JP2001318725A - 定電流駆動制御回路 - Google Patents
定電流駆動制御回路Info
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Abstract
ら実際に負荷を駆動させる駆動電流が出力されるまでの
遅延時間が異なってしまう。 【解決手段】本発明は位相補償用コンデンサに放電用バ
イアス回路を設け、1回目のシャッタ等の負荷駆動後に
放電用バイアス回路を動作させ前記位相補償用コンデン
サの電位を1回目が始まる前と同一電位まで放電し、2
回目以降の負荷駆動の際も1回目の負荷駆動開始時と同
一の条件とすることにより、常に安定した駆動タイミン
グで負荷を駆動できるようにした定電流駆動制御回路で
ある。
Description
のボイスコイル型等のシャッタに適した定電流駆動制御
回路に関する。
コイル型シャッタと呼ばれるものが広く使われている。
最近のデジタルカメラの高画質化に伴って高速シャッタ
が必要不可欠となってきており、そのためのシャッタ駆
動方式として定電流駆動が一般化しつつある。
電源、2は定電流制御アンプで+入力端子に基準電源が
接続され、出力端子に位相補償用コンデンサCが接続さ
れている。4、5、6、7は夫々電流ミラー回路を構成
するトランジスタ、8は第1トランジスタでコレクタは
前記電流ミラー回路を構成するトランジスタ4のコレク
タに接続されベースは抵抗10を介して前記定電流制御
アンプ2の出力端子と位相補償用コンデンサCとの接続
点FCに接続されている。
抗12を介して前記1トランジスタ8のエミッタに接続
され、ベースにカメラのシャッタボタン(図示せず)を
操作したときに発生されるON/OFF信号が加えられ
る。14は第3トランジスタで、ベースが前記電流ミラ
ー回路を構成するトランジスタ7のコレクタに接続され
ている。
て制御される駆動用トランジスタで、駆動用トランジス
タ15と駆動用トランジスタ16のコレクタ間にボイス
コイル型シャッタが接続されており、前記駆動用トラン
ジスタ15のエミッタは電源1に接続され、駆動用トラ
ンジスタ16のエミッタは電流検出用抵抗18を介して
アースされている。前記駆動用トランジスタ16と電流
検出用抵抗18との接続点RFGは定電流制御アンプ2
の−入力端子に接続されている。
と、ON/OFF信号が一定期間ハイレベルとされるO
N信号を発生し第2トランジスタ11のベースをハイレ
ベルとしONできる状態とする。一方前記シャッタボタ
ンがONされるとスイッチ20がONされ定電流制御ア
ンプ2に電源1よりの電源電圧VCCが加えられ、動作
を開始して出力信号を生じ位相補償用コンデンサCに充
電を開始する。
レベルまで充電されると第1トランジスタ8がONする
と、ONできる状態にあった第2トランジスタ11もO
Nするので、トランジスタ4、第1トランジスタ8及び
第2トランジスタ11を介して電流が流れるので、トラ
ンジスタ5及びトランジスタ6にも電流が流れ、それに
よりトランジスタ7及び第3トランジスタ14を次々に
ONし、駆動用トランジスタ15、16もONする。
するすることにより、ボイスコイル型シャッタ17に電
源1よりの電流が流れ、シャッタを閉じる。又駆動用ト
ランジスタ15、16がONすることにより電流検出用
抵抗18の非アース側であるRFG点の電位が定電流制
御アンプ2の−入力端子に加わり基準電源3の基準電圧
Eと比較され、定電流制御アンプ2の出力信号は制限さ
れる。従って第1トランジスタ8のベース電圧が制御さ
れるので電流ミラー回路の各トランジスタ4、5、6、
7に流れる電流も制限され、負荷であるボイスコイル型
シャッタ17に流れる駆動電流も制限される。
経過するとローレベルであるOFF信号となるので、第
2トランジスタ11がOFFされて、トランジスタ4、
5、6、7が不動作され、駆動用トランジスタ15、1
6がOFFされる。
ャッタボタン等をONすることにより定電流制御アンプ
の出力信号で位相補償用コンデンサに充電を開始し、定
められた電位まで充電されると第1トランジスタをON
し駆動用トランジスタをONし、負荷を定電流駆動して
いる。
せた場合、前記位相補償用コンデンサの電荷の初期状態
がn回目と(n+1)回目とでは異なるため、前記第1
トランジスタが動作し始めるスレッシュレベルまで電位
が上昇するまでの時間に差が生じた。
でシャッタボタンをONしシャッタ駆動信号が入力され
てから実際にシャッタを駆動させる駆動電流が出力され
るまでの遅延時間が異なってしまい、常に安定したシャ
ッタ等の負荷動作を得ることができなかった。
消するために、前記位相補償用コンデンサに放電用バイ
アス回路を設け、n回目のシャッタ等の負荷駆動後に放
電用バイアス回路を動作させ前記位相補償用コンデンサ
の電位をn回目が始まる前と同一電位まで放電し、(n
+1)回目のシャッタ等の負荷駆動する際もn回目のシ
ャッタ等の負荷駆動開始時と同一の条件とすることによ
り、常に安定した駆動タイミングでシャッタ等の負荷を
駆動できるようにした定電流駆動制御回路である。
1に従って説明する。尚、従来と同じ構成部分は同一番
号を付す。
端子に基準電源が接続され、出力端子に位相補償用コン
デンサCが接続されている。4、5、6、7は夫々電流
ミラー回路を構成するトランジスタ、8は第1トランジ
スタでコレクタは前記電流ミラー回路を構成するトラン
ジスタ4のコレクタに接続されベースは抵抗10を介し
て前記定電流制御アンプ2の出力端子と位相補償用コン
デンサ3との接続点FCに接続されている。
電用バイアス回路で、放電用トランジスタ22のベース
には前記ON/OFF信号がONされると動作を開始す
る定電流回路23とバイアス用ダイオード24、25が
接続され、エミッタは抵抗26を介し前記定電流制御ア
ンプ2と位相補償用コンデンサCとの接続点FCに接続
され、コレクタはアースされている。
抗12を介して前記1トランジスタ8のエミッタに接続
され、ベースにカメラのシャッタボタン(図示せず)に
連動してON/OFF信号が加えられる。14は第3ト
ランジスタで、ベースが前記電流ミラー回路を構成する
第トランジスタ7のコレクタに接続されている。
て制御される駆動用トランジスタで、駆動用トランジス
タ15と駆動用トランジスタ16のコレクタ間にボイス
コイル型シャッタが接続されており、前記駆動用トラン
ジスタ15のエミッタは電源1に接続され、駆動用トラ
ンジスタ16のエミッタは電流検出用抵抗18を介して
アースされている。前記駆動用トランジスタ16と電流
検出用抵抗18との接続点RFGは定電流制御アンプ2
の−入力端子に接続されている。
(図示せず)をONすると、ON/OFF信号が一定期
間ハイレベルとされるON信号を発生し第2トランジス
タ11のベースをハイレベルとしONできる状態とす
る。一方前記シャッタボタンがONされるとスイッチ2
0がONされ定電流制御アンプ2に電源1よりの電源電
圧VCCが加えられ、動作を開始して出力信号を生じ
る。このとき定電流回路23が動作されており放電用ト
ランジスタ22は不動作状態にあるので、位相補償用コ
ンデンサCに充電を開始する。
レベルまで充電されると第1トランジスタ8及び第2ト
ランジスタ11はONする。それにより電流ミラー回路
を構成するトランジスタ4、第1トランジスタ8及び第
2トランジスタ11を介して電流が流れるので、トラン
ジスタ5及びトランジスタ6にも電流が流れ、それによ
りトランジスタ7及びトランジスタ14にも次々と電流
が流れ、第3トランジスタ14をONし、駆動用トラン
ジスタ15、16もONする。
するすることにより、ボイスコイル型シャッタ17に電
源1よりの電流が流れ、シャッタ機構を駆動しシャッタ
を閉じる。又駆動用トランジスタ15、16もONする
ことにより電流検出用抵抗18の非アース側であるRF
G点の電位が定電流制御アンプ2の−入力端子に加わり
基準電源3の基準電圧Eと比較され、定電流制御アンプ
2の駆動電流は制限される。従って第1トランジスタ8
のベース電圧が制御されるので電流ミラー回路の各トラ
ンジスタ4、5、6、7に流れる電流も制限され、負荷
であるボイスコイル型シャッタ17に流れる駆動電流が
制御され、安定したトルクによりシャッタが閉じられ
る。
経過するとローレベルであるOFF信号となるので、第
2トランジスタ11がOFFされて、トランジスタ4、
5、6、7もOFFされ、駆動用トランジスタ15、1
6をOFFする。
と、定電流回路23が不動作となり放電用トランジスタ
22をONさせるので、位相補償用コンデンサCの電荷
は抵抗26及び放電用トランジスタ22のエミッタ・コ
レクタを通って放電開始し、n回目のシャッタボタンが
ONされる前の定電流制御アンプ2が動作していない電
位VAまで放電する。
のシャッタボタンをONしたとき、前述と同様にON/
OFF信号が一定期間ON信号を発生し第2トランジス
タ11のベースをハイレベルとしON状態とする。一方
前記シャッタボタンがONされるとスイッチ20がON
され定電流制御アンプ2に電源1よりの電源電圧VCC
が加えられ、動作を開始して出力信号を生じ、位相補償
用コンデンサCに充電を開始する。
回目のシャッタボタンがONされる前の電位VAまで放
電されているので、前回と同じ時間を経過してスレッシ
ュレベルまで充電され、第1トランジスタ8をONしそ
れに伴ない第2トランジスタ11もONする。それによ
り電流ミラー回路を構成するトランジスタ4、第1トラ
ンジスタ8及び第2トランジスタ11を介して電流が流
れるので、トランジスタ5及びトランジスタ6にも電流
が流れ、それによりトランジスタ7及びトランジスタ1
4にも次々と電流が流れ、第3トランジスタ14をON
し、駆動用トランジスタ15、16もONする。
電源1よりの電流が流れ、シャッタを閉じる。
待機時には、スイッチ20がOFFされており回路の消
費電流がゼロになるように設計されている。
でシャッタを駆動する場合について説明したが、定電流
で駆動するステッピングモータ等に応用したとき、モー
タ駆動開始時から安定した駆動特性を得ることができ
る。
ように、位相補償用コンデンサに放電用バイアス回路を
設け、負荷駆動終了後に放電用バイアス回路を動作させ
前記位相補償用コンデンサの電位をn回目が始まる前と
同一電位まで放電し、(n+1)回目の負荷駆動の際も
n回目の負荷駆動開始時と同一の条件とすることによ
り、スイッチを連続動作させてもに一定した駆動タイミ
ングで負荷を駆動できる。
Claims (3)
- 【請求項1】一方の入力端子に基準電圧が加えられ駆動
電流を制御する定電流制御アンプと、該定電流制御アン
プの出力信号で充電される位相補償用コンデンサと、ス
イッチのON・OFFにて発生されるON/OFF信号
にて制御され前記位相補償用コンデンサの電荷を放電す
る放電用バイアス回路と、前記位相補償用コンデンサに
定電流制御アンプの駆動電流にてスレッシュレベルまで
充電されるとONされる第1トランジスタと、該第1ト
ランジスタのコレクタ・エミッタ路とアース間にコレク
タ・エミッタ路が接続されベースに前記ON/OFF信
号が加えられる第2トランジスタと、前記第1及び第2
トランジスタのON時にONされる駆動用トランジスタ
と、前記駆動用トランジスタに接続された負荷とよりな
り、ON/OFF信号がONされたとき第2トランジス
タをON状態にすると共に、定電流制御アンプより出力
信号を発生させ位相補償用コンデンサに充電を開始しス
レッシュレベルまで充電されたとき第1トランジスタを
ONさせ、駆動用トランジスタをONし負荷に駆動電流
を供給し、ON/OFF信号がOFFされたとき第2ト
ランジスタをOFFすると共に放電用バイアス回路を動
作させ位相補償用コンデンサの電荷を放電させることを
特徴とする定電流駆動制御回路。 - 【請求項2】一方の入力端子に基準電圧が加えられ出力
端子とアース間に位相補償用コンデンサが接続された定
電流制御アンプと、電流ミラー回路を構成する複数のト
ランジスタと、コレクタ・エミッタ路が電流ミラー回路
に接続され且つベースが前記定電流制御アンプと位相補
償用コンデンサとの接続点に接続された第1トランジス
タと、ON/OFF信号にてON・OFFされコレクタ
・エミッタ路が前記第1トランジスタのコレクタ・エミ
ッタ路とアース間に接続された第2トランジスタと、前
記ON/OFF信号にてON・OFFされコレクタ・エ
ミッタ路が前記位相補償用コンデンサとアース間に接続
された放電用トランジスタを含む放電用バイアス回路
と、前記電流ミラー回路に流れる定電流にて制御される
第3トランジスタと、該第3トランジスタにて制御され
負荷に駆動電流を供給する駆動用トランジスタと、該駆
動用トランジスタの出力端とアース間に接続された電流
検出用抵抗と、駆動用トランジスタと電流検出用抵抗の
接続点の電位を前記定電流制御アンプに加える帰還路と
よりなり、ON/OFF信号がONされたとき第2トラ
ンジスタをON状態にすると共に、定電流制御アンプよ
り出力信号を発生させ位相補償用コンデンサに充電を開
始しスレッシュレベルまで充電されたとき第1トランジ
スタをONさせ、駆動用トランジスタをONし負荷に駆
動電流を供給し、ON/OFF信号がOFFされたとき
第2トランジスタをOFFすると共に放電用トランジス
タをONさせ位相補償用コンデンサの電荷を放電させる
ことを特徴とする定電流駆動制御回路。 - 【請求項3】前記放電用バイアス回路はベースにON/
OFF信号のOFF時にバイアス電圧が加えらる定電流
回路が接続され、エミッタ・コレクタ路が抵抗を介し前
記位相補償用コンデンサに接続された放電用トランジス
タよりなり、OFF時に決められた電位まで放電し、ス
イッチ操作のn回目と(n+1)回目の開始以前の位相
補償用コンデンサに蓄積される電荷状態を同一にするこ
とを特徴とする請求項2に記載の定電流駆動制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000137473A JP3768067B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 定電流駆動制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000137473A JP3768067B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 定電流駆動制御回路 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005304298A Division JP2006114051A (ja) | 2005-10-19 | 2005-10-19 | 定電流駆動制御回路 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001318725A true JP2001318725A (ja) | 2001-11-16 |
JP2001318725A5 JP2001318725A5 (ja) | 2005-12-02 |
JP3768067B2 JP3768067B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=18645243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000137473A Expired - Lifetime JP3768067B2 (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 定電流駆動制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3768067B2 (ja) |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000137473A patent/JP3768067B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3768067B2 (ja) | 2006-04-19 |
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