JP2001310805A - 印刷用処理液容器のリユース方法 - Google Patents

印刷用処理液容器のリユース方法

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JP2001310805A
JP2001310805A JP2000128038A JP2000128038A JP2001310805A JP 2001310805 A JP2001310805 A JP 2001310805A JP 2000128038 A JP2000128038 A JP 2000128038A JP 2000128038 A JP2000128038 A JP 2000128038A JP 2001310805 A JP2001310805 A JP 2001310805A
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processing liquid
container
liquid container
processing solution
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Hideji Sumitomo
秀司 住友
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器を廃棄処分することなく、また、洗浄工
程を必要最小限に抑えた印刷用処理液容器のリユース方
法を得る。 【解決手段】 使用後の印刷用処理液容器10は、パレ
ットとして機能する金網ケース22内に多段積みされ工
場へ搬送される。金網ケース22に多段積みすること
で、大量一括搬送が可能となる。工場では、印刷用処理
液容器10が印刷用処理液の充填工程へ送られる。印刷
用処理液が充填された印刷用処理液容器10は、金網ケ
ース22内に多段積みされトラックでユーザーへ配送さ
れる。これにより、廃棄物を出さず、大量一括搬送する
ことによるエネルギーの削減、保管スペースの削減を図
ることができる。また、印刷用処理液容器10の色で内
容液を判別することで、すべてを洗浄しなくても、同種
類の印刷用処理液であればそのまま充填することができ
る。これにより、洗浄廃液を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷用処理液が充
填され、運搬、保管される印刷用処理液容器のリユース
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の平版印刷用処理液を充填する容器
は、所謂ワンウエイ方式に対応したものであり、使用後
は廃却するようになっている。このため、平版印刷用処
理液を大量に使用する大手ユーザーは容器の廃棄処分に
コストがかさんでいる。
【0003】また、図7に示すように、従来のポリ容器
80は把手82及びキャップ84が天壁80Aより出っ
張っているため、積み重ねることができず、大量に一括
運搬、保管する場合、省スペース化を図ることがでな
い。
【0004】そこで、大量運搬、大量保管に適した容器
形態として、図8に示すように、ダンボール箱86に可
撓性の袋体88を収納し、積み重ねできる包装形態とし
たものがある。
【0005】しかし、使用後廃棄処分となるダンボール
箱86に袋体88を詰める包装形態は、地球環境を守る
という側面から廃棄物の排出量削減が叫ばれている近年
において、望ましいことと言えない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決すべく、容器を廃棄処分することなく、また、洗浄工
程を必要最小限に抑えた印刷用処理液容器のリユース方
法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の印刷用
処理液容器は、印刷用処理液が充填、運搬、保管され、
再利用(リユース)できる強度を持つ材質で成形されて
いる。
【0008】使用後の印刷用処理液容器は、廃棄処分さ
れることなく、パレットとして機能するケース内に多段
積みされ、このケースが運搬手段へ多段積みされて工場
へ搬送される。このように、ケースに多段積みすること
で、大量一括搬送が可能となる。
【0009】工場では、ケースが運搬手段から降され、
印刷用処理液容器が印刷用処理液の充填工程へ送られ
る。印刷用処理液が充填された印刷用処理液容器は、再
び、ケース内に多段積みされ、このケースを運搬手段へ
多段積みしてユーザーへ配送される。
【0010】このようなリユース方法を採用すること
で、廃棄物を出さず、大量一括搬送することによるエネ
ルギーの削減、また、印刷用処理液容器の保管スペース
の削減を図ることができる。
【0011】請求項2に記載の発明では、印刷用処理液
容器が印刷用処理液の種類に応じて色分けされ、工場で
は色を識別して洗浄することなく対応する印刷用処理液
を充填する。
【0012】容器の色で内容液が判断できるので、ラベ
ルが剥がれていても分別が簡単にできる。このため、容
器を再利用するときに、すべてを洗浄しなくても、同種
類の印刷用処理液であればそのまま充填することができ
る。これにより、洗浄廃液を削減することができる。
【0013】請求項3に記載の発明では、印刷用処理液
容器に印刷用処理液の種類に応じて貼付されたラベルを
識別して洗浄することなく対応する印刷用処理液を充填
することを特徴としている。
【0014】この構成では、ラベルによって、充填され
ていた印刷用処理液の種類を識別することで、洗浄する
ことなく対応する印刷用処理液を充填することができ
る。
【0015】請求項4に記載の発明では、印刷用処理液
容器に異物混入があるとき、洗浄工程へ振り分ける。こ
れにより、印刷用処理液の品質を保証することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本形態に係
る印刷用処理液容器のリユース方法を説明する。
【0017】図1及び図2に示すように、印刷用処理液
容器10は略直方体であり、側壁10Aは平面となって
いる。側壁10Aで構成された略四角筒体の開口部を閉
じるように、上部には天壁10Cが、下部には底壁10
Bが形成されており、印刷用処理液が充填される構成で
ある。
【0018】このように、容器形状を略直方体とするこ
とで、後述する多段積みや水平方向へ整列させるときに
安定性がある。
【0019】天壁10Cの中央部から角部10Eに渡っ
て、一段低い段差面10Dが形成されている。角部10
Eには、注ぎ口12(一例として口径50mm)が形成
されており、注ぎ口12はねじこみ式のキャップ14で
閉じることができるようになっている。このキャップ1
4は、天壁10Cより下方に位置し、印刷用処理液容器
10を積み重ねたとき、底壁10Bに当たらないまた、
段差面10D(キャップ14側)からは把手16の支持
部16Aが立ち上がり、支持部16Aから把持部16B
が天壁10Cの中央部に向かって対角線上に延びてい
る。この把持部16Bの上面は天壁10Cと面一となっ
ており、図3に示すように、印刷用処理液容器10を積
み重ねたとき、底壁10Bに当たらないようになってい
る。
【0020】この把手16は、把持部16Bと段差面1
0Dとの間に指を差し込み、親指を把持部16Bの上面
に当たるような態様で、印刷用処理液容器10を持ち上
げ、注ぎ口12から印刷用処理液を注ぐことができる構
成である。
【0021】また、天壁10Cには、把手16を間にお
いて、隅部に四角形状の凸部18が形成されている。そ
して、底壁10Bには、凸部18と係合可能な大きさの
凹部20が形成されている。この構成により、図3に示
すように、印刷用処理液容器10を積み重ねたとき、上
段の印刷用処理液容器10の凹部20が、下段の印刷用
処理液容器10の凸部18と係合して、運搬、保管のと
きの横ずれを防止する。
【0022】なお、本形態では、凸部の高さが2mmか
ら20mmとされ、凹部20はこの高さの凸部が係合可
能な深さとなっている。この凸部の高さは、積み重ね作
業性と横ズレ防止の効果から求められるが、3mmから
30mmが好ましい。
【0023】さらに、印刷用処理液容器10の材質は、
再利用できる容器として強度に富むポリエチレン樹脂、
又はポリプロピレン樹脂が使用されており、厚みが1m
mから8mmとされている。
【0024】このような構成により、コストとの兼ね合
いから、積み重ね強度、落下強度が確保されている。ま
た、再利用を考慮して、容量を使い勝手のよい2リット
ルから20リットルとされている。
【0025】また、印刷用処理液容器10は、印刷用処
理液の種類に応じて色分けされている。一例として、現
像液等のアルカリ液(PH8以上)は赤、中性液(PH
8からPH4)は乳白色、酸性液(PH4以下)は青と
して、容器を分別している。
【0026】このように、容器の色で内容液を判断する
ことで、ラベルが剥がれていても分別が容易にできる。
なお、色分けは、乳白色の樹脂材に染料を混ぜることに
よって発色させるが、塗料を塗布して色分けしても構わ
ない。
【0027】次に、本形態に係る印刷用処理液容器の積
載方法を説明する。
【0028】図4に示すように、ユーザーから回収され
た、或はユーザーへ納品される印刷用処理液容器10
は、ケースの一例であるネット状の金網ケース22に多
段積みされる。印刷用処理液容器10だけでも多段積み
できるが、処理液が充填された場合、パレットに積載し
なくても金網ケース22をパレットとして利用すること
で、そのまま大量搬送することができる。
【0029】金網ケース22は、スチールロッドをメッ
シュ状にスポット溶接した構造であり、軽量で高強度を
発揮する。従って、多段積みされた印刷用処理液容器1
0が金網ケース22内で横方向へ動いても、この側圧に
耐え得ることができる。なお、金網ケース22の底面に
突起を設けて、最下段の印刷用処理液容器10の凹部2
0と嵌合させ、荷崩れを防止してもよい。
【0030】また、金網ケース22の底面に設けられた
矩形状のフレーム32の隅部には、脚部24が設けられ
ている。この脚部24を設けることで、図5に示すよう
に、床面と金網ケース22の底面との間にフォークリフ
ト26のフォーク28を差し込みリフトすることができ
る。
【0031】さらに、脚部24には、上部フレーム30
が嵌り込みむ溝24Aが形成されており、上部フレーム
30を溝24Aに嵌め込むことで、金網ケース22を多
段積みできる。このように、金網ケース22を多段積み
することで、保管場所の省スペース化が可能となり、一
括大量搬送も可能となる。
【0032】また、金網ケース22の側面のメッシュ枠
22Aは、図示しないヒンジでフレーム32を中心に開
放可能とされ、さらに、メッシュ枠22A自体が2つに
折り畳むことができる構成になっている。このため、印
刷用処理液容器10の積み込み、積み降ろしが容易にで
きる。なお、メッシュ枠22Aの自由端側には、ロック
バーが設けられており、メッシュ枠22Aを立ち上げた
後,、上部フレーム30に固定できる構成である。
【0033】次に、図6を参照して印刷用処理液容器1
0のリユース方法を説明する。
【0034】ユーザーから回収されたカラの印刷用処理
液容器10は、金網ケース22に多段積みされトラック
Tで工場Pへ運ばれる。工場Pでは、フォークリフト2
6で積荷の金網ケース22がトラックTから降ろされ、
分別装置34まで運ばれる。
【0035】分別装置34の前には作業員Mが待機して
おり、金網ケース22のメッシュ枠22Aを開いて、カ
ラの印刷用処理液容器10を取り出し、キャップ14を
外して印刷用処理液容器10をコンベア36の上に載せ
る。
【0036】分別装置34には、印刷用処理液容器10
の色を識別する反射式の色センサ(図示省略)が配置さ
れている。この色センサは、印刷用処理液容器10の表
面で反射した光をレンズで集光し、ハーフミラーで3つ
に分けて、それぞれの光軸上に配置された赤、青、緑の
分解フィルタを通し、受光素子(CCD)に照射する。
ここで、受光素子が光量を電気信号の大きさに変換し、
電気信号の量を計測器で読み取る。読み取られた色成分
量の組み合せで印刷用処理液容器の色を識別する。
【0037】色が識別された印刷用処理液容器10は、
そのぞれの色用のコンベア38R、38W、38Bに振
分けられ、充填用のコンベア40R、40W、40Bに
乗り移る。なお、本実施例では、赤色が現像液等のアル
カリ液(PH8以上)、乳白色が中性液(PH8からP
H4)、青色が酸性液(PH4以下)の容器とされてい
る。
【0038】次に、充填装置42でそれぞれの色に対応
する処理液が充填され、キャップが締められた後、ラベ
ラー44で有効期限や処理液の種別を明記したラベルが
貼られ、金網ケース22に多段積みされる。この金網ケ
ース22は多段積みされてトラックTに積載され、ユー
ザーの保管倉庫へ運ばれる。
【0039】このように、本形態のリユース方法は、既
存のリユース方法と異なり、容器の洗浄を必須要件とせ
ず、印刷用処理液容器の状態や種類に応じて、そのまま
使用することで、できるだけ廃液を出さない、環境にや
さしいシステムとなっている。
【0040】なお、分別装置34には、印刷用処理液容
器がそのまま使用できるか否か、すなわち、内部に異物
がないか、処理液が漏れるような傷がないかを検査する
検査装置が配置されている。
【0041】この検査装置は、印刷用処理液容器に赤外
線を照射して、発生する光の微妙なゆらぎ量を検出し増
幅した後、パルス信号に変換して、パスル数をカウント
する。このカウント量が一定の閾値を越えると、印刷用
処理液容器が異常と判断し、洗浄用のコンベア50へ振
分けられ、洗浄器48で容器内が洗浄されるか、或は、
リユース不適格品として廃棄処分される。
【0042】なお、本形態では、自動的にリユースする
システムを説明したが、容器の分別等は人的に行なうこ
とも無論可能である。また、色で容器を分別するように
したが、容器に貼付されたラベルで充填されていた処理
液を判別してもよい。
【0043】また、運搬手段としてトラックを例示した
が、途中、トラックからトラックへ積み替えてもよい
し、貨車や台車、その他の公知の運搬手段が含まれるこ
とは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、容器その
ものが積み重ね可能で省スペースを図ることができ、且
つリユースすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本形態で使用される印刷用処理液容器を示す
斜視図である。
【図2】 本形態で使用される印刷用処理液容器の使用
状態を示す斜視図である。
【図3】 本形態で使用される印刷用処理液容器を多段
積みした状態を示す正面図である。
【図4】 本形態で使用される印刷用処理液容器を金網
ケースに多段積みした状態を示す正面図である。
【図5】 多段積みした金網ケースをフォークリフトで
搬送している状態を示す斜視図である。
【図6】 本形態に係る印刷用処理液容器のリユース方
法を示した説明図である。
【図7】 従来の印刷用処理液容器を示す斜視図であ
る。
【図8】 他の従来の印刷用処理液容器を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 印刷用処理液容器 10A 側壁 10B 底壁 10C 天壁 10D 段差面 12 注ぎ口 16 把手 18 凸部 20 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷用処理液が充填、搬送、保管され、
    再利用できる強度を持つ材質で成形された印刷用処理液
    容器のリユース方法であって、 使用後の前記印刷用処理液容器をパレットとして機能す
    るケース内に多段積みし、該ケースを運搬手段へ多段積
    みして工場へ搬送するステップと、 工場で前記ケースを運搬手段から降ろし、前記印刷用処
    理液容器を印刷用処理液の充填工程へ送るステップと、 印刷用処理液が充填された前記印刷用処理液容器を前記
    ケース内に多段積みし、該ケースを運搬手段へ多段積み
    してユーザーへ配送するステップと、 を有することを特徴とする印刷用処理液容器のリユース
    方法。
  2. 【請求項2】 前記印刷用処理液容器が印刷用処理液の
    種類に応じて色分けされ、工場では色を識別して洗浄す
    ることなく対応する印刷用処理液を充填することを特徴
    とする請求項1に記載の印刷用処理液容器のリユース方
    法。
  3. 【請求項3】 前記印刷用処理液容器に印刷用処理液の
    種類に応じて貼付されたラベルを識別して洗浄すること
    なく対応する印刷用処理液を充填することを特徴とする
    請求項1に記載の印刷用処理液容器のリユース方法。
  4. 【請求項4】 前記印刷用処理液容器に異物混入がある
    とき、洗浄工程へ振り分けることを特徴とする請求項1
    〜請求項3の何れかに記載の印刷用処理液容器のリユー
    ス方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015030481A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 治彦 荒川 西瓜運搬用具
JP2015533745A (ja) * 2012-11-06 2015-11-26 シオン,ワンリ 積み重ね可能な角形ボトル

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