JP2001325363A - 介護業務支援装置及び携帯通信端末 - Google Patents

介護業務支援装置及び携帯通信端末

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JP2001325363A
JP2001325363A JP2000142228A JP2000142228A JP2001325363A JP 2001325363 A JP2001325363 A JP 2001325363A JP 2000142228 A JP2000142228 A JP 2000142228A JP 2000142228 A JP2000142228 A JP 2000142228A JP 2001325363 A JP2001325363 A JP 2001325363A
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Shinichi Ariyoshi
信一 有吉
Fumio Hatori
文雄 羽鳥
Fumitaka Hayata
文隆 早田
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】介護サービスの介護実績を管理するとともに、
実施した介護サービスの認証や事務処理を効率よく正確
に実施することが可能な介護業務支援システム及び携帯
通信端末を提供する。 【解決手段】要介護者固有の識別情報をデータベースに
記憶し、要介護者側が要介護者固有の識別情報を通信端
末14を介して入力し、前記データベースに記憶されて
いる識別情報と前記要介護者側が入力した識別情報とを
照合し、双方の識別情報が同じであるか否かを判断し、
前記判断の結果双方の識別情報が同じである場合には介
護実績を記録するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は介護業務支援装置及
び携帯通信端末に係り、特に訪問介護員(ホームヘルパ
ー)が要介護者に実施する生活支援の介護実績を管理す
るための介護業務支援システム(装置)及び携帯通信端
末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、要介護者に対して実施した介護サ
ービスを認証する際には、要介護者本人又は家族等の補
助者(要介護者側)が、訪問介護員が持参した介護内容
記録票の用紙に介護内容をチェックして署名するなどし
て、介護サービス終了の認証を実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の介
護実績は、全介護サービス終了後にまとめて作成するケ
ースが多く、曖昧な記憶に基づいて作成されるため信頼
性の乏しい介護実績となっていた。
【0004】また、介護内容記録票に署名された介護サ
ービスの実績内容に基づいて居宅介護支援事業者は給付
管理票及び介護給付費請求書の作成を行い、居宅サービ
ス事業者は金融機関に利用料請求の通知を行う必要があ
ったし、通知を受けた金融機関や介護保健事業者は、こ
れらの通知に基づいて料金の請求や支払いを実施する必
要があった。したがって、これら全ての書類作成や事務
処理にかかる作業工数は膨大なものとなっている。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、介護サービスの予定及び介護実績を管理する
とともに、実施した介護サービスの認証や事務処理を効
率よく正確に実施することが可能な介護業務支援システ
ム及び携帯通信端末を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、介護が必要な要介護者固有の識別情報を記
憶する第1の記憶手段と、要介護者側が要介護者固有の
識別情報を入力する第1の入力手段と、要介護者が受け
た介護実績を入力する第2の入力手段と、前記記憶され
ている要介護者固有の識別情報と前記要介護者側が入力
した要介護者固有の識別情報とを照合して要介護者側が
入力した識別情報が前記記憶されている要介護者固有の
識別情報と同じであるか否かを判断する識別情報照合手
段と、前記識別情報照合手段が判断した結果要介護者側
が入力した識別情報が記憶されている識別情報と同じで
あると判断した場合には前記入力された介護実績を記憶
する第2の記憶手段と、前記記憶されている要介護者固
有の識別情報と、前記要介護者側が入力した要介護者固
有の識別情報とを照合した結果を表示する表示手段とを
備えたことを特徴としている。
【0007】本発明によれば、要介護者固有の識別情報
を記憶し、要介護者側が要介護者固有の識別情報を入力
し、前記記憶されている要介護者固有の識別情報と前記
要介護者側が入力した識別情報とを照合して、双方の識
別情報が同じであるか否かを判断し、双方の識別情報が
一致している場合には介護実績を記憶するようにしたの
で、実施した介護サービスの認証処理及び集計処理を効
率よく正確に実施することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る介護業務支援システム及び携帯通信端末の好ましい
実施の形態について説明する。
【0009】図1は、本発明に係る介護業務支援システ
ムの実施の形態を示す構成図である。
【0010】同図によれば、介護業務支援システム10
には、要介護者が居住している1乃至複数の要介護者宅
12、12、12…と、所定の日時に要介護者宅12に
訪問して要介護者の介護を行うホームヘルパー(訪問介
護員)と、各々のホームヘルパーが携行している携帯式
の音声通話手段を備えた無線電話器又は情報の送受信を
無線通信で行うことが可能な電子手帳等の通信端末14
と、ホームヘルパーが所属する居宅サービス事業者の通
信端末16とが含まれている。
【0011】また介護業務支援システム10には、居宅
介護支援事業者(ケアマネージャ)の通信端末18と、
要介護者、国保連合会(介護保健事業者)及び自治体等
から介護サービス利用料を受け取るとともに居宅サービ
ス事業者にサービス利用料を支払う金融機関の通信端末
20と、サーバ22と、サーバ22に記憶されている物
品要求情報に基づいてホームヘルパーや要介護者宅に介
護用の物品を供給する物品供給者24と、上記要介護者
宅12、12、12…、通信端末14、16、18、2
0、サーバ22、物品供給者24との間で情報の送受信
を行う公衆回線等(電話回線、インターネット)の通信
回線26とが含まれている。
【0012】なおサーバ22(第1、第2の記憶手段、
キーワード記憶手段)には、ホームヘルパーのスケジュ
ール、ホームヘルパーの労働負荷情報、介護実績情報の
管理、介護に必要な物品要求データ、介護サービス内
容、各要介護者固有の識別情報等の管理情報、音声認識
に用いるキーワード等の音声情報(音声又は対応した情
報)を記憶するとともに、他の通信機器と情報の送受信
を行うことが可能なデータベースが設けられている。ま
た、サーバ22内に介護業務の認証に関する事務処理を
実行する情報処理手段を備えておくことによって、要介
護者から取得した該介護実績情報に基づいて提出する書
類の自動作成を実施し、通信回線26を介して接続され
ている自治体や各事業者等に作成した書類を提出するよ
うに構成してもよい。
【0013】図2にホームヘルパー実績管理業務関連図
を示す。
【0014】図2によれば、本介護業務支援システムに
は、要介護者宅12にて介護を受けている要介護者(利
用者)30と、介護サービスの生活支援を実施している
ホームヘルパー32(訪問介護員)と、居宅サービス事
業者36と、居宅介護支援事業者38(ケアマネージ
ャ)と、ファイナンス会社、銀行等の金融機関40と、
サーバ22が設置されているサーバセンター42と、国
保連合会等(介護保健事業者46)が含まれている。
【0015】図3に、介護業務支援システムを用いた介
護支援事業業務のフローを示す。
【0016】図3によれば、まず要介護者30又はその
家族がステップS100「介護サービス要求」(以下S
100のように省略して記述する)にて、要介護度に応
じた介護サービスの要求を自治体等の居宅介護支援事業
者38に行う。居宅介護支援事業者38はこのサービス
要求に基づいて要介護者に関する情報をサーバ22内の
記憶手段に記憶する。またホームヘルパー32は、S1
01「ホームヘルパーのスケジュール作成」にて就労日
時の希望スケジュールを作成して、居宅サービス事業者
36を介してサーバ22の記憶手段にデータベースとし
て登録する。
【0017】居宅介護支援事業者38又は居宅サービス
事業者36は、S102「サービス提供票を作成し、D
Bへ登録」にて通信端末18で各要介護者30、30…
に関する情報と、登録されている各ホームヘルパー3
2、32…に関する情報とに基づいて担当を割り当て
て、介護サービススケジュール(介護予定)を最適化演
算法等を用いて算出し作成して、サーバ22のデータベ
ースに記憶する。
【0018】このとき、要介護者30に関する情報とし
ては、要介護者30の希望する介護サービスの内容情
報、居住位置情報、希望する介護サービスの時間情報等
の情報を含む情報である。また、ホームヘルパー32に
関する情報としては、ホームヘルパー32の居住位置情
報、提供可能な介護サービス内容情報、提供可能な介護
サービス時間情報等を含む情報である。そして、上記両
者に関する情報に基づいて最適化演算法を用いて介護ス
ケジュールを作成する。
【0019】S102にて作成した介護サービススケジ
ュールをサーバ22のデータベースに記憶すると、次の
S104「ヘルパースケジュールの公開」にてホームヘ
ルパー32及び要介護者30の介護スケジュールが必要
に応じて公開され、閲覧可能となる。
【0020】また、要介護者30はS106「サービス
内容スケジュール確認」にて、書面又はインターネット
等の通信を介して介護サービススケジュールを閲覧する
ことが可能となる。また、居宅サービス事業者36の通
信端末16では、S108「サービス内容確認」にてホ
ームヘルパー32の日程と介護内容との確認を行う。S
110「内容変更の有無?」の判断では、利用者(要介
護者30)のキャンセルがあるか又は、ホームヘルパー
32の希望スケジュールに変更があるか否かの判断を行
っている。もしスケジュールに変更が生じている場合に
はS112「修正内容をスケジュールに反映」に進み、
サーバ22のデータベースに記憶されている介護サービ
ススケジュールを変更する処理を行う。
【0021】S110にて介護サービススケジュールに
変更が無かった場合又は、S112にてデータベースに
記憶されている介護サービススケジュールの変更が終了
した場合には、S114「携帯端末にて、各人のDBサ
ービス提供票確認」にて、ホームヘルパー32はサービ
ス提供票を通信端末14を介して確認する。
【0022】図4に、携帯電話式の通信端末の表示手段
に表示される表示例を示す。
【0023】同図に示されるように、携帯式の通信端末
14の表示手段52には、各ホームヘルパー32専用の
メニュー画面が表示されており、カーソルキー、数字キ
ー、及び制御キーから構成されている入力手段54(第
1、第2の入力手段)を操作することによって各種表示
項目及び所望の介護情報を選択することが可能となって
いる。なお各項目は、表示色が異なるなどの異なった表
示形態で表示されている。例えばホームヘルパー32の
スケジュールを閲覧する場合には、青色表示されている
「スケジュール」の項目56Aを選択し、決定する。
【0024】また、赤色表示されている「介護認証」
の項目56Bと、要介護者の氏名、年齢、住所、症状、
趣味、経歴、介護内容等の情報が表示される黄色表示の
「要介護者情報」の項目56C…とが選択可能となっ
ている。このように表示色を変えるなどして表示形態を
変えることにより、利用者が項目を区別し選択し易くす
ることができる。
【0025】この状態で、例えば「スケジュール」の
項目56Aを選択して日付を設定すると、サーバ22の
データベースからサービス提供票に基づいた情報が送信
され、表示手段52にホームヘルパー32の選択した日
付の要介護者、時間、サービス内容等が記載されたスケ
ジュール57が表示される。ホームヘルパー32はこの
スケジュール57に基づいて介護業務を実施する。な
お、入力手段54の数字キー等に個々の要介護者に対応
して選択する機能を割り当てておいてもよい。
【0026】このようにホームヘルパー32は、無線通
信可能な携帯式の通信端末14を操作してサーバ22の
データベースに登録されているサービス内容等の情報を
読み出して確認することが可能となっている。またホー
ムヘルパー32は、無線通信式の通信端末を携行するこ
とによって無線通信可能な通信回線網の圏内であれば自
宅に居ながらであっても、また何処に居てもサーバ22
のデータベースから情報を取得することが可能となって
いる。
【0027】図3に示すS116「内容変更の有無?」
にて、ホームヘルパー32がスケジュールの変更を希望
する場合には、S118「修正内容をスケジュールに反
映」に分岐して、通信端末14を操作してサーバ22に
記憶されている介護サービススケジュールを修正する処
理を行う。
【0028】もしS116にて介護サービススケジュー
ルの内容に変更が無い場合には、S120「スケジュー
ルに基づきサービス実施」に分岐し、1人乃至複数人の
ホームヘルパー32が要介護者宅12に赴いて介護サー
ビスを実施する。
【0029】訪問介護員が介護サービスを実施する際に
は、訪問介護員の労働負荷を測定する労働負荷測定手段
を準備し、訪問介護員の労働負荷を測定しながら介護サ
ービスを実施してもよい。ここで測定して得た労働負荷
情報は、労働負荷測定手段に設けられている記録媒体に
記録しておき、後に集計してもよいし、携帯式の通信端
末14と労働負荷測定手段とを通信可能に接続して、刻
々訪問介護員の労働負荷データをサーバ22に送信する
ようにしてもよい。
【0030】S120でホームヘルパー32が介護サー
ビスの実施を終了すると、S122「サービス実績をD
Bへ登録、記録」にて、通信端末14を介して要介護者
宅からサーバ22に対して介護サービス終了を通知する
ための通信を開始する。そして、介護サービスの実施内
容及び介護時間等の介護実績を入力手段54を操作して
入力し、サーバ22のデータベースに登録する。
【0031】一方要介護者30は、S124「サービス
を受ける」にて所望の介護サービスを受け、要介護者又
はその家族は、次のS126「認証」にて介護サービス
を受けたことを示す認証を実施する。この認証方法は、
要介護者宅12に備えられているパソコンやゲーム機、
テレビジョン等を用いて、暗証番号等の識別情報(パス
ワード、指紋、声紋等を含む)及び終了した介護実績を
インターネット72を介してサーバ22に通知してもよ
いし、ホームヘルパー32が携行している通信端末14
の入力手段54を操作して認証内容を入力してもよい。
【0032】図5に、介護サービス認証方法のフローチ
ャートを示す。
【0033】以下に、図5にそって、通信端末14を用
いた介護サービスの認証方法を説明する。
【0034】S200「介護サービス完了」にて、ホー
ムヘルパー32が介護サービスの実施を終了すると、ホ
ームヘルパー32は通信端末14を介して要介護者宅1
2からサーバ22に対して介護サービス終了を通知する
ための通信を開始する。そして、図4に示される表示手
段52の「介護認証」を選択して決定すると、表示手
段52には介護認証の表示58が表示される。
【0035】次のS202「ヘルパーが携帯電話を要介
護者に渡す」にて、ホームヘルパー32は携行している
通信端末14を要介護者又は家族等の補助者(要介護者
側)に渡す。そして要介護者側の人が通信端末14の入
力手段54を操作して、認証パスワード59の項目を選
択し、S204「情報入力手段から介護者もしくはその
家族のみ知るコードを入力」にて、要介護者固有の識別
情報(パスワードを含む)を入力手段54(第1の入力
手段)から入力する。
【0036】入力された識別情報は、無線通信により通
信回線26を経由してサーバ22に送信され、サーバ2
2内のデータベースに予め記憶されている要介護者固有
の識別情報と、前記要介護者側が入力した要介護者固有
の識別情報とが照合される。そして双方の識別情報が対
応しているか否か、具体例として同じであるか否かがサ
ーバ22に備えられている識別情報照合手段により判断
される。
【0037】上記の実施の形態では、識別情報としてパ
スワード等の情報を要介護者側が入力して照合する方法
で説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、識別情報として、要介護者側の人の指紋、声紋、撮
影画像等の要介護者側固有の識別情報を入力して照合す
る手段を用いてもよい。
【0038】次のS206「データベースを参照し、要
介護者もしくはその家族であることを確認」にて、前記
識別情報照合手段が判断した結果、要介護者側が入力し
た識別情報が記憶されている識別情報と対応していると
判断した場合には、入力した識別情報が正しいことを示
す表示を表示手段52に表示するとともに、以降のS2
10「認証可コード入力」の処理で、通信端末14を介
して入力された介護実績に関するコード情報をサーバ2
2に送信してデータベースに記憶する。そして処理プロ
グラムはS214「サービス認証終了」に進み、介護サ
ービスの認証処理を終了する。
【0039】また、サービスの認証が不可であった場合
には、表示手段52に、入力した識別情報が正しくない
ことを示す表示を行うとともに、S212「認証不可コ
ード入力」にて認証不可コードを入力し、次のS214
に進み介護サービスの認証処理を終了する。
【0040】なお、前記識別情報照合手段は、前述のよ
うに通信回線26を介して通信端末14と接続されてい
るサーバ22内の情報処理手段が識別情報照合手段を併
せ持っていてもよいし、通信回線26を介して接続され
ている他の通信機端末16、18、20や、通信端末1
4が識別情報照合手段を備えていてもよい。
【0041】また、通信端末14内蔵の記憶手段に、介
護者固有の識別情報と、介護実績とを記憶させることが
できる。この場合、通信端末14に照合手段を内蔵させ
れば、通信端末14内で全ての動作がなされる。
【0042】また、介護実績の入力方法として、入力手
段54に設けられているカーソルキーを操作して選択枠
60を移動させ、介護実績を入力するようにしてもよ
い。例えば、選択枠60を「入浴介護」の介護内容に
移動して認証キー(第2の入力手段)を押すと、入浴介
護の終了を認証した旨の表示がなされる。また、必要に
応じて受けた介護サービスに関する評価を入力するよう
にしてもよい。このようにして入力手段54を操作して
介護実績を入力すると、該入力された介護実績は無線通
信により通信回線26を経由してサーバ22のデータベ
ースに登録される。
【0043】そしてホームヘルパー32は次のスケジュ
ールを確認して次の業務に移行する。もし、居宅サービ
ス事業者36等から次のスケジュールで急な変更がある
場合には、その旨の通知がサーバ22のデータベースに
登録され、通信端末14の表示手段52で確認できる。
なお、特に緊急を要するスケジュールの変更がある場合
には、サーバ22からホームヘルパー32が携行してい
る通信端末14を呼び出して通信を開始し、スケジュー
ルの変更に関する情報を表示手段52に表示するように
してもよい。また、このとき通信端末14が呼び出し音
を発して、ホームヘルパー32に介護サービススケジュ
ールの変更を通知するようにしてもよい。
【0044】このようにして、図3に示されるS122
にて介護実績の登録及び、記録がなされると、居宅介護
支援事業者38は、例えば月末毎に利用料金の清算を実
施する。居宅介護支援事業者38は、S124「実績デ
ータを基に給付管理票、介護給付費請求書作成」にて、
サーバ22のデータベースに記憶されているホームヘル
パー32が実施した介護実績に基づいて国保連合会(介
護保健事業者46)に対して利用料を通知する書類の作
成処理を自動で行う。そして次のS126「国保連合会
へ送付」にて利用料の通知を行う。この利用料の通知を
国保連合会(介護保健事業者46)が受信すると、S1
28「介護実績確認」にて介護実績の確認を行った後
に、S130「サービス利用料の支払い」にて金融機関
40に対してサービス利用料の支払いを行う。
【0045】また、S122で介護実績の登録、記録が
なされると、居宅サービス事業者36では、例えば月末
毎に利用料金の清算を実施する。居宅サービス事業者3
6は、S132「実績データを基にファイナンス会社に
利用料請求」にて、サーバ22のデータベースに記憶さ
れている介護実績に基づいて、金融機関40に対して利
用料を通知する書類の作成処理と、金融機関40に対す
る利用料の通知を行う。
【0046】次のS134「所属ヘルパーの労務管理、
評価」にてホームヘルパー32の給与管理、労務管理、
評価、希望満足率、労働負荷情報等の集計を実施し、こ
れらの実績は次回の介護サービススケジュールに反映さ
れる。
【0047】S132で発行した介護サービス利用料の
通知を、S136「サービス利用料の支払い」にて金融
機関40が受信すると、居宅サービス事業者36に対し
てサービス利用料の支払いを実施する。そしてS138
「制度に基づき、利用料請求(国保連合会へ90%、要
介護者へ10%)」に進み、介護医療制度に基づいた利
用料の通知を実施し、国保連合会(介護保健事業者4
6)及び要介護者30から利用料を受け取り、一連の処
理を終了する。要介護者30は、S140「サービス利
用料の支払い(10%)」にて利用料を金融機関40に
対して支払う。
【0048】図6に、介護実績の自動取得システムの構
成図を示す。
【0049】同図によれば介護実績の自動取得システム
は、要介護者30に対して介護サービスを実施している
ホームヘルパー32の介護状態を撮影するカメラ61
と、音声を集音する集音手段62と、カメラ61で撮影
した画像情報63及び集音手段62で集音した音声情報
64を無線通信にて送信する携帯式の通信端末14と、
前記通信端末14が送信した画像及び音声情報64を受
信する通信手段を備え、前記受信した画像及び音声情報
64を解析するとともにデータベースに記憶することが
可能なサーバ22とから構成されている。
【0050】音声認識によりホームヘルパー32の介護
サービス内容を特定して介護実績を自動取得する際に
は、集音手段62により集音した介護サービス時の音声
情報64中に、種々の音声が混在しているが、予めデー
タベースの識別情報記憶手段に記憶されているキーワー
ドに相当する音声情報が存在するか否かを照合する。も
し集音した音声情報64の中に、キーワード記憶手段に
記憶されているキーワードと同じ音声情報が含まれてい
ると判断した場合には、以降の音声情報64の記録を開
始する。
【0051】なお、音声認識手段のデータベース(キー
ワード記憶手段を含む)には、音声情報の記録開始を指
示するキーワード又は、介護サービスの種類に応じた音
声情報のキーワードが記憶されている。
【0052】図7に、音声認識処理による介護実績記録
方法のフローチャートを示す。
【0053】同図に示すS300「開始」にて音声認識
による介護実績記録の処理が開始されると、処理プログ
ラムは次のS302「集音手段よりサービス実施時の音
声入力」にて、集音手段62から集音して得た音声情報
64を取得する。
【0054】次のS304「指定言語の有無」にて、音
声認識手段は、集音手段62が集音した音声情報64
と、予めキーワード記憶手段に記憶されている1乃至複
数のキーワードとを照合し、集音手段62が集音した音
声情報64内にキーワードとして記憶されている音声情
報と同じ音声情報が含まれているか否かを判断する。も
し、このS304にて集音手段62が集音した音声情報
64内に、キーワードとして記憶されている音声情報と
同じ音声情報が含まれていないと判断した場合には、処
理プログラムはS302に戻る。また、集音手段62が
集音した音声情報64に、キーワード記憶手段に記憶さ
れている音声、例えば「おじいちゃん」という音声情報
が含まれていた場合には、S306「指定言語以降のセ
ンテンスをテキストデータに変換」に進み、以降の音声
を言語データの形式に変換して記録を開始する。
【0055】そして次のS308「データベースへの登
録」にて、集音手段62が集音した音声情報64、例え
ば「食事ですよ」の音声情報を、データベースの記憶手
段に記録することを開始する。次のS310「介護記録
フォーマットに変換」では、食事を提供する介護サービ
スが終了したことを示す介護実績情報を、データベース
に記憶する。そして次のS312「終了」にて、1種類
の介護サービスに対する介護実績記録処理を終了する。
【0056】また、上記のようにキーワードを照合して
から音声情報64の記録を開始する代わりに、介護内容
に応じて予め定められているキーワードとの照合を行っ
て、介護サービスを特定して介護実績をデータベースに
記録するようにしてもよい。その場合、集音手段62が
集音した音声情報と、記憶しているキーワードとの照合
を実施し、集音手段62が集音した音声情報64内にキ
ーワード記憶手段に記憶されている音声情報と同じ音声
情報が含まれているか否かを判断する。
【0057】例えば、音声認識手段が集音した音声に
「食事ですよ」という、キーワード記憶手段に記憶され
ている音声情報と同じ音声情報が含まれていたと判断し
た場合には、食事を提供する介護サービスが終了したと
判断し、食事の提供が終了したことを示す介護実績情報
をデータベースに記憶する。
【0058】なお、カメラ61を用いて介護サービス内
容を特定する場合には、ホームヘルパー32が実施して
いる介護サービスを撮影し、画像処理を実施して撮影し
た画像からホームヘルパー32の姿勢情報や関節情報を
抽出してワイヤーフレーム画像を生成し、該ワイヤーフ
レームの関節情報からホームヘルパーの姿勢、要介護者
30とホームヘルパー32との位置関係等を判断し、介
護サービス内容を特定して介護実績を自動取得するよう
にしてもよい。
【0059】また、ホームヘルパー32の体の所定の場
所に1乃至複数のマーカを取り付けておき、カメラ61
で撮影して得た画像データの中からマーカの位置を抽出
して該マーカの位置や軌跡からホームヘルパー32が実
施している介護サービス内容を特定し、介護実績を自動
取得するようにしてもよい。
【0060】上記の音声認識処理や画像処理は、カメラ
61、集音手段62から通信端末14に至る経路の中で
実施してもよいし、カメラ61が撮影した画像や集音手
段62が集音した音声を通信端末14がそのままサーバ
22に送信し、サーバ22に接続されている図示しない
情報処理手段が、情報処理負荷の大きな画像処理や音声
認識処理を実施して、介護サービス内容を特定して介護
実績を記録するようにしてもよい。
【0061】図8に、介護業務支援システムの詳細内容
を示す。
【0062】同図に示すように、介護業務支援システム
10Aには、図1で示した通信回線26が1乃至複数の
プロバイダ70、70…から構成されるインターネット
72と、無線通信網74とが設けられている。なお、無
線通信網74は、携帯電話の公衆回線通信網から構成さ
れている。また、サーバ22内には、認証サーバ、WE
Bサーバ、介護システムに用いる介護予定の作成や介護
の認証処理、介護実績集計等のアプリケーションソフト
ウエアを動作させるAPサーバ、データベースサーバ
(DBサーバ)及び、ルータが設けられている。なお、
介護業務支援システムの全体を管理し、メンテナンスを
実施する監視用コンピュータ(監視用PC76)を設け
てもよい。
【0063】図8に示すように、通信回線26に既存の
通信網であるインターネット72及び携帯電話、PHS
等の無線通信網74を利用することによって容易に介護
業務支援システムを構築し、認証情報や介護実績の情報
をサーバ22に送信することが可能となる。また、要介
護者(利用者)30も要介護者宅12内でパーソナルコ
ンピュータ(PC)や家庭用のゲーム機等を用いてイン
ターネットのプロバイダ70と通信接続して、訪問介護
の認証や介護実績の情報をサーバ22のデータベースに
送信して記憶させることが可能となる。また、介護予定
の確認や、費用に関する閲覧操作及び集計処理等を容易
に実施することが可能となる。
【0064】図9に、介護支援システムの他の実施の形
態を示す。
【0065】同図に示すように、介護業務支援システム
10Bは、図1で示した通信回線26に代わって通信ネ
ットワーク網78と、無線通信網74とが設けられてい
る。なお、無線通信網74は、携帯電話の公衆回線通信
網を用いてもよい。また、サーバ22A内には、各ホー
ムヘルパー32と各要介護者30に関する介護予定や、
各要介護者固有の識別情報、キーワード情報、介護実績
等を記憶しているデータベースと、要介護者に対して実
施した介護サービスの介護実績を音声認識手段や画像処
理手段を用いて自動作成してデータベースに記録する記
録作成部とが設けられている。またサーバ22Aは、通
信ネットワーク網78を介して居宅サービス事業者36
等のヘルパーサービス認証機関80と接続されている。
【0066】図9に示すように、通信回線26に既存の
通信網である携帯電話、PHS等の無線通信網74を利
用することによって、容易に介護業務支援システムを構
築し、介護サービス中のホームヘルパー32の介護情報
を入手して介護内容を正確に自動認識し、介護実績を自
動で作成することが可能となる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る介護業
務支援システム及び携帯通信端末によれば、要介護者固
有の識別情報をデータベースに記憶し、要介護者側が要
介護者固有の識別情報を入力し、データベースに記憶さ
れている識別情報と前記要介護者側が入力した識別情報
とを照合して、双方の識別情報が同じであるか否かを判
断し、双方の識別情報が同じであると判断した場合には
介護実績を入力し集計するようにしたので、実施した介
護サービスの認証処理及び介護実績の集計を効率よく正
確に実施することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】介護業務支援システムの実施の形態を示す構成
【図2】ホームヘルパー実績管理業務関連図を示す図
【図3】介護業務支援システムを用いた介護支援事業業
務のフローを示す図
【図4】通信端末の表示手段に表示される表示例を示す
【図5】介護サービス認証方法を示すフローチャート
【図6】介護実績自動取得システムの構成図
【図7】音声認識処理による介護実績記録方法のフロー
チャート
【図8】介護業務支援システムの詳細を示す図
【図9】介護業務支援システムの他の実施の形態を示す
【符号の説明】
10、10A、10B…介護業務支援システム、12…
要介護者宅、14、16、18、20…通信端末、2
2、22A…サーバ、24…物品供給者、26…通信回
線、30…要介護者、32…ホームヘルパー、36…居
宅サービス事業者、38…居宅介護支援事業者、40…
金融機関、42…サーバセンター、46…介護保健事業
者、52…表示手段、54…入力手段、56A、56
B、56C…項目、57…スケジュール、58…介護認
証の表示、59…認証パスワード、60…選択枠、61
…カメラ、62…集音手段、63…画像情報、64…音
声情報、70…プロバイダ、72…インターネット、7
4…無線通信網、78…通信ネットワーク網、80…ヘ
ルパーサービス認証機関
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/02 340 G06F 15/02 340Z (72)発明者 早田 文隆 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 Fターム(参考) 4C341 LL10 5B019 DB10 GA10 HE18 JA10 5B049 BB41 BB46 CC21 CC32 CC36 DD01 DD03 DD05 EE01 EE07 EE31 FF03 FF04 FF06 FF09 GG03 GG04 GG06 GG07 GG09 5E501 AA04 AB30 AC25 AC35 AC42 BA03 BA05 BA11 EA02 FA05 FA23 FA43 FA46 FB28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 介護が必要な要介護者固有の識別情報を
    記憶する第1の記憶手段と、 要介護者側が要介護者固有の識別情報を入力する第1の
    入力手段と、 要介護者が受けた介護実績を入力する第2の入力手段
    と、 前記記憶されている要介護者固有の識別情報と、前記要
    介護者側が入力した要介護者固有の識別情報とを照合す
    る識別情報照合手段と、 前記識別情報照合手段が要介護者側が入力した識別情報
    と記憶されている識別情報とが対応していると判断した
    場合には、前記入力された介護実績を記憶する第2の記
    憶手段と、 前記識別情報照合手段の照合結果を表示する表示手段
    と、 を備えたことを特徴とする介護業務支援装置。
  2. 【請求項2】 介護が必要な要介護者に対して介護サー
    ビスを実施する際の音声を集音する集音手段と、 音声の記録開始を指示するキーワードとなる所定の音声
    情報を記憶するキーワード記憶手段と、 前記集音手段が集音した音声と前記キーワード記憶手段
    に記憶されている所定の音声情報とを照合し、集音手段
    が集音した音声と前記音声情報とが対応していると判断
    した場合には、以降の集音した音声を記憶する記憶手段
    と、 を備えたことを特徴とする介護業務支援装置。
  3. 【請求項3】 介護が必要な要介護者に対して介護サー
    ビスを実施する際の音声を集音する集音手段と、 介護サービスの種類に応じたキーワードとなる所定の音
    声に関するキーワード情報を記憶するキーワード記憶手
    段と、 前記集音手段が集音した音声と前記キーワード記憶手段
    に記憶されている所定のキーワード情報とを照合し、集
    音手段が集音した音声と前記キーワード情報に対応して
    いると判断した場合には、前記キーワードに応じた介護
    サービスが実施されたことを示す介護実績情報を記憶す
    る記憶手段と、 を備えたことを特徴とする介護業務支援装置。
  4. 【請求項4】 介護業務支援システムに用いられる携帯
    通信端末において、 介護が必要な要介護者固有の識別情報が予め記憶されて
    いるとともに要介護者が受けた介護実績を記憶する記憶
    手段に対して、アクセスして、各情報の送受信を行うこ
    とが可能な通信手段と、 要介護者側が要介護者固有の識別情報を入力する第1の
    入力手段と、 要介護者側が要介護者固有の識別情報を入力し、該入力
    した識別情報と前記サーバに予め記憶されている識別情
    報との照合結果を表示する表示手段と、 要介護者が受けた介護実績を入力する第2の入力手段
    と、 を備えたことを特徴とする携帯通信端末。
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