JP2001316020A - 枚葉紙処理機械、特に輪転印刷機のための排紙装置 - Google Patents
枚葉紙処理機械、特に輪転印刷機のための排紙装置Info
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Abstract
を変更するのに必要なコストを低減する。 【解決手段】 排紙装置は、それぞれ同一のキャリヤモ
ジュール27と、このキャリヤモジュール27と選択的
に連結可能な、運転時に循環する制動ベルト31をもつ
制動モジュール28および支持モジュールを含む、モジ
ュールで構成された枚葉紙制動部24と枚葉紙支持部2
5とを備えている。
Description
特に輪転印刷機のための排紙装置に関し、ならびにこの
ような排紙装置を備えた枚葉紙処理機械、特に輪転印刷
機に関する。
の排紙装置では、枚葉紙をよごれなくパイルに供給する
ために、枚葉紙制動部の間に枚葉紙支持部を配置する必
要が生じることが多い。この場合、ある印刷ジョブから
別の印刷ジョブに切替わるときには、通例、枚葉紙制動
部と枚葉紙支持部の数と配置に関して装備を変更するこ
とが必要である。
備変更コストを下げるため、ドイツ特許出願公開明細書
19835003A1では、負圧が貫通して作用する、
枚葉紙制動部の制動部材を、負圧が貫通して作用しない
支持部材と交換して、枚葉紙制動部を枚葉紙支持部に変
えることが提案されている。しかしそのためには、制動
部材と支持部材が同一の幾何学形状を備えていて互換性
をもっていることが必要である。そのため、枚葉紙支持
部の構成には非常にわずかな選択の余地しかない。さら
には、枚葉紙制動部と枚葉紙支持部の総数を、異なる印
刷ジョブの異なる必要性に合わせることが必要になる場
合がある。
紙処理機械、特に輪転印刷機の排紙装置の装備を変更す
るのに必要となるコストを、上述した従来技術ですでに
達成されている程度以上に低減することである。
め、排紙装置が、それぞれ同一のキャリヤモジュール
と、このキャリヤモジュールと選択的に連結可能な制動
モジュールおよび支持モジュールとを含む、モジュール
で構成された枚葉紙制動部と枚葉紙支持部を備えてい
る。
ることなく、枚葉紙制動部または枚葉紙支持部またはこ
の両方を同時に非作動にするという可能性が生まれる。
なぜなら付属の1つまたは複数のキャリヤモジュール
を、制動モジュールまたは支持モジュールと連結せず
に、排紙装置に残すことができるからである。
い選択の余地が生まれる。
て図面を参照して説明する。
の、排紙装置を含んでいる区域が示されている。輪転印
刷機は、最後の処理ステーションの後に続く排紙装置1
を含んでいる。このような処理部は、印刷ユニット、ま
たは例えばニス引きユニットのような後処理ユニットで
あってよい。本例では、この最後の処理部は、圧胴2.
1を有する、オフセット印刷方法で作動する印刷ユニッ
ト2である。この圧胴2.1は、枚葉紙の形態の平坦な
被印刷体を、回転方向矢印5によって示された処理方向
に、圧胴2.1とこの圧胴2.1と協働するゴムブラン
ケット胴2.2との間の印刷用間隙を通して案内し、そ
して続いてこの枚葉紙3を、圧胴2.1に配置された、
各枚葉紙3を枚葉紙3の先行端のくわえしろで把持する
ために備えられたくわえづめを開いてチェーン搬送装置
4に渡す。チェーン搬送装置4は、排紙装置1の各側壁
に沿って作動時に循環運動する2つの搬送チェーン6を
含んでいる。各搬送チェーン6は、回転軸が互いに一直
線に並べられた、同期して駆動される2つの駆動スプロ
ケットホイール7のそれぞれ1つの巻き付けられてお
り、また、本例では駆動スプロケットホイール7の向か
い側に、処理方向に関して上流側にあるそれぞれ1つの
ガイドスプロケットホイール8に沿って案内される。2
つの搬送チェーン6の間には、これらによって支持され
て運ばれ、圧胴2.1に配置されたくわえづめの間の間
隙を通り抜け、そしてこの際に各枚葉紙3を、圧胴2.
1に配置されたくわえづめが開く直前に、この枚葉紙3
の先行端の前述のくわえしろを把持して受け取り、この
枚葉紙3を枚葉紙案内装置10を越えて制動・支持装置
11へ搬送し、特に枚葉紙制動部に受け渡すために開く
くわえづめ9.1を備えるくわえづめ装置9が延びてい
る。この枚葉紙制動部は、枚葉紙3を処理速度に比べて
遅い排紙速度にし、そして、これらの枚葉紙3をこの排
紙速度に達した後に枚葉紙制動部の側に放させ、この結
果、すでに減速された各枚葉紙3は最終的に前縁ストッ
パ12に当たり、そしてこの前縁ストッパ12とそれに
対向する後縁ストッパ13で揃えられて、先行の枚葉紙
3および/または後続の枚葉紙3とともに、増えた分だ
け昇降ユニットによって降下可能なパイル14を形成す
る。この昇降ユニットについては、図1ではパイル14
を支持する紙載せ台15と、この紙載せ台15を支持す
る、一点鎖線で表された昇降チェーン16のみが図示さ
れている。
トホイール7と他方のガイドスプロケットホイール8と
の間の経路に沿って、チェーン案内レールによって案内
され、したがってこのチェーン案内レールはスプロケッ
ト間チェーン部分のチェーン走行路を規定している。本
例では、枚葉紙3は、図1中では下側のスプロケット間
チェーン部分によって搬送される。チェーン走行路の、
スプロケット間チェーン部分が通る部分は、それに向き
合って枚葉紙案内装置10に形成された枚葉紙案内面1
7に沿って延びている。枚葉紙案内面17と、この枚葉
紙案内面17上を案内されていく各枚葉紙3との間に
は、作動時に支持搬送用エアクッションが形成されるこ
とが好ましい。さらに、枚葉紙案内装置10は枚葉紙案
内面17に連通する、図1では、全体を代表して、概略
的に接続管18の形態のみで図示されている吹付け空気
ノズルを備えている。
にくっつき合うのを防止するために、駆動スプロケット
ホイール7から枚葉紙制動部11までの、枚葉紙3の経
路上には乾燥機19と粉かけ装置20が備えられてい
る。
度に加熱されるのを防止するために、枚葉紙案内装置1
0には、図1に、枚葉紙案内面17に付属した冷却剤容
器23に接続された入口管21と出口管22によって概
略的に示された冷却剤循環路が組み込まれている。
を示す、図2に描かれた平面図は、枚葉紙制動部24
と、機械的に作用する枚葉紙支持部25と空気圧で作用
する枚葉紙支持部26の実施例を含んでいる。枚葉紙制
動部24と、枚葉紙支持部25および26は、それぞれ
同一のキャリヤモジュール27を有している。このよう
なキャリヤモジュール27と、枚葉紙制動部24の場合
には制動モジュール28が連結され、機械的に作用する
枚葉紙支持部25の場合にはこれに対応して機械的に作
用する支持モジュール29が連結され、空気圧で作用す
る枚葉紙支持部26の場合にはこれに対応して空気圧で
作用する支持モジュール30が連結される。
引口32を備えた循環する制動ベルト31の形態の、作
動時に循環する制動体と、制動ベルト31が上を通過す
る、ここでは詳しくは図示しない、接続管132を介し
て負圧発生器と接続可能な吸引室とを含んでいる。機械
的に作用する支持モジュール29は、本例では、尾輪構
造部33を含んでおり、空気圧で作用する支持モジュー
ル30は、図示しないやり方で送風機に接続されている
パイプ34を含んでおり、このパイプの外套には、各枚
葉紙3の下面に局所的に吹付け空気で作用する吹付け口
35が設けられており、この場合パイプ34は本実施例
では処理方向に、すなわち枚葉紙進行方向に延びてい
る。機械的ないし空気圧式に作用する支持モジュール2
9ないし30は、いずれか一方を利用することも一緒に
利用することもできる。
の平面図、およびこれと関連する、制動モジュール28
と支持モジュール29および30の平面図を示す図4
(a)から図6(a)、およびこれと関連する、図3
(b)から6(b)に示す支持モジュール27、制動モ
ジュール28、および支持モジュール29および30の
対応する図から明らかなように、制動モジュール28と
支持モジュール29および30はそれぞれ同じやり方
で、差込接続によってキャリヤモジュール27と連結可
能である。
る。すなわち制動モジュール28と支持モジュール29
および30にはそれぞれ接合面36が設けられ、キャリ
ヤモジュール27にはこれに対応する接合面37が設け
られている。接合面36には、それぞれこの接合面と反
対を向き、この接合面と平行な、それぞれ等しい間隔を
おいている制限面38が対向している。各接合面36お
よび各制限面38は、これらに対して垂直な指標穴39
が貫通している。キャリヤモジュール27に形成された
接合面37からは指標ピン40が突出している。この指
標ピン40は、制限面38と接合面36との間隔に相当
する間隔で、円周溝41を有している。制動モジュール
28と支持モジュール29および30は、指標ピン40
がそれぞれの指標穴39に係合し、また、支持モジュー
ル27の接合面37から突出する、本図には見えない別
の固定シャフトが、それぞれの指標穴と平行な長孔42
に係合することで、その都度のキャリヤモジュール27
に装着可能である。
および30はそれぞれ1つのばね作用のある係止ラグ4
3を有しており、この係止ラグ43は、制動モジュール
および支持モジュール28,29,30が装着された状
態で、接合面36および37を相互に当接させながら、
指標穴40の円周溝41に係合する。
置によって、ここではラック44の形態の共通の案内部
に沿って位置調節可能である。そのために各キャリヤモ
ジュール27にはサーボモータ51と、このサーボモー
タ51で駆動可能な、ラック44に係合するピニオン4
5とが設けられている。このことは、枚葉紙制動部24
と枚葉紙支持部25,26の特に自動調整を可能にす
る。
た円形の横断面を有している(図3(b)参照)。キャ
リヤモジュール27には、ラック44の面取りされた側
でキャリヤモジュール27を支持する平坦な支持面46
が形成されている(図3(a)参照)。さらに、キャリ
ヤモジュール27は、支持面46に対して垂直な軸を中
心として回転可能なロール52を含んでおり、このロー
ル52はラック44の両側でこれを支持し、部分的に、
ラック44の横断面の水平方向の直径の上側に配置され
ている。
これらに共通の、ラック44に対して平行な駆動軸47
が設けられている(図1および図4(b)参照)。
図示しないチェーン伝動装置の構成要素であるスプロケ
ット48のハブに嵌合するように挿入されている。スプ
ロケット48のハブには、ここでは複数個所で折り曲げ
られた弾性薄板の形態の止め部材49が取り付けられて
おり、この止め部材49は、スプロケット48のハブに
押し込まれた駆動軸の端部に設けられている円周溝50
と係合したり係合解除したりできる。止め部材49は、
係合した状態では、駆動軸47が軸方向にスライドする
のを防止する。止め部材49が外れていると、駆動軸4
7をスプロケット48のハブから引き抜くことができ
る。それによって露出可能な駆動軸47の端部を介し
て、制動モジュール28を駆動軸47から引出し可能、
ないし駆動軸47に装着可能である。
ル27で、異なる数の枚葉紙制動部24と枚葉紙支持部
25,26を構成するという可能性が生まれ、この場合
上述した差込接続は装備変更コストの低減にいっそう貢
献する。
駆動軸47は、伝動装置53を含んでいるその都度設け
られた枚葉紙制動部24を貫通しており、この伝動装置
53を介して、制動ベルト31の形態で設けられた制動
体が駆動軸47と作動接続している。駆動軸47は、四
角型材によって嵌合でトルク伝達をするように構成され
ており、四角型材に対してその長手方向に摺動可能な対
向部材に係合し、この対向部材はやはり嵌合によって半
径方向に位置調節可能に、内歯車として構成された、伝
動装置53の駆動側の歯車に収容されている。その意味
で、ここでは制動ベルト31の形態の制動体と駆動軸4
7との間には、それぞれの枚葉紙制動部24がここでは
ラック44の形態の前述した共通の案内部に沿って位置
調節可能であるように、作動接続が設けられている。
に説明した実施例の場合、伝動装置53は、キャリヤモ
ジュール27から取外し可能な制動モジュール28に組
み込まれている。
は、制動体が、駆動ロールと少なくとも1つの方向転換
ロールとに巻き付けられた、ベルト制動部の制動ベルト
の形態の代わりに、たとえばドイツ特許明細書2811
963C2から公知である制動ローラの形態をとる。
58が設けられ、この継手58によって、駆動軸47
と、(後で説明する第2の変形例の場合には制動ベルト
131の形態の)制動体との間の作用接続を分離可能で
ある。このように設けられた継手58を利用し、そして
すでに説明した相応の差込接続を利用すると、制動モジ
ュールを支持モジュールと交換したい場合に、第1の変
形例との関連で説明した、共通の駆動軸47からのモジ
ュールの引き抜きを不要にする、制動・支持装置11の
第2の変形例の構成が得られる。
例の構成では、ここでは制動ベルト131の形態で存在
している制動体と駆動軸47との前述した分離可能な作
用接続を成立させるための、ここで設けられている伝動
装置153が、キャリヤモジュール127に組み込まれ
ている。
第1の変形例のキャリヤモジュール27と類似したやり
方で、共通の案内部に、かつこの案内部に沿ってスライ
ド可能に収容されている。しかし共通の案内部は、制動
・支持装置の第2の変形例の構成の場合、同時に枚葉紙
3の処理方向に対して横向きに各々の枚葉紙制動部12
4を延長するための搬送手段の一部なのではなく、たと
えば平滑な案内パイプ144の形態に構成されており、
それに対して、これに対応する搬送手段は第2の変形例
の場合には、たとえば処理方向に対して横向きに張られ
たローラチェーン56と、これに係合するスプロケット
57とを含んでおり、このスプロケット57はキャリヤ
モジュール127にフランジ接合されたサーボモータ5
1によって交互の回転方向に駆動可能である。
はたとえば従動輪61と、中間輪62と、駆動輪63と
を含んでおり、駆動輪63は内歯車として、ここには図
示しない共通の駆動軸47との嵌合による、軸方向への
スライドが可能な連結をするように構成されている。
と、駆動軸47とを分離可能に作用接続するためのすで
に前述した継手58は、有利には、伝動装置153の従
動輪61と、制動体を駆動する駆動ロール59との間に
配置される。
に、図9に一点鎖線で示す第2の変形例の制動モジュー
ル128は、同じく吸引口32を備えた制動ベルト13
1が上を通過する吸引室64を含んでおり、この吸引室
64は本実施形態では2つの終端プレート65および6
6の間に取り付けられており、これらの終端プレート6
5、66に、制動ベルト131が巻き付けられた駆動ロ
ール59と方向転換ロール60とが支持されている。
動モジュール128はロック可能な差込接続によってキ
ャリヤモジュール127に固定可能であり、この場合駆
動ロール59は継手58を介して伝動装置153の従動
輪61と回転不能に連結可能である。
端プレート66には、貫通孔を有する延長部67が設け
られている。この貫通孔は、図9で上側を延びる制動ベ
ルト131の制動スプロケット間部分に対して実質的に
垂直である。キャリヤモジュール127には、図9に示
す取付状態では垂直な指標ピン68が取り付けられてお
り、この指標ピン68を摺動させながら付加部67の貫
通孔に挿入可能であり、しかもこの挿入は、キャリヤモ
ジュール127にあるストッパ面69が、制動モジュー
ル128の駆動ロール59と伝動装置153の従動輪6
1との連結を可能にする、制動モジュールの最終位置が
設定されるまで行われる。
組み付けられた状態では(すなわち駆動ロール59と従
動輪61との連結が行われた後には)、制動モジュール
128の終端プレート66に対して平行な、キャリヤモ
ジュール127の取付状態で垂直な、かつ処理方向に方
向づけられた接合面70が形成されている。上述した差
込接続を成立させるには、図11からわかるように、制
動モジュール128をまずこの接合面70に対し、指標
ピン68に関して離反するように揺動させる。指標ピン
68に装着可能な制動モジュール128を接合面70へ
向かう方向に揺動させながら、一方では揺動接続のロッ
クが行われ、他方では駆動輪61への駆動ロール59の
連結が行われる。
方では制動モジュール128に、テーパ状の端部が終端
プレート66から突出している、円周溝71.1を備え
たピン71(図11参照)が設けられ、また他方では、
キャリヤモジュール127に取り付けられていて複数個
所で曲げられ、板ばね72の自由端72.1に鍵穴状の
貫通孔をもつ板ばね72が設けられていて、それによ
り、接合面70から揺動により離反させられた制動モジ
ュールの位置から、接合面70の方向へと向かう制動モ
ジュール128の揺動の最終段階では、ピン71が板ば
ね72の前述した貫通孔に潜り込み、板ばねの自由端7
2.1がまず板ばね72の初期応力のもとでピン71に
対して横向きに移動し、次いでピン71の円周溝71.
1が差込継手のような形式で、初期応力のもとで弾性回
復している板ばね72の貫通孔に係止され、このとき板
ばね72の自由端72.1は、制動モジュール128に
向かう方向へずれないようにキャリヤモジュール127
に支持されている。
され、軸方向にばね作用のあるフック58.1を有して
いる。特に図10と11からわかるように、そのために
本例では、従動輪61の、接合面70の方を向いている
端面に、板ばねが回転不能に配置されている。板ばねの
端部は従動輪61から離れるように180度折り曲げら
れ、制動モジュール128がキャリヤモジュール127
に装着されてピン71がキャリヤモジュール127に係
止されている組付状態では、従動輪61と、この方を向
いている駆動ロール59の端面との間の自由空間を橋渡
しするとともに、相応の回転位置では、駆動ロール59
と回転不能に連結された、制動モジュール128の軸7
3の端面側の切欠きに係合する。この回転位置になって
いない場合、板ばねは弾性変形した状態で、軸73の切
欠きを備えている端面に当接しており、その後に従動輪
61が回転すると切欠きの中に入り込むので、駆動ロー
ル59と従動輪61の間の回転接続を成立させるのに、
これら相互の回転位置を考慮しなくてもよい。
制動モジュール128を支持するキャリヤモジュール1
27には、回転バルブ74によって相互に閉止可能な吸
引通路75および76が設けられており、これらのうち
吸引通路75は吸引配管77を介してすでに述べた負圧
発生器と接続可能であり、また、吸引通路76は、接合
面70に開口している。完成した状態では、吸引通路7
6と、これと一直線上に配置され、制動モジュール12
8に設けられたさらに別の吸引通路78が連通してお
り、この吸引通路78が最終的に吸引室64の内部空間
と、これと連通する、制動ベルト131の制動スプロケ
ット間部分が上を通過する吸引室64にある吸引口79
とを、負圧発生器と流体的に接続する。このとき制動モ
ジュール128の吸引通路78は、接合面70と制動モ
ジュール128の間に設けられたパッキン80を介して
吸引通路76に続いている。
ジュールと交換するとき、制動モジュール128と負圧
発生器との流体的な接続は、単に回転バルブ74で吸引
室75を閉じてキャリヤモジュール127から制動モジ
ュール128を取り外すだけで、格別に簡単なやり方で
漏れないように分離可能である。
モジュール127ないし後に説明するキャリヤモジュー
ル227と連結可能な支持モジュール129は図15に
見ることができ、この図には一例として、尾車構造部1
29.1をもつ機械的に作用する構成の形態で描かれて
いる。つまり支持モジュール129は支持モジュール1
27とともに、機械的に作用する1つの枚葉紙支持部1
25を構成しており、制動・支持装置11の第1の変形
例との関連で開示したのと同様に構成されており、この
変形例と異なっている点は、制動モジュール128のた
めに設けられた差込接続によってこれと同様に支持モジ
ュール127ないし227と連結可能であり、接合面7
0に接近するように揺動可能であり、板ばね72によっ
て係止可能なように構成されていることである。この場
合、場合によって、接合面70に当接する支持モジュー
ル129の面は、継手58の領域に切欠きを有してい
る。
に説明した実施形態では、伝動装置153ならびに相互
に係止可能な吸引通路75および76はキャリヤモジュ
ール127内に配置されているのに対し、図12と図1
3に示す別の実施形態では、基本モジュール227.1
で支持され、これと取外し可能かつ係止可能な差込接続
によって連結可能な別個の伝動装置モジュール227.
2が設けられており、この伝動装置モジュール227.
2はたとえば伝動装置153と、相互に閉止可能な吸引
通路75および76とを備えており、この伝動装置モジ
ュールとは、上に説明した支持モジュールないしすでに
説明した制動モジュール128が、指標ピン68(図9
と図11参照)に対応するピンによる差込接続という観
点と、板ばね72に対応するばねによる差込接続の係止
という観点と、制動モジュール128の場合には、継手
58に対応する継手による、駆動輪61に対応する車と
駆動ロール59との連結という観点と、吸引通路76に
対応する吸引通路と吸引室64の接続という観点から、
先に述べた構成の場合と同じやり方で連結可能である。
7.1と伝動装置モジュール227.2と制動モジュー
ル128から組み立てられた枚葉紙制動部224(図1
4参照)が、共通の案内部に沿って(本実施形態では案
内パイプ144に沿って)移動できるようにするという
観点から、基本モジュール227.1は、たとえばすで
に説明したキャリヤモジュール127のこれに関する構
造と同様に構成されている。
ュール227.2との間の取外し可能、かつロック可能
な差込接続は、伝動装置モジュール227.2が、前記
の案内パイプ144と平行な方向に、およびこれに伴っ
て共通の駆動軸47と平行な方向に、伝動装置モジュー
ル227.1に連結可能であるように構成されている。
ジュール227の平面図、およびこれと関連する図13
の完成したキャリヤモジュール227を示す平面図、お
よび図14の部分図から明らかなように、そのために伝
動装置モジュール227.2には、その取付状態で共通
の駆動軸47と平行な(およびこれに伴って(ここでは
案内パイプ144の形態の)案内部と平行な)指標ピン
81が取り付けられており、基本モジュール227.1
には、これと対応する、同じく取付状態で駆動軸47に
対して平行な穴82が設けられている。指標ピン81
は、伝動装置モジュール227.2と基本モジュール2
27.1の互いに向き合ったストッパ面83および84
が相互に当接するまで、穴82の中に押し込むことがで
きる。この状態では、基本モジュール227.1に取り
付けられ、伝動装置モジュール227.2に設けられた
係止ピン85と協働するばね作用のある爪86が、穴8
2から指標ピン81が引き抜かれないように防止するの
で、差込接続はロック可能である。指標ピン81を中心
とする伝動装置モジュール227.2の傾き運動は、上
述した状態では、伝動装置モジュール227.2と基本
モジュール227.1にある、互いに対向している接合
面87および88によって防止される。さらに、係止ピ
ン85は、上述した状態では、接合面88を貫通する切
欠き89に嵌合によって係合する。
では、制動モジュール128の吸引室64と負圧発生器
との接続は、すでに前述したように吸引配管77によっ
て行われる。この吸引配管77は、吸引配管75を構成
する、キャリヤモジュール127ないし伝動装置モジュ
ール227.2の接続管に装着可能である。
動装置モジュール227.2への制動モジュール128
の係止、および伝動装置モジュール227.2に格納さ
れた伝動装置153の従動輪61と、制動モジュール1
28の駆動ローラ59との回転接続の成立を行うことが
できる程度にまで、基本モジュール227.1と、伝動
装置モジュール227.2と、制動モジュール128と
が組み付けられている、枚葉紙制動部224が示されて
いる。
または枚葉紙支持部の以上に説明した構成では、伝動装
置モジュール227.2に連結された制動モジュール1
28が先に説明した支持モジュール129と置き換えら
れており、有利なことに、相応の条件のもとでは基本モ
ジュール227.1を除いて取外し可能であり、その際
に、コストのかかる制動・支持装置11への係合は必要
ない。このような取外しを行うには、差込接続を外すこ
とによって基本モジュール227.1から分離された伝
動装置モジュール227.2を、すでに説明したように
駆動軸47の端部を露出させた後に、駆動軸から取り外
す。
77は、吸引通路75を構成する接続管と取外し可能に
連結されており、機械側に(ここでは前述した取外しの
際に機械に残される基本モジュール227の側に)塞ぎ
栓91が設けられており、この塞ぎ栓1に、取外しの過
程で接続管90から引き抜いた吸引配管77を装着可能
である。このようにして、伝動装置モジュール227.
2が取り外されているときでさえ、格別に簡単かつ有利
に漏れが回避される。
んでいる区域を示す概略図である。
持装置の第1の変形例を示す部分平面図である。
リヤモジュールを示す平面図である。第1の変形例のキ
ャリヤモジュールを示す図である。
能な制動モジュールを示す平面図である。図4(a)の
制動モジュールを示す図である。
ルを示す平面図である。図5(a)の機械的に作用する
支持モジュールを示す図である。
ルを示す平面図である。図6の空気圧で作用する支持モ
ジュールを示す図である。
ヤモジュールを、破線で示す制動モジュールとともに示
す図である。
面図である。
み立てることのできる、第2の変形例のキャリヤモジュ
ールを示す分解平面図である。
状態と制動モジュールを追加した状態とで示す平面図で
ある。
ある。
面図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 枚葉紙処理機械、特に輪転印刷機のため
の排紙装置において、 それぞれ同一のキャリヤモジュール(27;127;2
27)と、このキャリヤモジュールと選択的に連結可能
な、運転時に循環する制動体(31;131)をもつ制
動モジュール(28;128)と支持モジュールとを含
む、モジュールで構成された枚葉紙制動部(24;12
4;224)および枚葉紙支持部(25;26;12
5)を備えていることを特徴とする排紙装置。 - 【請求項2】 前記キャリヤモジュール(27;12
7;227)と共通の案内部(44)を備えている、請
求項1記載の排紙装置。 - 【請求項3】 前記キャリヤモジュール(27;12
7;227)を前記案内部(44)に沿って移動可能に
するサーボ駆動装置(51)を備えている、請求項2記
載の排紙装置。 - 【請求項4】 前記枚葉紙制動部(24;124;22
4)と共通の駆動軸(47)を備えている、請求項1記
載の排紙装置。 - 【請求項5】 各枚葉紙制動部(24;124;22
4)が伝動装置(53;153)を含んでおり、この伝
動装置を介して制動体(31;131)が前記駆動軸
(47)と作動接続され、前記伝動装置(53;15
3)は前記駆動軸(47)の長手方向へ摺動可能に構成
されている、請求項4記載の排紙装置。 - 【請求項6】 前記伝動装置(53)が前記制動モジュ
ール(28)に組み込まれている、請求項5記載の排紙
装置。 - 【請求項7】 継手(58)を備えており、この継手に
よって前記駆動軸(47)と前記制動体(131)との
作動接続が分離可能である、請求項5記載の排紙装置。 - 【請求項8】 前記継手(58)がフック継手として構
成され、軸方向にばね作用のあるフックを有している、
請求項7記載の排紙装置。 - 【請求項9】 前記伝動装置(153)が前記キャリヤ
モジュール(127)に組み込まれている、請求項7記
載の排紙装置。 - 【請求項10】 共通の案内部(144)に沿って移動
可能な基本モジュール(227.1)と、前記伝動装置
(153)を含む伝動装置モジュール(227.2)と
で取外し可能に構成され、選択的に前記制動モジュール
(128)または前記支持モジュール(129)と取外
し可能に連結可能なキャリヤモジュール(227)を備
えている、請求項2および7記載の排紙装置。 - 【請求項11】 ロック可能な差込接続を備えており、
この差込接続によって、相応のモジュールを前記枚葉紙
制動部(24;124;224)ないし前記枚葉紙支持
部(25;125)に組付け可能である、請求項1記載
の排紙装置。 - 【請求項12】 前記制動モジュール(28)に設けら
れた第1の吸引通路(78)と、前記制動モジュール
(128)を支持するモジュールに設けられ、吸引配管
(77)に接続可能な第2の吸引通路(75,76)と
を備えており、この第2の吸引通路は閉止可能であると
ともに、枚葉紙制動部(128)の完成した状態では第
1の吸引通路(78)と連通する、請求項1記載の排紙
装置。 - 【請求項13】 前記吸引通路(75,76)と取外し
可能に接続可能な吸引配管(77)と、機械側の閉じ栓
(91)とを備えており、この閉じ栓には、前記吸引通
路(75,76)との接続を外した後に前記吸引配管
(77)を装着可能である、請求項12記載の排紙装
置。 - 【請求項14】 前記駆動軸(47)と係合および係合
解除させることができ、係合によってこれを軸方向にス
ライドしないように固定する止め部材(49)と、止め
部材(49)の係合が外れた状態にあるときに露出可能
な、前記駆動軸(47)の端部とを備えている、請求項
1記載の排紙装置。 - 【請求項15】 尾車構造部(33;129.1)を含
む支持モジュール(29;129)を備えている、請求
項1から14までの少なくとも1項記載の排紙装置。 - 【請求項16】 各枚葉紙の下面に局所的に吹付け空気
で作用する支持モジュール(30)を備えている、請求
項1から14までの少なくとも1項記載の排紙装置。 - 【請求項17】 枚葉紙処理機械、特に輪転印刷機にお
いて、請求項1から16までの少なくとも1項記載の排
紙装置を備えていることを特徴とする枚葉紙処理機械。
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