JP2001314326A - 水蒸気加熱装置および水蒸気加熱装置付き食品 - Google Patents

水蒸気加熱装置および水蒸気加熱装置付き食品

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JP2001314326A
JP2001314326A JP2000139522A JP2000139522A JP2001314326A JP 2001314326 A JP2001314326 A JP 2001314326A JP 2000139522 A JP2000139522 A JP 2000139522A JP 2000139522 A JP2000139522 A JP 2000139522A JP 2001314326 A JP2001314326 A JP 2001314326A
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exothermic
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Haruzou Nishida
東藏 西田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送中などに発熱剤袋の内部で発熱剤が偏ら
ないようにする。 【解決手段】 発熱剤袋2の内部は、大気圧より低圧状
態に保持している。従って、発熱剤袋2内の発熱剤5
は、粒同士が大気圧によって押し固められた状態、すな
わち一体的な固体状態になっている。この固体状態にな
っている発熱剤袋2は、水袋6と反対側の紐4に沿った
部分に凹部21が形成され、紐4に沿った部分の厚さが
他の部分より薄くなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生石灰などの発熱
剤と水との接触により水蒸気を発生させる水蒸気加熱装
置およびこの水蒸気加熱装置により食品を加熱する水蒸
気加熱装置付き食品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生石灰などの発熱剤と水との接触
によって生起する化学反応による発熱で水蒸気を発生さ
せる水蒸気加熱装置が実用化されており、これを食品の
加熱に用いた水蒸気加熱装置付き食品が市販されてい
る。この水蒸気加熱装置は、発熱剤が封入された発熱剤
袋と水が封入された水袋とから構成されており、紐状の
開裂部材を用いて水蒸気加熱装置および食品が収納され
たケースの外部から発熱剤袋および水袋を紐状の開裂部
材により開裂することによって、水と発熱剤とを接触さ
せて発熱を開始させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の発熱剤袋には、
発熱剤とともに空気が入っているため、発熱剤の粒同士
が固まっておらず、袋内で各粒が自由に移動可能になっ
ている。従って、水蒸気加熱装置付き食品の輸送中など
にケースが振動したり傾いたりすると、発熱剤が袋内で
偏ってしまう。
【0004】しかし、従来の水蒸気加熱装置付き食品で
は、ケースを開封することなく開裂部材を外部から引っ
張ることによって発熱剤袋および水袋を開裂するように
しているので、消費者が発熱剤の偏り状態を事前に知る
ことはできない。
【0005】このような発熱剤が偏った状態で発熱剤袋
および水袋が開裂されて発熱剤と水とが接触すると、発
熱剤の偏った部分が異常に高温になるため、例えば合成
樹脂からなる食品容器が融けて異臭が生じたり、食品そ
のものが焦げてしまうなどの不具合が発生する虞があっ
た。
【0006】本発明は、上記課題を解決するもので、輸
送中などに発熱剤袋の内部で発熱剤が偏らないようにし
た水蒸気加熱装置および水蒸気加熱装置付き食品を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、水が
封入された水袋と、水との反応により発熱する粒状の発
熱剤が封入された発熱剤袋と、上記発熱剤袋および上記
水袋を始端側から終端側に向けて開裂する紐状の開裂部
材とを備え、水と発熱剤とが接触したときの発熱反応に
より水蒸気が発生する水蒸気加熱装置において、上記発
熱剤袋は、内部が大気圧より低圧状態にされていること
を特徴としている。
【0008】この構成によれば、発熱剤袋は、内部が大
気圧より低圧状態にされていることから、発熱剤袋内で
粒状の発熱剤が固まった状態になるため、輸送中などに
発熱剤袋が振動したり傾いたりしても、発熱剤袋内の発
熱剤が偏ることはない。従って、発熱剤袋および水袋が
開裂されたときに、発熱剤が偏った部分のみ異常に高温
になるという事態が生じることはなく、均等に加熱が行
われる。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
水蒸気加熱装置において、上記発熱剤袋内の発熱剤は、
上記開裂部材により開裂される部分の厚さが他の部分よ
り薄くなるように形成されていることを特徴としてい
る。
【0010】この構成によれば、固まった状態になって
いる発熱剤袋内の発熱剤は、紐状の開裂部材により開裂
される部分の厚さが他の部分より薄くなるように形成さ
れている。従って、発熱剤袋内で発熱剤が固まった状態
になっていても、薄くなっている部分に沿って、紐状の
開裂部材により発熱剤袋が好適に開裂されることとな
る。
【0011】また、請求項3の発明は、請求項2記載の
水蒸気加熱装置において、上記発熱剤袋内の発熱剤は、
上記開裂部材により開裂される部分において上記発熱剤
袋と上記水袋とが接触するように形成されていることを
特徴としている。
【0012】この構成によれば、固まった状態になって
いる発熱剤袋内の発熱剤は、開裂部材により開裂される
部分において発熱剤袋と水袋とが接触するように形成さ
れている。例えば発熱剤袋内の発熱剤は、水袋側の面が
ほぼ平坦に形成されている。従って、発熱剤袋および水
袋が開裂されたときに、発熱剤と水とが直ぐに接触する
ため、毛細管現象により水が粒状の発熱剤に素早く浸透
することとなり、水蒸気の発生が開裂直後から継続して
行われる。
【0013】また、請求項4の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の水蒸気加熱装置と、袋に封入された食
品と、上記袋から取り出された上記食品を入れるための
食品容器とを備えたことを特徴としている。
【0014】この構成によれば、輸送中などに発熱剤袋
が振動したり傾いたりしても、発熱剤袋内の発熱剤が偏
ることはないので、発熱剤袋および水袋が開裂されたと
きに、発熱剤が偏った部分のみ異常に高温になるという
事態が生じない。従って、食品容器が融けて異臭が生じ
たり、食品が焦げてしまうなどの不具合の発生が防止さ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜図5は本発明に係る水蒸気
加熱装置の一実施形態を示す図で、図1はケース形状を
示す斜視図、図2はケース内部を示す断面図、図3は発
熱剤袋と水袋に紐が係合された状態を示す斜視図、図4
は図3のA−A線断面図、図5は外観を示す斜視図であ
る。
【0016】この水蒸気加熱装置10は、図2に示すよ
うに、ケース1内に発熱剤袋2および水袋3が収納され
て構成され、紐4を引っ張ることによって両袋を開裂し
て発熱反応を開始させるようになっている。
【0017】ケース1は、図1に示すように、上面が開
放されたほぼ直方体形状で、所要の厚さ(例えば1m
m)を有するポリプロピレン等の合成樹脂で形成されて
いる。ケース1の側壁の上端にはリブ101が形成さ
れ、このリブ101は、ケース1の側壁上端が外方に折
り曲げられ、所要の幅の水平面を有するように形成され
ている。ケース1は、リブ101によって所要の剛性強
度を有している。
【0018】また、ケース1の開封終端側の側壁102
に形成されたリブ101には、2箇所に切り込み10
3,103が設けられており、紐4の一端が切り込み1
03,103に数回巻き付けられて、外れないように固
定されている。
【0019】発熱剤袋2は、例えばアルミニウム箔に合
成樹脂製フィルムを貼着積層したラミネート構造を有す
るシート材料で形成され、水と反応して発熱する粒状の
発熱剤(本実施形態では、例えば生石灰)5が内部に封
入されている。水袋3は、一般的なビニール製で、内部
に水6が封入されている。
【0020】図3に示すように、発熱剤袋2および水袋
3の開封始端側には、所要の寸法dの糊代201,30
1が形成されており、発熱剤袋2および水袋3は、この
糊代201,301部分でケース1の開封始端側の側壁
104(図1)にステイプル7によって固定されてい
る。なお、両袋の固定は、ステイプル7に限られず、リ
ベットや溶着等によってもよい。
【0021】また、糊代201,301の適所には、そ
れぞれ切り込み202,302が形成されており、紐4
は、リブ101の切り込み103から水袋3の下方を通
って切り込み202,302の端部に係合され、折り返
されて発熱剤袋3の上方を通ってケース1外に取り出さ
れるように引き回されている。
【0022】この発熱剤袋2の内部は、大気圧より低圧
状態に保持している。従って、発熱剤袋2内の発熱剤5
は、粒同士が大気圧によって押し固められた状態、すな
わち一体的な固体状態になっている。この固体状態にな
っている発熱剤袋2は、図4に示すように、水袋6と反
対側の紐4に沿った部分に凹部21が形成され、紐4に
沿った部分の厚さが他の部分より薄くなっている。
【0023】この発熱剤袋2は、 ・上記ラミネート構造を有するシート材料により袋を形
成する動作、 ・例えば油回転ポンプにより空気を引いて大気圧より低
圧状態にする動作、 ・発熱剤5を入れる動作、 ・凸部を有する金型で押し付けて凹部21を形成する動
作、 を同時に行いながら、最後にシート材料の端部にヒート
シールを施すことによって形成される。
【0024】ケース1は、図2、図5に示すように水蒸
気透過シート8で覆われている。水蒸気透過シート8
は、不織布等からなり、ケース1のリブ101に溶着ま
たは接着され、ケース1内で発生する水蒸気を上方に透
過するものである。また、発熱反応部を覆うことによっ
て、過剰な熱が上方に伝達されるのを防止する断熱シー
トとして作用するものである。
【0025】このように構成された水蒸気加熱装置10
において、紐4を引っ張ると、切り込み202,302
を介して、発熱剤袋2および水袋3に引っ張り力が印加
される。このとき、紐4の一端がケース1に固定されて
いるので、合成樹脂からなるケース1が破れることな
く、確実に発熱剤袋2および水袋3に引っ張り力が印加
される。また、発熱剤袋2および水袋3は、開封始端側
の糊代201,301部分でケース1の側壁104に固
定されているので、ケース1の剛性によって両袋2,3
の移動が妨げられる。
【0026】ここで、発熱剤袋2の内部を大気圧より低
圧状態に保持しているので、発熱剤袋2内の発熱剤5
は、粒同士が大気圧によって押し固められた状態になっ
ているため、発熱剤袋2はほぼ固体状態で、そのままで
は紐4を引っ張っても開裂し難い状態になっている。し
かし、本実施形態では、発熱剤袋2に凹部21が形成さ
れ、紐4に沿った部分の厚さが他の部分より薄くなって
いる。
【0027】従って、紐4が引っ張られると、直ぐに切
り込み202,302の端部から凹部21に沿って剪断
が開始され、両袋2,3は、開封終端に亘って袋全体が
2分するように開裂される。そして、発熱剤5と水6と
が接触し、発熱反応が開始されることとなる。
【0028】このように、本実施形態の水蒸気加熱装置
10によれば、発熱剤袋2の内部を大気圧より低圧状態
に保持しているので、発熱剤袋2内の発熱剤5は、粒同
士が大気圧によって押し固められた状態になっているた
め、輸送中にケース1が傾いたとしても、発熱剤袋2内
で発熱剤5が偏ることがないので、ケース1全体から均
等に水蒸気を発生させることができる。
【0029】また、発熱剤袋2に凹部21を形成し、紐
4に沿った部分の厚さが他の部分より薄くなるようにし
ているので、発熱剤5が袋2内で押し固められていて
も、紐4により凹部21に沿って発熱剤袋2を容易に開
裂することができる。従って、発熱剤5が押し固められ
ているために紐4が切断されて水蒸気の発生が行えなく
なるような事態を未然に防止することができる。
【0030】また、紐4に沿った部分の厚さが他の部分
より薄くなるように発熱剤袋2を形成する際に、発熱剤
袋2の水袋3側を平坦に形成し、発熱剤袋2と水袋3と
が面接触するようにしているので、袋2,3が開裂され
たときに、発熱剤5と水6とが直ぐに接触するため、毛
細管現象により水6が粒状の発熱剤5に素早く浸透する
こととなり、水蒸気を開裂直後から継続して発生させる
ことができる。
【0031】図5は上記水蒸気加熱装置10を備えた即
席食品を示す図で、(a)は同即席食品の内容を示す斜
視図、(b)は同即席食品の内部の載置状態を示す断面
図である。
【0032】この即席食品11は、箱12の底部に水蒸
気加熱装置10を収納している。また、水蒸気加熱装置
10の上に例えば合成樹脂で形成された加熱後の食品を
入れる容器14を載置し、この容器14内部に、例えば
米がアルファ化され、ある程度水分を取り去った状態で
袋に密封されてなる主食品15を収納し、容器14およ
び主食品15の上に袋に密封されている副食品16を載
置している。
【0033】そして、水蒸気加熱装置10から水蒸気の
発生が開始されると、容器14の底面が加熱されて熱が
主食品15および副食品16に伝導されるとともに、発
生した水蒸気が水蒸気透過シート8を介して上昇して副
食品16を加熱するようになされている。
【0034】ここで、発熱剤5が発熱剤袋2内で偏るこ
とがないので、従来のように、発熱剤5の偏った部分が
異常に高温になり、容器14が融けて異臭が生じたり、
食品15,16が焦げるなどの不具合が発生するのを未
然に防止することができる。
【0035】なお、発熱剤袋2の形状は、上記図4に限
られない。例えば図7の断面図に示すように、凹部21
に加えて、水袋6側の紐4に沿った部分に凹部22を形
成するようにしてもよい。この形態でも、大気圧より低
圧状態にされていることにより、発熱剤袋2がほぼ固体
状態になっているが、紐4を引っ張ることにより、凹部
21,22に沿って発熱剤袋2を容易に開裂することが
できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、発熱剤袋の内部を大気圧より低圧状態にしてい
るので、発熱剤袋内で粒状の発熱剤が固まった状態にな
るため、輸送中などに発熱剤袋が振動したり傾いたりし
ても、発熱剤袋内の発熱剤が偏るのを防止することがで
きる。従って、発熱剤袋および水袋が開裂されたとき
に、発熱剤が偏った部分のみ異常に高温になるという事
態を未然に防止することができ、均等に加熱を行うこと
ができる。
【0037】また、請求項2の発明によれば、発熱剤袋
内の発熱剤を、開裂部材により開裂される部分の厚さが
他の部分より薄くなるように形成しているので、発熱剤
袋内で発熱剤が固まった状態になっていても、薄くなっ
ている部分に沿って、紐状の開裂部材により発熱剤袋を
好適に開裂することができる。
【0038】また、請求項3の発明によれば、発熱剤袋
内の発熱剤を、開裂部材により開裂される部分において
発熱剤袋と水袋とが接触するように形成しているので、
発熱剤袋および水袋が開裂されたときに、発熱剤と水と
が直ぐに接触するため、毛細管現象により水が粒状の発
熱剤に素早く浸透することとなり、水蒸気の発生を開裂
直後から継続して行わせることができる。
【0039】また、請求項4の発明によれば、請求項1
〜3のいずれかに記載の水蒸気加熱装置と、袋に封入さ
れた食品と、袋から取り出された食品を入れるための食
品容器とを備えるようにしているので、輸送中などに発
熱剤袋が振動したり傾いたりしても、発熱剤袋内の発熱
剤が偏ることはないことから、発熱剤袋および水袋が開
裂されたときに、発熱剤が偏った部分のみ異常に高温に
なるという事態が生じるのを未然に防止できる。従っ
て、食品容器が融けて異臭が生じたり、食品が焦げてし
まうなどの不具合の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水蒸気加熱装置の一実施形態のケ
ース形状を示す斜視図である。
【図2】同実施形態のケース内部を示す断面図である。
【図3】発熱剤袋と水袋に紐が係合された状態を示す斜
視図である。
【図4】発熱剤袋の形状を示す図3のA−A線断面図で
ある。
【図5】外観を示す斜視図である。
【図6】水蒸気加熱装置を備えた即席食品を示す図で、
(a)は同即席食品の内容を示す斜視図、(b)は同即
席食品の内部の載置状態を示す断面図である。
【図7】発熱剤袋の他の形状例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 発熱剤袋 21,22 凹部 3 水袋 4 紐(開裂部材) 5 発熱剤 6 水

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水が封入された水袋と、水との反応によ
    り発熱する粒状の発熱剤が封入された発熱剤袋と、上記
    発熱剤袋および上記水袋を始端側から終端側に向けて開
    裂する紐状の開裂部材とを備え、水と発熱剤とが接触し
    たときの発熱反応により水蒸気が発生する水蒸気加熱装
    置において、上記発熱剤袋は、内部が大気圧より低圧状
    態にされていることを特徴とする水蒸気加熱装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の水蒸気加熱装置におい
    て、上記発熱剤袋内の発熱剤は、上記開裂部材により開
    裂される部分の厚さが他の部分より薄くなるように形成
    されていることを特徴とする水蒸気加熱装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の水蒸気加熱装置におい
    て、上記発熱剤袋内の発熱剤は、上記開裂部材により開
    裂される部分において上記発熱剤袋と上記水袋とが接触
    するように形成されていることを特徴とする水蒸気加熱
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の水蒸気
    加熱装置と、袋に封入された食品と、上記袋から取り出
    された上記食品を入れるための食品容器とを備えたこと
    を特徴とする水蒸気加熱装置付き食品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150241089A1 (en) * 2012-09-19 2015-08-27 Uwe Arnold Transportable device for heating foodstuffs, and a transportable heating element

Cited By (2)

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US20150241089A1 (en) * 2012-09-19 2015-08-27 Uwe Arnold Transportable device for heating foodstuffs, and a transportable heating element
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