JP2001312714A - 画像管理装置、画像管理方法および記録媒体 - Google Patents

画像管理装置、画像管理方法および記録媒体

Info

Publication number
JP2001312714A
JP2001312714A JP2000132625A JP2000132625A JP2001312714A JP 2001312714 A JP2001312714 A JP 2001312714A JP 2000132625 A JP2000132625 A JP 2000132625A JP 2000132625 A JP2000132625 A JP 2000132625A JP 2001312714 A JP2001312714 A JP 2001312714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
story
displayed
reduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000132625A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamaki Harano
環 原野
Akihiro Matsumoto
明弘 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000132625A priority Critical patent/JP2001312714A/ja
Publication of JP2001312714A publication Critical patent/JP2001312714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の使用目的に応じて画像データを適切に
管理することが可能な画像管理装置を提供する。 【解決手段】 一覧表示手段2によって画像データを縮
小画像として一覧表示し、編集画面表示手段3によっ
て、部分的で詳細なストーリーにしたがって画像を横方
向に配列表示したサブストーリーと、このサブストーリ
ーを全体の概略的なストーリーを形成するように配列表
示したメインストーリーとによって構成される編集画面
上に、一覧表示中の縮小画像を割り当てて表示し、画像
データ記憶手段4によってこの編集画面を、割り当てら
れた縮小画像の元の画像データとともに1つのファイル
として記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の画像データ
を読み込んで管理し、編成保存する画像管理装置および
画像管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年広く普及しているデジタルスチルカ
メラは、撮影した画像がデジタルデータで記録される
が、この画像データをパーソナルコンピュータ等に読み
込み、画像管理ソフトウェア等によりコンピュータ上で
管理し、記憶することが一般に行われている。また、こ
のような画像データを利用するための各種アプリケーシ
ョンプログラムも知られており、例えば、作成した文書
中に上記の画像データを貼り付けて表示および印刷する
文書作成ソフトウェアによれば、画像入りのカレンダ
ー、はがき、シール、日記、自分史、あるいはビジネス
上のプレゼンテーション書類等のデジタルコンテンツを
作成することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、読み込んだ
画像データを管理する従来の画像管理ソフトウェアで
は、画像データを分類し、検索して表示させることや加
工、編集等が主な機能であった。しかし、これらの画像
データを他の目的に使用することが考えられる場合は、
画像データをある特定の使用目的に応じた筋書きや意味
を持った順序で配列してこの配列ごとに認識し、表示お
よび記憶することにより、大量の画像データをより使い
やすくグルーピングし、使用目的に応じて適切な管理を
することができると考えられる。例えば、これらの画像
データを文書に貼り付けて使用する場合、その文書の流
れや構成に沿って画像データを配列し、1つの文書や文
書のページごとに画像データをまとめて保存し、管理で
きると便利である。
【0004】また、従来の文書作成ソフトウェアで画像
データを取り込む場合、まず文書のページを開き、利用
者が自ら画像の配置を指定して作成するため、利用者に
ある程度の高い操作技能が必要であり、また手間がかか
っていた。さらにこのような文書作成ソフトウェアで
は、一度文書に取り込んだ画像データはこの文書に適す
る編集画像としてデータ変換されて固定されるので、後
からオリジナルの画像を表示することができなかった。
【0005】また、従来では画像管理ソフトウェアと文
書作成ソフトウェアはそれぞれ別々の独立したソフトウ
ェアであったため、画像の読み込みおよび整理から、文
書に画像を配置するコンテンツ作成作業までの一貫処理
ができなかった。
【0006】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、文書に貼り付ける等の使用目的に応じて画
像データを適切に編成し、管理することが可能な画像管
理装置を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明の他の目的は、文書に貼り付
ける等の使用目的に応じて画像データを適切に編成し、
管理することが可能な画像管理方法を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、画像データを読み込んで管理する画像管
理装置において、前記画像データを縮小画像として一覧
表示する一覧表示手段と、部分的で詳細なストーリーに
したがって前記縮小画像を横方向に配列表示したサブス
トーリーと、前記サブストーリーを全体の概略的なスト
ーリーを形成するように配列表示したメインストーリー
とによって構成される編集画面上に前記縮小画像を割り
当てて表示する編集画面表示手段と、前記編集画面を割
り当てられた前記縮小画像の元の画像データとともに1
つのファイルとして記憶する画像データ記憶手段と、を
有することを特徴とする画像管理装置が提供される。
【0009】このような画像管理装置では、編集画面表
示手段および画像データ記憶手段によって、メインスト
ーリーとサブストーリーという任意の筋書きや意味をも
った順序の配列として画像データを管理し、保存するの
で、画像データを使用する目的に応じて適切に編成管理
し、保存することができる。
【0010】また、本発明の画像管理方法では、画像デ
ータを読み込んで管理する画像管理方法において、前記
画像データを読み込んで縮小画像として一覧表示し、詳
細なストーリーにしたがって前記縮小画像を配列表示し
たサブストーリーと、前記サブストーリーを概略的なス
トーリーを形成するように配列表示したメインストーリ
ーとによって構成される編集画面上に前記縮小画像を割
り当てて表示し、前記編集画面を割り当てられた前記縮
小画像の元の画像データとともに1つのファイルとして
記憶することを特徴とする画像管理方法が提供される。
【0011】このような画像管理方法では、編集画面を
用いてメインストーリーとサブストーリーという任意の
筋書きや意味をもった順序の配列として画像データを管
理し、保存するので、画像データを使用する目的に応じ
て適切に編成管理し、保存することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1に本発明の画像管理装置の主
な構成を示すブロック図を示す。
【0013】画像管理装置1は、デジタル画像データを
管理し、記憶するための装置である。この画像管理装置
1は、CD−ROM等の可搬型記憶媒体に画像データを
一覧表示する一覧表示手段2と、画像データをサブスト
ーリーおよびメインストーリーという配列方法によって
編集画面に表示する編集画面表示手段3と、画像データ
をこの編集画面ごとに1つのファイルとして記憶する画
像データ記憶手段4と、縮小画像および添付文書の表示
レイアウトのテンプレートを記憶するテンプレート記憶
手段5と、このテンプレートを読み出して縮小画像を割
り当て、文章を入力して作成したピクチャードキュメン
トを表示するピクチャードキュメント表示手段6と、編
集画面表示手段3による編集画面およびピクチャードキ
ュメント表示手段6によるピクチャードキュメントで表
示された各縮小画像の原画像を表示する原画像表示手段
7によって構成される。
【0014】一覧表示手段2は、読み込まれた画像デー
タの縮小画像を図示しないディスプレイ等の表示手段の
画面に一覧表示する。編集画面表示手段3は、一覧表示
から縮小画像を選択して、任意の特定の筋書きや意味を
持つように配列して整理する手段で、部分的で詳細なス
トーリーにしたがって縮小画像を横方向に配列表示した
サブストーリーと、このサブストーリーを全体の概略的
なストーリーを形成するように配列表示したメインスト
ーリーによって構成される編集画面を表示し、一覧表示
手段2による一覧表示から縮小画像をこの編集画面上に
割り当てて表示する。この割り当ては例えば、一覧表示
の画面と編集画面を同時に表示し、マウスによるドラッ
グ、ドロップ操作によって、一覧表示の縮小画像をサブ
ストーリー中の所定の縮小画面表示部に移動させる等に
より行う。画像データは、このようにサブストーリーお
よびメインストーリーという2次元的な分類がされた編
集画面として、割り当てられた縮小画像に対応する元の
画像データとともに画像データ記憶手段4によって記憶
される。
【0015】また、編集画面表示手段3では、編集画面
上でサブストーリー中の画像データの入れ替えや差し替
え、およびメインストーリーの順番の変更を行うことが
可能である。例えば、サブストーリー中の縮小画像や、
同時に表示した一覧表示画面上の縮小画像をマウスによ
ってドラッグ、ドロップ操作することによって、画像デ
ータの入れ替えや差し替えを行う。また、例えばメイン
ストーリーはサブストーリーの先頭の縮小画像によって
表示されており、この縮小画像をドラッグ、ドロップ操
作によって入れ替えることによって、メインストーリー
の順番変更を行う。
【0016】テンプレート記憶手段5およびピクチャー
ドキュメント表示手段6は、編集画面によって筋書きに
沿って分類、管理された画像データを利用して、この画
像データに文字を入力して表示したピクチャードキュメ
ントを作成するための手段である。テンプレート記憶手
段5は、縮小画像と文書の表示レイアウト例が示された
ピクチャードキュメントのテンプレートを記憶する。ピ
クチャードキュメント表示手段6は、このテンプレート
を読み出して表示し、編集画面におけるそれぞれのサブ
ストーリー中の1つあるいは連続した複数の縮小画像
を、選択したテンプレートの縮小画像表示部に自動的に
割り当て、テンプレートの文書表示部に必要に応じて文
字入力することによって、ピクチャードキュメントを作
成する。また、画像データ記憶手段4によってこのピク
チャードキュメントを、作成元の編集画面の分類による
データとともに1つのファイルとして保存することも可
能である。
【0017】原画像表示手段7は、編集画面表示手段3
による編集画面およびピクチャードキュメント表示手段
6によるピクチャードキュメントで表示された各縮小画
像を例えばダブルクリックする等の操作によって、表示
サイズ縮小やデータ圧縮のされていない元の画像データ
による原画像を表示する。
【0018】なお、この画像管理装置1は、例えばプロ
セッサ、記憶装置、表示装置、情報入力装置等により構
成されるコンピュータ装置において実現可能であり、こ
の場合、上記の各処理手段は制御プログラムとしてメモ
リに書き込まれ、プロセッサによって実行される。ま
た、これらの各処理手段を専用の集積回路を用いて実現
してもよい。
【0019】次に、画像管理装置1による処理方法を具
体的に説明する。まず、画像データの管理、保存につい
て説明する。ここでは、画像管理装置1内に読み込んだ
画像データを一覧表示する画面をコンテンツセレクタと
し、これらの画像データを管理するための編集画面をス
トーリーエディタとして例示する。
【0020】図2にコンテンツセレクタの画面構成例を
示す。また、図3にストーリーエディタの画面構成例を
示す。コンテンツセレクタ20は、デジタルスチルカメ
ラ等によって撮影されて可搬型の半導体メモリ等に記録
された、あるいはCD−ROM(Compact Disk−ReadOn
ly Memory)等の記録媒体やネットワーク上の他のコン
ピュータ等から読み込まれ保存された画像データを、縮
小表示したサムネイル(Thumbnail)21として並べて
一覧表示する。また、画像データの読み込みや画面の保
存、表示終了等の処理を実行するためのメニューバー2
2を有しており、これらの処理は例えば、メニューバー
22に表示された図示しない項目表示をマウスポインタ
を置きクリックすることにより実行される。
【0021】また、ストーリーエディタ30では、任意
の特定の筋書きや意味を持つように画像データが配列さ
れ、整理される。ストーリーエディタ30は、コンテン
ツセレクタ20より選択された画像データを、サブスト
ーリーウィンドウ31内にサムネイル31aとしてサブ
ストーリーごとに横方向に配列表示する。また、メイン
ストーリーウィンドウ32では、サブストーリーウィン
ドウ31上のサムネイル31aのうち、各サブストーリ
ーの先頭のものについてメインストーリーウィンドウ3
2内にサムネイル32aとして縦方向に並べて表示され
ることで、メインストーリーの順序が表されている。
【0022】ここで、図4にサブストーリーおよびメイ
ンストーリーとして配列される画像データの例を模式的
に示す。サブストーリーとは部分的で詳細な任意のスト
ーリーにしたがって画像データを配列したものであり、
メインストーリーとはこのサブストーリーを全体の概略
的なストーリーを形成するように配列したものである。
例えば、デジタルスチルカメラによって撮影した画像デ
ータを撮影した時間順に整理して表示する場合を考え
る。この場合、図4のように、読み込んだ撮影画像をサ
ムネイル41として表示し、4/1(4月1日)、4/
2、4/3のように1日分の撮影画像を1つのサブスト
ーリーとして配列する。この配列は、例えば4/1の
8:00(午前8時)、10:30、12:00、1
5:00のように撮影した時刻の順に行う。
【0023】このように画像データがストーリーエディ
タ30に割り当てられると、メインストーリーとサブス
トーリーという2次元的な整理方法によって、ストーリ
ーエディタ30の1画面分の画像データを1つのファイ
ルとしてハードディスク等の記憶装置に保存することが
可能である。上記の撮影時間順のような任意のストーリ
ーにしたがって画像データを保存することで、画像管理
装置1の記憶装置内に大量に保存された画像データか
ら、必要な画像データを簡単に検索して、表示すること
ができ、この画像データを他の目的に使用する際にも便
利である。
【0024】例えば、図4のような撮影時間順でストー
リーエディタ30が作成された場合、この中の画像デー
タを文書に貼り込んで日記や旅行記を作成するときに、
貼り付ける順に画像データが整理されていてたいへん便
利である。あるいは、画像データを貼り込んだ文書をプ
レゼンテーション用に使用する場合は、例えば文書中の
1段落分に貼り付ける画像データを1つのサブストーリ
ーとして文の流れに沿って順に配列し、このサブストー
リーを段落の順に配列してメインストーリーを構成する
ことによって、文書構成に沿った画像データの整理を行
うことができる。
【0025】このストーリーエディタ30では、画像デ
ータは縮小されたサムネイル31aとして表示されてい
るが、保存の際は縮小前の元の画像データがファイル中
にともに保存される。これによって、保存されたストー
リーエディタ30のファイルを開いたとき、例えばいず
れかのサムネイル31aをダブルクリック操作すること
によって、このサムネイル30aに対応する編集前の元
の画像データが読み出され、表示用の画面である図示し
ないイメージビューアが起動されて、サイズ縮小や圧縮
等の編集が行われていない原画像を表示することが可能
となる。
【0026】なお、図3に示すストーリーエディタ30
では、サブストーリーウィンドウ31のサムネイル31
aは、同時に表示したコンテンツセレクタ20からドラ
ッグ、ドロップ操作によってサブストーリーウィンドウ
31上に貼り付けられることによって、サブストーリー
が作成される。また、サブストーリーウィンドウ31中
のサムネイル31aの差し替えや順序の入れ替えも同様
に行うことができる。さらに、メインストーリーの順序
の入れ替えは、メインストーリーウィンドウ32に表示
されたサムネイル32aをドラッグ、ドロップ操作する
ことによって、簡単に行うことができる。
【0027】また、例えば1つのサブストーリー内の画
像データ数は8枚まで、メインストーリーとして配列す
るサブストーリーの数は32個までと定められ、ストー
リーエディタ30内にはこれらの画像を1度にすべて表
示できないので、サブストーリーウィンドウ31ではラ
ジオボタン31bをクリックすることによって、矢印方
向の連続した次の画像データを4枚分表示する、あるい
はサムネイル31aを矢印と反対方向に一枚分ずつ移動
して次の画像を1枚だけ新しく表示する。同様にメイン
ストーリーウィンドウ32では、ラジオボタン32bを
クリックして矢印方向と反対方向に1枚分ずつサムネイ
ル32aを移動させ、次の新しい画像を表示させる。さ
らに、ストーリーエディタ30にはコンテンツセレクタ
20と同様にメニューバー33が設けられ、メニューバ
ー33の項目表示にマウスポインタを置きクリックする
ことにより、画像データの読み込みや画面の保存、表示
終了等の処理を実行することができる。
【0028】次に、図5にストーリーエディタ30の作
成までの画像管理装置1の処理の流れを示す。まず、ス
トーリーエディタ30が起動されて表示装置に表示され
る(S51)。この画面上のメニューバー33中の所定
の項目表示がクリックされると、コンテンツセレクタ2
0が起動され、ストーリーエディタ30と同時に表示さ
れる(S52)。コンテンツセレクタ20内のメニュー
バー22の所定の項目表示がクリックされ、画像データ
が保存されているディレクトリが選択されて画像データ
ファイルが取り込まれ、コンテンツセレクタ20にサム
ネイル21の状態で一覧表示される(S53)。
【0029】必要な画像データのサムネイル21は、コ
ンテンツセレクタ20からマウスによるドラッグ操作で
ストーリーエディタ30のサブストーリーウィンドウ3
1に移動されて、ドロップ操作されてサブストーリーに
割り当てられる(S54)。メインストーリーの順序
は、サブストーリーウィンドウ31の各列左端のサムネ
イル32aがメインストーリーウィンドウ32内にドラ
ッグ、ドロップ操作されることによって行われる。これ
らの作業が繰り返され、必要に応じて一度サブストーリ
ーウィンドウ31に割り当てられたサムネイル31aに
ついて、順序の入れ替えや、コンテンツセレクタ20上
の他のサムネイル21との差し替えが行われる(S5
5)。また必要に応じて、メインストーリーウィンドウ
32内のサムネイル32aの入れ替えによって、サブス
トーリー単位でメインストーリーの順序の入れ替えが行
われ、ストーリーエディタ30の編集が終わると、編成
した各ストーリーにしたがって画像データが1つのファ
イルに保存される(S56)。
【0030】次に、作成されたストーリーエディタ30
のファイルより、画像データに文書を添付したピクチャ
ードキュメントを作成する過程について説明する。ここ
では、ピクチャードキュメントの表示レイアウトについ
ての複数のテンプレートを示した画面をテンプレートリ
ストとし、画像データおよび文字情報によって構成され
たピクチャードキュメントをピクチャードキュメントと
して例示する。
【0031】図6にテンプレートリストの画面構成例を
示す。また、図7にピクチャードキュメントの画面構成
例を示す。図6のテンプレートリスト60には、ピクチ
ャードキュメント71の画面構成例として、テンプレー
ト61、62および63が示されている。各テンプレー
ト61、62および63は、文字表示部および画像表示
部によって構成されており、テンプレート61では文字
表示部61aと1つの画像表示部61bが、テンプレー
ト62では文字表示部62aと2つの画像表示部62b
および62cが、テンプレート63では文字表示部63
aと4つの画像表示部63b、63c、63dおよび6
3eがそれぞれ設けられている。各画像表示部は、スト
ーリーエディタ30のサブストーリーウィンドウ31内
から選択されたサムネイル31aの画像が表示される部
分であり、各文字入力部は、例えば表示された画像の説
明や画像に対応したストーリー等を示す任意の文章が入
力されて表示される部分である。このようにテンプレー
トリスト60では、1つまたは複数の画像と文字表示部
のレイアウト例が複数示されている。また、メニューバ
ー64には例えばテンプレートの選択やテンプレートリ
スト60の表示終了等の項目表示がされ、これらをクリ
ック操作することによって所定の処理が行われる。
【0032】このテンプレートリスト60よりいずれか
のテンプレートが選択され、文字表示部に必要に応じて
文字入力がされて、ピクチャードキュメント71が作成
される。図7のピクチャードキュメント71は、例とし
てテンプレートリスト60から4つの画像表示部63
b、63c、63dおよび63eが設けられたテンプレ
ート63が選択され、作成されたものが示されている。
すなわち、ピクチャードキュメント71は、文字表示部
71aと画像表示部71b、71c、71dおよび71
eによって構成されている。画像表示部71b、71
c、71dおよび71eでは、この順でサブストーリー
ウィンドウ31内の順序にしたがって画像が表示され
る。また、ピクチャードキュメント71の表示画面70
にはメニューバー72が設けられ、メニューバー72の
項目表示にマウスポインタを置きクリックすることによ
り、複数のピクチャードキュメント71の表示切り替え
や印刷、保存等の処理が実行される。
【0033】作成されたピクチャードキュメント71
は、作成の元になったストーリーエディタ30のデータ
とともに保存される。ストーリーエディタ30のストー
リーに沿ってピクチャードキュメント71が複数作成さ
れた場合も、これらのピクチャードキュメント71と作
成元のストーリーエディタ30とが、1つのファイルと
して保存される。したがって、このファイルにはピクチ
ャードキュメント71に表示された画像の元の画像デー
タも含まれることになり、これによってピクチャードキ
ュメント71の表示から、画像表示部71b、71c、
71dおよび71eの画像について編集前の原画像を表
示させる機能を設けることが可能となる。これには例え
ば、ピクチャードキュメント71に表示された画像上を
ダブルクリック操作することによってイメージビューワ
が起動されて、原画像が表示される。
【0034】次に、図8にピクチャードキュメント71
の作成までの画像管理装置1の処理の流れを示す。ま
ず、図5に示した処理によってストーリーエディタ30
が作成される(S81)。あるいは、作成され保存され
ていたストーリーエディタ30のファイルが起動され
る。この画面から、サブストーリーウィンドウ31内の
任意のサムネイル31aが選択される(S82)。この
選択は、例えば目的のサムネイル31a上がクリックさ
れて選択状態になり、続いてメニューバー33の所定の
項目がクリックされることによって行われる。あるい
は、目的のサムネイル31aが右クリックされることで
行われてもよい。
【0035】この選択によってテンプレートリスト60
が起動されて表示される(S83)。次にテンプレート
リスト60に表示されたテンプレート61、62および
63のうち1つが、クリック操作等によって選択され
(S84)、選択されたテンプレートの形式のピクチャ
ードキュメント71が表示される(S85)。このとき
例えば、選択され、表示されたピクチャードキュメント
71が図7のように4つの画像表示部71b、71c、
71dおよび71eを有するものであったとすると、ス
トーリーエディタ30において選択された画像が画像表
示部71bに表示され、サブストーリーウィンドウ31
上でこの選択された画像の次に連続する3つの画像が、
画像表示部71c、71dおよび71eに順に自動的に
表示される。また、画像表示部が1つの場合は、サブス
トーリーウィンドウ31上で選択された画像のみが表示
されることになる。
【0036】このように表示されたピクチャードキュメ
ント71が変更される場合は(S86)、この画面が閉
じられて再びテンプレートリスト60が表示されて(S
83)、別のテンプレートが選択されることにより(S
84)ピクチャードキュメント71が表示される(S8
5)。
【0037】このピクチャードキュメント71の文字表
示部71aに文章が書き込まれる場合は(S87)、例
えば文字表示部71a上がクリックされてこの中にカー
ソルが点滅表示され、文字入力ソフトウェアを用いてキ
ーボード等の入力操作が行われることによって、文字表
示部71aに文章が表示される(S88)。この文字入
力は、手書きによる文字をコンピュータ内に取り込んで
文字入力が可能な手書き入力ツールを使用して、より簡
単に行われてもよい。また、文字入力が行われないまま
ピクチャードキュメント71の作成完了としてもよい。
【0038】以上の処理によってピクチャードキュメン
ト71が作成されると、メニューバー72の所定の項目
がクリック操作されることによって印刷の指示入力がさ
れ(S89)、表示された1枚分のピクチャードキュメ
ント71がプリンタ等によって印刷される(S90)。
同様にメニューバー72がクリック操作されることによ
り、ピクチャードキュメント71が作成元のストーリー
エディタ30とともに1つのファイルとして、ハードデ
ィスク等の記憶装置に保存される(S91)。
【0039】このように、画像管理装置1では、読み込
んだ画像データを整理して保存する機能と、これらの画
像に文字情報を入力したピクチャードキュメントを作成
する機能の両方を有しており、これらの作業を一貫して
行うことが可能である。また、任意のストーリーにした
がって画像データを配列して管理し、この管理作業およ
びピクチャードキュメントの作成が、ほとんどキーボー
ドを使用せずに主にマウスによるドラッグ、ドロップ操
作で行われ、さらにピクチャードキュメントの作成にお
いてテンプレートを使用して自動的に画像の貼り付けが
行われるため、画像読み込みからピクチャードキュメン
ト作成までの一連の作業が簡単で即時性があり、例えば
時間を置かずに臨場感のある出張報告やプレゼンテーシ
ョンを行うことができる。また、ストーリーエディタ3
0およびピクチャードキュメント71を元の画像データ
とともに1つのファイルとして保存することで、趣味や
ビジネス等におけるテーマや出来事に関わる複数の画像
データが1つの体系的な文書として保管可能となり、文
書作成、保管やファイリングのための新しい道具として
有効である。
【0040】最後に、図9に画像管理装置1の主な装置
構成例を示す。画像管理装置1は、各種の制御プログラ
ムやデータが格納される記憶装置11と、プロセッサ、
半導体のROM(Read Only Memory)およびRAM(Ra
ndom Access Memory)等によってなり、各種の制御処置
を行う情報制御装置12と、マウスやキーボード等によ
ってなり、画面上の指示入力や文字情報の入力を行う入
力装置13と、ディスプレイによってなり、画像を表示
出力する表示装置14によって構成されるコンピュータ
装置である。
【0041】記憶装置11はハードディスク等であり、
装置全体のシステムの管理情報であるシステム制御情報
11aと、コンテンツセレクタ20を表示させるセレク
タ表示プログラム11bと、ストーリーエディタ30を
作成して表示させ、画像データの管理を行うエディタ作
成プログラム11cと、ピクチャードキュメント71を
作成して表示させるドキュメント作成プログラム11d
と、ピクチャードキュメント71のテンプレートリスト
60が格納されるテンプレートデータ11eと、元の画
像データを表示する原画像表示プログラム11fと、ス
トーリーエディタ30、ピクチャードキュメント71お
よび元の画像データを一体のファイルで保存する画像デ
ータ保存プログラム11gが格納されている。画像管理
装置1は、情報制御装置12によってこれらの処理プロ
グラムが実行されることによって実現される。
【0042】情報制御装置12は、ROMに格納された
制御プログラムを実行して、記憶装置11よりシステム
制御情報11aを読み出し、画像管理装置1中の各装置
の基本的入出力機能等の基本的なシステム制御機能を立
ち上げ制御する。入力装置13の指示入力によってまず
セレクタ表示プログラム11bが起動され、表示装置1
4にコンテンツセレクタ20が表示される。画像データ
は、例えばデジタルスチルカメラによって撮影されて可
搬型の半導体メモリに記録され、図示しないインターフ
ェースより記憶装置11内に読み込まれている。あるい
は、CD−ROM等の他の可搬型記憶媒体や、ネットワ
ークに接続された他のコンピュータから記憶装置11内
に読み込まれる。これらの画像データは、入力装置13
からの指示入力によって記憶装置11内の所定のディレ
クトリより読み出され、コンテンツセレクタ20上にサ
ムネイル21として一覧表示される。
【0043】入力装置13による操作によってエディタ
作成プログラム11cが起動されると、表示装置14に
ストーリーエディタ30がコンテンツセレクタ20と同
時に表示される。このストーリーエディタ30およびコ
ンテンツセレクタ20との間で、入力装置13であるマ
ウスのドラッグ、ドロップ操作によって、ストーリーエ
ディタ30内に画像データが配列表示される。必要な配
列表示が終了したら、入力装置13による指示入力によ
って画像データ保存プログラム11gが実行され、画像
データがストーリーエディタ30の配列構造として1つ
のファイルとなって記憶装置11に記憶される。
【0044】ピクチャードキュメント71を作成する際
は、入力装置13によってストーリーエディタ30のサ
ブストーリーウィンドウ31内のサムネイル31aに右
クリック等の操作がされることによりドキュメント作成
プログラム11dが起動され、格納されていたテンプレ
ートデータ11eが読み出されてテンプレートリスト6
0が表示される。入力装置13による操作によって目的
のテンプレートが選択されると、ドキュメント作成プロ
グラム11dによって表示装置14に画像がはめ込まれ
たピクチャードキュメント71が表示される。この画面
において、入力装置13であるキーボードの入力等によ
って、文字表示部71aに文章が書き込まれる。
【0045】ピクチャードキュメント71の作成が終了
すると、入力装置13による指示入力によって、画像デ
ータ保存プログラム11gが起動され、ピクチャードキ
ュメント71が作成元のストーリーエディタ30ととも
に1つのファイルとして記憶装置11に記憶される。ま
た、ストーリーエディタ30およびピクチャードキュメ
ント71の画面から、入力装置13によって目的の画像
上でダブルクリック等の操作によって、原画像表示プロ
グラム11fが実行され、イメージビューアが表示され
てこの中に縮小前の原画像が表示される。
【0046】なお、上記のセレクタ表示プログラム11
b、エディタ作成プログラム11c、ドキュメント作成
プログラム11d、原画像表示プログラム11fおよび
画像データ保存プログラム11gの各処理プログラムに
よる処理は、これらの処理内容を実現する専用の集積回
路用によって実現されてもよい。また、これらの各処理
プログラムおよびテンプレートデータ11eは、CD−
ROMやフロッピー(登録商標)ディスク等の可搬型記
録媒体に格納されて流通させたり、ネットワークを介し
て接続されたコンピュータの記憶装置に格納しておき、
ネットワークを通じて他のコンピュータに転送すること
も可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像管理
装置では、編集画面表示手段および画像データ記憶手段
によって、メインストーリーとサブストーリーという任
意の筋書きや意味をもった順序の配列として画像データ
が管理され保存されるので、画像データを使用する目的
に応じて適切に編成管理し、保存することができる。ま
た、このような管理機能に加えて、テンプレート記憶手
段およびピクチャードキュメント表示手段によって画像
に文字情報が貼り付けられたピクチャードキュメントを
作成する機能が設けられ、編集画面でのストーリーに沿
った画像の配列とピクチャードキュメントのテンプレー
トの利用によって、編集画面から簡単にピクチャードキ
ュメントを作成することができる。
【0048】さらに、本発明の画像管理方法では、編集
画面を用いてメインストーリーとサブストーリーという
任意の筋書きや意味をもった順序の配列として画像デー
タを編成管理し、保存するので、画像データを使用する
目的に応じて適切に管理し保存することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像管理装置の主な構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】コンテンツセレクタの画面構成例を示す図であ
る。
【図3】ストーリーエディタの画面構成例を示す図であ
る。
【図4】サブストーリーおよびメインストーリーとして
配列される画像データの例を模式的に示した図である。
【図5】ストーリーエディタの作成までの画像管理装置
の処理の流れを示す図である。
【図6】テンプレートリストの画面構成例を示す図であ
る。
【図7】ピクチャードキュメントの画面構成例を示す図
である。
【図8】ピクチャードキュメントの作成までの画像管理
装置の処理の流れを示す図である。
【図9】画像管理装置の主な装置構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1……画像管理装置、2……一覧表示手段、3……編集
画面表示手段、4……画像データ記憶手段、5……テン
プレート記憶手段、6……ピクチャードキュメント表示
手段、7……原画像表示手段、11……記憶装置、12
……情報制御装置、13……入力装置、14……表示装
置、20……コンテンツセレクタ、30……ストーリー
エディタ、60……テンプレートリスト、71……ピク
チャードキュメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B050 BA15 CA07 EA12 EA20 FA12 GA08 5C023 AA02 AA14 AA31 AA34 AA37 AA38 CA01 CA05 5C053 FA05 FA08 FA14 FA24 HA29 JA16 LA01 LA04 LA06 LA11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを読み込んで管理する画像管
    理装置において、 前記画像データを縮小画像として一覧表示する一覧表示
    手段と、 部分的で詳細なストーリーにしたがって前記縮小画像を
    横方向に配列表示したサブストーリーと、前記サブスト
    ーリーを全体の概略的なストーリーを形成するように配
    列表示したメインストーリーとによって構成される編集
    画面上に前記縮小画像を割り当てて表示する編集画面表
    示手段と、 前記編集画面を割り当てられた前記縮小画像の元の画像
    データとともに1つのファイルとして記憶する画像デー
    タ記憶手段と、 を有することを特徴とする画像管理装置。
  2. 【請求項2】 前記縮小画像および文字情報の表示レイ
    アウトのテンプレートを記憶するテンプレート記憶手段
    と、 前記テンプレートを読み出して、前記テンプレート中の
    縮小画像の表示部に前記各サブストーリー中の1つある
    いは連続した複数の縮小画像を割り当て、また、前記テ
    ンプレート中の前記文字情報の表示部に必要に応じて文
    章を入力することによって作成したピクチャードキュメ
    ントを表示するピクチャードキュメント表示手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の画像管理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記編集画面において、前記サブストー
    リー中の縮小画像の順序の入れ替えおよび前記一覧表示
    中の他の縮小画像との差し替えが行われることを特徴と
    する請求項1記載の画像管理装置。
  4. 【請求項4】 前記編集画面において、前記メインスト
    ーリーは前記サブストーリー中の先頭の縮小画像を前記
    メインストーリーの順に縦方向に並べて表示され、前記
    先頭の縮小画像を入れ替えることによって前記メインス
    トーリーの順序の入れ替えが行われることを特徴とする
    請求項1記載の画像管理装置。
  5. 【請求項5】 前記画像データ記憶手段は、前記編集画
    面およびこれにより作成された1つあるいは複数の前記
    ピクチャードキュメントを1つのファイルとして記憶可
    能であることを特徴とする請求項1記載の画像管理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記編集画面および前記ピクチャードキ
    ュメントで表示された各縮小画像について、対応する縮
    小前の画像データをそのまま表示する原画像表示手段を
    有することを特徴とする請求項1記載の画像管理装置。
  7. 【請求項7】 画像データを読み込んで管理する画像管
    理方法において、 前記画像データを読み込んで縮小画像として一覧表示
    し、 詳細なストーリーにしたがって前記縮小画像を配列表示
    したサブストーリーと、前記サブストーリーを概略的な
    ストーリーを形成するように配列表示したメインストー
    リーとによって構成される編集画面上に前記縮小画像を
    割り当てて表示し、 前記編集画面を割り当てられた前記縮小画像の元の画像
    データとともに1つのファイルとして記憶する、 ことを特徴とする画像管理方法。
  8. 【請求項8】 画像データを読み込んで管理する画像管
    理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体において、 前記画像データを縮小画像として一覧表示する一覧表示
    手段、 部分的で詳細なストーリーにしたがって前記縮小画像を
    横方向に配列表示したサブストーリーと、前記サブスト
    ーリーを全体の概略的なストーリーを形成するように配
    列表示したメインストーリーとによって構成される編集
    画面上に前記縮小画像を割り当てて表示する編集画面表
    示手段、 前記編集画面を割り当てられた前記縮小画像の元の画像
    データとともに1つのファイルとして記憶する画像デー
    タ記憶手段、 としてコンピュータを機能させることを特徴とする画像
    管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
JP2000132625A 2000-05-01 2000-05-01 画像管理装置、画像管理方法および記録媒体 Pending JP2001312714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000132625A JP2001312714A (ja) 2000-05-01 2000-05-01 画像管理装置、画像管理方法および記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000132625A JP2001312714A (ja) 2000-05-01 2000-05-01 画像管理装置、画像管理方法および記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001312714A true JP2001312714A (ja) 2001-11-09

Family

ID=18641287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000132625A Pending JP2001312714A (ja) 2000-05-01 2000-05-01 画像管理装置、画像管理方法および記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001312714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009267947A (ja) * 2008-04-28 2009-11-12 Fujifilm Corp 画像記録装置及び画像記録方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009267947A (ja) * 2008-04-28 2009-11-12 Fujifilm Corp 画像記録装置及び画像記録方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9483453B2 (en) Clipping view
US20040193571A1 (en) Multimedia document sharing method and apparatus
JPS59183458A (ja) 画像検索方式
JP2008234658A (ja) テキスト検索エンジンにより検索されたページ番号付き文書全体を通してのコースツーファイン・ナビゲーション
KR20060042065A (ko) 디지탈 데이타 집합을 관리하는 방법
JPH04350768A (ja) 名刺電子ファイリング装置
JP2001337994A (ja) サムネイル表示システムと方法およびその処理プログラムを記録した記録媒体
JP2000339327A (ja) サムネイル画像情報操作システム
JP4961875B2 (ja) 文書管理装置、文書管理方法およびプログラム
JP5127554B2 (ja) キーワード設定方法、プログラムおよび装置
JP2001312714A (ja) 画像管理装置、画像管理方法および記録媒体
JP5513539B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP4279496B2 (ja) 電子納品支援装置およびプログラム
JPH09114857A (ja) 工事現場写真の登録・検索・編集方法及び装置
JP2006252525A (ja) 文書ファイル管理装置、文書ファイル管理方法、および文書ファイル管理プログラム
JP2000090252A (ja) 画像処理装置、及び画像処理プログラムが記憶された記憶媒体
JP2008287606A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP6007270B2 (ja) キーワード設定方法、プログラムおよび装置
JP3910680B2 (ja) デジタルデータとして用意された素材の割付装置
JP4953895B2 (ja) 写真集作成装置、写真集作成方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2004240991A (ja) 電子納品支援装置およびプログラム
JP6368343B2 (ja) キーワード設定方法、プログラムおよび装置
JP2005165790A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP5680692B2 (ja) キーワード設定方法、プログラムおよび装置
JP5270017B2 (ja) キーワード設定方法、プログラムおよび装置