JP2001311926A - アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法 - Google Patents

アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法

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JP2001311926A
JP2001311926A JP2000129660A JP2000129660A JP2001311926A JP 2001311926 A JP2001311926 A JP 2001311926A JP 2000129660 A JP2000129660 A JP 2000129660A JP 2000129660 A JP2000129660 A JP 2000129660A JP 2001311926 A JP2001311926 A JP 2001311926A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示パネル複数個分に対応する大きさの
ガラス基板の非パネル形成領域に形成されたオーバーコ
ート膜にピンホール等の欠陥部があっても、当該欠陥部
下の配線に断線が生じないようにする。 【解決手段】 非パネル形成領域4におけるオーバーコ
ート膜36の上面全体にITO膜からなる保護膜43を
画素電極7の形成と同時に形成する。この結果、非パネ
ル形成領域4におけるオーバーコート膜36にピンホー
ル等の欠陥部があっても、当該欠陥部上に保護膜43が
存在することにより、画素電極7を形成する際のITO
のエッチング液がオーバーコート膜36の当該欠陥部に
染み込むことがなく、ひいてはAl系金属からなる引き
回し線17(22)にAl−ITO電池反応による断線
が生じないようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はアクティブマトリ
クス型液晶表示パネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アクティブマトリクス型液晶表示パネル
を製造する場合、生産性の向上を図るために、液晶表示
パネルのベースとなるガラス基板として、液晶表示パネ
ル複数個分に対応する大きさのものを用意し、所定の工
程までは複数個分を一括して製造し、その後各単体に分
断して製造することがある。
【0003】図2はこのような従来例を説明するために
示すもので、液晶表示パネル複数個分に対応する大きさ
のガラス基板上に画素電極等が形成された状態における
等価回路的平面図を示したものである。液晶表示パネル
複数個分に対応する大きさのガラス基板1は、最終的に
は一点鎖線で示すカットライン2に沿って切断されるこ
とにより、各単体に分断されるようになっている。この
場合、カットライン2で囲まれた領域はパネル形成領域
3となっており、その周囲は非パネル形成領域4となっ
ている。また、パネル形成領域3のうち二点鎖線で囲ま
れた領域は表示領域5となっており、その周囲は非表示
領域6となっている。
【0004】表示領域5には、マトリクス状に配置され
た複数の画素電極7と、これらの画素電極7にそれぞれ
接続されたスイッチング素子としての薄膜トランジスタ
8と、行方向に延ばされ、薄膜トランジスタ8に走査信
号を供給するための複数の走査信号ライン9と、列方向
に延ばされ、薄膜トランジスタ8にデータ信号を供給す
るための複数のデータ信号ライン10とが設けられてい
る。非パネル形成領域4には静電気防止リング11が格
子状に設けられている。
【0005】走査信号ライン9の左端部は、非表示領域
6の点線で示す半導体チップ搭載エリア12内に設けら
れた出力側接続パッド13に接続されている。出力側接
続パッド13は引き回し線14を介して静電気防止リン
グ11に接続されている。データ信号ライン10の上端
部は、非表示領域6の点線で示す半導体チップ搭載エリ
ア15内に設けられた出力側接続パッド16に接続され
ている。出力側接続パッド16は引き回し線17を介し
て静電気防止リング11に接続されている。半導体チッ
プ搭載エリア12、15内に設けられた入力側接続パッ
ド18、19は、非表示領域6の所定の箇所に設けられ
た外部接続端子20に引き回し線21を介して接続され
ている。外部接続端子20は引き回し線22を介して静
電気防止リング11に接続されている。
【0006】次に、この液晶表示パネルの一部の具体的
な構造について図3を参照して説明する。ガラス基板1
の上面にはAl(アルミニウム)やAl合金等のAl系
金属からなる薄膜トランジスタ8のゲート電極Gが形成
されている。この場合、図2に示す走査信号ライン9、
出力側接続パッド13、引き回し線14、静電気防止リ
ング11は、ゲート電極Gと同一の材料によってゲート
電極Gの形成と同時に形成される。
【0007】ゲート電極G等を含むガラス基板1の上面
全体には窒化シリコンからなるゲート絶縁膜31が形成
されている。ゲート絶縁膜31の上面の所定の箇所でゲ
ート電極Gに対応する部分には真性アモルファスシリコ
ンからなる半導体薄膜32が形成されている。半導体薄
膜32の上面中央部には窒化シリコンからなるチャネル
保護膜33が形成されている。チャネル保護膜33の上
面両側およびその両側における半導体薄膜32の上面に
はn型アモルファスシリコンからなるオーミックコンタ
クト層34、35が形成されている。オーミックコンタ
クト層34、35の上面にはCr(クロム)からなるド
レイン電極Dおよびソース電極Sが形成されている。
【0008】ドレイン電極Dの上面およびゲート絶縁膜
31の上面の所定の箇所にはAl系金属からなるデータ
信号ライン10が形成されている。この場合、図2に示
す出力側接続パッド16、引き回し線17、入力側接続
パッド18、19、引き回し線21、外部接続端子2
0、引き回し線22は、データ信号ライン10と同一の
材料によってデータ信号ライン10の形成と同時に形成
される。また、引き回し線17、22の各一端部は、ゲ
ート絶縁膜31に形成されたコンタクトホール(図示せ
ず)を介して静電気防止リング11に接続される。
【0009】データ信号ライン10等を含むゲート絶縁
膜31の上面全体には窒化シリコンからなるオーバーコ
ート膜(絶縁膜)36が形成されている。オーバーコー
ト膜36の上面の所定の箇所にはITO(インジウム−
錫酸化物)からなる画素電極7がオーバーコート膜36
の所定の箇所に形成されたコンタクトホール37を介し
てソース電極Sに接続されて形成されている。なお、図
2に示す出力側接続パッド13、16、入力側接続パッ
ド18、19、外部接続端子20は、オーバーコート膜
36に形成された開口部(図示せず)を介して露出され
ている。そして、上記のような断面構造を有する液晶表
示パネルでは、画素電極7を構成するITOが薄膜トラ
ンジスタ8のトップ側に位置しているため、TOP−I
TO構造といわれることがある。
【0010】ここで、静電気防止リング11の役目につ
いて説明する。カットライン2に沿って切断する前の状
態において、例えば配向膜をラビング処理するときに静
電気が発生した場合には、パネル形成領域3内のすべて
の配線が非パネル形成領域4の静電気防止リング11に
接続されているので、静電気防止リング11を接地して
おくと、発生した静電気を速やかに除去することができ
る。そして、カットライン2に沿って切断すると、引き
回し線14、17、22が切断され、パネル形成領域3
内のすべての配線が静電気防止リング11から分断され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
ような液晶表示パネルでは、窒化シリコンからなるオー
バーコート膜36をプラズマCVDにより成膜している
が、プラズマCVD装置内における成膜条件は、中央部
と周辺部とでは相違するため、周辺部側に位置する非パ
ネル形成領域4に形成されるオーバーコート膜36にピ
ンホール等の欠陥部が発生することがある。このような
場合には、画素電極7を形成する際のITOのエッチン
グ液がオーバーコート膜36の当該欠陥部に染み込んで
Al系金属からなる引き回し線17、22と接触する
と、Al−ITO電池反応により、引き回し線17、2
2、およおび出力側接続パッド13、16、入力側接続
パッド18、19、外部接続端子20等が溶解して断線
または浸食されて不良となることがある。この発明の課
題は、非パネル形成領域におけるオーバーコート膜等の
絶縁膜に欠陥部があっても、配線や端子部に断線が生じ
ないようにすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、パネル形成領域およびその周囲の非パネル形成領域
を有する基板上に絶縁膜が設けられ、前記パネル形成領
域および前記非パネル形成領域における前記絶縁膜下に
Al系金属からなる配線が設けられ、前記パネル形成領
域における前記絶縁膜上にITOからなる画素電極が設
けられたアクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造
に際し、前記絶縁膜上にITO膜を成膜し、このITO
膜をエッチングして、前記パネル形成領域における前記
絶縁膜上に前記画素電極を形成するとともに、前記非パ
ネル形成領域における前記絶縁膜上の全体に保護膜を形
成し、その後前記非パネル形成領域に対応する部分を切
断して除去するようにしたものである。この請求項1に
記載の発明によれば、非パネル形成領域における絶縁膜
上の全体にITO膜からなる保護膜を形成しているの
で、非パネル形成領域における絶縁膜に欠陥部があって
も、当該欠陥部下の配線に断線が生じないようにするこ
とができる。この場合、非パネル形成領域における絶縁
膜上の全体にITO膜からなる保護膜を形成しても、そ
の後非パネル形成領域に対応する部分を切断して除去し
ているので、別に問題はない。請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の発明において、前記絶縁膜に形成
された開口部を介して露出されたAl系金属からなる接
続パッド上およびその周囲における前記絶縁膜上に前記
ITO膜を島状に残存させて上層接続パッドを形成する
ようにしたものである。請求項3に記載の発明は、請求
項2に記載の発明において、前記接続パッドをデータ信
号ラインに接続したものである。請求項4に記載の発明
は、請求項2に記載の発明において、前記接続パッドを
走査信号ラインに接続したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明の一実施形態にお
けるアクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法
について、図1を参照して説明する。この図において、
図2および図3と同一部分には同一の符号を付し、その
説明を適宜省略する。この実施形態において液晶表示パ
ネルを製造する場合、画素電極7を形成するためのIT
O膜を成膜する前に、つまりオーバーコート膜36をプ
ラズマCVDにより成膜した後に、薄膜トランジスタ8
のソース電極Sに対応する部分におけるオーバーコート
膜36にコンタクトホール37を形成する。また、この
コンタクトホール37の形成と同時に、走査信号ライン
の一端部に接続された出力側接続パッド13に対応する
部分におけるオーバーコート膜36およびゲート絶縁膜
31にコンタクトホール41を形成し、またデータ信号
ラインの一端部に接続された出力側接続パッド16に対
応する部分におけるオーバーコート膜36にコンタクト
ホール42を形成する。
【0014】次に、上面全体にITO膜を成膜する。次
いでこの成膜されたITO膜上にフォトレジスト(図示
せず)を被着し、所定のマスクを用いて露光し、フォト
レジストのエッチング液により現像してパターン形成さ
れるべきITO膜上のみにフォトレジストを残存する。
そして、この残存されたフォトレジストをマスクとして
ITOのエッチング液を用いてオーバーコート膜36上
に成膜されたITO膜をエッチングし、図1に示すよう
な形状にパターニングする。このパターニングにより、
コンタクトホール37を介してソース電極Sに接続され
る画素電極7が形成され、この画素電極7の形成と同時
に、非パネル形成領域4におけるオーバーコート膜36
の上面全体を覆う保護膜43が形成され、またコンタク
トホール41、42内における外部接続パッド13、1
6の上面およびその周囲におけるオーバーコート膜36
の上面に上層接続パッド44、45が形成される。
【0015】上記の方法においては、フォトレジストを
現像する際には、オーバーコート膜36上全面がITO
膜によって覆われているため、オーバーコート膜36に
ピーンホール等の欠陥部があってもフォトレジストのエ
ッチング液がその欠陥部に接触することはない。また、
ITO膜をエッチングする際には、図1に示す画素電極
7、非パネル形成領域4、上層接続パッド44、45上
にはフォトレジストが残存されているので、非パネル形
成領域4におけるオーバーコート膜36にピンホール等
の欠陥部Pがあっても、ITOのエッチング液が欠陥部
Pに接触することはない。この結果、画素電極7を形成
する際のITOのエッチング液がオーバーコート膜36
の欠陥部Pに染み込むことがなく、ひいてはAl系金属
からなる引き回し線および各接続パッドや各端子にAl
−ITO電池反応による断線等の不良が生じないように
することができる。なお、非パネル形成領域4における
オーバーコート膜36上に残存された保護膜43は、こ
の後、カットライン2に沿って切断される。但し、保護
膜43は、仮に欠陥部P内にITOが埋入されていたと
しても液晶表示装置の機能を阻害するものではないか
ら、例えば静電気防止用等のために一部を残存させても
よい。
【0016】また、この実施形態では、コンタクトホー
ル41、42内における外部接続パッド13、16の上
面およびその周囲におけるオーバーコート膜36の上面
にITO膜を島状に残存させて上層接続パッド44、4
5を形成しているので、外部接続パッド13、16がI
TOのエッチング液と接触することがなく、ひいてはA
l系金属からなる外部接続パッド13、16にAl−I
TO電池反応による溶解が生じないようにすることがで
きる。
【0017】なお、上記実施形態おいては、画素電極7
をオーバーコート膜36上に形成する場合で説明した
が、この発明は、画素電極を中間の絶縁膜上に形成する
場合にも適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、非パネル形成領域における絶縁膜上の全体にITO
膜からなる保護膜を形成しているので、非パネル形成領
域における絶縁膜に欠陥部があっても、当該欠陥部下の
配線に断線が生じないようにすることができる。この場
合、非パネル形成領域における絶縁膜上の全体にITO
膜からなる保護膜を形成しても、その後非パネル形成領
域に対応する部分を切断して除去しているので、別に問
題はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における液晶表示パネル
の製造方法を説明するために示す要部の断面図。
【図2】従来例を説明するために示すもので、液晶表示
パネル複数個分に対応する大きさのガラス基板上に画素
電極等が形成された状態における等価回路的平面図。
【図3】図2に示す液晶表示パネルの具体的な構造の一
部の断面図。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 カットライン 3 パネル形成領域 4 非パネル形成領域 7 画素電極 8 薄膜トランジスタ 13、16 出力側接続パッド 36 オーバーコート膜 43 保護膜 44、45 上層接続パッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H088 FA06 FA07 FA14 HA02 HA04 HA05 HA08 MA20 2H092 GA39 HA04 HA06 JB57 KA05 KB24 MA08 MA17 NA15 NA29 5C094 AA42 AA43 AA46 BA03 BA43 CA19 DA13 DB02 EA04 EA05 EA10 EB02 FA01 FA02 FB12 GB10 5G435 AA17 BB12 BB15 CC09 EE41 GG31 HH02 KK05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル形成領域およびその周囲の非パネ
    ル形成領域を有する基板上に絶縁膜が設けられ、前記パ
    ネル形成領域および前記非パネル形成領域における前記
    絶縁膜下にAl系金属からなる配線が設けられ、前記パ
    ネル形成領域における前記絶縁膜上にITOからなる画
    素電極が設けられたアクティブマトリクス型液晶表示パ
    ネルの製造に際し、前記絶縁膜上にITO膜を成膜し、
    このITO膜をエッチングして、前記パネル形成領域に
    おける前記絶縁膜上に前記画素電極を形成するととも
    に、前記非パネル形成領域における前記絶縁膜上の全体
    に保護膜を形成し、その後前記非パネル形成領域に対応
    する部分を切断して除去することを特徴とするアクティ
    ブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、前記絶
    縁膜に形成された開口部を介して露出されたAl系金属
    からなる接続パッド上およびその周囲における前記絶縁
    膜上に前記ITO膜を島状に残存させて上層接続パッド
    を形成することを特徴とするアクティブマトリクス型液
    晶表示パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、前記接
    続パッドはデータ信号ラインに接続されていることを特
    徴とするアクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造
    方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の発明において、前記接
    続パッドは走査信号ラインに接続されていることを特徴
    とするアクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方
    法。
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US8148665B2 (en) * 2004-08-31 2012-04-03 Lg Display Co., Ltd. Apparatus and method for soft baking photoresist on substrate

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