JP2001315590A - 自動車用ウエザーストリップ - Google Patents

自動車用ウエザーストリップ

Info

Publication number
JP2001315590A
JP2001315590A JP2000134517A JP2000134517A JP2001315590A JP 2001315590 A JP2001315590 A JP 2001315590A JP 2000134517 A JP2000134517 A JP 2000134517A JP 2000134517 A JP2000134517 A JP 2000134517A JP 2001315590 A JP2001315590 A JP 2001315590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body flange
thin
plate portion
base
thick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000134517A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4275842B2 (ja
Inventor
Noboru Sakuma
昇 佐久間
Tadao Iwamoto
忠夫 岩本
Hiroaki Kaneda
弘明 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP2000134517A priority Critical patent/JP4275842B2/ja
Publication of JP2001315590A publication Critical patent/JP2001315590A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4275842B2 publication Critical patent/JP4275842B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のドア開口部のボディフランジ20に取
付けられるウエザーストリップ50は、保持力、嵌着作
業性および製造コストに問題がある。 【解決手段】 ドア開口部の全周に位置し、厚板部分2
2と薄板部分21を有するボディフランジ20に嵌着し
内側に爪片13を設けた基部11と、基部11に一体設
された中空シール部12を備えたウエザーストリップで
あり、基部11の幅をボディフランジ20の厚板部分2
2よりわずかに広く設定し、爪片13を、薄板部分21
に対応する部分では、肉太部14と肉細部15とで形成
してその境界部分に屈曲部16を有する長片状態Lと
し、屈曲部16で屈曲させて肉細部15を薄板部分21
に弾接させ、厚板部分22に対応する部分では、肉細部
15のみで形成した短片状態Sとし、肉細部15を弾設
させ、また、長片状態Lから短片状態Sへの移行は徐変
させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、自動車のドア開
口部全周にわたって形成されるボディフランジに取付け
られ、ドアに弾接するウエザーストリップに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】 図1乃至図3を参照して説明する。従
来から、自動車の乗降ドアやトランク室ドア等のドア開
口部の全周にわたって形成されたボディフランジ20
に、シール性を確保するためのウエザーストリップ50
が取付られている。このウエザーストリップ50は、厚
板部分22と薄板部分21を有するボディフランジ20
に嵌着して組付けるところの断面U字状で内側に爪片5
3を有する基部51と、その基部51に一体設されドア
パネル30に弾接する中空シール部52とを備えてい
る。
【0003】従来、こうした構成のウエザーストリップ
50においては、その全周にわたって、基部51の幅を
ボディフランジ20の厚板部分22にも容易に嵌着でき
るように、当該厚板部分22より十分に広いものとして
いた。また、爪片53は、ボディフランジ20の薄板部
分21と厚板部分22の両方を保持することができるよ
うな長さとしていた。
【0004】しかし、現状におけるこうした従来のウエ
ザーストリップ50には、次のような問題がある。ま
ず、ボディフランジ20の薄板部分21においては、爪
片53の長さが必ずしも十分ではないため、ボディフラ
ンジ20に対する保持力が弱い。爪片53の長さを、さ
らに長く設定して保持力を高めることも考えられるが、
そうするとボディフランジ20の厚板部分22に対する
嵌着が困難となってしまうので好ましくない。
【0005】また、ボディフランジ20の厚板部分22
においては、爪片53が邪魔になって当該厚板部分22
への嵌着ができず、そのため爪片53を部分的に切除す
るといった作業を必要としている。その結果、製造コス
トが嵩むといった問題が生じている。また、爪片53を
切除するので、厚板部分22を保持することができなか
ったり、また保持力が低下してしまうことになる(図3
参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 解決しようとする課
題は、従来のドア開口部の全周にわたってボディフラン
ジ20に取付けられるウエザーストリップ50は、ボデ
ィフランジ20の薄板部分21における保持力が弱く、
また厚板部分22における嵌着作業性を良くすることを
目的に爪片53を切除するために製造コストが嵩み、保
持力も低下することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 図1および図4乃至図
6を参照して説明する。本発明の自動車用ウエザースト
リップ10は、ドア開口部の全周にわたって位置し、厚
板部分22と薄板部分21を有するボディフランジ20
に嵌着する断面U字状で内側にボディフランジ20を保
持する爪片13を設けた基部11と、その基部11に一
体設されドアパネル30に弾接する中空シール部12を
備えたウエザーストリップであり、基部11の幅をボデ
ィフランジ20の厚板部分22よりわずかに広く設定
し、爪片13を、ボディフランジ20の薄板部分21に
対応する部分においては、肉太部14と肉細部15とで
形成してその境界部分に屈曲部16を有する長片状態L
とすると共に、屈曲部16で屈曲させて肉細部15を薄
板部分21に弾接させ、ボディフランジ20の厚板部分
22に対応する部分においては、肉細部15のみで形成
した短片状態Sとすると共に、肉細部15を弾設させ、
長片状態Lから短片状態Sへの移行は徐変させたもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】 本発明に係る自動車用ウエザー
ストリップ10の実施形態を、図1および図4乃至図6
に示す。このウエザーストリップ10は、乗降ドア開口
部の全周にわたって形成され、厚板部分22と薄板部分
21を有するボディフランジ20に嵌着する断面U字状
で内側にボディフランジ20を保持する爪片13を設け
た基部11と、その基部11に一体設されドアパネル3
0に弾接する中空シール部12とを備えている。基部1
1には芯金17を埋設している。
【0009】当該ウエザーストリップ10においては、
その基部11の幅をボディフランジ20の厚板部分22
よりわずかに広く設定している。また、爪片13を、ボ
ディフランジ20の薄板部分21に対応する部分におい
ては、肉太部14と肉細部15とで形成して、その境界
部分に屈曲部16を有する長片状態Lとしている。そし
て、屈曲部16で屈曲させて肉細部15を薄板部分21
に弾接させている。
【0010】また、当該爪片13のボディフランジ20
の厚板部分22に対応する部分においては、肉細部15
のみで形成した短片状態Sとすると共に、肉細部15を
厚板部分22に弾設させている。
【0011】なお、爪片13の長片状態Lから短片状態
Sへの移行は、図7に示すように、押出成形時に、口金
40の押出口41の形状を移動口金42を移動させなが
ら徐々に変化させて行ったものである。すなわち、移動
口金42を(a)に示すように、左方向に移動させた状
態では押出口41の形状が大きくなり、爪片13の長片
状態Lを形成する。この移動口金42を(b)に示すよ
うに、やや右方向へ移動させると爪片13は徐変しなが
らその形状を変える。さらに、移動口金42を(c)に
示すように、さらに右方向へ移動させると爪片13は短
片状態Sとなる。
【0012】この自動車用ウエザーストリップ10の作
用を説明する。当該ウエザーストリップ10の爪片13
は、ボディフランジ20の薄板部分21に対応する部分
では、肉太部14と肉細部15とで形成し、その境界部
分に屈曲部16を形成し、肉細部15のほぼ全長をボデ
ィフランジ20に弾接させている。従って、ボディフラ
ンジ20に対する接触面積が大きくなり、保持力が大幅
に向上する。
【0013】なお、この爪片13には屈曲部16を設け
ているので、基部11をボディフランジ20に嵌着する
際に、肉細部15が屈曲部16で容易に折れ曲がる。従
って、ボディフランジ20に対する保持力を高めること
ができる上に、その嵌着作業も容易なものとすることが
できる。
【0014】また、この爪片13は、ボディフランジ2
0に厚板部分22に対応する部分においては肉細部15
のみで形成しているので、基部11を嵌着する際にこの
爪片13が邪魔になることがない。よって、容易に嵌着
作業を行うことができる。また、従来のように爪片13
を切除する必要がないので、作業性が良く、製造コスト
も軽減される。さらに、爪片13の肉細部15で厚板部
分22を保持するので、従来のように、厚板部分22の
保持力が低下するといったことがない。
【0015】なお、本実施形態のウエザーストリップ
は、乗降ドアの開口部に取付けられるものであるが、ト
ランクやバックドア等の開口部に取付けられるウエザー
ストリップにおいても同様の構造とすることができる。
【0016】
【発明の効果】 本発明において、その爪片13は、ボ
ディフランジ20の薄板部分21に対応する部分では、
肉太部14と肉細部15とで形成し、その境界部分に屈
曲部16を形成し、肉細部15をボディフランジ20に
弾接させているので、ボディフランジ20に対する保持
力を大幅に高めることができる。その結果、当該ウエザ
ーストリップ10の取付け姿勢を安定したものとするこ
とができ、シール性および外観の向上を図ることができ
る。
【0017】また、この爪片13には屈曲部16を設け
ているので、基部11をボディフランジ20に嵌着する
際に、肉細部15が屈曲部16で容易に折れ曲がる。こ
れにより、爪片13のボディフランジ20に対する保持
力を高めることができ、かつ、その嵌着作業を容易なも
のとすることができる。
【0018】また、この爪片13は、ボディフランジ2
0に厚板部分22に対応する部分においては肉細部15
のみで形成しているので、基部11を嵌着する際にこの
爪片13が邪魔になることがない。従って、容易に嵌着
作業を行うことができ、従来のように爪片13を切除す
る必要がないので、作業性が良く、製造コストも軽減さ
れる。また、肉細部15で厚板部分22を保持するの
で、高い保持力を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動車のドア開口部に沿って取付けられるウ
エザーストリップを示す正面図である。
【図2】 従来のウエザーストリップを示す、図1にお
けるA−A線断面図である。
【図3】 従来のウエザーストリップを示す、図1にお
けるB−B線断面図であるが、上下を逆にして画いてあ
る。
【図4】 本発明のウエザーストリップを示す断面図で
ある。
【図5】 本発明のウエザーストリップを示す、図1に
おけるA−A線断面図である。
【図6】 本発明のウエザーストリップを示す、図1に
おけるB−B線断面図であるが、上下逆にして画いてあ
る。
【図7】 本発明のウエザーストリップにおいて、爪片
を長片状態から短片状態へ徐変させる手段を示す説明図
である。
【符号の説明】
10 ウエザーストリップ 11 基部 12 中空シール部 13 爪片 14 肉太部 15 肉細部 16 屈曲部 17 芯金 20 ボディフランジ 21 薄板部分 22 厚板部分 30 ドアパネル 40 口金 41 押出口 42 移動口金 50 ウエザーストリップ 51 基部 52 中空シール部 53 爪片 L 長片状態 S 短片状態
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金田 弘明 広島県広島市西区三篠町二丁目2番8号西 川ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 3D024 AA05 AB07 AB12 AC02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア開口部の全周にわたって位置し、厚
    板部分(22)と薄板部分(21)を有するボディフラ
    ンジ(20)に嵌着する断面U字状で内側にボディフラ
    ンジ(20)を保持する爪片(13)を設けた基部(1
    1)と、その基部(11)に一体設されドアパネル(3
    0)に弾接する中空シール部(12)を備えたウエザー
    ストリップであり、 基部(11)の幅をボディフランジ(20)の厚板部分
    (22)よりわずかに広く設定し、 爪片(13)を、ボディフランジ(20)の薄板部分
    (21)に対応する部分においては、肉太部(14)と
    肉細部(15)とで形成してその境界部分に屈曲部(1
    6)を有する長片状態(L)とすると共に、屈曲部(1
    6)で屈曲させて肉細部(15)を薄板部分(21)に
    弾接させ、ボディフランジ(20)の厚板部分(22)
    に対応する部分においては、肉細部(15)のみで形成
    した短片状態(S)とすると共に、肉細部(15)を弾
    設させ、長片状態(L)から短片状態(S)への移行は
    徐変させたことを特徴とする自動車用ウエザーストリッ
    プ。
JP2000134517A 2000-05-08 2000-05-08 自動車用ウエザーストリップ Expired - Fee Related JP4275842B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000134517A JP4275842B2 (ja) 2000-05-08 2000-05-08 自動車用ウエザーストリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000134517A JP4275842B2 (ja) 2000-05-08 2000-05-08 自動車用ウエザーストリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001315590A true JP2001315590A (ja) 2001-11-13
JP4275842B2 JP4275842B2 (ja) 2009-06-10

Family

ID=18642784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000134517A Expired - Fee Related JP4275842B2 (ja) 2000-05-08 2000-05-08 自動車用ウエザーストリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4275842B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261567A (ja) * 2006-03-02 2007-10-11 Tokai Kogyo Co Ltd 車両用ウエザーストリップ
JP2013095148A (ja) * 2011-10-27 2013-05-20 Nishikawa Rubber Co Ltd オープニングトリム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261567A (ja) * 2006-03-02 2007-10-11 Tokai Kogyo Co Ltd 車両用ウエザーストリップ
JP2013095148A (ja) * 2011-10-27 2013-05-20 Nishikawa Rubber Co Ltd オープニングトリム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4275842B2 (ja) 2009-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001260661A (ja) 自動車ドアのガラスインナウエザストリップの取付構造
JP2001341591A (ja) ドアシール構造
JP5110382B2 (ja) ドアウエザストリップの製造方法
JP2001315590A (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP3054843B2 (ja) ウエザーストリップの取付構造
EP1669246A2 (en) Sealing, trimming and finishing strips and vehicle doors incorporating such strips
JP2677109B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP4024693B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP3209964B2 (ja) 自動車用ドアのガラスシール構造
JP3376803B2 (ja) 自動車のドアサッシュモール取付部構造
JPH1148879A (ja) 自動車用オープニングトリム
JPH10264655A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JPH0661544U (ja) ドアウエザーストリップ
JPH10181351A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JPH11342746A (ja) ウェザストリップ
JP2000016092A (ja) ドアウェザーストリップの端末構造
JPH06298013A (ja) 自動車フード用シール部材
JPH10305729A (ja) 自動車用オープニングトリムの芯材
JPH0939574A (ja) ルーフサイドウェザストリップの取付構造
JPH09136542A (ja) ウエザーストリップ
JPH06297958A (ja) 自動車用ウェザストリップ
JP2001334885A (ja) 自動車用ウエザーストリップ
KR20060040838A (ko) 자동차용 도어 인사이드 벨트 웨더 스트립
JPH06219162A (ja) サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造
JPH05294259A (ja) キッキングプレート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060302

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080812

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081009

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090303

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4275842

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150313

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees