JP2001311574A - 給水装置を備えた冷蔵庫 - Google Patents

給水装置を備えた冷蔵庫

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JP2001311574A
JP2001311574A JP2000129993A JP2000129993A JP2001311574A JP 2001311574 A JP2001311574 A JP 2001311574A JP 2000129993 A JP2000129993 A JP 2000129993A JP 2000129993 A JP2000129993 A JP 2000129993A JP 2001311574 A JP2001311574 A JP 2001311574A
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water supply
rod
valve
hole
refrigerator
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Masayoshi Tanaka
正誉 田中
Shozaburo Iwabuchi
正三郎 岩淵
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水タンクの底部に設けられ、製氷容器に連
なる給水孔を正確に開閉する開閉弁を備えた弁体が使用
される給水装置を備えた冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 給水装置6が、通気孔を有する蓋体を着
脱可能に被着した給水タンクと、同給水タンクの底部に
設けられ、中央に保持孔13を備えた逆略凹状の保持部14
により保持されたロッド15と、同ロッドを下方に付勢す
る付勢ばね16と、前記保持部の周囲の給水孔17と、同給
水孔の外側に立設された弁座18とからなる弁座部19と、
底面中央部に前記ロッドに連結される連結孔20を備えて
有底略円筒状に形成され、且つ前記ロッドと連動して前
記弁座と接離し、前記給水孔を開閉する開閉弁21を備え
た弁体22と、同弁体を前記ロッドを介して駆動する駆動
部とで構成され、前記開閉弁は、その基端部に対し外周
縁となる先端部が高位となるように傾斜させた略球面形
状の一部として形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動製氷機の給水
装置を備えた冷蔵庫に係わり、より詳細には、給水タン
クの底部に設けられ、製氷容器に連なる給水孔を正確に
開閉する開閉弁を備えた弁体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動製氷機の給水装置を備えた冷
蔵庫は、例えば図1(A)で示すように、冷蔵庫本体1
内が仕切壁2により上部の冷蔵室3と、中部の野菜室4
と、下部の冷凍室5とに区画され、前記冷蔵室3に配置
された自動製氷機の給水装置6から給水管7を経て前記
冷凍室5に配置された製氷容器8に給水を行うようにし
てなり、前記給水装置6が、図2(A)および図2
(B)と、図5(A)および図5(B)とで示すよう
に、上部に設けられた注水口9に通気孔10を有する蓋体
11を着脱可能に被着した給水タンク12と、同給水タンク
12の底部に設けられ、中央に保持孔13を備えて逆略凹状
に形成された保持部14により上下動可能に保持されたロ
ッド15と、同ロッド15に装着してこれを下方に付勢する
付勢ばね16と、前記保持部14の周囲に設けられた給水孔
17と、同給水孔17の外側に立設された円筒状の弁座18と
からなる弁座部19と、底面中央部に前記ロッド15に上下
動可能に連結される連結孔20を備え下部を開放して有底
略円筒状に形成され、且つその下端周縁部に前記ロッド
15と連動することにより前記弁座18と接離して前記給水
孔17を開閉する開閉弁21を備えた弁体22と、同弁体22を
前記ロッド15を介して駆動する駆動部23とで構成されて
いた。
【0003】しかしながら、前記弁座18と接離する前記
開閉弁21は略円錐形状の一部をなすように形成されてい
ることから、前記弁座18と前記開閉弁21とに芯ずれが生
じた場合や、これら弁座18と前記開閉弁21との間に小さ
な固形物が挟まった場合などに、該箇所の密閉性能が損
なわれて水漏れが生じてしまうという問題を有してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、給水タンクの底部に設けられ、製氷
容器に連なる給水孔を正確に開閉する開閉弁を備えた弁
体が使用される自動製氷機の給水装置を備えた冷蔵庫を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、庫内が仕切壁により上下に区画されて冷凍
室と、冷蔵室と、野菜室等とが設けられ、前記冷蔵室に
配置された自動製氷機の給水装置から前記冷凍室に配置
された製氷容器に給水を行うものにおいて、前記給水装
置が、上部に設けられた注水口に通気孔を有する蓋体を
着脱可能に被着した給水タンクと、同給水タンクの底部
に設けられ、中央に保持孔を備えて逆略凹状に形成され
た保持部により上下動可能に保持されたロッドと、同ロ
ッドに装着してこれを下方に付勢する付勢ばねと、前記
保持部の周囲に設けられた給水孔と、同給水孔の外側に
立設された円筒状の弁座とからなる弁座部と、底面中央
部に前記ロッドに上下動可能に連結される連結孔を備え
下部を開放して有底略円筒状に形成され、且つその下端
周縁部に前記ロッドと連動することにより前記弁座と接
離して前記給水孔を開閉する開閉弁を備えた弁体と、同
弁体を前記ロッドを介して駆動する駆動部とで構成さ
れ、前記開閉弁は、その基端部に対し外周縁となる先端
部が高位となるように傾斜させた略球面形状の一部とし
て形成された構成となっている。
【0006】また、前記弁体および前記保持部は、開口
側を少許拡開させて互いに略平行に形成した構成となっ
ている。
【0007】また、前記弁座の上端部が、曲面状に形成
された構成となっている。
【0008】また、前記開閉弁の基端部が、曲面状に形
成された構成となっている。
【0009】また、前記給水孔が、前記保持部と前記弁
座との間に複数設けられた構成となっている。
【0010】また、前記複数の給水孔が、等間隔に配置
された構成となっている。
【0011】また、前記給水タンクの底面上部に、浄水
用のフィルタを備えた中仕切体を着脱可能に設けた構成
となっている。
【0012】また、前記駆動部が、ソレノイドと、同ソ
レノイドを前記ロッドに連係する連係レバーとからな
り、前記ソレノイドを作動させる時間幅を設定して前記
製氷容器への給水量を調節できるようにした構成となっ
ている。
【0013】また、前記弁体の連結孔に連結される前記
ロッドの連結部が、上下に段部を有して小径に形成され
るとともに、前記ロッドの頭部が略円錐状に形成された
構成となっている。
【0014】更に、前記連結孔の周縁部が厚肉状に形成
される一方、厚肉状に形成された同連結孔の周縁部に対
応して前記ロッドの連結部が形成された構成となってい
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明
(および従来例)による給水装置を備えた冷蔵庫の説明
図で、(A)および(B)は基本構成の一例を示す断面
図、(C)は基本構成の他の例を示す断面図であり、図
2は本発明(および従来例)による給水装置を備えた冷
蔵庫の説明図で、(A)は(B)で示すa矢視図、
(B)は断面図であり、図3は本発明による給水装置を
備えた冷蔵庫の説明図で、(A)は要部断面図、(B)
は(A)で示すA部の拡大図であり、図4は本発明によ
る給水装置を備えた冷蔵庫の要部説明図で、(A)乃至
(F)は弁座部に設けられる給水孔の複数の事例を示す
平面図である。
【0016】図において、1は本発明による自動製氷機
の給水装置を備えた冷蔵庫本体、2は同本体1の内部を
上下に区画した仕切壁、3は同仕切壁2により区画され
た冷蔵室、4は野菜室、5は冷凍室、6は前記冷蔵室3
に配置された給水装置、8は前記冷凍室5に設けられ、
前記給水装置6により給水タンク12から給水管7を経て
製氷用の水が給水される自動製氷機の製氷容器である。
【0017】上記に説明した基本構成において、前記給
水タンク12の底部に設けられ、前記製氷容器8に連なる
給水孔17を正確に開閉する開閉弁21を備えた弁体22が使
用される自動製氷機の給水装置を備えた冷蔵庫について
以下に説明する。
【0018】図1(A)および図1(B)で示すよう
に、前記本体1内が前記仕切壁2により上下に区画され
て前記冷凍室5と、前記冷蔵室3と、前記野菜室4等と
が設けられ、前記冷蔵室3に配置された自動製氷機の前
記給水装置6から前記給水管7を経て前記冷凍室5に配
置された前記製氷容器8に給水を行うものにおいて、前
記給水装置6が、図2(A)および図2(B)と、図3
(A)および図3(B)とで示すように、上部に設けら
れた注水口9に通気孔10を有する蓋体11を着脱可能に被
着した給水タンク12と、同給水タンク12の底部に設けら
れ、中央に保持孔13を備えて逆略凹状に形成された保持
部14により上下動可能に保持されたロッド15と、同ロッ
ド15に装着して保持段部15a によりこれを下方に付勢す
る付勢ばね16と、前記保持部14の周囲に設けられた前記
給水孔17と、同給水孔17の外側に立設された円筒状の弁
座18とからなる弁座部19と、底面中央部に前記ロッド15
に上下動可能に連結される連結孔20を備え下部を開放し
て有底略円筒状に形成され、且つその下端周縁部に前記
ロッド15と連動することにより前記弁座18と接離して前
記給水孔17を開閉する開閉弁21を備えた弁体22と、同弁
体22を前記ロッド15を介して駆動する駆動部23とで構成
され、前記開閉弁21は、図3(B)に矢印で示す球R部
のように、その基端部に対し外周縁となる先端部が高位
となるように傾斜させた略球面形状の一部として形成さ
れたことにより、前記弁座18に前記開閉弁21を密接して
前記給水孔17を閉じた時の該箇所における密閉性能を向
上させることができて、上記に説明した従来技術のよう
に、前記弁座18と前記開閉弁21とに多少の芯ずれが生じ
た場合や、これら弁座18と前記開閉弁21との間に小さな
固形物が挟まった場合であっても、該箇所から水漏れし
てしまうという問題がないにようにした構造となる。
【0019】または、前記本体1内が前記仕切壁2によ
り上下に区画されて前記冷凍室5が前記冷蔵室3の上部
に設けられた場合には、図1(C)で示すように、上記
に説明した構成でなる前記給水装置6に、前記弁座部19
の給水孔17を流通した前記給水タンク12の水を上部に配
置された前記製氷容器8に給水するための給水ポンプ25
を付設した構成となり、上記に説明したのと同様に、前
記弁座18に前記開閉弁21を密接した時に該箇所から水漏
れしてしまうという問題がないにようにした構造とな
る。
【0020】なお、前記開閉弁21を備えた前記弁体22
は、例えば合成ゴムのような弾性を有する部材により一
体成形することによって、寸法および形状を正確に仕上
げることができてコスト的に有利な構造となり、また、
前記開閉弁21を適宜弾性変形させながら前記弁座18に圧
接することによって、前記弁座18に前記開閉弁21を正確
に密接させることができるようになる。
【0021】また、前記弁体22および前記保持部14は、
開口側を少許拡開させて互いに略平行に形成したことに
より、これら弁体22および保持部14の金型による成形作
業が行いやすくなり、また、これらの強度を増強させた
形状となる。
【0022】また、前記弁座18の上端部18a が曲面状に
形成されたことにより、同上端部18a に前記開閉弁21を
圧接させた際、同開閉弁21が弾性変形しながら面接触し
て前記上端部18a に効果的に密接できるようになる。
【0023】また、前記開閉弁21の基端部が、図3
(B)で示す曲面部21a のような曲面状に形成されたこ
とにより、該箇所における成形時の強度を増強させるこ
とができて、前記開閉弁21を前記弁座18の上端部18a に
強固に圧接させることができるようになる。
【0024】また、前記給水孔17が、前記保持部14と前
記弁座18との間に複数設けられたことにより、前記開閉
弁21を開いて前記給水タンク6内の水を前記製氷容器8
に給水する際、前記給水孔17を円滑に流通させることが
できて効率よく給水できるようになる。
【0025】また、前記複数の給水孔17が等間隔に配置
されたことにより、前記開閉弁21を開いて前記給水タン
ク6内の水を前記製氷容器8に給水する際、より前記給
水孔17を円滑に流通させることができて更に効率よく給
水できるようになる。
【0026】また、前記給水タンク6の底面上部に、図
2(B)で示すように、浄水用のフィルタ24a を備えた
中仕切体24を着脱可能に設けたことにより、前記給水タ
ンク6内の水を浄化して前記製氷容器8に給水できるよ
うになる。なお、前記フィルタ24a は前記中仕切体24を
着脱可能に取り付けるようにしたので、適時取り外して
洗浄できるようになっている。
【0027】また、前記駆動部23が、図2(B)で示す
ようにソレノイド23a と、同ソレノイド23a を前記ロッ
ド15に連係するための支軸部23c を備えた連係レバー23
b とからなり、前記ソレノイド23a を作動させる時間幅
を設定して前記製氷容器8への給水量を調節できるよう
にしたことにより、前記製氷容器8への給水量を正確に
調節することができるようになり、給水過多によって前
記製氷容器8から溢水させることがないようにできる。
【0028】また、図3(A)で示すように、前記弁体
21の連結孔20に連結される前記ロッド15の連結部15b が
上下に段部を有して小径に形成されるとともに、前記ロ
ッド15の頭部15c が略円錐状に形成されたことにより、
前記弁体21の連結孔20に前記ロッド15の連結部15b を容
易に、且つ簡単に離脱してしまわないよう正確に連結で
きるようになっている。
【0029】更に、前記連結孔20の周縁部が厚肉状に形
成される一方、厚肉状に形成された同連結孔20の周縁部
に対応して前記ロッド15の連結部が形成されたことによ
り、前記連結孔20と前記連結部15b との連結部に適宜強
度をもたせて、強固に連結できるようになっている。
【0030】以上の構成により、図1(A)乃至図1
(C)と、図2(A)および図2(B)と、図3(A)
および図3(B)と、図4(A)乃至図4(F)とで示
すように、前記開閉弁21は、その基端部に対し外周縁と
なる先端部が高位となるように傾斜させた略球面形状の
一部として形成されたので、前記弁座18に前記開閉弁21
を密接して前記給水孔17を閉じた時の該箇所における密
閉性能を向上させることができて、上記に説明した従来
技術のように、前記弁座18と前記開閉弁21とに多少の芯
ずれが生じた場合や、これら弁座18と前記開閉弁21との
間に小さな固形物が挟まった場合であっても、該箇所か
ら水漏れしてしまうという問題がないようにした給水装
置を備えた冷蔵庫となる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によると、給水タン
クの底部に設けられ、製氷容器に連なる給水孔を正確に
開閉する開閉弁を備えた弁体が使用される自動製氷機の
給水装置を備えた冷蔵庫となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例および本発明による給水装置を備えた冷
蔵庫の説明図で、(A)および(B)は基本構成の一例
を示す断面図であり、(C)は基本構成の他の例を示す
断面図である。
【図2】従来例および本発明による給水装置を備えた冷
蔵庫の説明図で、(A)は(B)で示すa矢視図であ
り、(B)は要部断面図である。
【図3】本発明による給水装置を備えた冷蔵庫の説明図
で、(A)は要部断面図であり、(B)は(A)で示す
A部の拡大図である。
【図4】本発明による給水装置を備えた冷蔵庫の要部説
明図で、(A)乃至(F)は弁座部に設けられる給水孔
の複数の事例を示す平面図である。
【図5】従来例による給水装置を備えた冷蔵庫の説明図
で、(A)は要部断面図であり、(B)は(A)で示す
A部の拡大図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体 2 仕切壁 3 冷蔵室 4 野菜室 5 冷凍室 6 給水装置 7 給水管 8 製氷容器 9 注水口 10 通気孔 11 蓋体 12 給水タンク 13 保持孔 14 保持部 15 ロッド 15a 保持段部 15b 連結部 15c 頭部 16 付勢ばね 17 給水孔 18 弁座 18a 上端部 19 弁座部 20 連結孔 21 開閉弁 22 弁体 23 駆動部 23a ソレノイド 23b 連結レバー 23c 支軸部 24 中仕切体 24a フィルタ 25 給水ポンプ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内が仕切壁により上下に区画されて冷
    凍室と、冷蔵室と、野菜室等とが設けられ、前記冷蔵室
    に配置された自動製氷機の給水装置から前記冷凍室に配
    置された製氷容器に給水を行うものにおいて、 前記給水装置が、上部に設けられた注水口に通気孔を有
    する蓋体を着脱可能に被着した給水タンクと、同給水タ
    ンクの底部に設けられ、中央に保持孔を備えて逆略凹状
    に形成された保持部により上下動可能に保持されたロッ
    ドと、同ロッドに装着してこれを下方に付勢する付勢ば
    ねと、前記保持部の周囲に設けられた給水孔と、同給水
    孔の外側に立設された円筒状の弁座とからなる弁座部
    と、底面中央部に前記ロッドに上下動可能に連結される
    連結孔を備え下部を開放して有底略円筒状に形成され、
    且つその下端周縁部に前記ロッドと連動することにより
    前記弁座と接離して前記給水孔を開閉する開閉弁を備え
    た弁体と、同弁体を前記ロッドを介して駆動する駆動部
    とで構成され、 前記開閉弁は、その基端部に対し外周縁となる先端部が
    高位となるように傾斜させた略球面形状の一部として形
    成されてなることを特徴とする給水装置を備えた冷蔵
    庫。
  2. 【請求項2】 前記弁体および前記保持部は、開口側を
    少許拡開させて互いに略平行に形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の給水装置を備えた冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記弁座の上端部が、曲面状に形成され
    てなることを特徴とする請求項1に記載の給水装置を備
    えた冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記開閉弁の基端部が、曲面状に形成さ
    れてなることを特徴とする請求項1に記載の給水装置を
    備えた冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記給水孔が、前記保持部と前記弁座と
    の間に複数設けられてなることを特徴とする請求項1に
    記載の給水装置を備えた冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記複数の給水孔が、等間隔に配置され
    てなることを特徴とする請求項5に記載の給水装置を備
    えた冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記給水タンクの底面上部に、浄水用の
    フィルタを備えた中仕切体を着脱可能に設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の給水装置を備えた冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 前記駆動部が、ソレノイドと、同ソレノ
    イドを前記ロッドに連係する連係レバーとからなり、前
    記ソレノイドを作動させる時間幅を設定して前記製氷容
    器への給水量を調節できるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の給水装置を備えた冷蔵庫。
  9. 【請求項9】 前記弁体の連結孔に連結される前記ロッ
    ドの連結部が、上下に段部を有して小径に形成されると
    ともに、前記ロッドの頭部が略円錐状に形成されてなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の給水装置を備えた冷
    蔵庫。
  10. 【請求項10】 前記連結孔の周縁部が厚肉状に形成さ
    れる一方、厚肉状に形成された同連結孔の周縁部に対応
    して前記ロッドの連結部が形成されてなることを特徴と
    する請求項9に記載の給水装置を備えた冷蔵庫。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100950148B1 (ko) 2003-04-01 2010-03-30 엘지전자 주식회사 냉장고
KR20140139880A (ko) * 2013-05-28 2014-12-08 엘지전자 주식회사 냉장고용 야채실 및 이를 구비한 냉장고

Cited By (3)

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KR102141047B1 (ko) 2013-05-28 2020-08-04 엘지전자 주식회사 냉장고용 야채실 및 이를 구비한 냉장고

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