JP2001310289A - 産業用ロボットにおけるケーブル支持装置 - Google Patents

産業用ロボットにおけるケーブル支持装置

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昌則 志村
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利昭 武田
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Hisao Hirasawa
久夫 平沢
Minoru Shibata
実 柴田
Kazuyoshi Sato
和芳 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロボットアーム1の長手方向の第1軸線20
a回りに回転自在な第1手首部材20と、第1軸線に直
交する第2軸線21a回りに揺動自在な第2手首部材2
1と、第2軸線に直交する第3軸線22a回りに回転自
在な第3手首部材22とから成る3軸構造の手首2の先
端にツールホルダ23を介して搭載する作業機器用のケ
ーブル3の支持装置において、手首2を迂回するように
取り回すケーブル部分の弛みを可及的に小さく設定でき
るようにして、手首に対するケーブルのからみつきやワ
ーク等に対するケーブルの干渉を防止する。 【解決手段】 第1手首部材20の基端部外周にケーブ
ル3をクランプする第1と第2の1対のケーブルホルダ
5、6を周方向に間隔を存して取付け、ロボットアーム
1側からのびるケーブル3を第1ケーブルホルダ5と第
2ケーブルホルダ6とに順に通してツールホルダ23側
に取り回す。第2ケーブルホルダ6を、第1手首部材2
0に対し、第2軸線21aに平行な軸線回りとこの軸線
に直交する軸線回りとの2軸の回転自由度を持つように
取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用ロボットの
手首先端に搭載する作業機器用のケーブルを支持する産
業用ロボットにおけるケーブル支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】産業用ロボットの手首は、一般に、ロボ
ットアームに対しロボットアームの長手方向の第1軸線
回りに回転自在な第1手首部材と、第1手首部材に対し
第1軸線に直交する第2軸線回りに揺動自在な第2手首
部材と、第2手首部材に対し第2軸線に直交する第3軸
線回りに回転自在な第3手首部材とから成る3軸構造の
ものに構成されており、手首先端に搭載する作業機器の
姿勢を第1乃至第3手首部材の動きで三次元的に任意の
姿勢に変更し得るようにしている。
【0003】従来、このような産業用ロボットにおいて
は、手首先端に搭載する作業機器用のケーブルをロボッ
トアームの先端部と作業機器との間に弛みを付けて取り
回し、手首による作業機器の動きでケーブルの無理な引
張りや曲げが生ずることをケーブルの弛みで防止できる
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】手首が上記した3軸構
造のものである場合、ロボットアームに対し作業機器が
かなり広範囲に動くため、ロボットアームの先端部と作
業機器との間のケーブルの弛みもかなり大きく取ること
が必要になり、その結果、手首に対するケーブルのから
みつきや、ワーク及びワークを保持する治具に対するケ
ーブルの干渉を生じ易くなる。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、ケーブルの弛
みを大きく取らずに済むようにした産業用ロボットにお
けるケーブル支持装置を提供することを課題としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、ロボットアームの先端に、ロボットアームに
対しロボットアームの長手方向の第1軸線回りに回転自
在な第1手首部材と、第1手首部材に対し第1軸線に直
交する第2軸線回りに揺動自在な第2手首部材と、第2
手首部材に対し第2軸線に直交する第3軸線回りに回転
自在な第3手首部材とで構成される3軸構造の手首を設
けて成る産業用ロボットの手首先端に搭載する作業機器
用のケーブルを支持するケーブル支持装置において、第
1手首部材の基端部外周にケーブルをクランプする第1
と第2の1対のケーブルホルダを周方向に間隔を存して
取付け、ロボットアーム側からのびるケーブルを第1ケ
ーブルホルダと第2ケーブルホルダとに順に挿通して作
業機器側に取り回すと共に、第2ケーブルホルダを、第
1手首部材に対し、第2軸線に平行な軸線回りとこの軸
線に直交する軸線回りとの2軸の回転自由度を持つよう
に取付けている。
【0007】本発明によれば、第1ケーブルホルダとロ
ボットアームとの間でケーブルに第1手首部材の回転に
対処するための弛みを付け、また、第2ケーブルホルダ
と作業機器との間でケーブルに第2手首部材の揺動及び
第3手首部材の回転に対処するための弛みを付けること
により、第1乃至第3手首部材による作業機器の動きに
対してのケーブルの追従性を確保して、ケーブルの無理
な引張りや曲げが生ずることを防止できる。ここで、手
首に対するケーブルのからみつきやワーク等に対するケ
ーブルの干渉で問題になるのは、手首を迂回するように
取り回すケーブルの部分、即ち、第2ケーブルホルダと
作業機器との間のケーブルの部分の弛みである。本発明
では、第1ケーブルホルダとロボットアームとの間のケ
ーブルの弛みで第1手首部材の回転に対処できるため、
第2ケーブルホルダと作業機器との間のケーブルの弛み
は小さくて済む。更に、本発明では、第2ケーブルホル
ダが2軸の回転自由度を持つため、第2手首部材の揺動
及び第3手首部材の回転による作業機器の動きに追従し
てケーブルが動く際、第2ケーブルホルダが回転してケ
ーブルが作業機器と第2ケーブルホルダとの間の部分だ
けでなく第2ケーブルホルダと第1ケーブルホルダとの
間の部分に亘って動く。従って、第1ケーブルホルダと
第2ケーブルホルダとの間のケーブル部分も第2手首部
材の揺動及び第3手首部材の回転に対処する弛み部分と
して機能するようになり、そのため、第2ケーブルホル
ダと作業機器との間のケーブルの弛みを可及的に小さく
設定でき、手首に対するケーブルのからみつきやワーク
等に対するケーブルの干渉を有効に防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、1は産
業用ロボットのロボットアームであり、ロボットアーム
1の先端に手首2を設け、手首2の先端に溶接ガン等の
作業機器(図示せず)を搭載する。
【0009】手首2は、ロボットアーム1に対しロボッ
トアーム1の長手方向の第1軸線20a回りに回転自在
な第1手首部材20と、第1手首部材20に対し第1軸
線20aに直交する第2軸線21a回りに揺動自在な第
2手首部材21と、第2手首部材21に対し第2軸線2
1aに直交する第3軸線22a回りに回転自在な第3手
首部材22とから成る3軸構造のものに構成されてお
り、第3手首部材22に固定したツールホルダ23に作
業機器を搭載する。
【0010】作業機器には、ホース等を含む各種ケーブ
ル3を介して電力や冷却水やエア等が供給されるように
なっている。このケーブル3を支持するため、ロボット
アーム1の外周にケーブル3をロボットアーム1の周方
向に遊挿可能なケーブルガイド4を取付けると共に、第
1手首部材20の基端部外周に固定した円弧状のブラケ
ット24に、ケーブル3をクランプする第1と第2の1
対のケーブルホルダ5、6を周方向に間隔を存して取付
け、更に、ツールホルダ23にケーブル3をクランプす
る第3ケーブルホルダ7を取付けている。そして、ロボ
ットアーム1の基端側からのびるケーブル3をケーブル
ガイド4と第1ケーブルホルダ5と第2ケーブルホルダ
6と第3ケーブルホルダ7とに順に挿通し、ケーブル3
にケーブルガイド4と第1ケーブルホルダ5との間の弛
みと、第2ケーブルホルダ6と第3ケーブルホルダ7と
の間の弛みとを付けた状態で、各ケーブルホルダ5、
6、7によりケーブル3をクランプし、第3ケーブルホ
ルダ7を通して導出されるケーブル3の端末を作業機器
に接続するようにしている。
【0011】これによれば、第1手首部材20の回転で
ケーブル3の無理な引張りや曲げが生ずることをケーブ
ルガイド4と第1ケーブルホルダ5との間のケーブル3
の弛みで防止できるため、第2ケーブルホルダ6と第3
ケーブルホルダ7との間の弛みは第2手首部材21の揺
動と第3手首部材22の回転との2軸の動きだけに対処
できるように設定すれば良い。然し、第2ケーブルホル
ダ6と第3ケーブルホルダ7との間だけの弛みで2軸の
動きに対処するには、弛みを左程小さくすることができ
ない。
【0012】そこで、本実施形態では、第2ケーブルホ
ルダ6を、第1手首部材20に対し、第2軸線21aに
平行な軸線回りとこの軸線に直交する軸線回りとの2軸
の回転自由度を持つように取付けている。これを図3を
参照して詳述するに、ブラケット24に第2軸線21a
に平行な支軸6aを固定して、支軸6aにコ字状の金具
6bを軸支し、この金具6bに軸受スリーブ6cをその
軸線が支軸6aに直交するように固定して、第2ケーブ
ルホルダ6をこれに突設した軸部6dにおいて軸受スリ
ーブ6cに挿通軸支し、第2ケーブルホルダ6に支軸6
aに対する金具6bの回転による揺動と軸受スリーブ6
cに対する軸部6dの回転による旋回との2軸の回転自
由度が与えられるようにしている。
【0013】これによれば、第2手首部材21の揺動と
第3手首部材22の回転とによるツールホルダ23の動
きに追従してケーブル3が動く際、ケーブル3の動きに
追従して第2ケーブルホルダ6が第1手首部材20に対
し揺動及び旋回して、第1ケーブルホルダ5と第2ケー
ブルホルダ6との間のケーブル3の部分が三次元的に湾
曲変位し、ケーブル3が第2ケーブルホルダ6の部分で
過度に曲げられることが防止される。換言すれば、第1
ケーブルホルダ5と第2ケーブルホルダ6との間のケー
ブル3の部分も第2手首部材21の揺動及び第3手首部
材22の回転に対処する弛み部分として機能するように
なる。そのため、手首2を迂回するように取り回すケー
ブル3の部分、即ち、第2ケーブルホルダ6と第3ケー
ブルホルダ7との間のケーブル3の部分の弛みを可及的
に小さく設定でき、手首2に対するケーブル3のからみ
つきやワーク等に対するケーブル3の干渉を有効に防止
できる。
【0014】尚、第1ケーブルホルダ5は、ケーブル3
を第1手首部材20の周方向に挿通してクランプするよ
うに構成されている。そして、ブラケット24にロボッ
トアーム1側にのびるステー5aを介して第1ケーブル
ホルダ5を取付けて、第2ケーブルホルダ6に対し第1
ケーブルホルダ5をロボットアーム1側にオフセット
し、第1ケーブルホルダ5と第2ケーブルホルダ6との
間でケーブル3を三次元的に無理なく湾曲させ得るよう
にしている。
【0015】また、上記実施形態の如くツールホルダ2
3に第3ケーブルホルダ7を設けずに、ケーブル3を作
業機器に直接接続することも可能であるが、これでは作
業機器のケーブル接続部に負荷がかかる。そのため、上
記の如く第3ケーブルホルダ7により、ケーブル3をツ
ールホルダ23に固定することが望ましい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、手首を迂回するように取り回すケーブルの部
分の弛みを可及的に小さく設定でき、手首に対するケー
ブルのからみつきやワーク等に対するケーブルの干渉を
有効に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るケーブル支持装置を具備する産
業用ロボットの一例の要部の側面図
【図2】 図1の上方から見た平面図
【図3】 図2のIII-III線拡大截断面図
【符号の説明】
1 ロボットアーム 2 手首 20 第1手首部材 20a 第1軸線 21 第2手首部材 21a 第2軸線 22 第3手首部材 22a 第3軸線 3 ケーブル 5 第1ケーブルホ
ルダ 6 第2ケーブルホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 利昭 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 松田 英次 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 平沢 久夫 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 本田 技研工業株式会社埼玉製作所内 (72)発明者 柴田 実 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 本田 技研工業株式会社埼玉製作所内 (72)発明者 佐藤 和芳 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 本田 技研工業株式会社埼玉製作所内 Fターム(参考) 3F060 HA02 HA06 HA07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットアームの先端に、ロボットアー
    ムに対しロボットアームの長手方向の第1軸線回りに回
    転自在な第1手首部材と、第1手首部材に対し第1軸線
    に直交する第2軸線回りに揺動自在な第2手首部材と、
    第2手首部材に対し第2軸線に直交する第3軸線回りに
    回転自在な第3手首部材とで構成される3軸構造の手首
    を設けて成る産業用ロボットの手首先端に搭載する作業
    機器用のケーブルを支持するケーブル支持装置におい
    て、 第1手首部材の基端部外周にケーブルをクランプする第
    1と第2の1対のケーブルホルダを周方向に間隔を存し
    て取付け、ロボットアーム側からのびるケーブルを第1
    ケーブルホルダと第2ケーブルホルダとに順に挿通して
    作業機器側に取り回すと共に、 第2ケーブルホルダを、第1手首部材に対し、第2軸線
    に平行な軸線回りとこの軸線に直交する軸線回りとの2
    軸の回転自由度を持つように取付ける、 ことを特徴とする産業用ロボットにおけるケーブル支持
    装置。
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