JP2001318114A - 回路の故障検出方法 - Google Patents
回路の故障検出方法Info
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- JP2001318114A JP2001318114A JP2000137578A JP2000137578A JP2001318114A JP 2001318114 A JP2001318114 A JP 2001318114A JP 2000137578 A JP2000137578 A JP 2000137578A JP 2000137578 A JP2000137578 A JP 2000137578A JP 2001318114 A JP2001318114 A JP 2001318114A
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- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の負荷及び通電制御素子の故障を共通の
故障検出回路にて検出することを可能とする。 【解決手段】 ヒータ１，２，３、トライアック２１，
２２，２３の故障を定期的にチェックする。このチェッ
クを行うときにはマイクロコンピュータ６が商用電源４
の１サイクル毎に順次にＰ１，Ｐ２，Ｐ３をパルス状に
Ｈレベルとする。
故障検出回路にて検出することを可能とする。 【解決手段】 ヒータ１，２，３、トライアック２１，
２２，２３の故障を定期的にチェックする。このチェッ
クを行うときにはマイクロコンピュータ６が商用電源４
の１サイクル毎に順次にＰ１，Ｐ２，Ｐ３をパルス状に
Ｈレベルとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷と該負荷への
通電を制御する通電制御素子の故障を検出する方法に係
り、特に複数の負荷が並列に設けられている場合に共通
の１個の故障検出回路によって各負荷及び通電制御素子
の故障を検出するようにした回路の故障検出方法に関す
る。さらに詳しくは、例えば便器電装品等の回路の故障
を検出するのに好適な方法に関する。
通電を制御する通電制御素子の故障を検出する方法に係
り、特に複数の負荷が並列に設けられている場合に共通
の１個の故障検出回路によって各負荷及び通電制御素子
の故障を検出するようにした回路の故障検出方法に関す
る。さらに詳しくは、例えば便器電装品等の回路の故障
を検出するのに好適な方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、暖房便座又は温水洗浄装置等の便
器電装品が広く普及している。
器電装品が広く普及している。
【０００３】暖房便座は、周知のとおり、便座に組み込
まれたヒータに通電して便座を暖めるようにしたもので
ある。温水洗浄装置は、ノズルの先端から温水を噴射し
て人体の臀部を温水で洗うようにした設備であり、ノズ
ルに供給するための温水を貯える温水タンクを備えるこ
とが多い。この洗浄後の臀部に温風を吹き付けて乾燥さ
せる温風ファンも広く普及している。
まれたヒータに通電して便座を暖めるようにしたもので
ある。温水洗浄装置は、ノズルの先端から温水を噴射し
て人体の臀部を温水で洗うようにした設備であり、ノズ
ルに供給するための温水を貯える温水タンクを備えるこ
とが多い。この洗浄後の臀部に温風を吹き付けて乾燥さ
せる温風ファンも広く普及している。
【０００４】このような暖房便座や温水洗浄装置にあっ
ては、便座、温水タンク、温風ファンのヒータや、その
ための通電制御素子の故障を検出する機構が設けられて
いる。
ては、便座、温水タンク、温風ファンのヒータや、その
ための通電制御素子の故障を検出する機構が設けられて
いる。
【０００５】従来、このようなヒータ等の故障を検出す
るために、各ヒータにそれぞれ個別に故障検出回路を接
続しており、コスト高であった。
るために、各ヒータにそれぞれ個別に故障検出回路を接
続しており、コスト高であった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数のヒー
タ等の負荷やそのための通電制御素子の故障を１個の故
障検出回路によって検出することを目的とする。
タ等の負荷やそのための通電制御素子の故障を１個の故
障検出回路によって検出することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の回路の故障検出
方法は、電源に対し並列に接続された負荷と、各負荷へ
の通電を制御する通電制御素子とを有した回路の故障を
検出する方法において、１個の故障検出回路を各通電制
御素子を介して各負荷に接続し、該故障検出回路によっ
て各負荷及び通電制御素子の故障の有無を順次に検出す
ることを特徴とするものである。
方法は、電源に対し並列に接続された負荷と、各負荷へ
の通電を制御する通電制御素子とを有した回路の故障を
検出する方法において、１個の故障検出回路を各通電制
御素子を介して各負荷に接続し、該故障検出回路によっ
て各負荷及び通電制御素子の故障の有無を順次に検出す
ることを特徴とするものである。
【０００８】このように、本発明によると、１個の故障
検出回路を用いた場合であっても、各負荷等を順番に、
すなわち時系列的に故障検出することにより、すべての
負荷及び通電制御素子の故障を確実に検出することがで
きる。
検出回路を用いた場合であっても、各負荷等を順番に、
すなわち時系列的に故障検出することにより、すべての
負荷及び通電制御素子の故障を確実に検出することがで
きる。
【０００９】本発明にあっては、電源は交流電源であ
り、該電源電圧に対し直流定電圧を重畳させるように直
流定電圧回路を設け、前記故障検出回路によって該直流
定電圧回路からの直流成分を検出して故障の有無を検出
することが好ましい。
り、該電源電圧に対し直流定電圧を重畳させるように直
流定電圧回路を設け、前記故障検出回路によって該直流
定電圧回路からの直流成分を検出して故障の有無を検出
することが好ましい。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は実施の形態に係る回路の故
障検出方法の回路図であり、図２はその作動図である。
障検出方法の回路図であり、図２はその作動図である。
【００１１】この実施の形態は暖房便座及び温水洗浄装
置のヒータ及び通電制御素子の故障を検出するものであ
る。
置のヒータ及び通電制御素子の故障を検出するものであ
る。
【００１２】図１の通り、商用電源（ＡＣ１００Ｖ）４
に対し温水タンク用の温水ヒータ１と、温風ファンの温
風ヒータ２と、暖房便座の便座ヒータ３とがそれぞれ通
電制御素子としてのトライアック２１，２２，２３を介
して並列に接続されている。
に対し温水タンク用の温水ヒータ１と、温風ファンの温
風ヒータ２と、暖房便座の便座ヒータ３とがそれぞれ通
電制御素子としてのトライアック２１，２２，２３を介
して並列に接続されている。
【００１３】各トライアック２１，２２，２３のゲート
は抵抗Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３を介してＮＰＮ型トランジスタ
１１，１２，１３のコレクタに接続されており、各トラ
ンジスタ１１，１２，１３のベースはマイクロコンピュ
ータ６に接続されている。各トランジスタ１１，１２，
１３のエミッタは接地されている。
は抵抗Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３を介してＮＰＮ型トランジスタ
１１，１２，１３のコレクタに接続されており、各トラ
ンジスタ１１，１２，１３のベースはマイクロコンピュ
ータ６に接続されている。各トランジスタ１１，１２，
１３のエミッタは接地されている。
【００１４】商用電源４から各ヒータ１，２，３へ給電
する共通のラインの一方において、トライアック２１，
２２，２３よりも商用電源側に、直流定電圧回路５の正
出力端子がダイオード７を介して接続されている。直流
定電圧回路５の負出力端子は接地されている。
する共通のラインの一方において、トライアック２１，
２２，２３よりも商用電源側に、直流定電圧回路５の正
出力端子がダイオード７を介して接続されている。直流
定電圧回路５の負出力端子は接地されている。
【００１５】商用電源４からヒータ１，２，３への給電
ラインの他方からは故障検出ライン３０が分岐し、該ラ
イン３０はダイオード３１、抵抗Ｒ４，Ｒ５を介して接
地されている。
ラインの他方からは故障検出ライン３０が分岐し、該ラ
イン３０はダイオード３１、抵抗Ｒ４，Ｒ５を介して接
地されている。
【００１６】直列に接続された抵抗Ｒ４，Ｒ５の中点が
ＮＰＮ型トランジスタ３２のベースに接続されると共
に、ダイオード３３を介して直流電源＋５Ｖに接続され
ている。トランジスタ３２のコレクタは、抵抗Ｒ６を介
して直流電源＋５Ｖに接続されると共に、抵抗Ｒ７を介
してマイクロコンピュータ６に接続されている。
ＮＰＮ型トランジスタ３２のベースに接続されると共
に、ダイオード３３を介して直流電源＋５Ｖに接続され
ている。トランジスタ３２のコレクタは、抵抗Ｒ６を介
して直流電源＋５Ｖに接続されると共に、抵抗Ｒ７を介
してマイクロコンピュータ６に接続されている。
【００１７】なお、この抵抗Ｒ７を介して取り出される
トランジスタ３２のコレクタ電圧をＰ４と表示する。ま
た、前記トランジスタ１１，１２，１３のベースに対し
マイクロコンピュータ６から加えられる電圧をＰ１，Ｐ
２，Ｐ３と表示する。
トランジスタ３２のコレクタ電圧をＰ４と表示する。ま
た、前記トランジスタ１１，１２，１３のベースに対し
マイクロコンピュータ６から加えられる電圧をＰ１，Ｐ
２，Ｐ３と表示する。
【００１８】図示はしないが、ヒータ１，２，３に近接
して温度検出用のサーミスタが設けられ、その検出信号
がＡ／Ｄ変換器を介してマイクロコンピュータ６に入力
されている。また、温水洗浄装置及び暖房便座用の操作
調節スイッチがマイクロコンピュータ６に接続されてい
る。
して温度検出用のサーミスタが設けられ、その検出信号
がＡ／Ｄ変換器を介してマイクロコンピュータ６に入力
されている。また、温水洗浄装置及び暖房便座用の操作
調節スイッチがマイクロコンピュータ６に接続されてい
る。
【００１９】このように構成されたヒータ１，２，３の
通電回路においては、温水タンクの水温及び暖房便座の
温度が所定温度となるようにヒータ１，３への通電がＯ
Ｎ，ＯＦＦされる。
通電回路においては、温水タンクの水温及び暖房便座の
温度が所定温度となるようにヒータ１，３への通電がＯ
Ｎ，ＯＦＦされる。
【００２０】また、臀部乾燥のために温風スイッチをＯ
Ｎにすると、温風ヒータ２へ通電される。なお、ヒータ
１，２又は３へ通電する場合、マイクロコンピュータ６
が出力電圧Ｐ１，Ｐ２又はＰ３をＨレベルとし、トラン
ジスタ１１，１２又は１３をＯＮとし、トライアック２
１，２２又は２３をＯＮとする。
Ｎにすると、温風ヒータ２へ通電される。なお、ヒータ
１，２又は３へ通電する場合、マイクロコンピュータ６
が出力電圧Ｐ１，Ｐ２又はＰ３をＨレベルとし、トラン
ジスタ１１，１２又は１３をＯＮとし、トライアック２
１，２２又は２３をＯＮとする。
【００２１】このヒータ１，２，３、トライアック２
１，２２，２３の故障を定期的に（例えば１時間に１
回）チェックする。このチェックを行うときには、図２
のようにマイクロコンピュータ６が商用電源４の１サイ
クル毎に順次にＰ１，Ｐ２，Ｐ３をパルス状にＨレベル
とする。即ち、５０Ｈｚ又は６０Ｈｚの正弦波交流電圧
が０ボルトとクロスして正電圧になる時点でまずＰ１を
パルス状にＨレベルとする。これにより、トランジスタ
１１がパルス幅の時間だけＯＮとなり、トリガ電流Ｉ１
が流れ、トライアック２１がトリガされる。これによ
り、直流定電圧回路５からの直流電圧Ｉ１１が温水ヒー
タ５、分岐ライン３０を介して流れ、トランジスタ３２
がＯＮとなる。これにより、Ｐ４が略＋５Ｖから接地電
圧に立ち下がる。もし、トライアック２１及び温水ヒー
タ１の少なくとも一方に故障があるときには、トランジ
スタ３２がＯＮとならず、このＰ４の電圧が略＋５Ｖの
ままとなるので、マイクロコンピュータ６はトライアッ
ク２１又は温水ヒータ１に故障が生じたことを検出す
る。
１，２２，２３の故障を定期的に（例えば１時間に１
回）チェックする。このチェックを行うときには、図２
のようにマイクロコンピュータ６が商用電源４の１サイ
クル毎に順次にＰ１，Ｐ２，Ｐ３をパルス状にＨレベル
とする。即ち、５０Ｈｚ又は６０Ｈｚの正弦波交流電圧
が０ボルトとクロスして正電圧になる時点でまずＰ１を
パルス状にＨレベルとする。これにより、トランジスタ
１１がパルス幅の時間だけＯＮとなり、トリガ電流Ｉ１
が流れ、トライアック２１がトリガされる。これによ
り、直流定電圧回路５からの直流電圧Ｉ１１が温水ヒー
タ５、分岐ライン３０を介して流れ、トランジスタ３２
がＯＮとなる。これにより、Ｐ４が略＋５Ｖから接地電
圧に立ち下がる。もし、トライアック２１及び温水ヒー
タ１の少なくとも一方に故障があるときには、トランジ
スタ３２がＯＮとならず、このＰ４の電圧が略＋５Ｖの
ままとなるので、マイクロコンピュータ６はトライアッ
ク２１又は温水ヒータ１に故障が生じたことを検出す
る。
【００２２】商用電源４の次の１サイクルでは同様にＰ
２をパルス状にＨとし、さらに次の１サイクルではＰ３
をパルス状にＨとし、それぞれトライアック２２及び温
風ヒータ２、トライアック２３及び便座ヒータ３の故障
を検出する。このように、商用電源４の合計３サイクル
（３／５０秒又は３／６０秒）の短い時間でトライアッ
ク２１〜２３、ヒータ１〜３の故障検出が実行される。
２をパルス状にＨとし、さらに次の１サイクルではＰ３
をパルス状にＨとし、それぞれトライアック２２及び温
風ヒータ２、トライアック２３及び便座ヒータ３の故障
を検出する。このように、商用電源４の合計３サイクル
（３／５０秒又は３／６０秒）の短い時間でトライアッ
ク２１〜２３、ヒータ１〜３の故障検出が実行される。
【００２３】上記実施の形態では３組のトライアック及
びヒータの故障を検出しているが、２組又は４組以上の
トライアック及びヒータの故障も同様に検出できる。ま
た、トライアック以外の通電制御素子であってもよく、
ヒータの種類も上記以外のものであってもよい。さら
に、負荷はヒータ以外であってもよい。
びヒータの故障を検出しているが、２組又は４組以上の
トライアック及びヒータの故障も同様に検出できる。ま
た、トライアック以外の通電制御素子であってもよく、
ヒータの種類も上記以外のものであってもよい。さら
に、負荷はヒータ以外であってもよい。
【００２４】上記実施の形態では、商用電源の１サイク
ルにて故障を検出しているが、同一のヒータ及びトライ
アックに対し複数サイクルにわたって複数回の故障検出
を行ってもよい。
ルにて故障を検出しているが、同一のヒータ及びトライ
アックに対し複数サイクルにわたって複数回の故障検出
を行ってもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、複数の負
荷及び通電制御素子の故障を共通の故障検出回路にて検
出することができ、回路構成コストを低減することがで
きる。
荷及び通電制御素子の故障を共通の故障検出回路にて検
出することができ、回路構成コストを低減することがで
きる。
【図１】実施の形態に係る回路の故障検出方法を示す回
路図である。
路図である。
【図２】図１の回路の故障検出方法を示す作動図であ
る。
る。
１，２，３ ヒータ ４ 商用電源 ５ 直流定電圧回路 ６ マイクロコンピュータ ２１，２２，２３ トライアック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2D037 AD01 AD14 2D038 JH00 KA07 2G014 AA01 AA02 AA03 AB01 AB19 AB28 AC18 2G036 AA14 AA24 AA27 BB09 BB11 CA10
Claims (2)
- 【請求項１】 電源に対し並列に接続された負荷と、各
負荷への通電を制御する通電制御素子とを有した回路の
故障を検出する方法において、 １個の故障検出回路を各通電制御素子を介して各負荷に
接続し、 該故障検出回路によって各負荷及び通電制御素子の故障
の有無を順次に検出することを特徴とする回路の故障検
出方法。 - 【請求項２】 請求項１において、前記電源は交流電源
であり、 該電源電圧に対し直流定電圧を重畳させるように直流定
電圧回路を設け、 前記故障検出回路によって該直流定電圧回路からの直流
成分を検出して故障の有無を検出することを特徴とする
回路の故障検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137578A JP2001318114A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 回路の故障検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137578A JP2001318114A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 回路の故障検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001318114A true JP2001318114A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18645329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000137578A Pending JP2001318114A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 回路の故障検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001318114A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007317409A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Inax Corp | ヒータ異常検知回路 |
| JP6274594B1 (ja) * | 2017-09-28 | 2018-02-07 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| JP6274593B1 (ja) * | 2017-09-28 | 2018-02-07 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| JP2019132005A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| JP2019132004A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| CN111830933A (zh) * | 2020-07-16 | 2020-10-27 | 广东亨通光电科技有限公司 | 一种加热元件检测系统、方法、装置及存储介质 |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000137578A patent/JP2001318114A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007317409A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Inax Corp | ヒータ異常検知回路 |
| JP6274594B1 (ja) * | 2017-09-28 | 2018-02-07 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| JP6274593B1 (ja) * | 2017-09-28 | 2018-02-07 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| CN109577442A (zh) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | Toto株式会社 | 卫生洗净装置 |
| JP2019065477A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| JP2019065478A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| CN109577442B (zh) * | 2017-09-28 | 2021-07-16 | Toto株式会社 | 卫生洗净装置 |
| JP2019132005A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| JP2019132004A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| CN111830933A (zh) * | 2020-07-16 | 2020-10-27 | 广东亨通光电科技有限公司 | 一种加热元件检测系统、方法、装置及存储介质 |
| CN111830933B (zh) * | 2020-07-16 | 2022-03-29 | 广东亨通光电科技有限公司 | 一种加热元件检测系统、方法、装置及存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040820 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040831 |
|
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