JP2001326144A - 固体電界コンデンサ及び製造方法 - Google Patents

固体電界コンデンサ及び製造方法

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JP2001326144A
JP2001326144A JP2000143691A JP2000143691A JP2001326144A JP 2001326144 A JP2001326144 A JP 2001326144A JP 2000143691 A JP2000143691 A JP 2000143691A JP 2000143691 A JP2000143691 A JP 2000143691A JP 2001326144 A JP2001326144 A JP 2001326144A
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capacitor
lead terminal
capacitor element
cathode lead
solid electrolytic
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Setsu Mukono
節 向野
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NEC Toppan Circuit Solutions Toyama Inc
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NEC Toppan Circuit Solutions Toyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 素子位置出しブロックによるストレスからコ
ンデンサ素子を保護して、性能,品質,歩留等を向上さ
せた固体電界コンデンサを提供する。 【解決手段】 陰極リード端子3に設けた二又部の一端
3aは、コンデンサ素子1の底面1aに沿わせてコンデ
ンサ素子1の電極に結合され、陰極リード端子3に設け
た二又部の他端3bは、コンデンサ素子1の側面1bに
沿って立上がる直線形状に加工されてコンデンサ素子1
の電極に結合される。直線形状に加工された他端3b
は、コンデンサ素子1と陰極リード端子3を上下から挟
んで素子位置出しを行う素子位置出しブロック4a,4
bを支えて、素子位置出しブロック4a,4bによるス
トレスからコンデンサ素子1を保護するようになってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンサ素子に
陽極リード端子と陰極リード端子を備えた固体電界コン
デンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】固体電界コンデンサには、小型大容量を
もつチップ型固体電界コンデンサが開発されており、こ
の種の固体電界コンデンサはプリント基板上での実装占
有率を小さくすることが要求されており、その寸法は
1.6×0.8mm程度に小型化されている。
【0003】このように小型化された固体電界コンデン
サにおいて、陽極リード端子と陰極リード端子とコンデ
ンサ素子の位置精度は、性能,品質,歩留等を向上させ
る上で重要性が増している。
【0004】そのため、陽極リード端子と陰極リード端
子とコンデンサ素子の位置精度を向上させる方法は、実
開平4−004733号公報,特開平3−073510
号公報,特開平3−108308号公報,特開平7−2
01660号公報等に種々開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術では、そのいずれもがコンデンサ素子と陰極リー
ド端子を上下から挟んで素子位置出しを行う素子位置出
しブロックからコンデンサ素子が受けるストレスを考慮
しておらず、素子位置出しブロックによるストレスをコ
ンデンサ素子が受けてしまい、コンデンサの性能を低下
させるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、素子位置出しブロックに
よるストレスからコンデンサ素子を保護して、性能,品
質,歩留等を向上させた固体電界コンデンサ及びその製
造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る固体電界コンデンサは、コンデンサ素
子に陽極リード端子と陰極リード端子を備えた固体電界
コンデンサであって、前記陰極リード端子は、先端が二
又形状に加工されたものであり、前記陰極リード端子に
設けた二又部の一端は、前記コンデンサ素子の底面に沿
わせてコンデンサ素子の電極に結合され、前記陰極リー
ド端子に設けた二又部の他端は、前記コンデンサ素子の
側面に沿って立上がる直線形状に加工されてコンデンサ
素子の電極に結合されたものである。
【0008】また前記二又部の直線形状に加工された他
端は、コンデンサ素子と陰極リード端子を上下から挟ん
で素子位置出しを行う素子位置出しブロックを支えて、
前記素子位置出しブロックによるストレスからコンデン
サ素子を保護するものである。
【0009】また前記二又部の直線形状に加工された他
端は、コンデンサ素子の高さに導電接着剤厚さ設計値を
加えた、前記素子位置出しブロックを支えて上下素子位
置出しブロック間の挟み込み距離を制限する高さに設定
したものである。
【0010】また本発明に係る固体電界コンデンサの製
造方法は、コンデンサ素子と陰極リード端子を対をなす
素子位置出しブロックで上下から挟み込み、陰極リード
端子に設けた二又部の一端をコンデンサ素子の底面に沿
わせるとともに、陰極リード端子に設けた二又部の他端
をコンデンサ素子の側面に直線形状に立上げて沿わせ
て、素子位置出しを行い、前記素子位置出しブロックを
前記二又部の直線形状の他端で支え、上下の素子位置出
しブロック間の挟み込み距離を制限して、コンデンサ素
子の電極に陰極リード端子を導電接着剤で結合するもの
である。
【0011】また前記二又部の直線形状に加工された他
端を、コンデンサ素子の高さに導電接着剤厚さ設計値を
加えた高さに設定して、前記他端で前記素子位置出しブ
ロックを支えて素子位置出しブロック間の挟み込み距離
を制限する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。
【0013】図1(a),(b)に示すように本発明に
係る固体電界コンデンサは、コンデンサ素子1に陽極リ
ード端子2と陰極リード端子3を備えた固体電界コンデ
ンサである。
【0014】陰極リード端子3は、先端が二又形状に加
工されたものであり、陰極リード端子3に設けた二又部
の一端3aは、コンデンサ素子1の底面1aに沿わせて
コンデンサ素子1の電極に結合されており、陰極リード
端子3に設けた二又部の他端3bは、コンデンサ素子1
の側面1bに沿って立上がる直線形状に加工されてコン
デンサ素子1の電極に結合されている。
【0015】また前記二又部の直線形状に加工された他
端3bは、コンデンサ素子1と陰極リード端子3を上下
から挟んで素子位置出しを行う素子位置出しブロック4
a,4bを支えて、素子位置出しブロック4a,4bに
よるストレスからコンデンサ素子1を保護するようにな
っている。
【0016】具体的には前記二又部の直線形状に加工さ
れた他端3bは、コンデンサ素子1の高さに導電接着剤
5の厚さ設計値を加えた高さに設定し、前記二又部の他
端3bで素子位置出しブロック4a,4bを支えて上下
の素子位置出しブロック4a,4b間の挟み込み距離を
制限して、素子位置出しブロック4a,4bによるスト
レスからコンデンサ素子1を保護するようになってい
る。
【0017】また陽極リード端子2は、コンデンサ素子
1から導出した陽極導出線6に接合されている。
【0018】コンデンサ素子1に陽極リード端子2と陰
極リード端子3が結合された後にコンデンサ素子1及び
コンデンサ素子1と陽極リード端子2,陰極リード端子
3の結合部を含めてモールド樹脂7で樹脂封止され、モ
ールド樹脂7から露出した陽極リード端子2と陰極リー
ド端子3が成形加工され、固体電界コンデンサとして完
成する。
【0019】また本発明の固体電解コンデンサに用いる
コンデンサ素子1は、弁作用金属粉末をプレス成形,高
温真空条件で溶着し、コンデンサ素子の材料となるペレ
ットを得る。ペレットは電気化学的手法でその表面に誘
電体となる陽極酸化皮膜を形成した後、硝酸マンガン等
の液体をペレットに含浸させ、これを加熱することによ
り電解質である二酸化マンガンをペレット内部に形成
し、ペレット外周部に銀ペースト等の陰極層(電極)を
塗布し、コンデンサ素子1を得る。
【0020】図1に示す本発明に係る固体電界コンデン
サを製造するには図2に示すように、陰極リード端子3
に設けた二又部の一端3aと他端3bに対向するコンデ
ンサ素子1の底面1aと底面1aの縁部から立上がる側
面1bに導電性接着剤5を塗布し、導電性接着剤5が塗
布されていないコンデンサ素子1の上面を図示しない吸
着ハンドで吸着する。
【0021】一方、陰極リード端子3に設けた二又部の
一端3aを下方の素子位置出しブロック4bの上面に平
行に配置し、かつ二又部の他端3bを二又部の一端3a
の縁部から上方に立上がらせて配置する。
【0022】そして、前記吸着ハンドの操作により、導
電性接着剤5を塗布したコンデンサ素子1の底面1aを
二又部の一端3aに対向させ、導電性接着剤5を塗布し
たコンデンサ素子1の側面1bを二又部の他端3bに対
向させて、コンデンサ素子1を前記二又部の一端3aと
他端3bの間に誘導する。
【0023】この状態で図示しない吸着ハンドをコンデ
ンサ素子1の位置から後退させ、コンデンサ素子1と陰
極リード端子3を対をなす上下の素子位置出しブロック
4a,4bで上下から挟み込んで素子位置出しを行う。
【0024】素子位置出しを行った後、対をなす上下の
素子位置出しブロック4a,4b間の距離を狭めて、陰
極リード端子3に設けた二又部の一端3aをコンデンサ
素子1の底面1bに沿わせるとともに、陰極リード端子
3に設けた二又部の他端3bをコンデンサ素子1の側面
1bに沿って直線形状に立上げて配置し、このままの状
態で二又部の一端3aをコンデンサ素子1の底面1aに
設けた電極に導電性接着剤5で結合させるともに、二又
部の他端3bをコンデンサ素子1の側面1bに設けた電
極に導電性接着剤5で結合させる。
【0025】前記二又部の直線形状に加工された他端3
bは、コンデンサ素子1の高さhに導電接着剤5の厚さ
設計値tを加えた高さに設定して、前記他端3bで前記
素子位置出しブロック4a,4bを支えて素子位置出し
ブロック4a,4b間の挟み込み距離を制限する。
【0026】コンデンサ素子1に陽極リード端子2と陰
極リード端子3を結合した後、コンデンサ素子1及びコ
ンデンサ素子1と陽極リード端子2,陰極リード端子3
の結合部を含めてモールド樹脂7で樹脂封止し、モール
ド樹脂7から露出した陽極リード端子2と陰極リード端
子3を成形加工して、固体電界コンデンサとして完成さ
せる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、陰
極リード端子の先端形状を簡略化することができる。さ
らに図2においてコンデンサ素子の上面が捺印面となる
が、その捺印面側にリード端子がないため、コンデンサ
素子の体積を大きく設定して容量を増やすことができ
る。
【0028】さらに素子位置出しブロック間の挟み込み
距離は、陰極リード端子に設けた二又部の直線形状に加
工された他端の高さにより制限されるため、素子位置出
しブロックによるストレスからコンデンサ素子を保護し
て、性能,品質,歩留等を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明に係る固体電界コンデンサを
示す断面図、(b)は斜視図である。
【図2】本発明に係る固体電界コンデンサを製造する工
程を示す図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子 2 陽極リード端子 3 陰極リード端子 3a 陰極リード端子に設けた二又部の一端 3b 陰極リード端子に設けた二又部の他端 4a,4b 素子位置出しブロック 5 導電性接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ素子に陽極リード端子と陰極
    リード端子を備えた固体電界コンデンサであって、 前記陰極リード端子は、先端が二又形状に加工されたも
    のであり、 前記陰極リード端子に設けた二又部の一端は、前記コン
    デンサ素子の底面に沿わせてコンデンサ素子の電極に結
    合され、 前記陰極リード端子に設けた二又部の他端は、前記コン
    デンサ素子の側面に沿って立上がる直線形状に加工され
    てコンデンサ素子の電極に結合されたものであることを
    特徴とする固体電界コンデンサ。
  2. 【請求項2】 前記二又部の直線形状に加工された他端
    は、コンデンサ素子と陰極リード端子を上下から挟んで
    素子位置出しを行う素子位置出しブロックを支えて、前
    記素子位置出しブロックによるストレスからコンデンサ
    素子を保護するものであることを特徴とする請求項1に
    記載の固体電界コンデンサ。
  3. 【請求項3】 前記二又部の直線形状に加工された他端
    は、コンデンサ素子の高さに導電接着剤厚さ設計値を加
    えた、前記素子位置出しブロックを支えて上下素子位置
    出しブロック間の挟み込み距離を制限する高さに設定し
    たものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    固体電界コンデンサ。
  4. 【請求項4】 コンデンサ素子と陰極リード端子を対を
    なす素子位置出しブロックで上下から挟み込み、陰極リ
    ード端子に設けた二又部の一端をコンデンサ素子の底面
    に沿わせるとともに、陰極リード端子に設けた二又部の
    他端をコンデンサ素子の側面に直線形状に立上げて沿わ
    せて、素子位置出しを行い、 前記素子位置出しブロックを前記二又部の直線形状の他
    端で支え、上下の素子位置出しブロック間の挟み込み距
    離を制限して、コンデンサ素子の電極に陰極リード端子
    を導電接着剤で結合することを特徴とする固体電界コン
    デンサの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記二又部の直線形状に加工された他端
    を、コンデンサ素子の高さに導電接着剤厚さ設計値を加
    えた高さに設定して、前記他端で前記素子位置出しブロ
    ックを支えて上下素子位置出しブロック間の挟み込み距
    離を制限することを特徴とする請求項4に記載の固体電
    界コンデンサの製造方法。
JP2000143691A 2000-05-16 2000-05-16 固体電界コンデンサ及び製造方法 Withdrawn JP2001326144A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007149732A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Nichicon Corp 固体電解コンデンサ
JP2011071218A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Showa Denko Kk 固体電解コンデンサの製造方法

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JP2007149732A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Nichicon Corp 固体電解コンデンサ
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