JP2001319540A - キースイッチ - Google Patents

キースイッチ

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JP2001319540A
JP2001319540A JP2000063892A JP2000063892A JP2001319540A JP 2001319540 A JP2001319540 A JP 2001319540A JP 2000063892 A JP2000063892 A JP 2000063892A JP 2000063892 A JP2000063892 A JP 2000063892A JP 2001319540 A JP2001319540 A JP 2001319540A
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Tsuyoshi Narusawa
強 鳴澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キートップが安価に製造できてコストダウン
が図れるキースイッチを提供する。 【解決手段】 互いの交差部位を回動自在に連結した一
対のレバー部材3,4と、その一対のレバー部材3,4
に昇降可能に支持されたキートップ1と、そのキートッ
プ1を上方へ付勢する弾性部材8と、前記キートップ1
の昇降動作に伴いスイッチング動作を行うスイッチ素子
7と、金属板の折り曲げ加工により構成され、前記一方
のレバー部材3の下端部をスライド自在に係合する第1
の切り起こし部5aと、他方のレバー部材4の下端部を
回動自在に係合する第2の切り起こし部5bを有するプ
レート5を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボード入力装
置に用いられるキースイッチに係り、特にクロスリンク
体を備えたキースイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】キーボード入力装置の薄型化に好適なキ
ースイッチとして、近年、交差状にリンク結合させた一
対のレバー部材の上端部でキートップを支持し、このキ
ートップの昇降動作に伴って一対のレバー部材の交差す
る角度が変化するように構成したものが各種提案されて
いる。
【0003】例えば、上端部をキートップの裏面に回動
自在に係合させた一方のレバー部材と、上端部をキート
ップの裏面にスライド自在に係合させた他方のレバー部
材とを、互いの交差部位でリンク結合させてなるクロス
リンク体を採用し、このクロスリンク体がキートップの
昇降動作を案内するという構成のキースイッチが開示さ
れている。
【0004】この種のキースイッチは、操作者がキート
ップを押し込むと、一対のレバー部材が傾倒してクロス
リンク体が押し畳まれ、キートップが所定量下降した時
点で、クリックゴム等の弾性部材がキートップに押し込
まれて座屈するため、メンブレンスイッチ等のスイッチ
素子が弾性部材に押し込まれてスイッチオン状態とな
る。
【0005】また、このスイッチオン状態でキートップ
に対する押圧操作力が除去されると、座屈していた弾性
部材が自身の弾性で元の形状に戻るので、スイッチ素子
がオフ状態に復帰すると共に、傾倒していた一対のレバ
ー部材を起立させながらキートップが初期位置まで押し
上げられていく。
【0006】このようにクロスリンク体によりキートッ
プを昇降可能に支持する構成を採用すると、キーステム
を案内壁に沿って摺動させるという従来一般的なキース
イッチに比べて、良好な操作性を確保し、かつスイッチ
の高さ寸法を大幅に低減できるという利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のこの種
のキースイッチは、クロスリンク体(一対のレバー部
材)の下端部を支持する支持部材の形状が複雑で、支持
部材の製作に時間とコストがかかるという問題がある。
【0008】またメンブレンスイッチ等のスイッチ素子
上にクロスリンク体を取り付けた後、このクロスリンク
体の上端部にキートップを取り付けてキースイッチの組
立作業を完了させるが、キートップはクロスリンク体を
覆い隠す大きさに形成されているため、クロスリンク体
を構成する一対のレバー部材の上端部をキートップの裏
面に正しく係合させる組立作業は目視確認が困難で、作
業者の経験や勘に頼らざるを得ない。
【0009】すなわち、一方のレバー部材の上端部をキ
ートップの裏面に回動自在に係合させ、かつ他方のレバ
ー部材の上端部をキートップの裏面にスライド自在に係
合させるという作業を、係合部位が見えない状態で迅速
的確に行うためには、作業者に相応の熟練が要求される
ので、不慣れな作業者の場合には作業効率や信頼性が極
端に悪いという問題がある。
【0010】さらに、キートップの裏側は周囲が壁部に
包囲された下向き凹所となっているので、そこにクロス
リンク体の上端部を係合させる軸溝やスライド溝を設け
たり、クリックゴム等の弾性部材に当接させる押圧突起
を設けるためには、相当複雑な成形金型が必要となり、
キートップの製造コストが高いなどの欠点を有してい
る。
【0011】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、生産性に優れ、しかも安価なキースイッチ
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の第1の手段は、互いの交差部位を回動自在
に連結した一対の例えば内側レバー部材と外側レバー部
材からなるレバー部材と、その一対のレバー部材に昇降
可能に支持されたキートップと、そのキートップを上方
へ付勢する例えばクリックゴムなどの弾性部材と、前記
キートップの昇降動作に伴いスイッチング動作を行う例
えばメンブレンスイッチなどのスイッチ素子と、金属板
の折り曲げ加工(プレス加工)により構成され、前記一
方のレバー部材の下端部をスライド自在に係合する第1
の切り起こし部と、他方のレバー部材の下端部を回動自
在に係合する第2の切り起こし部を有するプレートを備
えたことを特徴とするものである。
【0013】本発明の第2の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記一方のレバー部材の上端部を回動自在に係
合し、他方のレバー部材の上端部をスライド自在に係合
するアクチュエータを設け、そのアクチュエータに前記
キートップが係止されていることを特徴とするものであ
る。
【0014】本発明の第3の手段は、前記第2の手段に
おいて、前記アクチュエータに係止孔または突起を設
け、前記キートップの裏面に突起または係止孔を設け
て、突起を係止孔に嵌合したことを特徴とするものであ
る。
【0015】本発明の第4の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記プレートに例えば透孔や切欠部などの貫通
部が形成され、その貫通部の上方に前記弾性部材に設け
られた押圧突起が配置され、前記貫通部の下方に前記ス
イッチ素子が配置されて、貫通部を介して前記押圧突起
とスイッチ素子が対向していることを特徴とするもので
ある。
【0016】本発明の第5の手段は、前記第4の手段に
おいて、前記プレートを位置決め・保持する後述の保持
プレートなどのベース部材が設けられ、そのベース部材
とプレートの間にスイッチ素子が挟持されていることを
特徴とするものである。
【0017】前記第1の手段は前述のように、金属板の
折り曲げ加工により各レバー部材の下端部を係合する第
1ならびに第2の切り起こし部を同時に形成することが
でき、また形状も簡単であるから、プレートの製作が容
易で、生産性に優れ、コストの低減が図れる。
【0018】前記第2の手段は前述のように、一方のレ
バー部材の上端部を回動自在に係合し、他方のレバー部
材の上端部をスライド自在に係合するアクチュエータを
設け、そのアクチュエータにキートップが係止される。
【0019】そのため組立段階で、一対のレバー部材か
らなるクロスリンク体の上端部を予めアクチュエータに
係合させておき、このクロスリンク体をスイッチ素子上
に組み込んだ後、キートップの裏側を圧入等の単純な機
構でアクチュエータに係止させればよい。従って、キー
トップの裏側をクロスリンク体に係合させねばならなか
った従来のものに比べて、極めて簡単にキートップを取
り付けることができる。なお、アクチュエータは、クロ
スリンク体との係合部位が露出する形状であっても何ら
支障はないので、アクチュエータをクロスリンク体に係
合させる作業は容易に行える。また、キートップの裏側
にクロスリンク体との係合部位や弾性部材を押し込む突
起等を設ける必要がなくなるため、キートップの成形に
複雑な金型が不要となり金型費が大幅に削減できる。
【0020】前記第3の手段は前述のように、アクチュ
エータに係止孔または突起を設け、キートップの裏面に
突起または係止孔を設けて、突起を係止孔に嵌合する構
造であるから、アクチュエータに対するキートップの取
付けが極めて容易である。
【0021】前記第4の手段は前述のように、プレート
の貫通部を介して弾性部材の押圧突起とスイッチ素子が
対向しており、プレートによりスイッチ素子が押さえら
れて位置決めされるから、スイッチ素子と弾性部材の押
圧突起との対向関係が適正に維持できる。
【0022】前記第5の手段は前述のように、ベース部
材によりプレートが位置決め・保持され、しかもベース
部材とプレートの間にスイッチ素子が挟持されているか
ら、プレートとスイッチ素子の対向関係が適正に維持さ
れるとともに、プレートとベース部材によりスイッチ素
子の保護がなされる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
を参照しつつ説明する。図1は本発明の第1の実施形態
に係るキースイッチの断面図、図2は該キースイッチの
平面図、図3はキートップの裏面図、図4は内側レバー
部材の平面図、図5は図4のA−A線に沿う断面図、図
6は外側レバー部材の平面図、図7は図6のB−B線に
沿う断面図、図8はアクチュエータの平面図、図9は図
8のC−C線に沿う断面図、図10はプレートの平面
図、図11は該プレートの側面図、図12はクロスリン
ク体を示す斜視図、図13は保持プレートの要部平面
図、図14は図13のD−D線に沿う断面図、図15は
内側レバー部材の成形金型を示す説明図、図16は該内
側レバー部材の成形過程の状態を示す断面図、図17は
外側レバー部材の成形金型を示す説明図、図18は該外
側レバー部材の成形過程を示す断面図である。
【0024】本発明の実施形態に係るキースイッチは、
キートップ1、このキートップ1の裏側を係止するアク
チュエータ2、このアクチュエータ2を介してキートッ
プ1を昇降可能に支持する内側レバー部材3と外側レバ
ー部材4、これら一対のレバー部材3,4を搭載して支
持するプレート5、このプレート5を搭載して係止する
保持プレート6、キートップ1の昇降動作に伴いスイッ
チング動作を行うメンブレンスイッチ7、このメンブレ
ンスイッチ7上に搭載されアクチュエータ2を介してキ
ートップ1を上方へ付勢しているクリックゴム8、メン
ブレンスイッチ7を載置している支持板9とにより概略
構成されている。このキースイッチは、キーボード入力
装置に配設される。
【0025】このキースイッチの各部の構成について詳
しく説明する。キートップ1の裏側には図1ならびに図
3に示すように、一対の嵌合突起1a,1bが形成され
ている。アクチュエータ2には図8ならびに図9に示す
ように、一対の係止孔2a,2bが形成され、係止孔2
a,2bに嵌合突起1a,1bを圧入させることで、キ
ートップ1とアクチュエータ2が一体化されている。
【0026】キートップ1をアクチュエータ2に係合さ
せる手段は圧入に限らず、例えば嵌合突起1a,1bの
先端にフック部を形成し、これらフック部を係止孔2
a,2bの周縁に係止させることで、キートップ1の抜
去強度を高めるようにしてもよい。
【0027】アクチュエータ2には長手方向の一端部
に、内側レバー部材3の上端部を回動自在に係合させる
軸溝2cが形成され、長手方向の他端部に、外側レバー
部材4の上端部をスライド自在に係合させるせり出し部
2dが形成されている。アクチュエータ2の底面中央部
に、クリックゴム8の上端面に当接する押圧部2eが形
成されている。
【0028】内側レバー部材3は図4ならびに図5に示
すように、一対の傾倒脚部3aの上端側に回動軸3bを
設け、下端側にスライドピン3cを突設した枠状に形成
され、各傾倒脚部3aの外側面の中ほどには側方へ突出
する連結軸3dが形成されている。図1に示すように内
側レバー部材3の回動軸3bはアクチュエータ2の軸溝
2cに回動自在に係合され、スライドピン3cは後述す
るプレート5の第1の切り起こし部5aにスライド自在
に係合される。
【0029】外側レバー部材4は図6ならびに図7に示
すように、一対の傾倒脚部4aの上端側にスライド軸4
bを設け、下端側に回動ピン4cを突設したコ字形状に
形成され、各傾倒脚部4aの中ほどには内側から外側へ
向けて軸挿入穴4dが形成されている。図1に示すよう
に外側レバー部材4のスライド軸4bはアクチュエータ
2のせり出し部2dにスライド自在に係合され、回動ピ
ン4cは後述するプレート5の第2の切り起こし部5b
に回動自在に係合される。
【0030】レバー部材3,4は、互いの交差部位を回
動自在に連結してクロスリンク体10を構成している。
すなわち、外側レバー部材4の軸挿入穴4dに内側レバ
ー部材3の連結軸3dが回動自在に挿入されている。こ
のクロスリンク体10は、両レバー部材3,4の傾倒脚
部3a,4aの傾倒角度に応じて高さが変化するように
なっている。
【0031】レバー部材3,4は、本実施形態例では2
色成法で成形することにより、金型成形の段階でクロス
リンク体10として組み立てられる。具体的にはまず図
15ならびに図16に示すように、コ字形のキャビティ
11aや凹部11bやゲート11c等を有する第1の固
定金型11と、凹部11bに嵌合する凸部12a等を有
する可動金型12とを型締めした状態で、ゲート11c
からキャビティ11a内に、収縮率が比較的小さい第1
の樹脂材料13(例えば収縮率が4/1000のABS
樹脂)を注入して冷却・固化させ、外側レバー部材4を
成形する。
【0032】その際、キャビティ11a内には予め、図
示せぬスライドコアを挿入しておき、第1の樹脂材料1
3が固化した段階で、各傾倒脚部4aの中ほどに軸挿入
穴4dが形成されるようにしておく。
【0033】しかる後、第1の固定金型11から離間さ
せた可動金型12を180度回転させてから平行移動さ
せ、図17ならびに図18に示すように、枠状のキャビ
ティ14aや凹部14b(ただしキャビティ14aと凹
部14bは連通している)やゲート14c等を有する第
2の固定金型14と、前記可動金型12とを型締めす
る。この状態でゲート14cからキャビティ14a内
に、収縮率が比較的大きい第2の樹脂材料15(例えば
収縮率が20/1000のポリアセタール樹脂)を注入
して冷却・固化させ、内側レバー部材3を成形する。
【0034】このとき外側レバー部材4の軸挿入穴4d
を固定金型14のキャビティ14aと連通させておくこ
とにより、軸挿入穴4d内にも第2の樹脂材料15が充
填されるので、これが固化すると連結軸3dとなる。す
なわち第1の樹脂材料13よりも第2の樹脂材料15の
方が収縮率が大きいので、軸挿入穴4d内で第2の樹脂
材料15を冷却・固化させて連結軸3dを成形すると、
連結軸3dと軸挿入穴両者4dの間にクリアランスが生
じ、連結軸3dは軸挿入穴4d内で回動自在に成形され
る。
【0035】プレート5は金属板のプレス加工によって
形成され、図10ならびに図11に示すように、前記ス
ライドピン3cをスライド自在に係合する一対の第1の
切り起こし部5aと、前記回動ピン4cを回動自在に係
合する一対の第2の切り起こし部5bと、3個所に突設
されて後述する保持プレート6の係止孔6aに挿入され
る第3の切り起こし部5cと、後述のクリックゴム8を
挿入させるための透孔5dが形成されている。本実施形
態では透孔5dとなっているが、切欠部でも構わない。
【0036】図11に示すように、前記第1の切り起こ
し部5aと第2の切り起こし部5bは側面形状がほぼL
字形をして、互いに反対向きになっている。前記透孔5
dは金属板からプレート5を打ち抜くときに同時に形成
され、前記第1〜第3の切り起こし部5a〜第5cは折
り曲げ加工により同時に形成することができる。
【0037】このプレート5上に、内側レバー部材3の
下端部をスライド自在に係合させ、外側レバー部材4の
下端部を回動自在に係合させた状態で、クロスリンク体
10が設置される。従ってクロスリンク体10は傾倒動
作が可能なようにプレート5上に取り付けられ、さらに
内側レバー部材3の上端部はアクチュエータ2に回動自
在に係合され、外側レバー部材4の上端部はアクチュエ
ータ2にスライド自在に係合されて、図12に示すよう
にアクチュエータ2とクロスリンク体10とプレート5
とでユニットを構成する。
【0038】保持プレート6も金属板のプレス加工によ
り形成され、図13に示すように、プレート5の第3の
切り起こし部5cを挿入するための係止孔6aと、プレ
ート5の本体を収容するための透孔6bと、前記切り起
こし部5cの板厚分だけ台形に隆起した隆起部(図14
参照)が形成されている。
【0039】図1では全体的な構成を説明する都合上、
保持プレート6の上にプレート5が乗ったように示され
ているが、実際の組み立てはプレート5を保持プレート
6の下側から組入れ、図13に示すようにプレート5の
第3の切り起こし部5cを保持プレート6の係止孔6a
に挿入するとともに、プレート5の本体を保持プレート
6の透孔6b内に収容し、プレート5の第1〜第3の切
り起こし部5a〜5cを保持プレート6の上面から突出
させた構造になっている。
【0040】図1に示すようにメンブレンスイッチ7
は、保持プレート6と支持板9の間に挟持されている。
メンブレンスイッチ7は、下面に多数の上部電極を有す
る上部シートと、上面に多数の下部電極を有する下部シ
ートの間にスペーサを介在させた構造で、上部電極と下
部電極が所定の隙間を介して対向してそれぞれスイッチ
部を構成し、各スイッチ部はプレート5の透孔5dの下
方に位置する。
【0041】図1に示すように椀を裏返した倒椀状のク
リックゴム8は、その上端面をアクチュエータ2の押圧
部2eに当接させた状態で、メンブレンスイッチ7のス
イッチ部上に載置される。クリックゴム8の内側に押圧
突起8aが下向きに突設され、押圧突起8aは下方のメ
ンブレンスイッチ7の上部電極と対向している。
【0042】次にこのキースイッチの動作について説明
する。図1に示すスイッチオフ状態で、操作者がキート
ップ1を押し込むと、アクチュエータ2の下降に伴い一
対のレバー部材3,4の傾倒脚部3a,4aが傾倒し
て、クロスリンク体10が押し畳まれていく。そしてキ
ートップ1が所定量下降したところで、アクチュエータ
2の押圧部2eに押し込まれたクリックゴム8が座屈し
て、押圧突起8aがメンブレンスイッチ7の上部シート
を押し撓めるため、スイッチ部の上部電極が下部電極に
接触してスイッチオンとなる。
【0043】キートップ1が最下降に位置する時は、第
1,第2の切り起こし部5a,5bはキートップ1の周
囲の壁部1d内に収まり、キースイッチとして薄型化を
可能にしている。
【0044】このスイッチオン状態でキートップ1に対
する押圧操作力を除去すると、座屈していたクリックゴ
ム8が自身の弾性で元の形状に戻るので、メンブレンス
イッチ7の上部電極が下部電極から離れてスイッチオフ
状態に復帰し、アクチュエータ2が押し上げられること
からクロスリンク体10が立ち上がり、キートップ1も
図1の初期位置まで押し上げらる。
【0045】次に本発明の第2の実施形態について、図
19〜図37を用いて説明する。図19はキースイッチ
のスイッチオフ状態での断面図で、クロスリンク体を省
略した状態で示している。図20は該キースイッチのス
イッチオフ状態での断面図で、クリックゴムを省略した
状態で示している。図21は該キースイッチのスイッチ
オン状態での断面図で、クリックゴムを省略した状態で
示している。図22は該キースイッチの平面図、図23
はキートップの裏面図、図24はアクチュエータの平面
図、図25は図24のE−E線に沿う断面図、図26は
クロスリンク体の平面図、図27はクロスリンク体の側
面図、図28は図26のF−F線に沿う断面図、図29
は図26のG−G線に沿う断面図、図30はクロスリン
ク体の裏面図、図31はプレートの平面図、図32はプ
レートの側面図、図33は保持プレートの要部平面図、
図34は保持プレートの要部側面図、図35はクリック
ゴムの断面図、図36はメンブレンスイッチの要部拡大
断面図、図37はクリックゴムならびにメンブレンスイ
ッチの変形例を示す断面図である。
【0046】この実施形態に係るキースイッチは、前記
第1の実施形態に係るキースイッチと殆どの構成ならび
に機能が同じであるから、相違点などについて説明す
る。
【0047】図24に示すように、アクチュエータ2の
軸溝2cが比較的短い複数部分に分割されている。図2
6〜図28に示すように、内側レバー部材3ならびに外
側レバー部材4の下面にパーツフィーダー整列用の三角
形の切欠部16が形成され、また図29に示すように、
外側レバー部材4のスライド軸4bには上側に1つの収
容凹部17aが、下側に2つの収容凹部17bが形成さ
れ、図22に示すように前記収容凹部17aにアクチュ
エータ2の上側せり出し部2eが、収容凹部17bに下
側せり出し部2dが収容される。
【0048】図20、図31ならびに図32に示すよう
に、プレート5の第2の切り起こし部5bの先端部の斜
め下方に山形の突起部5eが設けられ、突起部5eと切
り起こし部5bの先端部との間隔は外側レバー部材4の
回動軸4cの直径より若干狭くなっている。そして回動
軸4cが切り起こし部2bと突起部5eの間から強制的
に圧入、すなわちスナップイン嵌合され(図20参
照)、その後に突起部5eはキートップを押下した際に
回動軸4cがずれないようにストッパーとして機能す
る。この突起部5eは、前記第1の実施形態に係るプレ
ート5にも設けられている(図1、図2、図10、図1
1参照)。プレート5の透孔5dと突起部5eは金属板
からプレート5を打ち抜くときに同時に形成され、第1
〜第3の切り起こし部5a〜5dは折り曲げ加工により
同時に形成される。
【0049】第1の切り起こし部5aと第2の切り起こ
し部5bとは、図20に示すように開放側が同じ方向に
あり、クロスリンク体10をプレート板5に取り付ける
際、図20の矢印Aの方向にクロスリンク体10を移動
して、第1の切り起こし部5aにスライドピン3cを挿
入し、第2の切り起こし部5bに回動ピン4cをスナッ
プインさせることにより組み付けが可能であり、組み付
け作業が簡単になる。
【0050】プレート5の四隅近くに第3の切り起こし
部5cがそれぞれ立設され、これに対応して図33なら
びに図34に示すように保持プレート6の四隅近くに切
り起こし部6dがそれぞれ立設されている。メンブレン
スイッチ7を介して保持プレート6上にプレート5を重
ねたとき図22ならびに図33に示すようにプレート5
の切り起こし部5cが保持プレート6の切り起こし部6
dの内側に嵌合され、さらに切り起こし部5cに形成さ
れた透孔5f(図32参照)に切り起こし部6dに設け
られた突起6e(図34参照)がスナップイン嵌合され
て、プレート5を保持プレート6で保持、位置決めす
る。
【0051】前記第1の実施形態では図13に示すよう
に保持プレート6の透孔6b内にプレート5を収容した
が、本実施形態では図33に示すように透孔6bを形成
しないほぼ平面状の保持プレート6を用い、その上にメ
ンブレンスイッチ7とプレート5を積層する構造になっ
ている。
【0052】メンブレンスイッチ7は図36に示すよう
に、下面に多数の上部電極18を有するフレキシブルな
上部シート19と、上面に多数の下部電極20を有する
下部シート21の間にスペーサ22を介在させた構造に
なっている。上部電極18と下部電極20が所定の隙間
を介して対向してスイッチ部を構成し、各スイッチ部は
クリックゴム8の押圧突起8aの下方に位置している。
【0053】なお、キートップ1が最下降に位置する時
は、アクチュエータ2の軸溝2cの軸部2hとせり出し
部2dとの底面がプレート5に接しており、キートップ
1の壁部1d内に軸部2h、せり出し部2d、第1〜第
3の切り起こし部5a、5b、5cが収まっている。
【0054】図37はクリックゴム8ならびにメンブレ
ンスイッチ7の変形例を示す図で、クリックゴム8の押
圧突起8aの下面に導電部23が設けられ、導電部23
の下方に第1の電極24と第2の電極25を離して形成
したシート26が配置されている。クリックゴム8を押
し下げることにより、導電部23が第1の電極24と第
2の電極25にそれぞれ接触して、スイッチオン状態と
なる。
【0055】次に本発明の第3の実施形態について、図
38〜図40を用いて説明する。図38はキーボード入
力装置の平面図、図39はプレートの平面図、図40は
メンブレンスイッチの平面図である。
【0056】図38に示すようにキーボード入力装置2
7には縦方向ならびに横方向に複数のキートップ1が配
列されている。このキートップ1の配列に対応して図3
9に示すように横長のプレート5が用いられ、プレート
5に第1〜第3の切り起こし部5a〜5cと透孔5dが
複数対(本実施形態では4対)横並びに形成されてい
る。本実施形態は第1の実施形態で用いたプレート5と
同じ形状のものを4連設した場合を示しているが、第2
の実施形態で用いたプレート5と同じ形状のものを複数
連設することも可能である。
【0057】図40に示すようにメンブレンスイッチ7
も横長になり、プレート5の各透孔5dと対向する位置
に各電極から構成されるスイッチ部28が形成され、メ
ンブレンスイッチ7がプレート5の下に配置される。
【0058】このような形状のプレート5を用いると、
1枚のプレート5上に複数個(本実施形態では4個)の
クロスリンク体10を並設してユニット化することがで
きるので、キースイッチの組立作業が効率よく行える。
【0059】図41はクリックゴム8の変形例を示す図
で、この例ではさらに複数のクリックゴム8が薄肉の連
結部29により連結されて1つの部品として取り扱わ
れ、前記横長のプレート5上に配置される。
【0060】本実施形態はプレート5、メンブレンスイ
ッチ7、クリックゴム8などを複数個横方向に連設した
が、例えば図38に一点鎖線Bで示すように縦横に複数
個連設したブロックとして構成することも可能である。
【0061】前記実施形態例は前述のように、組立段階
で、一対のレバー部材3,4の上端部を係合・支持して
いるアクチュエータ2に対して、キートップ1の嵌合突
起1a,1bを圧入すればよいため、ユニット化したク
ロスリンク体10をメンブレンスイッチ7上の保持プレ
ート6に搭載して組み付けた後、極めて簡単にキートッ
プ1を取り付けることができる。しかも、クロスリンク
体10の上端部を係合・支持する機能やクリックゴム8
の上端面を押し込む機能をアクチュエータ2が担うの
で、キートップ1の裏側の形状が単純化され、キートッ
プ1の成形に複雑で高価な金型を使用する必要がない。
【0062】また前記実施形態例は、外側レバー部材4
と内側レバー部材3を順次成形して、軸挿入穴4d内に
連結軸3dを枢着状態で係合せしめたクロスリンク体1
0となしているので、これら一対のレバー部材3,4を
手作業で連結するという煩雑な組立作業を強いられるこ
とがなく、組立作業性が大幅に向上している。
【0063】また前記実施形態例は、切り起こし部5
a,5bを有するプレート5上に一対のレバー部材3,
4を取り付けて、ユニット化したクロスリンク体10を
構成しているので、メンブレンスイッチ7上に組み込む
前にクロスリンク体10の動作不良の有無を確認するこ
とができる。
【0064】
【発明の効果】請求項1記載の本発明(第1の手段)は
前述のように、金属板の折り曲げ加工により各レバー部
材の下端部を係合する第1ならびに第2の切り起こし部
を同時に形成することができ、また形状も簡単であるか
ら、プレートの製作が容易で、生産性に優れ、コストの
低減が図れる。
【0065】請求項2記載の本発明(第2の手段)は前
述のように、一方のレバー部材の上端部を回動自在に係
合し、他方のレバー部材の上端部をスライド自在に係合
するアクチュエータを設け、そのアクチュエータにキー
トップが係止される。
【0066】そのため組立段階で、一対のレバー部材か
らなるクロスリンク体の上端部を予めアクチュエータに
係合させておき、このクロスリンク体をスイッチ素子上
に組み込んだ後、キートップの裏側を圧入等の単純な機
構でアクチュエータに係止させればよい。従って、キー
トップの裏側をクロスリンク体に係合させねばならなか
った従来のものに比べて、極めて簡単にキートップを取
り付けることができる。なお、アクチュエータは、クロ
スリンク体との係合部位が露出する形状であっても何ら
支障はないので、アクチュエータをクロスリンク体に係
合させる作業は容易に行える。また、キートップの裏側
にクロスリンク体との係合部位や弾性部材を押し込む突
起等を設ける必要がなくなるため、キートップの成形に
複雑な金型が不要となり金型費が大幅に削減できる。
【0067】請求項3記載の本発明(第3の手段)は前
述のように、アクチュエータに係止孔または突起を設
け、キートップの裏面に突起または係止孔を設けて、突
起を係止孔に嵌合する構造であるから、アクチュエータ
に対するキートップの取付けが極めて容易である。
【0068】請求項4記載の本発明(第4の手段)は前
述のように、プレートの貫通部を介して弾性部材の押圧
突起とスイッチ素子が対向しており、プレートによりス
イッチ素子が押さえられて位置決めされるから、スイッ
チ素子と弾性部材の押圧突起との対向関係が適正に維持
できる。
【0069】請求項5記載の本発明(第5の手段)は前
述のように、ベース部材によりプレートが位置決め・保
持され、しかもベース部材とプレートの間にスイッチ素
子が挟持されているから、プレートとスイッチ素子の対
向関係が適正に維持されるとともに、プレートとベース
部材によりスイッチ素子の保護がなされるなどの特長を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るキースイッチの
断面図である。
【図2】該キースイッチの平面図である。
【図3】キートップの裏面図である。
【図4】内側レバー部材の平面図である。
【図5】図4のA−A線に沿う断面図である。
【図6】外側レバー部材の平面図である。
【図7】図6のB−B線に沿う断面図である。
【図8】アクチュエータの平面図である。
【図9】図8のC−C線に沿う断面図である。
【図10】プレートの平面図である。
【図11】該プレートの側面図である。
【図12】クロスリンク体を示す斜視図である。
【図13】保持プレートの要部平面図である。
【図14】図13のD−D線に沿う断面図である。
【図15】内側レバー部材の成形金型を示す説明図であ
る。
【図16】該内側レバー部材の成形過程の状態を示す断
面図である。
【図17】外側レバー部材の成形金型を示す説明図であ
る。
【図18】該外側レバー部材の成形過程の状態を示す断
面図である。
【図19】本発明の第2の実施形態に係るキースイッチ
のスイッチオフ状態での断面図である。
【図20】該キースイッチのスイッチオフ状態での断面
図である。
【図21】該キースイッチのスイッチオン状態での断面
図である。
【図22】該キースイッチの平面図である。
【図23】キートップの裏面図である。
【図24】アクチュエータの平面図である。
【図25】図24のE−E線に沿う断面図である。
【図26】クロスリンク体の平面図である。
【図27】クロスリンク体の側面図である。
【図28】図26のF−F線に沿う断面図である。
【図29】図26のG−G線に沿う断面図である。
【図30】クロスリンク体の裏面図である。
【図31】プレートの平面図である。
【図32】プレートの側面図である。
【図33】保持プレートの要部平面図である。
【図34】保持プレートの要部側面図である。
【図35】クリックゴムの断面図である。
【図36】メンブレンスイッチの要部拡大断面図であ
る。
【図37】クリックゴムならびにメンブレンスイッチの
変形例を示す断面図である。
【図38】キーボード入力装置の平面図である。
【図39】本発明の第3の実施形態に係るプレートの平
面図である。
【図40】メンブレンスイッチの平面図である。
【図41】クリックゴムの側面図である。
【符号の説明】
1 キートップ 1a,1b 嵌合突起 2 アクチュエータ 2a,2b 係止孔 2c 軸溝 2d せり出し部 2e 押圧部 3 内側レバー部材 3b 回動軸 3c スライドピン 3d 連結軸 4 外側レバー部材 4b スライド軸 4c 回動ピン 4d 軸挿入穴 5 プレート 6 保持プレート 7 メンブレンスイッチ(スイッチ素子) 8 クリックゴム(弾性部材) 9 支持板 10 クロスリンク体 11 第1の固定金型 12 可動金型 13 第1の樹脂材料 14 第2の固定金型 15 第2の樹脂材料 16 切欠部 17 収容凹部 18 上部電極 19 上部シート 20 下部電極 21 下部シート 22 スペーサ 23 導電部 24 第1の電極 25 第2の電極 26 シート 27 キーボード入力装置 28 スイッチ部 29 連結部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いの交差部位を回動自在に連結した一
    対のレバー部材と、 その一対のレバー部材に昇降可能に支持されたキートッ
    プと、 そのキートップを上方へ付勢する弾性部材と、 前記キートップの昇降動作に伴いスイッチング動作を行
    うスイッチ素子と、 金属板の折り曲げ加工により構成され、前記一方のレバ
    ー部材の下端部をスライド自在に係合する第1の切り起
    こし部と、他方のレバー部材の下端部を回動自在に係合
    する第2の切り起こし部を有するプレートを備えたこと
    を特徴とするキースイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記一方のレバ
    ー部材の上端部を回動自在に係合し、他方のレバー部材
    の上端部をスライド自在に係合するアクチュエータを設
    け、 そのアクチュエータに前記キートップが係止されている
    ことを特徴とするキースイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載において、前記アクチュエ
    ータに係止孔または突起を設け、前記キートップの裏面
    に突起または係止孔を設けて、突起を係止孔に嵌合した
    ことを特徴とするキースイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、前記プレートに
    貫通部が形成され、その貫通部の上方に前記弾性部材に
    設けられた押圧突起が配置され、前記貫通部の下方に前
    記スイッチ素子が配置されて、貫通部を介して前記押圧
    突起とスイッチ素子が対向していることを特徴とするキ
    ースイッチ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載において、前記プレートを
    位置決め・保持するベース部材が設けられ、そのベース
    部材とプレートの間にスイッチ素子が挟持されているこ
    とを特徴とするキースイッチ。
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