JP2001319510A - 誘電体バリア放電ランプ装置 - Google Patents

誘電体バリア放電ランプ装置

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JP2001319510A
JP2001319510A JP2000137969A JP2000137969A JP2001319510A JP 2001319510 A JP2001319510 A JP 2001319510A JP 2000137969 A JP2000137969 A JP 2000137969A JP 2000137969 A JP2000137969 A JP 2000137969A JP 2001319510 A JP2001319510 A JP 2001319510A
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dielectric barrier
discharge lamp
barrier discharge
reflecting mirror
reflecting
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JP2000137969A
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Satoru Fukuda
悟 福田
Shinji Sugioka
晋次 杉岡
Nobuyoshi Hishinuma
宣是 菱沼
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘電体バリア放電ランプの側面および先端面
の全てから紫外線が放射され、この紫外線を高率良く反
射鏡によって捕捉し被処理物に集光することができる誘
電体バリア放電ランプ装置を提供することにある。 【解決手段】 誘電体バリア放電ランプCと、反射鏡D
とよりなる誘電体バリア放電ランプ装置において、誘電
体バリア放電ランプCは、放電容器1の側面3a及び先
端面3bが光取り出し部となっており、誘電体バリア放
電ランプの一端側に給電部材8が共に配置されており、
誘電体バリア放電ランプの給電部材8が設けられた一端
側が、反射鏡Dの頂部開口D1に挿通され、他端側が反
射鏡Dの前方開口D2に向けられているとともに、反射
鏡Dの光軸に沿って放電容器1が配置され、反射鏡D
は、反射鏡Dの光軸が伸びる方向に複数の反射面(d
1、d2)が連続して設けられていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば、塗料の硬
化、表面洗浄、殺菌等に使用される真空紫外線光源の改
良に係り、特に、誘電体バリア放電によってエキシマ分
子を形成し、前記エキシマ分子から放射される光を利用
するいわゆる誘電体バリア放電ランプを使用した誘電体
バリア放電ランプ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】誘電体バリア放電ランプは、図1に示す
ように、誘電体バリア放電ランプAの放電容器1は、合
成石英ガラス製であり、放電容器1は内側管2と外側管
3とが同軸に配置されていて、両管の間に両端が閉じら
れた中空円筒状の放電空間6が形成されている。放電空
間6には、放電用ガスとしキセノンガスが封入されてい
る。
【0003】外側管3は、誘電体バリア放電のための誘
電体と光取り出し部を兼用している。その外面には光が
通過する導電性網からなる外側電極5が設けられてい
る。内側管2の外面には、光の反射板と誘電体バリア放
電の電極を兼ねた内側電極4が設けられている。そし
て、内側電極4と外側電極5に電源から電圧が印可され
て、紫外線が放出されるものである。
【0004】このような誘電体バリア放電ランプAは、
放電容器1の外側管3の側面3aから放射される紫外線
を用いて被処理物を処理するものであり、このように外
側管3の側面3a全体を光取り出し窓部とすることによ
り、被処理物における紫外線が照射される紫外線照射領
域が広くなり、被処理物を広範囲で処理することができ
るものである。言い換えれば、このような誘電体バリア
放電ランプAは、処理面積が大きな被処理物を処理する
ことに適したものである。
【0005】しかしながら、このような誘電体バリア放
電ランプAは、光取り出し部である外側管3の側面3a
の面積が大きく、側面3a全体から紫外線が拡散するよ
うに放射されるので、被処理物上の紫外線放射強度を大
きくすることができなかった。また、外側管3の外方に
樋状の反射鏡を設けたとしても、根本的に光取り出し部
の面積が大きいので十分に大きな紫外線放射強度を得る
ことができなかった。
【0006】一方、このような問題を解決するために、
図2に示すような誘電体バリア放電ランプが知られてい
る。誘電体バリア放電ランプBは、図1に示す誘電体バ
リア放電ランプAとほぼ同じ形状であり、特徴的な構造
は、外側管3の側面3aの外面に光を反射し誘電体バリ
ア放電の電極を兼ねたアルミニウムを蒸着したアルミニ
ウム製の外側電極5が設けられている。なお、図1と同
じ符号は同じ部分を示すため説明は省略する。
【0007】このような誘電体バリア放電ランプBは、
放電容器1の外側管3の側面3aから紫外線が放射され
ず、放電空間6内で反射し、外側管3の先端面3bから
のみから集中して紫外線が照射されるので、被処理物上
の紫外線放射強度を十分に大きくすることができるもの
であった。しかしながら、このような誘電体バリア放電
ランプBでは、光取り出し部である外側管3の先端面3
bの面積が小さく、先端面3bから被処理物までの距離
を離すと紫外線がその間の空間で吸収されてしまうの
で、先端面3bと被処理物までの距離を短くしなければ
ならず、先端面3bから放射された紫外線が拡散するま
えに被処理物に到達してしまうので、被処理物における
紫外線が照射される紫外線照射領域が極端に狭くなって
しまう問題があった。つまり、このような誘電体バリア
放電ランプでは、紫外線照射領域を任意に設定すること
ができなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に基づいてなされたものであって、その目的は、
誘電体バリア放電ランプの側面および先端面の全てから
紫外線が放射され、この紫外線を高率良く反射鏡によっ
て捕捉し被処理物に集光することができるので、被処理
物における紫外線照射領域を反射鏡の形状によって任意
に設定することができるとともに紫外線放射強度を高く
できる誘電体バリア放電ランプ装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の誘電体バリア放電ランプ装置は、
誘電体バリア放電ランプと、該誘電体バリア放電ランプ
を取り囲む反射鏡とよりなる誘電体バリア放電ランプ装
置において、前記誘電体バリア放電ランプは、放電容器
の外形が円柱状であって、放電容器の側面及び先端面が
光取り出し部となっており、当該誘電体バリア放電ラン
プの一端側に、一方の電極に電気的に接続された給電部
材と、他方の電極に電気的に接続された給電部材が共に
配置されており、当該誘電体バリア放電ランプのそれぞ
れの給電部材が設けられた一端側が、反射鏡の頂部に設
けられた頂部開口に挿通され、他端側が反射鏡の前方開
口に向けられているとともに、反射鏡の光軸に沿って放
電容器が配置され、前記反射鏡は、反射鏡の光軸が伸び
る方向に複数の反射面が連続して設けられていることを
特徴とする。
【0010】請求項2に記載の誘電体バリア放電ランプ
装置は、請求項1に記載の誘電体バリア放電ランプ装置
であって、特に、前記反射鏡は、反射鏡の光軸に沿って
複数の焦点が位置するように複数の曲面状の反射面が光
軸が伸びる方向に連続して形成され、前記反射鏡の反射
面は、この反射面によって反射される紫外線が、頂部開
口側の反射面から前方開口側の反射面に向かうにつれて
反射鏡の光軸より遠ざかる位置に反射されるように形成
されていることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の誘電体バリア放電ランプ
装置は、請求項1に記載の誘電体バリア放電ランプ装置
であって、特に、前記反射鏡は、複数の直線状の反射面
が光軸が伸びる方向に連続して形成され、前記反射鏡の
反射面は、この反射面によって反射される紫外線が、頂
部開口側の反射面から前方開口側の反射面に向かうにつ
れて反射鏡の光軸より遠ざかる位置に反射されるように
形成されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の誘電体バリア放電ランプ
装置は、誘電体バリア放電ランプCとそれを取り囲むよ
うに形成された反射鏡Dとからなる。誘電体バリア放電
ランプCの放電容器1は、全長約300mmの合成石英
ガラス製である。放電容器1は、外径が16mm、肉厚
1mmの内側管2と、内径が24.5mm、肉厚1mm
の外側管3とが同軸に配置されていて、両管の間に両端
が閉じられた中空円筒状の放電空間6が形成されて、放
電容器1の外形がほぼ円柱状なっている。放電空間6に
は、放電用ガスとし250torrのキセノンガスが封
入されている。
【0013】外側管3は、誘電体バリア放電のための誘
電体と光取り出し部を兼用している。そして、外側管3
の側面3aと先端面3bにかけて光が通過する導電性網
からなる電極である外側電極5が設けられている。内側
管2の外面には、光の反射板と誘電体バリア放電の電極
を兼ねた他方の電極である内側電極4が設けられてい
る。そして、この誘電体バリア放電ランプCの一端側に
のみ、一方の外側電極5と電気的に接続しグランドに接
続された給電部材71と、他方の内側電極4に電気的に
接続しマイナスハイボルトを印可する給電部材72とを
有する口金8が設けられている。そして、内側電極4と
外側電極5に電源から電圧が印可されて、紫外線が放出
されるものである。この誘電体バリア放電ランプCは、
外側管3の側面3aと先端面3bから紫外線が放射され
るものである。
【0014】この誘電体バリア放電ランプCは、それぞ
れの給電部材71、72が集約されている口金8側の一
端側が反射鏡Dの頂部開口D1に挿通され、不図示の固
定部材で固定され、他端側が前方開口D2に向けられて
いるとともに、反射鏡Dの光軸Xに沿って放電容器1が
配置されている。
【0015】反射鏡Dは、アルミニウム製であり反射鏡
の光軸Xが伸びる方向に複数の反射面、この例において
は2つの反射面d1、d2を有しており、この反射面は
連続して形成されている。
【0016】具体的に、反射鏡Dを説明すると、図3に
示すように、反射鏡Dの反射面d1の焦点P1と、反射
面d2の焦点P2は、共に反射鏡Dの光軸X上に位置し
ており、それそれの反射面d1、d2は個別に光軸X上
の異なる位置に焦点を有する連続した曲面状の反射面で
ある。
【0017】そして、それそれの反射面d1、d2は、
頂部開口D1側の反射面d1から反射された紫外線が、
光軸Xの近傍の位置に反射され、前方開口D2側の反射
面d2から反射された紫外線が、反射面d1から反射さ
れた紫外線より光軸X対して遠ざかる位置に反射される
ものである。光軸X上には、外側管3の先端面3bから
放射された紫外線が直接照射される。
【0018】従って、被処理物における紫外線照射領域
を所定の形状、この実施例においては円状にでき、この
紫外線照射領域にほぼ均一に紫外線を照射することがで
きるとともに、誘電体バリア放電ランプの放電容器を構
成する外側管3の側面3aおよび先端面3bの全てから
紫外線が放射され、この紫外線を高率良く反射鏡によっ
て捕捉し被処理物に集光することができるので、この紫
外線照射領域の紫外線放射強度を高くすることができ
る。
【0019】なお、複数の反射面を形成する理由は、放
電容器の外形が円柱状であり光源が点光源ではなく一定
の大きさをもっているので、反射面が1つからなる場
合、例えば反射面が1つの放物面では、反射面の焦点か
らずれた位置においても光源が存在することになり、反
射面から反射される紫外線を制御することができないか
らである。
【0020】図4は、本発明の誘電体バリア放電ランプ
装置の他の実施例の説明図である。この誘電体バリア放
電ランプ装置は、図3と同様の誘電体バリア放電ランプ
Cを用いており、反射鏡D’の形状のみが異なり、反射
鏡D’について詳細に説明する。
【0021】反射鏡D’は、アルミニウム製であり反射
鏡の光軸Xが伸びる方向に複数の反射面、この例におい
ては2つの反射面d’1、d’2を有しており、この反
射面は連続して形成されている。
【0022】具体的に、反射鏡D’を説明すると、図4
に示すように、反射鏡D’の反射面d’1とd’2は、
反射面が直線状になっており、光軸Xに対しての開き角
度が異なっている。それそれの反射面d’1、d’2
は、頂部開口D1側の反射面d’1から反射された紫外
線が、光軸Xの近傍の位置に反射され、前方開口D2側
の反射面d’2から反射された紫外線が、反射面d’1
から反射された紫外線より光軸X対して遠ざかる位置に
反射されるものである。光軸X上には、外側管3の先端
面3bから放射された紫外線が直接照射される。
【0023】従って、製造がしやすく簡単な構造の反射
鏡でも、被処理物における紫外線照射領域を所定の形
状、この実施例においては円状にでき、この紫外線照射
領域にほぼ均一に紫外線を照射することができるととも
に、誘電体バリア放電ランプの放電容器を構成する外側
管3の側面3aおよび先端面3bの全てから紫外線が放
射され、この紫外線を高率良く反射鏡によって捕捉し被
処理物に集光することができるので、この紫外線照射領
域の紫外線放射強度を高くすることができる。
【0024】なお、被処理物の大きさに応じて、図3、
図4に示す誘電体バリア放電ランプ装置を複数組合せて
用いても良く、その場合は、反射鏡の反射面を適宜最適
な形状にすることは言うまでもない。
【0025】さらに、誘電体バリア放電ランプは、上述
したように、内側管と外側管の2重管構造になっている
が、外形形状が細長い放電容器の外側に一方の透光性の
電極を配置し、放電空間内にそのまま他方の電極を配置
して、放電容器の管のみが誘電体として働くランプであ
っても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の誘電体バ
リア放電ランプ装置によれば、誘電体バリア放電ランプ
の側面及び先端面の全てから放射される紫外線を高率良
く反射鏡によって捕捉し被処理物に集光することができ
るので、被処理物における紫外線照射領域を所定の形状
にできるとともに、この紫外線照射領域にほぼ均一に紫
外線を照射することができ、この紫外線照射領域の紫外
線放射強度を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の誘電体バリア放電ランプ装置に利用され
る誘電体バリア放電ランプの説明図である。
【図2】従来の誘電体バリア放電ランプ装置に利用され
る誘電体バリア放電ランプの説明図である。
【図3】本発明の誘電体バリア放電ランプ装置の説明図
である。
【図4】本発明の誘電体バリア放電ランプ装置の説明図
である。
【符号の説明】
1 放電容器 2 内側管 3 外側管 4 内側電極 5 外側電極 6 放電空間 71 給電部材 72 給電部材 8 口金 C 誘電体バリア放電ランプ D 反射鏡

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体バリア放電ランプと、該誘電体バ
    リア放電ランプを取り囲む反射鏡とよりなる誘電体バリ
    ア放電ランプ装置において、 前記誘電体バリア放電ランプは、放電容器の外形が円柱
    状であって、放電容器の側面及び先端面が光取り出し部
    となっており、 当該誘電体バリア放電ランプの一端側に、一方の電極に
    電気的に接続された給電部材と、他方の電極に電気的に
    接続された給電部材が共に配置されており、 当該誘電体バリア放電ランプのそれぞれの給電部材が設
    けられた一端側が、反射鏡の頂部に設けられた頂部開口
    に挿通され、他端側が反射鏡の前方開口に向けられてい
    るとともに、反射鏡の光軸に沿って放電容器が配置さ
    れ、 前記反射鏡は、反射鏡の光軸が伸びる方向に複数の反射
    面が連続して設けられていることを特徴とする誘電体バ
    リア放電ランプ装置。
  2. 【請求項2】前記反射鏡は、反射鏡の光軸に沿って複数
    の焦点が位置するように複数の曲面状の反射面が光軸が
    伸びる方向に連続して形成され、 前記反射鏡の反射面は、この反射面によって反射される
    紫外線が、頂部開口側の反射面から前方開口側の反射面
    に向かうにつれて反射鏡の光軸より遠ざかる位置に反射
    されるように形成されていることを特徴とする誘電体バ
    リア放電ランプ装置。
  3. 【請求項3】前記反射鏡は、複数の直線状の反射面が光
    軸が伸びる方向に連続して形成され、 前記反射鏡の反射面は、この反射面によって反射される
    紫外線が、頂部開口側の反射面から前方開口側の反射面
    に向かうにつれて反射鏡の光軸より遠ざかる位置に反射
    されるように形成されていることを特徴とする誘電体バ
    リア放電ランプ装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005129531A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 General Electric Co <Ge> 誘電体バリア放電ランプ
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EP4233918A3 (en) * 2022-02-25 2023-11-15 USHIO Denki Kabushiki Kaisha Inactivation device for bacteria and/or viruses

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