JP2001294237A - 印刷用処理液容器 - Google Patents

印刷用処理液容器

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JP2001294237A
JP2001294237A JP2000109916A JP2000109916A JP2001294237A JP 2001294237 A JP2001294237 A JP 2001294237A JP 2000109916 A JP2000109916 A JP 2000109916A JP 2000109916 A JP2000109916 A JP 2000109916A JP 2001294237 A JP2001294237 A JP 2001294237A
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Japan
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printing
processing liquid
container
liquid container
stacked
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JP2000109916A
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English (en)
Inventor
Hideji Sumitomo
秀司 住友
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器そのものが積み重ね可能で省スペースを
図ることができ、且つリユース(再利用)できる印刷用
処理液容器を得る。 【解決手段】 印刷用処理液容器10の側壁10Aは、
略四角筒体を構成しており、略四角筒体の上部開口が天
壁10Cで閉じられ、下部開口が底壁10Bに閉じられ
ており、外観的には、直方体や立方体を成している。注
ぎ口12が天壁10Cの角部に形成されているので、側
壁10Aの角部を下にして容器を傾けて注ぎ出せば、内
部の印刷用処理液が残らず流出して残液が生じない。積
み重ねたとき、注ぎ口12を閉じるキャップ14や把手
16が段差面10Dに位置しているため、底壁10Bと
接触しない。このため、容器を積み重ねることが可能と
なり、運搬、保管のときに省スペース化を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷用処理液が充
填され、運搬、保管される印刷用処理液容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の平版印刷用処理液を充填する容器
は、所謂ワンウエイ方式に対応したものであり、使用後
は廃却するようになっている。このため、平版印刷用処
理液を大量に使用する大手ユーザーは容器の廃棄処分に
コストがかさんでいる。
【0003】また、図7に示すように、従来のポリ容器
80は把手82及びキャップ84が天壁80Aより出っ
張っているため、積み重ねることができず、大量に一括
運搬、保管する場合、省スペース化を図ることがでな
い。
【0004】そこで、大量運搬、大量保管に適した容器
形態として、図8に示すように、ダンボール箱86に可
撓性の袋体88を収納し、積み重ねできる包装形態とし
たものがある。
【0005】しかし、使用後廃棄処分となるダンボール
箱86に袋体88を詰める包装形態は、地球環境を守る
という側面から廃棄物の排出量削減が叫ばれている近年
において、望ましいことと言えない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決すべく成されたもので、容器そのものが積み重ね可
能で省スペースを図ることができ、且つリユース(再利
用)できる印刷用処理液容器を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の印刷用
処理液容器は、印刷用処理液が充填、運搬、保管され、
再利用できる強度を持つ材質で成形されている。容器の
側壁は、略四角筒体を構成しており、略四角筒体の上部
開口が天壁で閉じられ、下部開口が底壁に閉じられてお
り、外観的には、直方体や立方体を成している。
【0008】そして、注ぎ口が天壁の角部に形成されて
いるので、側壁の角部を下にして容器を傾けて注ぎ出せ
ば、内部の印刷用処理液が残らず流出して残液が生じな
い。
【0009】また、積み重ねたとき、注ぎ口を閉じるキ
ャップが段差面に位置しているため、底壁と接触しな
い。このため、容器を積み重ねることが可能となり、運
搬、保管のときに省スペース化を実現できる。さらに、
側壁同士を隙間なく押し当てることができるので、さら
に省スペース化を図ることができる。
【0010】請求項2に記載の印刷用処理液容器は、把
手が天壁の段差面に設けられ、天壁の中央部から注ぎ口
に向かって対角線上に延びている。この構成では、把手
を把持したとき、親指が注ぎ口を向いて、力を入れ易い
構造となっているので、容器の取り扱い、運搬が容易と
なる。
【0011】請求項3に記載の印刷用処理液容器では、
天壁に凸部が形成され、底壁に凸部に係合可能な凹部が
形成されている。これにより容器を積み重ねたとき、凸
部と凹部が係合するので、運搬、保管のときに横ずれし
ない。
【0012】請求項4に記載の印刷用処理液容器では、
側壁、天壁、及び底壁が1mmから8mmの厚みの樹脂
材で成形され、容量が2リットルから20リットルとさ
れている。
【0013】再利用できる容器の材質としては、成形が
し易く、強度に富むポリエチレン樹脂、ポリプロピレン
樹脂が好ましく、厚みを1mmから8mmとすること
が、積み重ね強度、落下強度、及びコストの面で望まし
い。なお、1mm以下では積み重ね強度及び落下強度が
弱く、8mm以上となると対費用効果の面から好ましく
ない。また、再利用を考慮して、容量を使い勝手のよい
2リットルから20リットルとした。
【0014】請求項5に記載の印刷用処理液容器は、印
刷用処理液の種類に応じて色分けされている。容器の色
で内容液が判断できるので、ラベルが剥がれていても分
別が簡単にできる。このため、容器を再利用するとき
に、すべてを洗浄しなくても、同種類の印刷用処理液で
あればそのまま充填することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本形態に係
る印刷用処理液容器を説明する。
【0016】図1及び図2に示すように、印刷用処理液
容器10は略直方体であり、側壁10Aは平面となって
いる。側壁10Aで構成された略四角筒体の開口部を閉
じるように、上部には天壁10Cが、下部には底壁10
Bが形成されており、印刷用処理液が充填される構成で
ある。
【0017】このように、容器形状を略直方体とするこ
とで、後述する多段積みや水平方向へ整列させるときに
安定性がある。
【0018】天壁10Cの中央部から角部10Eに渡っ
て、一段低い段差面10Dが形成されている。角部10
Eには、注ぎ口12(一例として口径50mm)が形成
されており、注ぎ口12はねじこみ式のキャップ14で
閉じることができるようになっている。このキャップ1
4は、天壁10Cより下方に位置し、印刷用処理液容器
10を積み重ねたとき、底壁10Bに当たらないまた、
段差面10D(キャップ14側)からは把手16の支持
部16Aが立ち上がり、支持部16Aから把持部16B
が天壁10Cの中央部に向かって対角線上に延びてい
る。この把持部16Bの上面は天壁10Cと面一となっ
ており、図3に示すように、印刷用処理液容器10を積
み重ねたとき、底壁10Bに当たらないようになってい
る。
【0019】この把手16は、把持部16Bと段差面1
0Dとの間に指を差し込み、親指を把持部16Bの上面
に当たるような態様で、印刷用処理液容器10を持ち上
げ、注ぎ口12から印刷用処理液を注ぐことができる構
成である。
【0020】また、天壁10Cには、把手16を間にお
いて、隅部に四角形状の凸部18が形成されている。そ
して、底壁10Bには、凸部18と係合可能な大きさの
凹部20が形成されている。この構成により、図3に示
すように、印刷用処理液容器10を積み重ねたとき、上
段の印刷用処理液容器10の凹部20が、下段の印刷用
処理液容器10の凸部18と係合して、運搬、保管のと
きの横ずれを防止する。
【0021】なお、本形態では、凸部の高さが2mmか
ら20mmとされ、凹部20はこの高さの凸部が係合可
能な深さとなっている。この凸部の高さは、積み重ね作
業性と横ズレ防止の効果から求められるが、3mmから
30mmが好ましい。
【0022】さらに、印刷用処理液容器10の材質は、
再利用できる容器として強度に富むポリエチレン樹脂、
又はポリプロピレン樹脂が使用されており、厚みが1m
mから8mmとされている。
【0023】このような構成により、コストとの兼ね合
いから、積み重ね強度、落下強度が確保されている。ま
た、再利用を考慮して、容量を使い勝手のよい2リット
ルから20リットルとされている。
【0024】また、印刷用処理液容器10は、印刷用処
理液の種類に応じて色分けされている。一例として、現
像液等のアルカリ液(PH8以上)は赤、中性液(PH
8からPH4)は乳白色、酸性液(PH4以下)は青と
して、容器を分別している。
【0025】このように、容器の色で内容液を判断する
ことで、ラベルが剥がれていても分別が容易にできる。
なお、色分けは、乳白色の樹脂材に染料を混ぜることに
よって発色させるが、塗料を塗布して色分けしても構わ
ない。
【0026】次に、本形態に係る印刷用処理液容器の積
載方法を説明する。
【0027】図4に示すように、ユーザーから回収され
た、或はユーザーへ納品される印刷用処理液容器10
は、ネット状の金網ケース22に多段積みされる。印刷
用処理液容器10だけでも多段積みできるが、処理液が
充填された場合、パレットに積載しなくても金網ケース
22をパレットとして利用することで、そのまま大量搬
送することができる。
【0028】金網ケース22は、スチールロッドをメッ
シュ状にスポット溶接した構造であり、軽量で高強度を
発揮する。従って、多段積みされた印刷用処理液容器1
0が金網ケース22内で横方向へ動いても、この側圧に
耐え得ることができる。なお、金網ケース22の底面に
突起を設けて、最下段の印刷用処理液容器10の凹部2
0と嵌合させ、荷崩れを防止してもよい。
【0029】また、金網ケース22の底面に設けられた
矩形状のフレーム32の隅部には、脚部24が設けられ
ている。この脚部24を設けることで、図5に示すよう
に、床面と金網ケース22の底面との間にフォークリフ
ト26のフォーク28を差し込みリフトすることができ
る。
【0030】さらに、脚部24には、上部フレーム30
が嵌り込みむ溝24Aが形成されており、上部フレーム
30を溝24Aに嵌め込むことで、金網ケース22を多
段積みできる。このように、金網ケース22を多段積み
することで、保管場所の省スペース化が可能となり、一
括大量搬送も可能となる。
【0031】また、金網ケース22の側面のメッシュ枠
22Aは、図示しないヒンジでフレーム32を中心に開
放可能とされ、さらに、メッシュ枠22A自体が2つに
折り畳むことができる構成になっている。このため、印
刷用処理液容器10の積み込み、積み降ろしが容易にで
きる。なお、メッシュ枠22Aの自由端側には、ロック
バーが設けられており、メッシュ枠22Aを立ち上げた
後,、上部フレーム30に固定できる構成である。
【0032】次に、図6を参照して印刷用処理液容器1
0のリユース方法を説明する。
【0033】ユーザーから回収されたカラの印刷用処理
液容器10は、金網ケース22に多段積みされトラック
Tで工場Pへ運ばれる。工場Pでは、フォークリフト2
6で積荷の金網ケース22がトラックTから降ろされ、
分別装置34まで運ばれる。
【0034】分別装置34の前には作業員Mが待機して
おり、金網ケース22のメッシュ枠22Aを開いて、カ
ラの印刷用処理液容器10を取り出し、キャップ14を
外して印刷用処理液容器10をコンベア36の上に載せ
る。
【0035】分別装置34には、印刷用処理液容器10
の色を識別する反射式の色センサ(図示省略)が配置さ
れている。この色センサは、印刷用処理液容器10の表
面で反射した光をレンズで集光し、ハーフミラーで3つ
に分けて、それぞれの光軸上に配置された赤、青、緑の
分解フィルタを通し、受光素子(CCD)に照射する。
ここで、受光素子が光量を電気信号の大きさに変換し、
電気信号の量を計測器で読み取る。読み取られた色成分
量の組み合せで印刷用処理液容器の色を識別する。
【0036】色が識別された印刷用処理液容器10は、
そのぞれの色用のコンベア38R、38W、38Bに振
分けられ、充填用のコンベア40R、40W、40Bに
乗り移る。なお、本実施例では、赤色が現像液等のアル
カリ液(PH8以上)、乳白色が中性液(PH8からP
H4)、青色が酸性液(PH4以下)の容器とされてい
る。
【0037】次に、充填装置42でそれぞれの色に対応
する処理液が充填され、キャップが締められた後、ラベ
ラー44で有効期限を明記したラベルが貼られ、金網ケ
ース22に多段積みされる。この金網ケース22は多段
積みされてトラックTに積載され、ユーザーの保管倉庫
へ運ばれる。
【0038】このように、本形態のリユース方法は、既
存のリユース方法と異なり、容器の洗浄を必須要件とせ
ず、印刷用処理液容器の状態や種類に応じて、そのまま
使用することで、できるだけ廃液を出さない、環境にや
さしいシステムとなっている。
【0039】なお、分別装置34には、印刷用処理液容
器がそのまま使用できるか否か、すなわち、内部に異物
がないか、処理液が漏れるような傷がないかを検査する
検査装置が配置されている。
【0040】この検査装置は、印刷用処理液容器に赤外
線を照射して、発生する光の微妙なゆらぎ量を検出し増
幅した後、パルス信号に変換して、パスル数をカウント
する。このカウント量が一定の閾値を越えると、印刷用
処理液容器が異常と判断し、洗浄用のコンベア50へ振
分けられ、洗浄器48で容器内が洗浄されるか、或は、
リユース不適格品として廃棄処分される。
【0041】なお、本形態では、自動的にリユースする
システムを説明したが、容器の分別等は人的に行なうこ
とも無論可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、容器その
ものが積み重ね可能で省スペースを図ることができ、且
つリユースすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本形態に係る印刷用処理液容器を示す斜視図
である。
【図2】 本形態に係る印刷用処理液容器の使用状態を
示す斜視図である。
【図3】 本形態に係る印刷用処理液容器を多段積みし
た状態を示す正面図である。
【図4】 本形態に係る印刷用処理液容器を金網ケース
に多段積みした状態を示す正面図である。
【図5】 多段積みした金網ケースをフォークリフトで
搬送している状態を示す斜視図である。
【図6】 本形態に係る印刷用処理液容器のリユース方
法を示した説明図である。
【図7】 従来の印刷用処理液容器を示す斜視図であ
る。
【図8】 他の従来の印刷用処理液容器を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 印刷用処理液容器 10A 側壁 10B 底壁 10C 天壁 10D 段差面 12 注ぎ口 16 把手 18 凸部 20 凹部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷用処理液が充填、搬送、保管され、
    再利用できる強度を持つ材質で成形された印刷用処理液
    容器であって、 略四角筒体を構成する側壁と、 前記略四角筒体の上部開口を閉じる天壁と、 前記略四角筒体の下部開口を閉じる底壁と、 前記天壁の角部に形成された注ぎ口と、 前記注ぎ口が位置し、印刷用処理液容器が積み重ねられ
    たとき、前記注ぎ口を閉じるキャップと前記底壁との接
    触を避ける段差面と、 を有することを特徴とする印刷用処理液容器。
  2. 【請求項2】 前記段差面に設けられ、前記注ぎ口に向
    かって天壁の中央部から対角線上に延びる把手を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷用処理液容器。
  3. 【請求項3】 前記天壁に形成された凸部と、 前記底壁に形成され、印刷用処理液容器が積み重ねられ
    たとき前記凸部と係合する凹部と、 を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    印刷用処理液容器。
  4. 【請求項4】 前記側壁、前記天壁、及び前記底壁が1
    mmから8mmの厚みの樹脂材で成形され、容量が2リ
    ットルから20リットルとされたことを特徴とする請求
    項1から請求項3のいずれか1項に記載の印刷用処理液
    容器。
  5. 【請求項5】 印刷用処理液の種類に応じて色分けされ
    たことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1
    項に記載の印刷用処理液容器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100806757B1 (ko) * 2006-12-05 2008-02-27 송병희 보조출구와 보조손잡이가 설치된 광구 용기
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