振動片23は、図1及び図2に示したように、端子台
21の上面電極32上に載置した電極部24が導電性接
着剤22の硬化によって支持されるが、特に前記電極部
24とは反対側に位置する振動部25側が基板20の上
面28から高さk3まで浮いた状態で支持されており、
水晶振動片23の姿勢が略水平に保持される。なお、符
号27は、水晶振動片23を設置する際に位置決めとし
て用いる振動部25側の支持台である。
【0020】上記一対の端子台21は、図2及び図3に
示したように、それぞれが基板20の上面28から一定
の高さを持った直方体形状で構成され、基板20の一端
側に2個が離れて並列される。一対の端子台21の位置
は、前記水晶振動片23の電極部24に対応したもので
ある。また、端子台21の上面には上面電極32が形成
されているが、この上面電極32を含めて上面から後面
30にかけて深くえぐられた凹部29が切欠き形成され
ている。この凹部29は、図3に示したように、端子台
21の両側部21a,21bを残して、上面電極32の
前後方向の略中央から後面30側をそのまま切り欠いた
四角形の深い空間であり、この空間内に導電性接着剤2
2が充填される。
【0021】次に、上記構成からなる端子台21に水晶
振動片23を載置して支持する方法を図4及び図5に基
づいて説明する。先ず、端子台21に形成された凹部2
9に、その上方まで盛り上がるように導電性接着剤22
を充填する。同時に、上面電極32の全面にも導電性接
着剤22を薄く塗布しておく。次いで、前記上面電極3
2の上に水晶振動片23の電極部24側を載置し、導電
性接着剤22の盛り上がり部分に電極部24を押し込む
と共に、他端の振動部25側を支持台27の上に載せ置
き、図4に示したように、水晶振動片23を基板20の
上面28に対して傾斜した状態に設置する。水晶振動片
23の電極部24側を上面電極32の上に載置する際に
は、水晶振動片23の後端部23aが凹部29の上方位
置までくるように、即ち前記後端部23aを端子台21
の前後方向の中央部より後側まで延ばして載置する。こ
うすることで、後述するように、導電性接着剤22の収
縮作用による水晶振動片23の支持構造が効果的になる
と共に、水晶振動片23の水平姿勢が確保される。な
お、上記のように水晶振動片23が傾斜した状態で設置
されるので、電極部24の一部が上面電極32の前端角
部33に当接する。
【0022】次に、上記基板20上に設置した水晶振動
片23をキュア炉に入れて導電性接着剤22を硬化す
る。導電性接着剤22がエポキシ系の熱硬化性接着剤で
あれば、硬化する時の分子間の架橋反応による収縮を伴
う。この収縮量は充填量に比例して大きくなることか
ら、図5に示したように、凹部29に導電性接着剤22
を一杯に充填し、且つ凹部29の上方にも盛り上がるよ
うに塗布した場合には、導電性接着剤22の収縮量も大
きくなる。また、凹部29に充填された導電性接着剤2
2は、端子台21の両側部21a,21bによって両側
への流れ出しが防止されると共に、端子台21の後面3
0では凹部29が開放されているために、後面30側へ
の収縮が大きくなる。その結果、水晶振動片23の電極
部24が上記導電性接着剤22の収縮に伴って上面電極
32側に強く引き寄せられることから、上面電極32の
前端角部33での当接部を支点として、水晶振動片23
は反時計方向へ回転する。この水晶振動片23の回転作
用によって、水晶振動片23の振動部25側が支持台2
7から浮き上がり、最終的には図1に示したように、水
晶振動片23が基板20の上面28と略平行となるまで
振動部25側が浮き上がり、前記上面28との間に高さ
k3の隙間ができる。
【0023】上記の実施形態では上面電極32が凹部2
9の両側にまで延びていて、コの字形状になっているの
で、上記水晶振動片23の電極部24が回転したとき
に、水晶振動片23の後端部23aが凹部29を塞ぐよ
うにしてその端子台21の両側部21a,21bの上面
にかぶさり、且つ上面電極32の全面に水晶振動片23
の電極部24が略密着した状態で重なり合うので、水晶
振動片23がそれ以上は回転できなくなって、水晶振動
片23の水平姿勢が保持されることになる。従って、上
記キュア炉から出てきた水晶振動片23の上にキャップ
26を被せて内部を気密封止した場合に、水晶振動片2
3とキャップ26の上面との間に形成されるクリアラン
スh3にも余裕ができ、表面実装タイプの水晶振動子を
より薄型化することが可能となる。
【0024】また、端子台21は、上記実施形態に示す
形状に限らず、図6に示すような形状にすることも可能
である。これは端子台21に図のような凹部34を設
け、上面電極32をL字形に形成したものである。この
凹部34は、水晶振動片23が延びる方向とは反対側の
後面30及び外側面35から切欠き形成される。このよ
うな形状にすることによって、導電性接着剤22を充填
する面積が増える。また、水晶振動片23が、電極部2
4の後面30だけでなく外側面35からも同時に接合す
ることができ、より安定した状態で支持することが可能
となる。
【0025】なお、上記両実施形態において、端子台2
1の高さd2、凹部29の深さ、導電性接着剤22の充
填量は、収縮率や粘度により適宜選択される。また、上
記実施形態では基板として平板状のものを利用した場合
について説明したが、本発明における基板の形状は何ら
限定されるものではない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の水晶振動片
の支持構造によれば、端子台に凹部を設けたことで、導
電性接着剤をこの凹部内にまで充填することができる。
このため、導電性接着剤を硬化させたときの収縮量が大
きく、その分基板の上面と水晶振動片の振動部との離間
距離が大きくなり、水晶振動片を略水平状態で安定的に
支持することができる。
【0027】また、本発明によれば、端子台の上面電極
に水晶振動片の電極部を密着させた状態で支持している
ので、水晶振動子の振動部側が端子台より高く浮き上が
ることなく水平姿勢が保持され、水晶振動片をパッケー
ジ化した際にはキャップとの間のクリアランスに余裕が
でき、より薄型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水晶振動片の支持構造の一実施形
態を示す水晶振動子の平面図である。
【図2】前記図1においてA−A線に沿って切断した断
面図である。
【図3】水晶振動片を固着させる端子台の形状を示す拡
大斜視図である。
【図4】端子台の上に水晶振動片を載せて設置した時の
断面図である。
【図5】水晶振動片が導電性接着の収縮作用を受けた時
の説明図である。
【図6】端子台の他の実施形態の形状を示す拡大斜視図
である。
【図7】従来における水晶振動片の支持構造の一例を示
す断面図である。
【図8】従来における水晶振動片の支持構造の他の例を
示す断面図である。
【符号の説明】
20 基板 21 端子台 22 導電性接着剤 23 水晶振動片 24 電極部 25 振動部 28 上面 29 凹部 32 上面電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に設けられた端子台の上面電極に
    水晶振動片の一端に設けられた電極部を導電性接着剤で
    固着すると共に、該水晶振動片の他端を基板から浮かせ
    た状態で保持し、且つ水晶振動片を前記基板の上面に対
    して略平行に配設したことを特徴とする水晶振動片の支
    持構造。
  2. 【請求項2】 前記端子台に前記導電性接着剤を充填す
    るための凹部が形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の水晶振動片の支持構造。
  3. 【請求項3】 前記凹部が前記端子台の上面電極略中心
    部から水晶振動片が延びる方向とは反対側の後面に亘っ
    て切欠き形成されていることを特徴とする請求項2記載
    の水晶振動片の支持構造。
  4. 【請求項4】 前記凹部が、水晶振動片が延びる方向と
    は反対側の後面及び側面から切欠き形成され、上面電極
    をL字形に形成したことを特徴とする請求項2記載の水
    晶振動片の支持構造。
  5. 【請求項5】 前記水晶振動片の電極部が端子台上面の
    前記凹部上に載置され、該凹部に充填された導電性接着
    剤で固着されると共に、該導電性接着剤の硬化収縮作用
    で前記電極部を端子台上面に引き寄せると同時に他端側
    を引き上げ、基板に対して略水平に保持することを特徴
    とする請求項2乃至4いずれかに記載の水晶振動片の支
    持構造。
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