JP2001315493A - 塗膜転写具 - Google Patents

塗膜転写具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写テープを低コストで、簡便に交換するこ
とができる小型化が可能な塗膜転写具を提供する。 【解決手段】 巻取リール6の内部に、供給リール7
を、同一平面上に同軸に配設して、一体的に回動するよ
うにしたリール集合体2を、馬蹄形バンド8の中央内部
から延設した基板9に軸支させ、基板9の先端に付設し
た転写ヘッド11を、ケース本体4の前端開口15から
突出させ、後端開口16に馬蹄形バンド8を嵌合させ、
かつ馬蹄形バンド8に付設した係止爪17を、ケース本
体4の係合孔9に係止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手で把持して、紙
面等を押圧しながら後方へ移動させることにより、供給
リールから供給される転写テープに塗着されている糊料
もしくは修正用塗膜を紙面等に転写する転写具に関し、
特に、コストダウンと小型化の視点から改良した塗膜転
写具に関する。
【0002】
【従来の技術】転写テープを交換できるリフィル式の塗
膜転写具は、例えば特許第2943134号明細書に記
載されている以外に、すでに市販されており公知であ
る。しかし、これら従来のリフィル式の塗膜転写具は、
次のような欠点がみられる。
【0003】a) 一般に転写テープを交換するには、転
写テープを巻回してある供給リールと巻取リールの両者
を交換する必要があり、交換の際の手数を省くために通
常、カートリッジ式となっている。しかし、両リールを
直列的に、あるいは同軸で2段重ねに配設したカートリ
ッジは、容積が大きくなり、そのカートリッジを内部に
収容するようにした転写具本体は、さらに容積が大きく
なる。
【0004】b) 容積の大きいカートリッジは、コスト
高となり、特に、転写ヘッドも同時に交換するようにし
たカートリッジは、需要者にとっても無駄な出費となっ
ている。
【0005】c) 塗膜転写具は、機能が同じであれば、
商品運送や保管上の観点からも小型化が望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の現状
に鑑み、転写テープを低コストで、かつ簡便に交換する
ことができるとともに、小型化が可能な塗膜転写具を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると上記課題
は、次のようにして解決される。 (1) 使用済みの転写テープを収容する巻取リールの内
部に、未使用の転写テープを供給する供給リールを、ほ
ぼ同一平面上に、同軸に配設して、両リールを一体的に
回動させるようにしたリール集合体を、テープ状板を折
曲げた形状の馬蹄形バンドの中央内部から延設した基板
上に立設した回転軸に軸支させ、かつ前記基板の先端に
転写ヘッドを付設してなるカートリッジを、前後端に開
口を設けたケース本体の内部に、前記転写ヘッドを前端
の開口から突出させるとともに、前記馬蹄形バンドを前
記後端の開口に嵌合させ、かつ馬蹄形バンドの両先端近
傍の外側面に設けた係止爪を、前記ケース本体に設けた
係合孔に係止させることによって装着してなる塗膜転写
具とする。
【0008】(2) 上記(1)項において、巻取リールの
内部中心に、一体的に立設した保持軸に、供給リールを
摩擦抵抗によって一体的に回動するように保持させたリ
ール集合体を、カートリッジの基板に立設した回転軸
に、前記保持軸を介して軸支する。
【0009】(3) 上記(1)または(2)項において、巻
取リールの表裏面のうち、供給リールを配設していない
裏面に、巻取リールと同心円状に鋸歯状歯形を刻設し、
カートリッジに設けた前記鋸歯状歯形に弾性的に圧接さ
せたストッパーによって、巻取リールの逆転を防止する
ようにする。
【0010】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、転写ヘッドを、紙面等を押圧する押圧平板の先端近
傍の左右両側に、転写テープの案内板を付設して構成
し、かつ左右の少なくとも一方の案内板の一端を、前記
押圧平板上に枢着し、転写テープを押圧平板の先端に掛
合させる際に、前記案内板を枢着点を中心に回転し得る
ようにして、転写テープの掛合作業を容易ならしめるよ
うにする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の塗膜転写具の実施
形態を、添付図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の塗膜転写具(1)の分解斜
視図、図2は、リール集合体(2)をカートリッジ(3)に
収容した斜視図、図3は、図2に示すカートリッジ(3)
をケース本体(4)に装着した斜視図、図4は、図3にお
けるIV−IV線横断面図、図5は、図3におけるV−V線
縦断面図である。
【0013】本発明の塗膜転写具(1)は、転写テープ
(5)を巻回し、収容するリール集合体(2)と、そのリー
ル集合体を収容するカートリッジ(3)と、そのカートリ
ッジ(3)を装着するケース本体(4)とより構成されてい
る。
【0014】リール集合体(2)は、使用済みの転写テー
プ(5b)を収容する巻取リール(6)の内部に、未使用の転
写テープ(5a)を供給する供給リール(7)を、ほぼ同一平
面上に、同軸に配設してある。
【0015】巻取リール(6)は、円状蓋を天地を逆にし
て、外周面(6a)の上下の縁端に鍔(6b)(6b)を付設した形
状とし、底板(6c)の中心に軸孔(6d)を穿設し、その軸孔
(6d)の周囲に複数の保持ピン(61e)〜(64e)を立設して、
これらの保持ピンによって保持軸(6e)を構成してある。
【0016】供給リール(7)は、筒状とし、前記保持軸
(6e)の複数の保持ピン(61e)〜(64e)が、供給リール(7)
の筒内面(7a)に外側に向けて圧接されるようにして、供
給リール(7)を保持軸(6e)に一体的に保持させてある。
そのため巻取リール(6)は、供給リール(7)の筒内面(7
a)と保持ピン(61e)〜(64e)との間の摩擦抵抗の範囲内
で、供給リール(7)と一体的に回動する。
【0017】このようにして、供給リール(7)を、巻取
リール(6)の内部に、ほぼ同一平面上に、同軸に配設し
て構成したリール集合体(2)は、カートリッジ(3)内に
収容される。
【0018】カートリッジ(3)は、テープ状板を折曲げ
た形状の馬蹄形バンド(8)の中央内部から、馬蹄形の開
口に向けて基板(9)を延設し、その基板(9)の先端に連
結棹(10)を介して転写ヘッド(11)を付設してある。
【0019】基板(9)には、回転軸(12)が立設され、そ
の回転軸(12)を巻取リール(6)の軸孔(6d)に貫挿して、
前記保持軸(6e)を構成する複数の保持ピン(61e)〜(64e)
によって、前記回転軸(12)の周囲をとり囲むようにし
て、リール集合体(2)をカートリッジ(3)の基板(9)に
軸支してある。
【0020】巻取リール(6)の底板(6c)の裏面には、図
6に示すように、巻取リール(6)と同心円状に鋸歯状歯
形(13)を刻設し、その鋸歯状歯形(13)に係止するストッ
パー(14)を基板(9)に設けてある。ストッパー(14)は、
鋸歯状歯形(13)に弾性的に圧接されている。
【0021】図7は、図6において、リール集合体(2)
をカートリッジ(3)の回転軸(12)に軸支させた場合のVI
I〜VII線部分縦断面図である。
【0022】ストッパー(14)が、鋸歯状歯形(13)に弾性
的に圧接されているために、リール集合体(2)は、図
6、図7に符号Aで示す方向には回転するが、符号Bで
示す逆方向には回転しない。
【0023】本発明において、転写テープ(5)は、次の
ようにして、転写ヘッド(11)に供給される。図2に示す
ように、予め供給リール(7)に巻回されている未使用の
転写テープ(5a)は、供給リール(7)から繰出され、90
度回転して巻取リール(6)の上側の鍔(6b)の上面を摺動
してリール集合体(2)の外部に達し、再び90度回転し
て供給リール(7)から繰出された直後の転写テープと平
行状態となり、そのまま進み転写ヘッド(11)の先端で反
転して、巻取リール(6)に巻取られる。
【0024】巻取リール(6)には、巻取られる転写テー
プ(5b)の両側に、鍔(6b)(6b)が設けられているために、
巻取られた転写テープ(5b)が、巻取リール(6)から脱落
することがない。
【0025】転写テープ(5)を巻回したリール集合体
(2)を収容したカートリッジ(3)を、ケース本体(4)の
内部に装着するには、次のようにする。ケース本体(4)
には、前後端に開口(15)(16)を設けてあり、カートリッ
ジ(3)の転写ヘッド(11)を前端の開口(15)から突出させ
るとともに、馬蹄形バンド(8)を後端の開口(16)に嵌合
させる。
【0026】馬蹄形バンド(8)の両先端近傍の外側面に
は係止爪(17)(17)が設けてあり、その少し手前には、ボ
タン状の押圧部(18)(18)を設けてある。
【0027】馬蹄形バンド(8)をケース本体(4)の後端
の開口(16)に嵌合させるには、前記押圧部(18)(18)を手
で両方から押圧して、馬蹄形バンド(8)の開口を狭めな
がら、ケース本体(4)の後端の開口(16)に嵌合するとと
もに、前記係止爪(17)(17)を、ケース本体(4)に穿設さ
れた係合孔(19)(19)の位置まで移動させて、前記開口を
狭めている手を離す。すると、前記係止爪(17)(17)は、
前記係合孔(19)(19)に係止して、カートリッジ(3)は、
ケース本体(4)に装着される。
【0028】転写テープ(5)を交換するために、カート
リッジ(3)を、ケース本体(4)から離脱する場合は、逆
の手順で行なえばよい。
【0029】図8、図9は、さらに一部改良を加えた実
施形態締を示し、それぞれ図4、図5に対応する図面で
ある。転写ヘッド(11)は、紙面等を押圧する押圧平板(1
1a)の先端近傍の左右両側に、転写テープ(5)を案内す
る案内板(11b)(11c)を付設して構成してある(図2参
照)。
【0030】本実施形態においては、この案内板(11b)
(11c)のうち、一方の案内板(11c)の後端を、押圧平板(1
1a)上に止めピン(20)で枢着してある。
【0031】転写ヘッド(11)を付設したカートリッジ
(3)を、ケース本体(4)から離脱して、転写テープ(5)
を交換して、転写ヘッド(11)の先端に掛合させる際に、
前記案内板(11c)を止めピン(20)を軸心として、符号C
で示す方向に回転できるようにしてある。
【0032】このように案内板(11c)を回転させること
によって、案内板(11c)が邪魔にならず、転写テープ
(5)を転写ヘッド(11)の先端に掛合する作業が容易とな
る。
【0033】また、本発明の塗膜転写具(1)において、
転写テープ(5)を交換する際には、予め転写テープ(5)
が巻回して収容されているリール集合体(2)を交換する
ことになるが、本実施形態のように、リール集合体(2)
をカバー(21)で覆うことによってリール集合体(2)の取
扱いが容易になる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、供給リー
ルと巻取リールを、同一平面上に同軸に配設して、コン
パクトなリール集合体とし、かつ転写テープの交換の際
には、予め転写テープが巻回し収容されたリール集合体
だけを取り換えればよい構造としたために、低コストで
テープを交換することができる。
【0035】しかも、リール集合体を支持するカートリ
ッジを、馬蹄形バンドを利用して、ケース本体に簡便に
装着・離脱できるようにしたために、テープの交換を手
間を必要とせず簡便に行なうことができる。
【0036】さらに、リール集合体と馬蹄形バンドの採
用により、供給リールと巻取リールを直列的に配設した
り、同軸で2段重ねに配設する従来品や、カートリッジ
全体をケース本体の内部に収納する従来品に比較して、
塗膜転写具全体の小型化を図ることができ、運送や保管
中の管理面でも有利である。
【0037】請求項2記載の発明によれば、必要な限度
で巻取リールを供給リールと一体的に回動させることが
できるために、使用済みの転写テープの巻取りが円滑に
行なわれる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、転写作業の
際に、リール集合体が逆転して、使用済みの転写テープ
の巻取りが不良となることを防止することができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、転写テープ
を転写ヘッドの先端に掛合させる作業が容易となり、転
写テープの交換を能率的に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗膜転写具の分解斜視図である。
【図2】リール集合体をカートリッジに収容した斜視図
である。
【図3】図2に示すカートリッジを、ケース本体に装着
した斜視図である。
【図4】図3におけるIV−IV線横断面図である。
【図5】図3におけるV−V線縦断面図である。
【図6】リール集合体とカートリッジの斜視図である。
【図7】図6において、リール集合体をカートリッジに
収容した場合のVII−VII線部分縦断面図である。
【図8】別実施形態の図4に対応する図面である。
【図9】別実施形態の図5に対応する図面である。
【符号の説明】
(1)塗膜転写具 (2)リール集合体 (3)カートリッジ (4)ケース本体 (5)転写テープ (5a)未使用の転写テープ (5b)使用済みの転写テープ (6)巻取リール (6a)外周面 (6b)鍔 (6c)底板 (6d)軸孔 (6e)保持軸 (7)供給リール (7a)筒内面 (8)馬蹄形バンド (9)基板 (10)連結棹 (11)転写ヘッド (12)回転軸 (13)鋸歯状歯形 (14)ストッパー (15)(16)開口 (17)係止爪 (18)押圧部 (19)係合孔 (20)止めピン (21)カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用済みの転写テープを収容する巻取リ
    ールの内部に、未使用の転写テープを供給する供給リー
    ルを、ほぼ同一平面上に、同軸に配設して、両リールを
    一体的に回動させるようにしたリール集合体を、テープ
    状板を折曲げた形状の馬蹄形バンドの中央内部から延設
    した基板上に立設した回転軸に軸支させ、かつ前記基板
    の先端に転写ヘッドを付設してなるカートリッジを、前
    後端に開口を設けたケース本体の内部に、前記転写ヘッ
    ドを前端の開口から突出させるとともに、前記馬蹄形バ
    ンドを前記後端の開口に嵌合させ、かつ馬蹄形バンドの
    両先端近傍の外側面に設けた係止爪を、前記ケース本体
    に設けた係合孔に係止させることによって装着してなる
    ことを特徴とする塗膜転写具。
  2. 【請求項2】 巻取リールの内部中心に、一体的に立設
    した保持軸に、供給リールを摩擦抵抗によって一体的に
    回動するように保持させたリール集合体を、カートリッ
    ジの基板に立設した回転軸に、前記保持軸を介して軸支
    させたことを特徴とする請求項1記載の塗膜転写具。
  3. 【請求項3】 巻取リールの表裏面のうち、供給リール
    を配設していない裏面に、巻取リールと同心円状に鋸歯
    状歯形を刻設し、カートリッジに設けた前記鋸歯状歯形
    に弾性的に圧接させたストッパーによって、巻取リール
    の逆転を防止するようにしたことを特徴とする請求項1
    または2記載の塗膜転写具。
  4. 【請求項4】 転写ヘッドを、紙面等を押圧する押圧平
    板の先端近傍の左右両側に、転写テープの案内板を付設
    して構成し、かつ左右の少なくとも一方の案内板の一端
    を、前記押圧平板上に枢着し、転写テープを押圧平板の
    先端に掛合させる際に、前記案内板を枢着点を中心に回
    転し得るようにして、転写テープの掛合作業を容易なら
    しめるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の塗膜転写具。
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