JP2001322574A - ゴムクローラ - Google Patents

ゴムクローラ

Info

Publication number
JP2001322574A
JP2001322574A JP2000324625A JP2000324625A JP2001322574A JP 2001322574 A JP2001322574 A JP 2001322574A JP 2000324625 A JP2000324625 A JP 2000324625A JP 2000324625 A JP2000324625 A JP 2000324625A JP 2001322574 A JP2001322574 A JP 2001322574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lugs
rubber
lug
short
long
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000324625A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Ono
義彦 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2000324625A priority Critical patent/JP2001322574A/ja
Publication of JP2001322574A publication Critical patent/JP2001322574A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は湿田等に用いられるゴムクローラのラ
グの摩耗の低減と旋回性の向上を目指したもので、特に
圃場荒らしを低減したゴムクローラに係る。 【解決手段】無端状ゴム弾性体の長手方向に一定ピッチ
をもって埋設された芯金と、この芯金を外囲いして埋設
されたスチールコードと、外周面にラグを形成し、ラグ
間にスプロケット係合孔を設けてなるゴムクローラにお
いて、前記ラグはゴム弾性体の幅方向にのびる直線状の
長ラグと、短ラグとを交互に配置し、かつ当該短ラグを
ゴム弾性体の幅方向の一方側に偏芯して配置したもの
で、前記長ラグのスプロケット係合孔に対応する部位の
背丈をスプロケット係合孔に対応する短ラグの背丈より
も低くしたするゴムクローラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湿田等に用いられる
ゴムクローラのラグの摩耗の低減と旋回性の向上を目指
したもので、特に言えば、圃場荒らしを低減したゴムク
ローラに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のゴムクローラにおけるラグ形状は
種々存在するが、湿田や半湿田用に用いられるゴムクロ
ーラにはゴムクロ−ラの幅方向に直線状にのびる長短ラ
グが交互に備えられたものが多い。
【0003】図17はその一例を示すゴムクローラの外
周面側の平面図であり、ゴムクローラ21の外周面には
幅方向の全長にわたる長ラグ22と、中央に形成された
短ラグ23とが交互に配備された構造となっており、ゴ
ムクローラの中央域Aにて機体の重量を支え、左右域B
にて推進力をもたらしている。図でも分かるように、こ
の左右域Bには短ラグ23が存在せず、ゴムクローラの
外周面に泥土が付着した場合でもラグ間(ラグ22、2
2間)に幅があるため比較的泥土は落ち易く、このため
ゴムクローラは高度の推進力が発揮される。ただし、中
央域Aは長ラグ22と短ラグ23が存在ししかもこのラ
グ間(ラグ22、23間)が狭いため、この間に付着し
た泥土は落ちにくくなる。
【0004】このため、中央域Aに付着した泥土を落と
し易くするために長ラグ22の中央部を切り欠いた形状
のものが提案され、中央域Aにおける泥土の落下をうな
がし、より高い推進力を得ようとする試みがある。しか
しながら、このために新たな課題が発生することも事実
であり、例えば、長ラグの中央を分割したことでラグの
剛性が少なくなり、かつ長ラグの中央部における摩耗が
著しくなるという点である。更に、ゴムクローラの旋回
時等に長ラグの中央域の側面での抵抗が増加したため、
特に半湿田や乾田での旋回性が低下する傾向にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな従来のゴムクローラの課題を解決することを課題と
し、ラグの剛性を確保しつつ中央部の泥の詰まりを少な
くし、中央部での長ラグの摩耗を低減させ、かつゴムク
ローラの旋回性能を向上したゴムクローラを提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するために次の構成としたものである。即ち、本発明
の要旨は、無端状ゴム弾性体の長手方向に一定ピッチを
もって埋設された芯金と、この芯金を外囲いして埋設さ
れたスチールコードと、外周面にラグを形成し、ラグ間
にスプロケット係合孔を設けてなるゴムクローラにおい
て、前記ラグはゴム弾性体の幅方向にのびる直線状の長
ラグと、短ラグとを交互に配置し、かつ当該短ラグをゴ
ム弾性体の幅方向の一方側に偏芯して配置したもので、
前記長ラグのスプロケット係合孔に対応する部位の背丈
をスプロケット係合孔に対応する短ラグの背丈よりも低
くしたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、ゴムクローラにおける
ラグの構造及び配置を特定することによりラグ間の泥詰
まりをなくし、かつラグの摩耗性を低減し、更にはゴム
クローラの旋回性能を高めるようにラグの形状を最適化
したもので、しかも圃場を荒らさない構造としたもので
あり、更に言えば、ゴムクローラの外周面をゴムクロー
ラの幅端に近づくにつれて順次接地面より高くしたこと
によって更に特徴付けされるものである。
【0008】即ち、外周面に形成したラグを長ラグと短
ラグとにて構成して泥詰まりを防止した構造で、更にこ
れを交互に配置し、かつ当該短ラグをゴム弾性体の幅方
向の一方側に偏芯して配置したもので、更に又、前記長
ラグのスプロケット係合孔に対応する部位の背丈をスプ
ロケット係合孔に対応する短ラグの背丈よりも低くした
ものである。短ラグの偏芯にあっては、全短ラグを偏芯
させてもよいが、ゴムクローラの左右幅方向に相対的に
交互に偏芯したものでもよい。
【0009】長短ラグの形状、寸法も上記目的を達成す
るために特定されたものであり、長ラグの本来の背丈H
とスプロケット係合孔に対応する部位の背丈hとの比が
特定されるもので、このh/H比が0.3未満ではラグ
の剛性は低く、又、この部位の段差面が旋回に対して壁
となり旋回性能は劣り、一方、h/H比が0.7を越え
ると、ラグ間に泥が詰まる傾向は大きくなってしまう。
【0010】一方、短ラグの頂面長さLと、長ラグの背
丈の低い部位hの底面の長さL0 の関係にあっては、
0.3≦L0 /L≦1に限定したことにより、実用上泥
詰まりをなくしかつラグとしての剛性をもたせることが
可能となったものである。
【0011】尚、本発明のゴムクローラを更に好ましい
ものとするために、走行時にいわゆる耳部が曲がってし
まう現象を阻止するため、短ラグの両端と長ラグの前後
面とにて囲まれたゴムクローラの外周面を、ゴムクロー
ラの幅端に近づくにつれて順次接地面より高くした構造
とするのがよく、特に限定的には、長短ラグに対応して
平面投影方向にて重複して芯金が埋設され、この芯金の
左右端縁を外れた位置より順次接地面より高くするのが
よい。尚、完全にはゴムクローラの縁端部にその長手方
向にリブを形成するのがよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明のゴムクローラを図面をもって
更に詳細に説明する。図1は本発明の第1例のゴムクロ
ーラの外周面平面図、図2は内周面平面図、図3は側面
図である。又、図4はA−A線、図5はB−B線、図6
はC−C線での夫々断面図である。
【0013】さて、図においてゴムクローラを形成する
無端状ゴム弾性体1中に一定ピッチをもって芯金2が埋
設されており、この芯金2を外囲いしてスチールコード
3がこれ又ゴム中に埋設されている。そして、この芯金
1からはゴム弾性体1の内周面に一対の突起4、4が突
出し、これが転輪やスプロケットとの係合に供されるも
ので、この突起4、4にはさまれた芯金2の部位はスプ
ロケットとの係合部5を構成している。そしてこのスプ
ロケットとの係合部5、5間にはスプロケット係合孔6
が形成されている。このゴムクローラはスプロケット係
合孔6を中心として左右幅は同一である。
【0014】そして、この芯金2に対応するゴム弾性体
1の外周面にはゴム弾性体1の幅方向に伸びる長ラグ7
及び短ラグ8が交互に配置されている。この長ラグ7は
この例ではゴム弾性体1の幅端縁10 に至る長さとされ
ている。一方、短ラグ8は全体として平面視で右側に偏
芯して配置されている。
【0015】ゴム弾性体1外周面はその端縁10 に近づ
くにつれて内周側に傾斜面11 とされており、長ラグ7
から見れば、端縁10 に近づくにつれてその背丈を順次
高くしてゴムクローラ幅方向の剛性をアップし、ゴムク
ローラの耳おれ現象を阻止している。逆に言えば、ゴム
弾性体1外周面の中央域はほぼ平坦面12 とされ、この
範囲内に短ラグ8の頂面が納まるように配置されてい
る。そして、更なる対策としては、図示はしないがゴム
弾性体における幅端縁にゴム弾性体の長手方向にリブを
形成して補強することが可能である。
【0016】さて、このゴムクローラの長ラグ7の本来
の背丈H(短ラグ8の中央部の背丈と同一)は略40m
mであるところ、長ラグのスプロケット係合孔6の背丈
hを略18mmとしたものである。このため左右の長ラ
グ71 、72 はこの背丈の低いラグ70 のよって連結さ
れているため剛性の低下はそれ程でもなく、機体の振動
の発生も比較的少なくてすむこととなり、更に特徴的に
は、短ラグ8とラグ7 0 間に詰まる泥が落ち易くなった
ものである。
【0017】短ラグ8は前記したように平面視で右側に
偏芯させて配置されたものであり、右側における長ラグ
1 、72 によって囲まれる外周面は狭くなるが、逆に
左側の面は広がるため、泥詰まりの点では従来のものと
同等以上の効果がある。そして、更に特徴的には泥落ち
の程度が一方側に偏るため、即ち、左側の方が泥落ちが
多くなるため、この側を車両の内側にして装着すれば、
泥落ちの現象を少なくすることができ、圃場を荒らすこ
とも低減できるものである。
【0018】そして、更に特徴的にはこのラグ70 は左
右の長ラグ71 、72 との間で傾斜面73 、73 をもっ
て構成したため、ゴムクローラの旋回時もこの部位が旋
回運動に対して大きな壁にならず、旋回抵抗も比較的少
なくてすみ、このためにラグの摩耗も低減されるという
特徴も併せもつものである。
【0019】即ち、長ラグ7の傾斜面73 、73 はゴム
クローラの旋回時の抵抗壁を構成することとはなるが、
この抵抗壁は緩やかな角度をもって構成されるために旋
回抵抗も小さく、かつこのためラグ部の摩耗も低減させ
ることとなったものである。この傾斜面73 の傾斜角度
θは小さければよいことは勿論であるが、実質的には3
0〜50度程度をもって構成されることとなる。
【0020】又、このラグ70 の底部長さL0 は泥詰ま
りを阻止するためには長い程好ましいが、ラグの剛性や
機体の上下動の点を考慮すれば短ラグ8の頂面長さLに
対して0.3〜1程度、好ましくは0.4〜0.7とす
るのがよい。
【0021】図7〜図8は第1例の変形例を示す外周平
面図であり、図7は長ラグ7の右先端7bを端縁10
りもやや内側にて止めたものであり、図8は長ラグ7の
左右端7a、7bを端縁10 よりもやや内側にて止めた
ものである。ゴムクローラが旋回する際や縁石等に接触
することによって端縁10 の劣化が生じることがあり、
長ラグ7がこの劣化に影響されないようにしたものであ
る。
【0022】図9は本発明の第2例を示すゴムクローラ
の外周平面図である。この例では、短ラグ8は交互に偏
芯させたもので他の構成は前記した通りである。ゴムク
ローラ全体としては偏りがなく、振動等の発生も比較的
少ないという特徴がある。尚、泥吐けについては、長ラ
グ一つ置きに左右に同程度泥落ち現象が見られることと
なる。
【0023】図10〜図11は第1例の変形例を示す外
周平面図であり、図10は長ラグ7の右先端7bを端縁
0 よりもやや内側にて止めたものであり、図11は長
ラグ7の左右端7a、7bを端縁10 よりもやや内側に
て止めたものである。
【0024】図12は図9の更に変形例であって、スプ
ロケット係合孔6に対して左側の幅を大きく取ったもの
である。この場合には左側からの泥落ちの程度が大きく
なるため、車両への装着性に方向性を出せることとな
る。
【0025】図13〜図14は図12を更に変形した例
の外周平面図であり、長ラグ7について言えばその図1
3は右先端7bを端縁10 よりもやや内側にて止めたも
のであり、図14は長ラグ7の左右端7a、7bを端縁
0 よりもやや内側にて止めたものである。そして、短
ラグ8の右端を端縁10 に達するように傾斜面80 を形
成したものである。傾斜面80 を形成することによって
ゴムクローラの剛性を調整することができる。この傾斜
面80 を左右に交互に形成することも、左右両側に形成
することも可能であり、勿論、短ラグ8を偏芯させたも
のであってもよい。
【0026】図15〜図16は図13〜図14の更なる
変形例であり、短ラグ8に形成した傾斜面80 を縁端1
0 より幅方向に突出部8bを形成したものである。勿
論、突出部8bを左右に形成してもよい。かかる突出部
8bを形成することにより推進力が向上するものであ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明のゴムクローラは、長ラグの左右
のラグ間には泥詰まりは殆どなく、このため大きな推進
力が発揮できる。そして、ゴムクローラの幅方向端縁が
内側に向って反っているため、この分だけラグの背丈が
高くなっており、土に対する接触面が大きいことから大
きな推進力が得られることになる。
【0028】そして長ラグのスプロケット係合孔に対す
る部位の背丈が低いため、短ラグとの間での泥詰まりも
少なくかつ旋回性も改善されたものであり、泥田地での
ゴムクローラに最適となったもので、更に、短ラグを偏
芯配置したことにより泥詰まり(泥落とし)に方向性を
持たせることができ、圃場を比較的荒らすことなく作業
ができるゴムクローラを提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のゴムクローラの第1例における
外周面平面図である。
【図2】図2は図1のゴムクローラの内周面平面図であ
る。
【図3】図3は図1のゴムクローラの側面図である。
【図4】図4はA−A線での断面図である。
【図5】図5はB−B線での断面図である。
【図6】図6はC−C線での断面図である。
【図7】図7は第1例における第1変形例の外周面平面
図である。
【図8】図8は第1例における第2変形例の外周面平面
図である。
【図9】図9は本発明のゴムクローラの第2例における
外周面平面図である。
【図10】図10は第2例における第1変形例の外周面
平面図である。
【図11】図11は第2例における第2変形例の外周面
平面図である。
【図12】図12は図8におけるゴムクローラの変形例
を示す外周面平面図である。
【図13】図13は第2例における第1変形例の外周面
平面図である。
【図14】図14は第2例における第2変形例の外周面
平面図である。
【図15】図15は図13における変形例の外周面平面
図である。
【図16】図16は図14における変形例の外周面平面
図である。
【図17】図17は従来のゴムクローラの外周面側の平
面図である。
【符号の説明】
1‥‥無端状ゴム弾性体、 10 ‥‥ゴム弾性体の幅端縁、 11 ‥‥ゴム弾性体外周面の傾斜面、 12 ‥‥ゴム弾性体外周面の平坦面、 2‥‥芯金、 3‥‥スチールコード、 4‥‥突起、 5‥‥スプロケット係合部、 6‥‥スプロケット係合孔、 7‥‥長ラグ、 70 ‥‥長ラグの背丈の低いラグ、 71 、72 ‥‥左右の長ラグ、 73 ‥‥左右の長ラグ71 、72 とラグ70 とを連続す
る傾斜面、 7a、7b‥‥長ラグ左右端、 8‥‥短ラグ、 80 ‥‥短ラグに形成した傾斜面、 8b‥‥突出部、 H‥‥長ラグの本来の背丈、(短ラグの背丈)、 h‥‥長ラグ70 の背丈、 θ‥‥傾斜面の傾斜角度、 L0 ‥‥長ラグ70 の底部長さ、 L‥‥短ラグの頂面長さ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状ゴム弾性体の長手方向に一定ピッ
    チをもって埋設された芯金と、この芯金を外囲いして埋
    設されたスチールコードと、外周面にラグを形成し、ラ
    グ間にスプロケット係合孔を設けてなるゴムクローラに
    おいて、前記ラグはゴム弾性体の幅方向にのびる直線状
    の長ラグと、短ラグとを交互に配置し、かつ当該短ラグ
    をゴム弾性体の幅方向の一方側に偏芯して配置したもの
    で、前記長ラグのスプロケット係合孔に対応する部位の
    背丈をスプロケット係合孔に対応する短ラグの背丈より
    も低くしたことを特徴とするゴムクローラ。
  2. 【請求項2】 長ラグの背丈をH、スプロケット係合孔
    に対応する部位の背丈をhとするとき、0.3≦h/H
    ≦0.7とした請求項第1項記載のゴムクローラ。
  3. 【請求項3】 短ラグの頂面長さをL、長ラグの背丈を
    低くした中央域の底面長さをlとするとき、0.3≦l
    /L≦1である請求項第1項記載のゴムクローラ。
  4. 【請求項4】 短ラグはゴムクローラの左右幅方向に相
    対的に交互に偏芯した請求項第1項記載のゴムクロー
    ラ。
  5. 【請求項5】 短ラグの両端と長ラグの前後面とにて囲
    まれたゴムクローラの外周面を、ゴムクローラの幅端に
    近づくにつれて順次接地面より高くした請求項第1項記
    載のゴムクローラ。
  6. 【請求項6】 長、短ラグに対応して芯金がゴム弾性体
    中に埋設され、芯金の左右端縁を外れた位置より順次接
    地面より高くした請求項第5項記載のゴムクローラ。
JP2000324625A 2000-03-06 2000-10-24 ゴムクローラ Withdrawn JP2001322574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000324625A JP2001322574A (ja) 2000-03-06 2000-10-24 ゴムクローラ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000065765 2000-03-06
JP2000-65765 2000-03-06
JP2000324625A JP2001322574A (ja) 2000-03-06 2000-10-24 ゴムクローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001322574A true JP2001322574A (ja) 2001-11-20

Family

ID=26587134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000324625A Withdrawn JP2001322574A (ja) 2000-03-06 2000-10-24 ゴムクローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001322574A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012070609A1 (ja) * 2010-11-25 2012-05-31 株式会社ブリヂストン ゴムクローラ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012070609A1 (ja) * 2010-11-25 2012-05-31 株式会社ブリヂストン ゴムクローラ
JP5785952B2 (ja) * 2010-11-25 2015-09-30 株式会社ブリヂストン ゴムクローラ
US9334000B2 (en) 2010-11-25 2016-05-10 Bridgestone Corporation Rubber track

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4388624B2 (ja) 無限軌道
US7695077B2 (en) Coreless rubber crawler
JP5933783B2 (ja) ゴムクローラ
JP2001322574A (ja) ゴムクローラ
JP3526394B2 (ja) ゴムクロ−ラ
JP2008213715A (ja) ゴムクローラ
JP2001322576A (ja) ゴムクローラ
JP2001322575A (ja) ゴムクローラ
JP4157863B2 (ja) 弾性クローラ
JP2000177658A (ja) 弾性クローラ
JP2006321293A (ja) 弾性クローラ
JP2000326877A (ja) ゴムクロ−ラ
JP3354684B2 (ja) クローラ用弾性履帯
JP4153270B2 (ja) 弾性履帯
JPS6239987Y2 (ja)
JP2007210478A (ja) ゴムクロ−ラ
US20210354770A1 (en) Elastic crawler
JPH0542958Y2 (ja)
JP2000233775A (ja) ゴムクローラ
JP2004067043A (ja) 弾性クローラ
JP2004268655A (ja) 弾性クローラ
JP2024031542A (ja) 弾性クローラ
JPH08113173A (ja) ゴムクロ−ラ
JP4878927B2 (ja) ゴムクローラ
JPH07117738A (ja) 弾性クローラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071023

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20071023

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20091028